JPS5986351A - 要求割当時分割多元接続信号とパケツト信号とが混在するデイジタル伝送方式 - Google Patents
要求割当時分割多元接続信号とパケツト信号とが混在するデイジタル伝送方式Info
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- JPS5986351A JPS5986351A JP19578582A JP19578582A JPS5986351A JP S5986351 A JPS5986351 A JP S5986351A JP 19578582 A JP19578582 A JP 19578582A JP 19578582 A JP19578582 A JP 19578582A JP S5986351 A JPS5986351 A JP S5986351A
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- circuit
- frame
- time
- terminal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、要求割当時分割多元接続信号とパケット信号
とが、一つのディジタル伝送路に混在して伝送されるデ
ィジタル伝送方式の改良に関する。
とが、一つのディジタル伝送路に混在して伝送されるデ
ィジタル伝送方式の改良に関する。
特に、要求割当時分割多元接続信号とパケット信号とが
その伝送路を使用する時間配分をこの2種類の信号の通
信量に応じて変更するように構成されたディジタル伝送
方式に関するものである。
その伝送路を使用する時間配分をこの2種類の信号の通
信量に応じて変更するように構成されたディジタル伝送
方式に関するものである。
ディジタル通信網では、一つの伝送路に音声情報、画像
情報その地条種類の信号を伝送して、伝送路を経済化す
ることが必要である。またディジタル通信網の加入者線
集線方式では、即時性を必要とする音声情報その他につ
いては、伝送路をループ状に構成して、そのループに接
続された多数の局が情報を送信するときに限り接続割当
を要求する要求割当時分割多元接続(DA−TDM八)
方式が、回線数を経済化するために適している。
情報その地条種類の信号を伝送して、伝送路を経済化す
ることが必要である。またディジタル通信網の加入者線
集線方式では、即時性を必要とする音声情報その他につ
いては、伝送路をループ状に構成して、そのループに接
続された多数の局が情報を送信するときに限り接続割当
を要求する要求割当時分割多元接続(DA−TDM八)
方式が、回線数を経済化するために適している。
一方、ファクシミリ画像情報などは信号を分割してパケ
ット化し、パケット交換網を経由して伝送することが優
れていが、このパケット信号号も加入者回線では上記要
求割当時分割多元接続信号と同一の伝送路を通過させな
ければならない。
ット化し、パケット交換網を経由して伝送することが優
れていが、このパケット信号号も加入者回線では上記要
求割当時分割多元接続信号と同一の伝送路を通過させな
ければならない。
このために、要求割当時分割多元接続信号とパケット信
号とを混在させて伝送する方式が考えられ”Cいるが、
その場合にはこの2種類の信号が使用する時間配分をあ
らかじめ固定的に設定するものであった。しかし、この
2種類の信号の発生の割合は時々刻々と変化するもので
あり、伝送すべき情報の種類に応じてその時間配分を変
更すれば、伝送路の利用効率ははるかに高くなる。
号とを混在させて伝送する方式が考えられ”Cいるが、
その場合にはこの2種類の信号が使用する時間配分をあ
らかじめ固定的に設定するものであった。しかし、この
2種類の信号の発生の割合は時々刻々と変化するもので
あり、伝送すべき情報の種類に応じてその時間配分を変
更すれば、伝送路の利用効率ははるかに高くなる。
従来方式では、要求割当時分割多元接続信号とパケット
信号とが回線を使用する時間配分を実質的に可変に設定
した方式もあるが、この時間配分の変更切換をその伝送
路に接続された全ての局に正確に伝送し実行することば
困難であり、したがって伝送路の符号誤り率が高くなり
伝送路の品質が低下する欠点があった。
信号とが回線を使用する時間配分を実質的に可変に設定
した方式もあるが、この時間配分の変更切換をその伝送
路に接続された全ての局に正確に伝送し実行することば
困難であり、したがって伝送路の符号誤り率が高くなり
伝送路の品質が低下する欠点があった。
本発明は、このような背景に行われたものであって、要
求割当時分割多元接続信号とパケット信号とが混在する
ループ状の伝送路で、この2種類の信号が使用する時間
配分を情報の発生に応じて変更することができ、しかも
この変更のために伝送路の符号誤り率を低下させること
のない効率的なディジタル伝送方式を提供することを目
的とする。
求割当時分割多元接続信号とパケット信号とが混在する
ループ状の伝送路で、この2種類の信号が使用する時間
配分を情報の発生に応じて変更することができ、しかも
この変更のために伝送路の符号誤り率を低下させること
のない効率的なディジタル伝送方式を提供することを目
的とする。
本発明は、伝送される信号の1個のフレーム毎にそのフ
レームの中で2種類の信号が使用する時間区分を可変に
設定することを特徴とする。このために、各フレーム毎
に使用区分表示信号をイリ加することを特徴とする。ま
た、この使用区分表示信号が正確に各局に伝送されるよ
うに、この使用区分表示信号に誤検出符号を付加するこ
とを特徴とする。さらに、各局では、この使用区分表示
信号にしたがって信号の送受信を行うとともに、この誤
検出符号を検出し、これに誤りが検出されたときには、
その前に受信した誤りが検出されなかったフレームの使
