JPS5983274A - 個人口座の入出金管理装置 - Google Patents
個人口座の入出金管理装置Info
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- G07F7/1008—Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
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- G—PHYSICS
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
く技術分野〉
この発明は小切手を切ったり預金をしたとき等の
【口座
の入出金状態を個人が管理出来るようにした四人にJ座
の入出金管理装置に関する。 〈従来技術〉 個人1」座の入出金状態を管理することの出来る携帯形
の従来の装置としては、例えばtJsP、No。 422’2109号に開示されている装置がある。この
入出金管理装置は、小切手金額或いは預金額等のL1座
の取引情報を入力する入カキ−と、現在の残高を記憶す
る現在残高記憶手段と、取引情報の入力毎に前記現在残
高を更新する手段とを備え、銀行から定期的に送イζ1
されて(る入出金明細書を見なくても任意のときに現在
の残高を把握出来るようにしたものである。 しかしながら」二記の入出金管理装置では、入出金情報
を現在の残高に加減算して、その結果を現在残高記憶手
段に更新記憶していくだりであるため、銀行側で算出し
た現在残高とこの入出金管理装置で算出した現在残高と
に差が生した場合、その差が銀行のミスなのか入出金管
理装置への入力ミスなのかを知ることが出来ず、また何
時の入出金のときにその算出ミスが生じたのかを把握す
ることが出来ない欠点があった。 〈「1的〉 この発明の目的は、上記の欠点を解消し、帳簿上の残高
と入出金管理装置」二の残高とに差が生じた場合、その
ミスが何処で且つ何時性じたかを簡単に把握でき、個人
で確実な管理を行うことを可能にするとともに、多くの
一連のデータを入力するとき、キー斤作後にその入力デ
ータが正しく入力されたかどうかを6W実に確認出来る
ようにして、正確な入出金管理が行なえる個人口座の入
出金管理装置を提供するごとにある。 〈構成および効果〉 この発明は要約すれば次のようになる。 現在残高記憶手段とともに、前月よりの繰越額を記1.
aする前月繰越額記憶手段を設け、前月繰越額記4g手
段に月末に発送されてきた明細書の繰越額を入カキ−で
インプット出来るようにしておく。さらに、小切手を切
る毎にまたは預金毎に小切手番号および小切手金額また
は預金額を登録する取引情報登録用記憶手段を設りる。 以上の記憶手段を設け、照合を指示したときに前記前月
繰越額を基準にして前記登録用記憶手段に登録されてい
る小切手金額を順に減算し、または預金額を順に加算し
7ていき、それらの加減算結果を順に表示する。また、
一連の入力を終了したときにそのときの総ての入力デー
タと各入力データの種別とを表示する手段と、その表示
内容の適否の確認を促す確認キーとを設りて、データが
正しいレジスタに正確に入力されたかどうかを簡単に確
認出来るようにし、且つ正しく入力されていない場合に
は再度入力を出来るようにする。 この発明によれば、操作者は照合時に、送イ1されてく
る明細書と表示内容とを対応させて入出金にミスがある
かどうかを確言忍することによって、(囚人−でより正
確な口座管理を行うことが出来るとともに、小切手番号
、小切手金額、前月繰越額等を入力したときに、その数
値データとともにデータの種別が同時に表示されるため
、データがス1アずべきレジスタに正しく入力されたか
どうかを直ちに判断することが出来る。 〈実施例〉 第1図はこの発明の実施例である入出金管理装置の外γ
、見図1である。 図において、本体Iにはドントマトリソクス液晶表示器
2、および入カキ−3が設けられている。ケース4はご
の本体1を取り付けるとともに、複数のカレジソ)・カ
ードを収納し、且つパーソナルヂエソク(小切手)綴り
6を固定するカードホルダー5゜およびボールペン7を
固定するポルグー8とを設けている。本体1の側部には
外部機器へのターミナル1aが形成され、オプション装
置であるプリンター9をこのターミナル1aに接続出来
るようにしている。 入力す−3は数値キー3a、四則演算およびメモリへの
Kn ’y書きを行うためのファンクションキー3b、
取引情報を入力するときのファンクションキー3Cで構
成される。ファンクションキー3Cは、表示内容が正し
いか正しくないかを確認するときに使用するYESキー
およびNoキー、装置の使用状態が分からないときに操
作するII F、1.、 Pキー、取引情報を入力する
ときに使用するE N ′rIF、 Rキーとで構成さ
れる。YESキーおよびNoキーはこの発明の入出金管
理装置の確認キーに対応する。 第2図は表示器2での表示状態の一例を示ず。最υjの
数値1012はチェック(小切手)No、を表ず。次の
1055.139は小切手金額($)を表す。さらに次
の1175.42はカレントバランス(現在残高)を表
す。 第3図は装置の動作モードを決定するときの表示状態を
表す。ごの表示状態は、電源をオンしたときに形成され
、動作モードをチェックモードにするか、タレジットカ
ードモードにするか、或いはhl算器モードにするかを
問い合せる。入カキ−3の7.8.9.÷、Cl0Nの
各キーは、この問い合わせの表示があったとき同図に示
す位置に配置されるようにしである。動作モードの決定
は、入カキ−7,9またはCl0Nのいずれかのキーを
オンすることによって決定される。すなわら、7キーを
オンずればチェックモードが、9キーをオンすればクレ
ジットカー1゛モードが、またCl0Nキーをオンすれ
ばB1算器モードがそれぞれ選択されることになる。第
4図はΔ〜■チの5 fiJi I−Qのクレジットカ
ードのなかからいずれか一つのカー1パを選択するとき
に表示される表示状態を示す。このときの5種類の各キ
ーは、図示するように、表示されているA、B、C,I
)、Eの位置のちょうど真下に位置する。したがって、
例えば7キーをオンすればカード八が選択され、÷キー
をオンすればカードDが選択される。 第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロック図であ
る。 CI) [J 20には、プログラムを記憶するROM
2I、取引情報類を記憶しその他のワークエリアやフラ
グづ、nが割(=JられているRAM22がバス接続さ
れ、人カキ−3からの人力データは11023を介して
CP U 20に取り込まれる。また表示データは、1
1023を介して表示r42にて表示される。なお、オ
ー1−クリアキーΔCL、とよび外部端子Eが1102
3に接続されている。 第6図はRAM22の要部のメモリマツプであるエリア
MΔは取引情報登録用記憶手段を構成し、チェックNo
、 (小切手番号)とそのチェックNO0の金額(小
切手金額)を記憶するそれぞれ30本のレジスタNO〜
N29.M(1〜M29を膏する。 エリアMBは5種類のカード八〜Eのそれぞれの使用累
計金額を記憶する5本のメモリで構成されるエリアMC
は4本のレジスタ0.P、Q、Rで構成される。レジス
タ0は前月繰越金額であるオープニングバランスを記憶
する。レジスタPは現在残高であるカレントバランスを
記憶する。レジスタQはその口座の最低限度預金残高で
あるミニマムバランスを記憶する。なおミニマムバラン
スとは小り1手を切る場合に銀行から手数料をとられず
に済む最低限度の預金残高をいう。レジスタRは最後に
切ったチェックのNo、を記憶する。 エリアMl)はX、 Y、 Z、 Wの4本の演算用
レジスタと演算データを記憶するメモリMで構成される
エリアMEはカウンタn、d、bで構成され、カウンタ
nば上記エリアMΔの30本のレジスタのアじレスを指
定し、カウンタd、bは後述のRECON CI L
rtモモ−コく入出金照合ルーチン)を実行するときに
使用する。 次に以」二の構成からなる入出金管理装置の動作を第7
図以降のフローチャー1・を参照して説明する。 第7図はメインルーチンである。 まず、バッテリが挿入されると、ステップnu(以下ス
テップniを単にnlという)でイニシャライズサブル
ーチンI N i”が実行される。このイニシャライズ
サブルーチンI N ’Vでは、入出金管理に必要なオ
ープニングバランス、カレントバランス、ミニマムバラ
ンス、ラストチェックNO1がそれぞれ上記RAMのエ
リアMCに記憶される。第8図にこのイニシャライズサ
ブルーチンのフローチャートを示す。 n 3 Qでは、メモリリセットが行われる。リセット
のり1称となるエリアは第6図に示すエリア総てである
。次にn31〜n33で” II E L L ON
I CE MEET”“To You、 I’
M YOUR゛“P ROI) E RT Y
M A N A G ER”の挨拶の内容が順に3
段階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。この表示を
終えると、n34.n35で”Pl、ILΔS E
I?JN ′VIE R″“’ OI> Il、N I
N G 13 A1、八N CE”の表示をし、先
月末の実際の銀行1」座の残高であるオープニングバラ
