JPH0330181B2 - - Google Patents

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JPH0330181B2
JPH0330181B2 JP1150384A JP1150384A JPH0330181B2 JP H0330181 B2 JPH0330181 B2 JP H0330181B2 JP 1150384 A JP1150384 A JP 1150384A JP 1150384 A JP1150384 A JP 1150384A JP H0330181 B2 JPH0330181 B2 JP H0330181B2
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JP
Japan
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key
check
register
subroutine
amount
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JP1150384A
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Publication date
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Publication of JPH0330181B2 publication Critical patent/JPH0330181B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野、発明の目的及び発明の構成> この発明は、小切手を切つたり、預金をしたと
き等の口座の入出金状態を個人が管理できるよう
にした個人口座の入出金管理装置(計算機、時計
等との複合装置を含む)に関するものであり、特
に、各小切手毎に、その番号と金額とを登録でき
るようにしたものに於て、登録したものを月末に
でも照合し、一致したもの又は確認できたもの等
は抹消し、その他のものは残留させることができ
る、個人口座の入出金管理装置を得ることを目的
としてなされたものであり、各小切手毎に、その
番号と金額とをメモリに登録できるものに於て、
登録されている小切手番号及び金額を表示する表
示器と、YESキー及びNOキーと、上記YESキー
の操作に基づいて上記表示器に表示中の小切手番
号及び金額等のデータを上記メモリにより抹消
し、上記NOキーが操作にされたときには上記表
示器に表示中の小切手番号及び金額等のデータを
上記メモリに残留させる手段と、上記YESキー
あるいはNOキーの操作に伴い上記メモリから次
データを読み出してその小切手番号及び金額等の
データを上記表示器に表示させる手段とを設けた
ことを特徴とする個人口座の入出金管理装置を提
供するものである。
<実施例> 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例である個人口座の入
出金管理装置の外観図である。
図において、本体1にはドツトマトリツクス液
晶表示器2、および入力キー3が設けられてい
る。ケース4はこの本体1を取り付けるととも
に、複数のクレジツトカードを収納し、且つパー
ソナルチエツク(小切手)綴り6を固定するカー
ドホルダー5、およびボールペン7を固定するホ
ルダー8とを設けている。本体1の側部には外部
機器へのターミナル1aが形成され、オプシヨン
装置であるプリンター9をこのターミナル1aに
接続できるようにしている。
入力キー3は数値キー3a、四則演算およびメ
モリへの読み書きを行うためのフアンクシヨンキ
ー3b、取引情報を入力するときのフアンクシヨ
ンキー3cで構成される。フアンクシヨンキー3
cは、表示内容が正しいか正しくないかを確認す
るときに使用するYESキーおよびNOキー、装置
の使用状態が分からないときに操作するHELPキ
ー、取引情報を入力するときに使用するENTER
キーとで構成される。
第2図は表示器2での表示状態の一例を示す。
最初の数値1012はチエツク(小切手)No.を表す。
次の1055.89は小切手金額($)を表す。さらに
次の1175.42はカレントバランス(現在残高)を
表す。
第3図は装置の動作モードを決定するときの表
示状態を表す。この表示状態は、電源をオンした
ときに形成され、動作モードをチエツクモードに
するか、クレジツトカードモードにするか、或い
は計算器モードにするかを問い合せる。入力キー
3の7、8、9、÷、C/ONの各キーは、この
問い合わせの表示があつたとき同図に示す位置に
配置されるようにしてある。動作モードの決定は
入力キー7、9またはC/ONのいずれかのキー
をオンすることによつて決定される。すなわち、
7キーをオンすればチエツクモードが、9キーを
オンすればクレジツトカードモードが、またC/
ONキーをオンすれば計算器モードがそれぞれ選
択されることになる。第4図はA〜Eの5種類の
クレジツトカードのなかからいずれか一つのカー
ドを選択するときに表示される表示状態を示す。
このときの5種類の各キーは、図示するように、
表示されているA,B,C,D,Eの位置のちよ
うど真下に位置する。したがつて、例えば7キー
をオンすればカードAが選択され、÷キーをオン
すればカードDが選択される。
第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロツ
ク図である。
CPU20には、プログラムを記憶するROM2
1、取引情報類を記憶しその他のワークエリアや
フラグ類が割付られているRAM22がバス接続
され、入力キー3からの入力データはI/O23
を介してCPU20に取り込まれる。また表示デ
ータは、I/O23を介して表示器2にて表示さ
れる。なお、オートクリアキーACL、および外
部端子EがI/O23にて接続されている。
第6図はRAM22の要部のメモリマツプであ
る。
エリアMAは取引情報登録用記憶手段を構成
し、チエツクNo.(小切手番号)とそのチエツクNo.