用区分表示信号にしたがって信号の送受信を行うように
構成されたことを特徴とする。
レームの中で2種類の信号が使用する時間区分を可変に
設定することを特徴とする。このために、各フレーム毎
に使用区分表示信号をイリ加することを特徴とする。ま
た、この使用区分表示信号が正確に各局に伝送されるよ
うに、この使用区分表示信号に誤検出符号を付加するこ
とを特徴とする。さらに、各局では、この使用区分表示
信号にしたがって信号の送受信を行うとともに、この誤
検出符号を検出し、これに誤りが検出されたときには、
その前に受信した誤りが検出されなかったフレームの使
用区分表示信号にしたがって信号の送受信を行うように
構成されたことを特徴とする。
すなわち本発明は、1個のフレームの中の通信信号を伝
送する時間領域が複数の時間区分に分割され、管理局に
は、その管理局から伝送路に送信されるディジタル信号
の各フレーム毎に独立に上記複数の時間区分の各々を2
種類の信号の各通信量に応じてその2種類の信号のいず
れかが使用するように使用区分を行うとともにその使用
区分を表示する使用区分表示信号を各フレーム毎に41
加する手段と、その使用区分表示信号の誤検出符号を各
フレーム毎に付加する手段とを備え、遠隔局の各々には
、ディジタル伝送路から受信されるディジタル信号の1
フレーム毎に上記使用区分表示信号から使用区分を識別
する手段と、ディジタル伝送路から受信さ°れるディジ
タル信号の1フレーム毎に上記誤検出符号により誤りの
有無を検出する手段と、この検出する手段が誤り無を検
出しているときは上記識別する手段により識別された使
用区分にしたがって、上記検出する手段が誤り有を検出
したときにはこの検出する手段が誤り無を検出したフレ
ーム以前のフレームについて上記識別する手段により識
別され記憶された使用区分にしたがって、上記2種類の
信号の送受信を行う手段とを備えたことを特徴とする。
送する時間領域が複数の時間区分に分割され、管理局に
は、その管理局から伝送路に送信されるディジタル信号
の各フレーム毎に独立に上記複数の時間区分の各々を2
種類の信号の各通信量に応じてその2種類の信号のいず
れかが使用するように使用区分を行うとともにその使用
区分を表示する使用区分表示信号を各フレーム毎に41
加する手段と、その使用区分表示信号の誤検出符号を各
フレーム毎に付加する手段とを備え、遠隔局の各々には
、ディジタル伝送路から受信されるディジタル信号の1
フレーム毎に上記使用区分表示信号から使用区分を識別
する手段と、ディジタル伝送路から受信さ°れるディジ
タル信号の1フレーム毎に上記誤検出符号により誤りの
有無を検出する手段と、この検出する手段が誤り無を検
出しているときは上記識別する手段により識別された使
用区分にしたがって、上記検出する手段が誤り有を検出
したときにはこの検出する手段が誤り無を検出したフレ
ーム以前のフレームについて上記識別する手段により識
別され記憶された使用区分にしたがって、上記2種類の
信号の送受信を行う手段とを備えたことを特徴とする。
第1図は本発明実施例方式の構成図である。1個の管理
局1と複数の遠隔局2とが、ループ状に接続されたディ
ジタル伝送路3の途中に介在するように構成される。管
理局1および遠隔局2の各々には、要求割当時分割多元
接続(DA−TDMA)信号の送信入力端子および受信
出力端子と、パケット信号の送信入力端子および受信出
力端子とを備え、それぞれ要求割当時分割多元接続信号
の端末5およびパケット信号の端末6あるいは交換網へ
の接続回線7に接続されている。このディジタル伝送路
3に伝送されるディジタル信号列の1個のフレームの中
には、要求割当時分割多元接続信号とパケット信号との
2種類の信号が時分割的に混在するように構成され、こ
のディジタル伝送路3を介して、上記2種類の信号毎に
送信入力端子の1つから受信出力端子の1つに通信信号
の伝送を行う。伝送路3はこの例では矢印で示ず1方向
に信号が流れるように構成されている。
局1と複数の遠隔局2とが、ループ状に接続されたディ
ジタル伝送路3の途中に介在するように構成される。管
理局1および遠隔局2の各々には、要求割当時分割多元
接続(DA−TDMA)信号の送信入力端子および受信
出力端子と、パケット信号の送信入力端子および受信出
力端子とを備え、それぞれ要求割当時分割多元接続信号
の端末5およびパケット信号の端末6あるいは交換網へ
の接続回線7に接続されている。このディジタル伝送路
3に伝送されるディジタル信号列の1個のフレームの中
には、要求割当時分割多元接続信号とパケット信号との
2種類の信号が時分割的に混在するように構成され、こ
のディジタル伝送路3を介して、上記2種類の信号毎に
送信入力端子の1つから受信出力端子の1つに通信信号
の伝送を行う。伝送路3はこの例では矢印で示ず1方向
に信号が流れるように構成されている。
第2図は本発明実施例方式の管理局1の要部構成図であ
る。端子11にはディジクル伝送路3の受信入力端が、
端子12にばディジクル伝送路3の送信出力側がそれぞ
れ接続される。端子13ばバケ・ノド信号の受信出力端
子、端子14はパケット信号号の送信入力端子、αiM
子15ば要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子、
端子16は要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子
である。
る。端子11にはディジクル伝送路3の受信入力端が、
端子12にばディジクル伝送路3の送信出力側がそれぞ
れ接続される。端子13ばバケ・ノド信号の受信出力端
子、端子14はパケット信号号の送信入力端子、αiM
子15ば要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子、
