JPS598418Y2 - ガス絶縁電気機器の強制接地装置 - Google Patents
ガス絶縁電気機器の強制接地装置Info
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- JPS598418Y2 JPS598418Y2 JP2083178U JP2083178U JPS598418Y2 JP S598418 Y2 JPS598418 Y2 JP S598418Y2 JP 2083178 U JP2083178 U JP 2083178U JP 2083178 U JP2083178 U JP 2083178U JP S598418 Y2 JPS598418 Y2 JP S598418Y2
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- metal container
- grounding device
- electrical equipment
- insulated electrical
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/075—Earthing arrangements
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- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
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- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/065—Means for detecting or reacting to mechanical or electrical defects
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
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- H02B13/025—Safety arrangements, e.g. in case of excessive pressure or fire due to electrical defect
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- H02B13/0655—Means for detecting or reacting to mechanical or electrical defects through monitoring changes of gas properties
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス絶縁開閉装置の如きガス絶縁電気機器の強
制接地装置に関するものである。
制接地装置に関するものである。
ガス絶縁開閉装置のようにガスを封入した金属容器内に
機器を収納した装置においては、機器と容器間でアーク
地絡が発生してアークが持続すると容器に孔があき、内
部のガスが大気中に漏れることになる。
機器を収納した装置においては、機器と容器間でアーク
地絡が発生してアークが持続すると容器に孔があき、内
部のガスが大気中に漏れることになる。
これを防止するため、充電素子によりアークを検出して
機器を強制接地し、この接地を検出リレーにより検出し
て母線しゃ断器を外す方法が提案されている。
機器を強制接地し、この接地を検出リレーにより検出し
て母線しゃ断器を外す方法が提案されている。
しかしこの方法では断路器や接地装置等を投入する際の
先行放電など、正常運転中の部分放電等をもアーク地絡
と誤って判断することがあり、金属容器の破損につなが
るアーク地絡を確実に判別することが困難であった。
先行放電など、正常運転中の部分放電等をもアーク地絡
と誤って判断することがあり、金属容器の破損につなが
るアーク地絡を確実に判別することが困難であった。
本考案の目的は、アーク地絡の発生によって生じる金属
容器内のガス圧の上昇に応動する圧力検知器を設けてア
ーク地絡の発生を確実に検出し、アーク地絡が検知され
たときに機器を強制的に接地することによりアークを消
滅させるようにしたガス絶縁電気機器の強制接地装置を
提供することにある。
容器内のガス圧の上昇に応動する圧力検知器を設けてア
ーク地絡の発生を確実に検出し、アーク地絡が検知され
たときに機器を強制的に接地することによりアークを消
滅させるようにしたガス絶縁電気機器の強制接地装置を
提供することにある。
以下図示の実施例により本考案の装置を詳細に説明する
。
。
第1図はガス絶縁開閉装置に本考案を適用した場合の一
実施例を示したもので、図中1はガス絶縁開閉装置の一
部をなす母線部分の金属容器であり、2は容器1内に配
置された母線導体である。
実施例を示したもので、図中1はガス絶縁開閉装置の一
部をなす母線部分の金属容器であり、2は容器1内に配
置された母線導体である。
3,3は母線導体2を支持する絶縁スペーサで、これら
のスペーサにより金属容器1と隣接する金属容器1′及
び1″との間が気密に遮断されており、金属容器1,1
′及び1“内にはSF6ガスが封入されている。
のスペーサにより金属容器1と隣接する金属容器1′及
び1″との間が気密に遮断されており、金属容器1,1
′及び1“内にはSF6ガスが封入されている。
金属容器1内の母線導体2には後記する可動接触子が係
入される孔4aを有する固定接触子4が接続され、金属
容器1の固定接触子4と対向する壁部が膨出されて接地
装置取付部5が形或されている。
入される孔4aを有する固定接触子4が接続され、金属
容器1の固定接触子4と対向する壁部が膨出されて接地
装置取付部5が形或されている。