ンスの入力を促す。 1136のサブルーチンE6は入カキ−によっ゛(入力
された金額をレジスタXにストアする号ブルーチンであ
る。第9図にこのザブルーヂンIル6の)し1−チャー
1・を示ず。まずn70においてパへM OtJ N
i’−(に)”と表示して、数値キーによる金額の入力
をth=ず。n71において人カキ−3から入力された
数値データは、レジスタXにス]・アされ、同時にその
内容が表示器2において表示される。r−> 内′r
E Rキーが操作されるまで入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、E N T ERキーが操作
された段階でリターンする。 第8図のn35では、オープニングバランスの入力持ち
状態にあるため、n36のサブルーチンE6をフ;行し
た段階では、レジスタXにオープニングバランスがス1
−アされている。n37でこのレジスタXの内容をオー
プニングバランスを登録するレジスタ0に転送する。そ
してn38〜n40で6′1月lΔNKYou””PL
rシΔ5EEN’I’ER″“M[NIMUM BΔ
■2ΔNCB″を表示し、次にミニマムバランスの入力
を促す。上記のn36と同様に、ミニマムバランスはn
41のサブルーチンE6によってレジスタXにストアさ
れる。さらにこのレジスタXにストアされたミニマムバ
ランスはレジスタQに転送される。n43.n45では
、T HANK YOU″”PLEASE ENT
ER″” LA S ”「CHE CK N O、″
と表示し、ラストチエソ’/No、の入力を促す。そし
て、n4GでレジスタXにラストチェックNO1をスト
了し、n47でその内容をレジスタRに転送する。また
、n48〜n50において、” T II A N K
Y OU″“PLE A S E E N TE
R”“CURREN′「 Bへ■。 八NCE″を表示し、カレントバランスの入力を促す。 n51においてその内容が人力されると、n 52にお
いて入力されたカレントバランスをレジスタPに転送す
る。以上のようにして、オープニングバランス、ミニマ
ムバランス、ラストヂエソクNO。 、カレントバランスをそれぞれレジスタO,Q、 R
7Pにそれぞれストアすると、次にn53.n54で”
1” II A N K S″“Y OU RCO−
OP ER八へ I ON”と感謝の表示をする。さら
にn55〜n59で順に“OPN BALxxxx、
xx”MIN BALxxxx、xx″”LAST
NO。 XXXX” ″ CRN’夏” BALxx
xx 、 xx ″ “OF2”と表示し、入力
した内容が正しいがどうかの蕾C認操作を促す。もしこ
れらの4種類のデータが正しく入力されたのであれば、
操作者はYESキーをオンする。正しくないのであれば
Noキーをオンする。Noキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスがらの入力をf5Cず
。そしてYESキーがオンされて入力が完結すると、も
とのメインルーチンへリターンする。このようにして、
チェックモードを実1テする場合に必要な一連のデータ
(カレントバランス、オープニングバランス、ミニマム
バランス、ラストヂエソクN09)をその種別とともに
表示することによって、操作者は直ちに正しいデータが
ストアずべきレジスタに確実に人力されたかどうかを確
認することが出来る。 メ・インルーヂンの01では、”CIIECK?CA丁
副) ? CA L L ?”の表示を行う(第3図参
照)。 この表示状態を今< 37 >とする。前述のようにこ
の< S i’ >状態は、入出金管理装置の動作モー
ドの決定を促す状態である。動作モー1′の決定は、入
カキ−のうち7.9またはCl0Nの3種類のいずれか
のキーが操作されることによって行われる。n3〜n
5はこの判定ステップである。< S T>の状態にオ
ンいてHE L Pキーが操1乍されたときには、n2
−e nGのサブルーチンIt 1の実行に入る。 第】0図はこのサブルーチンf−11のフローチャート
である。このザブルーチンIt 1では、まずn80、
n81において” W OU L D Y OU
U S E””FORCIIECK BOOK″と表
示し、この装置をチェックモードとして使用するかどう
かを問い合せる。n182においてYESキーまたはN
oキーのいずれが操作されたかを判定し、YESキーが
操作されれば第7図のメインルーチンの18へ進む、N
oキーであればn83へ進み、n83.n84において
”WOUjD YO[J tJsE” ”FOI?
CARD M EM ORY”と表示し、この装置を
クレジットカードモードとして使用するがどうかを問い
合ゼる。n85においてYESキーが操作されれば第7
図のメインルーチンのn l 4へ進む。またNoキー
が操作されればn86へ進め、n86.n87におt、
Vテ”WOlJLI) YOlJ tJsF、”I
TORCΔ1. CU L A T I ON”と表示
し、コノ装置を1TEW器として使用するがどうかを問
い合−Uる。 そしてn 8 BにおいてYI?、sキーが操作されれ
ば第7図のメ・fンルーヂンのn7へ進む。またNoキ
ーが操作されれば第7171のメインルーチンのn 1
o) <S ′F>へ戻る。 このようにしてザブルーチンIT lでは、装置との対
話形式によって動作モードを決定していく。したがって
操作者がこの装置の使用方法が分からない場合等にはJ
−I E L Pキーを操作すれば装置自身との対話に
よって容易に動作モー1′の設定を行うことが出来る。 イ17図のメインルーチンに戻り、< 57 >の表示
状態において、7キーが操作されれば、チェックモーI
゛′が選択され、n8へ進む。n8では”WRIT1?
、c II E CK ?”と表示し、小切手を切るか
どうかを問い合せる。そうであるならn20へ進み、サ
ブルーチンWCKを実行する。そうでないならn10へ
進み“DEPO3IT?”と表示し、預金を行うかどう
かの問い合わせを行う。YESキーが操作されればn1
9へ進みザブルーチンDEPを実行する。そうでなけれ
ばn12へ進み“RECONCILE?”の表示を行い
、いままでの入出金の照合を行うかどうかの問い合わせ
を行う。YESキーが操作されれば18へ進みサブルー
チンRECを実行する。そうでな&ノればnlの<ST
>へ戻る。またnり、nll、n13においてII E
L Pキーが操作されれば直ちにnlの<ST>状態
に戻る。 一方< S T>の状態で9キーが操作されればn4−
’1114へ進む。上述したように9キーの操作はクレ
ジットカードモードの選択を行う。n14でまず”C1
(ARGE CARD?”と表示し、カードを使用し
て物品を購入するのがどぅがを問い合・Uる。 YI!、Sキーが漂作されればn22へ進めザブルーチ
ア CHAを実行する。Noキーが操作されればn1G
へ進め、“P A Y M E N i” ?”と表示
し、カードの使用に対し°ζ支払を行うがどうかの問い
合わせを行う。YESキーが操作されればn21へ進み
、サブルーチンPAYを実行する。そうでな4Jればn
lの< S i’ >へ戻る。またn15およびn17
においてII IE L Pキーが操作されれば、nl
の<ST>へ直ちに戻る。 上記〈ST〉の状態においてCl0Nキーが操作されれ
ば、計算器モードが選択されてnlのn1算器ザブルー
チンを実行する。nlのn1算器サブルーチンは公知の
ルーチンで構成される。そしてその途中においてHE
L Pキーが操作されれば、直ちにn 1の<ST>状
態へ戻る。 以上のようにして<ST>状態においてチェック、クレ
ジットカード、 81算器のいずれかの動作モードが選
択され、さらに各モードにおいての動作内容を決定して
それぞれに対応するザブルーチンを設定する。 次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのザブル
ーチンの動作内容について説明する。 、第11図(
A)は上記メインルーチンのn20で実行されるサブル
ーチンWCKのフローチャー1・である。 ′n90は、チェックモードでチェックを切るときのラ
イトチェック処理ザブルーチンWSである。このサブル
ーチンで必要な処理を行った後、n91において’NE
X′F WRITE?”と表示してさらにヂ、にツクを
書くかどうかを問い合わせ、n92でY IE Sキー
が操作されたときはn90へ戻り、Noキーが操作され
たときには<ST>状態へ戻る。 第11図(13)は上記ライ1−チェック処理ザブルー
チンWSのフローチャートである。 まずn I (10におい”ζより下位のサブルーチン
nCが実行される。このザブルーチンncではRAM2
2のエリアMA、すなわちチェックNO1と金額を記憶
するN、Mレジスタ30本紀てが使用されたかどうかを
判定する。この判定を終えると、さらにn101におい
てサブルーチンccが実行される。 ごこでは現在のカレントバランスがミニマムバランスを
割っているかどうかの判定が行われる。これらのサブル
ーチンncおよびCCの詳細については後述する。 上記の判定処理を終えるとn102においてレジスタP
にストアされているカレントバランスの内容を表示する
。操作者はこの段階で、今から切ろうとする小切手の金
額がカレントバランス以下であるかどうかを知ることが
出来、また小切手を切ったときの残高がミニマムバラン
ス以」二にあるかどうかを判1折することが出来る。さ
