JPS5983687A - 感熱転写型多色印刷装置 - Google Patents
感熱転写型多色印刷装置Info
- Publication number
- JPS5983687A JPS5983687A JP19321982A JP19321982A JPS5983687A JP S5983687 A JPS5983687 A JP S5983687A JP 19321982 A JP19321982 A JP 19321982A JP 19321982 A JP19321982 A JP 19321982A JP S5983687 A JPS5983687 A JP S5983687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- platen
- buffer chamber
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/16—Means for tensioning or winding the web
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱転写型多色印刷装置に関し、特に記録用紙
の供給部の新規な改良に関するものである。
の供給部の新規な改良に関するものである。
近年、多色印刷装置の需要が高まっているが、イエロー
、マゼンタ、シアンの感熱インクを順次有するカラーリ
ボンを用いた装置６では、前記各色に対応して■［；録
用紙の供給および巻戻しをくり返さねばＡらず、峻戻し
のための０！釉な枦、構およびモータ制御を必要とする
ため、精度面にも価格面にも大きな制Ｗｊとなっていた
。
、マゼンタ、シアンの感熱インクを順次有するカラーリ
ボンを用いた装置６では、前記各色に対応して■［；録
用紙の供給および巻戻しをくり返さねばＡらず、峻戻し
のための０！釉な枦、構およびモータ制御を必要とする
ため、精度面にも価格面にも大きな制Ｗｊとなっていた
。
本発明は上記問題点を速やかに解決するための極めて効
果的な手段を提供するもので、記録用紙供給部（ロール
紙）と該用紙駆動用のプラテンとの間に断面Ｕ″！ｆ−
型のバッファ室を設けることにより、前記用紙の巻戻し
晩には前記バッファ室に単に用紙をたるませて介在させ
るようにし、印刷精度および速さを損なうことなく装（
イイのコストダウンを目的としたものである。
果的な手段を提供するもので、記録用紙供給部（ロール
紙）と該用紙駆動用のプラテンとの間に断面Ｕ″！ｆ−
型のバッファ室を設けることにより、前記用紙の巻戻し
晩には前記バッファ室に単に用紙をたるませて介在させ
るようにし、印刷精度および速さを損なうことなく装（
イイのコストダウンを目的としたものである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の好適な実施例を示し、第１図は’ｌＣＲ
送り機構、第２図は紙送り機構である。第１図において
、１は感熱カラーインクリボン（Ｔ ＣＲ）送シ機構の
フレームであり、ＴＣＲ供給リール軸受２、サーマルヘ
ッド（ＴＨ）昇降レバ！ＩＱＩＩ受３、ガイドローラ軸
受４，５、モータ軸受Ｍｃ、 キャプスタン軸受ＰＯ
，ｏ−ラ軸受Ｔｏ、ＴＣＲ巻取りリール軸受６をそれぞ
れ有している。７は軸受２に軸支されたＴＯＲ供給リー
ル、８は軸受６を中心回動するＴＨ昇降レバー、９はレ
バ〜８の一端に設けられたドック（カムフォロア）、１
゜はドック９に外周面を衝合されて軸Ｋを中心に回転す
るカムであり後述するフレーム２ｏに軸支されている。
送り機構、第２図は紙送り機構である。第１図において
、１は感熱カラーインクリボン（Ｔ ＣＲ）送シ機構の
フレームであり、ＴＣＲ供給リール軸受２、サーマルヘ
ッド（ＴＨ）昇降レバ！ＩＱＩＩ受３、ガイドローラ軸
受４，５、モータ軸受Ｍｃ、 キャプスタン軸受ＰＯ
，ｏ−ラ軸受Ｔｏ、ＴＣＲ巻取りリール軸受６をそれぞ
れ有している。７は軸受２に軸支されたＴＯＲ供給リー
ル、８は軸受６を中心回動するＴＨ昇降レバー、９はレ