端子16は要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子
である。
伝送路3から端子11に到来するディジタル信号は、切
換回路19を介して分離回路20に入力し分離される。
換回路19を介して分離回路20に入力し分離される。
その分離回路20の出力信号の一部はパケット信号の受
信出力端子13に、別の一部は要求割当時分割多元接続
信号の受信出力端子15に接続され、さらにその残りは
多重回路21に入力する。この多重回路21には、パケ
ット信号の送信入力端子14および要求割当時分割多元
接続信号の送信入力端子16が接続される。この多重回
路21の出力は端子12から図外の伝送路3に送信され
る。
信出力端子13に、別の一部は要求割当時分割多元接続
信号の受信出力端子15に接続され、さらにその残りは
多重回路21に入力する。この多重回路21には、パケ
ット信号の送信入力端子14および要求割当時分割多元
接続信号の送信入力端子16が接続される。この多重回
路21の出力は端子12から図外の伝送路3に送信され
る。
0111子11の入力信号は分岐されて公知のフレーム
同期回路23に入力され、フレーム同期が検出される。
同期回路23に入力され、フレーム同期が検出される。
その検出出力はタイミング信匂発生回路24にトリガ入
力として供給される。タイミング信号発生回路24が出
力する各種のタイミング信号は、切換回路19、分離回
路20、多重回路21、切換回路26、記憶回路27お
よび制御回路28にそれぞれ供給される。記憶回路27
は制御回路28により制御される。
力として供給される。タイミング信号発生回路24が出
力する各種のタイミング信号は、切換回路19、分離回
路20、多重回路21、切換回路26、記憶回路27お
よび制御回路28にそれぞれ供給される。記憶回路27
は制御回路28により制御される。
記憶回路27の続出出力は、切換回路26を介して切換
回路19の一つの入力に接続される。また誤検出符号発
生回路29は記憶回路27の読出出力を人力とし制御回
路28により制御される。誤検出符号発生回路29の出
力は切換回路26の入力に接続される。
回路19の一つの入力に接続される。また誤検出符号発
生回路29は記憶回路27の読出出力を人力とし制御回
路28により制御される。誤検出符号発生回路29の出
力は切換回路26の入力に接続される。
制御回路28にはマイクロプロセッサを含み、端子30
に図外の装置から与えられる伝送信号の発生情報に基づ
いて、2種類の信号に割当てる時間区分を決定する。ま
たこの時間区分に基づいて記憶回路27の人力■に新し
い情報を書込むことができる。さらに制御回路27はタ
イミング信号発生回路24の発生するタイミング信号に
同期して、記憶回路間のアドレスを発生し、アドレス入
力へに供給する。記憶回路27の端子Rは続出タイミン
グ入力、端子Wは書込タイミング入力である。
に図外の装置から与えられる伝送信号の発生情報に基づ
いて、2種類の信号に割当てる時間区分を決定する。ま
たこの時間区分に基づいて記憶回路27の人力■に新し
い情報を書込むことができる。さらに制御回路27はタ
イミング信号発生回路24の発生するタイミング信号に
同期して、記憶回路間のアドレスを発生し、アドレス入
力へに供給する。記憶回路27の端子Rは続出タイミン
グ入力、端子Wは書込タイミング入力である。
タイミング信号発生回路24は、トリガ入力により起動
しクロック信号を計数するカウンタ回路と、そのカウン
タ回路の各計数値で1リガされる複数のフリ・2プフロ
ップ回1洛およびモノマルチハイブレークとを備え、次
に説明するような各種のタイミング信号を発生ずるよう
に構成されている。
しクロック信号を計数するカウンタ回路と、そのカウン
タ回路の各計数値で1リガされる複数のフリ・2プフロ
ップ回1洛およびモノマルチハイブレークとを備え、次
に説明するような各種のタイミング信号を発生ずるよう
に構成されている。
第3図は、本発明実施例方式管理局1の動作説明用タイ
ムチャー1・である。第3図Sは伝送路3に伝送される
ディジタル信号の1フレームの構成を示す。Fはフレー
ム同期信号である。T1−1゛nは通信信号を伝送する
時間領域で、これがn個の時間区分に分割されている。
ムチャー1・である。第3図Sは伝送路3に伝送される
ディジタル信号の1フレームの構成を示す。Fはフレー
ム同期信号である。T1−1゛nは通信信号を伝送する
時間領域で、これがn個の時間区分に分割されている。
このn (tlilの時間区分をそれぞれ、要求割当時
分割多元接続信号またはパケット信号号の2種類の信号
のいずれかに割当て、その割当使用区分を表示する信号
が、使用区分表示信号Uである。さらにこの使用区分表
示信号Uにつづいて、使用区分表示信号Uの誤検出符号
CRCが挿入される。ちなみに、発明者が試験を行っ°
(いる装置では、伝送路3の伝送速度ば32Mb/Sで
あり、1フレームは約4000ビツトである。
分割多元接続信号またはパケット信号号の2種類の信号
のいずれかに割当て、その割当使用区分を表示する信号
が、使用区分表示信号Uである。さらにこの使用区分表
示信号Uにつづいて、使用区分表示信号Uの誤検出符号
CRCが挿入される。ちなみに、発明者が試験を行っ°
(いる装置では、伝送路3の伝送速度ば32Mb/Sで
あり、1フレームは約4000ビツトである。
第3図A−Dはタイミング信号発生回路24の発生する
タイミング信号であり、第2図に示すA〜Dとそれぞれ
対応する記号の点の波形を示す。第3図Eは切換回路2
6の出力信号の波形である。
タイミング信号であり、第2図に示すA〜Dとそれぞれ
対応する記号の点の波形を示す。第3図Eは切換回路2
6の出力信号の波形である。
このように構成された管理局1の動作を説明すると、切
