JPS5986394A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPS5986394A JPS5986394A JP19652782A JP19652782A JPS5986394A JP S5986394 A JPS5986394 A JP S5986394A JP 19652782 A JP19652782 A JP 19652782A JP 19652782 A JP19652782 A JP 19652782A JP S5986394 A JPS5986394 A JP S5986394A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
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- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１対の接続線により主装置と接続された標準
電話機を有するボタン電話装置の改良に関するものであ
る。
電話機を有するボタン電話装置の改良に関するものであ
る。
一般に、ボタン電話装置においては、ボタン電話機のほ
か、比較的遠方に設けた標準電話機な子機として収容す
ることが行なわれており、主装置と標準電話機との間を
１対の接続線により接続するものとなっているが、主装
置内の選択回路によシ、常時内線通話路へ接続線の回路
が接続されるものとなっているため、標準型゛話機にお
いて送受器の掛は忘れを生ずると、内線通話路が占有さ
れて他の子機による使用が不可能となる欠点を生じてい
た。
か、比較的遠方に設けた標準電話機な子機として収容す
ることが行なわれており、主装置と標準電話機との間を
１対の接続線により接続するものとなっているが、主装
置内の選択回路によシ、常時内線通話路へ接続線の回路
が接続されるものとなっているため、標準型゛話機にお
いて送受器の掛は忘れを生ずると、内線通話路が占有さ
れて他の子機による使用が不可能となる欠点を生じてい
た。
なお、送受器の掛は忘れに対しては、オフフック警報を
行々うことも考えられるが、若し、扱者が不在でちれば
如何ともなし難く、前述の欠点を解消するものとはなら
かい。
行々うことも考えられるが、若し、扱者が不在でちれば
如何ともなし難く、前述の欠点を解消するものとはなら
かい。
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決する目的を
有し、オフフックした標準電話機からの要求が受入れら
れないとき、おおび、オフフックした標準電話機からの
要求が一定時間生じないときに、接続線を選択回路から
切離して話中音発生器へ接続し、送受器外しによる内線
通話路の占有を排除するものとした極めて効果的な、−
′ボタン電話装置を提供するものである。
有し、オフフックした標準電話機からの要求が受入れら
れないとき、おおび、オフフックした標準電話機からの
要求が一定時間生じないときに、接続線を選択回路から
切離して話中音発生器へ接続し、送受器外しによる内線
通話路の占有を排除するものとした極めて効果的な、−
′ボタン電話装置を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、通話系を主体とする全構成のブロック図であ
り、線路端子Ｌ１ ＋Ｌ２へ接続される加入者線路と局
線通話路Ｌ１との接続を行なう局線回路ＳＬＣが設けで
あると共に、運休電流供給用の変成器Ｔｏ１を介して内
線通話路Ｌｉと接続され、ダイヤルパルスおよび、２周
波信号によるダイヤル信号の検出を行ない、かつ、コー
ルバンクトーンの送出を行なう内線回路ＩＮＣが設けで
ある一方、電気錠ＥＬ、 ドアホンＤＰとの接続を行
なうドアホン回路ＤＰＣ、ならびに、４線式のボタン電
話機（以下−２４Ｗ電話機） 置、〜置４．２線式の標
準電話機（以下、２Ｗ電話機） 置５との接続を行なう
インターフェイスＩＦｌ〜ＩＦ５が設けてあり、これら
によって主装置ＫＳＵが構成されている。
り、線路端子Ｌ１ ＋Ｌ２へ接続される加入者線路と局
線通話路Ｌ１との接続を行なう局線回路ＳＬＣが設けで
あると共に、運休電流供給用の変成器Ｔｏ１を介して内
