JPS5983989A - 緩効性加里を含有する複合肥料の製造方法 - Google Patents
緩効性加里を含有する複合肥料の製造方法Info
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- JPS5983989A JPS5983989A JP19230682A JP19230682A JPS5983989A JP S5983989 A JPS5983989 A JP S5983989A JP 19230682 A JP19230682 A JP 19230682A JP 19230682 A JP19230682 A JP 19230682A JP S5983989 A JPS5983989 A JP S5983989A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は緩効性加里を含む複合肥料の製造方法に関する
ものである。特に本発明はけい酸加里を原料とする複合
肥料の製造方法に関するものである。
ものである。特に本発明はけい酸加里を原料とする複合
肥料の製造方法に関するものである。
近年石炭火力発電所で発生するフライアッシュの有効利
用法として炭酸カリウム又は水酸化カリウム並びにフラ
イアッシュ及び水酸化マグネシウムを混合して焼成し緩
効性のけい酸加里肥料を製造することが行われるように
なった。
用法として炭酸カリウム又は水酸化カリウム並びにフラ
イアッシュ及び水酸化マグネシウムを混合して焼成し緩
効性のけい酸加里肥料を製造することが行われるように
なった。
このものは分析結果によれは拘溶性加里約２１チ、拘溶
性マグネシウム約３％、アルカリ公約ＩＯ％、可溶性珪
酸約３０チを含んでいる。本発明はこのけい酸加里とリ
ン酸および／または硫酸と塩基１９ユ物質、更に要すれ
ば種々の肥料を原料として緩効性加里を含有する複合肥
料を製造する方法に関するものである。
性マグネシウム約３％、アルカリ公約ＩＯ％、可溶性珪
酸約３０チを含んでいる。本発明はこのけい酸加里とリ
ン酸および／または硫酸と塩基１９ユ物質、更に要すれ
ば種々の肥料を原料として緩効性加里を含有する複合肥
料を製造する方法に関するものである。
種々の肥料及び肥料原料を粉末にて配合し水を添加して
造粒するに際してリン酸、硫酸を造粒剤として複合肥料
を製造することは広く行われている。′）〒にリン酸の
場合それ自体製料成分であるので多−）名に使用される
場合もある。しかし、けい酸別事を原料として用いる場
合、リン酸や硫酸を使用すると加里が水溶性に変化して
しまうことは既に特開昭５７−４７’７ｇｇ、同Ｓクー
Ａ７ｏｑｏ、同、！；７−Ａ７０９／、同＆？−７７０
ｇ４等に古己載された通りである。また水溶性万里と綴
効性別事の併存が必要な場合でも多量の焼成エネルギー
をかけたけい酸別事を酸で水溶化させるより塩化別事、
硫酸加里等の安価な水溶性別事肥料を併用する方が経済
的であることは明白である。
造粒するに際してリン酸、硫酸を造粒剤として複合肥料
を製造することは広く行われている。′）〒にリン酸の
場合それ自体製料成分であるので多−）名に使用される
場合もある。しかし、けい酸別事を原料として用いる場
合、リン酸や硫酸を使用すると加里が水溶性に変化して
しまうことは既に特開昭５７−４７’７ｇｇ、同Ｓクー
Ａ７ｏｑｏ、同、！；７−Ａ７０９／、同＆？−７７０
ｇ４等に古己載された通りである。また水溶性万里と綴
効性別事の併存が必要な場合でも多量の焼成エネルギー
をかけたけい酸別事を酸で水溶化させるより塩化別事、
硫酸加里等の安価な水溶性別事肥料を併用する方が経済
的であることは明白である。
本発明者らはけい酸別事を含む複合肥料をリン酸および
／又はイ１イ５酸で造粒するに際し加里が水浴性に変化
するのを抑制する方法について検とをしい、出した。
／又はイ１イ５酸で造粒するに際し加里が水浴性に変化
するのを抑制する方法について検とをしい、出した。
本発［、！Ｉｌはこのような知見に基くものでけい酸別
事肥旧粉末、塙１基性の可溶１ツ１−アルカリ土類金属
化合物ならびにリン酸および／又は砧酸を式（Ｉ）ＡＭ
／ＭＯ≦／、、２ （１）〔式中、
Ａ Ｍは遊離のリン＾２２及び硫酸に由来するｐ、ｏ、
