JP2946492B2 - セルラ移動通信方式 - Google Patents

セルラ移動通信方式

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JP2946492B2 JP21216991A JP21216991A JP2946492B2 JP 2946492 B2 JP2946492 B2 JP 2946492B2 JP 21216991 A JP21216991 A JP 21216991A JP 21216991 A JP21216991 A JP 21216991A JP 2946492 B2 JP2946492 B2 JP 2946492B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数利用率の高い大
容量のセルラ移動通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信においては周波数の有効利用が
最大の課題であり、このため所謂セルラ方式と呼ばれる
移動通信方式が一般的である。これはサービスエリアを
複数の基地局でカバーし、一定距離だけ離れた基地局ど
うしで同一周波数を繰り返して使用することにより周波
数利用効率を向上させるものである。1つの基地局のカ
バーするエリアはセルと呼ばれており、セル半径を小さ
くするほど、より近い距離で周波数が繰り返せるため周
波数利用効率が向上する。
【0003】しかし、この反面、移動局が通信中の基地
局から出て、隣接基地局のエリアに移行する機会が多く
なる。このとき、通信中の基地局での受信レベルが低下
するから通信を継続させるためには、移動局が通信する
相手基地局を移行先の基地局に切り替える必要がある。
基地局までの有線伝送路の切替えとともに、移動局の周
波数を移行先基地局の空きチャネルに切り替える必要が
あることから、これを通信中チャネル切替えと言い、セ
ルラ方式では必須の制御である。
【0004】図4は従来のセルラ移動通信方式構成の例
を示す図であって、1は中央制御局、2〜5は基地局、
6〜9は基地局と中央制御局間の伝送路、10〜13は
セルである。各基地局はさらに有線通信路により中央制
御局1を経て固定電話網(図示せず)に接続される。
【0005】今、移動局がセル11にあり基地局3と通
信しているものとする。移動局が移動してセル12に入
った時の通信中チャネル切替えの制御動作は次のように
なる。
【0006】移動局の移動に伴い受信レベルが規定値以
下に低下したことを検出した基地局3は、伝送路7を介
して中央制御局1にチャネル切替えを依頼する。これを
受け、中央制御局1は基地局3の周辺の基地局2,4,
5に対して移動局からの電波を監視するように伝送路
6,8,9を介して指示する。基地局2,4,5は当該
移動局の使用チャネルを受信して受信レベルを測定し、
測定結果を伝送路6,8,9を介して中央制御局1に報
告する。これに基づき中央制御局1は報告値を比較して
最も高いレベルで受信した基地局を特定する。この場合
は基地局4が最大レベル受信局となる。そこで中央制御
局1は基地局4に対して空き通信チャネル番号(#Nと
する)を通知するように伝送路9を介して指示し、これ
を受けて基地局4は空き通信チャネル番号#Nを伝送路
9を介して中央制御局1に報告する。
【0007】次に、中央制御局1は、基地局3に対して
基地局3から移動局に通信チャネル#Nへの切り替え指
示信号を送出するよう伝送路7を介して指示すると同時
に、基地局4に対して通信チャネル#Nの送受信機をオ
ンとするよう伝送路9を介して指示し、対基地局の有線
通信路を基地局3から基地局4の通信チャネル#Nに対
応する回線に切り替える。基地局3は移動局に対して通
信チャネル#Nへの切り替え指示信号を送出し、これを
受けた移動局は指示された通信チャネルに切り替えるこ
とにより基地局4との間の通信チャネルを確立すること
ができる。
【0008】この通信中チャネル切替えの制御は、初め
に述べたようにセル半径が小さいほど回数が増え、ま
た、移動局の移動速度が速いほどその回数が増加する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の方式構成では、通信を行っている基地局で受信レ
ベルの低下を検出してから実際に通信中チャネル切替え
が完了するまでには、中央制御局と当該基地局およびそ
の周辺の基地局の間で数回の信号授受とこれに伴う制御
が必要であり、多くの時間がかかると言う欠点があっ
た。
【0010】そのため、セル半径が小さい場合あるいは
移動局の移動速度が速い場合には、通信中チャネル切替
