JPS5983723A - 磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法 - Google Patents
磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法Info
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- JPS5983723A JPS5983723A JP57192321A JP19232182A JPS5983723A JP S5983723 A JPS5983723 A JP S5983723A JP 57192321 A JP57192321 A JP 57192321A JP 19232182 A JP19232182 A JP 19232182A JP S5983723 A JPS5983723 A JP S5983723A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁束密度の高い無力向性電気鉄板の製造方法に
関する。
関する。
一般に、無方向性電気鉄板は、モーター、小型トランス
等の鉄芯として使用されており、鉄損が低いことおよび
磁束密度の高いことが要求されている。しかして、鉄損
は主として渦電流損と履歴損に分けられ、この鉄損を改
善するためには、−に記した渦電流損および履歴損を低
下させなければならない。そして、渦電流損を低下させ
るために、通常はSl、A1含有量を増加して固有抵抗
を増大させているが、これらの元素が増加するのに伴っ
て磁束密度が低下するようになる。また、履歴損を低下
させるには、粒内析出物を減少させることおよび結晶粒
を成長させることが有効な方法として使用されている。
等の鉄芯として使用されており、鉄損が低いことおよび
磁束密度の高いことが要求されている。しかして、鉄損
は主として渦電流損と履歴損に分けられ、この鉄損を改
善するためには、−に記した渦電流損および履歴損を低
下させなければならない。そして、渦電流損を低下させ
るために、通常はSl、A1含有量を増加して固有抵抗
を増大させているが、これらの元素が増加するのに伴っ
て磁束密度が低下するようになる。また、履歴損を低下
させるには、粒内析出物を減少させることおよび結晶粒
を成長させることが有効な方法として使用されている。
この結晶粒を粗大化する最も一般的な方法は、歪粒成長
を利用する、所謂、二面冷開圧延・二面焼鈍法がある。
を利用する、所謂、二面冷開圧延・二面焼鈍法がある。
しかしながら、この従来の二面冷間圧延・二面焼鈍法を
適用した場合、結晶粒粗大化によって鉄損は改善される
が、磁束密度が劣化するという問題があった。
適用した場合、結晶粒粗大化によって鉄損は改善される
が、磁束密度が劣化するという問題があった。
このように、従来の無方向性電気鉄板の製造法において
は、鉄損については改善の効果は認められるものの、磁
束密度については未だ充分な改善は認められなかった。
は、鉄損については改善の効果は認められるものの、磁
束密度については未だ充分な改善は認められなかった。
本発明者は、上記したような従来の無方向性電気鉄板の
製造法、特に、二面冷間圧延・二面焼鈍法について研究
を進めた結果、−次および二次焼鈍時の加熱速度を制御
することによって、鉄損が低く、かつ、磁束密度の高い
無方向性電気鉄板が得られることを見出した。
製造法、特に、二面冷間圧延・二面焼鈍法について研究
を進めた結果、−次および二次焼鈍時の加熱速度を制御
することによって、鉄損が低く、かつ、磁束密度の高い
無方向性電気鉄板が得られることを見出した。
本発明は上記に説明した従来の無方向性電気鉄板の製造
法の樟々の問題点に鑑み、かつ、本発明者の知見に基外
なされたものであり、鉄損の低ys、磁束密度の高い無
方向性電気鉄板の製造方法を提供するものである。
法の樟々の問題点に鑑み、かつ、本発明者の知見に基外
なされたものであり、鉄損の低ys、磁束密度の高い無
方向性電気鉄板の製造方法を提供するものである。
本発明は、(1)C0,03%以下、Si3.5%以下
、Mn1.0%以下、2011%以下を含み残部Feお
よび不純物よりなる鋼を、熱間圧江および冷間圧延をし
た後、加熱速度が10°に 7m i n以下で一次焼
鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷問圧延を行な
って最終板厚となし、次いで、加熱速度カリ’(:/s
ee以」二で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密
度の高い無方向性電気鉄板の製造方法を第1の発明とし
、(2) C0,03%舅、下、Si 3.5%1
Fノ、下、Mn1.0%以下、PO,1%以下、Zr
0.005〜0.5%を含み残部Feおよび不純物より
なる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした後、加熱速度
j O’C/mIn以下で一次焼鈍を施し、3〜30%
の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板厚となし、次
いで、加熱速度が1°C/see星、上で二次焼鈍を施
こすことを特徴とする磁束密度の高い無方向性電気鉄板
の製造方法を第2の発明王−し、(3) C0,03
%以下、Si3.5%以下、Mn 1.0%以下、20
01%以下、AIo、1〜1.0%を含み残部Feおよ
び不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした
後、加熱速度が1 (1’C/minC/m−次焼鈍を
施こし、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって
最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以
上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い
無方向性電気鉄板の製造方法を第3の発明とし、(4)
CO,03%以下、Si3.5%以下、Mn1.0%以
