JPS5984139A - 摺動接点試験機 - Google Patents
摺動接点試験機Info
- Publication number
- JPS5984139A JPS5984139A JP19501582A JP19501582A JPS5984139A JP S5984139 A JPS5984139 A JP S5984139A JP 19501582 A JP19501582 A JP 19501582A JP 19501582 A JP19501582 A JP 19501582A JP S5984139 A JPS5984139 A JP S5984139A
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- JP
- Japan
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- contact
- holder
- brush
- arm
- disk
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/56—Investigating resistance to wear or abrasion
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、刷子接点を回転する円板に接触させて摺動さ
セ接触抵抗、電流波形、摩耗量、ＰＪ耗粉。
セ接触抵抗、電流波形、摩耗量、ＰＪ耗粉。
摩耗状態等を測定する摺動接点試験機に関する。
°従来の摺動接点試験機は、刷子接点を一定の回転数で
回転する円板に接触させて摺動させるものであり、また
刷子接点の接触角及び接触圧は一定になされており、さ
らに振動、騒音の吸収には何ら考慮が払われていない。
回転する円板に接触させて摺動させるものであり、また
刷子接点の接触角及び接触圧は一定になされており、さ
らに振動、騒音の吸収には何ら考慮が払われていない。
ｆｊｔっで、各種条件での刷子接点の摺動試験に対応で
きず、また振動騒音の影響を受けて正確に性能を測定１
把握できないものである。
きず、また振動騒音の影響を受けて正確に性能を測定１
把握できないものである。
本発明は斯かる問題を解消すべくなされたものであり、
複数個の刷子接点を同時に異なる回転速度で回転する円
板に接触させて摺動さ−Ｕることができ、刷子接点の接
触角及び接触圧も任意に変えることができ、振動、Ｍ音
を吸収することのできる摺動接点試験機を提供せんとす
るものである。
複数個の刷子接点を同時に異なる回転速度で回転する円
板に接触させて摺動さ−Ｕることができ、刷子接点の接
触角及び接触圧も任意に変えることができ、振動、Ｍ音
を吸収することのできる摺動接点試験機を提供せんとす
るものである。
以下本発明による摺動接点試験機の一例を第１図乃至第
３図によって説明ずろと、１は刷子接点ボルダ−１２は
円板回転ホルダーで、この円板回転ボルダ−２に対し、
前記刷子接点ボルダ−１が本例では各２基設けられてい
る。刷子接点ボルダ−１は、支柱３の上端部にアーム４
の中間を左右両側バランスさせて回転可能に軸支し且つ
その回転軸５をビス６にて台座を介して締付固定できる
ようにしである。従って、回転軸５はビス締めにより損
傷することがない。アーム４の一側には刷子接点８をク
ランプする挟持部９が備えられ、この挾持部９はアーム
４の一側上面の段部１０Ｇご刷子接点８のベース祠８ａ
を挾む開閉可能な押え金１２をビス１３にて締付固定す
るようになっている。アーム４の他端にはテンションゲ
ージ１４が連結されている。前記円板回転ホルダー２は
刷子接点８を接触させる試料円板１５を保持する保持具
１６が複数個本例では３個上下動可能且つ回転可能に支
持され、各保持具１６の回転軸１７゜１７′、１７”の
は夫々保持具Ｉ６が異なる速度で回転するようにプーリ
ー変換機ｔ１８を介して駆動用モータ１９に連繋されて
いる。即ち、駆動用モータ１９の回転軸が３個の保持具
１６の内の標準スピードで回転する保持具１Ｇの回転軸
１７となっていて、この回転軸１７′上に２個のプーリ
ー２０．２０′が設けられ、この２個のプーリー２０．
２０゛と残りの２個の保持具１６の回転軸１７」二の小
径のプーリー２１．回転軸１７′′上の大径のプーリー
２２との間にペルｌ−２３，２３が装着されている。こ
のプーリー変換機構１８は、本例では３個の保持具１６
の回転軸１７．１７′。
３図によって説明ずろと、１は刷子接点ボルダ−１２は
円板回転ホルダーで、この円板回転ボルダ−２に対し、
前記刷子接点ボルダ−１が本例では各２基設けられてい
る。刷子接点ボルダ−１は、支柱３の上端部にアーム４
の中間を左右両側バランスさせて回転可能に軸支し且つ
その回転軸５をビス６にて台座を介して締付固定できる
ようにしである。従って、回転軸５はビス締めにより損
傷することがない。アーム４の一側には刷子接点８をク
ランプする挟持部９が備えられ、この挾持部９はアーム
４の一側上面の段部１０Ｇご刷子接点８のベース祠８ａ
を挾む開閉可能な押え金１２をビス１３にて締付固定す
るようになっている。アーム４の他端にはテンションゲ
ージ１４が連結されている。前記円板回転ホルダー２は
刷子接点８を接触させる試料円板１５を保持する保持具
１６が複数個本例では３個上下動可能且つ回転可能に支
持され、各保持具１６の回転軸１７゜１７′、１７”の
は夫々保持具Ｉ６が異なる速度で回転するようにプーリ
