JPS5985149A - 移動体通信における空チヤンネル割当方式 - Google Patents
移動体通信における空チヤンネル割当方式Info
- Publication number
- JPS5985149A JPS5985149A JP57194428A JP19442882A JPS5985149A JP S5985149 A JPS5985149 A JP S5985149A JP 57194428 A JP57194428 A JP 57194428A JP 19442882 A JP19442882 A JP 19442882A JP S5985149 A JPS5985149 A JP S5985149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channels
- channel
- base station
- common
- radio base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/04—Wireless resource allocation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動体通信用交換網におりて移動体と基地局と
を接続するチャンネルの割当方式に関する。
を接続するチャンネルの割当方式に関する。
移動体、例えば自動車電話通信においては基地局と移動
体の無線チャンネル割当は、各基地局毎にそれぞれ使用
できる固定チャンネルが決められてかり、そのチャンス
ル数だけで各通信の処理を行なっていた。そのため特定
基地局内ゾーンに移動体が集中してくると、その基地局
ではチャンネルが全て閉塞となる確率が高くなる一方、
他のゾーンで１ハ空チヤンネルが存在すると−うアンバ
ランスの状態が生ずる。
体の無線チャンネル割当は、各基地局毎にそれぞれ使用
できる固定チャンネルが決められてかり、そのチャンス
ル数だけで各通信の処理を行なっていた。そのため特定
基地局内ゾーンに移動体が集中してくると、その基地局
ではチャンネルが全て閉塞となる確率が高くなる一方、
他のゾーンで１ハ空チヤンネルが存在すると−うアンバ
ランスの状態が生ずる。
第一図は移動体通信方式の一例を示す図である。一般加
入者ｓｕｂ Ａが移動体Ｍｉに乗車している加入者（図
示していない）Ｋ電話すると、交換局１は加入者Ｂの位
置登録情報により移動体Ｍｉの最寄の基地局３の空チヤ
ンネル使用状況により空チャンネルがある場合、制御局
２、基地局３を経て、移動体Ｍｉを呼び出し、発呼加入
者Ａと被呼加入者Ｂとを接続子る。従来の基地局におけ
る固定チャンネルの数は予想されるトラヒック量によっ
て設定されている。しかしながら、移動体は前述のよう
に常時移動しており、例えば午前中の通勤時間帯は自宅
（幼性）から仕事場所（都市中心部）へ、夕方は逆方向
に多くの移動体が集中分散することになる。また幹線道
路に沿ったゾーンにも集中することになる。そのため通
勤時間帯は都市中心部のチャンネルは空いているが、幼
性、幹線道路沿いのゾーンは幅端するという現象が生ず
ることになり、＠榛しているゾーンにしる加入者に対し
、サービスが低下すると−う欠点があった。
入者ｓｕｂ Ａが移動体Ｍｉに乗車している加入者（図
示していない）Ｋ電話すると、交換局１は加入者Ｂの位
置登録情報により移動体Ｍｉの最寄の基地局３の空チヤ
ンネル使用状況により空チャンネルがある場合、制御局
２、基地局３を経て、移動体Ｍｉを呼び出し、発呼加入
者Ａと被呼加入者Ｂとを接続子る。従来の基地局におけ
る固定チャンネルの数は予想されるトラヒック量によっ
て設定されている。しかしながら、移動体は前述のよう
に常時移動しており、例えば午前中の通勤時間帯は自宅
（幼性）から仕事場所（都市中心部）へ、夕方は逆方向
に多くの移動体が集中分散することになる。また幹線道
路に沿ったゾーンにも集中することになる。そのため通
勤時間帯は都市中心部のチャンネルは空いているが、幼
性、幹線道路沿いのゾーンは幅端するという現象が生ず
ることになり、＠榛しているゾーンにしる加入者に対し
、サービスが低下すると−う欠点があった。
本発明の目的はチャンネルの有効利用を計ると共に加入
者に対して均等なサービスが可能な移動体通信における
空チヤンネル割当方式を提供することにある。
者に対して均等なサービスが可能な移動体通信における
空チヤンネル割当方式を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明により移動体通信にお
ける空チヤンネル割当方式は同一無線制御ゾーン内の複
数無線基地局に共通な複数の無線チャンネルとそれぞれ
の無線基地間に固定的ｌで割り当てられた複数チャンネ
ルとを設け、制御局は各無線基地毎のチャンネル使用状
況に応じて各無線基地局に共通チャンネルの使用を指示
するように構成しである。
ける空チヤンネル割当方式は同一無線制御ゾーン内の複
数無線基地局に共通な複数の無線チャンネルとそれぞれ
の無線基地間に固定的ｌで割り当てられた複数チャンネ
ルとを設け、制御局は各無線基地毎のチャンネル使用状
況に応じて各無線基地局に共通チャンネルの使用を指示
するように構成しである。