下、2001%以下だよひCa O,<115%以下、
希土類元素0.05%以下の1種以上を含み残部F’e
および不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延を
した後、加熱速度が10°C/m i 1以下で一次焼
鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行な
って最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/se
c以上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の
高い無方向性電気鉄板の製造方法を@4の発明とし、(
5) C0,03%以下、Si3.5%以下、M n
l、0%以下、Po、1%以下、Zr 0.005−0
.5%、AIo、1〜1.0%を含み残部Feおよび不
純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした後、
加熱速度10°C/m i n以下で一次焼鈍を施こし
、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板
厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以上で二
次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無方向
性電気鉄板の製造方法を第5の発明とし、(6) C
O,03%以下、Si3.5%以下、Mn1.0%以下
、po、t%以下、AIo、1〜1.0%およびCa
O,015%以下、希土類元素0.05%以下の1種V
ノ、上を含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間
圧延および冷間圧延をした後、加熱速度が10℃/ m
i n以下で一次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率
で冷間圧延を行なって最終板厚となし、次いで、加熱速
度が1°C/sec以上で二次焼鈍を施すことを特徴と
する磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法を第6
の発明とし、(’7)CO803%以下、Si3.5%
以下、Mn 1,0%以下、2001%以下、7.r
O,005−0,5%およびCa O,015%以下、
希土類元素0.05%以下の1種以上を含み残部Feお
よび不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延もし
た後、加熱速度が10℃/m i n以下で一次焼鈍を
施こし、3〜30%の圧下率で冷間圧延を行なって最終
板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以」二
で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無
方向性電気鉄板の製造方法を第7の発明とし、(8)C
O,,03%以下、Si3.596以下、Mn1.0%
以下、2061%以下、Z r 0.005−0.5%
、Al O,]−1,0%もよびCa O,015%以
下、希土類元素0.05%以下の1種以」二を含み残部
Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷開圧
延をした後、加熱速度が]0”C/m i n以下で一
次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷開圧延を
行なって最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/
see堤、上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束
密度の高い無方向・置電気鉄板の製造方法を第8の発明
とする8つの発明よりなるものである。
、Mn1.0%以下、2011%以下を含み残部Feお
よび不純物よりなる鋼を、熱間圧江および冷間圧延をし
た後、加熱速度が10°に 7m i n以下で一次焼
鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷問圧延を行な
って最終板厚となし、次いで、加熱速度カリ’(:/s
ee以」二で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密
度の高い無方向性電気鉄板の製造方法を第1の発明とし
、(2) C0,03%舅、下、Si 3.5%1
Fノ、下、Mn1.0%以下、PO,1%以下、Zr
0.005〜0.5%を含み残部Feおよび不純物より
なる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした後、加熱速度
j O’C/mIn以下で一次焼鈍を施し、3〜30%
の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板厚となし、次
いで、加熱速度が1°C/see星、上で二次焼鈍を施
こすことを特徴とする磁束密度の高い無方向性電気鉄板
の製造方法を第2の発明王−し、(3) C0,03
%以下、Si3.5%以下、Mn 1.0%以下、20
01%以下、AIo、1〜1.0%を含み残部Feおよ
び不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした
後、加熱速度が1 (1’C/minC/m−次焼鈍を
施こし、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって
最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以
上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い
無方向性電気鉄板の製造方法を第3の発明とし、(4)
CO,03%以下、Si3.5%以下、Mn1.0%以
下、2001%以下だよひCa O,<115%以下、
