JPS5987604A - 回転磁気ヘツド装置 - Google Patents
回転磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS5987604A JPS5987604A JP19804582A JP19804582A JPS5987604A JP S5987604 A JPS5987604 A JP S5987604A JP 19804582 A JP19804582 A JP 19804582A JP 19804582 A JP19804582 A JP 19804582A JP S5987604 A JPS5987604 A JP S5987604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnetic head
- amplifier
- generating means
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、〇−タに磁気ヘッドが設けられている四転磁
気ヘッド装置に関する。
気ヘッド装置に関する。
背組技術
ビデオテープレコーダにおいては、ロータに磁気ヘッド
が設けられている回転磁気ヘッド装置を有し、ロータと
共に回転する磁気ヘッドにより磁気テープに信号を記録
再生する方式が採用されている。
が設けられている回転磁気ヘッド装置を有し、ロータと
共に回転する磁気ヘッドにより磁気テープに信号を記録
再生する方式が採用されている。
ところで、このビデオテープレコーダは、小型化、長時
間録音・録画が要求されている。このため、必然的に磁
気テープの狭トラック化、短波長記録化、すなわち記録
密度の向上が図られている。
間録音・録画が要求されている。このため、必然的に磁
気テープの狭トラック化、短波長記録化、すなわち記録
密度の向上が図られている。
しかし、このように記録密度を上げると、磁気ヘッドか
らの出力電圧が小さくなり、必要なＳ／Ｎが得られなく
なってしまう欠点が生じる。
らの出力電圧が小さくなり、必要なＳ／Ｎが得られなく
なってしまう欠点が生じる。
Ｓ／Ｎを改善するには、出来るだけ磁気ヘッドの直後で
微弱信号を増幅する、すなわち回転磁気ヘッド装置のロ
ータに磁気ヘッドと共に増幅器を設け、磁気ヘッドから
の出力をロータ上で増幅してからロータリートランスを
介して外部に取り出せばよい。しかし回転するロータ上
の増幅器に駆動電力を供給することは非常に困難である
。−例として、スリップリング、ブラシを用いてロータ
土の増幅器に電力を供給することも考えられる。
微弱信号を増幅する、すなわち回転磁気ヘッド装置のロ
ータに磁気ヘッドと共に増幅器を設け、磁気ヘッドから
の出力をロータ上で増幅してからロータリートランスを
介して外部に取り出せばよい。しかし回転するロータ上
の増幅器に駆動電力を供給することは非常に困難である
。−例として、スリップリング、ブラシを用いてロータ
土の増幅器に電力を供給することも考えられる。
しかし、この方式は機械的接点を利用づるため、ノイズ
が発生し、Ｓ／Ｎを改善り′ることができず、又耐久性
の点でも問題がある。
が発生し、Ｓ／Ｎを改善り′ることができず、又耐久性
の点でも問題がある。
本発明の目的は、磁気ヘッドからの出力電圧をＳ 、／
Ｎを劣化させることなく増幅して取り出すことができ
、しかも耐久性の優れた回転磁気ヘッド装置を提供する
ことにある。
Ｎを劣化させることなく増幅して取り出すことができ
、しかも耐久性の優れた回転磁気ヘッド装置を提供する
ことにある。
本発明は、ステータ側に磁束ｊを生手段を設けると共に
、ロータに交流発生手段、整流・平滑手段及び増幅器を
設け、ロータの回転により交流発生手段にて磁束発生手
段からの磁束を切って交流起電力を得、該交流起電力を
整流・平滑し【増幅器に供給することを特徴とする。
、ロータに交流発生手段、整流・平滑手段及び増幅器を
設け、ロータの回転により交流発生手段にて磁束発生手
段からの磁束を切って交流起電力を得、該交流起電力を
整流・平滑し【増幅器に供給することを特徴とする。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係る回転磁気ヘッド装置のロータとス
テータとを分離して示した斜視図、第２図（Ａ）及び（
Ｂ）はそれぞれ第１図におけるＡＡ′、ＢＢ′断面図で
ある。図に示すように、ロータ１とステータ２とを備え
、これらロータ１とステータ２との対向面間には、それ
ぞれの対向面に配されている一対の巻線３，３から成る
ロータリートランス４が設けられている。
テータとを分離して示した斜視図、第２図（Ａ）及び（
Ｂ）はそれぞれ第１図におけるＡＡ′、ＢＢ′断面図で
ある。図に示すように、ロータ１とステータ２とを備え
、これらロータ１とステータ２との対向面間には、それ
ぞれの対向面に配されている一対の巻線３，３から成る
ロータリートランス４が設けられている。
ステータ２の対向面外周側には磁束発生手段としての永