バ〜８の一端に設けられたドック（カムフォロア）、１
゜はドック９に外周面を衝合されて軸Ｋを中心に回転す
るカムであり後述するフレーム２ｏに軸支されている。
１１ｄ］レバー８に一体に設けられたＴＨで乞・す、後
述するプラテン２９に衝合離脱される。１２Ｅ＋、 １
２ｂ ｌ：ＴＨ１１の両側に設けられたＦ ＯＲノブイ
ドローラおよび剥離ローラであり、ガイドローラ１２ａ
は固定、剥離ｒＪ−ラ１２ｂは可動である。１６は剥離
ローラ１２ｂ所・ガイドローラ１２の１１１１１に常時
刊勢するバネ、１４．１５はそれぞれ軸受４，５に軸支
されだＴＯＲのガイドローラ、Ｐｌは後述するピンチロ
ーラＰ２と共にＴＯＲを送るだめのキャップスタンロー
ラ、１６目、軸受６に軸支され中心部に滑り軸を有し図
示しないモータにより駆動されるＴ ＯＲ＠月ｙクリー
ルであり、ＴＣＲは供給リール７から給出され、ガイド
ローラ１４，１５１２ａおよび剥陛トローラ１２ｂ、キ
ャプスタンローラＰ、を紅て巻ηｙリリール１６に巻き
取られてゆく。
述するプラテン２９に衝合離脱される。１２Ｅ＋、 １
２ｂ ｌ：ＴＨ１１の両側に設けられたＦ ＯＲノブイ
ドローラおよび剥離ローラであり、ガイドローラ１２ａ
は固定、剥離ｒＪ−ラ１２ｂは可動である。１６は剥離
ローラ１２ｂ所・ガイドローラ１２の１１１１１に常時
刊勢するバネ、１４．１５はそれぞれ軸受４，５に軸支
されだＴＯＲのガイドローラ、Ｐｌは後述するピンチロ
ーラＰ２と共にＴＯＲを送るだめのキャップスタンロー
ラ、１６目、軸受６に軸支され中心部に滑り軸を有し図
示しないモータにより駆動されるＴ ＯＲ＠月ｙクリー
ルであり、ＴＣＲは供給リール７から給出され、ガイド
ローラ１４，１５１２ａおよび剥陛トローラ１２ｂ、キ
ャプスタンローラＰ、を紅て巻ηｙリリール１６に巻き
取られてゆく。
このとき、ＴＣＲの巻取り穿はキャプスタンローラＰ、
の駆動により決定され、巻取りリール１６は滑シ軸でス
リップしながらＴＯＨのたるみを除去するのみである。
の駆動により決定され、巻取りリール１６は滑シ軸でス
リップしながらＴＯＨのたるみを除去するのみである。
Ｍは前記キャプスタンローラＰ、および巻取りリール１
６をベル）Ｂを介して駆動するためのＤＣモータ、Ｔは
ベル）Ｂにテンションを与えるだめのローラである。１
７ｂ後述する〃（送り枦構のフレーム２０と保合解除を
行ないフレーム１を開閉するだめの係止レバー、１８は
一端１８ａにてフレーム１に軸支されたエアダンパーで
アシ、常にフレーム１を回転−１１１ａ中氾・に第１図
の時計方向に開放するように付勢している。１９はＴＨ
昇降レバー８を軸受３を中心に時計方向に付勢しプラテ
ン２０からＴＨ１１を磨［ト脱するだめのバネ、Ｓ、は
レバー８を反時計方向に回動しＴＨ１１をプラテン２９
に圧接するだめのプルソレノイドで力）ろ。
６をベル）Ｂを介して駆動するためのＤＣモータ、Ｔは
ベル）Ｂにテンションを与えるだめのローラである。１
７ｂ後述する〃（送り枦構のフレーム２０と保合解除を
行ないフレーム１を開閉するだめの係止レバー、１８は
一端１８ａにてフレーム１に軸支されたエアダンパーで
アシ、常にフレーム１を回転−１１１ａ中氾・に第１図
の時計方向に開放するように付勢している。１９はＴＨ
昇降レバー８を軸受３を中心に時計方向に付勢しプラテ
ン２０からＴＨ１１を磨［ト脱するだめのバネ、Ｓ、は
レバー８を反時計方向に回動しＴＨ１１をプラテン２９
に圧接するだめのプルソレノイドで力）ろ。
亀２図に：忰いて、２０は紙送シ機構のフレームであり
、第１図のＴＣＲ送シ機構のフレーム１の１ｉｌｌ ’
ｈ ’ｌｌｌ１ ａを！ｉｌｌ受２０ａにて１１り１１
支［７、該フレーム１を開閉自在に（＋ｉｉ＋えている
。２１１（：Ｊフレーム２０に設けられたロール紙支持
板であり、軸受２２を中心に回！１１１１１月（Ｉｊ：
でを、ると共にバネ２３により常に第２図の位信にノＩ
Ｍ、制される方向に付勢されている。
、第１図のＴＣＲ送シ機構のフレーム１の１ｉｌｌ ’
ｈ ’ｌｌｌ１ ａを！ｉｌｌ受２０ａにて１１り１１
支［７、該フレーム１を開閉自在に（＋ｉｉ＋えている