えが完了しない内に隣のセルに移行してしまうことが起
こり、通信中チャネル切替えが失敗に終わることがあ
る。従って、これを避けるためにはセル半径を一定以下
に小さくできないと言う制約があり、これが周波数利用
率向上の限界、従って、システム容量限界の一因となっ
ていた。
【0011】さらに、移動速度の速い自動車電話と移動
速度の遅い携帯電話を従来の方式構成で扱う場合、携帯
電話の加入者密度の高い市街地では、本来、セル半径を
小さくして周波数の繰返し利用を図るべきであるにもか
かわらず、上記の点からセル半径を移動速度の速い自動
車電話に合わせざるを得ない言う欠点があった。このた
め、携帯電話の加入者密度の高い基地局はより多くの通
信チャネルを備える必要があり、従って、周波数割り当
てがいびつになり、周波数利用率はさらに低下する。
【0012】一方、携帯電話を対象としてより小さいセ
ルを用いて従来の方式構成をとる場合、例えば、走行す
る自動車内で携帯電話を使用すると通信中チャネル切替
えが急増するため、システムとして対応することが困難
である。また、セルが小さいだけにうまくセルが連続し
て接していなかったり、少しサービスエリアから外れる
と急激に受信品質が低下するため、このような場所の携
帯機は品質の良いサービスを受けることができない。
【0013】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、移動速度に関わらず高品質で
周波数利用率の高い大容量のセルラ移動通信方式を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のセルラ移動通信方式は、各々複数の小セル
を包含するセルを自己のエリアとする複数の制御基地局
と、複数の制御基地局を集中的に制御する集中制御局
と、各セル内における複数の小セルにそれぞれ設けられ
た複数の基地局と、各セルにおける複数の基地局および
制御基地局をループ状に接続するループ状伝送路とを設
け、各基地局は通信中の移動局の受信品質情報、自局の
識別符号および移動局との通信に使用している通信チャ
ネルの番号からなる信号をループ状伝送路に送出し、各
基地局はループ状伝送路に接続されている上位基地局か
らの該信号を受信するとともに下位基地局に中継し、制
御基地局は各基地局がループ状伝送路に送出する通信中
の移動局の受信品質情報を監視して、受信品質が所定の
第1の条件を満たした場合に、通信を行っている当該基
地局の通信チャネルから自己のセルに割り当てられてい
る通信チャネル内の空き通信チャネルに切り替えて通信
を継続させ、移動局がセルをまたがって移動する場合に
は、集中制御局が制御基地局間でチャネルを切り替えて
通信を継続させ、制御基地局は制御基地局の通信チャネ
ルで通信中の移動局の電波をセル内の各基地局に受信さ
せて各基地局がループ状伝送路に送出する受信品質情報
を監視し、受信品質が所定の第2の条件を満たした場合
に、最も良好な受信品質の基地局の空き通信チャネルに
通信チャネルを切り替えて通信を継続させ、移動局が小
セルをまたがって移動する場合には、基地局間でチャネ
ルを切り替えて通信を継続させることを要旨とする。
【0015】
【作用】本発明のセルラ移動通信方式では、複数の小セ
ルを包含するセルを自己のエリアとする制御基地局と各
小セルの基地局をループ状に接続するループ状伝送路を
設け、各基地局は通信中の移動局の受信品質情報、自局
の識別符号および移動局との通信に使用されている通信
チャネルの番号からなる信号をループ状伝送路に送出
し、各基地局は上位基地局からの該信号を受信するとと
もに下位基地局に中継することにより、制御基地局と各
基地局とが個別にやりとりする従来の方法に比べて信号
授受の回数を減らし、更に複数の制御基地局とこれらを
集中的に制御する集中制御局を設けて広いサービスエリ
アをカバーし、制御基地局は小セルの各基地局がループ
状伝送路に送出する通信中の移動局の受信品質情報を監
視し、受信品質が小セルの基地局で通信を行うことがで
きない低い受信レベルや急激なレベル変動(移動通信で
は受信レベルの変動速度は移動速度に比例するため、レ
ベル変動が速いほど、移動局の移動速度が速いことに対
応する)等のように所定の第1の条件を満たした場合
に、通信を行っている当該基地局の通信チャネルから自
己のセルに割り当てられている通信チャネル内の空き通
信チャネルに切り替えて通信を継続させることにより、
走行する自動車内で携帯電話を使用する場合や、小セル
が連続してうまく接していなかったり、小セルのサービ
スエリアから少し外れた場合に、小セルの基地局からエ
リアの広いセルの基地局に通信チャネルを切り替えて通
信を可能とし、また制御基地局は制御基地局の通信チャ