らにn 103ではチェックが連続して切られるものと
見なし゛CレジスタRにストアされている現在のラスト
チェックNO9に1を加えたチェックNO,を表示し、
これでよいかを問い合せる。n104でYESキーが操
作されると、n105へ進め、表示されたチェックNO
9が正しいものとして、現在のレジスタRにストアされ
ている内容にプラス1したものを、ワークエリアとして
使用する計算器用のレジスタYにストアする。一方、n
104でNoキーが操作されれば、0106で”ENT
ERC)[ECK No、”と表示し、正しいチェッ
クNO0の入力を促す。そしてn107でザブルーチン
E4を実行する。 第12図にサブルーチンE4のフローチャー1−ヲ示す
。まずn73において“CHECK No、 −(Y
) ”と表示し、チェックNO1の入力を促す。 そして第9図の金額入力と同様にn74.n75におい
て入力されたデータをレジスタYにストアする。I’I
N ’VE Rキーが操作されると、もとのステップ
にリターンする。 十記ザブルーチンE4をn107において実行し終える
と、レジスタYには正しいチェックNO8がストアされ
ることになるが、続いてそのストアされているチェック
NO0が既にRAM22のエリアMΔに登録されている
かどうかを判定する(n108)。登録済めでなげれば
n109へ進み、“I?、N ′「P、R八M OU
N T′と表示して小切手金額の入力を促ず。そしてn
110でザブルーチンIF、 6を実行し、レジスタX
に小切手金額をストアする。次にレジスタYにストアし
たチェックNO9およびレジスタXにストアした小切手
金額をn111で表示するとともに、それでよいかrr
v認する。Y F、 Sキーが操作されれば第11図(
C)の0114へ進む。ここではRAM22のエリアM
Aがフルになったかどうかを判定する。もし、そうであ
ればnl、15へ進めレジスタYの内容をラストチェッ
クNO0とじてレジスタRに申云送する。また、レジス
タPのカレントバランスからレジスタXの金額を引き、
その結果をレジスタPに再記憶する。メモリがフルでな
ければn115と同様の処理を行うとともに、レジスタ
Yの内容をエリアMΔのレジスタN +]へ登録し、ま
たレジスタXの内容をレジスタMnへ登録する。さらに
カウンタnをインクリメニ/ l−しておく。そしてn
117において登録したチェックNo、と小切手金額お
よびカレントバランスを表示して0118へ進む。n1
18では、上述のnlo]と同様にカレントバランスと
ミニマムバランスの比較を行う。 一方、上記n112でNoキーが操作されれば、nl
13でPLUASE REWRITE″の表示を行い
、n103へ戻りチェックNO3と小切手金額の入力処
理を再び行う。 以」−の動作で、n107でチェックNO9が入力され
、n1loで小切手金額が入力されて、チー、7り処理
に必要な一連のデータ入力が終えると、n111でその
データと種別とを同時に表示されることになるが、この
表示されたときに操作者はデータがストアずべきレジス
タに正しく入力されたかどうかを直りに購認することが
出来る。 」1記n1ooのサブル−チンncのフローチャートを
第11図(D)に示す。 カウンタnは30を最大限として登録可能なレジスタN
およびMのアドレスを指定する。もしこの値が30を越
えていれば30本のレジスタは総て登録済みであってそ
れ以上の登録は出来ない。したがってn120でnの値
が30を越えていれば、n121〜n123で”MEM
ORY Is EMPTY″ uPLEASE
RECORD”TOANYPΔPER’“と、登録は出
来ない旨の表示を行う。nの値が30以下であれば、な
にもせずに元に戻る。 第11図(E)はサブルーチンCCのフローチャートで
ある。 このザブルーチンは、前述のようにレジスタPに記憶さ
れているカレントバランスとレジスタQに記憶されてい
るミニマムバランスとを比較し、カレントバランスがミ
ニマムバランスを割ったときに注意を促すためのサブル
ーチンである。まず、n124においてレジスタPとレ
ジスタQとの内容を比較する。そして前者の金額が後者
の金額を上回っていれば、何もせずに元に戻るが、もし
そうでなりればn125〜n12Bにおいて、” cΔ
U’FI ON ” ”P L E A S E R
E M E M B E R″“’YOU MUST
PAY″“CHA RG E !”と表示し、カレ
ントバランスがミニマムバランスをhすっている場合の
処置、すなわち銀行に対して一定率の手数料を支払わね
ばならない旨警告する。すなわち、操作者は小切手を切
ったときにこの表示があれば、銀行に対し一ζ手数利を
支払わなければならないことを知ることになる。したが
って、手数yetを支払うのを回避しようとするときに
は、直らに預金を行うか或いはそのときにIJJった小
切手を取消にする処理を行えばよいごとになる。 」1記の小切手の取消処理は、上記号ブルーチンWSで
行うことが出来る。まず、取り消したいチェックNO2
をn107において人力する。そうするとn 1 (1
8→n 130へと進む。選択されたレジスタMの内容
はコードI”ではないためにn130→n131へと進
み、ここで入力したヂエックNO1とそこに登録されて
いる金額を表示し、取消(VOID)とするかどうかの
確認表示を行う。y r= sキーを操作して取消にす
るのであれば、そのレジスタMnに取消コードFをス1
〜アし1、カレントバランスにMnの金額を加算してさ
らにカレントバランスの表示を行って元に戻る。以上の
処理で一旦切った小切手を取り消すことが出来る。一方
、取消小切手も、以」二の手順によって通常の小切手と
同様に登録されることになるために、小切手を切ったと
きにその取り消された小切手NO1が入力されると、n
130−”n135へと進み、”ITWΔS Vol
t)r用〕″とそのレジスタには取消小切手が登録され
ていることを表示する。そしてn t 1.3−1;1
(んで、新たな小切手NO,の入力を促す表示を行・う
。 以」二のようにして小切手をtlJっだときと一旦切ま
た小切手を取り消すときにそれらの登IPをエリアMΔ
に行う。また、小切手を切る度にエリアMΔがフルであ
るかど・)かを判定し、フルであればその旨の表示を行
い、ざらに小tIJ手を切ったときのカレントバランス
がミニマムバランスを割っているかどうかを判定し割っ
ていればその旨の表示を行ってとし意を喚起する。 次に第7図のメインルーチンにおいて、ザブルーチンl
) E Pが選択された場合の動作を説明する。 第13図はこのザブルーチンI) IF、 Pのフロー
チャートである。 まずn210においてさらに下位のザブルーチンncを
実行する(11図(D))。すなわち最初にエリアMΔ
の登録状態を判定し、30本のレジスタ総てを使用済み
であればその旨の表示をおこなって注意を喚起しζおく
。次にカレントバランスが幾らであるかを表示する。そ
してn212で“ENTERA M OU N T”と
表示し、入力された預金額をレジスタXにス1〜アする
。そのストアされたデータは、レジスタPのカレントバ
ランスに加算しその合計額をレジスタYにス1−アして
おく(n213)。 その結果を” N E W 13 A L x x
x x 、x x OK ’i’゛と表示してそれでよ
いかどうかを問い合・ヒる。YrE Sキーが操作され
ればn217で登録レジスタが30本を越えているがど
うかを判定し、越えていればレジスタYの内容をレジス
タPに記憶してリターンする。一方越えていなければ、
n219でレジスタYの内容をレジスタPに転送、記憶
するとともにレジスタXの内容をレジスタMnに登録し
、且つ預金コードFをレジスタNnに登録する。さらに
カウンタ11をインクリメントしておく。n216でN
。 キーが操作されればn 220 ヘと進ミ、“PLEA
SE REWRITE”と表示し、再度の預金金額の
入力を促す。以」二のようにしてチェックモードにおい
ての預金動作を終了する。 次に第7図のメインルーチンでザブルーチンCHΔが選
択された場合の動作を説明する。 号ブルーチンC1lΔはカレジソ1カードで物品を購入
するときに実行される。第14図にこのサブルーチンC
HΔのフローチャートを示す。 まずn140でさらに下位のサブルーチンA IEが実
行される。このサブルーチンΔEでは八〜Eの5種類の
カードの内から一つの任意のカードが選択される。第1
5図にこのザブルーチン八Eのフローチャー1・を示ず
。最初にn150で第4図に示した表示が行われる。既
述のようにA〜Eのカートの内から任意のカードを選択
するのは7〜9. −t、 Cl0Nの5種類のキー
のいずれか一つの操作によって行われる。そしていずれ
かのキーが操作されたらn 152で操作されたキーの
直上に表示されるカーI:が指定される(n’152)
。これらのキーとは別にHE L Pキーが操作されれ
ばn I 54〜n 1.56でパI IIΔVE
5 MEMORIES″” P L E A31尤
ASSIGN″“’ E A CHCへRD T。 Δ−E”の表示を行って、上記5種類のキーのいずれか
一つを操作することを促す。 第14図に戻って、n140でサブルーチンA F。 が実行されると、次に0141で選択したカードのチャ
ージ額を表示して、それでよいかの確認表示を行う。Y
ESキーが操作されれば続いて購入金額の入力を促し、
