JPS5983932A - 高純度アルミナ粒子の製造法 - Google Patents

高純度アルミナ粒子の製造法

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JPS5983932A
JPS5983932A JP58172324A JP17232483A JPS5983932A JP S5983932 A JPS5983932 A JP S5983932A JP 58172324 A JP58172324 A JP 58172324A JP 17232483 A JP17232483 A JP 17232483A JP S5983932 A JPS5983932 A JP S5983932A
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アルビン・ピ−・ジヤ−ク
ロバ−ト・ジエイ・セイダ−
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    • C09K3/1409Abrasive particles per se
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    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
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    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/80Compositional purity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、閉塞された孔性の、密な、溶融されてない、
焼結された、高純度のアルミナ材料に関する。更に本発
明は、高純度の、乾燥したアルミナ・モノハイドレート
・ゲル又は電気泳動付着物を焼結温度まで急速に加熱す
ることによるそのような材料の製造法に関する。
低孔性及び高純度は、高硬度、高破砕強靭性及び耐化学
品及び摩耗性を必要とする研摩材料の望ましい特性であ
る。典型的には、高密な材料は高硬度、高破砕強靭性、
及び孔性材料より良好な耐機械及び化学品性を有する。
一般に高純度のアルミナ研摩本」は、焼成したI B 
ayerI+アルミナを溶Qjl! 、成形、粉砕、洗
浄、乾燥及びふるい分けして特別な研摩材生成物とする
ことによって製造される。この13ayer法はアルミ
ニウム物質を水性苛性溶液中においてそしゃくしてアル
ミン酸ナトリウム溶液を生成させ:不純物、例えばシリ
カ、鉄及びチタニアを沈殿させ及び/又は分離し:アル
ミン酸ナトリウム溶液にアルミナ・トリー・イドレート
の種を入れてアルミナをアルミナ・トリノ・イドレート
として溶液中に沈殿させ:及びアルミナ・トリフ1イド
レートを焼成して約95〜99 重t %のアルミナA
I 20.を生成すしめることを含む。次いでこのアル
ミナを電気炉中において2000℃で融合又は溶融し;
種々の速度で冷却して特別な粒子形及び寸法のものを製
造し;粉砕して粒子をばらばらにし;洗浄してダストを
除去し;乾燥し;そして機械的にふるいにかけて粒子及
びしばしば不糾物を分離する。溶融した高純度のアルミ
ナ研摩H料は一般洸ビロに近い孔性てあり、従って高硬
Ilcを有する。代表的なミクロ硬I](値け1680
〜220 (l Fq/mm’K 1an (Kn D
 (lpスケール、10 (1!!負負荷の範囲である
[2かしながら、高純度アルミナのBayer 研摩材
料は、その必要とされる製造工程が故に高価である。更
に、高純度の溶融アルミナ研摩材を製造する場合、Ba
yer 1.j造工稈への供給物はすでに高純度のアル
ミナでなければならず、これも製造費を更に増大させる
。標章的な[ブラツク(13ro−W)、J溶融アルミ
ナに対する典μ)(的な工業的組成(頂−にチによる)
は次の通りである:へ1,0396.70%、TiO2
2,199fS、5i020.49 g6、ZO,0,
21%、Ca0O,13%、CO,11%、F e 2
030.09 %、Mg00.08 %及びNa、0及
びCr20gのそれぞhθ、()1チ以下。高純度の溶
融アルミナ研摩材料と考えられる「ホワイト(wh i
 te月の工業用アルミナは凡そ次の組成(重置チによ
る)を持つ: Al、0.99.61 %、Na、00
.16%、5in20.06係、’l’ + Ot 0
.05係、C0,03%、Fe、0.0.02 %、C
a00.02%、M’g0 0.02係及びZrO,M
びCr2O3のそれぞれ0.01係以下。
高純度のアルミナ研7F利料は溶融よりもむしろ焼結す
ることができる。代表的なアルミナ焼結法においては、
予じめ寸法を合せた且つ予じめ成形したアルミナ原料を
、キルン中において1200℃以上の焼結温度まで加熱
する。粒子の焼結しし、粒子を溶融し且つ続いて溶融法
におけるように多くの後井Yの工程を行なうよりもむし
ろ最終的な研摩材料を生成する。従って溶融生成物の製
造に共通な後続の工程、例えば粉砕、成形、寸法揃え、
洗浄及び乾燥に1、焼結生成物の叱゛1造の場合省略さ
れる。しかしながら、焼結のために予じめ寸法を揃え且
つ成形するだめに、アルミナを最初に粉砕し、所望の形
に圧縮し又は押出さなければならない。
これらの最初の処理工程は焼結アルミナ材料の製造費を
溶融アルミナ材料のそれ以上オで上昇させる。更に、焼
結した高純度のアルミナ研摩H料は溶融アルミナ材料よ
りも高い孔性を有し、従って硬度が低い。
高純度のアルミナ研摩材料はゾル−ゲル法を用いても得
ることができる。ゾル−ゲル技術は本明細膚に参考文献
として引用される米国特許第4,314、827号及び
米国特許願第377.782号に例示されていように公
知である。米国11〒許第4,314.827号はカル
シウムイオンを含まない且つアルカリ金属イオンを含ま
ないで溶融してない合成酸化アルミニウムに基づく粒状
研摩材料がアルミナ原料ノ・イドレートのコロイド状分
散液又はヒドロシル及び改質剤成分、例えば酸化マグネ
シウムをゲル化させ、次いでゲルを少くとも1250℃
の温度で数時間、ゆっくり焼くことによって製造できる
ということを一般に開示している。第4゜314.82
7号の実施f113では、AI、O,を約100%含有
する対照アルミナ材料がアルミナ・モノハイドレートの
コロイド状分散液又はヒドロシルに改変成分を添加しな
いで製造されている。
この対照アルミナ材料はその非常に低い)(noop硬
度790 K9/mm”のために厳[2い研摩の目的に
