JP2854961B2 - 移動通信無線チャネル割り当て制御方式 - Google Patents

移動通信無線チャネル割り当て制御方式

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JP2854961B2
JP2854961B2 JP30837390A JP30837390A JP2854961B2 JP 2854961 B2 JP2854961 B2 JP 2854961B2 JP 30837390 A JP30837390 A JP 30837390A JP 30837390 A JP30837390 A JP 30837390A JP 2854961 B2 JP2854961 B2 JP 2854961B2
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誠蔵 尾上
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は移動通信無線チャネル割り当て制御方式に係
り、特に、無線ゾーン間に存在する複数のゾーンと移動
局が接続可能な複数のゾーンがオーバーラップしている
オーバーラップエリアを利用することで無線チャネル割
り当て制御の分散化を進めたシステムに適している移動
通信無線チャネル割り当て制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の移動通信の多くは、各無線ゾーン毎に固定的に
チャネルが配置される固定チャネル配置方式が採用され
ているために、ある特定のゾーンにおいてトラヒックが
集中し、空きチャネルがそのゾーンに存在しなくなって
も、周辺のゾーンに使用可能なチャネルが存在すること
がある。また、通信可能な領域である無線ゾーンは隣の
ゾーンとの境界で明確に区切られることはなく、両方の
ゾーンと接続可能なオーバーラップエリアが存在する。
従ってオーバーラップエリアに在圏する移動局に対して
無線チャネルを割り当てる場合には、一つのゾーンに空
きチャネルが存在しなくても他の通信可能なゾーンから
チャネルを選択可能にすること(他ゾーン選択)により
大群化効果が得られ無線周波数の有効利用が可能とな
る。
第5図は従来方式による他ゾーン選択のシステム構成
図を示し、第6図は第5図の他ゾーン選択のシーケンス
を示す。第5図中、各無線ゾーン12,13,14には各基地局
2,3,4があり、移動局1は無線ゾーン12、13、14がオー
バーラップしているオーバーラップゾーン15に位置して
いる。発呼信号6は移動局1から夫々の基地局2,3,4に
送出され、発呼信号7,8,9は基地局2,3,4から回線制御局
5に送出される。チャネル要求信号10は回路制御局5か
ら基地局3に送出され、チャネル報告信号11は基地局3
から回線制御局5に送出される。
移動局1から発呼が生じて発呼信号が基地局2,3,4に
送出され、チャネルが選択されるまでの流れを第6図と
共に説明する。移動局1からの発呼信号6はゾーン間で
共通の制御チャネルを用いて送出され、基地局2,3,4で
受信される。さらに各基地局2,3,4では先に受信した発
呼信号6に発呼信号6の受信レベルと空きチャネルの有
無情報を付加して基地局2は発呼信号7として、基地局
3は発呼信号8として、基地局4は発呼信号9として回
線制御局5に送出される。
次に回線制御局5は各基地局2,3,4からの発呼信号7,
8,9に含まれる情報から空きチャネルを有し受信レベル
が最大の基地局を選択する。この例では基地局3とす
る。回線制御局5は基地局3にチャネル要求信号10を送
出する。基地局3はチャネルを選択し、チャネル報告信
号11で回線制御局5に報告する。以上のシーケンスによ
り、発呼信号が届いた範囲で空きチャネルが存在する基
地局が選択され、他ゾーン選択が実現される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の方式の場合は基地局2,3,4から
の発呼信号の受信は全て回線制御局5が行っており、チ
ャネル選択時のチャネル要求も回線制御局5で行ってい
る。他ゾーン選択の判断を基地局2,3,4の上位局である
回線制御局5が行っているために処理を分散化する方向
で検討している移動通信システムの実現を妨げ、回線制
御局5等の上位局の処理負担を増大させるという問題が
あった。
また、この例はゾーン間で共通のアクセス制御チャネ
ルを用いることを前提としているため、個別の制御チャ
ネルを用いるシステムに適応不可能であり、異なる制御
チャネルの基地局間での他ゾーン選択が出来ないという
問題もあった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、チャネル選
択の制御が分散化された移動通信方式を実現させ、従来
の方式より他ゾーン選択における自由度を向上させ、周
波数を有効利用することによる移動通信無線割り当て制
御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図を示す。サービスエリア
100内に移動局102と通信を行うための基地局104,106,10
8を配置し、基地局104,106,108が移動局102と通信接続
を行う無線チャネル選択して割り当てる小無線ゾーン構
成の移動通信無線チャネル割り当て制御方式において、
基地局104は予め移動局102の周辺無線ゾーン118の監視
周波数を移動局102に通知し、移動局102は待ち受け時、
又は、通信中において、監視周波数の受信レベルを測定