n144でレジスタXにストアされノこ購入金額をチャ
ージに加算し、その加算結果をレジスタXに再びストア
する(n145)。そして新しいチャージをn146で
表示し、それでよいかどうかの確認を促す。YESキー
が操作されればその新しい−y−ヤージを、使用するカ
ードの累計額として記憶し、元に戻る。またn147で
Noキーが操作されれば、“))LEASE REW
RITI乞”と表示しくn149)、n143へ戻って
再度の購入金額の入力処理を行う。以」二でサブルーチ
ンCI Aの動作を終了する。 第7図のメインルーチンでカードの支払処理ルーチンP
ΔYが選IRされた場合は、第16図のフローチャート
が実行される。 最初に上記カードの購入サブルーチンと同様のn160
が実行されて、任意のカードが選択される。 そしてその累計額をn161で表示し、それでよいかど
うかを問い合せる。YESキーが操作されれば支払をチ
ェックで行うかどうかを”Wr?ll’L’、 CI
IE Cl(’i’”と表示することで問い合せる。 そうであってYESキーが操作されればn 165へと
進め、1j3c述のサブルーチンWSが実行される。ま
た現金等で行う場合は0166へと進み、”ENTER
A M OLJ N ′r”と表示して金額入力をOC
シザブルーチンIE 6を実行して、その金額をレジス
タXにストアする。n165またばn167を実行した
段階では、レジスタXに支払金額がストアされているの
で、その金額をカードの累計額から引いてその引いた金
額を再記憶しておく。そして新しいチャージを表示して
リターンする。 次に第7図のメインルーチンで、チェックモードにおい
てザブルーチンRE CM選択された場合の動作を説明
する。このサブルーチンRECでは、エリアMAに登録
されているデータとエリアMCのレジスタ0.Pに記憶
されているバランスとから入出金の照合が行われる。 第17図(Δ)、(B)にそのサブルーチンRECのフ
ローチャートを示ず。 最初にn170でカウンタd、bをリセットしておく。 次にn171でオープニングバランスを表示し、それで
よいかどうかの問い合わせを行う。操作”Mfはそのと
きに銀行から送イ」されてくる入出金の明1!lIF+
(ステートメント)を持っている場合には、その明I
II ljに記載されるオープニングバランスとの比較
をすることで表示されたオープニングバランスが正しい
かどうかを確認することが出来る。そ−れが正しくなけ
れば、すなわちNoキーが操作されれば、!1173へ
進め、” l) L IE A S E RE W
RI ’rE”と表示して正しいオープニングバランス
をn174で人力し、さらにその内容をレジスタ0にス
トアする(n175)、n172でYESキーが操作さ
れれば、n 17 Gでレジスタ0の内容を一旦しジス
タYにも転送する。n177のn=d+bの判定は、照
合(RECONCI LE)の終了かどうかをチェック
するもので、最初はd+b=0であるためにn178へ
進む。n178ではカウンタbで指定されるレジスタM
の内容がFかどうかを判定する。この内容がFであれば
、そのコードはVOID(取消)コードであるために、
n179へ進め、Nbに登録されている小切手NO3が
取り消されていることを表示し、それでよいかどうかの
問い合わせをする。そしてYESキーが操作されれば、
n 189へ進み、カウンタbで指定しているレジスタ
Mb、Nbをクリアするとともにth定するレジスタM
、Nを1行シフトし、さらにカウンタdをインクリメン
トしてn177へ戻る。また、n180でNoキーが操
作されれば、n18Bへと進み、カウンタbをイン一方
、n 17 Bにおいてカウンタl)でtrr定するレ
ジスタMbがFコード、ずなわぢVOID(取消)コー
ドになっていなければ、n181へ進み、続いてレジス
タNbがFコードであるかどうか、ずなわら預金コード
が登録されているかどうかを判定する。もしそうであれ
ばn182へ進め、そのときのしジスタMbに登録され
ている金額すなわち預金金額を表示してそれが正しいか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作されれば
、n 185でその預金額をレジスタYの内容に加算し
て再びレジスタYにストアしておく。n181でレジス
タNbの登録コードがFでなければn183へ進み、レ
ジスタNb、Mbにストアされているデータ、すなわち
チェックNO9と小切手金額を表示し、それが正しく支
払われているかどうかの問い合わせを行・う。YESキ
ーが操作されれば、0187でレジスタYの内容からそ
の小切手金額を引いておく。そしてn189でそのレジ
スタNb、 Mbをリセットし、さらにそのレジスタM
、Nを1行シフトする。n186でNO主キー操作され
れば、n188でカウンタbをインクリメントしてn1
77へ戻る。以上のようにしてレジスタYを用いて、n
176でストアされたオープニングバランスから、預
金額が登録されている場合にはその預金額を加算し、ま
た小切手が切られていればその金額を差し引いてレジス
タYの内容を順次更新していく。そしてn177でn=
d+b、すなわち登録されているデータの総ての加減算
を終了すると、第17図(B’)のn190へ進む。 n190では次回に小切手を切る場合や出金に備えてカ
ウンタbの内容をカウンタnに転送しておく。そしてn
、 l 91で” ENTERC1l/ItRGE″と
表示し、銀行からのチャージの入力を促し、n192で
レジスタXに入力されたチャージをレジスタYの内容か
ら引き、さらにレジスタPのカレントバランスから引い
ておく。さらにn194で’IEN′l’Er? I
NTF、IマE S ′r”と表示し、利子の入力を促
し、n195でレジスタXに入力された利子を0196
でレジスタYの内容に加算し、レジスタPのカレン1−
バランスにも加算しておく。こうして、算出したレジス
タYの最終的な金額を” N E W +1 ALX
XXX、XX0K?”と表示して(n197)、それで
よいかどうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が合
っているかどうかのTIP、認操作を促す。 YESキーが操作されればそのデータを入力のためにオ
ープニングバランスとしてレジスタ0にス1−アする。 NO主キー操作されればn200でPLEASE R
EWRITE″と表示し、n201でレジスタXに正し
い値を入力し、n202でその内容をレジスタYにスト
アしてn197へ戻る。n198−n200へ進む場合
は、エリアMAがフル状態にあってさらに登録事項が増
えた場合や、入力漏れがあった場合、或いは銀行にミス
があった場合である。したがってn198からn200
へ進んだ場合には、メモリがフルになってさらに登録事
項が増えていたときにはそのデータを加減算し、またど
こかの段階で入力漏れがあった場合にはその入力漏れを
加減算すれば、銀行からの入出金明細書と一致をとるこ
とが出来る。また、それにもかかわらず一致しない場合
には銀行でミスがあったことを知ることが出来る。 以上のようにして、RECONCI LEモードにおい
ては現在までの登録データの確認とオープニングバラン
スを基準にした入出金の正確な照合とを簡単に行うこと
が出来る。 また、ヂエックモードを実行するときに必要な4種類の
データ(カレントバランス、オープニングバランス、ミ
ニマムバランス、ラストチヱソクN01)を入力すると
きや、チェックを切るときのチェックNO0と金額を入
力するときには、n55〜n58、およびn1llにお
いて一連のデータを入力したのちに、そのデータと種別
とを同時に表示するため、ストアすべきレジスタに正し
くデータが入力されたかどうかを直らに確認することが
出来る。
の入出金状態を個人が管理出来るようにした四人にJ座
の入出金管理装置に関する。 〈従来技術〉 個人1」座の入出金状態を管理することの出来る携帯形
の従来の装置としては、例えばtJsP、No。 422’2109号に開示されている装置がある。この
入出金管理装置は、小切手金額或いは預金額等のL1座
の取引情報を入力する入カキ−と、現在の残高を記憶す
る現在残高記憶手段と、取引情報の入力毎に前記現在残
高を更新する手段とを備え、銀行から定期的に送イζ1
されて(る入出金明細書を見なくても任意のときに現在
の残高を把握出来るようにしたものである。 しかしながら」二記の入出金管理装置では、入出金情報
を現在の残高に加減算して、その結果を現在残高記憶手
段に更新記憶していくだりであるため、銀行側で算出し
た現在残高とこの入出金管理装置で算出した現在残高と
に差が生した場合、その差が銀行のミスなのか入出金管
理装置への入力ミスなのかを知ることが出来ず、また何
時の入出金のときにその算出ミスが生じたのかを把握す
ることが出来ない欠点があった。 〈「1的〉 この発明の目的は、上記の欠点を解消し、帳簿上の残高
と入出金管理装置」二の残高とに差が生じた場合、その
ミスが何処で且つ何時性じたかを簡単に把握でき、個人
で確実な管理を行うことを可能にするとともに、多くの
一連のデータを入力するとき、キー斤作後にその入力デ
ータが正しく入力されたかどうかを6W実に確認出来る
ようにして、正確な入出金管理が行なえる個人口座の入
出金管理装置を提供するごとにある。 〈構成および効果〉 この発明は要約すれば次のようになる。 現在残高記憶手段とともに、前月よりの繰越額を記1.