希土類元素0.05%以下の1種以上を含み残部F’e
および不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延を
した後、加熱速度が10°C/m i 1以下で一次焼
鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行な
って最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/se
c以上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の
高い無方向性電気鉄板の製造方法を@4の発明とし、(
5) C0,03%以下、Si3.5%以下、M n
l、0%以下、Po、1%以下、Zr 0.005−0
.5%、AIo、1〜1.0%を含み残部Feおよび不
純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした後、
加熱速度10°C/m i n以下で一次焼鈍を施こし
、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板
厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以上で二
次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無方向
性電気鉄板の製造方法を第5の発明とし、(6) C
O,03%以下、Si3.5%以下、Mn1.0%以下
、po、t%以下、AIo、1〜1.0%およびCa
O,015%以下、希土類元素0.05%以下の1種V
ノ、上を含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間
圧延および冷間圧延をした後、加熱速度が10℃/ m
i n以下で一次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率
で冷間圧延を行なって最終板厚となし、次いで、加熱速
度が1°C/sec以上で二次焼鈍を施すことを特徴と
する磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法を第6
の発明とし、(’7)CO803%以下、Si3.5%
以下、Mn 1,0%以下、2001%以下、7.r
O,005−0,5%およびCa O,015%以下、
希土類元素0.05%以下の1種以上を含み残部Feお
よび不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延もし
た後、加熱速度が10℃/m i n以下で一次焼鈍を
施こし、3〜30%の圧下率で冷間圧延を行なって最終
板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/sec以」二
で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無
方向性電気鉄板の製造方法を第7の発明とし、(8)C
O,,03%以下、Si3.596以下、Mn1.0%
以下、2061%以下、Z r 0.005−0.5%
、Al O,]−1,0%もよびCa O,015%以
下、希土類元素0.05%以下の1種以」二を含み残部
Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷開圧
延をした後、加熱速度が]0”C/m i n以下で一
次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷開圧延を
行なって最終板厚となし、次いで、加熱速度が1°C/
see堤、上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束
密度の高い無方向・置電気鉄板の製造方法を第8の発明
とする8つの発明よりなるものである。
本発明に係る磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方
法(以下単に本発明の製造方法ということがある。)に
ついて詳細に説明する。
法(以下単に本発明の製造方法ということがある。)に
ついて詳細に説明する。
先ず、本発明に係る磁束密度の高い無方向性電気鉄板の
製造方法において使用する鋼の含有成分および成分割合
について説明する。
製造方法において使用する鋼の含有成分および成分割合
について説明する。
Cは磁気特性に影響を与える元素であり、多量に含有さ
れると粒内炭化物が増加し、磁気特性を劣化させるよう
になる。よって、C含有量は0.03%以下とする。そ
して、このC含有量は望ましくは0.O]、5%以下に
吐j威させることにより更に良好な磁気特性を祷ること
ができる。。
れると粒内炭化物が増加し、磁気特性を劣化させるよう
になる。よって、C含有量は0.03%以下とする。そ
して、このC含有量は望ましくは0.O]、5%以下に
吐j威させることにより更に良好な磁気特性を祷ること
ができる。。
Slは鋼の固有抵抗を増加させ、鉄損値が吐くなり良好
な磁気特性を46られるが、含有γは13.5%まてで
あり、:3.5%を越えると冷間圧延が困ゲ11となる
。より−C,Si含有量は3.5%以ドとする。
な磁気特性を46られるが、含有γは13.5%まてで
あり、:3.5%を越えると冷間圧延が困ゲ11となる
。より−C,Si含有量は3.5%以ドとする。
N411はS1同様鋼の固有抵抗を増加さぜV、指値の
低1・に寄−jtる元素であるが、1.0%を越えると
本発明に係る製造方法による(板底Cの場合には製鋼作
業か困難となる。よって、M1含量は]、0%以下とす
る。
低1・に寄−jtる元素であるが、1.0%を越えると
本発明に係る製造方法による(板底Cの場合には製鋼作
業か困難となる。よって、M1含量は]、0%以下とす
る。
Pは打抜性を向」ニさせる元素て′あるが、多く含まれ
るとファーに積層後の溶接時に割れ発生の原因となる。
るとファーに積層後の溶接時に割れ発生の原因となる。
よっ−ζ、P含有量は0.1%以下とする。
Zrは鉄損を低下させるのに有効であり、含有量が0.