。２１１（：Ｊフレーム２０に設けられたロール紙支持
板であり、軸受２２を中心に回！１１１１１月（Ｉｊ：
でを、ると共にバネ２３により常に第２図の位信にノＩ
Ｍ、制される方向に付勢されている。
２４Ｖ」−記録用、＜（（、ｐを供給するためのロール
紙であり、支持４ｉ’ｊ ２１の凹部２１ａにその両端
２４ａがガイドさＪｑ、て挿入される。支持４ル゛２１
の断面形状Ｖ、１、第６図のように台形を成しており、
ロール紙両ＺｊＡ ２４ａの台形凹部と係合してロール
紙２４はスラスト方向の位置決めも同時に行なわれる。
紙であり、支持４ｉ’ｊ ２１の凹部２１ａにその両端
２４ａがガイドさＪｑ、て挿入される。支持４ル゛２１
の断面形状Ｖ、１、第６図のように台形を成しており、
ロール紙両ＺｊＡ ２４ａの台形凹部と係合してロール
紙２４はスラスト方向の位置決めも同時に行なわれる。
２５け！）Ｉｉ！・ｇ； ２２を中心に回動自在なｒｌ
−ル紙雉止フレーム、２６は該フレーム２５と一体の矯
正部材で茅・す、その先端２／、ａは円筒形状を成して
いる。
−ル紙雉止フレーム、２６は該フレーム２５と一体の矯
正部材で茅・す、その先端２／、ａは円筒形状を成して
いる。
２７はガイド板でを）シ、断面Ｕ字状の空間からなるバ
ッファ室２８を構成している。２９は軸２９ａを介して
フレーム２０に軸支されたプラテンであり、後述するパ
ルスモータｌｘ３により正逆両回転駆動する。３０，３
１７ｄプラテン２９にぐ；シ衝合離脱する一対のバック
アップローラ、３２．３３はそれぞれの軸３２ａ、５Ｓ
ＥＬを中心に前記ローラ３０，３１を回動するだめの駆
動１）ジノバー−Ｃ，１）す、該レバーの一端にはそｊ
ｔぞれヒン３４，３５が設けられ、ブツシュソレノイド
３６．３７の溝口６ａ、３７ａに摺動可能に係合１〜て
いる。５８．３９はソレノイド６６，６７をそれぞれプ
ル方向に復帰させるだめのバネでを・す、ｌ’ｊｌｉ己
バックアップローラ３０．．５１をプラテン２９から島
１１脱するものである。４０１、カッタ刃４０ａｉ有し
、固定刃４０ｂと共に用紙をカットする回転カッタ、４
１は排紙用ガイド、４２は枡紺ローラであり、記録用紙
Ｐ（・１０−ル４＋１２４から給出され、廊正部材２６
、バックアップローラ３０、プラテン２９、バックアッ
プローラ３１を経て排起１用ガイド４１に送行され、回
転カッタ４０の駆ル）１により適宜切断され、排紙ロー
ラ４２を介して排出ｒ−１４１ａより排組さ、ｔ′する
ｏ Ｐ２ ｔ’：１．前述したキャプスタンＰ１ と衝
合して’ｌ” ＯＲを送るシーンチローラであり、その
軸の両Ｃ，″１１け［計＝Ｔ、、Ｌ、ζ二いバネを介し
て）Ｉ／−ム２０に固定されており、キャプスタンＰ、
方向に付勢されている。
ッファ室２８を構成している。２９は軸２９ａを介して
フレーム２０に軸支されたプラテンであり、後述するパ
ルスモータｌｘ３により正逆両回転駆動する。３０，３
１７ｄプラテン２９にぐ；シ衝合離脱する一対のバック
アップローラ、３２．３３はそれぞれの軸３２ａ、５Ｓ
ＥＬを中心に前記ローラ３０，３１を回動するだめの駆
動１）ジノバー−Ｃ，１）す、該レバーの一端にはそｊ
ｔぞれヒン３４，３５が設けられ、ブツシュソレノイド
３６．３７の溝口６ａ、３７ａに摺動可能に係合１〜て
いる。５８．３９はソレノイド６６，６７をそれぞれプ
ル方向に復帰させるだめのバネでを・す、ｌ’ｊｌｉ己
バックアップローラ３０．．５１をプラテン２９から島
１１脱するものである。４０１、カッタ刃４０ａｉ有し
、固定刃４０ｂと共に用紙をカットする回転カッタ、４
１は排紙用ガイド、４２は枡紺ローラであり、記録用紙
Ｐ（・１０−ル４＋１２４から給出され、廊正部材２６
、バックアップローラ３０、プラテン２９、バックアッ
プローラ３１を経て排起１用ガイド４１に送行され、回
転カッタ４０の駆ル）１により適宜切断され、排紙ロー
ラ４２を介して排出ｒ−１４１ａより排組さ、ｔ′する
ｏ Ｐ２ ｔ’：１．前述したキャプスタンＰ１ と衝
合して’ｌ” ＯＲを送るシーンチローラであり、その
軸の両Ｃ，″１１け［計＝Ｔ、、Ｌ、ζ二いバネを介し
