JPS5983501A - 鉄道車両用安全制御装置 - Google Patents

鉄道車両用安全制御装置

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Publication number
JPS5983501A
JPS5983501A JP58172289A JP17228983A JPS5983501A JP S5983501 A JPS5983501 A JP S5983501A JP 58172289 A JP58172289 A JP 58172289A JP 17228983 A JP17228983 A JP 17228983A JP S5983501 A JPS5983501 A JP S5983501A
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JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
relay
voltage
changeover switch
contacts
Prior art date
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Pending
Application number
JP58172289A
Other languages
English (en)
Inventor
スチ−ブン・シ−・ラムゼ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trane US Inc
Original Assignee
American Standard Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by American Standard Inc filed Critical American Standard Inc
Publication of JPS5983501A publication Critical patent/JPS5983501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T7/00Brake-action initiating means
    • B60T7/12Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
    • B60T7/14Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger operated upon collapse of driver

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は運転手に周期的な確認操作を義務づけた鉄道
車両用安全制御装置、特にその周期を電気方式によって
設定された安全制御装置に関する。
鉄道車両においては、運転手の居眠りや失神などその意
識が正常でない場合の安全対策として、運転手に周期的
な確認操作を義務づけた安全制御装置が採用されている
在来技術によるこの種の装置の一例が特公昭39−ハリ
を号公報に記載されている。
この装置には足踏弁ダ6が設置され、運転手にはこの足
踏弁q6のペダルS−を周期的に踏んだり離したりする
ことが義務づけられ、その操作を怠ったとき中継弁13
が作動し、車両に罰則ブレーキが適用されるよう(こな
っている0しかし、この足踏弁には一般に摺動用のQ 
IJソング使用されているため、空気洩れが発生しやす
く、また摩耗により寿命も比較的短かい。またこのよう
な0リングの使用を避けると、そあ操作力は大きくなり
、頻繁な往復操作に伴う運転手の疲労が大きくなる。
このような問題は空圧方式の−、般的な弱点であり、上
記の周期を空圧方式で設定しようとする限り、この問題
を完全に解決することは出来ない。
上述の事情により本発明の技術的課題は周期の設定方式
を空圧式から電気式に置き替えることにある。
この課題を解決するための技術的手段として。
本発明においては、第1および第コキャパシター、作用
リレー、その作用リレーが消磁したとき車両に罰則ブレ
ーキを適用する電磁弁、および第1位置において第1キ
ヤパシターを充電し。
第コキャパシターを作用リレーを通じて放電し、第2位
置において夫々のキャパシターの充電、放電を逆にする
切換スイッチを設置し、この切換スイッチの周期的操作
により車両に適用される罰則ブレーキを抑制し、その周
期はキャパシターの放電時間によって設定されるように
なっている。
次に本発明の内容を第1図、fJc2図に基づいて詳細
に説明する。
この装置には第1図に示すよう1乙切換スイ°ンチR日
、第1キャパシター〇/、第1キヤパシターCコ、作用
リレーAR,電磁弁MV、ブレーキ作用弁BAV、電源
スイッチEIW、警告灯り、警告リレーエR1警笛Wな
どが金談れ、第1図の左端にある端子Plこはプラス電