の金額(小切手金額)を記憶するそれぞれ30本の
レジスタN0〜N29,M0〜M29を有する。
エリアMBは5種類のカードA〜Eのそれぞれ
の使用累計金額を記憶する5本のメモリで構成さ
れる。
エリアMCは4本のレジスタO,P,Q,Rで
構成される。レジスタOは前月繰越金額であるオ
ープニングバランスを記憶する。レジスタPは現
在残高であるカレントバランスを記憶する。レジ
スタQはその口座の最低限度預金残高であるミニ
マムバランスを記憶する。なおミニマムバランス
とは小切手を切る場合に銀行から手数料をとられ
ずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタR
は最後に切つたチエツクのNo.を記憶する。
エリアMDはX,Y,Z,Wの4本の演算用レ
ジスタと演算データを記憶するメモリMで構成さ
れる。
エリアMEはカウンタn,d,bで構成され、
カウンタnは上記エリアMAの30本のレジスタの
アドレスを指定し、カウンタd,bは後述の
RECONCILEモード(入出金照合ルーチン)を
実行するときに使用する。
次に以上の構成からなる入出金管理装置の動作
を第7図以降のフローチヤートを参照して説明す
る。
第7図はメインルーチンである。
まず、バツテリが挿入されると、ステツプn0
(以下ステツプniを単にniという)でイニシヤラ
イズサブルーチンINTが実行される。このイニ
シヤライズサブルーチンINTでは、入出金管理
に必要なオープニングバランス、カレントバラン
ス、ミニマムバランス、ラストチエツクNo.がそれ
ぞれ上記RAMのエリアMCに記憶される。第8
図にこのイニシヤライズサブルーチンのフローチ
ヤートを示す。
n30では、メモリリセツトが行われる。リセツ
トの対称となるエリアは第6図に示すエリア総て
である。次にn31〜n33で“HELLO NICE
MEET”“TO YOU.I′M YOUR”
“PROPERTY MANAGER”の挨拶の内容が順
に3段階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。こ
の表示を終えると、n34、n35で“LEASE
ENTER”“OPENING BALANCE”の表示を
し、先月末の実際の銀行口座の残高であるオープ
ニングバランスの入力を促す。n36のサブルーチ
ンE6は入力キーによつて入力された金額をレジ
スタXにストアするサブルーチンである。第9図
にこのサブルーチンE6のフローチヤートを示
す。まずn70において、“AMOUNT=”と表示
して、数値キーによる金額の入力を促す。n71に
おいて入力キー3から入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、同時にその内容が表示
器2において表示される。ENTERキーが操作さ
れるまで入力された数値データは、レジスタXに
ストアされ、ENTERキーが操作された段階でリ
ターンする。
第8図のn35では、オープニングバランスの入
力待ち状態にあるため、n36のサブルーチンE6
を実行した段階では、レジスタXにオープニング
バランスがストアされている。n37でこのレジス
タXの内容をオープニングバランスを登録するレ
ジスタOに転送する。そしてn38〜n40で
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“MINIMUM BALANCE”を表示し、次にミニ
マムバランスの入力を促す。上記のn36と同様
に、ミニマムバランスはn41のサブルーチンE6
によつてレジスタXにストアされる。さらにこの
レジスタXにストアされたミニマムバランスはレ
ジスタQに転送される。n43、n45では、
“THANK YOU”“PLEASE ENTER”
“LAST CHECK No.”と表示し、ラストチエツ
クNo.の入力を促す。そして、サブルーチンn46で
レジスタXにラストチエツクNo.をストアし、n47
でその内容をレジスタRに転送する。また、n48
〜n50において、“THANK YOU”“PLEASE
ENTER”“CURRENT BALANCE”を表示
し、カレントバランスの入力を促す。n51におい
てその内容が入力されると、n52において入力さ
れたカレントバランスをレジスタPに転送する。
以上のようにして、オープニングバランス、ミニ
マムバランス、ラストチエツクNo.、カレントバラ
ンスをそれぞれレジスタO,Q,R,Pにそれぞ
れストアすると、次にn53、n54で、“THANKS”
“YOUR CO−OPERATION”と感謝の表示を
する。さらにn55〜n59で順に“OPN BAL××
××.××”“MIN BAL××××.××”“LAST
No.××××”“CRNT BAL××××.××”
“OK?”と表示し、入力した内容が正しいかど
うかの確認操作を促す。もしこれらの4種類のデ
ータが正しく入力されたのであれば、操作者は
YESキーをオンする。正しくないのであればNO
キーをオンする。NOキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスからの入力を促
す。そしてYESキーがオンされて入力が完結す
ると、もとのメインルーチンへリターンする。更
に、フローチヤートに於ては示していないが、
n59の“OK?”の表示が開始された後、所定時
間内に、YESキーもNOキーもオンされなかつた
ときは、YESと見なしてメインルーチンへリタ
ーンする構成となつている。
このようにして、チエツクモードを実行する場
合に必要な一連のデータ(カレントバランス、オ
ープニングバランス、ミニマムバランス、ラスト
チエツクNo.)をその種別とともに表示することに
よつて、操作者は直ちに正しいデータがストアす
べきレジスタに確実に入力されたかどうかを確認
することができる。
メインルーチンのn1では、“CHECK?