し、通信接続要求時、又は、チャネル切替え要求時に複
数の測定受信レベルを移動局102から基地局104に通知
し、基地局104は受信レベルが通信品質条件を満足する
一つの無線ゾーン116から無線チャネル110を選択し、無
線ゾーン116に使用可能な無線チャネルがないときは他
の通信品質条件を満足する無線ゾーン118から無線チャ
ネル112を選択する。
〔作用〕
本発明は移動局において、在圏ゾーンを選択し、従来
のような回線制御局を使用せずに分散化されたシステム
を構成し、無線基地局主体の回線制御を行うために、ト
ラヒックが集中して移動局が在圏している無線ゾーンに
使用可能な無線チャネルがない場合に、移動局からの監
視チャネルの受信レベル測定により他のゾーンに接続可
能な無線チャネルを持つ基地局があるかを確認し、さら
にそのチャネルの受信レベルが移動局の在圏している基
地局の所定の閾値以上の値であればそのゾーンを選択す
ることにより移動局の在圏ゾーン以外の全無線ゾーンの
無線チャネルを選択し、移動局に割り当て制御する。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のシステム構成図を示し、
第3図は本発明の一実施例のシーケンスを示す。本発明
はゾーン数を制限するものではなく、通信接続可能な全
てのゾーンから無線チャネルの選択が可能であるが、本
実施例では2つのゾーン間での他ゾーン選択の例を示
す。同図中、無線基地局23が構成する無線ゾーン25と無
線基地局24が構成する無線ゾーン26の2つのゾーンがオ
ーバーラップしている。移動局22がオーバーラップゾー
ンに在圏している。データ線27は無線基地局23と無線基
地局24を接続している。無線通信チャネル20は基地局24
と移動局22間のチャネルであり、チャネル28,29は夫
々、基地局23,24の監視チャネル及び、待ち受け時に情
報を流す無線制御チャネルである。有線伝送路31は無線
基地局24と固定網を接続する。固定側端末32は移動局22
と通信を行う。
次に上記の構成で通信の待つ受けから通信接続要求が
生じて無線チャネルを割り当てるまでの動作を第3図と
共に説明する。
先ず、通信の待ち受け時において移動局22は無線ゾー
ン25に在圏すると判断して、無線基地局23から制御チャ
ネル28を受信する。無線基地局23は制御チャネル28を介
して移動局22に、制御情報の非受信時に監視すべき周辺
ゾーンの監視チャネルの周波数を通知する。
本実施例では移動局22に対して制御チャネル28は制御
チャネル29の周波数を通知し、移動局22は通知された周
波数に循環的に切替え、オーバーラップしている基地局
24の受信レベルを測定する。周辺ゾーンの監視チャネル
の受信レベルが在圏するゾーンの制御チャネルの受信レ
ベルを越えたときはゾーンを移行したものと判断して、
受信する制御チャネルを切り替えるが移動局22は移行後
も制御チャネルで通知される複数の周辺ゾーンの監視チ
ャネルを常に測定する。
移動局22の発呼及び着呼の生起により通信接続要求時
33において、移動局22は在圏ゾーンの制御チャネル28を
用いて上記の周辺ゾーンである無線ゾーン26のの監視チ
ャネル29の受信レベルを基地局23に報告する。在圏ゾー
ンの基地局23は通信接続要求に対して無線チャネルの選
択を行うが、もし、基地局23に使用可能なチャネルがな
いときには、基地局23は移動局22から報告された監視チ
ャネルの受信レベルが所定の閾値以上あり、接続可能な
他の基地局が存在するかを判定する。
本実施例では、移動局22は無線ゾーン25と無線ゾーン
26のオーバーラップエリタに存在するので監視チャネル
の受信レベルが最大となり、基地局24が接続可能と判断
され、基地局23はデータ線27を介して基地局24に使用可
能な無線チャネルが存在するかどうか問い合わせを行
う。
この時、接続可能な候補の基地局が複数存在するとき
は、その中で受信レベルが大きい順に使用可能である無
線チャネルが見つかるまで問い合わせを続け、受信レベ
ルが最大の無線チャネルを選択34する。
本実施例では基地局24に使用可能の無線チャネル20が
存在するというチャネル応答35があったとき、移動局22
に無線チャネル20の周波数を指定して無線チャネルを指
定36し、有線伝送路31を介して固定側端末32と通信路を
設定する。
第4図は本発明の一実施例の通信路設定までのフロー
チャートを示す。移動局22が制御情報を受信していない
通信待ち受け状態時または、通信中に(ステップ40)、
移動局22は基地局23より制御チャネル28を介して周辺ゾ
ーンの監視チャネルの周波数を通知される(ステップ4
1)。これにより、移動局22は基地局23から通知された
周波数に循環的にある一定時間毎に周波数を切替えて
(ステップ42)監視チャネルから受信する周波数の受信
レベルを測定する(ステップ43)。測定した監視チャネ
ルの受信レベルと移動局22が現在在圏しているゾーンの
制御チャネルの受信レベルを比較して監視チャネルの受
信レベルが在圏ゾーンの受信レベルを越える場合(ステ
ップ44)には移動局22は制御チャネルを切り替えて無線
ゾーン25から周辺ゾーン26に移行する(ステップ45)。
移行後も移動局22は制御チャネルで通知される複数の周
辺ゾーンの監視チャネルの受信レベルを測定する(ステ
ップ46)。
次に移動局22の発着呼による通信接続要求時または、
チャネル切替え要求時には(ステップ47)、移動局22が
無線ゾーン25に在圏しているとすると、移動局22は基地
局23に在圏ゾーン25の制御チャネル28を用いて周辺ゾー
