JPS5986505A - 曲進フイ−ダ - Google Patents
曲進フイ−ダInfo
- Publication number
- JPS5986505A JPS5986505A JP19365182A JP19365182A JPS5986505A JP S5986505 A JPS5986505 A JP S5986505A JP 19365182 A JP19365182 A JP 19365182A JP 19365182 A JP19365182 A JP 19365182A JP S5986505 A JPS5986505 A JP S5986505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- bolt
- rails
- vibrated
- transport path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/16—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements of vibrators, i.e. devices for producing movements of high frequency and small amplitude
- B65G27/24—Electromagnetic devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の移送路に沿って移送する曲進フイーダに関するもので
ある。
ある。
頭部およびこの頭部より小径の軸部を有するボルトなど
の部品（被移送物）を、振動する移送路に載せて移送す
るフィーダ（部品供給装置）が従来よＶある。しかし従
来のフィーダは直線状に被移送物を移動させるものであ
ったため、（以下直進フィーダという）工場内の配置ス
ペースとの関係で直進フィーダの配置に無理が生じたり
、希望の場所に部品を送れなかったりすることがあった
。
の部品（被移送物）を、振動する移送路に載せて移送す
るフィーダ（部品供給装置）が従来よＶある。しかし従
来のフィーダは直線状に被移送物を移動させるものであ
ったため、（以下直進フィーダという）工場内の配置ス
ペースとの関係で直進フィーダの配置に無理が生じたり
、希望の場所に部品を送れなかったりすることがあった
。
また部品を収容する碗型のボウルを多層に重ね、各ボウ
ルを振動させて部品を送出する多重ボウルフィーダが従
来よりあるが、このような多重ボウルフィーダから組立
ラインの異なる複数の場所へ部品を送出する場合には、
従来の直進フィーダが複数必要になシ、所定の位置へ部
品を送るのが一層困難になる。さらに従来の直線フィー
ダは大型でス槓−スを大きくとるため、特に多重フィー
ダの場合には直線フィーダの組付はスペースを確保する
のがむづかしくなるという不都合もあった。
ルを振動させて部品を送出する多重ボウルフィーダが従
来よりあるが、このような多重ボウルフィーダから組立
ラインの異なる複数の場所へ部品を送出する場合には、
従来の直進フィーダが複数必要になシ、所定の位置へ部
品を送るのが一層困難になる。さらに従来の直線フィー
ダは大型でス槓−スを大きくとるため、特に多重フィー
ダの場合には直線フィーダの組付はスペースを確保する
のがむづかしくなるという不都合もあった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、略
弧状の移送路で部品を送ることにより、工場内の障害物
を避けて望みの位置に無理なく部品を送出でき、また特
に多重フィーダと組合せて用いる場合には全体をコンノ
々クトにまとめることが可能な曲進フィーダを提供する
ことを目的とする。
弧状の移送路で部品を送ることにより、工場内の障害物
を避けて望みの位置に無理なく部品を送出でき、また特
に多重フィーダと組合せて用いる場合には全体をコンノ
々クトにまとめることが可能な曲進フィーダを提供する
ことを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、頭部およびこの頭部
より小径の軸部を有する被移送物を、振動する移送路に
載せて移送する曲進フィーダにおいて、前記移送路を互
いに逆位相で加振される一対の略弧状のレールで形成し
、各レール間に前記被移送物の動部を垂下させかつ頭部
を各レールの上縁に支持させて移送するように構成した
。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細な説明する
。
より小径の軸部を有する被移送物を、振動する移送路に
載せて移送する曲進フィーダにおいて、前記移送路を互
いに逆位相で加振される一対の略弧状のレールで形成し
、各レール間に前記被移送物の動部を垂下させかつ頭部
を各レールの上縁に支持させて移送するように構成した
。以下図示の実施例に基づき、本発明の詳細な説明する
。
第１図は本発明の一実施例の平面図、第２図はその正面
図、第３図と第４図は第１図における■−ｍ線断面図と
ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第３図のｖ−ｖ線断面図
である。
図、第３図と第４図は第１図における■−ｍ線断面図と
ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第３図のｖ−ｖ線断面図
である。
第１．２図で符号１０はがウルフィーダであり、軸部１
２に板ばね（図示せず）を介して取付けられた部品皿１
４は円周方向に加振されて、ボルトなどの被移送物を整
列させて送出する。
２に板ばね（図示せず）を介して取付けられた部品皿１
４は円周方向に加振されて、ボルトなどの被移送物を整
列させて送出する。
２０は曲進フィーダである。２２はこのフィーダ２０全
体を支える基台であり、前記軸部１２に固定されている
。２４ （２４ａ 、 ２４ ｂ）、２６（２６ａ 、