前記構成によれば、移動体が集中したゾーンに多次のチ
ャンネルを割当てることができるので、漂％９周波数を
効率良く使用でき、加入者に対してもサービスの低下に
はならない。
ャンネルを割当てることができるので、漂％９周波数を
効率良く使用でき、加入者に対してもサービスの低下に
はならない。
以下、図面を＃照して本発明をさらに詳しく説明する。
第２図は第１図の制御ゾーン■における制御局２の無線
基地局■〜■のチャンネル割当の一実施例を示す図であ
る。
基地局■〜■のチャンネル割当の一実施例を示す図であ
る。
第１図に〉いて、制御局２は各無線基地局への接１読呼
数（使用チャンネル数）と各無線基地局の使用できうる
チャンネル数との差から空チヤンネル数を算出しており
、いずれかの無線基地局にかｂてこの計算値がＯならば
、その無線基地局はすべての固定チャンネルを使用して
いるものと判断して、第２図で示した３つの共通チャン
ネルから一つの共通チャンネルを割当てる。
数（使用チャンネル数）と各無線基地局の使用できうる
チャンネル数との差から空チヤンネル数を算出しており
、いずれかの無線基地局にかｂてこの計算値がＯならば
、その無線基地局はすべての固定チャンネルを使用して
いるものと判断して、第２図で示した３つの共通チャン
ネルから一つの共通チャンネルを割当てる。
この割当てには制御局２は該当無線基地局に割当て共通
チャンネル番号を送出する。第３．第４図は時刻ｔｌ、
ｔ２における各無線基地局での無線チャンネルの使用状
態を示した図である。
チャンネル番号を送出する。第３．第４図は時刻ｔｌ、
ｔ２における各無線基地局での無線チャンネルの使用状
態を示した図である。
時刻ｔｌＫお−で無線基地局■■はそれぞれ使用できる
２つの固定チャンネルを使用しているので、前記制御局
２の制御によってそれぞれ１つづつ共通チャンネルか割
当てられてｂ乙。無線基地局■は２つチャンネルを使用
して卦り、もう一つ固定チャンネルが余っているので共
通チャンネルからの割当てはない。時刻ｔ２では時刻１
．における無線基地局■の使用チャンネル数が変化した
場合を示してかり、使用チャンネルが２つの固定チャン
ネルと１つの共通チャンネルになって因るので、さらに
１つの共通チャンネルが指定され、合計２つの共通チャ
ンネルが割当てられてしる。この状態では共通チャンネ
ルの未開当分がＯＫなって込るので、空チャンネルのな
め無線基地局への通話は話中となる。
２つの固定チャンネルを使用しているので、前記制御局
２の制御によってそれぞれ１つづつ共通チャンネルか割
当てられてｂ乙。無線基地局■は２つチャンネルを使用
して卦り、もう一つ固定チャンネルが余っているので共
通チャンネルからの割当てはない。時刻ｔ２では時刻１
．における無線基地局■の使用チャンネル数が変化した
場合を示してかり、使用チャンネルが２つの固定チャン
ネルと１つの共通チャンネルになって因るので、さらに
１つの共通チャンネルが指定され、合計２つの共通チャ
ンネルが割当てられてしる。この状態では共通チャンネ
ルの未開当分がＯＫなって込るので、空チャンネルのな
め無線基地局への通話は話中となる。
一方、共通チャンネルが割当てられている無線基地局で
通話が終了し、１以上のチャンネルに空チヤンネルが生
じたときは毒ｌ」、＠局２はその無線基地局に対し共通
チャンネルの使用を禁止する情報を送出し、現在使用中
の共通チャンネルに対し予閉塞を行な−、通話終了後は
的ぢにその共通チャンネルの使用ｆ禁止−トる。
通話が終了し、１以上のチャンネルに空チヤンネルが生
じたときは毒ｌ」、＠局２はその無線基地局に対し共通
チャンネルの使用を禁止する情報を送出し、現在使用中
の共通チャンネルに対し予閉塞を行な−、通話終了後は
的ぢにその共通チャンネルの使用ｆ禁止−トる。
以上、共通チャンネル使用中ＶＣ空チャンネルが生じた
場合に予閉塞する例を説明しだが、使用チャンネルを空
チャンネルに辺替えることにより共通チャンネルを直ち
に空状態とし、他無線ンーンへの有効利用をはかるよう
にすることも可能である。また、共通チャンネルの割当
てはチャンネルが無線基地局になくなった時点で割当て
るようにしているが、割当てる条件を空チャンネルがな
く、かつ無線基地局への通話が生じた時点で割当てると
いう構成にすることもできる。
場合に予閉塞する例を説明しだが、使用チャンネルを空
チャンネルに辺替えることにより共通チャンネルを直ち
に空状態とし、他無線ンーンへの有効利用をはかるよう
にすることも可能である。また、共通チャンネルの割当
てはチャンネルが無線基地局になくなった時点で割当て
るようにしているが、割当てる条件を空チャンネルがな
く、かつ無線基地局への通話が生じた時点で割当てると
いう構成にすることもできる。
以上、詳しく説明したように本発明によれば一時的に輻
歿する無線基地局に対し、予じめ決められた固定チャン
ネルに加わえて、共通チャンネルが使用状況に応じて制
光てられるので、限られたチャンネルの有効利用がはか
れるとともに加入者へのサービスも向上させることがで
きる。
歿する無線基地局に対し、予じめ決められた固定チャン
ネルに加わえて、共通チャンネルが使用状況に応じて制
光てられるので、限られたチャンネルの有効利用がはか
れるとともに加入者へのサービスも向上させることがで