接地装置取付部5内の固定接触子4寄りの部分には仕切
板6が取付けられ、この仕切板6と取付部5とにより金
属容器1内と遮断された室7が形或されている。
板6が取付けられ、この仕切板6と取付部5とにより金
属容器1内と遮断された室7が形或されている。
仕切板6を摺動自在に貫通して可動接触千8が設けられ
ている。
ている。
可動接触子8は固定接触子4の孔4aに先端8aが係入
する第1の位置と、固定接触子4から離れる図示の第2
の位置との間を変位自在に設けられ、その後端部には止
め板9が固着されている。
する第1の位置と、固定接触子4から離れる図示の第2
の位置との間を変位自在に設けられ、その後端部には止
め板9が固着されている。
止め板9と取付部5の底壁部との間には加圧手段として
の圧縮バネ10が配設され、このバネにより可動接触子
8が常時固定接触子4に向けて(第1の位置に向けて)
付勢されている。
の圧縮バネ10が配設され、このバネにより可動接触子
8が常時固定接触子4に向けて(第1の位置に向けて)
付勢されている。
仕切板6にはまた圧力検知器取付用の貫通孔6aが設け
られ、この貫通孔内にベローズ11が嵌装されている。
られ、この貫通孔内にベローズ11が嵌装されている。
ベローズ11は金属容器1内のガス圧の上昇に応動して
機械的変位を生じる圧力検知器を構或するもので、金属
容器1内のガス圧が上昇すると第1図において室7内を
下方に伸長するように設けられている。
機械的変位を生じる圧力検知器を構或するもので、金属
容器1内のガス圧が上昇すると第1図において室7内を
下方に伸長するように設けられている。
仕切板6にはまた径が十分に小さい貫通孔6bが設けら
れ、この貫通孔6bを通して金属容器1内と室7内とが
連通されている。
れ、この貫通孔6bを通して金属容器1内と室7内とが
連通されている。
取付部5の側壁には、長辺部分12aと短辺部分12
bとが鋭角をなすレの字形の係止具12の角部がピン1
3により枢支され、この係止具12はその長辺部分12
aに係合するストツパ14により図面上反時計方向へ
の回動が規制されている。
bとが鋭角をなすレの字形の係止具12の角部がピン1
3により枢支され、この係止具12はその長辺部分12
aに係合するストツパ14により図面上反時計方向へ
の回動が規制されている。
係止具12の長辺部分12 aがストツパ14に当接し
た図示の状態で短辺部分12bの先端が止め板9に係合
し、可動接触子8を図示の第2の位置に係止する。
た図示の状態で短辺部分12bの先端が止め板9に係合
し、可動接触子8を図示の第2の位置に係止する。
上記係止具12、ストッパ14及び止め板9により可動
接触子の係止機構が構威されている。
接触子の係止機構が構威されている。
係止具12の長辺部分12 aの端部はベローズ11の
作用端部11 aに接触し得る位置まで延びており、ベ
ローズ11が伸長すると係止具12が図面上時計方向に
回動して止め板9から外れるようになっている。
作用端部11 aに接触し得る位置まで延びており、ベ
ローズ11が伸長すると係止具12が図面上時計方向に
回動して止め板9から外れるようになっている。
可動接触子8には電極15が摺動自在に係合しており、
この電極15は取付部5の壁部を気密に貫通するブッシ
ング16を通して外部に延びる配線17により接地され
ている。
この電極15は取付部5の壁部を気密に貫通するブッシ
ング16を通して外部に延びる配線17により接地され
ている。
上記の実施例において、母線導体2と金属容器1との間
にアーク地絡Fが生じると、このアーク熱のため容器1
内のガス圧が急速に上昇する。
にアーク地絡Fが生じると、このアーク熱のため容器1
内のガス圧が急速に上昇する。
ベローズ11が配置された室7内は小径の貫通孔6bを
通して容器1内と連通しているが、この貫通孔は小径の
ため室7内の圧力上昇は容器1内の圧力上昇に追従でき
ず、容器1内の方が室7内よりも圧力が高い状態になる
。
通して容器1内と連通しているが、この貫通孔は小径の
ため室7内の圧力上昇は容器1内の圧力上昇に追従でき
ず、容器1内の方が室7内よりも圧力が高い状態になる
。
したがってベローズ11が第1図において下方に伸長し
、係止具12が図面上時計方向に回動して止め板9から
外れる。
、係止具12が図面上時計方向に回動して止め板9から
外れる。
係止具12が止め板9から外れると、バネ10の付勢力
により可動接触子8が固定接触子4に向って変位し、可
動接触子8の先端8aが孔4a内に係入する。
により可動接触子8が固定接触子4に向って変位し、可
動接触子8の先端8aが孔4a内に係入する。
これにより母線導体2が強制接地され、アークFが消滅
する。
する。
この強制接地は例えば図示しない接地検出リレーで検出
され、その検出動作により母線しゃ断器(図示せず)が
しゃ断して母線導体2の電流が除去される。
され、その検出動作により母線しゃ断器(図示せず)が
しゃ断して母線導体2の電流が除去される。
金属容器1内の圧力は、周囲温度の上昇や母線導体2の
温度上昇によっても上昇するが、これらの原因による圧
力上昇はゆるやかであるため、容器1内と貫通孔6bを
通して連通している室7内の圧力は容器1内の圧力に追
従して上昇する。
温度上昇によっても上昇するが、これらの原因による圧
力上昇はゆるやかであるため、容器1内と貫通孔6bを
通して連通している室7内の圧力は容器1内の圧力に追
従して上昇する。
したがってこれらの原因によってはベローズ11が伸長
せず、強制接地動作は行なわれない。
せず、強制接地動作は行なわれない。
上記の実施例では、仕切板6に小径の貫通孔6bを設け
て金属容器1内の比較的急速な圧力上昇にのみベローズ
が応動するようにしたが、一般にアーク地絡Fが発生し
た際の圧力上昇は周囲温度の上昇や母線導体の温度上昇
による圧力上昇に比べて大きいので、貫通孔6bを設け