源、端子Nにはマイナス電源が接続される。
切換スイッチR8iこはダつの固定接点a、b。
c、6と一つの可動接点e、fがあり、図示の第1位置
においては、接点e −aはON、接点e−t) 4;
jOFF、接点o −f ハOFF、接点(L −f 
4;jONになっている。押ボタンPBを下方に押すと
スイッチREは第2位置をとり、接点e −aはOFF
、接点e−bはON、接点0−fはON、接点(1−f
はOFFとなる。尚、接点o −fおよび(1−fは同
時にOFFとなる瞬間がないよう設定されている。
切換スイッチREが図示の第1位置にあるとき、端子P
から線りへ接点e −a 、線L7.第1キャペシター
○/、線LEA、電源スィッチSW。
線LSを経て端子Kに到る第1充電回路が成立し、同時
に第1キヤパシターOJの上板から線L//、L/、?
、可変抵抗器R2、線L/ダ、ダイオードDJ、線L/
l、接点d−f、線IJ/4.電位点P/、作用リレー
ARのコイル、線L/り、電位点Pコ、線L/Jを経て
第2キヤパシター02の下板に到る第2放電回路が成立
し、切換スイッチReが第1装置iこあるとき、端子P
から線L/ 、接点e−1、線L//、第コキャパシタ
ー01、線L/J、LA 、スイッチsw、線Ltを経
て端子Nに到る第コ充電回路が成立し、同時に第1キヤ
パシターO7の上板から線りり、可変抵抗器R/、線L
?しダイオードD/、線L/(:l、接点c−f、線L
/4、電位点P/、作用リレーARのコイル、線11/
7.電位点P2.線L&、LffAを経て第1キヤパシ
ターC/の下板に到る第1放電回路が成立する。
作用リレーARのコイルが励磁されて(するとき、その
接点a−bはONとなり、端子Pがら線L/、Lコ、接
点a−b、線L2/、電磁弁MV(7)コイルBO1線
L 22 、L & 、 ス4 ッチsW %を経て端
子Nに到る励磁回路が成立する。
電磁弁MVはそのコイルSaが励磁されているとき、圧
力空気を配管口3から配管口−を経て、ブレーキ作用弁
BAV)こ送り、弁BAVは弛め位置をとり罰則ブレー
キは弛められている。コイルSaが消磁すると弁BAV
から配管ロコ、配管口/を経て排気絞りOHおよび警笛
Wから圧力空気が放出され、弁BATは作用位置をとり
車両に罰則ブレーキが適用される。
警告リレーエRは電位点P/とPコとの間に作用リレー
ARと並列に設置さ−れている。従ってリレーARと工
Rは同時に励磁され、両方の接点a−bは図示の位置に
持ち上げられるが、消磁時にはリレーIHの接点の方が
先に落下するよう特性づけられている。
警告リレーエRが消磁すると、その接点a −すはON
となり、端子Pから線L/、L3、警告灯L1線りり、
接点a−b、線LJo、L4 、スイッチSW、線Lj
を経て端子Nに到る点灯回路が成立する。
リレーARおよび工Rの各コイルと夫々並列にダイオー
ドDJ、Inが挿入され、消磁時に発生するサージ電圧
を緩和している。
次にこの装置の作用について説明する。
第2甲下段の曲線Aは第1キヤパシター07の電圧、中
段の曲線Bは第2キヤパシター〇2の電圧、上段の曲線
0は電位点P/、P2間の電圧を示している。
切換スイッチReが第1位置に放置され、第2図のt。
時点に電源スィッチSWがONにされると、第1充電回
路が成立し、第1キヤパシターOlは急速に充W1され
、その電圧は曲線Aに示す通り電源電圧VDO−7で上
昇する。このとき第λ放電回路も成立するが、第1キヤ
パシター07は充電されていないから、曲線Bに示す通
りその電圧はOである。従って電位点P/、P2間の電
圧も曲線Oに示す通りOであり、作用リレーARは消磁
された才\で、その接点a−bはOFFとなり、コイル
SOも消磁し、電磁弁MYによって車両に罰則ブレーキ
が適用された状態にある。尚このとき警告リレーエRも
消磁し、その接点a−bj4ONとな、す、警告灯りは
点灯している。
車両の運転を開始するため、t1時点で切換スイッチR
eを第2位置に移すと、第2充電回路が成立し、第1キ
ヤパシター07は充電されて、その電圧は曲線Bに示す
通りVDOまで上昇する。この時第1放電回路も同時に
成立し、キャパシターO/の電圧によってリレーAR,
工Rが励磁される。リレーARの励磁によってその接点
a−bはONとなり、コイルSOが励磁されてブレーキ
作用弁BAVは弛め位置をとり罰則ブレーキは弛められ
、車両は運転可能状態になる。一方すレーエRの励磁に
よって警告灯回路はOFFとなり、警告灯りは消灯する
その後キャパシターO7の電圧は可変抵抗器R/の設定
値に応じた速度で降下し、曲線Aに示す通りt1時点で
vl となる。tlからt!までの時間は一定であるか
ら運転手はこの時間を記憶しt3時点またはそれ以前に
切換スイッチR8を第1位置に移さなければならない0
尚、キャパシターの電圧がvl まで降下したとき。
警告リレーエRが消磁し、警告灯りが点灯し、運転手に
操作の最終時点を知らせるようになっている。
運転手がt1時点でこの操作を行うと、第コ充電回路が