きる。
第１図は従来例および本発明方式を説明するための移動
体通信方式の一例を示す図、第２図は本発明方式におけ
るチャンネル割当の一実施例を示す図、第３図、第４図
はそれぞれ時刻ｔ１、ｔ２におけるチャンネル使用状況
を示す図である。 １・・・交換局 ２・・・制御局３．３’、３″
・・・無線基地局 ■〜■・・・無線ゾーン ■、■・・・制御ソー７Ｍ
２・・・移動体 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
体通信方式の一例を示す図、第２図は本発明方式におけ
るチャンネル割当の一実施例を示す図、第３図、第４図
はそれぞれ時刻ｔ１、ｔ２におけるチャンネル使用状況
を示す図である。 １・・・交換局 ２・・・制御局３．３’、３″
・・・無線基地局 ■〜■・・・無線ゾーン ■、■・・・制御ソー７Ｍ
２・・・移動体 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
Claims (2)
- （１）同一無線制御ゾーン内の複数無線基地局に共通な
複数の無線チャンネルとそれぞれの無線基地間に固定的
に割シ当てられた複数チャンネルとを設け、制御局は各
無線基地毎のチャンネル使用状況に応じて各無線基地局
に共通チャンネルの使用を指示することを特徴とする移
動体通信における空チヤンネル割当方式。 - （２）前記制御局は前記無線基地局が共通チャンネルを
使用中にその基地局に割当られた固定チャンネルが空き
となった場合釦て、チャンネルを切り替えて共通チャン
ネルを空状態とするように制御することを特徴とする第
１項記載の移動体通信における空チヤンネル割当方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194428A JPS5985149A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 移動体通信における空チヤンネル割当方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194428A JPS5985149A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 移動体通信における空チヤンネル割当方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985149A true JPS5985149A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16324431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194428A Pending JPS5985149A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 移動体通信における空チヤンネル割当方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985149A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183232A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Yaesu Musen Co Ltd | 通話チヤネルの選択方式 |
| JPH05211468A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-08-20 | Nec Corp | 移動通信システムのチャネル割当て方式 |
| US6148210A (en) * | 1997-03-12 | 2000-11-14 | Denso Corporation | Personal communication system and technique with zone report feature |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP57194428A patent/JPS5985149A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183232A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-11 | Yaesu Musen Co Ltd | 通話チヤネルの選択方式 |
| JPH05211468A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-08-20 | Nec Corp | 移動通信システムのチャネル割当て方式 |
| US6148210A (en) * | 1997-03-12 | 2000-11-14 | Denso Corporation | Personal communication system and technique with zone report feature |
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