は使用できなかった。
米国特許願第377.782号は、ナトリウムとカルシ
ウムを0,05重i%よりも多く有している酸化アルミ
ニウム・モノノ・イドレート及び少くとも1つの溶解し
た金属を含有する焼結助剤、例えげll&化マグネシウ
ムを含んでなる液体分散液から研摩材粒子又は材料を製
造する方法を開示している。この分散液を準備し、ゲル
化させ且つ乾燥する。乾燥後に固体を分散して粒子とし
、随時焼成して化学的に結合した水を除去する。次いで
粒子を10分以内に約1200℃以上の焼結温度まで急
速に上昇させる。
米国特許第4.314.827号及び米国特許R第37
7、782号の双方においては、;焼結助剤又は改変成
分の添加のために、得られる研摩アルミナ材t+に酸化
物をドープする。
本明細書に参考文献として引用されるAlvinp、G
erkの同一日付けによる関連特許IQへ、「ミス泳動
付着法を用いる液体分散液からのアルミナ生成物の製造
」及び「膜電気泳動付着法を用いる液体分散液からのア
ルミナ生成物の製造」は、電気線4カを用いる液体分散
液からのアルミナ材料の製造法を開示している。前者の
特許顧では、酸化アルミニウム・モノハイドレート及び
随時溶解した    ゛今月を含有する焼結助剤例えば
MgOを含む液体分散液を1(v造し、これを陽極と少
くとも1つの陰イ1メとを有する電気線′#JJ槽中へ
入れる;また後者の特許ルaでl−L読分散液を、陽極
と陰極との間に少くとも1つの膜を配置して含む槽中へ
入れる。陽極及び陰極間に直流を適用し、鎖酸化アルミ
ニウム・モノハイドレート物質の沈殿を陰極及び/又は
jj%上ヘト1着させる。次いでこの付着物を乾燥し、
乾燥した材料を加熱して最終生成物を得る。研摩材料を
期待するならば、上述の両特許願に開示されているよう
に、溶解した全屈含有の焼結助剤をアルミナ・モノハイ
ドレート分散液に添加し、との物質を電気泳動的に陰極
及び/又は膜上へ付着させ、付着物を乾燥し、伺着物を
粉砕して粒子とし、粒子を、所望によって焼成して化学
的に結合した水を除去し、次いで粒子を10分以内に1
200℃以上の焼結温度まで急速に加熱する。
米国特許第4.314.827号及び米国4’に許願第
377、782号の場合のように、焼結助剤のアルミナ
・モノハイドレート分散液への添加は酸化物をドープし
た研摩材アルミナ材料をもたらす。
従って、本発明の主な目的は密の、閉塞された孔性の、
ドープされてない、高純度の、焼結された、高硬度と高
強度を有するアルミナ材料を製造することである。
本発明の更なる目的は、密の、閉塞された孔性の、高純
度のアルミナ研摩材料を製造するだめの簡単、有効且つ
安価な方法を提供することである。
過去の技術の問題点は、密の、閉塞さり、た孔性の、高
純度の、溶融されてない、焼結された、アルミナ材料が
、乾燥したアルミナ・モノノ・イドレート・ゲル又は電
気泳動的に付着させた沈殿を焼結温度まで急速に加熱す
ることによって製造できるという発見によって克服され
る。
本発明の方法においてdl、酸化アルミニウム・モノハ
イドレートを約2〜約60重量係で含有する液体分散液
を製造し且つゲル化させる、或いはif化フルミニウム
・モノノ・イドレートヲ約o、i〜約40″S、量チで
含有する液体分散液からの沈殿を電気泳動槽の陰極及び
/又は膜上に電気泳動的に付着させる。
電気泳動による付着物又はゲルを乾燥して遊離の水を除
去し、次いで乾燥した材料を粉砕して粒子とする。粉砕
後、材料を約250〜800℃で焼成し、次いで更に加
熱する。即ち材料を20分間以内に、好ましくけ5分間
以内に1200〜1700℃まで急速に加熱し、この焼
結温度に少くとも1分間維持する。
今回、1)焼結温度までの加熱速度を増加するにつれて
、本発明の孔線1尾の、焼結さit−た、アルミナ生成
物の密度が増大する;2)本発明の高純度の、焼結され
た、アルミナの密度の増大と共に結温度の上昇と共に本
発明の高純度の、焼結されたアルミナの密度が増大する
;そして5)焼結時間は本発明の高純度の、焼結された
アルミナの密度に殆んど影響しない、ということが発吃
された。
本発明によって製造される高純度のアルミナ研摩材料は
、厳しい研摩加工に、タービン翼の表面処理に対するバ
ック法(pack −process)として、吹き付
は粒子として、耐火用途に、及び包囲する注造型に使用
することができる。
第1図は高純度の焼結されたアルミナの密度と加熱速度
との関係を示すグラフである。
第2図は高純度の焼結されたアルミナの細孔容11と密
度との関係を示すグラフである。
W、3図は高純度の焼結さiしたアルミナの硬度と密度
との1′1係を示すグラフである。
2+’i 4図は高純度の焼結されたアルミナの密度と
焼結温度との関係を示すグラフである。
!?(5図しJ、高純塵の焼結さり、たアルミナの密度
と焼結時間との関係を示すグラフである。
本発明は密の、閉塞さね、だ孔性の、高純度の、溶醋さ
れてない、焼結された、アルミナ材料;及び乾燥したア
ルミナ・モノハイドレート・ゲル又は電気泳動的に伺着
させた沈殿を焼結温度まで急速に加熱することによるそ
のような材料の製造法に関する。
本発明の方法は、酸化アルミニウム・モノハイドレート
の液体分散液を製造し且つゲル化させる、或いは酸アル
ミナ・モノハイドレートの沈殿をアルミナ・モノハイド
レートの液体分散液から電気泳動(」の陰(舅及び/又
は膜の上に電気泳動的に付着させることからなる。この
液体分散液は酸化アルミニウム・モノハイドレートを水
と単に混合するだけでよい適当な手段で製造することが
でへる。
液体は殆んど常に水であるが、酸化アルミニウム・モノ
ハイドレートの分散できる他の液体であってもよい。高
及び低剪断力混合機を含むいずれか適当な混合装置が使
用できる。
アルミナ・モノハイドレートの液体分散液をゲル化する
場合、液体分散液はコロイド状分散液であるゾルであっ
てよい。液体分散液中の酸化アルミニウム・モノハイド
レートの量は分散液の2〜約60、好寸しくけ10〜4
0、更に好1しくは約15〜35重量%である。
アルミナ・モノハイドレートの沈殿を、アルミナ・モノ
ハイドレートの液体分散液から陰極及び/又は膜上へ付
着させる場合、この液体分散液(よアルミナ・モノハイ
ドレートを分子it 液の約0.1〜40、好ましく9
j5〜15重社チで含有する。
木明ガ用書で用いる如き酸化アルミニウム・モノハイド
レートは化学月論弐鳴(Al2O2・XH,0)(イt
−j L X tJ: 0.5〜3)を有する酸化アル
ミニウム・ハイドレートを包含する仁とが意図される。
酸化アルミニウム・モノハイドレートはホエーマイト(
boehrni te)としても公知である。本明細書
で用いる如き酸化アルミニウム・モノノ・イドレートは