005%未満ではこの効果がなく、また、0.5%を越
えて含有されると再結晶温度がJ=別して再結晶が不充
分となる。よって、Z、r含有量は0.005〜0.5
%とする。
005%未満ではこの効果がなく、また、0.5%を越
えて含有されると再結晶温度がJ=別して再結晶が不充
分となる。よって、Z、r含有量は0.005〜0.5
%とする。
A1は固有抵抗を増大し渦電lイも損を低下させるのに
有効な元素であ1)、含有量が0.1%未γ1貞て゛は
この効果か少なく、また、1.0%を越えると経済性か
失なわれる。よって、AI含有量は0.1〜1.0%と
する。
有効な元素であ1)、含有量が0.1%未γ1貞て゛は
この効果か少なく、また、1.0%を越えると経済性か
失なわれる。よって、AI含有量は0.1〜1.0%と
する。
Ca、濯十類元素(+<r:、+v+)は′gI細断出
して鉄損に悪影響を及ぼす硫化物を、lk集相人化する
ことにより鉄損を改善するものである。そして1、二の
ような効果はCa O,015%以下、Rト〕Mは0.
05%以下において発揮される。
して鉄損に悪影響を及ぼす硫化物を、lk集相人化する
ことにより鉄損を改善するものである。そして1、二の
ような効果はCa O,015%以下、Rト〕Mは0.
05%以下において発揮される。
次に、本発明に係る磁束密度の高い無方向性電気鉄板の
製造方法における熱処理に−)いて説明する。
製造方法における熱処理に−)いて説明する。
即ち、本発明の製造方法は、上記に説明した含有成分、
成分割合の無方向性電気鉄板用の鋼スラブを素材とし、
通常の方法で熱間圧延を行ない、酸洗、冷間圧延後、−
次焼鈍、3へ30%の圧下率の二次冷間圧延後二次焼鈍
を施こして磁束密度の高い無方向性電気鉄板を製造する
ものであり、−次焼鈍の加熱速度を10°C/+n i
n以下、二次焼鈍の加熱速度を1°C/sec以上と
することにより鉄41iか低i・し、かつ、磁束Y度か
高くなるのである。
成分割合の無方向性電気鉄板用の鋼スラブを素材とし、
通常の方法で熱間圧延を行ない、酸洗、冷間圧延後、−
次焼鈍、3へ30%の圧下率の二次冷間圧延後二次焼鈍
を施こして磁束密度の高い無方向性電気鉄板を製造する
ものであり、−次焼鈍の加熱速度を10°C/+n i
n以下、二次焼鈍の加熱速度を1°C/sec以上と
することにより鉄41iか低i・し、かつ、磁束Y度か
高くなるのである。
しめ化で、−・次焼鈍は[Ii結結紐組織(jtられる
均熱温度、11.5間でIIなうか、オの加熱速度を1
0°C/Ill i 1+以トて゛イIなう、二とによ
り一ζ、本発明の製造方法の意図する効果か発揮される
。
均熱温度、11.5間でIIなうか、オの加熱速度を1
0°C/Ill i 1+以トて゛イIなう、二とによ
り一ζ、本発明の製造方法の意図する効果か発揮される
。
、二の一次焼鈍によりイ:1られた山結晶紺職を有する
素4□Aを3〜:)、0%の圧1ζ率の冷間圧延を行な
うのであるが、)[5下率が:(%未満では二次規鈍時
の鯖品粒第11火化が困5111となり高温焼鈍を必要
とし、また、;(()%を越える圧T率ではかえって一