ネルで通信中の移動局の電波をセル内の各基地局に受信
させて各基地局がループ状伝送路に送出する受信品質情
報を監視し、受信品質が小セルの基地局で通信を行うこ
とができる十分な受信レベル等のように所定の第2の条
件を満たした場合に、最も良好な受信品質の基地局の空
き通信チャネルに通信チャネルを切り替えて通信を継続
させることにより、できるだけセル半径の大きな基地局
から小さい基地局に通信チャネルを切り替えるようにし
ている。
【0016】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係わるセルラ
移動通信方式の説明図である。同図において、14は集
中制御局、15は制御基地局、16は制御基地局のセ
ル、17〜20は基地局、21〜24は各基地局の小セ
ル、25はセル内の各基地局を経て制御基地局に帰って
くるループ伝送路、26は集中制御局と制御基地局間の
伝送路、27は集中制御局と他の制御基地局間の伝送
路、28は集中制御局と図に現われていない制御基地局
間の伝送路である。各基地局にはその小セルエリア内の
トラヒックに応じて1つまたは複数の通信チャネルが、
また、制御基地局にもセルエリア内のトラヒックに応じ
て1つまたは複数の通信チャネルが割り当てられてい
る。
【0018】各基地局17〜20は通信中の移動局の受
信品質情報、自局の識別符号および移動局との通信に使
用している通信チャネルの番号からなる信号をループ伝
送路25に送出し、他の基地局はこの信号を受信すると
ともに中継し、信号の送出元基地局に対して隣接または
近接する予め決められた基地局は、信号中の通信チャネ
ルを受信して通信品質をモニタする。制御基地局15は
中継される信号を監視し、送出元基地局とこれに隣接ま
たは近接する予め決められた基地局の信号が小セルの基
地局で通信できない受信品質の劣下や急激なレベル変動
の検出を示したときには、自局に割り当てられている通
信チャネルの空き通信チャネルに切り替えて通信を継続
させる(図2で詳述する)。
【0019】また、制御基地局15は、自局の通信チャ
ネルで通信中の移動局の電波をセル16の内の各基地局
17〜20に受信させて該移動局の受信品質情報、自局
の識別符号および移動局との通信に使用されている通信
チャネルの番号からなる信号をループ伝送路25に送出
させ、基地局で通信できる十分な受信品質を検出したと
きに、通信チャネルを最も良好な受信品質の基地局の空
き通信チャネルに切り替えて通信を継続させる(図3で
詳述する)。
【0020】図2は本発明の一実施例の第1の動作を説
明する図であって、29,30は各移動地点における移
動局を、31,32は移動局と通信の相手方の基地局の
関係を示す線、33,34は移動局の移動経路を示す線
である。今、移動局29が、小セル21内にいて基地局
17の通信チャネルで通信を行いながら、矢印33で示
すように移動して基地局17の小セルエリアから出たと
すると、基地局17、隣接する基地局18、近接する基
地局20では十分な通信品質が得られないため、これら
の基地局からループ伝送路25に送出された信号は小セ
ルの基地局で通信できない受信品質であることを示す。
これを検出した制御基地局15は、自局に割り当てられ
ている通信チャネルの空き通信チャネル番号をループ伝
送路25を介して基地局17から移動局30に通知させ
て通信中チャネル切り替えを行い、通信の継続を可能と
なる。また、移動局29が自動車に乗り高速に移動する
場合、基地局17、隣接する基地局18、近接する基地
局20では急激なレベル変動を検出するため、これらの
基地局からループ伝送路25に送出された信号は小セル
の基地局で対応できないレベル変動であることを示す。
これを検出した制御基地局15は上記と同様の通信中チ
ャネル切り替えを行い、通信の継続を可能とする。さら
に、移動局30が引き続き34で示すように移動して、
隣の制御基地局のセルに移動する場合は集中制御局14
が制御基地局15と隣の制御基地局間で通信中チャネル
切り替えを行って通信を継続させる。
【0021】図3は本発明の一実施例の第2の動作を説
明する図であって、35〜37は各移動地点における移
動局を、38〜40は移動局と通信の相手方の基地局の
関係を示す線、41,42は移動局の移動経路を示す線
である。今、移動局35が、セル16内にいて制御基地
局15の通信チャネルで通信を行いながら41で示すよ
うに移動して基地局17の小セルエリアに入ったとする
と、基地局17では十分な通信品質が得られるため、基
地局17からループ伝送路25に送出された信号は小セ
ルの基地局で通信できる受信品質であって、他の基地局