久磁石５が複数個等間隔に埋設されている。
久磁石５が複数個等間隔に埋設されている。
ロータ１の前記対向面と反対側の面上には、その外周側
に一対の磁気ヘッド６．６が取付けられ、これら磁気ヘ
ッド６．６には増幅器７，７がそれぞれ接続されている
。また、ロータ１のステータ２に対プる対向面側には、
ステータ２の永久磁石５からの磁束を切って交流起電ツ
ノを発生する交流発生手段としての発電用コイル８．８
が埋設されている。発電用コイル８は大きな起電りを得
るためコテ状の磁気コア９に巻き付けられている。
に一対の磁気ヘッド６．６が取付けられ、これら磁気ヘ
ッド６．６には増幅器７，７がそれぞれ接続されている
。また、ロータ１のステータ２に対プる対向面側には、
ステータ２の永久磁石５からの磁束を切って交流起電ツ
ノを発生する交流発生手段としての発電用コイル８．８
が埋設されている。発電用コイル８は大きな起電りを得
るためコテ状の磁気コア９に巻き付けられている。
なお、上記発電用コイル８．８からの交流起電力を整流
する整流器１０．１０及びこれら整流器１０．１０にて
整流された電ツノを平滑して増幅器７．７にそれぞれ送
給する平滑回路１１．１１は、ロータ１の表面〈増幅器
が取付けられている面〉に取付けられている。
する整流器１０．１０及びこれら整流器１０．１０にて
整流された電ツノを平滑して増幅器７．７にそれぞれ送
給する平滑回路１１．１１は、ロータ１の表面〈増幅器
が取付けられている面〉に取付けられている。
次に、上記回転磁気ヘッド装置の動作を説明する。ロー
タ１が回転し、発電用コイル８がステータ２の永久磁石
５からの磁束を周期的に横切ると、発電用コイル８に電
磁誘導により交流起電力が誘起される。この誘起された
交流起電力は整流器１０に入力されて整流され、次に平
滑回路１１にて直流に平滑され、増幅器７に供給される
。磁気ヘッド６は磁気テープ（図示せず）から記録信号
を読み取るが、この読み取られた出力信号は、電力の供
給された増幅器７により直ちに増幅され、ロータリート
ランス４を介して外部に取り出される。
タ１が回転し、発電用コイル８がステータ２の永久磁石
５からの磁束を周期的に横切ると、発電用コイル８に電
磁誘導により交流起電力が誘起される。この誘起された
交流起電力は整流器１０に入力されて整流され、次に平
滑回路１１にて直流に平滑され、増幅器７に供給される
。磁気ヘッド６は磁気テープ（図示せず）から記録信号
を読み取るが、この読み取られた出力信号は、電力の供
給された増幅器７により直ちに増幅され、ロータリート
ランス４を介して外部に取り出される。
このように、磁気ヘッド６からの出り信号を〇−タ１上
で機械的接点の無い状態で増幅器７により直接増幅する
ことにより、ノイズを殆ど含まない大きな出力信号を得
る・ことができ、従って記録密度を増加しても必要なＳ
／Ｎを得ることが可能である。しかも、増幅器を設昏プ
ることにより、入力側、出力側を別個に最適設計がでさ
るようになる。
で機械的接点の無い状態で増幅器７により直接増幅する
ことにより、ノイズを殆ど含まない大きな出力信号を得
る・ことができ、従って記録密度を増加しても必要なＳ
／Ｎを得ることが可能である。しかも、増幅器を設昏プ
ることにより、入力側、出力側を別個に最適設計がでさ
るようになる。
なお、上記実施例では、磁気ヘッドＣを再生ヘッドとし
て用いた場合について説明したが、記録ヘッドとして用
いることもでき、この場合には大きな出力電圧で磁気記
録できる。
て用いた場合について説明したが、記録ヘッドとして用
いることもでき、この場合には大きな出力電圧で磁気記
録できる。
以上説明したように本発明によれば、ステータ側に磁束
発生手段を設け、ロータ側に交流発生手段、側ト平潰手
段及び増幅器を設番ノ、ロータの回転を利用して増幅器
に電力を供給したことで、機械的接点を用いることなく
磁気ヘッドからの出力を直接に大きくすることができる
。従って記録密度を大きくしても十分なＳ／Ｎを得るこ
とができ、かつ耐久性の優れた回転磁気ヘッド装置を提
供できる。
発生手段を設け、ロータ側に交流発生手段、側ト平潰手
段及び増幅器を設番ノ、ロータの回転を利用して増幅器
に電力を供給したことで、機械的接点を用いることなく
磁気ヘッドからの出力を直接に大きくすることができる
。従って記録密度を大きくしても十分なＳ／Ｎを得るこ
とができ、かつ耐久性の優れた回転磁気ヘッド装置を提
供できる。
第１図は本発明に係る回転磁気ヘッド装置のロータとス
テータとを分離して示す斜視図、第２図（Ａ＞及び（Ｂ
）はそれぞれ第１図の回転磁気ヘッド装置のＡＡ−及び
８Ｂ−・断面図である。 １・・・・・・ロータ、 ２・・・・・・ステータ、 ４・・・・・・ロータリートランス、 ５・・・・・・永久磁石、 ６・・・・・・磁気ヘッド、 ７・・・・・・増幅器、 ８・・・・・・発電用コイル、 １０・・・・・・整流器、 １１・・・・・・平滑回路。 出願人 新日本電気株式会社 出願人 弁理士 増田竹夫 ２ ！ 第１図 （Ａ） 閃 （Ｂ）
