JPS5984164A - 自動車用ステアリング角速度センサ - Google Patents
自動車用ステアリング角速度センサInfo
- Publication number
- JPS5984164A JPS5984164A JP19544882A JP19544882A JPS5984164A JP S5984164 A JPS5984164 A JP S5984164A JP 19544882 A JP19544882 A JP 19544882A JP 19544882 A JP19544882 A JP 19544882A JP S5984164 A JPS5984164 A JP S5984164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- steering
- optical switch
- steering wheel
- angular velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のステアリング操作速度を検出する自
動車用ステアリング角速Ｕ（センサに関するものである
。
動車用ステアリング角速Ｕ（センサに関するものである
。
自動車ね０、走行中に急激なステアリング操作を行うと
、遠心力によシ車体は傾くが、その量は懸架装置の硬さ
により異なる。従って、従来は特に走行安定性ｔ−重視
したいときは、予め懸架装置の硬いものを装着して乗シ
心地を犠牲にしていた。
、遠心力によシ車体は傾くが、その量は懸架装置の硬さ
により異なる。従って、従来は特に走行安定性ｔ−重視
したいときは、予め懸架装置の硬いものを装着して乗シ
心地を犠牲にしていた。
しかしながら最近、懸架装置に減衰力可変ダンパーが採
用されるようになシ、懸架装置の硬さを調整できるよう
になってきた。これによって、通常走行時に口片、■架
装置を軟かくなるように調整しておき、急激なステアリ
ング操作時に懸架装置が硬くなるように制御を行えば、
通常走行時には乗シ心地よく、又急激なステアリング操
作時には車体の傾きを減少して走行安定性を維持できる
。
用されるようになシ、懸架装置の硬さを調整できるよう
になってきた。これによって、通常走行時に口片、■架
装置を軟かくなるように調整しておき、急激なステアリ
ング操作時に懸架装置が硬くなるように制御を行えば、
通常走行時には乗シ心地よく、又急激なステアリング操
作時には車体の傾きを減少して走行安定性を維持できる
。
上記のような制御を行うため、ステアリングの操作速度
を検出する必要があるが、このような検出手段として、
接触部分がなくかつ安価な光学スイッチを用いた自動車
用ステアリング角速度センサが一般的に使用される。
を検出する必要があるが、このような検出手段として、
接触部分がなくかつ安価な光学スイッチを用いた自動車
用ステアリング角速度センサが一般的に使用される。
第１図は従来よシ提案でれている光学スイッチを用いた
自動車用ステアリング角速度センサとステアリングハン
ドル部分の側面図である。
自動車用ステアリング角速度センサとステアリングハン
ドル部分の側面図である。
図に於て、（１）はステアリングノ・ンドル、（２）は
ステアリングハンドル（１）の操作を図示しないステア
リングＰヲ借に伝達するステアリングシャツ）、（３）
Ｆ、１ニステアリングシヤフト（２）ｔ−覆い車体に固
定されたカバー、（４）はターンシグナルレバー（５）
を自動＜ｐ帰さぜるカム機ｔｆ９．０１ｉ）はステアリ
ングハンドル（１）と同時に回転する円板、σ）は円板
側の動きを検出するためカバー（３）に取付けられた光
学スイッチ、（８）は光学スイッチσ）の発光素子に給
電し、かつ受光素子の出力を増幅する電気装置、（９）
はステアリングシャフト（２）に嵌合されたカム機措（
４）と円板（６）をステアリングハンドル（１）に固定
して同時に回転させるためのビンである。
ステアリングハンドル（１）の操作を図示しないステア
リングＰヲ借に伝達するステアリングシャツ）、（３）
Ｆ、１ニステアリングシヤフト（２）ｔ−覆い車体に固
定されたカバー、（４）はターンシグナルレバー（５）
を自動＜ｐ帰さぜるカム機ｔｆ９．０１ｉ）はステアリ
ングハンドル（１）と同時に回転する円板、σ）は円板
側の動きを検出するためカバー（３）に取付けられた光
学スイッチ、（８）は光学スイッチσ）の発光素子に給
電し、かつ受光素子の出力を増幅する電気装置、（９）
はステアリングシャフト（２）に嵌合されたカム機措（
４）と円板（６）をステアリングハンドル（１）に固定
して同時に回転させるためのビンである。
第２図は第１図のセンサ部分の平面図、第３図は光学ス
イッチσ）の１析面図である。
