JPS5986318A - 信号増幅回路 - Google Patents
信号増幅回路Info
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- JPS5986318A JPS5986318A JP57195870A JP19587082A JPS5986318A JP S5986318 A JPS5986318 A JP S5986318A JP 57195870 A JP57195870 A JP 57195870A JP 19587082 A JP19587082 A JP 19587082A JP S5986318 A JPS5986318 A JP S5986318A
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- transistor
- resistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
を
本発明は差動増幅回路I有する信号増幅回路に関する。
従来の差動増幅回路を有する信号増幅回路は第1図に示
すように構成されている。同図においてPNP型トラン
ジスタ(Qll)と(Q12)はカレントミラー回路を
、NPN型トランジスタ(Qla)と(Qla)は差動
増幅回路を構成している。
すように構成されている。同図においてPNP型トラン
ジスタ(Qll)と(Q12)はカレントミラー回路を
、NPN型トランジスタ(Qla)と(Qla)は差動
増幅回路を構成している。
このカレントミラー回路のトランジスタ((ht)のコ
レクタはトランジスタ(Qla )のコレクタに。
レクタはトランジスタ(Qla )のコレクタに。
又、トランジスタ(Q12)のコレクタはトランジスタ
(Qla)のコレクタにそれぞれ接続されておシ、トラ
ンジスタ(Qla)、 (Qla)に対しコレクタ電
流を供給している。トランジスタ(Q10)のベースは
、コンデンサ(II)を介して信号入力端子(121に
接続されると共に抵抗0.3)を介してアースに接続さ
れる。差動増幅回路のトランジスタ(Qla)のベース
は抵抗(+4)を介して信号出力端子15)に接続され
ると共に直列接続された抵抗(161とコンデンサ(」
ηを介してアースに接続される。トランジスタ(Qla
)と(Qla )の各エミッタは共通に接続され定電流
源(18)の一端に接続される。前記トランジスタ(Q
la)のコレクタはまだPNP型トランジスタ(Q15
)のベースに接続されている。このトランジスタ((
hs )のコレクタは前記信号出力端t151と抵抗(
141の結合点(C)に接続されると共に定電流源09
の一端に接続される。トランジスタ(Qll)、 (Q
12)、 (Q15)のエミッタとアースの間には直流
電圧源(2Gが接続され、前記エミッタに+VCCのD
C@圧が印加されている。また前記電流源++81.1
1の他端とアースの間には直流電の 川原(21)が接続され前記電流源us、 (1!Jy
他端に−vEgのDC@圧がかけられている。
(Qla)のコレクタにそれぞれ接続されておシ、トラ
ンジスタ(Qla)、 (Qla)に対しコレクタ電
流を供給している。トランジスタ(Q10)のベースは
、コンデンサ(II)を介して信号入力端子(121に
接続されると共に抵抗0.3)を介してアースに接続さ
れる。差動増幅回路のトランジスタ(Qla)のベース
は抵抗(+4)を介して信号出力端子15)に接続され
ると共に直列接続された抵抗(161とコンデンサ(」
ηを介してアースに接続される。トランジスタ(Qla
)と(Qla )の各エミッタは共通に接続され定電流
源(18)の一端に接続される。前記トランジスタ(Q
la)のコレクタはまだPNP型トランジスタ(Q15
)のベースに接続されている。このトランジスタ((
hs )のコレクタは前記信号出力端t151と抵抗(
141の結合点(C)に接続されると共に定電流源09
の一端に接続される。トランジスタ(Qll)、 (Q
12)、 (Q15)のエミッタとアースの間には直流
電圧源(2Gが接続され、前記エミッタに+VCCのD
C@圧が印加されている。また前記電流源++81.1