CARD?CALL?”の表示を行う(第3図参照)。
この表示状態を今<ST>とする。前述のように
この<ST>状態は、入出金管理装置の動作モー
ドの決定を促す状態である。動作モードの決定
は、入力キーのうち7、9またはC/ONの3種
類のいずれかのキーが操作されることによつて行
われる。n3〜n5はこの決定ステツプである。<
ST>の状態においてHELPキーが操作されたと
きには、n2→n6のサブルーチンH1の実行に入
る。
第10図はこのサブルーチンH1のフローチヤ
ートである。このサブルーチンH1では、まず
n80、n81において、“WOULD YOU USE”
“FOR CHECK BOOK”と表示し、この装置を
チエツクモードとして使用するかどうかを問い合
せる。n82においてYESキーまたはNOキーいず
れが操作されたかを判定し、YESキーが操作さ
れれば第7図のメインルーチンn8へ進む。NOキ
ーであればn83へ進み、n83、n84において
“WOULD YOU USE”“FOR CARD
MEMORY”と表示し、この装置をクレジツト
カードモードとして使用するかどうかを問い合せ
る。n85においてYESキーが操作されれば第7図
のメインルーチンのn14へ進む。またNOキーが
操作されればn86へ進み、n86、n87において
“WOULD YOU USE”FOR
CALCULATION”と表示し、この装置を計算
器として使用するかどうかを問い合せる。そして
n88においてYESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンのn7へ進む。またNOキーが操作さ
れれば第7図のメインルーチンのn1の<ST>へ
戻る。
このようにしてサブルーチンH1では、装置と
の対話形式によつて動作モードを決定していく。
したがつて操作者がこの装置の使用方法が分から
ない場合等にはHELPキーを操作すれば装置自身
との対話によつて容易に動作モードの設定を行う
ことが出来る。
第7図のメインルーチンに戻り、<ST>の表示
状態において、7キーが操作されれば、チエツク
モードが選択され、n8へ進む。n8では“WRITE
CHECK?”と表示し、小切手を切るかどうかを
問い合せる。そうであるならばn20へ進み、サブ
ルーチンWCKを実行する。そうでないならn10
へ進み“DEPOSIT?”と表示し、預金を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れればn19へ進みサブルーチンDEPを実行する。
そうでなければn12へ進み、“RECONCILE?”
の表示を行い、いままでの入出金の照合を行うか
どうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れれば18へ進みサブルーチンRECを実行する。
そうでなければn1の<ST>へ戻る。またn9、
n11、n13においてHELPキーが操作されれば直
ちにn1の<ST>状態に戻る。
一方<ST>の状態で9キーが操作されればn4
→n14へ進む。上述したように9キーの操作はク
レジツトカードモードの選択を行う。n14ではま
ず“CHARGE CARD?”と表示し、カードを
使用して物品を購入するのかどうかを問い合せ
る。YESキーが操作されればn22へ進みサブルー
チンCHAを実行する。NOキーが操作されれば
n16へ進み、“PAYMENT?”と表示し、カード
の使用に対して支払を行うかどうかの問い合わせ
を行う。YESキーが操作されればn21へ進み、サ
ブルーチンPAYを実行する。そうでなければn1
の<ST>へ戻る。またn15およびn17において
HELPキーが操作されれば、n1の<ST>へ直ち
に戻る。
上記<ST>の状態においてC/ONキーが操
作されれば、計算器モードが選択されてn7の計
算器サブルーチンを実行する。n7の計算器サブ
ルーチンは公知のルーチンで構成される。そして
その途中においてHELPキーが操作されれば、直
ちにn1の<ST>状態へ戻る。
以上のようにして<ST>状態においてチエツ
ク、クレジツトカード、計算器のいずれかの動作
モードが選択され、さらに各モードにおいての動
作内容を決定してそれぞれに対応するサブルーチ
ンを設定する。
次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのサ
ブルーチンの動作内容について説明する。
第11図Aは上記メインルーチンのn20で実行
されるサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。