線通話路Ｌｉと接続され、ダイヤルパルスおよび、２周
波信号によるダイヤル信号の検出を行ない、かつ、コー
ルバンクトーンの送出を行なう内線回路ＩＮＣが設けで
ある一方、電気錠ＥＬ、 ドアホンＤＰとの接続を行
なうドアホン回路ＤＰＣ、ならびに、４線式のボタン電
話機（以下−２４Ｗ電話機） 置、〜置４．２線式の標
準電話機（以下、２Ｗ電話機） 置５との接続を行なう
インターフェイスＩＦｌ〜ＩＦ５が設けてあり、これら
によって主装置ＫＳＵが構成されている。
なお、この例では、インター７エイスエＦ１〜ＩＦ４が
同一構成であシ、同一構成の４Ｗ電話機置 １〜置４が
、信号線Ｗｓ １−Ｗｓ ４および通話線ｗｔｌ〜Ｗｔ
４により接続されているが、遠方に設置されるのみイン
ターフェイスＩＦｓと接続されている。
同一構成であシ、同一構成の４Ｗ電話機置 １〜置４が
、信号線Ｗｓ １−Ｗｓ ４および通話線ｗｔｌ〜Ｗｔ
４により接続されているが、遠方に設置されるのみイン
ターフェイスＩＦｓと接続されている。
また、主装置ＫＳＵには、増幅器Ａｏ１． ＡＯ２、呼
出音発生器ＣＴＧ、１１報音発生器ＡＴＧおよびアナロ
グスイッチ等を用いたスイッチ回路ＡＳｏ１〜ＡＳＯ３
が設けてあυ、これらのオンに応じ、信号路Ｌｔに対し
、内線通話路Ｌｉからの変成器Ｔｏ１、コンデンサＣＯ
２、抵抗器ＲＯ４、増幅器ＡＯ１、抵抗器Ｒｏｓ、スイ
ッチ回路ＡＳ０１、増幅器Ａｏ２、コンデンサＣＯ５を
介する一斉呼出音声の送出、呼出音発生器ＣＴＧからの
スイッチ回路ＡＳＯ２、抵抗器ＲＯ６、コンデンサＣｏ
３、増幅器ＡＯ２、コンデンサＣＯ５を介する呼出音の
送出、および、警報音発生器ＡＴＧからのスイッチ回路
ＡＳｏａ 、抵抗器Ｒｏ７、コンデンサＣ０４、増幅器
ＡＯ２、コンデンサＣ０５を介する警報音の送出が行な
われると共に、ドアホン回路ＤＰＣからのチャイム音が
増幅器Ａｏ２、コンデンサＣｏ５を介して送出されるも
のとなっている。
出音発生器ＣＴＧ、１１報音発生器ＡＴＧおよびアナロ
グスイッチ等を用いたスイッチ回路ＡＳｏ１〜ＡＳＯ３
が設けてあυ、これらのオンに応じ、信号路Ｌｔに対し
、内線通話路Ｌｉからの変成器Ｔｏ１、コンデンサＣＯ
２、抵抗器ＲＯ４、増幅器ＡＯ１、抵抗器Ｒｏｓ、スイ
ッチ回路ＡＳ０１、増幅器Ａｏ２、コンデンサＣＯ５を
介する一斉呼出音声の送出、呼出音発生器ＣＴＧからの
スイッチ回路ＡＳＯ２、抵抗器ＲＯ６、コンデンサＣｏ
３、増幅器ＡＯ２、コンデンサＣＯ５を介する呼出音の
送出、および、警報音発生器ＡＴＧからのスイッチ回路
ＡＳｏａ 、抵抗器Ｒｏ７、コンデンサＣ０４、増幅器
ＡＯ２、コンデンサＣ０５を介する警報音の送出が行な
われると共に、ドアホン回路ＤＰＣからのチャイム音が
増幅器Ａｏ２、コンデンサＣｏ５を介して送出されるも
のとなっている。
一方、４Ｗ電話機置 １〜置４は、インターフェイスＩ
Ｆｌ〜ＩＦ、ａの信号回路５ＲＫＩ〜５ＲＫ５と各種制
御信号の送受信を行ない、かつ、局線ボタン、内線ボタ
ン、２Ｗ電話機置ｓに対する呼出用のリモートボタンお
よび局線表示灯等を有する信号回路ＳＲと、ダイヤルパ
ルスまたはダイヤル信号を送出するダイヤル回路および
フックスイッチ等を有する通話回路ＴＫと、モニターボ
タンＭＯＮによシ接続先の選択されるスピーカＳＰとに
よシ構成されている。
Ｆｌ〜ＩＦ、ａの信号回路５ＲＫＩ〜５ＲＫ５と各種制
御信号の送受信を行ない、かつ、局線ボタン、内線ボタ
ン、２Ｗ電話機置ｓに対する呼出用のリモートボタンお
よび局線表示灯等を有する信号回路ＳＲと、ダイヤルパ
ルスまたはダイヤル信号を送出するダイヤル回路および
フックスイッチ等を有する通話回路ＴＫと、モニターボ
タンＭＯＮによシ接続先の選択されるスピーカＳＰとに
よシ構成されている。
なお、インターフェイスＩＦｚ〜ＩＦ４には、４Ｗ電話
機Ｔ’Ｆ、Ｌｌ〜置４からの通話線Ｗｔｘ〜Ｗｔ４を常
時動作のうえ内線通話路Ｌｉへ接続し、復旧によＷ電話
装置Ｉ〜置４のオフフックを検出するためのリレーＬＡ
−ＬＤが設けられており、局線通話路ＬＪ、を介する通
話時には、加入者線路から局線回路ＳＬＣを経て通話電
流が供給されるのに対し、内線通話路Ｌｉを介する通話
時には、変成器Ｔｏ１、抵抗器Ｒｏ１． ＲＯ２、コン
デンサＣ０１の回路から通話電流が供給され、これらに