ンの一つである無線ゾーン26の監視チャネルの監視チャ
ネルの受信レベルを報告する(ステップ48)。移動局22
が在圏している無線ゾーン25の基地局23は通信接続要求
に対して、無線チャネルの選択を行う際に基地局23に使
用可能なチャネルがあるか調査し(ステップ49)、有れ
ば無線チャネルを選択して(ステップ53)通信路を設定
する(ステップ54)。一方、トラヒックが集中していて
使用できるチャネルがない場合には基地局23はステップ
48で移動局22から報告された監視チャネルの受信レベル
と所定の閾値を比較し(ステップ50)、受信レベルが閾
値より大きければ、他ゾーン26(前述の監視チャネル)
に使用可能な無線チャネルが存在するかを調査する(ス
テップ51)。他ゾーン26に使用可能なチャネル20があれ
ば、基地局24は移動局22にチャネル20の周波数を指定す
ることによりチャネルを設定して(ステップ52)、有線
伝送路31を介して固定側端末32と通信路を設定する(ス
テップ54)。
これにより、本実施例によれば基地局23の無線ゾーン
にトラヒックが集中し、在圏している移動局22に設定す
るためのチャネルがない場合であっても、オーバーラッ
プしている他のゾーン26に使用できるチャネルが存在し
ていれば他の基地局24は移動局22にチャネルを設定し、
通信路を設定することにより、移動局22の発呼及び着呼
に応じてことができる。
なお、本実施例は固定側端末32を接続先としたが、こ
の例に限定されることなく移動局等の他の接続先であっ
てもよい。
なお、第2図及び第3図では、移動局22からの発呼時
の動作を説明したが、同様の他に無線ゾーンの選択は通
信中チャネル切替え時にも適応できる。その場合には、
通信中の制御チャネルを用いて基地局と移動局間の情報
のやりとりをすることと、移動局は通信中に監視チャネ
ルの受信レベルを測定することにより発呼時と同様のシ
ーケンスで可能となる。移動局の通信中の周辺ゾーン監
視は、TDMA方式を採用している場合には空きタイムスロ
ット時間中に実施することや、また、移動局に周辺ゾー
ン監視用の受信機を持たせること等により実現可能であ
る。
なお、移動局による周辺ゾーンの監視は単に他ゾーン
選択のために行うのではなく、移動局が在圏しているゾ
ーンの判定のための監視に含ませて実施することによ
り、より高い適応性が得られる。つまり、移動局が在圏
ゾーンを判定するために測定する周辺ゾーンの受信レベ
ルを在圏ゾーン判定後も保持しておくことにより、チャ
ネル割り当て時の他のゾーンを選択して、接続できるゾ
ーン判定に用いることが可能となる。
また、周辺ゾーンを監視している任意のゾーンに対し
て他ゾーン選択が可能であり、各ゾーンで最適な候補の
ゾーンを指定することにより、ゾーン選択の自由度が高
く効果的な他ゾーン選択が実現できる。
〔発明の効果〕
上記のように本発明によれば、移動局の周辺ゾーン監
視により他ゾーン選択の候補となる無線ゾーンを選択
し、無線基地局において候補の全無線ゾーンを対象と
し、無線チャネルの割り当てを行い、各基地局に分散化
された処理により周波数の利用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例のシステム構成図、 第3図は本発明の一実施例のシーケンスを示す図、 第4図は本発明の一実施例の通信路設定までのフローチ
ャート、 第5図は従来方式による他ゾーン選択のシステム構成
図、 第6図は第5図の他ゾーン選択のシーケンスを示す図で
ある。 22,102……移動局、23,24,104,106,108……無線基地
局、25,26,116,118,120……無線ゾーン、28,29,30,110,
112,114……無線チャネル、100……サービスエリア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 淳 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−161138(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービスエリア内に移動局と通信を行うた
    めの基地局を配置し、該基地局が該移動局と通信接続を
    行う無線チャネルを選択して割り当てる小無線ゾーン構
    成の移動通信無線チャネル割り当て制御方式において、 基地局は予め移動局の周辺無線ゾーンの監視周波数を該
    移動局に通知し、該移動局は待ち受け時、又は、通信中
    において、該監視周波数の受信レベルを測定し、通信接
    続要求時、又は、チャネル切替え要求時に複数の測定受
    信レベルを該移動局から該基地局に通知し、該基地局は
    該受信レベルが通信品質条件を満足する一つの無線ゾー
    ンから無線チャネルを選択し、該無線ゾーンに使用可能
    な無線チャネルがないときは他の通信品質条件を満足す
    る無線ゾーンから無線チャネルを選択すること を特徴とする移動通信無線チャネル割り当て制御方式。
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JPH06284466A (ja) * 1993-03-26 1994-10-07 Mitsubishi Electric Corp 移動無線電話通信装置
JP2507959B2 (ja) * 1993-04-26 1996-06-19 日本電気株式会社 無線ゾ―ン選択方式
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