ー変換機ｔ１８を介して駆動用モータ１９に連繋されて
いる。即ち、駆動用モータ１９の回転軸が３個の保持具
１６の内の標準スピードで回転する保持具１Ｇの回転軸
１７となっていて、この回転軸１７′上に２個のプーリ
ー２０．２０′が設けられ、この２個のプーリー２０．
２０゛と残りの２個の保持具１６の回転軸１７」二の小
径のプーリー２１．回転軸１７′′上の大径のプーリー
２２との間にペルｌ−２３，２３が装着されている。こ
のプーリー変換機構１８は、本例では３個の保持具１６
の回転軸１７．１７′。
１７″が標準回転数に対し２倍、１倍、１７２倍の回転
数で回転するようにプーリー２１．２２の径が定められ
ている。前記刷子接点ホルダー１のアーム４ば、絶縁性
、軽量化の為、ポリカーボネイトで作成し、さらに挟持
部９の耐食性を高める為、押え金１２はＡβにアルマイ
ト処理を施し、刷子接点８をクランプした場合導電でき
るようにしである。
数で回転するようにプーリー２１．２２の径が定められ
ている。前記刷子接点ホルダー１のアーム４ば、絶縁性
、軽量化の為、ポリカーボネイトで作成し、さらに挟持
部９の耐食性を高める為、押え金１２はＡβにアルマイ
ト処理を施し、刷子接点８をクランプした場合導電でき
るようにしである。
また各保持具１６の周囲には、摺動試験時鎖線の如く摩
耗わ〕用受皿トレイ２４がセントされるようになってお
り、さらにガス雰囲気にて試験する際には１！１線の如
くカバーケース−２５にて試験機全体が被われるように
なっている。
耗わ〕用受皿トレイ２４がセントされるようになってお
り、さらにガス雰囲気にて試験する際には１！１線の如
くカバーケース−２５にて試験機全体が被われるように
なっている。
以上の如く構成された本発明の摺動接点試験機ば、円板
回転ホルダー２の各保持具１６」二に試料。
回転ホルダー２の各保持具１６」二に試料。
円板１５を保持させ、各刷子接点ボルダ−１のアーム４
の一側の挾持部９にＩＩＩ子接点接点８ランプする。即
ち、押え金１２を開きアーム４の一例上面の段部１０と
押え金１２との間に刷子接点８のベース材８ａを挿入し
、押え金１２をビス１３にて締付けて刷子接点８のベー
スＪＡ８ａを押え金１２と段８ｒ１１０とで挟持する。
の一側の挾持部９にＩＩＩ子接点接点８ランプする。即
ち、押え金１２を開きアーム４の一例上面の段部１０と
押え金１２との間に刷子接点８のベース材８ａを挿入し
、押え金１２をビス１３にて締付けて刷子接点８のベー
スＪＡ８ａを押え金１２と段８ｒ１１０とで挟持する。
そして。各刷子接点ホルダーｌのアーム４を回転軸５に
て回転し、刷子接点８の試料円板１５に対する接触圧を
テンションゲージ１４にて任意に設定する。またこれと
同時に各保持具１６を適宜上下動させて試料円板Ｉ５に
対する刷子接点８の接触角を任意に設定する。
て回転し、刷子接点８の試料円板１５に対する接触圧を
テンションゲージ１４にて任意に設定する。またこれと
同時に各保持具１６を適宜上下動させて試料円板Ｉ５に
対する刷子接点８の接触角を任意に設定する。
さらに各保持具１６の周囲には鎖線の如く摩耗粉用受Ｊ
ｌｌｌ ｌ−レイ２４ｆｃセツトする。この状態で駆動
用モータＩ９を無段階変速で回転すると、その回転軸１
７′にて保持具１６上に保持した試料円板１５は無段階
変速の標準スピードで回転し、他の２個の保持具１６上
に保持した試料円板１５はプーリー変換機構１８により
２倍、１７２倍のスピードで回転する。
ｌｌｌ ｌ−レイ２４ｆｃセツトする。この状態で駆動
用モータＩ９を無段階変速で回転すると、その回転軸１
７′にて保持具１６上に保持した試料円板１５は無段階
変速の標準スピードで回転し、他の２個の保持具１６上
に保持した試料円板１５はプーリー変換機構１８により
２倍、１７２倍のスピードで回転する。
かくして刷子接点８は、−回の摺動試験で異なる試験条
件のもとて６個同時に試験して、接触抵抗、電流波形、
摩耗量、摩耗粉、摩耗状態等を測定及び観察することが
できる。この時回転軸１７゜１７″の保持１６上の試料
円板１５はプーリー変換機構１８により回転せしめられ
るので、高速長期安定運転ができ、振動、騒音が抑制さ
れる。また各刷子接点ホルダー１のアームの左右両側が
バランスしているので、各刷子接点８の試料円板１５と
の接触面の振動をテンション側で吸収することができる
。
件のもとて６個同時に試験して、接触抵抗、電流波形、
摩耗量、摩耗粉、摩耗状態等を測定及び観察することが
できる。この時回転軸１７゜１７″の保持１６上の試料
円板１５はプーリー変換機構１８により回転せしめられ
るので、高速長期安定運転ができ、振動、騒音が抑制さ
れる。また各刷子接点ホルダー１のアームの左右両側が
バランスしているので、各刷子接点８の試料円板１５と
の接触面の振動をテンション側で吸収することができる
。
尚、振動を吸収しない時は、アーム４の回転軸５をビス
７にて締イ１固定すると良い。また摩耗熱により試料円
板１５の保持具１６への焼き付けを防止する際には、試
料円板１５と保持具１６の間に耐熱シートをセットすれ
ばよい。
７にて締イ１固定すると良い。また摩耗熱により試料円
板１５の保持具１６への焼き付けを防止する際には、試
料円板１５と保持具１６の間に耐熱シートをセットすれ
ばよい。
以上詳記した通り本発明の摺動接点試験機によれば、複
数個の刷子接点を同時に異なる回転速度で回転する円板
に接触させてｔト１動試験を行うことができ、また刷子
接点の接触角、接触圧を任意に設定して摺動試験を行う
