JPS5985299A - カルボキシペプチダ−ゼaの活性測定方法 - Google Patents

カルボキシペプチダ−ゼaの活性測定方法

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JPS5985299A
JPS5985299A JP19346682A JP19346682A JPS5985299A JP S5985299 A JPS5985299 A JP S5985299A JP 19346682 A JP19346682 A JP 19346682A JP 19346682 A JP19346682 A JP 19346682A JP S5985299 A JPS5985299 A JP S5985299A
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JP
Japan
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acid
amino acid
phenylalanine
carboxypeptidase
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Application number
JP19346682A
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Inventor
Masami Sugiyama
笠原靖
Hiroko Shibuya
渋谷弘子
Yasushi Kasahara
杉山正巳
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Fujirebio Inc
Original Assignee
Fujirebio Inc
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Publication date
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、  カル前キシペプチダーゼA 1i#臓由来の蛋白
加水分解酵素であル、膵臓に疾患があると血清、尿など
における活性値が涙化するところから、これらの体液の
活性飼足が臨床検査にyr”J川されている。
この臨床検査方法は柚々β;jう6されているが、その
ひとつにベンゾイル−し−グリシル−L−7二−ルアラ
=ンを基質に711いて、この基質を一体液中のカルが
キシペグチダ ーゼAで分解し、分解生成11uであるアミノ酸を油体
クロマトグラフィーなどで分析する方法がある。
この方法祉分析結果に(i’i頼性があp実用に供され
ているが、操作が煩雑でがllkに長時間を要するとい
う問題があった。また、アミノriakj) 9r’す
る場合には血清等の体液中にもともとアミノ酸が含まれ
ていてこれが分析鞘駄上間組になりでいた。
本発明者らはカルがキシペノチダーゼAを簡便かつ正確
に検出する方法を開発すべく柚々仙肘の結呆、前記&負
のベンゾイル基に新たに′目能基を祷大してこの官能基
を利用して定、[14する方法を眉想するに至った。そ
して、ベンゾイル基にヒドロキシル基、アミノ/Iii
またれメトキシル基7L−尋人しだ侶足のジペプチドを
基質に用いでカルがキシペグチダーゼAと反応させれば
、酵素反工し、も組U−tに行なわれ、分解生成物中の
この1能基な利用して分解生成物量を飼足することによ
っで酵素活性を′8Ji4にかつ正確に側足しうろこと
を見出して、これに晶いて本発IJ!J k完成するこ
とができた。
すなわち本発ψjは、一般式 (式中、Xはオルト位または・譬ヅ位に結合される置換
基でめ−て、オルト位′に、11合される場合にはヒド
ロキシル&またはアミン基、そして/fう位に結合され
る場合に瘉ユヒドロキシル基、アミノ&またLメトキシ
ル輌である。Yはグリシン、L−アラニン、し−バリン
、L−ロイシンまたはし一イソロイシンのいずれかのア
ミノ酸!A基であり、2はL−フェニルアラニン、L−
チロシンまたt、i: L −)リフトファンのいずれ
かのアミノ酸残基である。)で示されるジペゾチド訪導
体にカルポキシペグチダーゼAを作用させて該ジにグチ
ド誘導体を分解させる反応を含む仁とt特徴とするカル