よってリレーＬＡ〜ＬＤが動作するものとなっている。
機Ｔ’Ｆ、Ｌｌ〜置４からの通話線Ｗｔｘ〜Ｗｔ４を常
時動作のうえ内線通話路Ｌｉへ接続し、復旧によＷ電話
装置Ｉ〜置４のオフフックを検出するためのリレーＬＡ
−ＬＤが設けられており、局線通話路ＬＪ、を介する通
話時には、加入者線路から局線回路ＳＬＣを経て通話電
流が供給されるのに対し、内線通話路Ｌｉを介する通話
時には、変成器Ｔｏ１、抵抗器Ｒｏ１． ＲＯ２、コン
デンサＣ０１の回路から通話電流が供給され、これらに
よってリレーＬＡ〜ＬＤが動作するものとなっている。
以上に対し、２Ｗ電話機置ｓとしては、一般加入者用の
ものが適用されるため、これに応じ、インターフェイス
ＩＦ５には、抵抗器Ｒｅｘ ＋ Ｒｅ２、変成器Ｔ０１
コンデンサＣｅｌ＋ Ｃｅｚからなる結合回路が設け
てあり、内線通話路Ｌｉを介する通話時には、選択回路
として用いる接点ｆａ−ｆｄと同様の接点ｆｅを経て結
合回路から通話電流が供給され、局線通話路ＬＪを介す
る通話時には、４Ｗ電話機置Ｉ〜置４と同様、加入者線
路から通話電流が供給されるものになっていると共に、
リレ′−ＬＥによシオフフックの検出を行なうものとな
っている。
ものが適用されるため、これに応じ、インターフェイス
ＩＦ５には、抵抗器Ｒｅｘ ＋ Ｒｅ２、変成器Ｔ０１
コンデンサＣｅｌ＋ Ｃｅｚからなる結合回路が設け
てあり、内線通話路Ｌｉを介する通話時には、選択回路
として用いる接点ｆａ−ｆｄと同様の接点ｆｅを経て結
合回路から通話電流が供給され、局線通話路ＬＪを介す
る通話時には、４Ｗ電話機置Ｉ〜置４と同様、加入者線
路から通話電流が供給されるものになっていると共に、
リレ′−ＬＥによシオフフックの検出を行なうものとな
っている。
ただし、インターフェイスＩＦｓの制御回路ＣＴＣには
、呼出信号発生器、話中音発生器等が設けてあり、切替
回路として用いるリレーの接点ｉが動作すると、制御回
路ＣＴＣから２Ｗ電話機置５に対し、呼出信号または話
中音が送出されるものとなっている。
、呼出信号発生器、話中音発生器等が設けてあり、切替
回路として用いるリレーの接点ｉが動作すると、制御回
路ＣＴＣから２Ｗ電話機置５に対し、呼出信号または話
中音が送出されるものとなっている。
なお、リレーＬＡ−ＬＥと並列のコンデンサＣｐａ〜ｃ
ｐ ｅ ｉｔ： 、ダイヤルパルスまたはフッキングに
ょシこれらが復旧するのを阻止するものであシ、インタ
ーフェイスＩＦ１〜ＩＦ４ノコンデンサＣ５ａ−Ｃｓｄ
は、信号路Ｌｔの交流信号を信号線Ｗｓ １〜Ｗｓ４へ
結合し、スピーカＳＰを鳴動させるためのものである。
ｐ ｅ ｉｔ： 、ダイヤルパルスまたはフッキングに
ょシこれらが復旧するのを阻止するものであシ、インタ
ーフェイスＩＦ１〜ＩＦ４ノコンデンサＣ５ａ−Ｃｓｄ
は、信号路Ｌｔの交流信号を信号線Ｗｓ １〜Ｗｓ４へ
結合し、スピーカＳＰを鳴動させるためのものである。
このほか、ドアホン回路ＤＰＣと制御線ｗ１にょ多接続
された電気錠ＥＬは、玄関口等のドアに設けられるもの
であシ、ドアホン回路ＤＰＣと送話線Ｗ８および受話線
Ｗｒにょ多接続されたドアホンＤＰとの通話により帰宅
者または訪問者を確認し、ドアホンＤＰとの通話を行な
っている４ｗ電話機において例えば７”をダイヤルすれ
ば、一定時間のみ電気錠ＥＬが解錠状態になるものと外
っている。
された電気錠ＥＬは、玄関口等のドアに設けられるもの
であシ、ドアホン回路ＤＰＣと送話線Ｗ８および受話線
Ｗｒにょ多接続されたドアホンＤＰとの通話により帰宅
者または訪問者を確認し、ドアホンＤＰとの通話を行な
っている４ｗ電話機において例えば７”をダイヤルすれ
ば、一定時間のみ電気錠ＥＬが解錠状態になるものと外
っている。
したがって、例えば、４Ｗ電話機計が発呼し、信号回路
ＳＲの内線ボタンを操作のうえ、４Ｗ電話機置２を呼出
すため、”２”をダイヤルす−れば、リレーＬＡが動作
すると共に、信号回路５ＲＫＩが内線ボタンに応じた制
御信号を受信し、かつ、ダイヤルパルスの場合は、抵抗
器ＲＯ２の端子電圧変化を内線回路ＩＮＣが検出し、あ
るいは、ダイヤル信号の場合は、変成器ＴＯＩの２次巻
線へ接続されたインピーダンス整合用抵抗器Ｒｏ３の端
子電圧により２周波信号を内°線回路ＩＮＣが検出し、