換回路19はタイミング信号Aにより切換制御され、こ
のタイミング信号Aがハイレベルにある期間だけ切換回
路26の出力信号Eを選択し、そのほかの期間は端子1
1の入力を選択する。分離回路20および多重回路21
はタイミング信号Bに同期して動作し、このタイミング
信号Bがハイレベルである期間は、分離または多重の動
作が禁止され、分離回路20の入力の信号がそのまま多
重回路21の出力から端子12に送出される。タイミン
グ信号Bがローレベルである期間には、通信信号の分離
および多重が行われる。分離回路20では、各肋間区分
1゛1〜′rnについて、それがこの管理局1を宛先と
するものについては、使用区分表示in 、’号Uにし
たがって端子13または醋1子IE〕に分離して出力す
る。ごの管理局1を宛先とするもの以外のものは、その
まま多重回路21へ送り端子12がら伝送路3へ送信す
る。多重回路21では、タイミング信号Bがローレベル
の期間に端子14または端子16の人力信号を使用区分
表示信号Uにしたがって、空キ(7) 時間区分1゛1
〜Tnのいずれかの夕・fムスロソ1−に多重する。
換回路19はタイミング信号Aにより切換制御され、こ
のタイミング信号Aがハイレベルにある期間だけ切換回
路26の出力信号Eを選択し、そのほかの期間は端子1
1の入力を選択する。分離回路20および多重回路21
はタイミング信号Bに同期して動作し、このタイミング
信号Bがハイレベルである期間は、分離または多重の動
作が禁止され、分離回路20の入力の信号がそのまま多
重回路21の出力から端子12に送出される。タイミン
グ信号Bがローレベルである期間には、通信信号の分離
および多重が行われる。分離回路20では、各肋間区分
1゛1〜′rnについて、それがこの管理局1を宛先と
するものについては、使用区分表示in 、’号Uにし
たがって端子13または醋1子IE〕に分離して出力す
る。ごの管理局1を宛先とするもの以外のものは、その
まま多重回路21へ送り端子12がら伝送路3へ送信す
る。多重回路21では、タイミング信号Bがローレベル
の期間に端子14または端子16の人力信号を使用区分
表示信号Uにしたがって、空キ(7) 時間区分1゛1
〜Tnのいずれかの夕・fムスロソ1−に多重する。
記憶回路27はタイミング信号りに同期して、まづ使用
区分表示信号Uの期間にアドレス指定される使用区分表
示信号Uを読出して出力する。つづいて、各時間区分子
1〜Tnに、その時間区分が要求割当時分割多元接続信
号に割当られていればハイレベルの信号を、その時間区
分がパケット信号に割当られていればローレベルの信号
を送信する。
区分表示信号Uの期間にアドレス指定される使用区分表
示信号Uを読出して出力する。つづいて、各時間区分子
1〜Tnに、その時間区分が要求割当時分割多元接続信
号に割当られていればハイレベルの信号を、その時間区
分がパケット信号に割当られていればローレベルの信号
を送信する。
誤検出符号発生回路29ば、制御回路28の制御により
使用区分表示信号Uに対する誤検出符号を発生し、これ
をフレーム内の誤検出符号CRCの期間に切換回路26
を経由して送信する。したがって切換回路2Gの出力信
号Eは、第3図Eに示すように、使用区分表示信号Uお
よびその誤検出符号CRCの期間は、それぞれ使用区分
表示信号Uおよび誤検出符号CRCそのものであり、通
信信号の期間は各時間区分子t〜T nが要求割当時分
割多元接続信号に割当られていればハイレベルの信号に
なり、その時間区分がパケット信−呼に割当られていれ
ばローレベルの信号になる。
使用区分表示信号Uに対する誤検出符号を発生し、これ
をフレーム内の誤検出符号CRCの期間に切換回路26
を経由して送信する。したがって切換回路2Gの出力信
号Eは、第3図Eに示すように、使用区分表示信号Uお
よびその誤検出符号CRCの期間は、それぞれ使用区分
表示信号Uおよび誤検出符号CRCそのものであり、通
信信号の期間は各時間区分子t〜T nが要求割当時分
割多元接続信号に割当られていればハイレベルの信号に
なり、その時間区分がパケット信−呼に割当られていれ
ばローレベルの信号になる。
このようにして、端子12からディジタル伝送路3へ、
第3図Sに示すようなフレーム構成の信号が繰り返し送
信される。時間区分子1〜T 11の使用区分は、フレ
ーム単位で変更することができる。
第3図Sに示すようなフレーム構成の信号が繰り返し送
信される。時間区分子1〜T 11の使用区分は、フレ
ーム単位で変更することができる。
使用区分を変更しないときには、その前のフレームと同
一の使用区分で送信することがよい。
一の使用区分で送信することがよい。
第4図は本発明実施例方式の遠隔局2の構成図である。
端子31にはディジタル伝送路3の受信入力端が、端子
32にはディジタル伝送路3の送信出力側がそれぞれ接
続される。端子33はパケット信号の受信出力端子、端
子34はパケット信号の送信 。
32にはディジタル伝送路3の送信出力側がそれぞれ接
続される。端子33はパケット信号の受信出力端子、端
子34はパケット信号の送信 。
入力端子、端子35は要求割当時分割多元接続信号の受
信出力端子、端子36は要求割当時分割多元接1、′コ
信号−の送信人力θj1.1子である。
信出力端子、端子36は要求割当時分割多元接1、′コ
信号−の送信人力θj1.1子である。
伝送1l183から’Ihl子31に到来するディジタ
ル信月は、分811回1/& 40に人力し分1’ll
tされる。その分1’JIt回路40の出力信号の一部
はパケット信号の受信出力(4!子33に、別の一部は
要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子15に接続
され、さらにその残りは多重回路41に入力する。この
