JPS5987680A - 録音装置などの頭出し制御方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁気テープを使用した録音装Ｗ、において
テープを指定位置で停止させる頭出し制御方法に関する
ものである。

従来この槙の方法として（〕）テチーに何も録音されて
い１求い状態を一定時間検出したとぎ停止する方法、（
コ）通常の録音を行なうチャンネＡ・の他に指定（Ｗ置
を区別するために別のチャンネルを設け、こ〜に予め鈴
音しておいた特別の・信号を検出したとき停止する方法
などがあった。

従来の上述した方法では、一定時間例も録音できないか
、逆に一定時間以外は常に録音してす◇かなければなら
ないので、指定位置を任意に選択することができないと
いう欠点があり、また通常の録音チャンネルの他に頭出
し専、用の別ヂャンネｊ・を必要とするので、録音、再
生装置、が高価となるなどの欠点があった。

この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めに１よされたものでデ・−プの走行処応じて変化する
テープ・カウンタ現在値と、テープ・カウンタ一致検出
装置に記憶されかつテープの所望の停止位置に相当する
指定カウンタ値とが一致したときにテープを停止させる
頭出し制御方法を提供することを１］的とし℃いる。

以下、この発明の一実施例を図面匠、・ついて説明する
。図において、／はテープ・カウンタ（図示せず）を内
蔵する録音装置、４はテープ・カウンタ一致検出装置、
３は録音装置／からテープ・カウンタ一致検出装置りへ
のテープ・カウンタ現在値を示す信号、グはテープ・カ
ウンタ一致検出装置λからの録音装置／への停止信号で
ある。

次に動作について説明する。録音装置ｌ中のテープ（図
示せず）の所望の停止位置に相当する指定カウンタ値を
適描な方法でテープ・カウンタ一致検出装＃コに記憶さ
せた後、録音装置／゛のテープを走行させる。そうする
と、テープの走行に応じてテープ・カウンタ現在値３が
変化し、これをチー□ブ゛・カウンタ一致検出装置λが
読み取る。そしてテ―”ブ・・１−カウンタ一致検出装
置、２は読み取ったテープ・カウンタ現在値３と、テー
プの所望の停止位置に相当しかつ予め記憶しておいた指
定カウンタ値とが一致したとき録音装置／へ停止信号ｅ
を自動的に出力し、これによりテープはその所望停止位
置で停止する。

なお、」１記実施例では録音装置の場合を示したが、テ
ープ形式の媒体を使用した録画装置などであってもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。

以上のように、この発明によれは停止位置をテープ・カ
ウンタ一致検出装置で検出するようにしたので、通常の
録音に何らの影響を与えることなく、また装置が安価に
できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 ／・・録音装置、λ・・テープ・カウンタ一致検出装置
、３・・テープ・カウンタ現在値を示す信号、ダ・・停
止信号。 代理人　葛　野　信　−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ンタ現在値と、前記テープの所望の停止位−に相当しか
   つ予め記憶しておいた指定カウンタ値とカー一致したと
   きに前記テープを前記所望の停止位置で停止させること
   を特徴とした録音装置ソ、（どの頭出し制御方法。