n90は、チエツクモードでチエツクを切るとき
のライトチエツク処理サブルーチンWSである。
このサブルーチンで必要な処理を行つた後、n91
において“NEXT WRITE?”と表示してさら
にチエツクを書くかどうかを問い合わせ、n92で
YESキーが操作されたときはn90へ戻り、NOキ
ーが操作されたときには<ST>状態へ戻る。
第11図Bは上記ライトチエツク処理サブルー
チンWSのフローチヤートである。
まずn100においてより下位のサブルーチンnc
が実行される。このサブルーチンncではRAM2
2のエリアMA、すなわちチエツクNo.と金額を記
憶するN、Mレジスタ30本総てが使用されたかど
うかを判定する。この判定を終えると、さらに
n101においてサブルーチンccが実行される。こ
こでは現在のカレントバランスがミニマムバラン
スを割つているかどうかの判定が行われる。これ
らのサブルーチンncおよびccの詳細については
後述する。
上記の判定処理を終えるとn102においてレジ
スタPにストアされているカレントバランスの内
容を表示する。操作者はこの段階で、今から切ろ
うとする小切手の金額がカレントバランス以下で
あるかどうかを知ることができ、また小切手を切
つたときの残高がミニマムバランス以上にあるか
どうかを判断することができる。さらにn103で
はチエツクが連続して切られるものと見なしてレ
ジスタRにストアされている現在のラストチエツ
クNo.に1を加えたチエツクNo.を表示し、これでよ
いかを問い合せる。n104でYESキーが操作され
ると、n105へ進み、表示されたチエツクNo.が正
しいものとして、現在のレジスタRにストアされ
ている内容にプラス1したものを、ワークエリア
として使用する計算器用レジスタYにストアす
る。一方、n104でNOキーが操作されれば、n106
で“ENTER CHECK No.”と表示し、正しい
チエツクNo.の入力を促す。そしてn107でサブル
ーチンE4を実行する。
第12図にサブルーチンE4のフローチヤート
を示す。まずn73において“CHECK No.=”と
表示し、チエツクNo.の入力を促す。そして第9図
の金額入力と同様にn74、n75において入力され
たデータをレジスタYにストアする。ENTERキ
ーが操作されると、もとのステツプにリターンす
る。
上記サブルーチンE4をn107において実行し
終えると、レジスタYには正しいチエツクNo.がス
トアされることになるが、続いてそのストアされ
ているチエツクNo.が既にRAM22のエリアMA
に登録されているかどうかを判定する(n108)。
登録済みでなければn109へ進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して小切手金額の入力を促
す。そしてn110でサブルーチンE6を実行し、
レジスタXに小切手金額をストアする。次にレジ
スタYにストアしたチエツクNo.およびレジスタX
にストアした小切手金額n111で表示するととも
に、それでよいか確認する。YESキーが操作さ
れれば第11図Cのn114へ進む。フローチヤー
トに於ては示していないが、n111の表示が開始
された後、所定の時間内に、YESキーもNOキー
も操作されなかつたときはYESと見なし、第1
1図Cのn114へ進む。ここではRAM22のエリ
アMAがフルになつたかどうかを判定する。も
し、そうであればn115へ進みレジスタYの内容
をラストチエツクNo.としてレジスタRに転送す
る。また、レジスタPのカレントバランスからレ
ジスタXの金額を引き、その結果をレジスタPに
再記憶する。メモリがフルでなければn115と同
様の処理を行うとともに、レジスタYの内容をエ
リアMAのレジスタNnへ登録し、またレジスタ
Xの内容をレジスタMnへ登録する。さらにカウ
ンタnをインクリメントしておく。そしてn117
において登録したチエツクNo.と小切手金額および
カレントバランスを表示してn118へ進む。n118
では、上述のn101と同様にカレントバランスと
ミニマムバランスの比較を行う。
一方、上記n112でNOキーが操作されればn113
で“PLEASE REWRITE”の表示を行い、n103
へ戻りチエツクNo.と小切手金額の入力処理を再び
行う。
以上の動作で、n107でチエツクNo.が入力され、
n110で小切手金額が入力されて、チエツク処理
に必要な一連のデータ入力が終わると、n111で
そのデータと種別とを同時に表示されることにな
るが、この表示されたときに操作者はデータがス
トアすべきレジスタに正しく入力されたかどうか