多重回路41にtJ、バケット信号の送信入力端子34
および要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子46
が接続される。
ル信月は、分811回1/& 40に人力し分1’ll
tされる。その分1’JIt回路40の出力信号の一部
はパケット信号の受信出力(4!子33に、別の一部は
要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子15に接続
され、さらにその残りは多重回路41に入力する。この
多重回路41にtJ、バケット信号の送信入力端子34
および要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子46
が接続される。
この多重回路41の出力は端子32から図外の伝送路3
に送信される。
に送信される。
端子31の入力信号は分岐されてフレーム同期回路43
に入力され、フレーム同期が検出される。その検出出力
はタイミング信号発生回路44にトリガ入力として供給
される。タイミング信号発生回路44が出力する各種の
タイミング信号は、分離回路40、多重回路4L誤検出
回路45および記1息回路47にそれぞれ供給される。
に入力され、フレーム同期が検出される。その検出出力
はタイミング信号発生回路44にトリガ入力として供給
される。タイミング信号発生回路44が出力する各種の
タイミング信号は、分離回路40、多重回路4L誤検出
回路45および記1息回路47にそれぞれ供給される。
端子31の入力信号はさらに分岐されて、切換回路50
を経て記憶回路47に入力する。記憶回路47の続出出
力は切換回路51を介して分1ifflt回路40およ
び多重回1/&41に接続される。
を経て記憶回路47に入力する。記憶回路47の続出出
力は切換回路51を介して分1ifflt回路40およ
び多重回1/&41に接続される。
誤検出回路45の出力は、ラッチ回路53およびフリッ
プフロップ回1i’854に接続される。このフリップ
フロップ回路54の出力ば、切換回路50の制御入力お
よび排他的論理和回路55の一方の人力に接続される。
プフロップ回1i’854に接続される。このフリップ
フロップ回路54の出力ば、切換回路50の制御入力お
よび排他的論理和回路55の一方の人力に接続される。
この排他的論理和回路55の他方の入力にはラッチ回路
53の出力が接続される。
53の出力が接続される。
第5図は、本発明実施例方式遠隔局2の動作説明用タイ
ムチャートである。第5図Sは伝送路3に伝送されるデ
ィジタル信号の1フレームの構成を示し、第3図Sと同
じである。
ムチャートである。第5図Sは伝送路3に伝送されるデ
ィジタル信号の1フレームの構成を示し、第3図Sと同
じである。
第3図A−D’はタイミング信号発生回路47の発生す
るタイミング信号であり、第4図に示すΔ〜D′とそれ
ぞれ対応する記号の点の波形を示す。
るタイミング信号であり、第4図に示すΔ〜D′とそれ
ぞれ対応する記号の点の波形を示す。
このうちタイミング信J′pfAおよびBは、第3図で
説明した管理局1のタイミング信号AおよびBと同一で
ある。第5図E′は切換回路51の出力信号の波形であ
る。
説明した管理局1のタイミング信号AおよびBと同一で
ある。第5図E′は切換回路51の出力信号の波形であ
る。
このように構成された遠隔局2の動作を説明すると、誤
検出回路45はタイミング信号Aにより切換制御され、
このタイミング信号Aがハイレベルにある期間だジノ端
子31の入力信号を取込み、使用区う)表示信号Uおよ
び誤検出符号c Rcの誤検出処理を実行する。誤り無
を検出したときには誤検出回路45はその都度短いパル
ス状の出方信号を送出する。誤り有を検出したときには
この出方1d号の送出は行われない。
検出回路45はタイミング信号Aにより切換制御され、
このタイミング信号Aがハイレベルにある期間だジノ端
子31の入力信号を取込み、使用区う)表示信号Uおよ
び誤検出符号c Rcの誤検出処理を実行する。誤り無
を検出したときには誤検出回路45はその都度短いパル
ス状の出方信号を送出する。誤り有を検出したときには
この出方1d号の送出は行われない。
分離回lz340および多重回路41はタイミング信号
Bに同期して動作し、このタイミング信号Bがハイレベ
ルである期間は、分離または多重の動作が禁止され、分
811回路4oの入力の信号がそのまま多重回路4Iの
出力から端子32に送出される。タイミング信号Bがロ
ーレベルである期間には、通信信号の分離および多重が
行われる。分離回路4oでは、各時間区分′1゛1〜T
nについて、それがこの遠隔局2を宛先とするものにつ
いては、使用区分表示信号UからiMられる信号E′に
したがって端子33または端子35に分811シて出力
する。この遠隔局2を宛先とするもの以外のものは、そ
のまま多重回1/&、nへ送り端子32がら伝送路3へ
送信する。多重回路41では、タイミング信号Bがロー
レベルの期間に端子44または端子46の入力信号を使
用区分表示信号Uから得られる信号E′にしたがって、
空きの時間区分1゛1〜’I’ nのいずれかのタイム
スロットに多重する。
Bに同期して動作し、このタイミング信号Bがハイレベ
ルである期間は、分離または多重の動作が禁止され、分
811回路4oの入力の信号がそのまま多重回路4Iの
出力から端子32に送出される。タイミング信号Bがロ
ーレベルである期間には、通信信号の分離および多重が
行われる。分離回路4oでは、各時間区分′1゛1〜T
nについて、それがこの遠隔局2を宛先とするものにつ
いては、使用区分表示信号UからiMられる信号E′に
したがって端子33または端子35に分811シて出力
する。この遠隔局2を宛先とするもの以外のものは、そ
のまま多重回1/&、nへ送り端子32がら伝送路3へ