制限外<擬ポエーマイトも包含するものとする。
本発口[1で使用される市販の酸化アルミニウム・モノ
ハイドレートは、1級アルコールを製造するだめのZi
egler法の副生物であり、”0ispu−ra1■
″及びCatapal■″として販売されている。これ
らの製品は例外的な純度、高表面積及び非常に小さい結
晶寸法が特色である。酸化アルミニラム・モノハイドレ
ートハアルミニウムアルコギシドの加水分子’J’A 
Kより、アルミン酸ナトリウムからの沈殿にょシ或いは
他の方法にょシ製造してもよい。
液体分散液は好ましくは分散助剤例えば酸を含む。例え
ば酸化アルミニウム・モノハイドレートのモル当り約0
.02〜o、25、好ましくは0.05〜約0.15モ
ルの揮発性酸は分散を非常に助ける。
そのような酸の例は硝酸、塩酸、酢酸及びぎ酸である。
硝酸はアルミナ・モノハイドレートのコロイド状分散゛
液に最大の安定性をカえるようであるから好適である。
分散液をJ1%造した後、これをゲル化することができ
る。分散液の固体含量が全く低い場合には、分散液をゲ
ル化させるために液体を蒸発させなければ々らないか、
或いは他のゲル化法、即ちゲル化剤を添加する方法を用
いなければならない。ゲル化tよ簡単には分散液から、
例えばその乾燥によって水を取ることからなっていてよ
い。
他に、液体分散液が生成した後、これを陽極と少くとも
1つの陰極とをもつ電気泳動槽に、或いは陽極、陰極及
び該陽極と陰極との間に位置する少くとも1つの膜を有
する電気泳動槽に入りる。
陰極は不活性な電導性物質、例えば白金、白金コーティ
ングのチタニウム、又は電導性の耐腐食性利料例えばス
テンレス鋼を含む。陽極は同様に不活性な電導性物質を
含むことができ、或いはその代りに陰極上の付着物に宣
布するであろうアルミニウム金属を含んでいてもよい。
電気泳動槽の陽極と陰極の間に少くとも1つの膜が位置
する場合、膜の必要条件はコロイド粒子が膜を容易に通
過できないこと、及びイオン例えば水素イオン及び硝酸
イオンが膜を通過できるととである。この膜はイオン交
換膜又は微孔性膜からなっていてよい。
微孔性膜(,1ある寸法までの粒子を通過せしめる。
本発明の微孔性膜はセルロース、例えば6000〜80
00の分子量のカットオフ(cutoff)を有する5
pectra/Por@No、の透析/超濾過膜からで
きていてよい。
イオン交換膜を用いる場合、イオンより太きいものは伺
も膜を通って拡散できないであろう。本発明で用いるイ
オン交換膜の材質は特に制限されないが、膜は多くのア
ニオン及びカチオン交換基、例えばスルホネート基、カ
ルボキシレート基、フェノール基、アンモニウム基々ど
が置換基として結合している耐化学品性の高度に架橋さ
れた重合体骨格を含んでいてよい。更に特に耐化学品性
のフルオル重合体イ9■脂を含んでなる膜は、フルオル
重合体樹脂を含む膜が電気泳動付着物から非常に容易に
剥離でき且つ電気泳動付着物がフルオル重合体に滅多に
強く接着しないから特に有利である。
これらのフルオル重合体(−1脂を含んでなるイオン父
換1jαの中で好適な膜はペンダント形のスルホネート
基を有するパーフルオルビニルL−チル及ヒテトラフル
オルエチレンの共重合体を含む(iJa−f ion■
、E、 1.DuPont de Nemours &
 Co。
の製品)。
錘々の目的のために異なった形の陰極と膜を使用するこ
とができる。例えば、セラミック管が所望の生成物であ
る場合には、膜のない電気泳動槽又は模のある電気泳動
槽の陰極は管形であるべきである。陽極と陰極の間に位
置していてよい膜の量は、十分な電源がある限りにおい
て制限がない。
酸化アルミニウム・モノノ・イドレートを含む液体分散
液を膜電気泳動槽の陽極、膜及び陰極室中へ入れる場合
、電位を適用した後に、分散液からの粒子は陰極上に並
びに股上に付着するであろう。
陰極上の付着物を排除するためにIt、3つの別法に従
うことができる。第1の方法では、陰極の「1〕に亘っ
て延びる少くとも1つの横方向の孔を、好ましくdドリ
ルによって陰極に作り、次いで陰極を膜で被覆する。陰
極に孔を開ける目的し1、水素ガスを(”J’ M ’
I:’I中を通さずに逃がさせるためである。
陰極上の付着q;ηを排除する第2の方法では、電位を
かけながら陰極の近傍の電気泳動槽を強く攪拌する。陰
極の拌、拌を増加させる1つの方法は、電気泳動浴内の
陰極方向へ向う高圧噴輯ジェットを用いることである。
第3の方法では、酸化アルミニウム・モノハイドし一ト
を含んでなる液体分散液を電気泳動槽の陽極及び膜室に
入れ、適合しうる電導性の液体を電気泳動槽の陰極室に
入れる。
陰極室の電導性液体は好ましくは希酸を含む。
分散液を電気泳動槽に添加した後、陽僅及び陰極間に電
位をかけ、粒子を分散液から陰極上及び/又は膜上に付
着させる。十分な時間に亘って通電した後、電源を切シ
、遮断し、電気泳動槽を解体する。
所望によp本発明の電気泳動槽は並列につなぐこともで
きる。またバッチ式よりもむしろ連続式の電気泳動槽も
使用しうる。バッチ式よりもむしろ連続式の電気泳動槽
を膜電気泳動橢に用いる場合には、電位を適用しながら
膜を連続的に電気泳!1dJ槽へ供給する。バッチ式よ
りもむしろ連続式の電気泳動槽を膜のない電気泳動槽に
用いる場合には好4しくけステンレス鋼又は他の腐食し
ないベルトを含む陰極を、電位をかけながら電気泳動槽
へ連続的に供給する。
分散液中の酸化アルミニウム・モノハイドレートの量は
20〜40重量%である場合、それは分散液を均一に保
つことが困難であるばかりでなく、陰極上の付着物の上
面にゲルの生成する傾向がある。一方非常に低量の、即
ち約2重量%以下の酸化アルミニウム・モノハイドレー
トを分散液に用いる場合、電気泳動槽の効率は実質的に
減少する。
分散液をゲル化又1何着させた後、それを乾燥して遊離
の水を蒸発させる。分散液の乾力■は分散 液をゲル化
させる1つの方法であってもよい。陰(へ及び/又は膜
の付着物は、乾燥の前後のいずれかにおいて膜又は陰極
から除去できる。木明細書で用いる如き[乾燥したーj
又け「乾燥するコとは、遊離の(結合してない)水の少
くとも90%を除去して固体を残すことを意味する。乾
燥は同業者に公知のいずれかの手段で達成できる。乾燥
工程に熱を用いる場合、乾燥温度は普通約80〜約1−
10℃である。乾燥時開は存在する水又は他の液体の1
辻に依存して、相対湿度に依存して、乾燥温度に依存し
て及び期待する最終製品に依存して1〜72時間に亘っ
て変えることができる。
固体材料を乾燥した後、これを/・ンマーミル又はボー
ルミルのような適当な手段で粉砕する。固体物質の微粉
砕にはいずれか適当な方法が使用でき、「粉砕」はその