ことができるので、異なる試験条件で同時に複数の刷子
接点の性能を設定できる。しかも摺動試験の際、刷子接
点及び試料円板の振動、騒音を抑制できるので、正ｒｉ
ζな性能測定ができるという優れた効果がある。
数個の刷子接点を同時に異なる回転速度で回転する円板
に接触させてｔト１動試験を行うことができ、また刷子
接点の接触角、接触圧を任意に設定して摺動試験を行う
ことができるので、異なる試験条件で同時に複数の刷子
接点の性能を設定できる。しかも摺動試験の際、刷子接
点及び試料円板の振動、騒音を抑制できるので、正ｒｉ
ζな性能測定ができるという優れた効果がある。
第１図は本発明の摺動接点試験機の一実施例を示す平面
図、第２図はその正面図、第３図はその側断面図である
。 １−・・−刷子接点ホルダー、２−・−一一一円板回転
ホルダー、３−−一−−−支柱、４−・−一−−アーム
、８−・・−刷子接点、９−・−−−一挾持部、１４−
一−−・−テンションゲージ、１５−・・−・−試料円
板、１６−・−・・・保持具、１７．１７’。 １７ ”−−−−・回転軸、１８−−一〜−・プーリー
変換機構、１９−・−駆動用モータ。
図、第２図はその正面図、第３図はその側断面図である
。 １−・・−刷子接点ホルダー、２−・−一一一円板回転
ホルダー、３−−一−−−支柱、４−・−一−−アーム
、８−・・−刷子接点、９−・−−−一挾持部、１４−
一−−・−テンションゲージ、１５−・・−・−試料円
板、１６−・−・・・保持具、１７．１７’。 １７ ”−−−−・回転軸、１８−−一〜−・プーリー
変換機構、１９−・−駆動用モータ。
Claims (1)
- 一側に刷子接点をクランプする挟持具を備え、イ一端に
テンシジンゲージを連結したアームの中間を支柱に回転
可能且つ固定可能に支持した刷子接点ホルダーと、前記
アームの一端の挟持部にり引ンプされる刷子接点を接触
させる円板を保持する保持具が複数個上下動可能且つ回
転可能に支持され、各保持具の回転軸は夫々保持具が異
なる速度で回転するようプーリー変換機構を介して駆動
用モータに連繋された円板回転ホルダーとより成る摺動
接点試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19501582A JPS5984139A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 摺動接点試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19501582A JPS5984139A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 摺動接点試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984139A true JPS5984139A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH0237974B2 JPH0237974B2 (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=16334108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19501582A Granted JPS5984139A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 摺動接点試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984139A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163491A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Fujitsu Ltd | Method of testing durability of sliding disc |
| JPS5732840U (ja) * | 1980-08-04 | 1982-02-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53115256A (en) * | 1977-03-17 | 1978-10-07 | Toshiba Corp | Counter circuit |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP19501582A patent/JPS5984139A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163491A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-16 | Fujitsu Ltd | Method of testing durability of sliding disc |
| JPS5732840U (ja) * | 1980-08-04 | 1982-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237974B2 (ja) | 1990-08-28 |
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