JPS5968623A - 自動車用ステアリング角速度センサ - Google Patents
自動車用ステアリング角速度センサInfo
- Publication number
- JPS5968623A JPS5968623A JP18099982A JP18099982A JPS5968623A JP S5968623 A JPS5968623 A JP S5968623A JP 18099982 A JP18099982 A JP 18099982A JP 18099982 A JP18099982 A JP 18099982A JP S5968623 A JPS5968623 A JP S5968623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angular velocity
- disk
- velocity sensor
- disc
- steering angular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
- B62D15/02—Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ステアリング角速度センサに関し、更
に詳細には自動車のステアリング操作速度を検出するセ
ンサに関する。
に詳細には自動車のステアリング操作速度を検出するセ
ンサに関する。
一般に、自動車の乗り心地を良くするために懸架装齢ヲ
柔らかくすると、急激なステアリング操作によって車体
が傾き走行安定性を損ねることが知られている。そのた
め、従来では走行安定性の確保を優先させて懸架装置の
堅さを設定してきたが、懸架装置の堅さを切換えること
が可能になるに及んで、ステアリングの操作速度を検出
するセンサ即ちステアリング角速度センサが望まれてい
た。
柔らかくすると、急激なステアリング操作によって車体
が傾き走行安定性を損ねることが知られている。そのた
め、従来では走行安定性の確保を優先させて懸架装置の
堅さを設定してきたが、懸架装置の堅さを切換えること
が可能になるに及んで、ステアリングの操作速度を検出
するセンサ即ちステアリング角速度センサが望まれてい
た。
このような要望に対し、従来ではステアリングシャフト
の回転に応動するポテンショメータによって角速度の検
出を行なうものが掃案されたが、周知のとおりポテンシ
ョメータは摺動部の摩滅が不可否であって激しい動作を
要求されるステアリング角速度検出手段としては好まし
いものではなかった。また、他の方法として差動トラン
スなどの磁気結合を応用したものが提案されたが、この
ような装置は高価格となって自動用のセンサとして採用
し難すものであった。
の回転に応動するポテンショメータによって角速度の検
出を行なうものが掃案されたが、周知のとおりポテンシ
ョメータは摺動部の摩滅が不可否であって激しい動作を
要求されるステアリング角速度検出手段としては好まし
いものではなかった。また、他の方法として差動トラン
スなどの磁気結合を応用したものが提案されたが、この
ような装置は高価格となって自動用のセンサとして採用
し難すものであった。
従って、本発明の目的は、信頼度が高く且つ低価格の自
動車用ステアリング角速度センサを提供することにある
。
動車用ステアリング角速度センサを提供することにある
。
以下、本発明の自動車用ステアリング角速度センサを添
付図ｍ１に示された好適な実施例を参照して更に詳細に
説明する。
付図ｍ１に示された好適な実施例を参照して更に詳細に
説明する。
第１図には本発明における一実施例の自動車用ステアリ
ング角速度センサが概略的に示されている。この自動車
用ステアリング角速度センサエ０１ｒｉ、自動車のステ
アリングハンドル１１のステアリングシャフト１２に固
定されたディスク１３を含む。該ディスク１３Ｆｉ、第
１図に示されるようにシャフトカバー１４とステアリン
グハンドル１１との間であってその回転中心ｌ１ＩＩ線
がステアリングシャフト１２の回転中心軸＆に一致する
ように当該ステアリングシャフト１２に取付けられてい
る。
ング角速度センサが概略的に示されている。この自動車
用ステアリング角速度センサエ０１ｒｉ、自動車のステ
アリングハンドル１１のステアリングシャフト１２に固
定されたディスク１３を含む。該ディスク１３Ｆｉ、第
１図に示されるようにシャフトカバー１４とステアリン
グハンドル１１との間であってその回転中心ｌ１ＩＩ線
がステアリングシャフト１２の回転中心軸＆に一致する
ように当該ステアリングシャフト１２に取付けられてい
る。
前記シャフトカバー１４は車体（図示せず）に固定され
、且つステアリングハンドル１１１１ 端Ｖ＋ＩＳに形
成された７ランノ部１４ａには光学スイッチ１５が固定
されている。この光学スイッチ１５け第３図に示される
ように空隙１５ａ′ｆｆ：挾んで対向する突出部１５ｂ
、１５ｃを備える断面コ字状形を呈している。この光学
スイッチ１５の相対向する突出部１５ｂ、１５ｃの内部
１にはそれぞれ白熱幻、ＬＥＤ或いは同様なものからな
る発光素子１６およびフォトトランジスタ、フォトダイ
オード或いは同様なものから成る受光素子１７が取（＝
Ｊけられている。このような光学スイッチＪ５がシャフ
トカバー１４のフランツ部１４ａに般的される際Ｖｃは
、その空＠１５ａ内にディスク１３を進入させるように
定置される。すなわち、光学スイッチ］５の対向する突
出部１５ｂ、１５ｃがディスク］３を挾むように位置決
めされる。
、且つステアリングハンドル１１１１ 端Ｖ＋ＩＳに形
成された７ランノ部１４ａには光学スイッチ１５が固定
されている。この光学スイッチ１５け第３図に示される
ように空隙１５ａ′ｆｆ：挾んで対向する突出部１５ｂ
、１５ｃを備える断面コ字状形を呈している。この光学
スイッチ１５の相対向する突出部１５ｂ、１５ｃの内部
１にはそれぞれ白熱幻、ＬＥＤ或いは同様なものからな
る発光素子１６およびフォトトランジスタ、フォトダイ
オード或いは同様なものから成る受光素子１７が取（＝