ような方法のすべてを包含することが意図される。
粉砕後、本質的にすべての水が除去されるまで粒子を約
250〜約800℃の温度に加熱する。
これとの関連で用いる如き「本質的に」とは、すべての
遊離の水及び結合した水の90%以上が除去されること
を意味する。本質的にすべての水を除去するだめの焼成
時間は普通約5〜約20分間である。
乾燥後及び焼成後、物質片を約1200℃以上まで急速
に加熱する。急速な加熱は普通10分間以内、好ましく
け5分間以内、最も好寸しくは1分間以内に行なう。こ
の急速な加熱工程は高密度と高硬度を有する優れたアル
ミナ研摩材粒子の生成を可能にする。粒子を急速に加熱
する適当な手段又は方法が使用でき、例えばバルク形以
外の物質又は粒子を、即ち別々に1200℃以上、好ま
しくは1400℃以上に予加熱した炉中へ導入してもよ
い。
焼成工程を省略し、その代シに乾燥後に粒子を約120
0℃以上まで急速に加熱することが可能である。この工
程はある秤の研摩材を卯′(造するためK特に望ましい
粒子を1200℃以上まで急速に加熱した後、これを粒
子が所望の密度を達成するのに十分な焼結時間に亘シ約
1200〜約1700℃、打首しくVii4oo〜16
00℃の焼結温度に加熱し続ける。十分な焼結時開は焼
結温度に依存し、普通約5〜約30分であるが約5分間
以下、例えば約1〜約5分間であってよい。
本発明は本発明の粒子を含んでなる接着された、コーテ
ィングされた及び不織の研摩材製品を含む。
一般に、本発明の粒子は好ましくd約99.80重i%
以上のA I 、 0.  を含む焼結された粒子とし
て記述することができる。
次の実施例は本発明を更に例示するが、これを限定する
ものではない。
20重量%Dispural■の水性分散液及びA10
0HIモル当り0.06モルの硝酸HNO3から高#l
t1度のアルミナ試料を製造した。この物質をゲル化、
乾燥及び粉砕した後、アルミナの半分を未焼成のオ\に
し、一方残シの半分を600℃で焼成した。次いで焼成
した及び焼成してない双方のアルミナ1(L!7の試料
を種々の加熱速度で1400℃及び1450℃の両焼結
温度で焼いた。すべての試料を約20分間焼結温度に保
った。15〜30秒の、温度までの加熱速度、即ち評価
時間を得るために、少量の材料を、すでに焼結温吸にあ
るセラミック物質上に注いだ。2〜5分間の加熱xjl
τ度を得るだめに、白金のルツボを焼結温度の炉内へ挿
入した。15〜20分間の加熱速度を得るために、白金
ルツボを10分間で焼結温度に達するようにプログラム
を組んだ高加熱速度炉中へ置いた。1時間の加熱速度を
q5るだめに、白金ルツボを1時間で焼結温度に達する
ようにプログラムを組んだ高加熱速度炉中へ置いた。5
時間の加熱速度を得るために、白金ルツボを5時間で焼
結温度に達するようにプログラムを組んだ高加熱速度炉
中へ置いた。次いでこれらの試料に対して、密度、Qu
antachrorne Autoscan pori
sime−ter  を用いる水銀圧入容量、及び負荷
100IでのJ(lloop硬度試験を用いる硬度(K
+o。)を測定した。結果を第1表に示す。
実施例19〜21 実施例1〜18に従って高純度アルミナ試料を製造した
。材料をゲル化、乾燥、粉砕及び焼結した後、各試料に
対(7て12回の1(noop硬度試験を行なった。平
均値を第2表に示す。
第2表 1(noop硬度の密度による変化 19    3.400    136720    
3.679    173421    3.673 
   1719実施例1〜18に従って高純度アルミナ
試料を射造した。木4料をゲル化、乾燥及び粉砕l1.
た後、材料の半分を焼成し7ないで、残りの半分を60
0℃で焼成した。次いで焼成した及び焼成してない両材
料の10g試料を、少量の材料をすでに1400℃に加
熱されたセラミック物質上に注ぐことにより、15〜3
0秒間の加熱速H1yで1400℃の焼結温度にもって
いった。次いでこれらの試第1に関して細孔を測定した
。結果を第3表に示す。
実hfp例34〜37 実姉例1〜18に虻って高純IWのアルミナ試料を製造
した。(・]料をゲル化、乾燥及び粉砕した後、材料を
600℃で焼成した。次いで試料10Mを約1〜5分間
の加熱速μ〔で種々の5克結温吹に供した。これらの試
料について密度を測定した。結果を第4表に示す。
第 4 表 密度の焼結温度による変化 34     1400     3.46n35  
   1495     3.48536     1
545     3.5J037     1600 
    3.5FlO実施例1〜18に従って高純耽の
アルミナ試料を11(造1−.だ。椙料をゲル化、乾燥
及び粉砕した後、これを600℃で焼成し、ロータリー
・キルン中で約1400 ’Cの焼結湛朋まで急速に加
熱し、この温間に約10分間維持した。冷刀1後、材料
をガス・キルン中で約1500℃の焼結温度まで焼き、
この温度に1時間保った。次いで焼結した粒子を、AN
SI  74.18 1977明m害KJi合fる通常
のふるいにより、30グリツドの寸法のものを分離した
。この30グリツドの寸法の粒子を16“×イ“×1“
の樹脂で接着されたカットオフ・フィール(cutnf
f wheel)へ成形した(実施例40)。
同4]゛pの方法により、標準的なブラウンの溶融アル
ミナから、24及び30グリツドの寸法の粒子からなる
対照フィール(そjtぞれ実施例39及び38)も製造
した。
次いでフィールを、Tysamanの10犠力のチョッ
プ・ストローク機(chop 5troke mach
i−ne)により、直径1%“の1020炭素鋼及び3
04ステンレス鋼の棒に対する3秒間の乾式突入(pl
unge)を用いて試験した。試「、令当り20回の研
摩(約20in”)を行なった。
連続研摩m0に対する平均研摩比(G比=除去された金
属の容量/用いたフィールの容量)の結果を第5表に示
す。
第 5 表 カットオフ・フィール研摩試験 38  ブラウン(対照)  30 1020炭素 1
  4.8239 ブラウン(対照)  9.4 10
20炭来 3 2.2904 ステンレス 412.67 40 高純度アルミナ  30 1020炭素 1  
9.1204 ステンレス 720.75 第5表の平、−G比から理解できるように、本発明に従
って製造される高純度のアルミナ研摩材料(実施例40
)は標準的なブラウン溶融アルミナ(実施例38及び3
9)よシもかなシ良好なカットオフ・フィール研摩結果
を与えた。
実施例41〜48 実施例40と同様の方法で高純度アルミナの焼結した粒
子を製造した。
焼結した粒子から、ANSI 74.18−1977明