1の他端とアースの間には直流電の 川原(21)が接続され前記電流源us、 (1!Jy
他端に−vEgのDC@圧がかけられている。
上述の回路において抵抗(+3)、 (144の抵抗値
をR1゜1 抵抗(順のそれをiとすると、結合点(A)の電圧は抵
抗(131を流れるトランジスタ(Q13)のベース電
流(InI3)により決まシ、その値は−RII813
である。同様に結合点(B)の電圧は−RI I B
13であり前記結合点(A)のそれに等しい。
をR1゜1 抵抗(順のそれをiとすると、結合点(A)の電圧は抵
抗(131を流れるトランジスタ(Q13)のベース電
流(InI3)により決まシ、その値は−RII813
である。同様に結合点(B)の電圧は−RI I B
13であり前記結合点(A)のそれに等しい。
結合点(B)と(C)の間の電圧はトランジスタ(Q1
4 )のベース電流lB14によシ+ ”llB1
4であるが* 1B13=”B14であることから−
RI I B 13となり結合点(C)の電圧は(結合
点(B)の電圧)−(結合点(B)および(C)相互間
の電圧)であるからe −RIIB13− (−RII
B13 ) = Oとなり、すなわち差動増幅回路にお
ける出力オフセット眼圧は発生しない。
4 )のベース電流lB14によシ+ ”llB1
4であるが* 1B13=”B14であることから−
RI I B 13となり結合点(C)の電圧は(結合
点(B)の電圧)−(結合点(B)および(C)相互間
の電圧)であるからe −RIIB13− (−RII
B13 ) = Oとなり、すなわち差動増幅回路にお
ける出力オフセット眼圧は発生しない。
いま、差動増幅回路の入力インピーダンスを下げようと
し、抵抗(131の値を前記R1より小抵抗値のR2に
下げると、結合点(A)の電圧は−R2Iutaであり
、結合点(B)の電圧も−R2■旧3である。このとき
、結合点(B)および(C)相互間の電圧は−RIIB
14である。まだ結合点(C)の電圧は、(結合点(B
)の電圧)=(結合点(B)および(C)相互間の電圧
)であり* ll113 ” InI4であることか
らI −R2IB13−(−R+Int4)=(J尤1
−R2)InI3となりe (R+−R2)InI3
なる出力オフセット電圧が発生する。そこで抵抗04)
を前記バイア2 ス抵抗(131の抵抗値と同じR2とし、抵抗f161
を荀のイ直にすることにより、出力オフセット′11L
圧は再び無くすることができるが、トランジスタ(Q1
5)の負荷が小さくなるので重負荷となり多大な駆動電
流が必要となるという欠点が新たに生じる。
し、抵抗(131の値を前記R1より小抵抗値のR2に
下げると、結合点(A)の電圧は−R2Iutaであり
、結合点(B)の電圧も−R2■旧3である。このとき
、結合点(B)および(C)相互間の電圧は−RIIB
14である。まだ結合点(C)の電圧は、(結合点(B
)の電圧)=(結合点(B)および(C)相互間の電圧
)であり* ll113 ” InI4であることか
らI −R2IB13−(−R+Int4)=(J尤1
−R2)InI3となりe (R+−R2)InI3
なる出力オフセット電圧が発生する。そこで抵抗04)
を前記バイア2 ス抵抗(131の抵抗値と同じR2とし、抵抗f161
を荀のイ直にすることにより、出力オフセット′11L
圧は再び無くすることができるが、トランジスタ(Q1
5)の負荷が小さくなるので重負荷となり多大な駆動電
流が必要となるという欠点が新たに生じる。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を除去し
、出力オフセット電圧の無い差動増幅回路を有する信号
増幅回路を得ることにある。
、出力オフセット電圧の無い差動増幅回路を有する信号
増幅回路を得ることにある。
本発明においては、上記目的を達成するために、エミッ
タが共通に電流源に接続され、コレクタがカレントミラ
ー回路のコレクタと接続される一対のトランジスタを含
む差動増幅回路において、信号入力端と反対側の入力端
と出力端との間に帰還抵抗を設けると共にこの帰還抵抗
と前記反対側の入力端の間にインピーダンス変換回路を