18〜20からループ伝送路25に送出された信号より
も良好な受信品質であることを示す。これを検出した制
御基地局15は、基地局17に割り当てられている通信
チャネルの空き通信チャネル番号を報告するようにルー
プ伝送路25を介して基地局17に指示する。報告を受
けた制御基地局15は、移動局36にこれを通知して通
信中チャネル切り替えを行い、小セルの基地局17で通
信を継続させる。なお、移動局35が、例えば自動車電
話であって高速に移動する場合、基地局17〜20では
急激なレベル変動を検出するため、ループ伝送路25に
送出された信号は小セルの基地局で対応できないレベル
変動であることを示すことから、制御基地局15はその
まま通信を自局で継続させる。さらに、移動局36が引
き続き42で示すように隣の基地局18のセルに移動す
る場合、基地局17と基地局18間で通信中チャネル切
り替えを行って通信を継続させる。
【0022】以上の説明では、制御基地局として基地局
とは独立した局の場合で説明したが、いづれかの基地局
が制御基地局の役割を果たす場合にも本発明は適用可能
である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サービスエリア内において、広いセル内の小セルがうま
く連続して接していなかったり、少し小セルのサービス
エリアから外れても、小セルの基地局から広いセルの基
地局に通信チャネルを切り替えて通信を可能とさせるこ
とから、移動速度にかかわらず品質の良いサービスを提
供することが可能であり、小セル化が進められることか
ら周波数の有効利用が図れる。さらに、広いセルで通信
中にセル内の小セルの基地局で対応できる受信品質情報
を検出したときは、通信チャネルを当該基地局の空き通
信チャネルに切り替えて通信を継続させるので、すなわ
ちできるだけセル半径の大きい基地局から小さい基地局
に通信チャネルを切り替えることから周波数の有効利用
が図られ、大容量のシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるセルラ移動通信方式
の説明図である。
【図2】図1に示すセルラ移動通信方式の第1の動作を
示す説明図である。
【図3】図1に示すセルラ移動通信方式の第2の動作を
示す説明図である。
【図4】従来のセルラ移動通信方式の説明図である。
【符号の説明】
14 集中制御局 15 制御基地局 16 セル 17,18,19,20 基地局 21,22,23,24 小セル 25 ループ状伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−73627(JP,A) 特開 平2−143725(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々複数の小セルを包含するセルを自己
    のエリアとする複数の制御基地局と、複数の制御基地局
    を集中的に制御する集中制御局と、各セル内における複
    数の小セルにそれぞれ設けられた複数の基地局と、各セ
    ルにおける複数の基地局および制御基地局をループ状に
    接続するループ状伝送路とを設け、各基地局は通信中の
    移動局の受信品質情報、自局の識別符号および移動局と
    の通信に使用している通信チャネルの番号からなる信号
    をループ状伝送路に送出し、各基地局はループ状伝送路
    に接続されている上記基地局からの該信号を受信すると
    ともに下位基地局に中継し、制御基地局は各基地局がル
    ープ状伝送路に送出する通信中の移動局の受信品質情報
    を監視して、受信品質が所定の第1の条件を満たした場
    合に、通信を行っている当該基地局の通信チャネルから
    自己のセルに割り当てられている通信チャネル内の空き
    通信チャネルに切り替えて通信を継続させ、移動局がセ
    ルをまたがって移動する場合には、集中制御局が制御基
    地局間でチャネルを切り替えて通信を継続させ、制御基
    地局は制御基地局の通信チャネルで通信中の移動局の電
    波をセル内の各基地局に受信させて各基地局がループ状
    伝送路に送出する受信品質情報を監視し、受信品質が所
    定の第2の条件を満たした場合に、最も良好な受信品質
    の基地局の空き通信チャネルに通信チャネルを切り替え
    て通信を継続させ、移動局が小セルをまたがって移動す
    る場合には、基地局間でチャネルを切り替えて通信を継
    続させることを特徴とするセルラ移動通信方式。
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