ボキシペグチダーゼAの活性側足方法に聞するものであ
る。
測定対象でるるカルブキシペプチダーゼA ハJtWf
臓由来の蛋白加水す解tij累で、(グチドおよび蛋白
質のカルボキシル4−側末端からアミノ酸を順次切断し
ていくエキンペグチ〆−ゼである。このカルブキシペプ
チダーゼA)まヒト由来のもののtlか各種J甫乳動物
由来のものも含む。この”カルブキシペプチダーゼAは
臨床分析の1合には血清とか尿のような体液に@まれた
状態で測定に供さiするが、本発明の方法を適用する状
態はこれに駆足6れる屯のではなく、測定目的に応じ柚
々の状態のものであらてよいことはいうまでもない。
基質でめるジペプチドIみ導体tよりU連の一般式でボ
されるものであるが、末端の7ミノha /A基(z)
2L−7エニルア2ニン、し−チロシン、し−)リフト
ファンのいずれかにしたのは、カル?キシペ!チダーー
Aがこれらのアミノ酸残基を特に切、hJi Lやすい
からである。これらのなかでは、シー7エニルアラニン
が一瞥’;1f&しく、シーチロシンがその次にタイま
しい。
−h式中央のアミノ酸残基(Y)はグリシン、し−アラ
ニン、し−バリン、L−μイシン’tliL−イン目イ
シンのいずれかである。これは左側のベンゾイル部分を
ヒゾリカーゼで切断すること′を考直したものである。
すなわぢ、これらのアミノ酸残基の場合にヒゾリカーゼ
がベンゾイル部分を特に切断しやすいからである。これ
らのなかではし−アラニンが一番1tfましく、グリシ
ンがその次に好ましい。
一般式左側のベンゾイル部分の官能基tまオルト位また
は・臂う位に結合され、オルト位の場合の官能基祉ヒド
ロキシル基かアミノ基のいずれかであシ、パ2直の場合
にはヒドロキシル基、アミン晶、メトキシル基のいずれ
かである。これは後述する足置法と前述の酵素反応との
β°、1係で定められたものである。すなわち、このよ
うな+ji造のベンゾイル部分を採用することによって
過切な延賦法と結合させることができ、かつカルrJf
キシベグチダーゼおよびヒグリカーゼのいずれの酵素に
よる反応も順調に行なわせることかできるからである。
このようなゾペグチド誘尋体はいずれ本新規化合物であ
るが、各残基に対応するアミノ酸および安息査酸肪導体
から合成することができる。その゛場合、まず脂肪族ア
ミノ酸のカルボキシルシ(と芳香族アミノ酸のアミノ基
とを結合させてジペプチドを合成し、これに安息査酸訪
導体を結合させてもよく、前に脂肪族アミノ酸と安恩香
1y誘導体を先に結合させて、これに芳香族アミノ酸を
さらに結合させてもよい。
いずれにせよ、ジペプチド&ii nの合成は公知のベ
グチド合成法、例えは「ペプチド合成」(丸物■発行1
975年116〜158貞)記載の方法等によル合成す
ればよい。対応するジペグチド〃五市販されているとき
はそれを用いればよhことはいうまでもない。脂肪族ア
ミノ酸のアミノ基と女息否飲1ヶ4体のカル?キシル基
との反応も公知のベグチド合成法、例えば1iil記に
例示した力がくで1[なえはよい。
合成反応終了後は常法によシ保説基をtよずし、zj?
 リスチレンージビニルベンゼンなどのハイポーラスポ
リマーを光崩し九カラムとかシリカダルをりて糾品をイ
)することかできる。
4・5度のジペプチド訪導体とを−16,0〜9.0倫
緩、幻ましくはIJI7J〜8.5程度の緩衝液中で温
阪を30〜40℃JJ庇で一定に保って5分〜2時間り
度反工らさせれはよい。後述する定量方法が4−アミノ
アンチピリンを使用する方法、ジアゾニウム塩による方
法および酵素による方法の場合にはジペプチド訪導体の
うち安息香電鋳導体部分と脂肪族アミノ酸部分を切ル1
する必擬がめシ、この切断にはヒノリカーゼを用いるの
かに宜である。ヒグリカーゼには市販品を用いれ−よよ
く、至適−1はPII6.0〜8.5程直のもの音用い
れはカルボキシベグチダーゼAと同時に作用させること
ができる。ヒゾリカーゼの添加量は1−10007m4
j鑞、通當2〜10 U/114程度でよい。定置法が
Onによる方法、すなわち遊龜される安息香tri b
s導体の水酸化静電を使用するときれ当該酵素とその補
酵素も加、えておけば足置に必要なすべての反応を一時
に行なわせることができる。
カルボキシにグチダーゼAをジペプチド肪導体に作用さ
せたのちは、13「定時開俵に總rl 、酢酸、E D