次焼鈍後の組織か細かくなり鉄損が大きくなるので一次
冷間圧延率は3〜30%とするのがよく、特性と経済性
からはJ上下率は5−10とするのが望ましい。なオ)
、この冷間圧延によって最終板厚とするのである。
素4□Aを3〜:)、0%の圧1ζ率の冷間圧延を行な
うのであるが、)[5下率が:(%未満では二次規鈍時
の鯖品粒第11火化が困5111となり高温焼鈍を必要
とし、また、;(()%を越える圧T率ではかえって一
次焼鈍後の組織か細かくなり鉄損が大きくなるので一次
冷間圧延率は3〜30%とするのがよく、特性と経済性
からはJ上下率は5−10とするのが望ましい。なオ)
、この冷間圧延によって最終板厚とするのである。
次に、二次焼鈍は結晶粒11]入化を完了させるのに必
要な均熱温度、時間で行なうが、鉄損の低い、かつ、磁
束密度の高い効果を得るためには加熱速度は1’C/5
ecl:)、上としなければならない。
要な均熱温度、時間で行なうが、鉄損の低い、かつ、磁
束密度の高い効果を得るためには加熱速度は1’C/5
ecl:)、上としなければならない。
このように、本発明の製造方法にI≦いては、次焼鈍お
よび二次焼鈍の加熱速度を、I ’、1 ’C/ mi
ni下および1°(:/see以にとすることにより、
二次焼鈍後の鉄損か大きく低下し、がっ、従来の二面冷
間圧延・二面焼鈍法よりも優れた磁束密度か祷られるも
のであり、このことは再結晶集合組織か加熱速度の影響
を受けることに起因しており、本発明の製造方法におい
ては二次焼鈍後の磁束密度に効果的な集合組織かイυら
れるからである。
よび二次焼鈍の加熱速度を、I ’、1 ’C/ mi
ni下および1°(:/see以にとすることにより、
二次焼鈍後の鉄損か大きく低下し、がっ、従来の二面冷
間圧延・二面焼鈍法よりも優れた磁束密度か祷られるも
のであり、このことは再結晶集合組織か加熱速度の影響
を受けることに起因しており、本発明の製造方法におい
ては二次焼鈍後の磁束密度に効果的な集合組織かイυら
れるからである。
なお、本発明の製造方法において、連続鋳造、1a接圧
延、スラフ低温加熱等の工程を採用することかできる。
延、スラフ低温加熱等の工程を採用することかできる。
本発明に係る磁速密度の高い無方向性電気υ、板の製造
方法に−)いて実施例を説明する。
方法に−)いて実施例を説明する。
実施例 1
第1表のNO1]の鋼スラブを、仕上温度850℃で2
. Ommtに圧延し、740°Cで巻取り、酸洗、冷
間圧延をして0 、5 hull、とし、加熱速度2
、(1’C/mi nで650℃に加熱し、1時間保持
した。その後、0.2.3.5.1()、15.20.
30.40%の各圧下率により二次冷間圧延を行ない、
引続いて、加熱速度5℃/m i nで850℃に加熱
し1.5分保持した。この材料からエプスタイン試験片
を採取し、結晶粒径と相関性が良好である保磁力(T、
+c15)を測定した結果を第1図に示す。
. Ommtに圧延し、740°Cで巻取り、酸洗、冷
間圧延をして0 、5 hull、とし、加熱速度2
、(1’C/mi nで650℃に加熱し、1時間保持
した。その後、0.2.3.5.1()、15.20.