送信する。多重回路41では、タイミング信号Bがロー
レベルの期間に端子44または端子46の入力信号を使
用区分表示信号Uから得られる信号E′にしたがって、
空きの時間区分1゛1〜’I’ nのいずれかのタイム
スロットに多重する。
信号E′は次のようにして発生される。フリップフロッ
プ回路54は誤検出回1/& 45が誤り無を送出する
毎にその出力を反転する。したがって、切換間II′8
50は到来するディジタル信号のフレーム順に、使用区
分表示信号Uの内容を記憶回路47の左半分と右半分に
交互に書込む。v+’込みのタイミングおよびアドレス
はタイミング信号発生回路44がら与えられる。ラッチ
回路53は誤検出回M345力脣呉り無を送出すると、
その信号をフレームの周期だけ保持する。したがって、
誤り無が連続する正電の場合には、排他的論理和回路5
5の出方にはフレーム毎に交互に出力信号が送出されて
、切換回路51は記憶回路47の左半分または右半分か
ら、交互に、書込まれたばかりの使用区り3表示信号U
を読出ず。
プ回路54は誤検出回1/& 45が誤り無を送出する
毎にその出力を反転する。したがって、切換間II′8
50は到来するディジタル信号のフレーム順に、使用区
分表示信号Uの内容を記憶回路47の左半分と右半分に
交互に書込む。v+’込みのタイミングおよびアドレス
はタイミング信号発生回路44がら与えられる。ラッチ
回路53は誤検出回M345力脣呉り無を送出すると、
その信号をフレームの周期だけ保持する。したがって、
誤り無が連続する正電の場合には、排他的論理和回路5
5の出方にはフレーム毎に交互に出力信号が送出されて
、切換回路51は記憶回路47の左半分または右半分か
ら、交互に、書込まれたばかりの使用区り3表示信号U
を読出ず。
読出しのタイミングおよびアト°レスはタイミング信号
発生回路44から与えられる。この結果切換回路51の
出力には、2種類の信号のいずれであるかを示す信号E
′が送出される。
発生回路44から与えられる。この結果切換回路51の
出力には、2種類の信号のいずれであるかを示す信号E
′が送出される。
誤検出回路45が誤り有を検出すると、誤検出回路45
の出力には誤検出符号CRCのタイミン・、グが過ぎて
も出力信号が送出されない。したがっ°Cフリップフロ
ップ回路54は反転せず、その前の状態のまま記憶回路
47の左半分または右半分のいずれか一方に連続して店
込めを行う。このときには、tJl他的論的論理和回路
55力も変化しなくなるので、リノ換回1/351はそ
の直前の使用区分表示信号Uを繰り返して読出ずことに
なる。
の出力には誤検出符号CRCのタイミン・、グが過ぎて
も出力信号が送出されない。したがっ°Cフリップフロ
ップ回路54は反転せず、その前の状態のまま記憶回路
47の左半分または右半分のいずれか一方に連続して店
込めを行う。このときには、tJl他的論的論理和回路
55力も変化しなくなるので、リノ換回1/351はそ
の直前の使用区分表示信号Uを繰り返して読出ずことに
なる。
このようにして、遠隔局2は信号の送受信を行い、2個
の遠隔局2の相互間または遠隔局2と管理局lとの間に
通信信号の送受を行う。
の遠隔局2の相互間または遠隔局2と管理局lとの間に
通信信号の送受を行う。
上記実施例構成図には、各遠隔局2で発生した伝送すべ
き信号が2種類の信号のうちのいずれであるかを識別す
る手段、およびこの手段により識別された情報を管理局
1へ伝送する手段については特に図示していない。これ
は、遠隔局2の送信入力端子34および36に人力する
情+lJNが多くなり、現在の使用区分を変更すること
を要求するときに、この伝送路3の制御チャンネルを介
して、あるいはこの伝送路3とは別の制御ヂャンネルを
介して、各遠隔局2から管理局lに伝送する。管理局1
では、この要求が受信されるとき、あるいは管理局1自
身の送信入力端子14および16に入力する信号の種類
に変更が生して使用区分の変更を必要とするときに、第
2図に示す端子30に使用区分を変更するための情報を
与えて使用区分の変更を行う。
き信号が2種類の信号のうちのいずれであるかを識別す
る手段、およびこの手段により識別された情報を管理局
1へ伝送する手段については特に図示していない。これ
は、遠隔局2の送信入力端子34および36に人力する
情+lJNが多くなり、現在の使用区分を変更すること
を要求するときに、この伝送路3の制御チャンネルを介
して、あるいはこの伝送路3とは別の制御ヂャンネルを
介して、各遠隔局2から管理局lに伝送する。管理局1
では、この要求が受信されるとき、あるいは管理局1自
身の送信入力端子14および16に入力する信号の種類
に変更が生して使用区分の変更を必要とするときに、第
2図に示す端子30に使用区分を変更するための情報を
与えて使用区分の変更を行う。
第3図に示す信号フレーム構成図Sにおいて、複数個の
時間区分゛Fjをさらに細分化し、小時間区分(とする
ことができる。この場合に、要求割当時分割多元接続信
号の使用要求が発生ずると、使用区分表示信号Uの表示
が要求割当時分割多元接続信号に指定された時間区分′
r内で、使用可能な小時間区分tが最も少ない小時間区
分tに割当を行う。一方便用区分表示信号Uが要求割当
時分割多元接続信号を1旨定した時間区分゛「内で全て
の小時間区分tが使用中で、かつパケット信号の時間区
分′]゛に余裕のあるときには、使用区分表示信号Uを
変更して、その時間区分子を要求割当時分割多元接続信
号に指定する。さらに斐求割当時分割多元接続信−司に
指定された時間区分子内の最後の小時間区分tを不使用
とするときには、この時間区分1゛をパケット信号に指
定する。
時間区分゛Fjをさらに細分化し、小時間区分(とする
ことができる。この場合に、要求割当時分割多元接続信