細信に適合する通常のふるいにより、50グリツドの寸
法のものを分離した。
50グリツドの寸法の粒子を加硫した繊維裏材上に静電
的にコーティングすることによって、1回コーティング
した研摩材料を作った。選んだ繊維は公称67ボンド/
連(480−9xllシート)の重さを有する研摩材用
の0.030インチの加硫した繊維であった。
市Jlffの1段の、ホルムアルデヒドとフェノールの
比が約1:1の液体フェール樹脂及び平均粒径17〜2
5ミクロンの粉砕石灰石からなる製造業者の接着剤混合
物を、1:1の乗込による正味の混合割合で製造した。
次いで製造業者の混合物を90’Fまで加熱し、繊維裏
材−Fにロールでコーティングした。接着剤を約23ボ
ンド/連で適用した。
通常のサンドペーパー製造機を用いることにより、製造
業者の混合物を有する繊維上に50グリツドの寸法の研
摩材を静電的に適用した。粒子の適用けけ約62ボンド
/連であった。
研摩材を接着剤でコーティングした裏材を製造業者のラ
ックにおいて175’Fに1時間及び260Tに2時間
加熱した。乾燥後、標準的なロールコーティング法によ
りサイズコーティングを約23ボンド/連で適用した。
このサイズ混合物は同一の1.:1フェノール樹脂−充
填剤比からなった。次いでコーティングした材料を15
(’l’lJ:1時間、175″Fに4時間、及び22
5°Fに16時間加熱することによって乾燥及び硬化を
行なった。
材料の硬化後、通常の方法に従って材料を8重量%以下
の含水量まで付湿した。この結果材料は均一に曲げられ
るようKなった。これを3つのツイフチの円板に切断し
た。実施例「からの36グリツトの研摩材粒子及び実施
例菖からの36グリツトの研摩材粒子を同様に用いて2
つのツイフチのコーティングした繊維円板を作ったこれ
らの3つの円板を、急冷且つ焼き入れをした4140f
l’1(硬度285〜320 BIN)を作業片として
用いる通常の空気式円板研摩機によって評価し、研摩材
粒子が溶融ブラウン・アルミナでちる以外正確に同一の
方法で作った対照円板と比較[また。これらの試験では
、研摩材円板を標準的な方法によシ円板研摩機に取りつ
け、lX2X11インチの作業片を、それが円板の1イ
ンチの平面に角度10〜15°で当たるように位置させ
た。円板を作業片に沿って前後に通過させた。
これらの試験では、研摩材円板を直径7“の硬質ゴム型
裏支持体に取シつけて公称5400rpmで回転させた
。作業片には自動8又は16ポンドがかかった。試験を
30秒間行ない、次いで棒から除去される研摩量を測定
し且つ記録した(研摩前の重量−研摩後の重量)。測定
される研摩量が研摩間隔当シ5I又はそれ以下になるま
で上記工程を継続した。試験円板に対してこの方法で除
去される全研摩量を対照円板で除去される全研摩量と対
比した(相対研摩性能)。“これらの試験結果は第6表
から知ることができる。性能のパーセントは対照に対す
る100%に基づく。
第6表 樹脂円板の研摩フィールを用いる試験 第6表の結果は、本発明に従って製造したアルミナ研摩
材樹脂円板に対する相対研摩性能が48〜86%であり
、一方標準的なブラウンの溶融アルミナ研摩材樹脂円板
に対するそれが平均64fIであることを示している。
実施例1〜5及び実施例10〜14を用いて第1図を作
った。これは本発明の高純度の焼結しだアルミナ生成物
の密度が焼結温度忙至る加熱速度の増大と共に増加する
ことを示す。第1図は1400℃で約20分間焼結した
未焼成のアルミナ及び600℃焼成のアルミナに対する
値を含む。
3.4.9/crn”より大きい密度は1400℃の焼
結温度において約20秒の急速な加熱速度の場合に得ら
れる。1400℃の焼結温度において1〜5時間のゆつ
〈シした加熱速度は約3.o、!7/cm3の密度を有
する密度の低い材料を生成する。実施例6〜9及び実施
例15〜18も、加熱速度の増大と共に密度の増加する
関係を示す。即ちこの関係は焼成又は未焼成のいずれか
のアルミナに対しても及び種々の焼結温度においても真
実である。
実施例1〜18を用いて第2図を作った。これは本発明
の高純度の焼結したアルミナに対する細孔容量が密度の
増加と共に減少することを示す。
第2図は1400℃及び1450℃で約20分間焼結し
た未焼成のアルミナ及び600℃焼成のアルミナに対す
る値を含む。第2図でわかるように、細孔容量と密度と
の間の上述の関係Vよ種々の焼結温度における焼成又は
未焼成のいずれのアルミナに対しても真実である。第2
図は3.3〜3.sl/Crn3の密度の試料がOに近
い細孔容量を有することを示す。871図及び第2図の
組合せると、数分よりも遅い急速な加熱速度は細孔容量
が殆んど0の密な材料を与えるということができる。
実施例2〜8、実施例11〜17及び実施例19〜21
を用いて@3図を作った。これは本発明の焼結したアル
ミナ生成物に対するKnoop硬度が密度の増加と共に
増大することを示す。この関係は種々の加熱速度及び焼
結温度において、焼成又は未焼成のアルミナに対して真
実である。第3図はよシ密なアルミナ材料(3,4g 
/ cm ”以上)に対する1300〜1800 Ks
ooの硬度を示す。
これは約4.0E/lyn”の密度及び0の細孔容量を
有する標準的な溶融ブラウン・アルミナに対する約21
00に、。。の硬度と対比できた。第1.2及び3図の
結果を組合せると、急速な加熱速度は細孔容量がOに近
く且−p高硬度を有する密な材料を与えるということが
できる。
実施例34〜37を用いて第4図を作った。これは本発
明の焼結した高純度のアルミナに対して密度が焼結温度
の上昇と共に増加することを示す。
この関係は種々の加熱速度において、焼成又は未焼成の
いずれのアルミナに対しても真実である。
第4図は1〜5分間で急速シて加熱し且つ1400〜1
600℃の温度で焼結した後アルミナ材料が約3.4〜
3.69 / cm ”の密度を有することを示す。
第1.2.3及び4からの結果を用いれば、数分間に過
ぎない急速な加熱速度を1400℃以上の焼結温度と組
合せると、#llI孔容量が殆んどOであり及び高硬度
を有する密な材料が生成する。
実施例22〜33を用いて第5図を作った。これは焼結
時間が本発明の高純度の焼結されたアルミナの密度に殆
んど影響しないことを示す。第5図は1400℃で焼結
し且つ15〜30秒間で急速に加熱した未焼成のアルミ
ナ及び6oo℃焼成のアルミナに対する値を含む。この
焼結時間と密度との間の関係は種々の加熱速度及び焼結
温度において焼成及び未焼成のアルミナに対し真実であ
る。第5図は1分間以下から30分間寸での広い焼結温
度に対してアルミナの密度が約3.35〜3、5 、’
7 / cm ’の狭い範囲にあることを示す。第1.