て）Ｉ／−ム２０に固定されており、キャプスタンＰ、
方向に付勢されている。
第４区（・；ｒ第２図の紙学シ機構の各駆動部を示すも
ので、）、４． ｉｔカム１０を回転駆動するＡＣＣモ
ーフあり、カッ・１０の回転軸ＫがモーターＭ１の回転
量Ｉとなっている。ｌｊｌ ２はカッタ４０および排ズ
・ｙローラ４２を駆跨ノ１するＡ Ｏモータであり、歯
車４３．４／ｌおよびカム４５を同心軸で駆動してい２
）。そしテｐ）；１３５ｊ−４５ハｕト＊ ロア ４２
ト、歯車４４はカッタ４０と一体の両津４６とそれぞれ
噛み合い、カム４５は軸４７ａを中心に揺動するレバー
４７の一端のドック４７１：□と衝合している。４８Ｂ
レバー４７の他動に設けられたピンチローラからなる排
紙ム動ローラ、４９はローラ４８をローラ４９に圧接す
るためのバネである。５０はカッタ４ε１と同軸上に同
定されたカム、５１はカム５０により作動されるマイク
ロスイッチ、（・リミットスイッチ）、５２はプラテン
２９を駆動するプーリである。
ので、）、４． ｉｔカム１０を回転駆動するＡＣＣモ
ーフあり、カッ・１０の回転軸ＫがモーターＭ１の回転
量Ｉとなっている。ｌｊｌ ２はカッタ４０および排ズ
・ｙローラ４２を駆跨ノ１するＡ Ｏモータであり、歯
車４３．４／ｌおよびカム４５を同心軸で駆動してい２
）。そしテｐ）；１３５ｊ−４５ハｕト＊ ロア ４２
ト、歯車４４はカッタ４０と一体の両津４６とそれぞれ
噛み合い、カム４５は軸４７ａを中心に揺動するレバー
４７の一端のドック４７１：□と衝合している。４８Ｂ
レバー４７の他動に設けられたピンチローラからなる排
紙ム動ローラ、４９はローラ４８をローラ４９に圧接す
るためのバネである。５０はカッタ４ε１と同軸上に同
定されたカム、５１はカム５０により作動されるマイク
ロスイッチ、（・リミットスイッチ）、５２はプラテン
２９を駆動するプーリである。
第５図は第４図のフレーム２０を製部から見た部分図で
ある。Ｍ３は正逆両回転バルヌモータで々、す、べｉｒ
川−５５、プーリ５２をイ１゛シてプラテン２９を思４
止１・している。５４は紙づまシ検出用のセンツ°であ
る。尚、上記駆動機わチは全て図示しないＣＰＵに」リ
コントロールてれている。
ある。Ｍ３は正逆両回転バルヌモータで々、す、べｉｒ
川−５５、プーリ５２をイ１゛シてプラテン２９を思４
止１・している。５４は紙づまシ検出用のセンツ°であ
る。尚、上記駆動機わチは全て図示しないＣＰＵに」リ
コントロールてれている。
次にｉｉ＋ｔ１作について説明する。址を記録用紙Ｐを
セットする場合、係止レバー１７を矢印方向に押してフ
レーム２０のビン２ Ｑ ｂとの係合を解除し、エアダ
ンパー１８の付勢力によりフレーム１を開が・する。こ
のとき、ダンパー１８の一端１８ａにてψ由支されてい
るストッパ５５か、長穴５５ａに沿ってビン２０Ｃによ
りガイドされながら摺動し、長穴５５ａの端部がビン２
０ｃに衝合した位置で止まる。ｒ−７一ル紙２４を両端
部を支持板２１にガイドしながら凹部２１＆にセットす
る。矯正フレーム２５と一体の矯正部材２６を第２図の
状態から時計方向に開放し、用ｉａ Ｐをシラテン２９
およびバックアップ［コーラ３０．３１に引き出す。矯
１１フレーム２５を閉じ再び第２図の状態に戻すと、Ｊ
ｌｉ Ａ′ｌ（、Ｐ １．−１矯正部材２６にガイドさ
れてバッファ室２８内に介在される。用紙Ｐのセットが
終わったらフレーム１を閉じて印刷可能状態となる。
セットする場合、係止レバー１７を矢印方向に押してフ
レーム２０のビン２ Ｑ ｂとの係合を解除し、エアダ
ンパー１８の付勢力によりフレーム１を開が・する。こ
のとき、ダンパー１８の一端１８ａにてψ由支されてい
るストッパ５５か、長穴５５ａに沿ってビン２０Ｃによ
りガイドされながら摺動し、長穴５５ａの端部がビン２
０ｃに衝合した位置で止まる。ｒ−７一ル紙２４を両端
部を支持板２１にガイドしながら凹部２１＆にセットす
る。矯正フレーム２５と一体の矯正部材２６を第２図の
状態から時計方向に開放し、用ｉａ Ｐをシラテン２９
およびバックアップ［コーラ３０．３１に引き出す。矯