挿入することにより、前記帰還抵抗に流れる電流を適宜
設定して、前記トランジスタ回路のオフセット′4圧を
無くすようにした信号増幅回路を構成している。
タが共通に電流源に接続され、コレクタがカレントミラ
ー回路のコレクタと接続される一対のトランジスタを含
む差動増幅回路において、信号入力端と反対側の入力端
と出力端との間に帰還抵抗を設けると共にこの帰還抵抗
と前記反対側の入力端の間にインピーダンス変換回路を
挿入することにより、前記帰還抵抗に流れる電流を適宜
設定して、前記トランジスタ回路のオフセット′4圧を
無くすようにした信号増幅回路を構成している。
本発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
同図において、PNP形トランジスタ(Q21 )と(
Q22)はカレントミラー回路を、NPN形トランジス
タ(Q25 )と(Q26)は差動増幅器を構成してい
る。前記カレントミラー回路のトランジスタ(Q21
)のコレクタは差動増幅器を構成しているトランジスタ
(Q25 )のコレツタに、又トランジスタ(Q22
)のコレクタはトランジスタ(Q26)のコレクタにそ
れぞれ接続されている。
Q22)はカレントミラー回路を、NPN形トランジス
タ(Q25 )と(Q26)は差動増幅器を構成してい
る。前記カレントミラー回路のトランジスタ(Q21
)のコレクタは差動増幅器を構成しているトランジスタ
(Q25 )のコレツタに、又トランジスタ(Q22
)のコレクタはトランジスタ(Q26)のコレクタにそ
れぞれ接続されている。
前記差動増幅回路の一方のトランジスタの入力電極側即
ちトランジスタ(Q25)のベースはコンデンサ(24
Jを介して信号入力端子(25)に接続されると共にバ
イアス抵抗(261を通してアースに接続されている。
ちトランジスタ(Q25)のベースはコンデンサ(24
Jを介して信号入力端子(25)に接続されると共にバ
イアス抵抗(261を通してアースに接続されている。
なお、前記トランジスタ(Q25)。
(Q26 )のエミッタは共に定電流源(油の一端に接
続されている。前記差動増幅回路の他方のトランジスタ
の入力′1極側即ち前記トランジスタ(Q26)のベー
スは、トランジスタ(Q23)、 (Q24)。
続されている。前記差動増幅回路の他方のトランジスタ
の入力′1極側即ち前記トランジスタ(Q26)のベー
スは、トランジスタ(Q23)、 (Q24)。
(Q27 )、 (Q28)及び定電流源C28)によ
り構成されるインピーダンス変換回路を介して、帰還抵
抗(291の一端に接続される。前記インピーダンス変
換回路は次のとおシ構成される。即ち前記トランジスタ
(Q26 )のベースに接続されるN P N 形トラ
ンジスタ(Q27 )のベースとコレクタは短絡接続さ
れ、トランジスタ(Q28 )のベメスは前記抵抗(2
9)の一端に接続される。トランジスタ(Q27)@(
Q28 )のエミッタは共に定電流源(281の一端に
接続される。トランジスタ(Q27 )のコレクタはカ
ーレントミラー回路のトランジスタ(Q23)ノコレク
タに、トランジスタ(Q28 )のコレクタは同じくト
ランジスタ(Q24)のコレクタにそれぞれ接続されて
いる。以上構成されるインピーダンス変換回路と抵抗+
2!11の接続点は抵抗(3tl)とコンデンサ(31
)の直列回路を介してアースに接続される。
り構成されるインピーダンス変換回路を介して、帰還抵
抗(291の一端に接続される。前記インピーダンス変
換回路は次のとおシ構成される。即ち前記トランジスタ
(Q26 )のベースに接続されるN P N 形トラ
ンジスタ(Q27 )のベースとコレクタは短絡接続さ
れ、トランジスタ(Q28 )のベメスは前記抵抗(2
9)の一端に接続される。トランジスタ(Q27)@(
Q28 )のエミッタは共に定電流源(281の一端に
接続される。トランジスタ(Q27 )のコレクタはカ
ーレントミラー回路のトランジスタ(Q23)ノコレク
タに、トランジスタ(Q28 )のコレクタは同じくト
ランジスタ(Q24)のコレクタにそれぞれ接続されて
いる。以上構成されるインピーダンス変換回路と抵抗+
2!11の接続点は抵抗(3tl)とコンデンサ(31