及びＳＯ，の合計モル数を表わし、ＭＯは塩基性の可溶
性アルカリ土類金属化合物の酸化物換算モル数を表わす
〕 を満足し、且つ式（旧 ＡＭ ／ （ＭＯ＋ 、ＭＯ’ ）≧ｏ、／ｓ
（旧〔式中、ＭＯは前記定義と同義であり、ＭＯ’
はけい酸別事肥ギ・１粉末に由来する。２係ク工ン酸可
溶性加里のモル数と可溶性アルカリ土類金属化合物の酸
化物換算モル数の合計モル数を表わす〕を満足する比率
で混合し、造粒することを特徴とする緩効性別事を含む
複合肥料の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
事肥旧粉末、塙１基性の可溶１ツ１−アルカリ土類金属
化合物ならびにリン酸および／又は砧酸を式（Ｉ）ＡＭ
／ＭＯ≦／、、２ （１）〔式中、
Ａ Ｍは遊離のリン＾２２及び硫酸に由来するｐ、ｏ、
及びＳＯ，の合計モル数を表わし、ＭＯは塩基性の可溶
性アルカリ土類金属化合物の酸化物換算モル数を表わす
〕 を満足し、且つ式（旧 ＡＭ ／ （ＭＯ＋ 、ＭＯ’ ）≧ｏ、／ｓ
（旧〔式中、ＭＯは前記定義と同義であり、ＭＯ’
はけい酸別事肥ギ・１粉末に由来する。２係ク工ン酸可
溶性加里のモル数と可溶性アルカリ土類金属化合物の酸
化物換算モル数の合計モル数を表わす〕を満足する比率
で混合し、造粒することを特徴とする緩効性別事を含む
複合肥料の製造方法を提供することを目的とするもので
ある。
本発明について詳細に説明すれば本発明ではけい酸別事
肥第１粉末と所望により塩化別事、硫酸加里等の別事肥
料粉末、過リン酸石灰、重過リン酸石灰等のリン酸質肥
料粉末又はスラＩＪ−１硫安、塩安、尿素等の窒素肥料
粉末、スラリー又は溶液、燐安粉末又はスラリーととも
に塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物とリン酸およ
び／または硫酸を前述の式（１）及び（旧を満Ｊｊ！す
る比率で造粒機に供給して常法により造粒する。
肥第１粉末と所望により塩化別事、硫酸加里等の別事肥
料粉末、過リン酸石灰、重過リン酸石灰等のリン酸質肥
料粉末又はスラＩＪ−１硫安、塩安、尿素等の窒素肥料
粉末、スラリー又は溶液、燐安粉末又はスラリーととも
に塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物とリン酸およ
び／または硫酸を前述の式（１）及び（旧を満Ｊｊ！す
る比率で造粒機に供給して常法により造粒する。
この場合塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物は肥料
粉末と配合してもよくまた酔と混合して供給してもよい
。凍た重過リン酸石灰、過すン４ｉ？石灰を用いる時は
これらに含まれる遊離の酸分を考慮してリン酸、硫酸の
添加量又は塩基ａｔｇ可溶性アルカリ土類金属化合物の
添加量を決定する心安がある。
粉末と配合してもよくまた酔と混合して供給してもよい
。凍た重過リン酸石灰、過すン４ｉ？石灰を用いる時は
これらに含まれる遊離の酸分を考慮してリン酸、硫酸の
添加量又は塩基ａｔｇ可溶性アルカリ土類金属化合物の
添加量を決定する心安がある。
塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物を含有するもの
の具体例としては消石灰、水酸化苦土、生石灰、酸化苦
土、ドロマイト焼成物、カーバイドダスト焼成物、パル
プ廃液あるいは醗酵廃液の焼成４りＩ等の苦土石灰類、
高炉滓、ステンレス滓、フェロニッケル滓等の鉱滓類、
溶成リン肥、焼成リン肥等の塩基性リン酸口巴料等が挙
げられる。
の具体例としては消石灰、水酸化苦土、生石灰、酸化苦
土、ドロマイト焼成物、カーバイドダスト焼成物、パル
プ廃液あるいは醗酵廃液の焼成４りＩ等の苦土石灰類、
高炉滓、ステンレス滓、フェロニッケル滓等の鉱滓類、
溶成リン肥、焼成リン肥等の塩基性リン酸口巴料等が挙
げられる。
酸に対する塩基性のアルカリ土類金属化合物の開は多い
程別事の水溶化は少なくなシ逆に少ないと水溶化が増加
するので、式（１）で示されるようにＡＭ／ＭＯがハコ
以下であることが必要である。一方、製品の硬度は式（
旧で示されるようにＡＭ／ （ＭＯ＋ＭＯ′）によシ支