aする前月繰越額記憶手段を設け、前月繰越額記4g手
段に月末に発送されてきた明細書の繰越額を入カキ−で
インプット出来るようにしておく。さらに、小切手を切
る毎にまたは預金毎に小切手番号および小切手金額また
は預金額を登録する取引情報登録用記憶手段を設りる。 以上の記憶手段を設け、照合を指示したときに前記前月
繰越額を基準にして前記登録用記憶手段に登録されてい
る小切手金額を順に減算し、または預金額を順に加算し
7ていき、それらの加減算結果を順に表示する。また、
一連の入力を終了したときにそのときの総ての入力デー
タと各入力データの種別とを表示する手段と、その表示
内容の適否の確認を促す確認キーとを設りて、データが
正しいレジスタに正確に入力されたかどうかを簡単に確
認出来るようにし、且つ正しく入力されていない場合に
は再度入力を出来るようにする。 この発明によれば、操作者は照合時に、送イ1されてく
る明細書と表示内容とを対応させて入出金にミスがある
かどうかを確言忍することによって、(囚人−でより正
確な口座管理を行うことが出来るとともに、小切手番号
、小切手金額、前月繰越額等を入力したときに、その数
値データとともにデータの種別が同時に表示されるため
、データがス1アずべきレジスタに正しく入力されたか
どうかを直ちに判断することが出来る。 〈実施例〉 第1図はこの発明の実施例である入出金管理装置の外γ
、見図1である。 図において、本体Iにはドントマトリソクス液晶表示器
2、および入カキ−3が設けられている。ケース4はご
の本体1を取り付けるとともに、複数のカレジソ)・カ
ードを収納し、且つパーソナルヂエソク(小切手)綴り
6を固定するカードホルダー5゜およびボールペン7を
固定するポルグー8とを設けている。本体1の側部には
外部機器へのターミナル1aが形成され、オプション装
置であるプリンター9をこのターミナル1aに接続出来
るようにしている。 入力す−3は数値キー3a、四則演算およびメモリへの
Kn ’y書きを行うためのファンクションキー3b、
取引情報を入力するときのファンクションキー3Cで構
成される。ファンクションキー3Cは、表示内容が正し
いか正しくないかを確認するときに使用するYESキー
およびNoキー、装置の使用状態が分からないときに操
作するII F、1.、 Pキー、取引情報を入力する
ときに使用するE N ′rIF、 Rキーとで構成さ
れる。YESキーおよびNoキーはこの発明の入出金管
理装置の確認キーに対応する。 第2図は表示器2での表示状態の一例を示ず。最υjの
数値1012はチェック(小切手)No、を表ず。次の
1055.139は小切手金額($)を表す。さらに次
の1175.42はカレントバランス(現在残高)を表
す。 第3図は装置の動作モードを決定するときの表示状態を
表す。ごの表示状態は、電源をオンしたときに形成され
、動作モードをチェックモードにするか、タレジットカ
ードモードにするか、或いはhl算器モードにするかを
問い合せる。入カキ−3の7.8.9.÷、Cl0Nの
各キーは、この問い合わせの表示があったとき同図に示
す位置に配置されるようにしである。動作モードの決定
は、入カキ−7,9またはCl0Nのいずれかのキーを
オンすることによって決定される。すなわら、7キーを
オンずればチェックモードが、9キーをオンすればクレ
ジットカー1゛モードが、またCl0Nキーをオンすれ
ばB1算器モードがそれぞれ選択されることになる。第
4図はΔ〜■チの5 fiJi I−Qのクレジットカ
ードのなかからいずれか一つのカー1パを選択するとき
に表示される表示状態を示す。このときの5種類の各キ
ーは、図示するように、表示されているA、B、C,I
)、Eの位置のちょうど真下に位置する。したがって、
例えば7キーをオンすればカード八が選択され、÷キー
をオンすればカードDが選択される。 第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロック図であ
る。 CI) [J 20には、プログラムを記憶するROM
2I、取引情報類を記憶しその他のワークエリアやフラ
グづ、nが割(=JられているRAM22がバス接続さ
れ、人カキ−3からの人力データは11023を介して
CP U 20に取り込まれる。また表示データは、1
1023を介して表示r42にて表示される。なお、オ
ー1−クリアキーΔCL、とよび外部端子Eが1102
3に接続されている。 第6図はRAM22の要部のメモリマツプであるエリア
MΔは取引情報登録用記憶手段を構成し、チェックNo
、 (小切手番号)とそのチェックNO0の金額(小
切手金額)を記憶するそれぞれ30本のレジスタNO〜
N29.M(1〜M29を膏する。 エリアMBは5種類のカード八〜Eのそれぞれの使用累
計金額を記憶する5本のメモリで構成されるエリアMC
は4本のレジスタ0.P、Q、Rで構成される。レジス
タ0は前月繰越金額であるオープニングバランスを記憶
する。レジスタPは現在残高であるカレントバランスを
記憶する。レジスタQはその口座の最低限度預金残高で
あるミニマムバランスを記憶する。なおミニマムバラン
スとは小り1手を切る場合に銀行から手数料をとられず
に済む最低限度の預金残高をいう。レジスタRは最後に
切ったチェックのNo、を記憶する。 エリアMl)はX、 Y、 Z、 Wの4本の演算用
レジスタと演算データを記憶するメモリMで構成される
エリアMEはカウンタn、d、bで構成され、カウンタ
nば上記エリアMΔの30本のレジスタのアじレスを指
定し、カウンタd、bは後述のRECON CI L
rtモモ−コく入出金照合ルーチン)を実行するときに
使用する。 次に以」二の構成からなる入出金管理装置の動作を第7
図以降のフローチャー1・を参照して説明する。 第7図はメインルーチンである。 まず、バッテリが挿入されると、ステップnu(以下ス
テップniを単にnlという)でイニシャライズサブル
ーチンI N i”が実行される。このイニシャライズ
サブルーチンI N ’Vでは、入出金管理に必要なオ
ープニングバランス、カレントバランス、ミニマムバラ
ンス、ラストチェックNO1がそれぞれ上記RAMのエ
リアMCに記憶される。第8図にこのイニシャライズサ
ブルーチンのフローチャートを示す。 n 3 Qでは、メモリリセットが行われる。リセット
のり1称となるエリアは第6図に示すエリア総てである
。次にn31〜n33で” II E L L ON
I CE MEET”“To You、 I’
M YOUR゛“P ROI) E RT Y
M A N A G ER”の挨拶の内容が順に3
段階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。この表示を
終えると、n34.n35で”Pl、ILΔS E
I?JN ′VIE R″“’ OI> Il、N I
N G 13 A1、八N CE”の表示をし、先
月末の実際の銀行1」座の残高であるオープニングバラ
ンスの入力を促す。 1136のサブルーチンE6は入カキ−によっ゛(入力
された金額をレジスタXにストアする号ブルーチンであ
る。第9図にこのザブルーヂンIル6の)し1−チャー
1・を示ず。まずn70においてパへM OtJ N
i’−(に)”と表示して、数値キーによる金額の入力
をth=ず。n71において人カキ−3から入力された
数値データは、レジスタXにス]・アされ、同時にその
内容が表示器2において表示される。r−> 内′r
E Rキーが操作されるまで入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、E N T ERキーが操作
された段階でリターンする。 第8図のn35では、オープニングバランスの入力持ち
状態にあるため、n36のサブルーチンE6をフ;行し
た段階では、レジスタXにオープニングバランスがス1
−アされている。n37でこのレジスタXの内容をオー
プニングバランスを登録するレジスタ0に転送する。そ
してn38〜n40で6′1月lΔNKYou””PL
rシΔ5EEN’I’ER″“M[NIMUM BΔ
■2ΔNCB″を表示し、次にミニマムバランスの入力
を促す。上記のn36と同様に、ミニマムバランスはn
41のサブルーチンE6によってレジスタXにストアさ
れる。さらにこのレジスタXにストアされたミニマムバ
ランスはレジスタQに転送される。n43.n45では
、T HANK YOU″”PLEASE ENT
ER″” LA S ”「CHE CK N O、″
と表示し、ラストチエソ’/No、の入力を促す。そし
て、n4GでレジスタXにラストチェックNO1をスト
了し、n47でその内容をレジスタRに転送する。また
、n48〜n50において、” T II A N K
Y OU″“PLE A S E E N TE
R”“CURREN′「 Bへ■。 八NCE″を表示し、カレントバランスの入力を促す。 n51においてその内容が人力されると、n 52にお
いて入力されたカレントバランスをレジスタPに転送す
る。以上のようにして、オープニングバランス、ミニマ
ムバランス、ラストヂエソクNO。 、カレントバランスをそれぞれレジスタO,Q、 R
7Pにそれぞれストアすると、次にn53.n54で”
1” II A N K S″“Y OU RCO−
OP ER八へ I ON”と感謝の表示をする。さら
にn55〜n59で順に“OPN BALxxxx、
xx”MIN BALxxxx、xx″”LAST
NO。 XXXX” ″ CRN’夏” BALxx
xx 、 xx ″ “OF2”と表示し、入力
した内容が正しいがどうかの蕾C認操作を促す。もしこ
れらの4種類のデータが正しく入力されたのであれば、
操作者はYESキーをオンする。正しくないのであれば
Noキーをオンする。Noキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスがらの入力をf5Cず
。そしてYESキーがオンされて入力が完結すると、も
とのメインルーチンへリターンする。このようにして、
チェックモードを実1テする場合に必要な一連のデータ
(カレントバランス、オープニングバランス、ミニマム
バランス、ラストヂエソクN09)をその種別とともに
表示することによって、操作者は直ちに正しいデータが
ストアずべきレジスタに確実に人力されたかどうかを確
認することが出来る。 メ・インルーヂンの01では、”CIIECK?CA丁
副) ? CA L L ?”の表示を行う(第3図参
照)。 この表示状態を今< 37 >とする。前述のようにこ
の< S i’ >状態は、入出金管理装置の動作モー
ドの決定を促す状態である。動作モー1′の決定は、入
カキ−のうち7.9またはCl0Nの3種類のいずれか
のキーが操作されることによって行われる。n3〜n
5はこの判定ステップである。< S T>の状態にオ
ンいてHE L Pキーが操1乍されたときには、n2
−e nGのサブルーチンIt 1の実行に入る。 第】0図はこのサブルーチンf−11のフローチャート
である。このザブルーチンIt 1では、まずn80、
n81において” W OU L D Y OU
U S E””FORCIIECK BOOK″と表
示し、この装置をチェックモードとして使用するかどう
かを問い合せる。n182においてYESキーまたはN
oキーのいずれが操作されたかを判定し、YESキーが
操作されれば第7図のメインルーチンの18へ進む、N
oキーであればn83へ進み、n83.n84において
”WOUjD YO[J tJsE” ”FOI?