２６ｂ ）は板ばねであり、２４と２６は交互に半径方
向へ突出するように基台２２に固定されている。板ばね
２４，２６の先端にはそれぞれブロック２８（２８ａ
、２８ｂ）、３０（３０ａ。
体を支える基台であり、前記軸部１２に固定されている
。２４ （２４ａ 、 ２４ ｂ）、２６（２６ａ 、
２６ｂ ）は板ばねであり、２４と２６は交互に半径方
向へ突出するように基台２２に固定されている。板ばね
２４，２６の先端にはそれぞれブロック２８（２８ａ
、２８ｂ）、３０（３０ａ。
３０ｂ）が固定され、これらブロック２８．３０の上面
には下方へ垂下する逆り字型のアングル３２（３２ａ
、３２ｂ ）、３４（３４ａ、３４ｂ）が固定されてい
る。各アングル３２．３４の下端には円弧状の一対のレ
ール３６（３６ａ 、３６ｂ ）が固定され、これらの
レール３６により移送路３８が形成される。外側のレー
ル３６ａには４個の逆り字型の小アングル４０が固定さ
れ、この小アングル４０にはレール３６ａ、３６ｂ間の
上方に位置するガイド４２が固着されている。このガイ
ド４２は、後記するようにレール３６ ａ 、 ３６ｂ
間を移送されるボルトが飛び躍ねるのを規制する作用を
持つ。
には下方へ垂下する逆り字型のアングル３２（３２ａ
、３２ｂ ）、３４（３４ａ、３４ｂ）が固定されてい
る。各アングル３２．３４の下端には円弧状の一対のレ
ール３６（３６ａ 、３６ｂ ）が固定され、これらの
レール３６により移送路３８が形成される。外側のレー
ル３６ａには４個の逆り字型の小アングル４０が固定さ
れ、この小アングル４０にはレール３６ａ、３６ｂ間の
上方に位置するガイド４２が固着されている。このガイ
ド４２は、後記するようにレール３６ ａ 、 ３６ｂ
間を移送されるボルトが飛び躍ねるのを規制する作用を
持つ。
ブロック３０ａには電磁石４４が固定され、またブロッ
ク２８ａにはこの電磁石４４に吸引される鉄片４６が固
定されている。なお前記板ばね２４．２６は、第５図に
示すようにその振動方向がボルトの移送方向（第１図で
反時計方向）の斜め上方を指向するように取付けられて
いる。このため電磁石４４を交流で間欠的に励磁すると
各レール３６ａ 、３６ｂは互いに逆位相で、すなわち
逆方向に加振され、ボルトは第１図反時計方向へ移送さ
れる。
ク２８ａにはこの電磁石４４に吸引される鉄片４６が固
定されている。なお前記板ばね２４．２６は、第５図に
示すようにその振動方向がボルトの移送方向（第１図で
反時計方向）の斜め上方を指向するように取付けられて
いる。このため電磁石４４を交流で間欠的に励磁すると
各レール３６ａ 、３６ｂは互いに逆位相で、すなわち
逆方向に加振され、ボルトは第１図反時計方向へ移送さ
れる。
前記基台２２には、移送路３８の出口方向に延びる断面
り型の腕４８が固定され、この腕４８の先端に固定され
た取付板５０にはエスヶー７０５２が移送路３８の出口
に臨むように取付けられている。このエスケープ５２は
圧縮空気によシポルトを１個づつ組立ロボットの作業台
（図示せず）へ搬送チー−ブ５４を介して送る作用を持
つ。
り型の腕４８が固定され、この腕４８の先端に固定され
た取付板５０にはエスヶー７０５２が移送路３８の出口
に臨むように取付けられている。このエスケープ５２は
圧縮空気によシポルトを１個づつ組立ロボットの作業台
（図示せず）へ搬送チー−ブ５４を介して送る作用を持
つ。
今部品皿１４から整列して送出された月？ルト５６は、
その頭部５６ａの下面を各レール３６の上縁に係止され
、頭部５６ａよシ小径の軸部５６ｂをレール３５ａ、３
６ｂ間に垂下させた状態で移送路３８に入る。電磁石４
４の励磁によりボルト５６は第１図で反時計方向へ送ら
れ、エスケープ５２により組立ラインの動作に同期して
ボルト５６が１個づつ作業台へ送られる。また各レール
３６ａ ＊ ３６ｂは逆位相で振動するので、ボルト５
６は移送路３８の半径方向に振動しつつ送られること如
なシ、テルト５６同志のからみつきをほぐしつつ円滑に
移送できる。
その頭部５６ａの下面を各レール３６の上縁に係止され
、頭部５６ａよシ小径の軸部５６ｂをレール３５ａ、３
６ｂ間に垂下させた状態で移送路３８に入る。電磁石４
４の励磁によりボルト５６は第１図で反時計方向へ送ら
れ、エスケープ５２により組立ラインの動作に同期して
ボルト５６が１個づつ作業台へ送られる。また各レール
３６ａ ＊ ３６ｂは逆位相で振動するので、ボルト５
６は移送路３８の半径方向に振動しつつ送られること如
なシ、テルト５６同志のからみつきをほぐしつつ円滑に
移送できる。
第６図と第７図はこの実施例の使用状態を示す平面図で
ある。第６図は碗状のボウルフィーダｌＯに直接曲進フ
ィーダ２０を接続し、また第７図は？クルフィーダ１０
に直進フィーダ６０を介して曲進フィーダ２０を接続し
たものである。
ある。第６図は碗状のボウルフィーダｌＯに直接曲進フ
ィーダ２０を接続し、また第７図は？クルフィーダ１０
に直進フィーダ６０を介して曲進フィーダ２０を接続し
たものである。
第６図のように使用すれば、ボウルフィーダ１０を移動
させたシ広いスペースを用いることなく、曲進フィーダ
２０により部品の送出方向を変更できる。第７図のよう
に使用すれば、工場内の障害物６２を避けて部品を送る
ことが容易になり、工場内のレイアウト上部台がよい。
させたシ広いスペースを用いることなく、曲進フィーダ
２０により部品の送出方向を変更できる。第７図のよう
に使用すれば、工場内の障害物６２を避けて部品を送る
ことが容易になり、工場内のレイアウト上部台がよい。
またとの曲進フィーダ２０は第２図に示すように上下方
向の幅が小さくなり、小型になるから取付けが容易で、
特に部品皿１４を多層に積み重ねた多重フィーダにもコ
ンパクトに組付けることが可能になる。
向の幅が小さくなり、小型になるから取付けが容易で、
特に部品皿１４を多層に積み重ねた多重フィーダにもコ
ンパクトに組付けることが可能になる。
この実施例において囃電磁石４４と鉄片４６とで各レー
ル３６ａ、３６ｂを加振するので、一方のレールの加振