)の直列回路を介してアースに接続される。
また、前記抵抗t29)の他端は信号出力端子02に接
続される。前記差動増幅回路のトランジスタ(Q25)
のコレクタはまたPNP形トランジスタ(Q29)ノベ
ースに接続される。同トランジスタ(Q29 )のコレ
クタは出力端子(3渇と電流源(3国の一端に接続され
る。トランジスタ(Q21)、 (Q2゜)(Q23)
、 (Q24)及び(Q29 )のエミッタとアースの
間には、+Vccの直流電源04)が接続されておシそ
のプラス端が前記トランジスタのエミッタに、マイナス
端がアースに接続されている。゛まだ前記各電流源とア
ースの間には直流電源(3ωが接続されており、そのプ
ラス端はアースに、マイナス端は定電流源に接続されて
いる。
続される。前記差動増幅回路のトランジスタ(Q25)
のコレクタはまたPNP形トランジスタ(Q29)ノベ
ースに接続される。同トランジスタ(Q29 )のコレ
クタは出力端子(3渇と電流源(3国の一端に接続され
る。トランジスタ(Q21)、 (Q2゜)(Q23)
、 (Q24)及び(Q29 )のエミッタとアースの
間には、+Vccの直流電源04)が接続されておシそ
のプラス端が前記トランジスタのエミッタに、マイナス
端がアースに接続されている。゛まだ前記各電流源とア
ースの間には直流電源(3ωが接続されており、そのプ
ラス端はアースに、マイナス端は定電流源に接続されて
いる。
次に動作について説明する。
入力信号端子(2■に加えられる信号が増幅されて信号
出力端子02に導出される信号増幅動作は本発明に直接
関係ないのでここではその説明を省略し、以下増幅回路
のオフセット′電圧に関して説明する。
出力端子02に導出される信号増幅動作は本発明に直接
関係ないのでここではその説明を省略し、以下増幅回路
のオフセット′電圧に関して説明する。
いま差動増幅回路のトランジスタ(Q25)−(Q26
)のエミッタ電流を1.この電流により決定される同
トランジスタ(Q25)のベース゛4j、 流部くトラ
ンジスタ(Q28 )のベース′覗流部ち帰還抵抗(2
9)を流れる電流IB2をIB1/N、前記帰還抵抗(
20の抵抗をN、Hにそれぞれ設定する。なお!前記設
定条件中NはN〉1であり例えば1oを挙げられる。
)のエミッタ電流を1.この電流により決定される同
トランジスタ(Q25)のベース゛4j、 流部くトラ
ンジスタ(Q28 )のベース′覗流部ち帰還抵抗(2
9)を流れる電流IB2をIB1/N、前記帰還抵抗(
20の抵抗をN、Hにそれぞれ設定する。なお!前記設
定条件中NはN〉1であり例えば1oを挙げられる。
上記設定争件によれば、接続点(A)の電圧は−R,I
B、となり、接続点(B)及び(C)相互間の電圧は−
N、R・IB2 =−N−R・IBI / N =−R
4n1となる。従って、接続点(C)の電圧は(接続点
(B)の成田−接続点(B)及び(C)相互間の畦土)
であるから−R4nt −(−R4nt)=Oトi リ
、 、tフセットl圧は発生しない。
B、となり、接続点(B)及び(C)相互間の電圧は−
N、R・IB2 =−N−R・IBI / N =−R
4n1となる。従って、接続点(C)の電圧は(接続点
(B)の成田−接続点(B)及び(C)相互間の畦土)
であるから−R4nt −(−R4nt)=Oトi リ
、 、tフセットl圧は発生しない。
前記IB2をIB、/Nに設定するためにはこの実施例
では、定電流源(2樽の電流を定電流源(27)の1/
Nにすればよい。
では、定電流源(2樽の電流を定電流源(27)の1/
Nにすればよい。
Pg3図を参照して本発明に係る信号増幅回路の他の実
施例を説明する。
施例を説明する。
信号入力端子(41)はコンデンサ(421を介してN
PN形トランジスタ(Q31 )のベースに接続される
。
PN形トランジスタ(Q31 )のベースに接続される
。
同トランジスタ(Q31 )のベースはバイアス抵抗(
4′3を介してアースに接続され、コレクタは4−Vc
c tjt #、 f44)のプラス極に接続され、
エミッタは定電流源(4!1の一端に接続される。
4′3を介してアースに接続され、コレクタは4−Vc