 T A %Nh I 04.8−ヒドロキシギノン、
オルトフェナントロリンなどを加え1カルビキシペプチ
ダーゼA、ヒノリカーゼが含まれているときKはヒグリ
カーゼも、による酵素反応を停止塾せ、カル〆キシペグ
チダーゼAの反応に基づく糸のに化反金屋ム44するこ
とによってカルボキシペノチダーゼAの活性を求める。
この系の変化は物理的手段で検出してもよく、また、ジ
ペプチド訪導体の減少Miあるへはアミノ酸の増加:t
it:を化学的91級で検出してもよいわけでめるが、
本発ψ」の方法で用いられるジペプチド訪導体の特徴を
清かす点で生成する安息香酸誘導体製を測定するの〃毫
よい。
この女息香酸vj尋体のに置方法としては、′[口jじ
基がヒドロキシル基の場合には4−アミノアンチピリン
を用いる方法と当該ヒドロキシ安息香CPの水酸化酵素
を用いる方法を適用でき、アミノ基の場合には4−アミ
ノアンチピリン法、尚該アミノ安息香酸の水酸化酵素を
用いる方法、およびジアゾニウム塩を用いる方法を適用
で粘る。そして、メトキシル基の場合には当該メトキシ
安息香酸の水酸化酵素を用いる方法を適用できる。これ
らの方法においてはいずれもジペノチド部分が切断され
てい喰ければならないので、通富はカルポキシペグチダ
ーゼAとともにヒグリカーゼも作用させてからこれらの
方法を適用する。
4−アミノア、フチピリン法tよ支息査t4y訪導体に
4−7ミノアンチビリン?L−酢化剤のイJ在下で作用
させてキノンイミン色素を生成dゼ、この色素による虻
色を比色妃にする方法であシ、例えば特1+9昭57−
105197号に記載されている。
水酸化醇始法れ安息香酸■νfd)・体に当該肪専体の
水酸化酵素を補酵素の存在下で作71」させてこの補酵
素の度化を比色定itする方法であシ、補酪系にはニコ
チンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP 
) トか二戸チンアミドアデニンソヌクレオチド(NA
D )などが用いられる。この方法は例えば特開昭57
− a 699 k記載−・4されている。
ジアゾニウム塩法は、アミノ安息香Chiのアミノ基に
亜硝酸塩を作用壊せてジアゾニウム塩・に皺え、続いて
l−ナフトール−2−スルホン酸カリウムなどの発色試
薬を作用させて比色犀にする力i人であシ、例えば「臨
床化学」第11谷ム32号138−145頁(1982
年)に記載されている。
尚、本発明の方法で伯られる活性11it tよ基質に
よりて異なるところから1占性自自には月jいた基欠り
、すなわちソペグチド綽導体を明示する必臂がある。
本発明の方法を用いれをよりルーキシペプチダーゼAI
D)粘性を簡便かつ正確に足iすることかでき、し〃・
も短時間に数多くの試料について6111 Wできると
いう太@な利点を壱する。
次に、本釦ゆ]の方法に用いるヅペグチド肪尋体の製造
例を示す。
製造例1 p−ヒドロキシベンゾイル−し−アラニル−し−7エニ
ルア2二ン L−フェニルアラニンエチルエステルm 陪t=to、
1モルをジクロロメタン500 fIl &4− JB
1+7t’Jさせてこの蝕濁赦にトリエチルアミン0.
1モルを加えた。
次ニ、カルyleベンゾキシ−し一アラニン0.1モル
を加え、水冷下でさらにl−エチル−3(3−ジメチル
アミノノロビル)カルボジイミド0.1%ルを加えた。
混合液を冷温で3時間攪拌した。こうして得られた反応
Q to、 1%炭はナトリウム水浴液で3回、0.I
N#L酸で3回、そして盛溜水で3回沈漬した。況捗後
は無水硫酸す) IJウムで乾燥し、減圧下でジクロロ
メタンを除いて、カルボベンゾキシ−し一アラニルーし
一フェニル7ラニンエチルエステルヲ得り。
これに25%英化水系(a+; IM浴敢260dを水
冷下でカロえ、1時間攪拌した。次に、pH((水工チ
ルエーテル5tを加え、生じた沈澱をp遇して集めてエ
チルエーテルで十分にItti’シ、L−アラニ/l/
 −し−7エニルアラニンエチルエステル臭化水素ak
塩を得た。
この臭化水素酸塩0.05モルをジクロロメタン250
Mに懸濁させて、これにトリエチルアミン0.05モル
およびp−アセトキシ安息香[0,05モルを加えた。
水冷下で1−エチル−3(3−ジメチルアミノノロビル
)カルボシイミド0.05モルを加えて冷温で311.