これらの検出出力を後述の制御部へ与えるため、制御部
がスイッチ回路ＡＳＯ２をオンとし、呼出音を信号路Ｌ
ｔへ送出させると共は、信号回路５ＲＫ２を制御して４
Ｗ電話機置 ２の信号回路ＳＲへ制御信号を送信させ、
開回路ＳＲ内の増幅器を動作状態とすることによシ、同
電話装置２のスピーカｓｐが鳴動して着信を報知する。
ＳＲの内線ボタンを操作のうえ、４Ｗ電話機置２を呼出
すため、”２”をダイヤルす−れば、リレーＬＡが動作
すると共に、信号回路５ＲＫＩが内線ボタンに応じた制
御信号を受信し、かつ、ダイヤルパルスの場合は、抵抗
器ＲＯ２の端子電圧変化を内線回路ＩＮＣが検出し、あ
るいは、ダイヤル信号の場合は、変成器ＴＯＩの２次巻
線へ接続されたインピーダンス整合用抵抗器Ｒｏ３の端
子電圧により２周波信号を内°線回路ＩＮＣが検出し、
これらの検出出力を後述の制御部へ与えるため、制御部
がスイッチ回路ＡＳＯ２をオンとし、呼出音を信号路Ｌ
ｔへ送出させると共は、信号回路５ＲＫ２を制御して４
Ｗ電話機置 ２の信号回路ＳＲへ制御信号を送信させ、
開回路ＳＲ内の増幅器を動作状態とすることによシ、同
電話装置２のスピーカｓｐが鳴動して着信を報知する。
なお、この際、内線回路ＩＮＣから、制御部の制御に応
じて変成器Ｔｏｌの２次巻線に対しコールバックトーン
が送出されるため、４Ｗ電話機ＴＢＬ１においてはこれ
が聴取されたうえ、４Ｗ電話機置２ （Ｄオフフックに
したがって通話状態となる。
じて変成器Ｔｏｌの２次巻線に対しコールバックトーン
が送出されるため、４Ｗ電話機ＴＢＬ１においてはこれ
が聴取されたうえ、４Ｗ電話機置２ （Ｄオフフックに
したがって通話状態となる。
また、例えば、４Ｗ電話機’ｒＥＬ１がオフフックのう
え局線ボタンを操作すれば、これに応じた制御信号が信
号回路５ＲＫ１により受信されると共に、リレーＬＡが
動作するため、これらの検出動作に応じて制御部が接点
ｆａを復旧させると共に、信号回路５ＲＫ１を制御し、
信号回路ＳＲに対して局線表示灯を点灯させるだめの制
御信号を送信することにより、４Ｗ電話機置 １の局線
表示灯が点灯すると同時に、局線通話路Ｉ、Ｊおよび局
線回路ＳＬＣを介して加入者線路へ同電話装置 １が接
続される。
え局線ボタンを操作すれば、これに応じた制御信号が信
号回路５ＲＫ１により受信されると共に、リレーＬＡが
動作するため、これらの検出動作に応じて制御部が接点
ｆａを復旧させると共に、信号回路５ＲＫ１を制御し、
信号回路ＳＲに対して局線表示灯を点灯させるだめの制
御信号を送信することにより、４Ｗ電話機置 １の局線
表示灯が点灯すると同時に、局線通話路Ｉ、Ｊおよび局
線回路ＳＬＣを介して加入者線路へ同電話装置 １が接
続される。
なお、加入者線路からの着信は、局線回路ＳＬＣによシ
検出されたうえ、この検出出力が制御部へ与えられるた
め、制御部が信号回路５ＲＫＩ〜５ＲＫ４を同時に制御
して各４Ｗ電話機置Ｉ〜置４の信号回路ＳＲにおける増
幅器を同時に動作させると共に、信号路Ｌｔへ呼出音を
送出させることによυ、各スピーカｓｐが同時に鳴動す
る。
検出されたうえ、この検出出力が制御部へ与えられるた
め、制御部が信号回路５ＲＫＩ〜５ＲＫ４を同時に制御
して各４Ｗ電話機置Ｉ〜置４の信号回路ＳＲにおける増
幅器を同時に動作させると共に、信号路Ｌｔへ呼出音を
送出させることによυ、各スピーカｓｐが同時に鳴動す
る。
ついで、ドアホンＤＰからの発呼があれば、ドアホン回
路ＤＰからチャイム音が送出されると共に、ドアホンＤ
Ｐからの発呼を制御部が検知し、これに応じて前述と同
様に各４Ｗ電話機置Ｉ〜置４の信号回路ＳＩＲにおける
増幅器を動作状態とするため、各スピーカＳＰからチャ
イム音が放出され、これに応じていずれかの４Ｗ電話機
がオフフックし、ドアホンＤＰからの着信に応答すれば
、内線通話路Ｌｉ、変成器Ｔｏ１の２次巻線、ドアホン
回路ＤＰＣを介して通話が行なわれる。
路ＤＰからチャイム音が送出されると共に、ドアホンＤ
Ｐからの発呼を制御部が検知し、これに応じて前述と同
様に各４Ｗ電話機置Ｉ〜置４の信号回路ＳＩＲにおける
増幅器を動作状態とするため、各スピーカＳＰからチャ
イム音が放出され、これに応じていずれかの４Ｗ電話機
がオフフックし、ドアホンＤＰからの着信に応答すれば