4及び5図の結果から、本発明は炉の燃料費の直接的な
節約をもたらすことが理解できる。アルミナ材料はかな
シ低い焼結温度に短時間で急速に加熱し、この焼結温度
に数分間だけ保って細孔容量が0に近く且つ高硬度を有
する密なアルミナ材料tH造することを必要とする。
本発明をその好適な具体例を秦照して説明してきだけれ
ど、他の具体例も同一の結果を達成することができる。
本発明の夏化及び改変は同業者にとって明らかなと表で
あシ、本発明の真の精神及び範囲内のすべてのそのよう
な改変及び同等法は特許請求の範囲に包含されるものと
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は高純度の焼結されたアルミナの密度と加熱速度
との関係を示すグラフであり:第2図は高純度の焼結さ
れたアルミナの貫入容量と密度との関係を示すグラフで
あり;第3図は高紳度の焼結されたアルミナの硬度と密
度との関係を示すグラフであシ; 第4図は高純度の焼結されたアルミナの密度と焼結温度
との関係を示すグラフであり;及び第5図は高純度の焼
結されたアルミナの密度と焼結時間との関係を示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (a)  酸化アルミニウム・モノハイドレー
    トを約2〜約60重量%で含んでなる分散液を製造し; (b)  該分散液をゲル化させ; (C)  ゲル化した分散液を乾燥し;(d)  乾燥
    した物質を粉砕して粒子にし;(e))粒子を約120
    0℃以上まで急速に加熱し;及び (f)  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことを特徴とする高純度の焼結されたアルミナ粒子の製
    造法。 2、  (a)  酸化アルミニウム・モノハイドレー
    トを約2〜約60重量%で含んでなる分散液を製造し: (b)  該分散液をゲル化させ; (c)  ゲル化した分散液を乾燥し;(d)  乾燥
    した物質を粉砕1.て粒子にし;(e)  粒子を爛焼
    し; (f)  粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;
    及び (g)  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことを特徴とする高糾度の焼結されたアルミナ粒子の製
    造法。 3、工程(alにおいて、分散液が酸化アルミニウム・
    モノノ・イドレートを約10〜約40重Jt%で含有す
    る特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4、  (al  酸化アルミニウム・モノノ・イトレ
    ートを約0.1〜約40川量チで含んでなる液体分散液
    を製造し: (bl  この分散液を、陽極と少くとも1つの陰極を
    有する電気泳動槽へ入れ; (C)  該陽極及び陰極間に電位を適用して分散液か
    らの粒子を陰極上に付着させ; (d)  付着物を乾燥し; (e)  乾燥E−だ付着物を粉砕して粒子とし;(f
    l  粒子を約1200℃以上に急速に加熱し;及び (g)粒子を、十分に焼結時間に亘って約1200〜約
    1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことを特徴とする高純度の焼結さiしたアルミナ粒子の
    製造法。 5、  (a)  酸化アルミニウム・モノノhイドレ
    ートを約()、1〜約40重−h1チで含んでなる液体
    分散液を製造し; (bl  この分散液を、陽極と少くとも1つの陰極を
    有する電気泳動槽へ入れ; (C1該陽極及び陰極間に電位を適用して分散液からの
    粒子を陰極上に付着させ; (d)  伺着物を乾燥し7; (el  乾燥した付着物を粉砕1〜て粒子とし;げ)
    粒子を暇焼し: (gl  粒子を約1200℃以上に急速に加熱し;及
    び (11)粒子を、十分々焼結時間に亘って約1200〜
    約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことを特徴とする高純度の焼結されたアルミナ粒子の製
    造法。 6、工程(clにおいて、γに位を適用しながら、陰極
    を電気泳動槽へ連続的に供給する’l’l?許請求の範
    囲第4又は5項記載の方法。 7、  (at  nW化アルミニウム・モノノ1イド
    レートを約0.1〜約40爪=椿、チで含んでなる液体
    分散液を製造し; (b)  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と陰極
    との間に位置する少くとも1つの膜を含有する電気泳動
    槽に入れ; (c)該陽極と陰極の間に電位を適用し;((1)得ら
    れた付着物を乾燥し7; (e)  乾燥した付着物を粉砕して粒子とし:(「)
    粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し:及び (gl  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことを特徴とする高純度の焼結されたアルミナ粒子の製
    造法、。 8、  (al  r間化アルミナ粒子、・モノノ・イ
    ドレートを約0.1〜約40重−尾チで含んでなる液体
    分散液を製造し; (b)  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と陰極
    との間に位置する少くとも1つの膜を含有する電気泳動
    (1つの陽極及びM、)i室に人f1.;(cl  該
    陽極と陰極の間に電位を適用し:(cll  ?5らi
    l、た付着物を乾燥し:(e)  乾燥した伺着物を粉
    砕し7て粒子とし;げ)粒子を炉焼し; (gl  粒子を約12.00℃以上まで急速に加熱し
    ;及び (h)  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度釦加熱し続ける、 ことを特徴とする高純度の焼結されたアルミナ粒子の製
    造法。 9.工程(1))において、陰極が膜で被覆される特許
    請求の範囲第7又は8項記載の方法。 10、 181tgがその巾に亘って延びる少くとも1
    つの横方向の孔を有するG訂請求の範囲第9項記載の方
    法。 11、電気泳動槽が該液体分散液を陰極の近くの域でt
    q、l排するだめの手段を更に含むtFイ、rT U+
    求の範囲第7又tよ8項記1;ρの方法。 12、]l程(clにおいて、電位を適用し、なから液
    体分散液を撹拌する特許請求の範囲第11項記載の方法
    。 13、  IaI  n化アルミニウム・モノハイドレ
    ートを約0.1〜約40重景チで含んでなる液体分散液
    を銀造し; (b)  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と陰極
    との間に位置する少くとも1つの膜を含イコする電気泳
    動槽の陽極及び膜室沈入f1.;(c)  電導性液体
    を該電気泳動槽の陰極室に入れ; (山 該陽極と陰極の間に電位を適用し;(el  得
    らhた付着物を乾燥し; (fl  乾燥した付着物を粉砕して粒子とじ:(gl