71HJ攪拌した。この反応数を0、1%炭敞水素ナト
リウム水浴亀で3IC!J、0.1N塙酸で3回、続い
て蒸溜水で31洗1’/)L、硫酸ナトリウムで乾燥し
た。乾燥物から減圧下でジクロロメタンを除いてp−ア
セトキシベンゾイル−し−アラニル−し−7エニルアラ
ニンエチルエステルを得た。
得られたジペグチド誘導体エチルエステル0.02%k
をメタノール501/に溶解し、I N NaOH70
Mを水冷下で加えて室温で2時間攪拌した。この反応液
をIN塩酸で〆I7にmuしてから減圧下で溶媒を留去
し、残渣を8v四の水溶紗とし、ポリスチレン−ジビニ
ルベンゼン系のハイ18−ラス?リマーHP−200(
三菱化成工業■製品)乞元撫したカラムに5に包−樹層
の割合で通液し、流出滴のUV 280 nm吸収区分
を集めてp−ヒ・ドロキシベンゾイル−し−アジニル−
し−7エニルアシニン6.41を得た。このものの融点
は211−211.6℃(分解)であυ、亦外線吸収ス
にり“トルは第1図に示すとおシであった。
ル(、゛造例2 p−ヒドロキシベンゾイルダリシルーし一7エニルアラ
ニン カルポベンゾキシグリシン0.1モルにジクロロメタン
500txlK溶解し、これにL−フェニルアラニンエ
チルエステル0.1モルf: 加;L fc、。0℃の
水浴中で冷却し、ジシクロへキシルカルボジイミド0.
1モルを加えて一夜位拌した。
反応液を0.1%炭酸ナトリウム水浴蔽で3回、0.1
規定塩酸で3回、そしてに沿!水で3回f9L、IJk
シ、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下でジクロロ
メタンを除きカルがベンゾキシグリシル−L−7エニル
ア2ニンエチルユ、ステル’ft: 4’J fc。
これに臭化水累飽和酢112250 ml f加え、冷
温で30分間捜拌した。熱水エチルエーテル5tを加え
て生じた沈殿を濾過して其めてエチルエーテルで十分沈
漬し、グリシル’L−フェニルアラニンエチルエステル
の臭化水素酸塩を得た。
この臭化水素酸塩0.05モル、p−アセトキシ安息f
#R0,05モルおよびトリエチルアミン0.05モル
をジクロロメタン250 mlに浴PJ!1′シ、oc
に冷却後ジシクロへキシルカルボジイミド0.05モル
を加えて一夜句拌した。反Lc、+ 1?tを0.1%
炭岐水素ナトリウム水溶教および0.1規足塙を狭で洗
wし、無水硫酸ナトリウムで乾燥し7′c0ノクロ日メ
タンk K圧下で除き、p−ア七トキシペンゾイルグリ
シルーし一7エニルアラニンエチルエステル含得た。
このイノチド0.02モルをメタノール50yに俗ルr
し、19を定木酸化ナトリウム水1i+ n’c 70
 mlを加えて室温で1時間撹拌した。この反Li>亀
の1AIIをIN塩岐によシフ、0に調腫し、減圧下で
?Ifll裟を貿去した。残渣にメタノールを加えて不
俗物をbi別し、ryaにエーテルを加えて生じた沈殿
1f:戸数し目的とするp−ヒドロキシベンソイルグリ
シル−L−7エニルアラニン4.5tを得り。
このものの融点は1 6 3 − 167、5℃(分ハ
・1)でめシ、プロトンの核磁気共鳴吸収スペクトルは
第2図に、そして扉外線吸収スペクトルはt1°53図
にp−ヒドロキシベンゾイルグリシル−し−チロシン L−フェニルアラニンエチルエステルノ,i− ワhに
L−チロシンエチルエステルヲ用い(−L’tジシクロ
へキシルカルがジイミドのかわシに1−二チルー3−(
3−ジメチルアミノプロピル)−力ルゼジイミドを用い
て製造例2と同様に反応、精製を行ない、p−ヒドロキ
シベンゾイルグリシル−2−チロシン5.7zを伯た。
このものの融点は184−210℃(分解)であり、赤
外線吸収スペクトルは第4図に示すとおシでめった。
製造例4 0−ヒドロキシベンゾイル−し−イソロイシル−し−フ
ェニルアラニンカルボベンゾキシクリシンのかわシにカ
ルボベンゾキシイソロイシンを用イ、ジシクロへキシル
カルyWジイミドのかわシニ1ーエチル−3−(3−ジ
メチルアミノノロピル)−カルボジイミドを用い、そし
てp−アセトキシ安息香酸のかわシに0−7セトキシ安
息香師を用いて製造例2と同(ポに反応、!+l&Qを
行ない、o−ヒドロキシベンゾイル−し−イソロイシル
−し−フェニルアラニン4.6y−を得た。
製造例5 p−アミノベンゾイル−し−アジニル−し−チロシン カルボベンゾキシグリシンのかわシにカル号fベンゾキ