１１フレーム２５を閉じ再び第２図の状態に戻すと、Ｊ
ｌｉ Ａ′ｌ（、Ｐ １．−１矯正部材２６にガイドさ
れてバッファ室２８内に介在される。用紙Ｐのセットが
終わったらフレーム１を閉じて印刷可能状態となる。
印刷が開始されると、ブツシュソレノイド５６゜５７が
バネ３８．３９に抗し７て作動シ２、用紙Ｐがプラテン
２９に密着されてバックアップローラ３ｑ３１で（ｌ、
１、さみ込まれ、パルスモータＭ３によシブラテン２９
を介し、紙送り方向（第２図矢印）に駆動されると同時
に、カム１０の径大部およびプルソレノイドＳ、により
ＴＯＲが’Ｉ’Ｈ１１と共に一ト降してシラテン２９に
圧接し、所定のＴＨ駆動信号に（ｉ（−ってＴＯＨのイ
ンクが用紙］ノに印刷されｚ、。 この七き、第３図に
示される様にロール紙２４（・１支持に）ａ、’ ２１
によシ軸方向に荀’ ｌｉ’ｆ決めされているので、川
１．１７．． ｐがプラテン２９に送り出される際、創
行や＋ｌ＋ｉ−行を起こすことは々い。
バネ３８．３９に抗し７て作動シ２、用紙Ｐがプラテン
２９に密着されてバックアップローラ３ｑ３１で（ｌ、
１、さみ込まれ、パルスモータＭ３によシブラテン２９
を介し、紙送り方向（第２図矢印）に駆動されると同時
に、カム１０の径大部およびプルソレノイドＳ、により
ＴＯＲが’Ｉ’Ｈ１１と共に一ト降してシラテン２９に
圧接し、所定のＴＨ駆動信号に（ｉ（−ってＴＯＨのイ
ンクが用紙］ノに印刷されｚ、。 この七き、第３図に
示される様にロール紙２４（・１支持に）ａ、’ ２１
によシ軸方向に荀’ ｌｉ’ｆ決めされているので、川
１．１７．． ｐがプラテン２９に送り出される際、創
行や＋ｌ＋ｉ−行を起こすことは々い。
次に多色印刷するため一旦印刷され／こ用紙ＰをＹ゛ト
き戻すす）げたが、ブツシュソレノイド３６．３７はそ
のまま作動状態でモータＭ３を介しプラテン２９を紙１
．りりの逆方向に回転させる。すると用紙Ｐは張力を矢
い、矯正部＋４２６から哩１れバッファ至２８にＵ字壁
面に沿ってたるんだ状態で介在さＪする。このとき、モ
ータＭ、はカム１０を回転し’ｒ ａ Ｊ（およびＴ
Ｈ１１は力１１１０の粋小部およびバネ１９の作用によ
シ上引するので、ＴＣＲがプラテン２９から＊ｉＦ脱し
ていることは勿論である。
き戻すす）げたが、ブツシュソレノイド３６．３７はそ
のまま作動状態でモータＭ３を介しプラテン２９を紙１
．りりの逆方向に回転させる。すると用紙Ｐは張力を矢
い、矯正部＋４２６から哩１れバッファ至２８にＵ字壁
面に沿ってたるんだ状態で介在さＪする。このとき、モ
ータＭ、はカム１０を回転し’ｒ ａ Ｊ（およびＴ
Ｈ１１は力１１１０の粋小部およびバネ１９の作用によ
シ上引するので、ＴＣＲがプラテン２９から＊ｉＦ脱し
ていることは勿論である。
尚、印刷されるスペースがＡ４又はぞれ以下なら用爪、
Ｐの巻き戻し長さは２００ｍ稈度カので、バッファ室２
８日にたるまされた印刷所の用紙Ｐの印刷面はＨａ＜の
紙こすりもないため何ら損傷を受けること日ない。
Ｐの巻き戻し長さは２００ｍ稈度カので、バッファ室２
８日にたるまされた印刷所の用紙Ｐの印刷面はＨａ＜の
紙こすりもないため何ら損傷を受けること日ない。
次に再び、前述した印刷駆動に入るが、ＴＣＲのカラー
インクは次の色位ＩＮにガっているので、同様の駆動に
よシ印刷後の而に更に他のカラーインクが転写され、多
色印刷がｂ］能となる。一般に、第１回目の駆動時にＹ
（イエロー）、以下、Ｍ（マゼンタ）、Ｃ（シアン）の
ｌ１ｖｉに印刷駆動を行ない、３回の駆動で紅、天然色
の印柚１が終了する。
インクは次の色位ＩＮにガっているので、同様の駆動に
よシ印刷後の而に更に他のカラーインクが転写され、多
色印刷がｂ］能となる。一般に、第１回目の駆動時にＹ
（イエロー）、以下、Ｍ（マゼンタ）、Ｃ（シアン）の
ｌ１ｖｉに印刷駆動を行ない、３回の駆動で紅、天然色
の印柚１が終了する。
前記印刷側Ｉす１の１県、用紙Ｐの先端は排紹１用ガイ
ド４１＋を往昏するので、紙づまり−ｔ・ンザ５４が）
口紹、Ｐの有Ｈｉ、ｌ圧を検出することによって即座に
紙づ甘りの小故忙知ることができる。