イッチσ）の１析面図である。
円板（６）には円周方向に沿って順次光通過部としての
切欠き部を設けである。又、光学スイッチ（７）は、第
３１に示すように発光素子（１０）と受光素子（１１）
を対向させて配設し、その間に円板（６）の円周部分が
挾まれ可動するようになっている。カム機措（４）とタ
ーンシフトレバ−（５）は図のように配置式れでいるが
、本発明とは直接関係ないので説明は省略する。
切欠き部を設けである。又、光学スイッチ（７）は、第
３１に示すように発光素子（１０）と受光素子（１１）
を対向させて配設し、その間に円板（６）の円周部分が
挾まれ可動するようになっている。カム機措（４）とタ
ーンシフトレバ−（５）は図のように配置式れでいるが
、本発明とは直接関係ないので説明は省略する。
以上のような楢成に於て、ステ“ｒリングノーンドル（
１）を回転すると円板（６）も一体に回転し、円板の円
周部分を挾むように取付けられている光学スイッチσ）
は、発光素子（１０）ｉｌら受光素子（１１）へ照射さ
れる光が切欠き部の通過によって断続さ−ｉ１゜てパル
ス出力を発生する。このパルス出力の周波数又は周期に
よシスデアリングハンドル（１）の操作速度な検出する
ことス）（可能である。
１）を回転すると円板（６）も一体に回転し、円板の円
周部分を挾むように取付けられている光学スイッチσ）
は、発光素子（１０）ｉｌら受光素子（１１）へ照射さ
れる光が切欠き部の通過によって断続さ−ｉ１゜てパル
ス出力を発生する。このパルス出力の周波数又は周期に
よシスデアリングハンドル（１）の操作速度な検出する
ことス）（可能である。
しかしながら、自動車のステアリング（幾構には操縦安
定性を良くするため遊び角が設けてあル、左右方向に数
２迂の間はハンドルを回してもステアリングは行ｂｉｔ
ないようになっている。この遊び角の範囲内では、Ｊ２
ｇ Ａ’ｖＣ者がステアリングを行なう意思がないのに
ハンドルが微少に往復動することが有り得る。例えは、
円板（６）の円周の切欠き部と凸部の境目が光学スイッ
チ（７）の位置にあると、ノーンドルの微少な往復動に
応じて光学スイッチ（７）は連続してパルス出力を発生
する。
定性を良くするため遊び角が設けてあル、左右方向に数
２迂の間はハンドルを回してもステアリングは行ｂｉｔ
ないようになっている。この遊び角の範囲内では、Ｊ２
ｇ Ａ’ｖＣ者がステアリングを行なう意思がないのに
ハンドルが微少に往復動することが有り得る。例えは、
円板（６）の円周の切欠き部と凸部の境目が光学スイッ
チ（７）の位置にあると、ノーンドルの微少な往復動に
応じて光学スイッチ（７）は連続してパルス出力を発生
する。
すなわち、従来のものではステアリングが行なわれない
のに、ステアリングが行なわれたか０ように検出してし
まう欠点があった。
のに、ステアリングが行なわれたか０ように検出してし
まう欠点があった。
本発明は、仁のような点に鑑みなさｆしたもσ）でその
目的は、ステアリングツ・ンドルの遊び角内での微少な
往復動による誤動作を防止した自動車Ｊ１１ステアリン
グ角速度センサを提供することにある。
目的は、ステアリングツ・ンドルの遊び角内での微少な
往復動による誤動作を防止した自動車Ｊ１１ステアリン
グ角速度センサを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明では、光学スイッチを２
個設け、円板が回転する方向によって光学スイッチの出
力の位相が異なるように配設して、誤動作を防止するよ
うにしたものである。
個設け、円板が回転する方向によって光学スイッチの出
力の位相が異なるように配設して、誤動作を防止するよ
うにしたものである。
次に本発明について、第４図、第５図を用いて説明する
。
。
第４図は本発明の自動車用ステアリング角速度センサの
一実施例を示すセンサ部分の平面図、第５図は光学スイ
ッチのノ；ルス出力の波形を示している。
一実施例を示すセンサ部分の平面図、第５図は光学スイ
ッチのノ；ルス出力の波形を示している。
第４図に於て、光学スイッチσ）は円板（６）の切欠き
部の中心に、光学スイッチ（１２）は円板（６）の切欠
き部と凸部の境目に配設されている。ここで円板（６）
が回転すると光学スイッチ（７）、（１２）は第５図に
示すパルス出力を発生する。第５図（ａ） 、 （ｂ）
は円板＠）が第４図に示す矢印の方向に回転したときの
光学スイッチσ）、（１２）の各波形金示している。
部の中心に、光学スイッチ（１２）は円板（６）の切欠
き部と凸部の境目に配設されている。ここで円板（６）
が回転すると光学スイッチ（７）、（１２）は第５図に
示すパルス出力を発生する。第５図（ａ） 、 （ｂ）
