JPS598523Y2 - ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ム - Google Patents
ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ムInfo
- Publication number
- JPS598523Y2 JPS598523Y2 JP1981118465U JP11846581U JPS598523Y2 JP S598523 Y2 JPS598523 Y2 JP S598523Y2 JP 1981118465 U JP1981118465 U JP 1981118465U JP 11846581 U JP11846581 U JP 11846581U JP S598523 Y2 JPS598523 Y2 JP S598523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sheet holding
- sheet
- holding material
- gable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ビニル温室の破風部分に使用するシート押
え材用フレームに関する。
え材用フレームに関する。
この考案の目的は、ビニル温室における妻面形或用の垂
直なシート押え材用フレームの上端の連結を、容易に納
まりよく行なうことができる構戊のシート押え材用フレ
ームを提供することにある。
直なシート押え材用フレームの上端の連結を、容易に納
まりよく行なうことができる構戊のシート押え材用フレ
ームを提供することにある。
この考案の要旨は、横断面においてあり溝形状をなすシ
ート押え溝の一側に、同シート押え溝の底壁と同レベル
の位置に、かつ共通方向に所要幅の平板状をなす棚部を
形或し、該棚部の下側に、同棚部の先端縁部及び同先端
縁から所要寸法引込んだ位置に垂直なフレーム受板部を
平行に形威し、その間にフレーム嵌合溝を設けて或る、
ビニル温室のシート押え材用フレーム、である。
ート押え溝の一側に、同シート押え溝の底壁と同レベル
の位置に、かつ共通方向に所要幅の平板状をなす棚部を
形或し、該棚部の下側に、同棚部の先端縁部及び同先端
縁から所要寸法引込んだ位置に垂直なフレーム受板部を
平行に形威し、その間にフレーム嵌合溝を設けて或る、
ビニル温室のシート押え材用フレーム、である。
次に、この考案を、図示の実施例により説明する。
第１図はこの考案の第一実施例であるシート押え材用フ
レームの横断面を示し、第２図はその使用方法の要部を
示す。
レームの横断面を示し、第２図はその使用方法の要部を
示す。
このシート押え材用フレーム１０は、アルミニウム等の
押出し戒形法によって戊形されたものであって、横断面
においてあり溝形状をなし両開口縁部にはシートを傷つ
けない程度の曲率の円柱部１０ｂ，１０ｂを形威したシ
ート押え溝１０ ａを有し、該シート押え溝１０ ａの
図中左側であってその底壁１０ｄと同レベルの位置に、
かつ、底壁１０ｄと共通する方向に所要幅の平板状をな
す棚部１０ Ｃを形或し、該棚部１０Ｃの下側には、同
棚部６Ｃの先端縁部及び同先端縁から妻面形或用シート
押え材用フレーム４の高さ相当の寸法（第１図中のＣ寸
法）だけ引込んだ位置に、棚部１０ Ｃに対し直角に垂
下する垂直な２枚のフレーム受板部１０ ｅ ，１０
ｆをそれぞれ平行に形或し、その間にＣ寸法の間隙から
なるフレーム嵌合溝１０ ｇを設けて構或されている。
押出し戒形法によって戊形されたものであって、横断面
においてあり溝形状をなし両開口縁部にはシートを傷つ
けない程度の曲率の円柱部１０ｂ，１０ｂを形威したシ
ート押え溝１０ ａを有し、該シート押え溝１０ ａの
図中左側であってその底壁１０ｄと同レベルの位置に、
かつ、底壁１０ｄと共通する方向に所要幅の平板状をな
す棚部１０ Ｃを形或し、該棚部１０Ｃの下側には、同
棚部６Ｃの先端縁部及び同先端縁から妻面形或用シート
押え材用フレーム４の高さ相当の寸法（第１図中のＣ寸
法）だけ引込んだ位置に、棚部１０ Ｃに対し直角に垂