、内線通話路Ｌｉ、変成器Ｔｏ１の２次巻線、ドアホン
回路ＤＰＣを介して通話が行なわれる。
更に、例えば４Ｗ電話機ＴＩＬ １においてオフフック
のうえ、リモートボタンを操作すれば、リレーＬＡが動
作すると共に、リモートボタンに応じた制御信号が信号
回路ＳＲから送信されるため、これらに応じて制御部が
制御回路ＣＴＣを制御し、かつ、接点ｉを動作させるこ
とによシ、２Ｗ電話。
のうえ、リモートボタンを操作すれば、リレーＬＡが動
作すると共に、リモートボタンに応じた制御信号が信号
回路ＳＲから送信されるため、これらに応じて制御部が
制御回路ＣＴＣを制御し、かつ、接点ｉを動作させるこ
とによシ、２Ｗ電話。
装置５に対して呼出信号が送出され、同電話装置５のオ
フフックに応じてリレーＬＥが制御回路ＣＴＣからのル
ープ電流により動作すれば、これにしたがって制御部が
接点ｉを復旧させるものとなシ、内線通話路Ｌｉを介す
る通話が行なわれる。
フフックに応じてリレーＬＥが制御回路ＣＴＣからのル
ープ電流により動作すれば、これにしたがって制御部が
接点ｉを復旧させるものとなシ、内線通話路Ｌｉを介す
る通話が行なわれる。
なお、２Ｗ電話機置ｓからの発呼に際するダイヤルパル
スは、抵抗器Ｒｅｚの端子電圧変化として内線回路ＩＮ
Ｃへ与えられており、これによって検出され、上述と同
様に取扱われる。
スは、抵抗器Ｒｅｚの端子電圧変化として内線回路ＩＮ
Ｃへ与えられており、これによって検出され、上述と同
様に取扱われる。
ただし、２Ｗ電話機置ｓにおいて”７″をダイヤルすれ
ば、接点ｆｅが動作し、局線通話路Ｌ１へ接続されるも
のとなっている。
ば、接点ｆｅが動作し、局線通話路Ｌ１へ接続されるも
のとなっている。
第２図は、主装置ＫＳＵにおける制御系のブロック図で
あり、マイクロプロセッサ、メモリ、入出力回路等から
なる制御部ＣＮＴを中央に配し、インターフェイスＩＦ
Ｉ〜ＩＦ’５の信号回路５ＲＫ１〜５ＲＫ４ならびに制
御回路ＣＴＣ、リレーＦＡ−１．Ｉ、接点Ｊ！、ａ、Ｌ
ｅｌおよび、局線回路ＳＬｃ、内線回路ＩＮＣ、ドアホ
ン回路ＤＰＣ等を周辺に配しており、信号回路５ＲＫｚ
〜５ＲＫ４、制御回路ＣＴＣ、局線回路ＳＬＣ、内線回
路ＩＮＣおよびドアホン回路ＤＰＣとの間においては、
制御用のデータ授受を行なっている一方、スイッチ回路
Ａ８ｏｉ〜ＡＳｏ３、リレーＦＡ〜ＦＥ、Ｉ に対して
は、制御データをデコーダＤＥＣＯＩによりデコードミ
のうえ、ラッチ回路ＣＡＴによシデコーダＤＥＣｏｌの
各出力を保持し、これによって駆動を行なっているが、
接点１ａ、Ｊ、ｅの各出力は、順次かつ反復する走査に
よりこれらのオン。
あり、マイクロプロセッサ、メモリ、入出力回路等から
なる制御部ＣＮＴを中央に配し、インターフェイスＩＦ
Ｉ〜ＩＦ’５の信号回路５ＲＫ１〜５ＲＫ４ならびに制
御回路ＣＴＣ、リレーＦＡ−１．Ｉ、接点Ｊ！、ａ、Ｌ
ｅｌおよび、局線回路ＳＬｃ、内線回路ＩＮＣ、ドアホ
ン回路ＤＰＣ等を周辺に配しており、信号回路５ＲＫｚ
〜５ＲＫ４、制御回路ＣＴＣ、局線回路ＳＬＣ、内線回
路ＩＮＣおよびドアホン回路ＤＰＣとの間においては、
制御用のデータ授受を行なっている一方、スイッチ回路
Ａ８ｏｉ〜ＡＳｏ３、リレーＦＡ〜ＦＥ、Ｉ に対して
は、制御データをデコーダＤＥＣＯＩによりデコードミ
のうえ、ラッチ回路ＣＡＴによシデコーダＤＥＣｏｌの
各出力を保持し、これによって駆動を行なっているが、
接点１ａ、Ｊ、ｅの各出力は、順次かつ反復する走査に
よりこれらのオン。
オフ情報を取入れている。
チャートであり、同図（４）において、”Ｐω／ＥＲＯ
Ｎ”が行なわれると、”ＬＥＤ ＯＮ″′により４Ｗ電
話機計−置４の局線表示灯が一斉に点灯し、これについ
で、接点１ａ−、Ｌｅの状況に応じ”子機ＬＯＯＰ検出
″がなされたうえ、リレーＦＡ−ＦＢ’を制御して”Ｌ
ＯＯＰ ＯＦＦの子機を局線から開放”し、６局線使用
中の子機有り？″がＹ（ＹＥＳ）であれば、加入者線路
による”局線通話°′状態を継続する。
Ｎ”が行なわれると、”ＬＥＤ ＯＮ″′により４Ｗ電
話機計−置４の局線表示灯が一斉に点灯し、これについ
で、接点１ａ−、Ｌｅの状況に応じ”子機ＬＯＯＰ検出
″がなされたうえ、リレーＦＡ−ＦＢ’を制御して”Ｌ