シ−し一アラニンを用い、し−7エニルアラニンエチル
エステルのカワシにL−チロシンエチルエステル全相い
た。そして、ジシクロへキシルカルボシイミドの〃1わ
ルに1−エチル−3−(3−ジメチルアミノノロピル)
−カルボッイミドを用い、p−アセトキシ安息−iI融
のかわりにp−アセタミド安M.査酸を用いて製造例2
と同様に反応、梢Mを行ない、p−7ミノベンゾイルー
L−アシエル−し−フェニルアラニン4.4y−ia*
製造例6 り −、7’ )キシベンゾイル−し−ロイシル−し−
7エニルア2ニン カルボベンゾキシグリシンのかわシにカルがベンゾ今シ
ーLーロイシンを用い、ジシクロへキシルカルボシイミ
ドのかわシに1〜ニーJ−ルー ’3 −(3−ジメチ
ルアミンプロピル)−カルボジイミドを用い、そしてp
−7セトキシ安息有除のかわυにp−メトキシ安息香酸
を用いて製造例2と同様に反応、和製を行ない、p−メ
トキシベンゾイル−L−ロイシル−し−7エニルアラニ
ン3.6yを得た。
実施例1 ヒグリカーゼ3U/&/,および4−7ミノアンチビリ
ン5 mMを含むpH 8. 0の100mMホウ1m
 k (#ir DO.sdに、カルがキシペノチダー
ゼAを含むilII清検体0. 0 5 ml <加え
、37℃で20分間反応させた。この反応液に反応停止
および発色用試薬として1 8 mM NaIO4水醪
ti O. 5 ml ’に加えて37℃に5分間保ち
、5分後に5 Q 5 nmにおける吸光度(A)を測
定し次。
一方、ブランクとして、土H12方k、において血清を
NaIO4水躊液添加後に加えて同様に吸光度CB)を
銅定した。
上記血清のカル、1?ギシペプチグーゼAのr+kti
f以下に示す式ズI出した。
この方法によシ同一の血清検体について20回測5Ji
を繰返し、以下の結果を得だ。
活性単位(mU/IItl) = 5.1変動係数(C
M)  =3.4% 実施例 血f+V検体のかわシに牛カル?キシペゾチタ゛−ゼA
を40μ[J/dに、そして牛膵臓トリグシン、牛胚臓
キモトリプシン、牛v1ペグシンをそれぞれ10 U/
IRIになるようにμm8.3のホウルゐ虻掬油に溶か
してハ」いた。そして、p−ヒドロキシベンゾイル−し
−7ラニルーし一フェニルアラニンのカワシにIR造例
2で得られたp−ヒドロキシグリシル−し−7エニルア
ラニンを用いて実り例1とrIJJ&に吸光度乏仰j定
し、活性をJJ−出したところ、この基質についての牛
カルボキシーミグチダーゼAの活性は69.4 U/1
%lでおシ、その他の3つの酵素の活性はいずれもOU
/m9でりつiL。
実施例3 p−ヒドロキシベンゾイル−し−アジニル−し−7エニ
ルアラニンのかわシに、製造例2で得られたp−ヒドロ
キシベンゾイルグリシル−し−7エニルア2ニン、a造
e−J 3で得らhfcp−ヒドロキシベンソイルグリ
シルーし−グーロシン、マたは製造例4で得られたO−
ヒドロキシベンゾイル−し−イソロイシル−し−フェニ
ルアラニンを用いて4520回宛同−の血清検体につい
て実施例1と同様に活性測定を繰返したところ以下に示
す結果が得られた。
p−ヒドロキシベンゾイルグリシル−し−フェニルアラ
ニン mU〜=6,2 CV  り3.1チ p−ヒドロキシベンソイルグリシル−し−チロシン mU/lnl −2,4 CV=4.5チ 0−ヒドロキシベンゾイル−し−インロイシル−し−7
エニルア2ニン mU/lsl = 1.2 CV=6.0% 実施例4 カーゼ3W1ニコチンアミド7rニンノヌクレオチドリ
ンff&還元’ij (NADPH2) 0.2 mM
、およびp−ヒドロキシ安息香酸水酸化酢誠10U/′
IrLlを営むpH8,0の100 mMリン酸緩慟g
o、5mに実カー例1と同じ血清検体0.05 mlを
加えた。この混合截を直ちに37℃の恒温セルに入れて
340酊nにおける吸光度の初期の5分間−一−−嘩諺
の笈化誓を測足し、1分間尚シの吸光度のλ化、1I1
1.(ΔE)を求めた。
カルポキシペ!チ〆−ゼAの活性を以下に示す式で光用
した。
反応時間(分) この方法で20回飼冗奮h1返し、以下の精米を得た。
mU/l/ = 6.2 CV−5,2% 次に、健常人10名の血7Hにりいて同様にa++j足
したとζろ1 mUlrig±0.4という結果が得ら
れた。
実施例5 p−ヒドロキシベンゾイルグリシル−し−フェニルアラ
ニンのかわシに製造例4が得られたo−ヒドロキシベン