Ｊけられている。このような光学スイッチＪ５がシャフ
トカバー１４のフランツ部１４ａに般的される際Ｖｃは
、その空＠１５ａ内にディスク１３を進入させるように
定置される。すなわち、光学スイッチ］５の対向する突
出部１５ｂ、１５ｃがディスク］３を挾むように位置決
めされる。
ところで、ディスク１３は、第２図に示されるように円
周方向にＰＪ［定の間隔をあけて形成された複数の切欠
き部１８を備えている。これらの切欠き部１８は、ディ
スク１３が回動する時当該切欠き部が光学スイッチ１５
の発光素子１６と受光素子１７とを結ぶ仮想線全横切る
ような径方向深さで形成されることが必要である。従っ
て、このような要件を満足する限シにおいてはその切欠
き部１８の形状は種々のものが考えられる。
周方向にＰＪ［定の間隔をあけて形成された複数の切欠
き部１８を備えている。これらの切欠き部１８は、ディ
スク１３が回動する時当該切欠き部が光学スイッチ１５
の発光素子１６と受光素子１７とを結ぶ仮想線全横切る
ような径方向深さで形成されることが必要である。従っ
て、このような要件を満足する限シにおいてはその切欠
き部１８の形状は種々のものが考えられる。
光学スイッチ１５け制御装置１９に電気的に接続され、
該制御装置１９は光学スイッチ１５の発光素子１６に給
電し、且つ受光素子１７の出力を増幅波形整形するもの
であり、その内部構成は公知のものを使用することがで
きる。
該制御装置１９は光学スイッチ１５の発光素子１６に給
電し、且つ受光素子１７の出力を増幅波形整形するもの
であり、その内部構成は公知のものを使用することがで
きる。
このような自動車用ステアリング角速度センサ］、（１
の構成によると、ステアリングハンドル１１が回転され
ると、この回転を自動車のステアリング機構（図示せず
）へ伝達すべくステアリングシャツ）１２が回転する。
の構成によると、ステアリングハンドル１１が回転され
ると、この回転を自動車のステアリング機構（図示せず
）へ伝達すべくステアリングシャツ）１２が回転する。
そのため、ステアリングシャフト１２に取付けられたデ
ィスク１３が回転し、その外縁部に形成された複数の切
欠き部１８が光学スイッチ１５の発光素子１６と受光素
子１７間を横切り、その結果受光素子１７からはステア
リングシャフト１２０回動に応じて断続するパルス出力
が制穐１装置１９へ供給される。パルス出力のパルス周
波数又はパルス周期によって運動体の速度或いはそれが
回転体であればその角速度ヲ知ることができるのは既に
よく知られている。従って、受ｆ、累子１７からの断続
するパルス１１力によってディスク１３の角速度が検出
され、これによってステアリングツ・ンドル１１０角速
度ＢＩＪ チ操作速度を知ることができる。
ィスク１３が回転し、その外縁部に形成された複数の切
欠き部１８が光学スイッチ１５の発光素子１６と受光素
子１７間を横切り、その結果受光素子１７からはステア
リングシャフト１２０回動に応じて断続するパルス出力
が制穐１装置１９へ供給される。パルス出力のパルス周
波数又はパルス周期によって運動体の速度或いはそれが
回転体であればその角速度ヲ知ることができるのは既に
よく知られている。従って、受ｆ、累子１７からの断続
するパルス１１力によってディスク１３の角速度が検出
され、これによってステアリングツ・ンドル１１０角速
度ＢＩＪ チ操作速度を知ることができる。
なお、前述の実施例ではディスクをステアリングシャフ
トＶＣ直接取付けた例であったが、このディスクを当該
シャフトに直接取付けることなくギヤ又は適鮨なゴ：段
ＶＣ，Ｊ：つてステアリングハンドルの回動に連動して
回転するように支持してもよい。
トＶＣ直接取付けた例であったが、このディスクを当該
シャフトに直接取付けることなくギヤ又は適鮨なゴ：段
ＶＣ，Ｊ：つてステアリングハンドルの回動に連動して
回転するように支持してもよい。
また、ディスクに形成された切欠き部に代えて、発光素
子からの光音通過するようにディスクＶＣ複数の穴を円
周方向に配列することもてきる このようなことからデ
ィスクには発光素子からの光を受光素子へ対し＝て断続
的に通過させ得る透過部が形成されていればよい。
子からの光音通過するようにディスクＶＣ複数の穴を円
周方向に配列することもてきる このようなことからデ
ィスクには発光素子からの光を受光素子へ対し＝て断続
的に通過させ得る透過部が形成されていればよい。
以上説明したように、本発明の自動車用ステアリング角
速度センサによれば、極めて簡単な部品で構成すること
ができるので、小形で且つ低価格のセンサを提供するこ
とができる。また、本発明の自動車用ステアリング角速
度センサによればポテンショメータのように摺動部を持
たないので信頼性が非常に高く極めて優れた効果を奏す
る。
速度センサによれば、極めて簡単な部品で構成すること
ができるので、小形で且つ低価格のセンサを提供するこ
とができる。また、本発明の自動車用ステアリング角速
度センサによればポテンショメータのように摺動部を持
たないので信頼性が非常に高く極めて優れた効果を奏す
る。
第１図は本発明に係る自動車用ステアリング角速度セン
サの一実施例を概略的に示す構成説明図、第２図は第１
図の■−■線に沿って得た断面図、第３図は光学スイッ
チを示す断面図である。 １０・・・自動車用ステアリング角速度センサ、１１・
・ステアリングハンドル、１２・・・ステアリングシャ
フト、１３・・・ディスク、１５・・・光学スイッチ、
１６・・・発光素子、Ｊ７・・・受光素子、１８・・・
切欠き音１５．１９・・・制御装置。 なお、図中同一符号は１５Ｊ一部分或いは相自部分を示
す。 代卯人 葛 野 仙 − 第１図 ２ 第２図 第３図 ５ 丁・ イブ′、袖 正 −１；、： （自発）’ｌ’
：’Ｉ １１’ｌ’ Ｉ ’Ｉ 艮 自 １ノ
１（１：１、 “ＩＧ ｆ’ｌの）〈示 １冒
１（ｉｌｌｌ（５７１８０９９９号２、発明の？］称 自動車用ステアリング角速度センサ ３、 ？１１ｉ１１ を １゛ろと代表ｈ 片