      粒子を約1200℃以J:寸で急速に加熱し7;及
    び 山)粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200〜約1
    700℃の焼結温度に加熱し続ける、 ことをl庁微とする高純度の焼結されたアルミナ粒子の
    製造法。 ] 4.  (、+)  酸化アルミニウム・モノハイ
    ドレートを約0.1〜約40重量係で含んでなる液体分
    散液を製造し; (1))  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と陰
    極との間に位置する少くとも1つの臆を含有する?i気
    泳動11々の陽極及び膜室に入れ;(C)゛電導性液体
    を該電気泳動槽の陰極室に入れ; (d)  該陽イベと陰極の間に電位を適用し;(el
      得られた付着物を乾燥し; (fl  乾燥した付着物を粉砕して粒子とし;(gl
      粒子を暇焼し; (h)  粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;
    及び fi)  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1.700 ’Cの焼結温度に加熱し続ける、 ことをQ4?&’lとする高純度の焼結されたアルミナ
    粒子の2−ソ造法。 】5.工程(clにおいて、電導性液体が希酸を含んで
    なる特許請求の範囲WJ13又は14項記載の方法。 16、膜がイオン交換膜である特許請求の範囲給7.8
    .13又け14項記載の方法。 17、膜が微孔性膜である特許fJY求の範囲第7.8
    .13又は14項記載の方法。 18、 電位を適用しながら、膜を電気泳動槽へ連続的
    にf′4(給する特許請求の範囲第7.8.13又け1
    4項記載の方法。 19、工程(alにおいて、液体分散液が酸化アルミニ
    ウム・モノハイドレートを5〜15重i%で含有する特
    許請求の範囲第4.5.7.8.13又Vト14項記載
    の方法。 20、陰極が不活性な金属を含んで在る特許請求の範囲
    第4.5.7.8.13又は14項記載の方法。 21、  陽極が不活性な金属を含んでなる特許請求の
    範囲第4.5.7.8.13又け14項記載の方法。 22.工程(a)において液体分散液が水性分散液を含
    んでなる特許請求の範囲第1.2.4.5.7.8.1
    3又は14項記載の方法。 23、  工N(alにおいて、酸化アルミニウムモノ
    ハイドレート1モル当り約0.02〜約0.25モルの
    揮発性酸を分散助剤として分散液に添加する特許請求の
    範囲第1.2.4.5.7.8.13又け14項記載の
    方法。 24、酸が硝酸である特許請求の範囲第23項記載の方
    法。 25、粒子を約250〜約800 ’Cの温度で暇焼す
    る特許請求の範囲第2.5.8又は14項記載の方法。 26、急速な加熱が20分以内で起こるli、′?許請
    求の範囲第1.2.4.5.7.8.13又け14項記
    載の方法。 27、急速な加熱が5分以内で起こる特許請求のii+
    11.曲筆26項記載の方法。 28、急速な加熱が1分以内で起こる特許請求の範囲第
    27項記載の方法。 29、十分な焼結時間が約1〜約30分間である特許請
    求の範囲第1.2.4.5.7.8.13又は14項記
    載の方法。 3()、十分な焼結時間が5分間以下である特許請求の
    範囲第29項記載の方法。 31、焼結温度が1400〜1600℃である特許請求
    の範囲第1.2.4.5.7.8.13又は14項記載
    の方法。 32、  (a)R2化アルミニウム・モノハイドレー
    トを約2〜約60重量%で含んでなる分散液を製造し; (b)  該分散液をゲル化させ; (c)  ゲル化した分散液を乾燥して遊離水を蒸発さ
    せ; (dl  乾燥した物質を粉砕して粒子にし;(el 
     粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;及び げ)粒子を、十分な焼結時間に亘って糺1200〜約1
    700℃の焼結温度に加熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 33、  (a)  酸化アルミニウム・モノハイドレ
    ートを約2〜約60重量%で含んでなる分散液を製造し
    ; (b)  該分散液をゲル化させ: (c)  ゲル化した分散液を乾燥して遊離水を蒸発さ
    せ; (d)  乾燥した物質を粉砕して粒子にし;(e) 
     粒子をガシ焼し; (fl  粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;
    及び (gl  粒子を、十とJな焼結時間に亘って約120
    0〜約1700℃の焼結温度に加熱し続けi   る、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結さ〕し
    たアルミナ粒子。 34、工程(al匠おいて、分散液が酸化アルミニウム
    ・モノハイドレートを約10〜約40重t%で含有する
    Qjj、F「請求の範囲第32又は33項記載の粒子。 35、(al  酸化アルミニウム・モノハイドレート
    を約0.1〜約40重、R%で含んでなる液体分散液を
    製造し; (b)  この分散液を、陽極と少くとも1つの陰極を
    有する電気泳動槽へ入れ; (c)該陽極及び陰極間に電位を適用して分散液からの
    粒子を陰極上に付着させ;(dl  付着物を乾燥し、
    ; (e)  乾燥した付着物を粉砕し7て粒子とし:(f
    )  粒子を約1200〜約−Hに急速に加熱し;及び (gl  粒子を、十分な焼結時開に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 36、  fal  i?化フルミニウム・モノノ・イ
    ドレートを約0.1〜約40重量%で含んでなる液体分
    散液を製造し; (bl  この分散液を、陽極とイフぐとも1つの陰極
    を有する電気泳動槽へ入れ; (cl  該陽極及び陰極間に電位を適用して分散液か
    らの粒子を陰極上に付着させ;(d)  付着物を乾9
    4; L ; (e)  乾燥した利着物を粉砕して粒子とし;(fl
      粒子をH焼し; (g)  粒子を約1200℃以上に急速に加熱i−一
    及び (1])粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200〜
    約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 37、工程(C)において、電位を適用しながら、陰極
    を゛電気泳動槽へ連続的に供給するHN「許請求の範囲
    第35又は3f31.t’j記載の粒子。 38、  (a)m化アルミニウム・モノハイドレート
    を約0.1〜約40重Ft%で含んでなる液体分散液を
    製造し; (1))  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と陰
    極との間に位置する少くとも1つの膜を含有する電気泳
    動槽に入わ; (C)該陽極と陰極の間に電位を適用し:(d)  得