号の使用要求が発生ずると、使用区分表示信号Uの表示
が要求割当時分割多元接続信号に指定された時間区分′
r内で、使用可能な小時間区分tが最も少ない小時間区
分tに割当を行う。一方便用区分表示信号Uが要求割当
時分割多元接続信号を1旨定した時間区分゛「内で全て
の小時間区分tが使用中で、かつパケット信号の時間区
分′]゛に余裕のあるときには、使用区分表示信号Uを
変更して、その時間区分子を要求割当時分割多元接続信
号に指定する。さらに斐求割当時分割多元接続信−司に
指定された時間区分子内の最後の小時間区分tを不使用
とするときには、この時間区分1゛をパケット信号に指
定する。
この指定変更の動作は、管理局1の制御回路28の動作
であり、これにについて説明する。 第6図は要求割当
時分割多元接続信号が発生したときの制御回路28の動
作手順を示すフローチャー1・である。第7図は要求割
当時分割多元接続信号が消滅して、時間区分′rをパケ
ット信号に指定変更する場合の動作手順を示すフローチ
ャートである。
であり、これにについて説明する。 第6図は要求割当
時分割多元接続信号が発生したときの制御回路28の動
作手順を示すフローチャー1・である。第7図は要求割
当時分割多元接続信号が消滅して、時間区分′rをパケ
ット信号に指定変更する場合の動作手順を示すフローチ
ャートである。
以上説明したように、本発明の方式では発生ずる2種類
の信号の量に応じて、フレーム単位で時間区分の使用区
分を変更することができるので、伝送路の利用効率が著
しく向上する。このとき、本発明0方式では、使用区分
の変更に伴いこれが全ての遠隔局に正確に伝送されたこ
とを誤検出符号により確認することができるとともに、
この使用区分の表示が正確に伝送されなかったときには
、使用区分の変更がないものとして送受信をつづりるこ
とにより、実用的に十分に良好な符号誤り率のディジタ
ル伝送方式を得ることができる。本発明の方式はディジ
タル通信相の加入者線集線方式に実施するときに有’A
ノである。
の信号の量に応じて、フレーム単位で時間区分の使用区
分を変更することができるので、伝送路の利用効率が著
しく向上する。このとき、本発明0方式では、使用区分
の変更に伴いこれが全ての遠隔局に正確に伝送されたこ
とを誤検出符号により確認することができるとともに、
この使用区分の表示が正確に伝送されなかったときには
、使用区分の変更がないものとして送受信をつづりるこ
とにより、実用的に十分に良好な符号誤り率のディジタ
ル伝送方式を得ることができる。本発明の方式はディジ
タル通信相の加入者線集線方式に実施するときに有’A
ノである。
第1図は本発明実施例方式のL%?成図。
第2図は管理局装置の要部構成図。
第3図はその動作説明用タイムチャート。
第4図は遠隔局装置の要部1t1成図。
第5図はその動作説明用夕・イムチャー1〜。
第6図および第7図は惜理局の制御回路の動作手順を示
すフローチャー1−0 1・・・管理局、2・・・遠隔局、3・・・ディジタル
伝送路、5・・・要求割当時分割多元接し“を信号用の
端末装置、6・・・パケット信号用の端末装置、7・・
・他の交換網への接続回線、11・・・ディジタル伝送
路からの信号入力端子、12・・・ディジタル伝送路へ
の信号出力端子、13・・・パケ7)信号の受信出力端
子、I4・・・パケット信号の送信入力端子、15・・
・要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子、16・
・・要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子、20
・・・分離回路、21・・・多重回路、23フレ一ム同
期回路、24・・・タイミング信号発生回路、27・・
・記憶回路、28・・・制御回路、29・・・誤検出符
号発生回路、30使用区分を変更するための情報を与え
る端子、3ト・・ディジタル伝送路からの入力1’/M
l子、32・・・ディジタル伝送路への出力端子、40
・・・分離回路、41・・・多重回路、43・・・フレ
ーム同期回路、44・・・タイミング信号発生回路、4
5・・・誤検出回路、47・・・記憶回路、53・・・
ランチ回路、54・・・フリ・ノブフロップ回路、55
・・・排他的論理和回路。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 井 出 直 孝 第 1 回 1−一」 第 3図 篤 5図 ′!17
すフローチャー1−0 1・・・管理局、2・・・遠隔局、3・・・ディジタル
伝送路、5・・・要求割当時分割多元接し“を信号用の
端末装置、6・・・パケット信号用の端末装置、7・・
・他の交換網への接続回線、11・・・ディジタル伝送
路からの信号入力端子、12・・・ディジタル伝送路へ
の信号出力端子、13・・・パケ7)信号の受信出力端
子、I4・・・パケット信号の送信入力端子、15・・
・要求割当時分割多元接続信号の受信出力端子、16・
・・要求割当時分割多元接続信号の送信入力端子、20
・・・分離回路、21・・・多重回路、23フレ一ム同
期回路、24・・・タイミング信号発生回路、27・・
・記憶回路、28・・・制御回路、29・・・誤検出符
号発生回路、30使用区分を変更するための情報を与え
る端子、3ト・・ディジタル伝送路からの入力1’/M
l子、32・・・ディジタル伝送路への出力端子、40
・・・分離回路、41・・・多重回路、43・・・フレ
ーム同期回路、44・・・タイミング信号発生回路、4
5・・・誤検出回路、47・・・記憶回路、53・・・
ランチ回路、54・・・フリ・ノブフロップ回路、55
・・・排他的論理和回路。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 井 出 直 孝 第 1 回 1−一」 第 3図 篤 5図 ′!17
