JPS5984655A - マスタ−シリンダ用貯蔵装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れているマスターシリンダ用貯蔵装ＨＨｖこ・和するも
のである。

米国特許第３．ｇ７’ｌ９’ｌ’）　　号には、基部と
、上方に延びて流体を保留する側壁とを有するマスター
シリング用貯蔵装首が開示されている。貯蔵装置に金属
イｇ料で作られているので、基部に作用する流体圧力が
＠属特貯蔵装置を歪めることにない。

重量軽減のため貯蔵装置を軽量プラスチック拐料で作る
場合、プラスチツクの節用′が金属に比べ劣るため、プ
ラスチック製貯蔵使喀の基部に作用する流体圧力すこよ
りイ判性に問題が生じ、又、プラスチソク月トの変形に
ついても考慮する必呼がある。

本発明の目的に、貯蔵装置の東敞を実質的に軽減させる
一刀、上述した不具合全解消することにある。

本発明によれば、上記目的に、少なくとも１つの可動の
ピストンを収蔵する孔を具えた・・ウノングを含み、ピ
ストンが貯蔵装置と孔との間に配設されタ井装置と協働
して、休止位置で上紀貯藏装置と上記孔との間の流体連
Ｉ山を許容し、ブレーキ作動時にはピストンが移動して
弁装置を貯蔵装置に密封的に係合させ、上記流体連・山
を遮断して孔内に流体干力全発生させるように構成され
ているマスターシリングに用いられる貯蔵装置において
、内部に流体を保留する窒所を形成する第１部分と、上
記マスターシリングの７・ウジングに取付けられる第２
部分とから成り、上記第１　ｆ９Ｂ分が、木止泣地藏で
　ヒ　１己井装　１ｗ　を　介　（７−に　１（己窒所
　を　ーヒ　配子Ｌｆ’こ　人里ノＩＢ　させる少ｌ；
Ｃくとも１つの開口を具えた基部を有しており、上記第
２部分が−に記埜部に４結され、上記基部の部分を収容
する少なくとも７つの穴を具えており、上記基部のｒｌ
９ｌｓ分がＬ記・イ１０で形成し、上記升装置に対向し
ていることを特徴とすることにより、達成できる。

本発明の上記及び他の特１５゛９及び利点１ζ好ましい
実旋例の下記説明から６易に理Ｆｉｊｒされるであろう
。

第１図及び第２図において、貯藏装装置／２とマスター
シリング／ｑとから成る．）、■立体が総括的に符号／
Ｑで示されている。マスターシリング／グは、１刑／ピ
ストンー〇及び渠スピストンーーを移動可能に収蔵する
孔／ｇ孕具えｆＵ’・ウジング／６ヲ有している。スナ
ップリング２ケが第１ピストン−〇の休止位置を限定し
、停止部材−６が第１ピストン、２．２の休止位置を限
定している。画ピストンΩθと、２．２・ｑハウジング
孔／ｇの壁と協動して、第１千力室−！ｇと第、２千カ
室３０全形１１．７する。

第１スリーブ３λが第１ピストン、２０にＭＷ　Ｑ　サ
れて、柩／頌斜弁装置３グの開閉をｉｌｌ］御する。同
様に、第ａスリーブ、３乙が箒λ傾斜弁装着３ｇを開、
閑曲ｉ何１するように設けられている。孔／ざ内には複
数のスプリングが配設されて、ブレーキ作動終了時に上
記ピストン及びスリーブを後−退させるようｖｃ１動く
。

貯蔵装置／れ」７部分り０と暦λＸ５分左λとから成っ
ている。第１部分Ｓ０はガラス充填ナイロンのような奸
計プラスチックで作られ、第一部分、ダ２は５ＡＥｊ’
ｇＯアルミニウムのような金属で作られている。第１部
分Ｓ０に、基部Ｓグと、同是部から延びた側壁、ｔＡと
を有し、耳／部分の内部は複数の中間壁Ａ２１／こまっ
て一対の全所又は貯蔵室５ｇと５ｏに区分されて流体を
保留している。