ド４１＋を往昏するので、紙づまり−ｔ・ンザ５４が）
口紹、Ｐの有Ｈｉ、ｌ圧を検出することによって即座に
紙づ甘りの小故忙知ることができる。
６回ＩＮの印刷が終わったとき、モータＭ２により回転
力ツク４０が駆動して川；Ｈｔ、 ｐが切断され、その
直イノ２にカム４５の径小部がレバー４７のドック４７
ａと衝合［２、排紙駆動ローラ４８がバネ４９に抗し″
（枡組ローラ４２に松触して用ｌｉｔ、 Ｐを排出Ｄ
４１ ａより外部に排出する。
力ツク４０が駆動して川；Ｈｔ、 ｐが切断され、その
直イノ２にカム４５の径小部がレバー４７のドック４７
ａと衝合［２、排紙駆動ローラ４８がバネ４９に抗し″
（枡組ローラ４２に松触して用ｌｉｔ、 Ｐを排出Ｄ
４１ ａより外部に排出する。
父、排Ｈｋ ｌｉツノ作が完了すると、カッタ４０の回
転に伴ない、カム５０の径小部かマイ、クロスイッチ５
１を０（１からＯＦＦ状態に儀帰するので、モータＭ、
の回転は止まシ、第４図の状た１、４に戻る。又、この
スイッチ５１を用いて印刷枚紙のカウントをすることも
可能である。
転に伴ない、カム５０の径小部かマイ、クロスイッチ５
１を０（１からＯＦＦ状態に儀帰するので、モータＭ、
の回転は止まシ、第４図の状た１、４に戻る。又、この
スイッチ５１を用いて印刷枚紙のカウントをすることも
可能である。
印刷中にロール紙２４が弾くなると、用紙Ｐが固着され
ているロール芯が引かれ、ロール紙両端２４ａが支持板
２１を引張るので、支持板２１がバス・２６の弾性力に
抗して軸受２２を中心に回動する。従って、支持板２１
に接する任意の位置に設置されたマイクロスイッチ（１
シ１示ぜず）によシ、紙補給の指示アラームを表示する
ことができる。
ているロール芯が引かれ、ロール紙両端２４ａが支持板
２１を引張るので、支持板２１がバス・２６の弾性力に
抗して軸受２２を中心に回動する。従って、支持板２１
に接する任意の位置に設置されたマイクロスイッチ（１
シ１示ぜず）によシ、紙補給の指示アラームを表示する
ことができる。
」ン上述べ＊、通り本発明によれば、多色印刷時の紙送
りおよび巻戻しの際生じる紙だるみを、断面Ｕ字形のバ
ッファ室を設けることにより吸収する構成としだので、
張力を保持する部材を全く用いること寿しに、用紙の可
撓性を４″号用し７て往１夕駆動に何ら支ｌ５ｑ１を牛
じない＃熱転写型多色Ｅｌ、ｌ刷装置を安価に提供す餐
ことかできる。
りおよび巻戻しの際生じる紙だるみを、断面Ｕ字形のバ
ッファ室を設けることにより吸収する構成としだので、
張力を保持する部材を全く用いること寿しに、用紙の可
撓性を４″号用し７て往１夕駆動に何ら支ｌ５ｑ１を牛
じない＃熱転写型多色Ｅｌ、ｌ刷装置を安価に提供す餐
ことかできる。
図面は本発明の実施例を示１−７、第１図←ＩＴ（１！
Ｒ送り機構の側断面図、第２図は紙ツリ機構の側断面図
、第３図はロール紙の支持部を示す部分側面図、第４図
は第２図の駆動枦枦を示す側面図、第５図は第２図の裏
面よりみた部分側断面図である。 １・・・ＴＣＲ送シ枦構のフレーム ７・・・ＴＣＲ供給リール ８・・ＴＨ昇降レバー１０
・・・カム １１・・・ＴＭ０１・・・ＴＩ
Ｏ，Ｒガイドローラ １６・・・ＴＣＲ巻取りリール １９・・・バネ ■・・・Ｄｏモータ２０
・・・紙送り機構１・１のフレームＳ１・・・プルソレ
ノイド ２１・・・ロール紙叉持板２５・・・バネ
２４・・・ロール紙２４・・・知止部拐
２７・・・ガイド板Ｆ・・・印刷用糺 ２９・
・・プラテン６０、・６１・・・バックアップローラ３
６．３７・・・ブツシュソレノイド ＭＩ ＋ Ｍ２・・・ＡＯモータ ４０・・・カッタ４
２・・排紙ローラ ４５・・・カム４７・・・和；
ｌ”、Ｉ＋レバー ４８・・・わｊＭｃ社＜パ山ロ
ーラネ、り、・・・パルスモータ 以 上
Ｒ送り機構の側断面図、第２図は紙ツリ機構の側断面図
、第３図はロール紙の支持部を示す部分側面図、第４図
は第２図の駆動枦枦を示す側面図、第５図は第２図の裏
面よりみた部分側断面図である。 １・・・ＴＣＲ送シ枦構のフレーム ７・・・ＴＣＲ供給リール ８・・ＴＨ昇降レバー１０