ＯＯＰ ＯＦＦの子機を局線から開放”し、６局線使用
中の子機有り？″がＹ（ＹＥＳ）であれば、加入者線路
による”局線通話°′状態を継続する。
また、”局線使用中の子機有り？”′がＮ （ＮＯ）で
あれば、”ＬＥＤ ＯＦＦ、’″により４Ｗ電話機置Ｉ
〜置４の局線表示灯を消灯させ、”１ＤＩＪ’”状態へ
移行する。
あれば、”ＬＥＤ ＯＦＦ、’″により４Ｗ電話機置Ｉ
〜置４の局線表示灯を消灯させ、”１ＤＩＪ’”状態へ
移行する。
同図（Ｂ）においては、”１ＣＬＥ”°状態から゛局着
′″のＹとなり、加入者線路からの着信が検出されると
、４Ｗ電話機計装置４のスピーカｓｐに対し呼出音を送
出する”局線着信′″処理を行、ない、”ドア着パのＹ
によりドアホンＤＰからの着信が検出されると、”ドア
ポ／着信”処理により、４Ｗ電話機計装置ｓのスピーカ
ｓｐに対しチャイム音を送出する。
′″のＹとなり、加入者線路からの着信が検出されると
、４Ｗ電話機計装置４のスピーカｓｐに対し呼出音を送
出する”局線着信′″処理を行、ない、”ドア着パのＹ
によりドアホンＤＰからの着信が検出されると、”ドア
ポ／着信”処理により、４Ｗ電話機計装置ｓのスピーカ
ｓｐに対しチャイム音を送出する。
また、４ Ｗ ＬｉＮＥ ＯＮ”のＹにより、４Ｗ電話
機の局線ボタン操作を検出すると、”ＬｉＮＥプリセレ
クション”処理により、局線通話路Ｌｉを用いる通話の
準備を行ない、” ４ Ｗ ｉＮＴ ＯＮ”のＹにより
、４Ｗ電話機の内線ボタン操作を検出すれば、″’ｉＮ
Ｔブリセレクｌ、ヨ：ン”処理によシ、内線通話路Ｌｉ
を用いる通話の準備を行ない、”４ＷＳＯＮ”のＹによ
シ、４Ｗ電話機のリモートボタン操作を検出すると、″
′Ｓブリセレクション′°処理によシ、２Ｗ電話機置ｓ
との通話の準備を行なったうえ、４ Ｗ ＯＦＦ ＨＯ
ＯＫ” のＹによシ、４Ｗ電話機のオフフックを検出す
れば、”オフフック”処理によシ、ダイヤル操作に対応
して前述の準備に基づく呼出音送出および通話回路の閉
成等を行なう。
機の局線ボタン操作を検出すると、”ＬｉＮＥプリセレ
クション”処理により、局線通話路Ｌｉを用いる通話の
準備を行ない、” ４ Ｗ ｉＮＴ ＯＮ”のＹにより
、４Ｗ電話機の内線ボタン操作を検出すれば、″’ｉＮ
Ｔブリセレクｌ、ヨ：ン”処理によシ、内線通話路Ｌｉ
を用いる通話の準備を行ない、”４ＷＳＯＮ”のＹによ
シ、４Ｗ電話機のリモートボタン操作を検出すると、″
′Ｓブリセレクション′°処理によシ、２Ｗ電話機置ｓ
との通話の準備を行なったうえ、４ Ｗ ＯＦＦ ＨＯ
ＯＫ” のＹによシ、４Ｗ電話機のオフフックを検出す
れば、”オフフック”処理によシ、ダイヤル操作に対応
して前述の準備に基づく呼出音送出および通話回路の閉
成等を行なう。
なお、” ２ Ｗ ＯＦＦ ＨＯＯＫ”のＹにより、２
Ｗ電話機置 ｓのオフフックを検出すれば、同図（Ｃ）
の６リモ一ト発呼”状態へ移行する。
Ｗ電話機置 ｓのオフフックを検出すれば、同図（Ｃ）
の６リモ一ト発呼”状態へ移行する。
同図（０においては、６リモ一ト発呼”に応じて“局線
着信中”、′ドアホン着信中”、“内線ｉ ＤＩＪ”
の判断がなされ、１局線着信中”のＹに応じ、６着信規
正有り”により２Ｗ電話機置ｓに対する着信規制の有無
を判断し、これのＮによっては”局線通話処理”により
、２Ｗ電話機ＴＦ：Ｌｓによる局線応答通話を許容する
一方、６ドアホン着信中”のＹおよび６内線ｉ ＤＬＥ
”のＮ等、２Ｗ電話機置 ｓからの要求が受入れられ石
どき：は、同図（Ｄ）の６リモートビジートーン”状態
へ移行する。
着信中”、′ドアホン着信中”、“内線ｉ ＤＩＪ”
の判断がなされ、１局線着信中”のＹに応じ、６着信規
正有り”により２Ｗ電話機置ｓに対する着信規制の有無
を判断し、これのＮによっては”局線通話処理”により
、２Ｗ電話機ＴＦ：Ｌｓによる局線応答通話を許容する
一方、６ドアホン着信中”のＹおよび６内線ｉ ＤＬＥ
”のＮ等、２Ｗ電話機置 ｓからの要求が受入れられ石
どき：は、同図（Ｄ）の６リモートビジートーン”状態
へ移行する。
また、”内線ｉ ＤＬＥ”のＹに応じては、制御部ＣＮ
Ｔ内に構成される送受器外し監視用の゛３０秒タイマス
タート”を行なったうえ、２Ｗ電話機置ｓからのダイヤ
ル発信が７”が否かを”ダイヤル“７″”によシ判断し