CARD M EM ORY”と表示し、この装置を
クレジットカードモードとして使用するがどうかを問い
合ゼる。n85においてYESキーが操作されれば第7
図のメインルーチンのn l 4へ進む。またNoキー
が操作されればn86へ進め、n86.n87におt、
Vテ”WOlJLI) YOlJ tJsF、”I
TORCΔ1. CU L A T I ON”と表示
し、コノ装置を1TEW器として使用するがどうかを問
い合−Uる。 そしてn 8 BにおいてYI?、sキーが操作されれ
ば第7図のメ・fンルーヂンのn7へ進む。またNoキ
ーが操作されれば第7171のメインルーチンのn 1
o) <S ′F>へ戻る。 このようにしてザブルーチンIT lでは、装置との対
話形式によって動作モードを決定していく。したがって
操作者がこの装置の使用方法が分からない場合等にはJ
−I E L Pキーを操作すれば装置自身との対話に
よって容易に動作モー1′の設定を行うことが出来る。 イ17図のメインルーチンに戻り、< 57 >の表示
状態において、7キーが操作されれば、チェックモーI
゛′が選択され、n8へ進む。n8では”WRIT1?
、c II E CK ?”と表示し、小切手を切るか
どうかを問い合せる。そうであるならn20へ進み、サ
ブルーチンWCKを実行する。そうでないならn10へ
進み“DEPO3IT?”と表示し、預金を行うかどう
かの問い合わせを行う。YESキーが操作されればn1
9へ進みザブルーチンDEPを実行する。そうでなけれ
ばn12へ進み“RECONCILE?”の表示を行い
、いままでの入出金の照合を行うかどうかの問い合わせ
を行う。YESキーが操作されれば18へ進みサブルー
チンRECを実行する。そうでな&ノればnlの<ST
>へ戻る。またnり、nll、n13においてII E
L Pキーが操作されれば直ちにnlの<ST>状態
に戻る。 一方< S T>の状態で9キーが操作されればn4−
’1114へ進む。上述したように9キーの操作はクレ
ジットカードモードの選択を行う。n14でまず”C1
(ARGE CARD?”と表示し、カードを使用し
て物品を購入するのがどぅがを問い合・Uる。 YI!、Sキーが漂作されればn22へ進めザブルーチ
ア CHAを実行する。Noキーが操作されればn1G
へ進め、“P A Y M E N i” ?”と表示
し、カードの使用に対し°ζ支払を行うがどうかの問い
合わせを行う。YESキーが操作されればn21へ進み
、サブルーチンPAYを実行する。そうでな4Jればn
lの< S i’ >へ戻る。またn15およびn17
においてII IE L Pキーが操作されれば、nl
の<ST>へ直ちに戻る。 上記〈ST〉の状態においてCl0Nキーが操作されれ
ば、計算器モードが選択されてnlのn1算器ザブルー
チンを実行する。nlのn1算器サブルーチンは公知の
ルーチンで構成される。そしてその途中においてHE
L Pキーが操作されれば、直ちにn 1の<ST>状
態へ戻る。 以上のようにして<ST>状態においてチェック、クレ
ジットカード、 81算器のいずれかの動作モードが選
択され、さらに各モードにおいての動作内容を決定して
それぞれに対応するザブルーチンを設定する。 次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのザブル
ーチンの動作内容について説明する。 、第11図(
A)は上記メインルーチンのn20で実行されるサブル
ーチンWCKのフローチャー1・である。 ′n90は、チェックモードでチェックを切るときのラ
イトチェック処理ザブルーチンWSである。このサブル
ーチンで必要な処理を行った後、n91において’NE
X′F WRITE?”と表示してさらにヂ、にツクを
書くかどうかを問い合わせ、n92でY IE Sキー
が操作されたときはn90へ戻り、Noキーが操作され
たときには<ST>状態へ戻る。 第11図(13)は上記ライ1−チェック処理ザブルー
チンWSのフローチャートである。 まずn I (10におい”ζより下位のサブルーチン
nCが実行される。このザブルーチンncではRAM2
2のエリアMA、すなわちチェックNO1と金額を記憶
するN、Mレジスタ30本紀てが使用されたかどうかを
判定する。この判定を終えると、さらにn101におい
てサブルーチンccが実行される。 ごこでは現在のカレントバランスがミニマムバランスを
割っているかどうかの判定が行われる。これらのサブル
ーチンncおよびCCの詳細については後述する。 上記の判定処理を終えるとn102においてレジスタP
にストアされているカレントバランスの内容を表示する
。操作者はこの段階で、今から切ろうとする小切手の金
額がカレントバランス以下であるかどうかを知ることが
出来、また小切手を切ったときの残高がミニマムバラン
ス以」二にあるかどうかを判1折することが出来る。さ
らにn 103ではチェックが連続して切られるものと
見なし゛CレジスタRにストアされている現在のラスト
チェックNO9に1を加えたチェックNO,を表示し、
これでよいかを問い合せる。n104でYESキーが操
作されると、n105へ進め、表示されたチェックNO
9が正しいものとして、現在のレジスタRにストアされ
ている内容にプラス1したものを、ワークエリアとして
使用する計算器用のレジスタYにストアする。一方、n
104でNoキーが操作されれば、0106で”ENT
ERC)[ECK No、”と表示し、正しいチェッ
クNO0の入力を促す。そしてn107でザブルーチン
E4を実行する。 第12図にサブルーチンE4のフローチャー1−ヲ示す
。まずn73において“CHECK No、 −(Y
) ”と表示し、チェックNO1の入力を促す。 そして第9図の金額入力と同様にn74.n75におい
て入力されたデータをレジスタYにストアする。I’I
N ’VE Rキーが操作されると、もとのステップ
にリターンする。 十記ザブルーチンE4をn107において実行し終える
と、レジスタYには正しいチェックNO8がストアされ
ることになるが、続いてそのストアされているチェック
NO0が既にRAM22のエリアMΔに登録されている
かどうかを判定する(n108)。登録済めでなげれば
n109へ進み、“I?、N ′「P、R八M OU
N T′と表示して小切手金額の入力を促ず。そしてn
110でザブルーチンIF、 6を実行し、レジスタX
に小切手金額をストアする。次にレジスタYにストアし
たチェックNO9およびレジスタXにストアした小切手
金額をn111で表示するとともに、それでよいかrr
v認する。Y F、 Sキーが操作されれば第11図(
C)の0114へ進む。ここではRAM22のエリアM
Aがフルになったかどうかを判定する。もし、そうであ
ればnl、15へ進めレジスタYの内容をラストチェッ
クNO0とじてレジスタRに申云送する。また、レジス
タPのカレントバランスからレジスタXの金額を引き、
その結果をレジスタPに再記憶する。メモリがフルでな
ければn115と同様の処理を行うとともに、レジスタ
Yの内容をエリアMΔのレジスタN +]へ登録し、ま
たレジスタXの内容をレジスタMnへ登録する。さらに
カウンタnをインクリメニ/ l−しておく。そしてn
117において登録したチェックNo、と小切手金額お
よびカレントバランスを表示して0118へ進む。n1
18では、上述のnlo]と同様にカレントバランスと
ミニマムバランスの比較を行う。 一方、上記n112でNoキーが操作されれば、nl
13でPLUASE REWRITE″の表示を行い
、n103へ戻りチェックNO3と小切手金額の入力処
理を再び行う。 以」−の動作で、n107でチェックNO9が入力され
、n1loで小切手金額が入力されて、チー、7り処理
に必要な一連のデータ入力が終えると、n111でその
データと種別とを同時に表示されることになるが、この
表示されたときに操作者はデータがストアずべきレジス
タに正しく入力されたかどうかを直りに購認することが
出来る。 」1記n1ooのサブル−チンncのフローチャートを
第11図(D)に示す。 カウンタnは30を最大限として登録可能なレジスタN
およびMのアドレスを指定する。もしこの値が30を越
えていれば30本のレジスタは総て登録済みであってそ
れ以上の登録は出来ない。したがってn120でnの値
が30を越えていれば、n121〜n123で”MEM
ORY Is EMPTY″ uPLEASE
RECORD”TOANYPΔPER’“と、登録は出
来ない旨の表示を行う。nの値が30以下であれば、な
にもせずに元に戻る。 第11図(E)はサブルーチンCCのフローチャートで
ある。 このザブルーチンは、前述のようにレジスタPに記憶さ
れているカレントバランスとレジスタQに記憶されてい
るミニマムバランスとを比較し、カレントバランスがミ
ニマムバランスを割ったときに注意を促すためのサブル
ーチンである。まず、n124においてレジスタPとレ
ジスタQとの内容を比較する。そして前者の金額が後者
の金額を上回っていれば、何もせずに元に戻るが、もし
そうでなりればn125〜n12Bにおいて、” cΔ
U’FI ON ” ”P L E A S E R
E M E M B E R″“’YOU MUST
PAY″“CHA RG E !”と表示し、カレ
ントバランスがミニマムバランスをhすっている場合の
処置、すなわち銀行に対して一定率の手数料を支払わね
ばならない旨警告する。すなわち、操作者は小切手を切
ったときにこの表示があれば、銀行に対し一ζ手数利を
支払わなければならないことを知ることになる。したが
って、手数yetを支払うのを回避しようとするときに
は、直らに預金を行うか或いはそのときにIJJった小
切手を取消にする処理を行えばよいごとになる。 」1記の小切手の取消処理は、上記号ブルーチンWSで