・・・カム １１・・・ＴＭ０１・・・ＴＩ
Ｏ，Ｒガイドローラ １６・・・ＴＣＲ巻取りリール １９・・・バネ ■・・・Ｄｏモータ２０
・・・紙送り機構１・１のフレームＳ１・・・プルソレ
ノイド ２１・・・ロール紙叉持板２５・・・バネ
２４・・・ロール紙２４・・・知止部拐
２７・・・ガイド板Ｆ・・・印刷用糺 ２９・
・・プラテン６０、・６１・・・バックアップローラ３
６．３７・・・ブツシュソレノイド ＭＩ ＋ Ｍ２・・・ＡＯモータ ４０・・・カッタ４
２・・排紙ローラ ４５・・・カム４７・・・和；
ｌ”、Ｉ＋レバー ４８・・・わｊＭｃ社＜パ山ロ
ーラネ、り、・・・パルスモータ 以 上
Claims (1)
- ＴＣＲ送り機構と、このＴＯＲ送り機構と接合される紙
送り機構とからなり、前記ＴＯＨにイエロー、マゼンタ
、シアンのカラーインクを順次有するものを用いると共
に、印刷用紙を往ゆ駆動することにより多色印刷する装
置において、前記紙送り機４７ξ内に１ｆＤｒ ’＋７
ｒｉ ｕ字形のバッファ室を設け、印刷用紙の巻戻し駆
動の際に前記バッファ室内にたる１せて介在するように
構成したことを４’４徴とする感熱転写型多色印刷装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19321982A JPS5983687A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感熱転写型多色印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19321982A JPS5983687A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感熱転写型多色印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983687A true JPS5983687A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16304289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19321982A Pending JPS5983687A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感熱転写型多色印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246667A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−熱転写記録装置 |
| US4943812A (en) * | 1987-11-07 | 1990-07-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Thermal transfer type color recording method and apparatus therefor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111350A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-27 | Fujitsu Ltd | Paper buffer |
| JPS5655274A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-15 | Ricoh Co Ltd | Recorder |
| JPS57174276A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Seikosha Co Ltd | Heat transfer type color recorder |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19321982A patent/JPS5983687A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111350A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-27 | Fujitsu Ltd | Paper buffer |