c tjt #、 f44)のプラス極に接続され、
エミッタは定電流源(4!1の一端に接続される。
前記トランジスタ(Q31)のエミッタは分岐して差動
増幅回路の一方の入力側即ちNPN形トランジスタ(Q
32 )のベースに接続される。NPう N形・トランジスタ(Q33 )のエミッタは前記トラ
ンジスタ(Q32 )のエミッタと共に定電流源(46
)の一端に、トランジスタ(Q32)、 (Q33)の
各コレクタはカレントミラー回路を4ff成するPNP
形トランジスタ(Q34)、 (Q35)の各コレクタ
にそれぞれ接続される。また前記トランジスタ(Q33
)のベース即ち差動増幅回路の他方の入力側はNPN形
トランジスタ(Q36 )のエミッタに接続される。ト
ランジスタ(Q36 )のエミッタはまた定電流源(,
47)の一端に、同コレクタは前記+VCC・、ば源(
4滲のプラス極に接続されインピーダンス変換回路を構
成している。
増幅回路の一方の入力側即ちNPN形トランジスタ(Q
32 )のベースに接続される。NPう N形・トランジスタ(Q33 )のエミッタは前記トラ
ンジスタ(Q32 )のエミッタと共に定電流源(46
)の一端に、トランジスタ(Q32)、 (Q33)の
各コレクタはカレントミラー回路を4ff成するPNP
形トランジスタ(Q34)、 (Q35)の各コレクタ
にそれぞれ接続される。また前記トランジスタ(Q33
)のベース即ち差動増幅回路の他方の入力側はNPN形
トランジスタ(Q36 )のエミッタに接続される。ト
ランジスタ(Q36 )のエミッタはまた定電流源(,
47)の一端に、同コレクタは前記+VCC・、ば源(
4滲のプラス極に接続されインピーダンス変換回路を構
成している。
前記トランジスタ(Q36 )のベースはまた帰還抵抗
(40を介して信号入力端子四に接続されると共に直列
接続された抵抗(50)及びコンデンサ(51)を介し
てアースに接続される。
(40を介して信号入力端子四に接続されると共に直列
接続された抵抗(50)及びコンデンサ(51)を介し
てアースに接続される。
前記差動増幅回路の一方のトランジスタ(Q32)のコ
レクタは分岐して)’ N P形トランジスタ(Q37
)のペースに接続される。このトランジスタ((h・
+)のコレクタは前記出力端子(49)及び定醒流回路
(52)の一端に、エミッタは前記′電源(4@のプラ
ス極に接続される。
レクタは分岐して)’ N P形トランジスタ(Q37
)のペースに接続される。このトランジスタ((h・
+)のコレクタは前記出力端子(49)及び定醒流回路
(52)の一端に、エミッタは前記′電源(4@のプラ
ス極に接続される。
なお、前記各定電流源(4!IQ、 (46]、 (4
7)、 (52)の各他端け−VEE電源(53)の
マイナス極に接続される。この’に源(53)のプラス
極はアースされる。
7)、 (52)の各他端け−VEE電源(53)の
マイナス極に接続される。この’に源(53)のプラス
極はアースされる。
次に動作について説明する。ここでもオフセット′電圧
に限って説明する。
に限って説明する。
差動増幅回路の一方の入力側において、定電流源(4つ
に基づくトランジスタ(Q31)のベース亀ジスタ(Q
36)のペース電流IB2即ち抵抗(痢を流れる電流を
前記IBIの1/N、同抵抗(4ユの抵抗をN、Rとそ
れぞれ設定する。なお、上記設定条件中NはN〉1であ
って例えばIOが挙られる。
に基づくトランジスタ(Q31)のベース亀ジスタ(Q
36)のペース電流IB2即ち抵抗(痢を流れる電流を
前記IBIの1/N、同抵抗(4ユの抵抗をN、Rとそ
れぞれ設定する。なお、上記設定条件中NはN〉1であ
って例えばIOが挙られる。
上記条件によれば、トランジスタ(Q3L)のベースと
抵抗(4段の接続点(A)の′【電圧は−11・IBI
となシ、トランジスタ(Q36 )及び抵抗(481の
接続点(B)と、同抵抗(48)及び出力喘子(佃の接
続点(C)との間の電圧は−N、R,IB2=−N−R
,IB、/N ニーR・IBIとなる。
抵抗(4段の接続点(A)の′【電圧は−11・IBI
となシ、トランジスタ(Q36 )及び抵抗(481の
接続点(B)と、同抵抗(48)及び出力喘子(佃の接