＋ｉ ｆ’、 八 部５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６ 補正の内存 本願明細書第３頁第２行に記載の「不可否」を「不可避
」に訂正致します。 ７、添付書類の目録
サの一実施例を概略的に示す構成説明図、第２図は第１
図の■−■線に沿って得た断面図、第３図は光学スイッ
チを示す断面図である。 １０・・・自動車用ステアリング角速度センサ、１１・
・ステアリングハンドル、１２・・・ステアリングシャ
フト、１３・・・ディスク、１５・・・光学スイッチ、
１６・・・発光素子、Ｊ７・・・受光素子、１８・・・
切欠き音１５．１９・・・制御装置。 なお、図中同一符号は１５Ｊ一部分或いは相自部分を示
す。 代卯人 葛 野 仙 − 第１図 ２ 第２図 第３図 ５ 丁・ イブ′、袖 正 −１；、： （自発）’ｌ’
：’Ｉ １１’ｌ’ Ｉ ’Ｉ 艮 自 １ノ
１（１：１、 “ＩＧ ｆ’ｌの）〈示 １冒
１（ｉｌｌｌ（５７１８０９９９号２、発明の？］称 自動車用ステアリング角速度センサ ３、 ？１１ｉ１１ を １゛ろと代表ｈ 片
＋ｉ ｆ’、 八 部５ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６ 補正の内存 本願明細書第３頁第２行に記載の「不可否」を「不可避
」に訂正致します。 ７、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）自動車用ステアリングの回転に応動して回転可能
に支持されたディスクと、該ディスクを挾んで対向して
配置された１対の発光素子および受光素子から成る光学
スイッチとを含み、前記ディスクが回転される際前記発
光素子からの光を前記受光素子へ向って断続的に透過さ
せるべくその回転方向に整倒して形成された多数の透過
部を備えていることを特徴とする自動車用ステアリング
角速度センサ。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の自動車用ステアリ
ング角速度センサにおいて、前記ディスクに形成された
透過部が、該ディスクの周縁に沿って相互に間隔をあけ
て形成された多数の切欠き部から成ることを特徴とする
自動車用ステアリング角速度センサ。 （３）特許請求の範囲第１項に記載の自動車用ステアリ
ング角速度センサにおいて、前記ディスクに形成された
透過部が該ディスクの回転方向に沼って配列形成された
多数の穴から成ることを特徴とする自動車用ステアリン
グ角速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18099982A JPS5968623A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18099982A JPS5968623A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968623A true JPS5968623A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16092959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18099982A Pending JPS5968623A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 自動車用ステアリング角速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164081U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-10-26 | ||
| JPS63298009A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | Tokin Corp | 位置検出機構を有する回転収納体 |
| JPH0443906A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的膜厚モニタ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584672A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用操向装置におけるハンドルの操舵角検出装置 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP18099982A patent/JPS5968623A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584672A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用操向装置におけるハンドルの操舵角検出装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164081U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-10-26 | ||
| JPH0546550Y2 (ja) * | 1986-07-28 | 1993-12-06 | ||
| JPS63298009A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | Tokin Corp | 位置検出機構を有する回転収納体 |
| JPH0549164B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1993-07-23 | Tokin Corp | |
| JPH0443906A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的膜厚モニタ装置 |
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