ることなく室7を密閉してベローズ11の変位置が所定
値に達したときに可動接触子の係止が外れるようにして
も本考案の目的を達或できる。
て金属容器1内の比較的急速な圧力上昇にのみベローズ
が応動するようにしたが、一般にアーク地絡Fが発生し
た際の圧力上昇は周囲温度の上昇や母線導体の温度上昇
による圧力上昇に比べて大きいので、貫通孔6bを設け
ることなく室7を密閉してベローズ11の変位置が所定
値に達したときに可動接触子の係止が外れるようにして
も本考案の目的を達或できる。
第1図の実施例では、係止具12の回動をストツハ14
で規制するようにしたが、ベローズ11でこの回動を規
制できる場合にはストツパ14を省略できる。
で規制するようにしたが、ベローズ11でこの回動を規
制できる場合にはストツパ14を省略できる。
第2図は本考案の他の実施例を示したもので、この実施
例では圧力検知器としてピストン18が用いられている
。
例では圧力検知器としてピストン18が用いられている
。
このピストン18は仕切板6の貫通孔6bの室7側の端
縁部に気密に接合されたシノンダ19内に嵌挿されてバ
ネ20により貫通孔6a側に付勢されている。
縁部に気密に接合されたシノンダ19内に嵌挿されてバ
ネ20により貫通孔6a側に付勢されている。
ピストン18に固着されたロツド21が係止具12の長
辺部分12 aに係合しており、図示のようにピスl・
ン18がシリンダ19の上端部に当接された状態で係止
具12の短辺部分12bが止め板9に係合して可動接触
子8を第2の位置に係止するようになっている。
辺部分12 aに係合しており、図示のようにピスl・
ン18がシリンダ19の上端部に当接された状態で係止
具12の短辺部分12bが止め板9に係合して可動接触
子8を第2の位置に係止するようになっている。
この第2図の実施例の動作は、ピストン18が圧力検知
を行なう点を除き第1図の実施例の動作と同様である。
を行なう点を除き第1図の実施例の動作と同様である。
上記の実施例では金属容器1の壁部の一部を膨出させる
ことにより接地装置取付部5を形或しているが、この取
付部5の設け方は任意であり、例えば金属容器1の側壁
に孔をあけてこの孔を気密に閉じるように、別個に形威
した函体を取付けることにより取付部5を形或してもよ
い。
ことにより接地装置取付部5を形或しているが、この取
付部5の設け方は任意であり、例えば金属容器1の側壁
に孔をあけてこの孔を気密に閉じるように、別個に形威
した函体を取付けることにより取付部5を形或してもよ
い。
また可動接触子の係止機構は、圧力検知器の変位に応動
して係止を解除できる構造のものであれば如何なるもの
でもよく、上記実施例に限定されるものではない。
して係止を解除できる構造のものであれば如何なるもの
でもよく、上記実施例に限定されるものではない。
更に、上記の説明ではガス絶縁開閉装置の母線部分に本
考案を適用したが、断路部分等他の強制接地が必要とさ
れる部分にも全く同様に本考案を適用できる。
考案を適用したが、断路部分等他の強制接地が必要とさ
れる部分にも全く同様に本考案を適用できる。
以上のように本考案によれば、金属容器内の圧力上昇を
検知して機器を強制接地するので、アーク光を検出して
強制接地する従来の装置に比べて動作が確実であり、ア
ーク地絡により金属容器が溶損されるのを未然に防ぐこ
とができる利点がある。
検知して機器を強制接地するので、アーク光を検出して
強制接地する従来の装置に比べて動作が確実であり、ア
ーク地絡により金属容器が溶損されるのを未然に防ぐこ
とができる利点がある。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の異なる実施例を示
す概略縦断面図である。 1・・・金属容器、2・・・母線導体、4・・・固定接
触子、8・・・可動接触子、9・・・止め板、10・・
・バネ、11・・・ベローズ、12・・・係止具、18
・・・ピストン、19・・・シリンダ、20・・・バネ
、21・・・ロツド。
す概略縦断面図である。 1・・・金属容器、2・・・母線導体、4・・・固定接
触子、8・・・可動接触子、9・・・止め板、10・・
・バネ、11・・・ベローズ、12・・・係止具、18
・・・ピストン、19・・・シリンダ、20・・・バネ
、21・・・ロツド。
Claims (1)
- ガスを封入した金属容器内に機器を収納してなるガス絶
縁電気機器の強制接地装置において、前記金属容器内の
機器の強制接地すべき個所に接続された固定接触子と、
前記固定接触子に接触する第1の位置と該固定接触子か
ら離れる第2の位置との間を変位自在に設けられて接地
され加圧手段により前記第1の位置に向けて付勢された
可動接触子と、前記ガス封入容器内の圧力上昇に応動し
て機械的変位を生じる圧力検知器と、定常状態では前記
加圧手段の付勢力に抗して前記可動接触子を前記第2の
位置に係止し前記圧力検知器に変位が生じた際に該変位
に応動して前記係止を外す係止機構とを具備してなるガ
ス絶縁電気機器の強制接地装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2083178U JPS598418Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | ガス絶縁電気機器の強制接地装置 |
FR7904207A FR2418557A1 (fr) | 1978-02-22 | 1979-02-16 | Sectionneur de mise a la terre pour poste blinde a haute tension |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2083178U JPS598418Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | ガス絶縁電気機器の強制接地装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54124985U JPS54124985U (ja) | 1979-08-31 |