配され、この値が０．／左を下回ると急激にもろくなり
粉化、破砕が起り易く商品価値が減少する。
程別事の水溶化は少なくなシ逆に少ないと水溶化が増加
するので、式（１）で示されるようにＡＭ／ＭＯがハコ
以下であることが必要である。一方、製品の硬度は式（
旧で示されるようにＡＭ／ （ＭＯ＋ＭＯ′）によシ支
配され、この値が０．／左を下回ると急激にもろくなり
粉化、破砕が起り易く商品価値が減少する。
これは１９品の硬度に関してはけい酸別事を含む塩基性
物質と酸の反応が関与しており、加里の水溶化に関して
は添加する塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物が酸
とけい酸別事との直接的な反応を抑制するためと考えら
れる。
物質と酸の反応が関与しており、加里の水溶化に関して
は添加する塩基性の可溶性アルカリ土類金属化合物が酸
とけい酸別事との直接的な反応を抑制するためと考えら
れる。
更に塩基物質として可溶性苦土あるいは可溶（ｉ’ｌ：
苦土を含む物質を好ましくはＳＭ／ＡＭ≧ｏ、ｓ
（１）（式中、ＳＭは可溶性苦土のモル数
を表わ−す。）の範囲となるように用いると加里の水溶
化を更に抑制すると共にｊｌ１１４品硬度の増大ももた
らされる。
苦土を含む物質を好ましくはＳＭ／ＡＭ≧ｏ、ｓ
（１）（式中、ＳＭは可溶性苦土のモル数
を表わ−す。）の範囲となるように用いると加里の水溶
化を更に抑制すると共にｊｌ１１４品硬度の増大ももた
らされる。
本発明方法ではリン酸を使用した場合リン酸も拘溶化す
るので緩効性窒素肥料を用いると窒素、リン酸加ＪＰ共
に緩効性とすることができる。
るので緩効性窒素肥料を用いると窒素、リン酸加ＪＰ共
に緩効性とすることができる。
又水溶性加印を共存させる場合は、塩化加用や硫酸卵巣
を用いるのが好ましい。
を用いるのが好ましい。
本発明方法における造粒は、回転皿型造粒機、回転ドラ
ム型造粒機等を用いて常法により行うことができる。造
粒機から排出された粒は乾燥したのち篩分し、所定の粒
径のものは製品として取イ４すし、それ以外は適宜粉砕
して造粒機に供給する。
ム型造粒機等を用いて常法により行うことができる。造
粒機から排出された粒は乾燥したのち篩分し、所定の粒
径のものは製品として取イ４すし、それ以外は適宜粉砕
して造粒機に供給する。
本発明方法によればけい酸加里の水溶化を抑制すると共
に水中でも崩壊し難い硬い粒状肥料を容易に製造するこ
とができる。
に水中でも崩壊し難い硬い粒状肥料を容易に製造するこ
とができる。
次に実施例により不発明を具体的に説明するが、本発明
はその要旨を超えない限シ以下の実ｈ（１１例に限定さ
れるものではない。
はその要旨を超えない限シ以下の実ｈ（１１例に限定さ
れるものではない。
実施例／、比較例／
直径、３０Ｃｍの回転皿型造粒機に、表−／に示す量の
けい酸加里、塩基性物質を粉末状で仕込みＰ２Ｏ，Ｊ
３．０％ Ｓ○３６．２チを含有する湿式リン酸又ｒ６
５ｏ３ｘｉ ｑ、ｏ ％を含有する硫酸を所定量噴霧し
必要６らば水を噴霧しながらＡＯ回転／分でｌＳ分間造
粒を行った。造粒品は７０Ｃコ時間乾燥後粒径２−から
グＸを篩分して製品とした。この製品につき硬度の測定
及び分析を行った。硬度の測定は本屋式硬度計を用い分
析は肥料公定分析法に準じた。なお使用したけい酸加里
は拘溶性別事２０６ｇダチ、水溶性加印０．６７チ、ア
ルカリ分／ ０．／ ２ ％を含有するものである。塩
基性物質のアルカリ分は表−／に示した。
けい酸加里、塩基性物質を粉末状で仕込みＰ２Ｏ，Ｊ
３．０％ Ｓ○３６．２チを含有する湿式リン酸又ｒ６
５ｏ３ｘｉ ｑ、ｏ ％を含有する硫酸を所定量噴霧し
必要６らば水を噴霧しながらＡＯ回転／分でｌＳ分間造
粒を行った。造粒品は７０Ｃコ時間乾燥後粒径２−から
グＸを篩分して製品とした。この製品につき硬度の測定
及び分析を行った。硬度の測定は本屋式硬度計を用い分
析は肥料公定分析法に準じた。なお使用したけい酸加里
は拘溶性別事２０６ｇダチ、水溶性加印０．６７チ、ア
ルカリ分／ ０．／ ２ ％を含有するものである。塩
基性物質のアルカリ分は表−／に示した。
分析値に基き拘溶性別事中の水溶性加印の比率を計算し
た。結果を表−／に示す。またＡＭ／ＭＯと水溶性比率