続点(C)との間の電圧は−N、R,IB2=−N−R
,IB、/N ニーR・IBIとなる。
従って、接続点(C)の電圧は(接続点(B)の電圧−
接続点(B)及び(C)相カー間の電圧)であるから−
R・■旧−(−R−I Bl )= Oとなり、オフセ
ラ) 螺圧は発生しない。
接続点(B)及び(C)相カー間の電圧)であるから−
R・■旧−(−R−I Bl )= Oとなり、オフセ
ラ) 螺圧は発生しない。
前記IB2をIBIの1/Hに設定するには、この実施
例においては、定電流源(471によるトランジスタ(
Q36)のエミッタ゛ぼ流を、定電流源(何によるトラ
ンジスタ(Q31)のエミッタ電流の1/Nにすればよ
い。
例においては、定電流源(471によるトランジスタ(
Q36)のエミッタ゛ぼ流を、定電流源(何によるトラ
ンジスタ(Q31)のエミッタ電流の1/Nにすればよ
い。
べ、帰還抵抗値を大きくすることができると共に、バイ
アス抵抗と帰還抵抗の値が異なるにも拘らず、出力オフ
セット紙圧の発生を抑制することができ、しかも駆動電
流も小さくて良いという効果がある。
アス抵抗と帰還抵抗の値が異なるにも拘らず、出力オフ
セット紙圧の発生を抑制することができ、しかも駆動電
流も小さくて良いという効果がある。
回路構成図、第3図は本発明に係る=2」首1114回
路の他の実権例を示す回路構成IG<1である。
路の他の実権例を示す回路構成IG<1である。
Claims (1)
- 差動的に結合される少なくとも一対のトランジスタを含
み、一方のトランジスタの入力電極側に信号入力端子及
びバイアス抵抗が、他方の′それに前記バイアス抵抗の
N倍(N>1)の抵抗値を有する帰還抵抗がそれぞれ結
合されて成る差動増幅回路と、この増幅回路の前記他方
トランジスタの入力電極及び帰還抵抗相互間に結合され
前記帰還抵抗に流れる電流を前記バイアス抵抗に流れる
それに対し、実質1/Nに設定するインピーダンス変換
回路とを具備したことを特徴とする信号増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195870A JPS5986318A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 信号増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195870A JPS5986318A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 信号増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986318A true JPS5986318A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16348353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195870A Pending JPS5986318A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 信号増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986318A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103168354A (zh) * | 2010-09-17 | 2013-06-19 | 日本电信电话株式会社 | 电感器 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP57195870A patent/JPS5986318A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103168354A (zh) * | 2010-09-17 | 2013-06-19 | 日本电信电话株式会社 | 电感器 |
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