、これがＸであれば、”他子機呼出′”処理をダイヤル
番号に応じて行なうが、これがＹのときは、２Ｗ電話機
置５のオンフックをＯＮ ＨＯＯＫ”によシ監視し、こ
れのＹにしたがって３０秒タイマの“ダイマリセット“
を行なってから、同図（Ｂ）の”ｉ ＤＬＥＩ＋状態へ
戻る一方ご“０ＮＨＯＯＫ”のＮを前提とする３０秒タ
イマの’ＴｉｍｅＵｐ”がＹとなり、オフフックした２
Ｗ電話機置ｓからの要求が一定時間としての３０秒間生
じないときには、同図（Ｄ）の“リモートビジートーン
”状態へ移行する。
Ｔ内に構成される送受器外し監視用の゛３０秒タイマス
タート”を行なったうえ、２Ｗ電話機置ｓからのダイヤ
ル発信が７”が否かを”ダイヤル“７″”によシ判断し
、これがＸであれば、”他子機呼出′”処理をダイヤル
番号に応じて行なうが、これがＹのときは、２Ｗ電話機
置５のオンフックをＯＮ ＨＯＯＫ”によシ監視し、こ
れのＹにしたがって３０秒タイマの“ダイマリセット“
を行なってから、同図（Ｂ）の”ｉ ＤＬＥＩ＋状態へ
戻る一方ご“０ＮＨＯＯＫ”のＮを前提とする３０秒タ
イマの’ＴｉｍｅＵｐ”がＹとなり、オフフックした２
Ｗ電話機置ｓからの要求が一定時間としての３０秒間生
じないときには、同図（Ｄ）の“リモートビジートーン
”状態へ移行する。
同図（Ｄ）においては、゛リモートビジートーン”状態
に応じ、リレーＩを制御して接続線Ｗｅを接点ｆｅから
切離し、“内線開放゛を行なうと共に、リレーエによシ
接続線Ｗｅを制御回路ＣＴＣへ接続し、かつ、開回路Ｃ
ＴＣ内の話中音発生器を動作させ、”リモートへビジー
トーン送出”を行ない、２Ｗ電話機置ｓがオンフックし
６リモート０ＮＨＯＯＫ”のＹとなれば、リレーＩの制
御を停止すると共に話中音発生器の動作を停止させ”ビ
ジートーン停止”を行なったうえ、同図（Ｂ）のｉ Ｄ
ＩＪ’”状態へ戻る。
に応じ、リレーＩを制御して接続線Ｗｅを接点ｆｅから
切離し、“内線開放゛を行なうと共に、リレーエによシ
接続線Ｗｅを制御回路ＣＴＣへ接続し、かつ、開回路Ｃ
ＴＣ内の話中音発生器を動作させ、”リモートへビジー
トーン送出”を行ない、２Ｗ電話機置ｓがオンフックし
６リモート０ＮＨＯＯＫ”のＹとなれば、リレーＩの制
御を停止すると共に話中音発生器の動作を停止させ”ビ
ジートーン停止”を行なったうえ、同図（Ｂ）のｉ Ｄ
ＩＪ’”状態へ戻る。
また、６リモー） ＯＮ ＨＯＯＫ”のＹおよび’ＨＯ
ＯＫｉＮＧ”のＮを介し、制御部ＣＮＴ内のタイマによ
りフッキングを監視しており、”ＨＯＯＫｉＮＧ”がＹ
となれば、６発信規制布シ”のＮおよび１局線アイドル
”のＹを前提として”リモート局線発信”処理を行ない
、局線通話路Ｌ１を介する発信を許容する。
ＯＫｉＮＧ”のＮを介し、制御部ＣＮＴ内のタイマによ
りフッキングを監視しており、”ＨＯＯＫｉＮＧ”がＹ
となれば、６発信規制布シ”のＮおよび１局線アイドル
”のＹを前提として”リモート局線発信”処理を行ない
、局線通話路Ｌ１を介する発信を許容する。
したがって、２Ｗ電話機置ｓにおいて送受器外しを生ず
れば、接続線Ｗｅの回路が内線通話路Ｌｉから強制的に
切離されると共は、２Ｗ電話機置 ｓに対し話中音が送
出されるものとなり、送受器外しに基づく内線通話路の
占有が生じカくなυ、４Ｗ電話機計−置４による内線通
話路Ｌｉの使用が自在となる。
れば、接続線Ｗｅの回路が内線通話路Ｌｉから強制的に
切離されると共は、２Ｗ電話機置 ｓに対し話中音が送
出されるものとなり、送受器外しに基づく内線通話路の
占有が生じカくなυ、４Ｗ電話機計−置４による内線通
話路Ｌｉの使用が自在となる。
ただし、第１図および第２図の構成は、収容する加入者
線路数および各電話装置３〜置ｓの台数に応じて選定が
任意であると共に、第３図においては、各ステップの順
序を入替え、あるいは、条件にしたがって不要のステッ
プを省略してもよく、話中音発生器を制御回路ＣＴＣ中
へ設けず、別途に設けても同様でアリ、接点ｆ ｅ ｌ
！、の代シに半導体スイッチ等を用いても−よ・い等
、本発明は種、々の変形が自在である。
線路数および各電話装置３〜置ｓの台数に応じて選定が
任意であると共に、第３図においては、各ステップの順
序を入替え、あるいは、条件にしたがって不要のステッ