は円板＠）が第４図に示す矢印の方向に回転したときの
光学スイッチσ）、（１２）の各波形金示している。
すなわち、光学スイッチｇ）が円板（６）の回転に応答
してＬレベルからＩＩレベルに反転するタイミングは、
光学スイッチ（１２）の同じタイミングに比べ９０匹進
んでいる。第５図（ｃ） 、 （ｄ）は円板（６）が第
４図に示す矢印と反対方向に回転したときの光学スイッ
チ（γ）、（１２）の各波形を示している。ナなＪノら
、光学スイッチ（７）が円板（６）の回転に応答してＬ
レベルからＨレベル°に反転するタイミングは、）℃学
スイッチ（１２）の同じタイミングζＣ比べ９０度遅れ
ている。同図で明らかなように、光学スイッチｆｆ）、
（１２）のパルス出力の位相は円板（６）ｃＤ ＩＮＪ
転方向に応じて異なる。
してＬレベルからＩＩレベルに反転するタイミングは、
光学スイッチ（１２）の同じタイミングに比べ９０匹進
んでいる。第５図（ｃ） 、 （ｄ）は円板（６）が第
４図に示す矢印と反対方向に回転したときの光学スイッ
チ（γ）、（１２）の各波形を示している。ナなＪノら
、光学スイッチ（７）が円板（６）の回転に応答してＬ
レベルからＨレベル°に反転するタイミングは、）℃学
スイッチ（１２）の同じタイミングζＣ比べ９０度遅れ
ている。同図で明らかなように、光学スイッチｆｆ）、
（１２）のパルス出力の位相は円板（６）ｃＤ ＩＮＪ
転方向に応じて異なる。
このように、光学スイッチσ）、（１２）の出カッ（ル
スの位相全電気装Ｒ（８）で比較すると、ステア１ノン
グツ・ンドルの回転方向が判別できる。こｆ’Ｌにより
、短時間に回転方向が変化する出力に対しては、誤動作
として操縦によるステアリングノ−ント°ルの操作と区
別できることになる。
スの位相全電気装Ｒ（８）で比較すると、ステア１ノン
グツ・ンドルの回転方向が判別できる。こｆ’Ｌにより
、短時間に回転方向が変化する出力に対しては、誤動作
として操縦によるステアリングノ−ント°ルの操作と区
別できることになる。
この実施例では光学スイッチ（７）は切欠き部の中心に
配設したが、境目以外の任意の位置に配設することもで
きる。
配設したが、境目以外の任意の位置に配設することもで
きる。
なお、円板の光通過部は切欠き部の他人であってもよい
。
。
以上説明したように本発明のステアリング角速匪センザ
では、円板の回転を検出する２個の光学スイッチの出力
の位相が、円板の回転方向によシ変化する措成としたの
で光学スイッチの出力によってステアリングハンドルの
回転方向が検出でき、ステアリングハンドルの遊び角に
おける微少な往復動をステアリング操作と誤認しないで
検出できるという効果がある。
では、円板の回転を検出する２個の光学スイッチの出力
の位相が、円板の回転方向によシ変化する措成としたの
で光学スイッチの出力によってステアリングハンドルの
回転方向が検出でき、ステアリングハンドルの遊び角に
おける微少な往復動をステアリング操作と誤認しないで
検出できるという効果がある。
なお、本発明によれば、２個の光学スイッチの出力の位
相を対比しているので、光学スイッチの１、ｉ１７作異
状を検出できる効果もある。
相を対比しているので、光学スイッチの１、ｉ１７作異
状を検出できる効果もある。
第１図１従来の自動車用ステアリング角速度センザとス
テアリングハンドル部分の側面図、第２図はセンサ部分
の平面図、第３図は光学スイッチの断面図、第４図は本
発明の自動車用ステアリング角速度センサの一実施例を
示すセンサ部分の平面図、第５図は第４図の光学スイッ
チのパルス出力の波形図である。 （１）・・−・ステアリングハンドル、（２）・・・・
ステアリングシャツ）、（６）・・・・円板、（７）、
（１２）・φ−・光学スイッチ、（８）・・・・電気装
置、（１０）１１１１＠・発光素子、（１１）＠・・・
受光素子。 代 理 人・ 薄 野 信 −第１図 第２図 一３９ξ 第４図 第５図 シ
テアリングハンドル部分の側面図、第２図はセンサ部分
の平面図、第３図は光学スイッチの断面図、第４図は本
発明の自動車用ステアリング角速度センサの一実施例を
示すセンサ部分の平面図、第５図は第４図の光学スイッ
チのパルス出力の波形図である。 （１）・・−・ステアリングハンドル、（２）・・・・
ステアリングシャツ）、（６）・・・・円板、（７）、
（１２）・φ−・光学スイッチ、（８）・・・・電気装
置、（１０）１１１１＠・発光素子、（１１）＠・・・
受光素子。 代 理 人・ 薄 野 信 −第１図 第２図 一３９ξ 第４図 第５図 シ
Claims (1)
- ステアリングハンドルの回転に連動して回転する円板と
、この円板の回転を検出する光学スイッチとを備え、前
記円板は円周方向に沿って順次複数個の光通過部を配設