| JPS5655274A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-15 | Ricoh Co Ltd | Recorder |
| JPS57174276A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-26 | Seikosha Co Ltd | Heat transfer type color recorder |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246667A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−熱転写記録装置 |
| US4943812A (en) * | 1987-11-07 | 1990-07-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Thermal transfer type color recording method and apparatus therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7309178B2 (en) | Image formation device | |
| JP6666497B1 (ja) | プリンタ | |
| JP2000218892A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JP2740215B2 (ja) | 熱転写記録装置 | |
| US4755833A (en) | Thermal transfer printer | |
| JPS5983687A (ja) | 感熱転写型多色印刷装置 | |
| US4784504A (en) | Multi-function printer | |
| JP2016193570A (ja) | カセットヘッドクリーナ、及び熱転写型プリンタ | |
| JP2002096516A (ja) | リボンカセット及びテープ印刷装置 | |
| JP2861722B2 (ja) | 感光材料の供給装置 | |
| JP2002068546A (ja) | テープ印刷装置 | |
| WO2021044840A1 (ja) | 熱転写印画装置 | |
| JPH10129063A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JP4622801B2 (ja) | 印刷装置ならびにそれを用いる印刷方法 | |
| JPS60154090A (ja) | 印字装置 | |
| JPH02172777A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP3473320B2 (ja) | 画像プリンタ | |
| JP2865941B2 (ja) | リボンカセット | |
| JP2902518B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JP2004291659A (ja) | カッティング機構及びテープ印刷装置 | |
| JP3398287B2 (ja) | リボンカセット | |
| JPH05286196A (ja) | カラー熱転写記録装置 | |
| JPH0365272B2 (ja) | ||
| JP2995259B2 (ja) | 熱転写プリンタにおける熱転写フィルム送り機構 | |
| JP2001105681A (ja) | 熱転写プリンター装置 |