力の反作用で他方のレールを加振することになり、基台
２２に伝わる振動が互いに打ち消される。このため軸部
１２に伝わる振動が弱められるという効果もある。
ル３６ａ、３６ｂを加振するので、一方のレールの加振
力の反作用で他方のレールを加振することになり、基台
２２に伝わる振動が互いに打ち消される。このため軸部
１２に伝わる振動が弱められるという効果もある。
なお本実施例では円弧状に移送路３８を形成したが、本
発明は移送路をら旋の一部で形成してもよい。
発明は移送路をら旋の一部で形成してもよい。
本発明は以上のように、互いに逆位相で振動する略弧状
の一対のレールで移送路を形成し、各レール間に被移送
物の軸部を垂下させかつ頭部を各レールの上縁に支持さ
せて移送するように構成した。このため被移送物の移送
方向を変えて円滑に移送でき、大きなスペースを使うこ
となく工場内の障害物を避けて所定の位置に移送できる
。特に多重フィーダにこの曲進フィーダを使用すれば全
体をコンパクトにまとめることが可能になる。
の一対のレールで移送路を形成し、各レール間に被移送
物の軸部を垂下させかつ頭部を各レールの上縁に支持さ
せて移送するように構成した。このため被移送物の移送
方向を変えて円滑に移送でき、大きなスペースを使うこ
となく工場内の障害物を避けて所定の位置に移送できる
。特に多重フィーダにこの曲進フィーダを使用すれば全
体をコンパクトにまとめることが可能になる。
第１図は本発明の一実施例の平面図、第２図は同じく正
面図、第３，４図は第１図における［［Ｉ−■線断面図
とＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第３図における■−ｖ
線断面図、また第６，７図はこの実施例の使用状態を示
す平面図である。 ２０・・・曲進フィーダ、３６・・・レール、３８・・
・移送路、５６・・・被移送物としてのボルト、５６ａ
・・・頭部、５６ｂ・・・軸部。 特許出願人 ヤマノ）発動機株式会社 代理人 弁理士 山 １） 文 雄第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
面図、第３，４図は第１図における［［Ｉ−■線断面図
とＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は第３図における■−ｖ
線断面図、また第６，７図はこの実施例の使用状態を示
す平面図である。 ２０・・・曲進フィーダ、３６・・・レール、３８・・
・移送路、５６・・・被移送物としてのボルト、５６ａ
・・・頭部、５６ｂ・・・軸部。 特許出願人 ヤマノ）発動機株式会社 代理人 弁理士 山 １） 文 雄第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 頭部およびこの頭部よシ小径の軸部を有する被移送物を
、振動する移送路に載せて移送する曲進フィーダにおい
て、前記移送路を互いに逆位相で加振される一対の略弧
状のレールで形成し、各レール間に前記被移送物の軸部
を垂下させかつ頭部を各レールの上級に支持させて移送
することを特徴とする曲進フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19365182A JPS5986505A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 曲進フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19365182A JPS5986505A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 曲進フイ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986505A true JPS5986505A (ja) | 1984-05-18 |
| JPS6224329B2 JPS6224329B2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=16311484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19365182A Granted JPS5986505A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 曲進フイ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308276A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Shinko Kiki Kk | ボルトフィーダ |
| CN103991685A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-20 | 越峰电子（昆山）有限公司 | 三轨振动盘 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19365182A patent/JPS5986505A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308276A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Shinko Kiki Kk | ボルトフィーダ |
| CN103991685A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-20 | 越峰电子（昆山）有限公司 | 三轨振动盘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224329B2 (ja) | 1987-05-28 |
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