第１部分Ｓ０げ夷゛ｍ的Ｖこ矩形全／ｆし、その外内縁
部Ｓ／は第１部分Ｓ０の基部、Ｓ−Ｚの外郭を実質的に
限定している。第７部分Ｓ０けす」出成形に子り、形成
されるので、第、２部分Ｎλは成形時に第１部分！ｉＯ
内に即設され水入的に固層される。画部分ＳＯとｓノの
困者をより強１司なものとするため、第、２部分の外周
゛号部！ｉ／に（は、成形時に軽１プラスチック拐４′
−１を受は入れる：１都及び１戊部凹所又はＨ％ｓ３と
５！ｉがＩｆ５辺に清って没けられている。

貯１．゛戊装置７２をマスターンリング／ｑのハウジン
グ／６に成句けるため、）・ラン／り／乙にに、その円
筒法外面から確かに隆起した平坦面７０が設けられてい
る。第一回に示すようＱこ、ハウジング／乙に複数の開
ロア２を具え、そして４２部分、に２（ｒ’：ｉ、開ロ
アλの数に等しいｑつのズ・コ向する位置に、第１部分
ＳＯの内部に向かって延びたボス７りを一体的に形成さ
れている。ねし部′１′／Ｉ７乙が開口？２ｆ’￥ｊ通
して価びて、ボス？ｑ＆こ設けられた孔７ｇの壁に固着
される。第１部分Ｓ０は４２部分のボス？’ｌ’ｃ僚っ
ているので、’ｇ　’部分は貯蔵装＃ＶＣ保留された流
体にさらされることに全くない。従って、画部分ＳＯと
５２間には流体通路又は凋（”ＪＪ、　１ＴｌＪ路は存
在しない。

４２部分りλのボス７り間で：軸線方向には、第１部分
ＳＯによって；すわれ且つ中間壁６．２と交差して凹壁
を支えるウェブｇＯが第１部分９１Ｉ（１）内部に向け
て延設されている。

第λ部分！；２ｄ、アンダカットｇｇ、ｑｏ及び９−を
形成するように役付けられた３つの穴ｇλ、ｇ＜を及び
ｇ６ｆ具、えている。基部Ｓヶの部分が各穴ｇ、２、ｇ
夕、ｇ６内に延在している。苓部左グの第１部分９１Ｉ
はアンターカットｇｇを実質的に席キ゛、シール？乙全
収容する溝金具えている。ンールｑ乙ｔｒｌ平坦面７０
の窪み部分又は凹所９ｇの・壁に密封的に係合すると共
に、第１傾斜升袈置３４１−が閉１Ｆ位置へ伺勢されて
いる時に向弁装置に蜜月的に係曾する。基部５Ｚと第１
部分ｑ＜ｊは、傾斜弁装置３グケ介し貯蔵室ｓｇから孔
／ｇへ延びる開口１００を貝えており、傾斜斤装置娑３
グにハウジング／乙に設けられた通路１０２内に収容さ
れている。基部Ｓりの第、２部分１０／Ｉ−はアンダヵ
ソ１゛９０を実質的に塞き、第２ピストンーーの四部１
０ｇ全貯蔵装置ｆ／λに運、…する開１コＩＯＡを具え
ている。１亭止部Ｈコ乙は１別ロ１０６ｆ介する連通路
の一部をなしている。基’；’；（１３’　４の・刊３
部分／１０にアフタカット９．２全実′Ｗ的に１トキ、
第７部分９りと同一に構成されているので、７４Ｂ分９
ｑの％切１は部分／１０にも一；随用し７得る。

平坦面７０を大気中の不純物から保護するため、ｉ＃ｓ
　！ｉｖひ・１妾する基ｆＪ　ｓグの底頻部は、ねじ部
材７６が孔７ｇの壁ｔ／コ完全に係合して貯幀装置Ｗ／
λをマスターンリング／４（に凍結した仄輻で、平坦１
酊７０の嘩邪に係合するようンこなっている。