テータとを分離して示す斜視図、第２図（Ａ＞及び（Ｂ
）はそれぞれ第１図の回転磁気ヘッド装置のＡＡ−及び
８Ｂ−・断面図である。 １・・・・・・ロータ、 ２・・・・・・ステータ、 ４・・・・・・ロータリートランス、 ５・・・・・・永久磁石、 ６・・・・・・磁気ヘッド、 ７・・・・・・増幅器、 ８・・・・・・発電用コイル、 １０・・・・・・整流器、 １１・・・・・・平滑回路。 出願人 新日本電気株式会社 出願人 弁理士 増田竹夫 ２ ！ 第１図 （Ａ） 閃 （Ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、スデータに対して回転するロータに設けられている
磁気ヘッドを有する回転磁気ヘッド装置であって、 前記ス・アークに設けられた磁束発生手段と、前記〇−
夕に設けられ、該ロータの回転により前記磁束発生手段
からの磁束により交ｔｘｔ起電力を発生ずる交流発生手
段と、 前記交流発生手段から発生した交流起電力を整流し平滑
する手段と、 前記ロータに前記磁気ヘッドと接続して設けられ、前記
整流・平滑された電力が供給されて前記磁気ヘッドから
の出力信号を増幅する増幅器と、を備えることを特徴と
する回転磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19804582A JPS5987604A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 回転磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19804582A JPS5987604A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 回転磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987604A true JPS5987604A (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=16384612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19804582A Pending JPS5987604A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 回転磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987604A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139101A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
| US6373799B1 (en) * | 1998-10-22 | 2002-04-16 | Hitachi, Ltd. | Optical disk and recording/reproduction apparatus using the same |
| US6542322B2 (en) * | 1998-05-25 | 2003-04-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Rotary head apparatus with high rate of data transfer |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19804582A patent/JPS5987604A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139101A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
| US6542322B2 (en) * | 1998-05-25 | 2003-04-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Rotary head apparatus with high rate of data transfer |
| US6373799B1 (en) * | 1998-10-22 | 2002-04-16 | Hitachi, Ltd. | Optical disk and recording/reproduction apparatus using the same |
| US6680897B2 (en) | 1998-10-22 | 2004-01-20 | Hitachi, Ltd. | Optical disk and recording/reproduction apparatus using the same |
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