し、前記光学スイッチは前記円板の光通過部を発光素子
と受光素子を対向させて挾んで配設し、前記円板が回転
する方向によって前記光学スイッチの出力の位相が異な
るような位置に２個配設したことを特徴とする自動車用
ステアリング角速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19544882A JPS5984164A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19544882A JPS5984164A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984164A true JPS5984164A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH0454181B2 JPH0454181B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=16341231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19544882A Granted JPS5984164A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU208236U1 (ru) * | 2021-08-19 | 2021-12-09 | Публичное акционерное общество "Электромеханика" | Датчик угла поворота |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135323U (ja) * | 1975-04-23 | 1976-11-01 | ||
| JPS5236051A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Shinko Electric Co Ltd | Device for preventing malfunction of the position detector for a moving object |
| JPS54657A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-06 | Tokico Ltd | Sensor device of revolution |
| JPS5482256A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Counter circuit |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP19544882A patent/JPS5984164A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135323U (ja) * | 1975-04-23 | 1976-11-01 | ||
| JPS5236051A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Shinko Electric Co Ltd | Device for preventing malfunction of the position detector for a moving object |
| JPS54657A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-06 | Tokico Ltd | Sensor device of revolution |
| JPS5482256A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Counter circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU208236U1 (ru) * | 2021-08-19 | 2021-12-09 | Публичное акционерное общество "Электромеханика" | Датчик угла поворота |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454181B2 (ja) | 1992-08-28 |
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