行うことが出来る。まず、取り消したいチェックNO2
をn107において人力する。そうするとn 1 (1
8→n 130へと進む。選択されたレジスタMの内容
はコードI”ではないためにn130→n131へと進
み、ここで入力したヂエックNO1とそこに登録されて
いる金額を表示し、取消(VOID)とするかどうかの
確認表示を行う。y r= sキーを操作して取消にす
るのであれば、そのレジスタMnに取消コードFをス1
〜アし1、カレントバランスにMnの金額を加算してさ
らにカレントバランスの表示を行って元に戻る。以上の
処理で一旦切った小切手を取り消すことが出来る。一方
、取消小切手も、以」二の手順によって通常の小切手と
同様に登録されることになるために、小切手を切ったと
きにその取り消された小切手NO1が入力されると、n
130−”n135へと進み、”ITWΔS Vol
t)r用〕″とそのレジスタには取消小切手が登録され
ていることを表示する。そしてn t 1.3−1;1
(んで、新たな小切手NO,の入力を促す表示を行・う
。 以」二のようにして小切手をtlJっだときと一旦切ま
た小切手を取り消すときにそれらの登IPをエリアMΔ
に行う。また、小切手を切る度にエリアMΔがフルであ
るかど・)かを判定し、フルであればその旨の表示を行
い、ざらに小tIJ手を切ったときのカレントバランス
がミニマムバランスを割っているかどうかを判定し割っ
ていればその旨の表示を行ってとし意を喚起する。 次に第7図のメインルーチンにおいて、ザブルーチンl
) E Pが選択された場合の動作を説明する。 第13図はこのザブルーチンI) IF、 Pのフロー
チャートである。 まずn210においてさらに下位のザブルーチンncを
実行する(11図(D))。すなわち最初にエリアMΔ
の登録状態を判定し、30本のレジスタ総てを使用済み
であればその旨の表示をおこなって注意を喚起しζおく
。次にカレントバランスが幾らであるかを表示する。そ
してn212で“ENTERA M OU N T”と
表示し、入力された預金額をレジスタXにス1〜アする
。そのストアされたデータは、レジスタPのカレントバ
ランスに加算しその合計額をレジスタYにス1−アして
おく(n213)。 その結果を” N E W 13 A L x x
x x 、x x OK ’i’゛と表示してそれでよ
いかどうかを問い合・ヒる。YrE Sキーが操作され
ればn217で登録レジスタが30本を越えているがど
うかを判定し、越えていればレジスタYの内容をレジス
タPに記憶してリターンする。一方越えていなければ、
n219でレジスタYの内容をレジスタPに転送、記憶
するとともにレジスタXの内容をレジスタMnに登録し
、且つ預金コードFをレジスタNnに登録する。さらに
カウンタ11をインクリメントしておく。n216でN
。 キーが操作されればn 220 ヘと進ミ、“PLEA
SE REWRITE”と表示し、再度の預金金額の
入力を促す。以」二のようにしてチェックモードにおい
ての預金動作を終了する。 次に第7図のメインルーチンでザブルーチンCHΔが選
択された場合の動作を説明する。 号ブルーチンC1lΔはカレジソ1カードで物品を購入
するときに実行される。第14図にこのサブルーチンC
HΔのフローチャートを示す。 まずn140でさらに下位のサブルーチンA IEが実
行される。このサブルーチンΔEでは八〜Eの5種類の
カードの内から一つの任意のカードが選択される。第1
5図にこのザブルーチン八Eのフローチャー1・を示ず
。最初にn150で第4図に示した表示が行われる。既
述のようにA〜Eのカートの内から任意のカードを選択
するのは7〜9. −t、 Cl0Nの5種類のキー
のいずれか一つの操作によって行われる。そしていずれ
かのキーが操作されたらn 152で操作されたキーの
直上に表示されるカーI:が指定される(n’152)
。これらのキーとは別にHE L Pキーが操作されれ
ばn I 54〜n 1.56でパI IIΔVE
5 MEMORIES″” P L E A31尤
ASSIGN″“’ E A CHCへRD T。 Δ−E”の表示を行って、上記5種類のキーのいずれか
一つを操作することを促す。 第14図に戻って、n140でサブルーチンA F。 が実行されると、次に0141で選択したカードのチャ
ージ額を表示して、それでよいかの確認表示を行う。Y
ESキーが操作されれば続いて購入金額の入力を促し、
n144でレジスタXにストアされノこ購入金額をチャ
ージに加算し、その加算結果をレジスタXに再びストア
する(n145)。そして新しいチャージをn146で
表示し、それでよいかどうかの確認を促す。YESキー
が操作されればその新しい−y−ヤージを、使用するカ
ードの累計額として記憶し、元に戻る。またn147で
Noキーが操作されれば、“))LEASE REW
RITI乞”と表示しくn149)、n143へ戻って
再度の購入金額の入力処理を行う。以」二でサブルーチ
ンCI Aの動作を終了する。 第7図のメインルーチンでカードの支払処理ルーチンP
ΔYが選IRされた場合は、第16図のフローチャート
が実行される。 最初に上記カードの購入サブルーチンと同様のn160
が実行されて、任意のカードが選択される。 そしてその累計額をn161で表示し、それでよいかど
うかを問い合せる。YESキーが操作されれば支払をチ
ェックで行うかどうかを”Wr?ll’L’、 CI
IE Cl(’i’”と表示することで問い合せる。 そうであってYESキーが操作されればn 165へと
進め、1j3c述のサブルーチンWSが実行される。ま
た現金等で行う場合は0166へと進み、”ENTER
A M OLJ N ′r”と表示して金額入力をOC
シザブルーチンIE 6を実行して、その金額をレジス
タXにストアする。n165またばn167を実行した
段階では、レジスタXに支払金額がストアされているの
で、その金額をカードの累計額から引いてその引いた金
額を再記憶しておく。そして新しいチャージを表示して
リターンする。 次に第7図のメインルーチンで、チェックモードにおい
てザブルーチンRE CM選択された場合の動作を説明
する。このサブルーチンRECでは、エリアMAに登録
されているデータとエリアMCのレジスタ0.Pに記憶
されているバランスとから入出金の照合が行われる。 第17図(Δ)、(B)にそのサブルーチンRECのフ
ローチャートを示ず。 最初にn170でカウンタd、bをリセットしておく。 次にn171でオープニングバランスを表示し、それで
よいかどうかの問い合わせを行う。操作”Mfはそのと
きに銀行から送イ」されてくる入出金の明1!lIF+
(ステートメント)を持っている場合には、その明I
II ljに記載されるオープニングバランスとの比較
をすることで表示されたオープニングバランスが正しい
かどうかを確認することが出来る。そ−れが正しくなけ
れば、すなわちNoキーが操作されれば、!1173へ
進め、” l) L IE A S E RE W
RI ’rE”と表示して正しいオープニングバランス
をn174で人力し、さらにその内容をレジスタ0にス
トアする(n175)、n172でYESキーが操作さ
れれば、n 17 Gでレジスタ0の内容を一旦しジス
タYにも転送する。n177のn=d+bの判定は、照
合(RECONCI LE)の終了かどうかをチェック
するもので、最初はd+b=0であるためにn178へ
進む。n178ではカウンタbで指定されるレジスタM
の内容がFかどうかを判定する。この内容がFであれば
、そのコードはVOID(取消)コードであるために、
n179へ進め、Nbに登録されている小切手NO3が
取り消されていることを表示し、それでよいかどうかの
問い合わせをする。そしてYESキーが操作されれば、
n 189へ進み、カウンタbで指定しているレジスタ
Mb、Nbをクリアするとともにth定するレジスタM
、Nを1行シフトし、さらにカウンタdをインクリメン
トしてn177へ戻る。また、n180でNoキーが操
作されれば、n18Bへと進み、カウンタbをイン一方
、n 17 Bにおいてカウンタl)でtrr定するレ
ジスタMbがFコード、ずなわぢVOID(取消)コー
ドになっていなければ、n181へ進み、続いてレジス
タNbがFコードであるかどうか、ずなわら預金コード
が登録されているかどうかを判定する。もしそうであれ
ばn182へ進め、そのときのしジスタMbに登録され
ている金額すなわち預金金額を表示してそれが正しいか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作されれば
、n 185でその預金額をレジスタYの内容に加算し
て再びレジスタYにストアしておく。n181でレジス
タNbの登録コードがFでなければn183へ進み、レ
ジスタNb、Mbにストアされているデータ、すなわち
チェックNO9と小切手金額を表示し、それが正しく支
払われているかどうかの問い合わせを行・う。YESキ
ーが操作されれば、0187でレジスタYの内容からそ
の小切手金額を引いておく。そしてn189でそのレジ
スタNb、 Mbをリセットし、さらにそのレジスタM
、Nを1行シフトする。n186でNO主キー操作され
れば、n188でカウンタbをインクリメントしてn1
77へ戻る。以上のようにしてレジスタYを用いて、n
176でストアされたオープニングバランスから、預
金額が登録されている場合にはその預金額を加算し、ま
た小切手が切られていればその金額を差し引いてレジス
タYの内容を順次更新していく。そしてn177でn=
d+b、すなわち登録されているデータの総ての加減算
を終了すると、第17図(B’)のn190へ進む。 n190では次回に小切手を切る場合や出金に備えてカ
ウンタbの内容をカウンタnに転送しておく。そしてn