貯ｉＭＹ　”＋　ｆｉ／、２とマスター／リンク／りと
の組立体１０は従来公知の態様で作動する。叩ち、ピス
トン−〇と２２に孔１ｇ内を移・助して、１王力室２ｇ
と３０の谷積金収縮させると川Ｇ′ζ、昂制弁装置Ｊグ
と３ｇ全佑止させる。圧力室の容積の’＋７宿にまり、
流体子方が生起され、適宜のブレーキ回”？ｒ　ＶＣ連
通でれてブ１／−キ作動が行われる。

ダ　：ンｊＥｍの簡単ｉｃ　Ｍ兄□月 第７図（０１本発明の夷！畑例を示す貯蔵装置軍とマス
ター／リンクの１トイ制面図、・茗、２図１は第１図の
一一一”尿（′こ浴った：所面図である。

／コ・Φ貯蔵・啜１例、／ｑ―・マスター／リンク、／
乙・・・・ウンング、７ｇ・・孔、、ｒｏ、、２．２−
・ピストン、３夕、３ｇ・・１頃ジ［弁装置前、５０・
パα／部分、５．！・・第Ω部分１．１＆・・他部、Ｓ
　乙　　昏　　・　ル用　弓、免　、　　５　ｇ　　、
　　乙　　０　　・　　・　けｊ　Ｎ−に　当ぺ　、　
　乙　　。２−　　　・中間壁、７／ｌ・・ボス、７乙
・・ねし部拐、ｇ。

・・ウェア゛、ｇ、２．ｇ／Ｉ、ｇ６拳・穴、ｇｇ、９
０゜９コ・・アンクツＪソ］・、ワグ、１０グ、／１０
　　＠嗜基部の部分、ワ乙・・ンール、９ｇ・・凹す〒
、　ｉｏｏ。

／　Ｏ乙　　　・　　・　開　１コ　。

１衛の／貿シ（内容に変更なし） 手続補正書坊幻 昭和５８年１０月３１日 特許庁長官　　若＋＜　　ｔｏ夫殿 １、事件の表示　特願昭　５８　　年　１８４５８６　
　号２、発明の名称　　マスターシリング用貯蔵装置３
、補正をする者　　事件との関係　　出）傾人名称す・
ペンディクス・コーポレーション（５１６６）　　　木
　　村　　　正　　　巳５、油止命令の日付　　昭和　
　　年　　　月　　　日６、袖ｉＥの対象　（１）訂正
願書　　　　　　　　　　　１通（２）委任状　　　　
　　　　１通 （３）図面の浄書（内容に変更なし）　　　１通７、補
正の内容　別紙のとおり