下する垂直な２枚のフレーム受板部１０ ｅ ，１０
ｆをそれぞれ平行に形或し、その間にＣ寸法の間隙から
なるフレーム嵌合溝１０ ｇを設けて構或されている。
前記Ｃ寸法の大きさは、通常１３ｍｍ程度である。
このシート押え材用フレーム１０は、その長手方向の横
断面の形状が同一の構或である。
断面の形状が同一の構或である。
次に、第２図により、上記シート押え材用フレーム１０
の使用方法及び作用を説明する。
の使用方法及び作用を説明する。
このシート押え材用フレーム１０は、ビニル温室のいわ
ゆる破風の部分において、その棚部１０Ｃを外方に向け
シート押え溝１０ ａの底壁１０ｄを母屋材２の端部上
面に載せてビス止め又はスポット溶接等の方法で涸定す
る。
ゆる破風の部分において、その棚部１０Ｃを外方に向け
シート押え溝１０ ａの底壁１０ｄを母屋材２の端部上
面に載せてビス止め又はスポット溶接等の方法で涸定す
る。
かくすると、フレーム受板部１０ ｆ及びフレーム嵌合
溝１０ ｇは、ちょうど妻面と平行な向きとなる。
溝１０ ｇは、ちょうど妻面と平行な向きとなる。
従って、妻面に沿って垂直に配設した妻面形威用の標準
型シート押え材用フレーム４は、その上端部を前記フレ
ーム嵌合溝１０ｇ中へ嵌合させフレーム受板部１０ ｆ
へぴったり当接させることができ、直ちにその当接部を
ビス止め又はスポット溶接等の方法で接合することがで
きる。
型シート押え材用フレーム４は、その上端部を前記フレ
ーム嵌合溝１０ｇ中へ嵌合させフレーム受板部１０ ｆ
へぴったり当接させることができ、直ちにその当接部を
ビス止め又はスポット溶接等の方法で接合することがで
きる。
また、このシート押え材用フレーム１０は、その本来の
用途として、屋根面に展張された透明又は半透明のプラ
スチックシ一ト７をシート押え溝１０ ａ中へ押し込ん
だ弾力性の強い台形波状の係止線条８によって押えて止
めることができると共に、同プラスチックシ一ト７の端
部はそのまま妻面に沿って垂らし、妻面形或用プラスチ
ックシ一ト（図示せず）の外側に重ねて妻面形或用の標
準型シート押え材用フレーム４のシート押え溝４ａ中に
押し込んだ係止線条８により押えて止めることによりい
わゆる雨仕舞とすることができる。
用途として、屋根面に展張された透明又は半透明のプラ
スチックシ一ト７をシート押え溝１０ ａ中へ押し込ん
だ弾力性の強い台形波状の係止線条８によって押えて止
めることができると共に、同プラスチックシ一ト７の端
部はそのまま妻面に沿って垂らし、妻面形或用プラスチ
ックシ一ト（図示せず）の外側に重ねて妻面形或用の標
準型シート押え材用フレーム４のシート押え溝４ａ中に
押し込んだ係止線条８により押えて止めることによりい
わゆる雨仕舞とすることができる。
その上、フレーム受板部１０ ｅの先端縁１０ｅ′と、
フレーム嵌合溝１０ｇ中に嵌合した妻面形威用のシート
押え材用フレーム４のカール部４ｂ，４ｂの高さとはほ
は゛等しく、シかも同シート押え材用フレーム４の上端
部はフレーム嵌合溝１０ｇ中にかくれてしまうので、妻
面から屋根面へと移行する破風の部分において、プラス
チックシ一ト７が妻面形或用のシート押え材用フレーム
４の上端部のカール部４ｂ，４ｂの角部又はそのかえり
などで破損するおそれは決していない。
フレーム嵌合溝１０ｇ中に嵌合した妻面形威用のシート
押え材用フレーム４のカール部４ｂ，４ｂの高さとはほ
は゛等しく、シかも同シート押え材用フレーム４の上端
部はフレーム嵌合溝１０ｇ中にかくれてしまうので、妻
面から屋根面へと移行する破風の部分において、プラス
チックシ一ト７が妻面形或用のシート押え材用フレーム
４の上端部のカール部４ｂ，４ｂの角部又はそのかえり
などで破損するおそれは決していない。
次に、この考案が奏する効果を説明する。
この考案のシート押え材用フレームは、横断面において
あり溝形状をなすシート押え溝の一側に、同シート押え
溝の底壁と同レベルの位置に、かつ、共通方向に所要幅
の平板状をなす棚部を形或し、該棚部の下側に、同棚部
の先端縁から所要寸法引込んだ位置に垂直なフレーム当
接部を形威して戊るから、妻面形戒用の標準型シート押