の関係を第１図にＡＭ／（ＭＯ＋ ＭＯ’ ）と硬度の
関係を第一図に示す。
た。結果を表−／に示す。またＡＭ／ＭＯと水溶性比率
の関係を第１図にＡＭ／（ＭＯ＋ ＭＯ’ ）と硬度の
関係を第一図に示す。
実施例
直径、３０ ｃｔｎの回転皿型造粒機に表−コに示す寸
のけい酸別事、及び塩基性物質と仕込みこれに表−２に
示すｍのリン酸又は硫酸を噴霧し必要に応じて適宜水を
添加しながら４０回回転外で／、り分間造粒を行った。
のけい酸別事、及び塩基性物質と仕込みこれに表−２に
示すｍのリン酸又は硫酸を噴霧し必要に応じて適宜水を
添加しながら４０回回転外で／、り分間造粒を行った。
けい酸別事、リン酸、硫酸は実施例／と同じものを用い
、塩基性物質のＴ’Ｊ浴＋Ｐ苦土及びアルカリ分含有チ
は表−一に示した。
、塩基性物質のＴ’Ｊ浴＋Ｐ苦土及びアルカリ分含有チ
は表−一に示した。
造粒品は７θＣ，２時間乾燥後篩分して粒径２へからグ
〜を製品として取得した。このものにつき分析、測定を
行った。結果を表−３に示す。またＳＭ／ＡＭと加用の
水溶化比率並びに硬度との関係を第３図に示す。
〜を製品として取得した。このものにつき分析、測定を
行った。結果を表−３に示す。またＳＭ／ＡＭと加用の
水溶化比率並びに硬度との関係を第３図に示す。
実施例Ｊ、４’
直径３ｏＣｍの回転皿型造粒機に表−グに示す量の肥料
粉末を仕込み表−左に示す量のリン酸またはリン酸−ド
ロマイト焼成物−フエロニッケル滓を添加しつつ適宜水
を噴霧して６０回転／分で造粒し造粒品を得た。
粉末を仕込み表−左に示す量のリン酸またはリン酸−ド
ロマイト焼成物−フエロニッケル滓を添加しつつ適宜水
を噴霧して６０回転／分で造粒し造粒品を得た。
リン酸は実施例／及びコで用いたＰ、Ｏ，、？左チ含有
するものを水でＰ２Ｏ６，２０ｑ６となるように希釈し
、実施例グではドロマイト焼成物並びにフェロニッケル
滓をこのリン酸と３分間混和してスラリー状として用い
た。硫酸加用は拘溶性別事ｓ ｏ、ｌＩ係、水溶性加用
りｇ、ｇ％を含有するものを用いた。
するものを水でＰ２Ｏ６，２０ｑ６となるように希釈し
、実施例グではドロマイト焼成物並びにフェロニッケル
滓をこのリン酸と３分間混和してスラリー状として用い
た。硫酸加用は拘溶性別事ｓ ｏ、ｌＩ係、水溶性加用
りｇ、ｇ％を含有するものを用いた。
造粒品は７０Ｃ２時間乾燥し、篩分により粒径２♂から
ｑ％の範囲のものを製品として分析及び測定に供した。
ｑ％の範囲のものを製品として分析及び測定に供した。
結果を表−６に示す。またこの製品は水中に一夜静置し
ても全く崩壊しないものであった。
ても全く崩壊しないものであった。
実施例Ｓ、Ａ
直径／ｍの回転皿型造粒機に表−７に示す量の３分のａ
のＦ料原料粉末を仕込み水を適宜噴２￥しつつ表−７に
示す皆の３分の二のリン酸液を噴霧（〜ながら供給し！
ｉＱ Ｌｊｕ転／分でコ０分間造粒した。次に造粒品の
半量を篩分し粒径２〜未満のものはそのま″？、造粒様
に灰し粒径、２鬼以上のものは、２〜未満となるように
粗粉砕して造粒機に戻した。これに残りの３分の）量の
駅料原料粉末を仕込み、同じく残りの３分の！量のリン
酸液と水を交互に噴霧しつつりθ回転／分で２０分間造
粒した。この造粒品を７０ｐｊ時間乾燥後篩分して粒径
コ♂から１７％の範囲のものを製品とし、これについて
分析、測定を行った。結果を表−ｇに示す。
のＦ料原料粉末を仕込み水を適宜噴２￥しつつ表−７に
示す皆の３分の二のリン酸液を噴霧（〜ながら供給し！
ｉＱ Ｌｊｕ転／分でコ０分間造粒した。次に造粒品の
半量を篩分し粒径２〜未満のものはそのま″？、造粒様
に灰し粒径、２鬼以上のものは、２〜未満となるように
粗粉砕して造粒機に戻した。これに残りの３分の）量の
駅料原料粉末を仕込み、同じく残りの３分の！量のリン
酸液と水を交互に噴霧しつつりθ回転／分で２０分間造
粒した。この造粒品を７０ｐｊ時間乾燥後篩分して粒径
コ♂から１７％の範囲のものを製品とし、これについて
分析、測定を行った。結果を表−ｇに示す。
第１図は実施例／および比較例／の結果をＭ／ＭＯを横
軸に、加里水溶性比率を縦軸にとてプロットした図であ
り、第２図はＡＭ／ （Ｍ ＯＭＯ′）を横軸に、硬度
を縦軸にとってプロットた図である。第３図は実施例−