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　少なくとも７つの可動のピストン（ａｏ）ｆ収１・
   我する孔Ｃ／ｇ）ｆ具えたハウジング（＃）ｅ含み、ピ
   ストンが貯蔵装置（／２）と孔（７ｇ）との間に配置役
   された弁装置（３つと協１劾して、休止位置で上記貯戒
   装置と上記孔との間の流体連通を許容し、ブレーキ作肋
   侍にはピストンが移動して弁装置（３１を貯蔵装置（／
   、２）に証封的に係合させ、上記流体連通を遮１＠シて
   孔内に流体壬力全発生さぜるように構成されているマス
   ターシリンダに用いられる貯蔵装置において、１同部に
   流体を保留する空所（３ｇ、ＡＯ）を形成する第１部分
   （！；０）と、上記マスターシリンダのハウジング（／
   ６）に数例けられる第２部分（ｊ４）とから成り、上記
   第１部分（ＳＯ）が、休止位置で−に配弁装置（３グ）
   を介し上記空所＜ｓｇ、ｇ　ｏ　）：’ｘ７上記孔（７
   ｇ）に５県通させる少なくとも１つの開口（１００）を
   具えた基部（５つを有しており、上記第２部分（！ｉコ
   ）が上記基部（！１１１−）に連結され、上記基部（ｓ
   ／ｌ）の部分（９りを収容する少なくとも１つの穴（ｇ
   、２）’を具えており、上記基部の部分（籠〕が上記開
   口（１００）を形成し、上記弁装置（、？４７）ｉ／（
   ｍ対向していることを特許とするマスターシリング用貯
   蔵装置。 λ　上記第１部分（ＳＯ）がプラスチックのような材料
   で作られ、上記第２片Ｓ分（５２）が合繊で作らｎてい
   ること全４奇憚りとする！巨許言責求の彷旧用第１項記
   載の貯Ｉ嫂装置。 ３　上記第β部分（！ｉ、２）が、上２マスターシリン
   ダハウジング（／乙〕から′曲れる万回しこ☆舌び一目
   、つねじ部憫（７６）を受べして上記第一部分を上記ハ
   ウジングに明治する少なくとも７つのボス（７１Ｉ）ｉ
   有していること全特労とする特許請求のＸｉ范ＩＪ月ン
   ゛桔／項又は第２１頁、１己ｉ改の；１宇ｌＩ捜装置。 ｑ　上、妃第λ部分（ＳΩ）が上Ｍ’Ｉ２マスターンリ
   ングハウジング（／６）から１８１（れる方向に延びた
   ウェブ（３θ）を有し、上記Ｉ嘉／部分（ＳＯ）が−ヒ
   記窒所全独立した室（、！ｉｇ、　７．０）　　に１８
   分する中間壁輸、２．）を何し、上記ウェブ（ｇＯ）が
   上記中間壁（６駒に交差（〜て凹壁を支えていることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３頃のいず扛
   か／頃に記載の貯蔵装置。 Ｓ　上記柩λ、部分（５駒が少なくとも７つのアンダカ
   ソト（ｇｇ）ｆｆ具え、上記第１部分の基部の部分（９
   つが一ヒ記アンタ”カット＜ｇｇ）内に延在してＩＪ二
   、ｊ己弁装置（３１Ｉ）及びマスターンリング・・ウン
   ング（／乙ンと赳）・・仙するンール（９６）ｆ支４寺
   していることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
   へグ頃のいずれか／偵にｌ己、戒の貯蔵装置４′。 乙　　ヒ１己マスターシリング／・ウージング（／乙ン
   が一ヒ記弁装置ｔ（３１を収容する通路（１０λ）に隣
   接して凹所（ｑｇ）２具えており、上記第２部分（！ｉ
   りが上記凹り〒（９ｇ）の壁に当接している状態で、上
   記８７部分（ＳＯ）が凹壁に密封的に係合するようにな
   っていること全特徴とする特許請求の範用第Ｓ頃記電の
   貯蔵装置。 ７　上記第２部分（Ｓ初が実質的に矩形になし、その外
   周縁部（夕／）が−上記第／部分の基部（Ｓりの外郭を
   実質的に限Ｗすると共に、上記第１ｔりび第２部分を硬
   いに固層するように同第１部分を受は入れる周辺に′６
   つて奸びた溝（Ｓ幻を具えていることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項ないし７第乙頃のいずれか７１唾に記
   載の貯蔵装置。 Ｋ　上記マスターシリンダ／・ウジング（／乙）が、上
   記貯蔵装置（／駒が摸′己される平坦面（７０）を、は
   えており、上記°呼・凌装置（７，２乾；Ｊ：記マスタ
   ーンリンタ゛ハウジング（／のに固層されたときに、上
   記第１部分（５０）が」＝記事坦面（７０）に係合して
   同面を大気中の不純物から保護していることを特徴とす
   る特許請求の範囲・茗／項ないし第７項のいずれか／ｌ
   Ａに記載の貯蔵装置。