30.40%の各圧下率により二次冷間圧延を行ない、
引続いて、加熱速度5℃/m i nで850℃に加熱
し1.5分保持した。この材料からエプスタイン試験片
を採取し、結晶粒径と相関性が良好である保磁力(T、
+c15)を測定した結果を第1図に示す。
この第1図から、二次冷開圧延率3〜30%の範囲で保
磁力の低下が大きく、粗大粒か得られていることかわか
る。二次冷間圧延率が小さい場合には粗大化か完了する
のが不安定であり、また、大きい場合には得られる粗粒
の平均粒径が小さくなることから、二次冷間圧延率は3
〜30%、望ましくは、5〜10%がよい。
磁力の低下が大きく、粗大粒か得られていることかわか
る。二次冷間圧延率が小さい場合には粗大化か完了する
のが不安定であり、また、大きい場合には得られる粗粒
の平均粒径が小さくなることから、二次冷間圧延率は3
〜30%、望ましくは、5〜10%がよい。
第3表
()内は加熱速度
得られた材料からニブスタン試験片を採取し、鉄損W1
515゜、磁束密度B soを測定した結果を第3図、
第4図に示す。
515゜、磁束密度B soを測定した結果を第3図、
第4図に示す。
81含有量が少ない場合、多い場合の何れの場合でも、
鉄損、磁束密度は実施例2と同様の傾向を示している。
鉄損、磁束密度は実施例2と同様の傾向を示している。
つまり、二次焼鈍後の鉄損は歪粒成長が完了すれば、同
一鋼種ではほぼ同一の値となるが、磁束密度は一次焼鈍
および二次焼鈍の加熱速度の組合せの影響を受け、徐加
熱−′j:、焼鈍、急加熱二次焼鈍が他の組合せ(ここ
では急加熱−次焼鈍、徐加熱二次焼鈍を代表とした。)
よ1)も良好な値が得られる。
一鋼種ではほぼ同一の値となるが、磁束密度は一次焼鈍
および二次焼鈍の加熱速度の組合せの影響を受け、徐加
熱−′j:、焼鈍、急加熱二次焼鈍が他の組合せ(ここ
では急加熱−次焼鈍、徐加熱二次焼鈍を代表とした。)
よ1)も良好な値が得られる。
以上説明したように、本発明に係る磁束密度の高い無方
向性電気鉄板の製造方法は上記の構成を有しているもの
であるか呟鉄損が低く、かつ、磁束密度の高い無方向性
の電気鉄板を容易tこ製造することができるものである
。
向性電気鉄板の製造方法は上記の構成を有しているもの
であるか呟鉄損が低く、かつ、磁束密度の高い無方向性
の電気鉄板を容易tこ製造することができるものである
。
第1図は二次冷間圧延率と保磁力との関係を示す図、第
2図は二次冷間圧延率と磁束密度および鉄損の関係を示
す図、第3図、第4図は鋼種N008、鋼種No、9の
二次冷間圧延率と磁束密度および鉄損の関係を示す図で
ある。
2図は二次冷間圧延率と磁束密度および鉄損の関係を示
す図、第3図、第4図は鋼種N008、鋼種No、9の
二次冷間圧延率と磁束密度および鉄損の関係を示す図で
ある。
Claims (8)
- (1)C0,03%以下、Si3.5%以下、Mn 1
.0%以下、I)0.1%以下を含み残部Feおよび不
純物よりなる鋼を、熱■圧延および冷間圧延をした後、
加熱速度が]0°C/Ioin以下で一次焼鈍を施こし
、3へ30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板
厚となし、次いで、加熱速度が1°C/see以」−で
二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無方
向性電気鉄板の製造方法。 - (2) C0,03%以下、Si3.5%Vノ、下、
Mn1.0%以下、Po、1%以下、Zr 0.005
−0.5%を含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、
熱間圧延および冷間圧延をした後、加熱速度が10℃/
m i n以下で一次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下
率で二次冷間圧延を行なって最終板厚となし、次いで、
加熱速度が1°C/SeC以上で二次焼鈍を施こすこと
を特徴とする磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方
法。 - (3) C0,03%以下、Si3.5%以下、Mn
1.0%以下、Po、1%以下、AIo、1〜1.0%
を含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間圧延お
よび冷間圧延をした後、加熱速度が10°C/min以
下で一次焼鈍を施こし、3〜3(′J%の圧下率で二次
冷間圧延を行なって最終板厚となし、次いで、加熱速度
が1°C/sec以上で二次焼鈍を施こすことを特徴と
する磁速密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法。 - (4) Co、03%以下、Si3.5%以下、h’
h+1.0%以下、9011%以下およびCa O,0
15%以下、希土類元素0.05%以下の1種以−ヒを