Claims (1)
- (1)1個の管理局と複数の遠隔局とがループ状に接続
されたディジタル伝送路に介在するように、構成され、 上記管理局および上記遠隔局の各々に、要求割当時分割
多元接続信号の送信入力端子および受信出力端子と、 バケット信号の送信入力端子および受信出力端子と を備え、 上記ディジクル伝送路に伝送されるディジタル信匂列の
1個のフレームの中に要求割当時分割多元接続信号とバ
ケット信号゛との2種頬の信号が時分割的に混在するよ
うに構成され、 上記ディジタル伝送路を介して上記2種類の信号毎に送
信入力端子の1つから受信出力端子の1つに通信信号の
伝送を行うディジタル伝送方式において、 上記1111i1のフレームの中の通信信号を伝送する
時間領域が複数の時間区分に分割され、上記管理局には
、 その管理局から上記伝送路に送信されるディジタル信号
の各フレーム毎に独立に上記複数の時間区分の各々を上
記2種類の信号の各通信量に応じて上記2種類の信号の
いずれかが使用するように使用区分を設定するとともに
その使用区分を表示する使用区分表示信号を各フレーム
毎にイ」加する手段と、 その使用区分表示信号の誤検出符号を各フレーム毎に付
加する手段と を備え、 上記遠隔局の各々には、 上記ディジタル伝送路から受信されるディジタル信号の
1フレーム毎に上記使用区分表示信号から使用区分を識
別する手段と、 上記ディジクル伝送路から受信されるディジタル信号の
1フレーム毎に上記誤検出符号により誤りの有無を検出
する手段と、 この検出する手段が誤り無を検出しているときには上記
識別する手段により識別された使用区分にしたがって、
上記検出する手段が誤り有を検出したときにはこの検出
する手段が誤り無を検出したフレーム以前のフレームに
ついて上記識別する手段により識別され記憶された使用
区分にしたがって、上記2種類の信号の送受信を行う手
段とを備えたごとを特徴とする請求割当時分割多元接続
信号とパケット信号とが混在するディジタル伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19578582A JPS5986351A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 要求割当時分割多元接続信号とパケツト信号とが混在するデイジタル伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19578582A JPS5986351A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 要求割当時分割多元接続信号とパケツト信号とが混在するデイジタル伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986351A true JPS5986351A (ja) | 1984-05-18 |
JPH0123973B2 JPH0123973B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=16346924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19578582A Granted JPS5986351A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 要求割当時分割多元接続信号とパケツト信号とが混在するデイジタル伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986351A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59204338A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ル−プ伝送システムのチヤンネル割当方法 |
JPS611147A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Nec Corp | ル−プ型のロ−カルエリアネツトワ−ク方式 |
JPS6458143A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Nec Corp | Frame transmission system |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19578582A patent/JPS5986351A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59204338A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ル−プ伝送システムのチヤンネル割当方法 |
JPS611147A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Nec Corp | ル−プ型のロ−カルエリアネツトワ−ク方式 |
JPH0342739B2 (ja) * | 1984-06-14 | 1991-06-28 | ||
JPS6458143A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Nec Corp | Frame transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123973B2 (ja) | 1989-05-09 |
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