ゾイル−し−イソロイシ、/I/−L−7エニルア2ニ
ンを月]い、p−ヒドロキシ女息食麿水酸化酵素のかわ
シにサリチル酸水)メ化酵素を用い、そしてNADPH
jのかわ9にニコチンアミドアデニンノヌクレオチド還
元12(NADH2)ヲ用いて実施例4と同様にして同
じ皿7ft検体のカル7I?キシペグタダーゼAの活性
を20回繰返し測定したところ、以下に示す結果が得ら
れた。
mU/H7w l、 I CV冨7.0% 尚、杯出しzE式は実施例4と同じものを用いた。
実施例6 ヒグリカーゼ1o U/It/、NADH,0,2,m
M、 p−メトキシ安息り油水酸化酵素20 UAnl
 k含む、、148. Oの100 tnMリン師M4
ii M tl、 5 vrlに実施例1と回し血清検
体0.05 ml 5加え、以下14籏例4と11り様
にして吸光腹の変化を20回1足し、同じ式を用いて活
性を測定したところ、以下に示す結!、11.かイ0ら
れた。
mU/ゴ=2.5 CV  −4,7 実施例7 −ゼ3U/dを含む−18,0の100 mMホウ取緩
%lJ e。
0.5dに実施例1と同じ血清検体0.0517を加え
て37℃に20分間保持した。20分仮に亜硝酸ナトリ
ウム2 mMおよび水酸化ナトリウム1 mMを含む試
業0.5dを加え、室癖にて約10分間放置した。続い
て、1−ナフトール−2−スルホン酸カリウム1mM、
ホウ[50mMおよび水酸化ナトリウム200 mMを
含む発色試’4J4 Q、 5 rtrlを加え、50
5nmにおける吸光度(A) fc−δlI Mした。
一方、血清検体のかわりに10μMパラアミノ女息香飲
水溶沿またtま水を加えて回47Jりに吸ttiを測定
し、この3つの吸光緻から下式で活性を昇出した。
1(:)fラアミノ安息査酸水γa准を用いた場合にお
ける吸光良 C:水を用いた場合の吸光度 この方法で20回all翅を幻き返し、以−1り結果を
イ1j 7’c 。
m U/d = 1.7 CV=5.3% 尚、実施例4〜6において用いた各水酸化酵素の活性は
いずれも次の通シである。
I U = l n mol /nl/m
【図面の簡単な説明】
第1図はp−ヒドロキシベンゾイル−し−アシエル−L
−フェニルアラニンの、d’i a bl tj、 p
 = ヒドロキシベンゾイルグリシル−し−フェニルア
ラニンの、そして第4図はp−ヒドロキシベンゾイルグ
リシル−し−チロシンの、いずれも勿(外腺吸収スペク
トル因である。第2図はp−ヒドロキシベンゾイルグリ
シル−L−フェニルアラニンのプロトンの核磁気共鳴ス
ペクトル1でりる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、Xはオルト位またはパラ位に結合される働゛換
    基であって、オルト位に結合棒れる場合にはヒドロキシ
    ル基またはアミン基、そして・母う位に結合される場合
    にはヒドロキシル基、アミン基またはメトキシル基であ
    る。Y社りリシン、L−アラニン、L−バリン、L−口
    ・fシンまたはL−インロイシンのいずhかの7ミノ鈑
    残基であシ、zはし一フェニルアラニン、し−チロシン
    また壷よL−)リットファンのいずれかのアミノ酸残基
    でめる。)で示もれるジペグチド酩導体にカルがキシペ
    グチダーゼAを作用さ七て駄ジペグテド訪専体を分ルt
    させる反応を含むことを%倣とするカルポキシペ!チダ
    ーゼAの活性測定方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736996A (ja) * 1980-08-15 1982-02-27 Fujirebio Inc Anjiotenshinhenkankosonokatsuseisokuteiho
JPS57105197A (en) * 1980-12-23 1982-06-30 Fujirebio Inc Measurement of activity of enzyme transforming angiotensin
JPS57138399A (en) * 1981-02-19 1982-08-26 Fujirebio Inc Measurement of enzyme activity

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