プを省略してもよく、話中音発生器を制御回路ＣＴＣ中
へ設けず、別途に設けても同様でアリ、接点ｆ ｅ ｌ
！、の代シに半導体スイッチ等を用いても−よ・い等
、本発明は種、々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、遠方
へ設置される２Ｗ電話機の送受器外しによ５る内線通話
路の占有が確実に排除され、他の子機による内線通話路
の使用が自在となるため、２Ｗ電話機を有するボタン電
話装置において顕著な効果が得られる。
へ設置される２Ｗ電話機の送受器外しによ５る内線通話
路の占有が確実に排除され、他の子機による内線通話路
の使用が自在となるため、２Ｗ電話機を有するボタン電
話装置において顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第１図は通話系を主体とす
る全構成のブロック図、第２図は主装置における制御系
のブロック図、第３図は制御部による制御状況のフロー
チャートである。 ＫＳＵ・・・・主装置、置 ｓ ・・・・２Ｗ電話機（
標準電話機）、Ｗｅ・・・・接続線、Ｌｉ＠・・・内線
通話路、ＣＴＣ・・・・制御回路、ＣＮ′ｒ・・・・制
御部、ＦＥ、、Ｉ・・・・リレー、ｆａｃｔ・・・・接
点。 特許出願人 株式会社田村電機製作所代理人 山川政
樹（ほか１名） 第３図 （Ｃ） ５８３− （Ｄ）
る全構成のブロック図、第２図は主装置における制御系
のブロック図、第３図は制御部による制御状況のフロー
チャートである。 ＫＳＵ・・・・主装置、置 ｓ ・・・・２Ｗ電話機（
標準電話機）、Ｗｅ・・・・接続線、Ｌｉ＠・・・内線
通話路、ＣＴＣ・・・・制御回路、ＣＮ′ｒ・・・・制
御部、ＦＥ、、Ｉ・・・・リレー、ｆａｃｔ・・・・接
点。 特許出願人 株式会社田村電機製作所代理人 山川政
樹（ほか１名） 第３図 （Ｃ） ５８３− （Ｄ）
Claims (1)
- １対の接続線により主装置と接続され、かつ、前記主装
置内の選択回路により常時は内線通話路に接続された標
準電話機を有するボタン電話装置において、話中音発生
器と、制御に応じて前記接続線を前記選択回路から切離
して前記話中音発生器へ接続する切替回路と、オフフッ
クした前記標準電話機からの要求が受入れられないとき
およびオフフックした前記標準電話機からの要求が一定
時間生じないときに前記切替回路を制御する制御部とを
備えたことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19652782A JPS5986394A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | ボタン電話装置 |
| US06/550,236 US4572928A (en) | 1982-11-09 | 1983-11-08 | Key telephone system |
| AU21094/83A AU561499B2 (en) | 1982-11-09 | 1983-11-09 | Key telephone system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19652782A JPS5986394A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986394A true JPS5986394A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16359215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19652782A Pending JPS5986394A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986394A (ja) |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19652782A patent/JPS5986394A/ja active Pending
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