JPS598418Y2 true JPS598418Y2 (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=12037988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2083178U Expired JPS598418Y2 (ja) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | ガス絶縁電気機器の強制接地装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598418Y2 (ja) |
FR (1) | FR2418557A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4490590A (en) * | 1982-02-03 | 1984-12-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Switching system with grounding device |
DE3227339C2 (de) * | 1982-07-22 | 1985-11-14 | BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau | Schnellantriebsvorrichtung für einen Schnellerder |
DE3623633A1 (de) * | 1985-08-09 | 1987-02-26 | Licentia Gmbh | Einrichtung zum schutz von komponenten gasisolierter schaltanlagen gegen die folgen innerer lichtboegen |
DE3542100A1 (de) * | 1985-11-28 | 1987-06-04 | Licentia Gmbh | Schnellerdungseinrichtung fuer gasisolierte schaltanlagen |
DE3610223C1 (en) * | 1986-03-26 | 1987-09-17 | Licentia Gmbh | Emergency rapid-earthing device |
FR2922356A1 (fr) * | 2007-10-16 | 2009-04-17 | Areva T & D Sa | Interrupteur moyenne ou haute tension et poste electrique sous enveloppe metallique comportant au moins un tel interrupteur |
EP2551974A1 (en) * | 2011-07-25 | 2013-01-30 | Eaton Industries (Netherlands) B.V. | Switching installation with pressure controlled short-circuit device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE760404C (de) * | 1940-02-21 | 1953-03-23 | Siemens Schuckertwerke A G | Schutzvorrichtung fuer geschlossene Behaelter elektrischer Geraete, insbesondere von Transformatoren |
FR1413925A (fr) * | 1964-07-22 | 1965-10-15 | Coq France | Dispositif de protection pour appareil électrique blindé à très haute tension etappareil pourvu d'un tel dispositif |
DE2127055A1 (de) * | 1970-09-21 | 1972-03-23 | Transformatorenwerk Veb | Vollgekapselte Schaltanlage mit Solldurchbruchstelle |
DE2505158B1 (de) * | 1975-02-07 | 1976-05-13 | Pfisterer Elektrotech Karl | Vorrichtung zur ausloesung eines erdungsschnellschalters beim auftreten eines stoerlichtbogens |
-
1978
- 1978-02-22 JP JP2083178U patent/JPS598418Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-02-16 FR FR7904207A patent/FR2418557A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2418557A1 (fr) | 1979-09-21 |
FR2418557B1 (ja) | 1981-05-08 |
JPS54124985U (ja) | 1979-08-31 |
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