    られた付着物を乾燥し; (el  乾燥した付着物を粉砕し7て粒子とし;(f
    l  粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し:及び (gl  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し2続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 39、(、+)F化アルミニウム・モノハイドレートを
    約0.1〜約40重量%で含んでなる液体分散液を製造
    り、: (b)  この分散液を、隣保、陰極及び該陽極と陰極
    との間に位置する少くとも1つの膜を含二Mすルミ気1
    k ’fiIb 4vIK−人れ;(c)  該陽極と
    @極の間に電位を適用し;(d)  ?!+られだ付着
    物を乾燥1〜;(el  乾燥した付着物を粉砕して粒
    子とし;(f)  粒子を爛焼し; (g)  粒子を約12 (l 0℃以上まで急速に加
    熱し;及び (11)粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200〜
    約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 40、工程(b) において、陰極が膜で被覆される特
    許請求の範囲第38又は39項記載の粒子。 41、陰極がその巾に亘って延びる少くとも1つの横方
    向の孔を有する特許請求の範囲第40項記載の粒子。 42、電気泳動槽が該液体分散戯を陰41返の近くの域
    で撹拌するだめの手段を更に含む弔’llt を請求の
    範囲第38又トま39.IJ前記載の粒子。 43、工程(C)において 、7に位を適用しながら液
    体分散液を特徴とする特許請求の範囲第42項記載の粒
    子。 44、  (at  酸化アルミニウム・モノハイドレ
    ートを約0.1〜杓40重JFt%で含んでなる液体分
    散液を製造し; (1))この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と@極と
    の間に位置する少くとも1つの膜を含有する電気泳動槽
    の陽極及び膜室に入れ;(C)電導性液体を該電気泳動
    槽の陰極室に入れ; ((1)該陽極と陰極の間に電位を適用し;(e)  
    得られた付着物を乾燥し; (f)  乾燥した付着物を粉砕して粒子とし;(g)
      粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;及び (11)粒子を、十分なハ゛、ら結時間に亘って約12
    00〜約1700℃の焼結温度に力11熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純度の焼結された
    アルミナ粒子。 45、  (a)  酸化アルミニウム・モノハイドレ
    ートを約O11〜約40重量%て倫んてなる液体分散液
    を製造し; (bl  この分散液を、陽極、陰極及び該陽極と囲体
    との間に位置する少くとも1つの膜を含有する79.気
    泳動槽の陽極及び膜室に入れ;(c)  電導性液体を
    該電気泳動槽の陰極室に入れ; (dl  該陽極と陰極の間に電位を適用し;(e) 
     得られた付着物を乾燥し; げ) 乾燥した付着物を粉砕して粒子とし;(g)  
    粒子を暇焼し; (h)  粒子を約1200℃以上まで急速に加熱し;
    及び (i)  粒子を、十分な焼結時間に亘って約1200
    〜約1700℃の焼結温度に加熱し続ける、 工程を含んでなる方法で製造された高純l11の焼結さ
    れたアルミナ粒子。 46、工程(c)において、電導性液体が希酸を含んで
    なる争゛1許請求の範囲第44又は45項記載の粒子。 47、ル゛Kがイオン交換膜である特許請求の範囲第3
    8.39.44又は45項記載の粒子。 48、ルかが微孔性膜である特許請求の範囲第38.3
    9.44又は45項記載の粒子。 49、電位を適用しながら、膜を電気泳動槽へ連続的に
    供給する特許請求の範囲第38.39.44又け45項
    記載の粒子。 50、工程(a)において、液体分散液が酸化アルミニ
    ウム・モノノーイドレートを5〜15重量係で含有する
    特許請求の範囲第35.36.38.39.44又は4
    5項記載の粒子。 51、陰極が不活性な金属を含んでなる特許請求の範囲
    第35.36.38.39.44又け45工1記載の粒
    子。 52、陽極が不活性な金属を含X7でなる特許請求の範
    囲第35.36.38.39.44又は45項記載の粒
    子。 53、工程(atにおいて、液体分散液が水性分散液を
    含んでなる特許請求の範囲第32.33.35.36.
    38.39.44又は45項記載の粒子。 54、工程(a)において、酸化アルミニウム・モツバ
    イドレート1モル当シ約0.02〜約015モルの揮発
    性^りを分散助剤として分散液に添加する特許請求の範
    囲第32.33.35.36.38.39.44又け4
    5項記載の粒子。 55、酸が硝酸である特許請求の範囲第54項記載の粒
    子。 56、粒子を約250〜約800℃の温度で爛焼すル’
    r、’+FF請求ノK fJJi m 33.36.3
    9又は45項記載の粒子。 57、急速な加熱が20分以内で起こる特許請求の範囲
    第32.33.35.36.38.39.44又は45
    Jl’前記載の粒子。 58、急速な加熱が5分以内で起こる’I′? N’F
    請求の範囲第57項記載の粒子。 59、急速々加熱が1分以内で起こる特許請求の範囲第
    58項記l・ρの粒子。 60、十分な焼結時間が約1〜約30分間である特許請
    求の範囲第32.33.35.36.38.39.44
    又は45項記載の粒子。 61、十分な焼結時間が5分間以下である特許請求の範
    囲第60項記載の粒子。 62、焼結温度が1400〜1600℃である特許請求
    の範囲第32.33.35.36.38.39.44又
    Fi45項記載の粒子。 63 閉塞された孔性の、密な、焼結された、高純度の
    アルミナ粒子。 64、  A I !esを少くとも99.0重量%含
    有する特許請求の範囲第63項記載の粒子。 65、特許請求の範囲第32.33.35.36.38
    .39.44.45又は63項記載の粒子を含んでなる
    コーティングされた研摩材製品。 66.71’〒許請求の範囲第32.33.35.36
    .38.39.44.45又は63項記載の粒子を含ん
    でなる接着さh−た研W:利製品。 67、特許請求の範囲第32.33.35.36.38
    .39.44.45又は63項記収の粒子を含んでなる
    不織布研摩材製品。 68、!特許請求の範囲第32.33.35.36.3
    8.39.44.45又は63項記載の粒子を含んでな
    る耐火製品。
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BE897802A (fr) 1984-01-16
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