の結果をＳＭ／Ｍを横軸に、加里水溶性比率及び硬度を
縦軸とってプロットした図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁四十 長谷用 −ほか／名 第１図 ＡＭ／Ｍｏ（モルに） 第２図
軸に、加里水溶性比率を縦軸にとてプロットした図であ
り、第２図はＡＭ／ （Ｍ ＯＭＯ′）を横軸に、硬度
を縦軸にとってプロットた図である。第３図は実施例−
の結果をＳＭ／Ｍを横軸に、加里水溶性比率及び硬度を
縦軸とってプロットした図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁四十 長谷用 −ほか／名 第１図 ＡＭ／Ｍｏ（モルに） 第２図
Claims (1)
- （１）けい酸加里肥料粉末、塩基性の可溶性アルカリ土
類金属化合物ならびにリン酸および／または硫酸を下記
式（１）および（ＩＩ）を満足する比率で混合し、造粒
することを特徴とする緩効性加里を含有する複合肥料の
製造方法。 ＡＭ／ＭＯ＝ハ２（■） ＡＭ ／ （ＭＯ＋ ＭＯ’ ）≧θ、／Ｓ （
旧（式中、ＡＭは遊離のリン酸および硫酸に由来するＰ
、０．およびＳＯｓ の合計モル数を表わし、ＭＯは塩
基性の可溶性アルカリ土類金属化合物の酸化物換算モル
数を表わし、ＭＯ／はけい酸加里肥料粉末に由来する２
％クエン酸可溶性加里のモル数と可溶性アルカリ土類金
属化合物の酸化物換算モル数の合計モル数を表わす。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230682A JPS5983989A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 緩効性加里を含有する複合肥料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230682A JPS5983989A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 緩効性加里を含有する複合肥料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983989A true JPS5983989A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16289073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19230682A Pending JPS5983989A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 緩効性加里を含有する複合肥料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146334A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | Mikasa Kagaku Kogyo Kk | 多層粉粒体の製法 |
| JP2006225168A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Taki Chem Co Ltd | 粒状塩加の製造方法 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19230682A patent/JPS5983989A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146334A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | Mikasa Kagaku Kogyo Kk | 多層粉粒体の製法 |
| JP2006225168A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Taki Chem Co Ltd | 粒状塩加の製造方法 |
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