、 l 91で” ENTERC1l/ItRGE″と
表示し、銀行からのチャージの入力を促し、n192で
レジスタXに入力されたチャージをレジスタYの内容か
ら引き、さらにレジスタPのカレントバランスから引い
ておく。さらにn194で’IEN′l’Er? I
NTF、IマE S ′r”と表示し、利子の入力を促
し、n195でレジスタXに入力された利子を0196
でレジスタYの内容に加算し、レジスタPのカレン1−
バランスにも加算しておく。こうして、算出したレジス
タYの最終的な金額を” N E W +1 ALX
XXX、XX0K?”と表示して(n197)、それで
よいかどうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が合
っているかどうかのTIP、認操作を促す。 YESキーが操作されればそのデータを入力のためにオ
ープニングバランスとしてレジスタ0にス1−アする。 NO主キー操作されればn200でPLEASE R
EWRITE″と表示し、n201でレジスタXに正し
い値を入力し、n202でその内容をレジスタYにスト
アしてn197へ戻る。n198−n200へ進む場合
は、エリアMAがフル状態にあってさらに登録事項が増
えた場合や、入力漏れがあった場合、或いは銀行にミス
があった場合である。したがってn198からn200
へ進んだ場合には、メモリがフルになってさらに登録事
項が増えていたときにはそのデータを加減算し、またど
こかの段階で入力漏れがあった場合にはその入力漏れを
加減算すれば、銀行からの入出金明細書と一致をとるこ
とが出来る。また、それにもかかわらず一致しない場合
には銀行でミスがあったことを知ることが出来る。 以上のようにして、RECONCI LEモードにおい
ては現在までの登録データの確認とオープニングバラン
スを基準にした入出金の正確な照合とを簡単に行うこと
が出来る。 また、ヂエックモードを実行するときに必要な4種類の
データ(カレントバランス、オープニングバランス、ミ
ニマムバランス、ラストチヱソクN01)を入力すると
きや、チェックを切るときのチェックNO0と金額を入
力するときには、n55〜n58、およびn1llにお
いて一連のデータを入力したのちに、そのデータと種別
とを同時に表示するため、ストアすべきレジスタに正し
くデータが入力されたかどうかを直らに確認することが
出来る。
第1図はこの発明の実施例である入出金管理装置の外観
図である。 第2図は同人出金管理装置の表示器2での表示状態の一
例を示す。 第3図は同装置の動作モードを決定するときの表示状態
を示す。 第4図は八〜Eの5種類のクレジットカードのなかから
いずれか一つのカー1′を選択するときに表示される表
示状態を示す。 第5図は同装置のブロック図である。 第6図は同装置のRAM22の要部のメモリマ・ノブで
ある。 第71図は同装置の制御プログラムの中のメインル−チ
ンのフローチャー1・である。 第8図はイニシャライズサブルーチンのフローチャー1
・である。 第9図はザブルーチンE6のフローチャートである。 第10図はザブルーチンII 1のフローチャー[・で
ある。 第111m (A)はサブルーチンWCKのフローチャ
ートである。 ff5ii図(B)、 (C)はライトチェック処理
サブルーチンWSのフローチャートである。 第11図(D)はサブルーチンncのフローチャー1・
である。 第11図(E)はザブルーチンCCのフローチャー1−
である。 第12図はザブルーチンE4のフローチャートである。 第13図はサブルーチンDEPのフローチャートである
。 第14図はサブルーチンCI Aのフローチャートであ
る。 第15図はザブルーチンAEのフローチャートである。 第16図はカード支払処理サブルーチンPAYのフロー
チャー1へである。 第17図(A)、(B)はサブルーチンRECのフロー
チャートである。 エリアMΔ−取引情報登録用記憶手段、エリアMCの0
−オープニングバランス(前月繰越額)記憶用レジスタ
、 エリアMCのP−カレントバランス(現在残高)紀州レ
ジスタ、 エリアMCのQ−°′ミニマムバランス(最低1県度預
金残高)記憶用レジスタ、 エリアMCのR−ラストチェックN01(ff&後に切
った小切手番号)記1,1用レジスク 第12図 第10図 < S−T > $+を図(C) 第13図 第14図 竿15図 第16図
図である。 第2図は同人出金管理装置の表示器2での表示状態の一
例を示す。 第3図は同装置の動作モードを決定するときの表示状態
を示す。 第4図は八〜Eの5種類のクレジットカードのなかから
いずれか一つのカー1′を選択するときに表示される表
示状態を示す。 第5図は同装置のブロック図である。 第6図は同装置のRAM22の要部のメモリマ・ノブで
ある。 第71図は同装置の制御プログラムの中のメインル−チ
ンのフローチャー1・である。 第8図はイニシャライズサブルーチンのフローチャー1
・である。 第9図はザブルーチンE6のフローチャートである。 第10図はザブルーチンII 1のフローチャー[・で
ある。 第111m (A)はサブルーチンWCKのフローチャ
ートである。 ff5ii図(B)、 (C)はライトチェック処理
サブルーチンWSのフローチャートである。 第11図(D)はサブルーチンncのフローチャー1・
である。 第11図(E)はザブルーチンCCのフローチャー1−
である。 第12図はザブルーチンE4のフローチャートである。 第13図はサブルーチンDEPのフローチャートである
。 第14図はサブルーチンCI Aのフローチャートであ
る。 第15図はザブルーチンAEのフローチャートである。 第16図はカード支払処理サブルーチンPAYのフロー
チャー1へである。 第17図(A)、(B)はサブルーチンRECのフロー
チャートである。 エリアMΔ−取引情報登録用記憶手段、エリアMCの0
−オープニングバランス(前月繰越額)記憶用レジスタ
、 エリアMCのP−カレントバランス(現在残高)紀州レ
ジスタ、 エリアMCのQ−°′ミニマムバランス(最低1県度預
金残高)記憶用レジスタ、 エリアMCのR−ラストチェックN01(ff&後に切
った小切手番号)記1,1用レジスク 第12図 第10図 < S−T > $+を図(C) 第13図 第14図 竿15図 第16図
Claims (1)
- (11小切手金額または預金額等の個人口座の取引情報
を入力する入カキ−と、現在残高を記憶する現在残高記
憶手段と、前記取引情報の入力毎に現在残高を更新する
手段と、前月よりの繰越額を記憶する前月繰越額記(,
9手段と、小切手を切る毎にまたはm金毎に前記入カキ
−からの入力に基づいて小切手番号および小切手金額ま
たは預金額を登録する取引情報登録用記憶手段と、を備
え、前記前月繰越額、前記現在残高および前記取引情報
記憶手段に登録されている取引情報によって入出金の管
理を行うようにした装置であって、前記入カキ−で一連
の入力を終了したとき、そのときの総ての入力データと
各入力データの種別とを表示する手段と、表示内容の適
否の確認を促す確認キーと、を有してなる個人口座の入
出金管理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195438A JPS5983274A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 個人口座の入出金管理装置 |
US06/940,169 US4724527A (en) | 1982-11-05 | 1986-12-10 | Electronic personal asset control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195438A JPS5983274A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 個人口座の入出金管理装置 |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143486A Division JPS5983276A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 個人口座の入出金管理装置 |
JP59011502A Division JPS59149566A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
JP59011503A Division JPS59149567A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
JP59011501A Division JPS59144976A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983274A true JPS5983274A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16341057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195438A Pending JPS5983274A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 個人口座の入出金管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5983274A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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