成立し、リレーARにか\る電圧はWlコキャパシター
〇2によって曲@Oに示す通りVDOまで上昇し、罰則
ブレーキは弛めた才\に保持される。
その後キャパシターCコの電圧即ちリレーARにか\る
電圧は曲線0.Bに示すように可変抵抗器R2によって
設定された速度で降下し、その電圧がvlになる時点即
ちt3時点で再び切換スイッチReを第1位置に移さね
ばならない。
このように切換スイッチR8を周期的に操作することに
より、作用リレーARは励磁状態番こ保持され、罰則ブ
レーキは適用されることなく、車両を正常に運転するこ
とが出来る。
尚、切換スイッチR8を操作すべき最終時点よりはるか
に早い時点例えばt4で切換スイッチR8を切換えると
、リレーAHの電圧は下降途中で曲線0に示す通り再上
昇するだけで、同等不都合は発生しない。
運転手の意識が正常でなくなり、当然切換スイッチR8
を操作すべき時点例えば15時点でその操作を行わなか
った場合にはキャパシターC2の電圧即ち作用リレーA
Rにか\る電圧は曲線B、0に示すようにvlを超えて
降下し。
t6  時点でその電圧はV、となる。リレーARにか
\る電圧がV、まで降下すると、その接点a−bはOF
Fとなり電磁弁MVのコイルSOが消磁し、ブレーキ作
用弁BAVから圧力空気が警笛Wおよび絞りOHを経て
排気され、警笛Wが吹鳴するとともに罰則ブレーキが適
用され、車両は停車する。
以上詳述した通り、この装置においては切換スイッチR
eを周期的に操作している限り車両は正常番こ運行され
、運転手の意識が正常でなくなったとき車両は停車し、
事故の発生は回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の回路説明図、第2図は
回路中の各部の電圧の変化を示す波形図である。 CI ・・第1キヤパシター、02・・lA2キャパシ
ター、AR・・作用リレー、MV・・電磁弁、Re ・
・、切換スイッチ。 手続補正書 昭和3S年//月j日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和3を年特許願第 17ココit  号2、 発明の
名称 鉄道車両用安全制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称   アメリカン・スタンダード・インコーホレイ
テッド4、代理人 5、補正の対象 (1)願書の出願人の欄 (2)委任状 (3)図   面 (1)  別紙願書の通り (2)別紙委任状の通り (3)図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1キヤパシター、第2キヤパシター、作用リレー、上
    記作用リレーが消磁したとき罰則ブレーキを適用する電
    磁弁、および第1位置において上記第1キヤパシターを
    電源に、第1キヤパシターを上記作用リレーに接続し、
    第1位置において上記第1キヤパシターを上記作用リレ
    ー化、第2キヤパシターを上記電源に接続する切換スイ
    ッチから構成され、上記切換スイッチを上記の第1位置
    または第2位置に交互且つ周期的に操作することにより
    上記罰則ブレーキの適用を抑制し得る鉄道車両用安全制
    御装置。
JP58172289A 1982-09-20 1983-09-20 鉄道車両用安全制御装置 Pending JPS5983501A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/419,652 US4496193A (en) 1982-09-20 1982-09-20 Vigilance safety control system
US419652 1989-10-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5983501A true JPS5983501A (ja) 1984-05-15

Family

ID=23663152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58172289A Pending JPS5983501A (ja) 1982-09-20 1983-09-20 鉄道車両用安全制御装置

Country Status (3)

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US (1) US4496193A (ja)
JP (1) JPS5983501A (ja)
ZA (1) ZA8307001D (ja)

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US4496193A (en) 1985-01-29
ZA8307001D (en) 1984-05-30

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