含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間圧延およ
び冷間圧延をした後、加熱速度が10 ’C/ +n
i n以下で一次焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率で
二次冷間圧延を行なって最終板厚となし、次いで、加熱
速度が1℃/see以上で二次焼鈍を施こすことを特徴
とする磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方テ弁− - (5) C,0,03%以下、Si3.5%以下、M
+−11,0%以下、PO,]%以下、Zr0.005
−0.5%、A10.1〜1.0%を含み残部Feおよ
び不純物よりなる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした
後、加熱速度が1 +’l ’C/ mn以下で一次焼
鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷間圧延を行な
って最終板厚となし、次いで、加熱速度カリ”C/se
c以上で二次焼鈍を施こすことを特徴とする磁束密度の
高い無方向性電気鉄板の製造方法。 - (6) C0,03%以下、Si3.5%以下、Mn
1..0%以下、2001%以下、AIO,]〜1.
0%、およびCa O,015%以下、希土類元素0.
05%以下の1種以上を含み残部Feおよび不純物より
なる鋼を、熱間圧延および冷開圧延をした後、加熱速度
が10°C/m i n以下で一次焼鈍を施こし、3〜
30%の圧下率で二次冷開圧延を行なって最終板厚とな
し、次いで、加か速度カリ’C/see以上で二次焼鈍
を施こすことを特徴とする磁束密度の高い無方向性電気
鉄板の製造方法。 - (7) C0,03%以下、Si3.5%以下、Mn
l、0%以下、PO51%以下、Zr 0.005=0
.5%およびCa O,015%以下、希土類元素0.
05%以下の1種以上を含み残部Feおよび不純物より
なる鋼を、熱間圧延および冷間圧延をした後、加熱速度
が10 ’C/+nin以下で一次焼鈍を施こし、3〜
30%の圧下率で二次冷間圧延を行なって最終板厚とな
し、次いで、加熱速度が1°C/ see以上で二次焼
鈍を施すことを特徴とする磁束密度の高い無方向性電気
鉄板の製、遣方法。 - (8) C0,03%以下、Si3.5%以下、Mn
]、、00%以下Po、1%以下、Z r O,00
5−0,5%、A10.1−1.0%、およびCa O
,015%以下、希土類元素 ・0.05%以下の1種
以上を含み残部Feおよび不純物よりなる鋼を、熱間圧
延および冷間圧延をした後、加熱速度が10°C/制口
以下で一恣焼鈍を施こし、3〜30%の圧下率で二次冷
開圧延を行なって最終板厚となし、次いで加熱速度が1
°C/see以上で二次焼鈍を施すことを特徴とする磁
束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192321A JPS5983723A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57192321A JPS5983723A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983723A true JPS5983723A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16289332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192321A Pending JPS5983723A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 磁束密度の高い無方向性電気鉄板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983723A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256917A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | Nippon Steel Corp | 回転機用高抗張力無方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
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-
1982
- 1982-11-01 JP JP57192321A patent/JPS5983723A/ja active Pending
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