え材用フレームの上端部を、棚部の下のフレーム当接部
の外面へ当接してそのまま直ちにビス止め又はスポット
溶接等の方法で容易に確実に接合し連結することができ
る。
あり溝形状をなすシート押え溝の一側に、同シート押え
溝の底壁と同レベルの位置に、かつ、共通方向に所要幅
の平板状をなす棚部を形或し、該棚部の下側に、同棚部
の先端縁から所要寸法引込んだ位置に垂直なフレーム当
接部を形威して戊るから、妻面形戒用の標準型シート押
え材用フレームの上端部を、棚部の下のフレーム当接部
の外面へ当接してそのまま直ちにビス止め又はスポット
溶接等の方法で容易に確実に接合し連結することができ
る。
しかも、フレーム当接部へ接合した妻面形戊用の標準型
シート押え材用フレームのカール部の高さと、棚部の先
端縁とはほぼ同じ高さとなり、従って、破風の部分にお
いてプラスチックシ一トが妻而形戊用のシート押え材用
フレームの端部で傷つけられ破損するおそれがない。
シート押え材用フレームのカール部の高さと、棚部の先
端縁とはほぼ同じ高さとなり、従って、破風の部分にお
いてプラスチックシ一トが妻而形戊用のシート押え材用
フレームの端部で傷つけられ破損するおそれがない。
従って、この考案は、ビニル温室の特に破風の部分の構
築の施工性を向上し、寿命及び品質の向上に寄与するの
効果を奏するのである。
築の施工性を向上し、寿命及び品質の向上に寄与するの
効果を奏するのである。
第１図はこの考案の第一実施例であるシート押え材用フ
レームを示す横断面図、第２図はその使用状態の主要部
を示す斜視図である。 １０ ａ・・・・・・シート押え溝、１０ｄ・・・・・
・底壁、１０ Ｃ・・・・・・棚部、１０ｅ，１０ｆ・
・・・・・フレーム受板部、１０ ｇ・・・・・・フレ
ーム嵌合溝。
レームを示す横断面図、第２図はその使用状態の主要部
を示す斜視図である。 １０ ａ・・・・・・シート押え溝、１０ｄ・・・・・
・底壁、１０ Ｃ・・・・・・棚部、１０ｅ，１０ｆ・
・・・・・フレーム受板部、１０ ｇ・・・・・・フレ
ーム嵌合溝。
Claims (1)
- 横断面においてあり溝形状をなすシート押え溝の一側に
、同シート押え溝の底壁と同レベルの位置に かつ、共
通方向に所要幅の平板状をなす棚部を形或し、該棚部の
下側に、同棚部の先端縁部及び同先端縁から所要寸法引
込んだ位置に垂直なフレーム受板部を平行に形或し、そ
の間にフレーム嵌合溝を設けて或る、ビニル温室のシー
ト押え材用フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118465U JPS598523Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118465U JPS598523Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5756467U JPS5756467U (ja) | 1982-04-02 |
| JPS598523Y2 true JPS598523Y2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=29479172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981118465U Expired JPS598523Y2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ビニル温室のシ−ト押え材用フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598523Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP1981118465U patent/JPS598523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5756467U (ja) | 1982-04-02 |
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