を直ちに確認することができる。
上記n100のサブルーチンncのフローチヤート
を第11図Dに示す。
カウンタnは30を最大限として登録可能なレジ
スタNおよびMのアドレスを指定する。もしこの
値が30を越えていれば30本のレジスタは総て登録
済みであつてそれ以上の登録は出来ない。したが
つてn120でnの値が30を越えていれば、n121〜
n123で“MEMORY ISEMPTY”“PLEASE
RECORD”“TO ANY PAPER”と、登録は出
来ない旨の表示を行う。nの値が30以下であれ
ば、なにもせずに元に戻る。
第11図Eはサブルーチンccのフローチヤート
である。
このサブルーチンは、前述のようにレジスタP
に記憶されているカレントバランスとレジスタQ
に記憶されているミニマムバランスとを比較し、
カレントバランスがミニマムバランスを割つたと
きに注意を促すためのサブルーチンである。ま
ず、n124においてレジスタPとレジスタQとの
内容を比較する。そして前者の金額が後者の金額
を上回つていれば、何もせずに元に戻るが、もし
そうでなければn125〜n128において、
“CAUTION”“PLEASE REMEMBER”
“YOU MUST PAY”“CHARGE!”と表示
し、カレントバランスがミニマムバランスを割つ
ている場合の処置、すなわち銀行に対して一定率
の手数料を支払わねばならない旨警告する。すな
わち、操作者は小切手を切つたときにこの表示が
あれば、銀行に対して手数料を支払わなければな
らないことを知ることになる。したがつて、手数
料を支払うのを回避しようとするときには、直ち
に預金を行うか或いはそのときに切つた小切手を
取消にする処理を行えばよいことになる。
上記の小切手の取消処理は、上記サブルーチン
WSで行うことが出来る。まず、取り消したいチ
エツクNo.をn107において入力する。そうすると
n108→n130へと進む。選択されたレジスタMの
内容はコードFではないためにn130→n131へと
進み、ここで入力したチエツクNo.とそこに登録さ
れている金額を表示し、取消(VOID)とするか
どうかの確認表示を行う。YESキーを操作して
取消にするのであれば、そのレジスタMnに取消
コードFをストアし、カレントバランスにMnの
金額を加算してさらにカレントバランスの表示を
行つて元に戻る。フローチヤートに於ては示して
いないが、n131の表示が開始された後、所定時
間内に、YESキーもNOキーも操作されなかつた
ときはYESと見なし、n133以降の処理に進む。
以上の処理で一旦切つた小切手を取り消すことが
出来る。一方、取消小切手も、以上の手順によつ
て通常の小切手と同様に登録されることになるた
め、小切手を切つたときにその取り消された小切
手No.が入力されると、n130→n135へと進み、“IT
WAS VOIDED”とそのレジスタには取消小切
手が登録されていることを表示する。そして
n113へ進んで、新たに小切手No.の入力を促す表
示を行う。
以上のようにして小切手を切つたときと一旦切
つた小切手を取り消すときにそれらの登録をエリ
アMAに行う。また、小切手を切る度にエリア
MAがフルであるかどうかを判定し、フルであれ
ばその旨の表示を行い、さらに小切手を切つたと
きのカレントバランスがミニマムバランスを割つ
ているかどうかを判定し割つていればその旨の表
示を行つて注意を喚起する。
次に第7図のメインルーチンにおいて、サブル
ーチンDEPが選択された場合の動作を説明する。
第13図はこのサブルーチンDEPのフローチ
ヤートである。
まずn210においてさらに下位のサブルーチン
ncを実行する(第11図D)。すなわち最初にエ
リアMAの登録状態を判定し、30本のレジスタ総
てを使用済みであればその旨の表示をおこなつて
注意を喚起しておく。次にカレントバランスが幾
らであるかを表示する。そしてn212で“ENTER
AMOUNT”と表示し、入力された預金額をレ
ジスタXにストアする。そのストアされたデータ
は、レジスタPのカレントバランスに加算しその
合計額をレジスタYにストアしておく(n213)。
その結果を“NEW BAL××××.××OK?”
と表示してそれでよいかどうかを問い合わせる。
YESキーが操作されればn217で登録レジスタが
30本を越えているかどうかを判定し、越えていれ
ばレジスタYの内容をレジスタPに記憶してリタ
ーンする。一方越えていなければ、n219でレジ
スタYの内容をレジスタPに転送、記憶するとと
もにレジスタXの内容をレジスタMnに登録し、
且つ預金コードFをレジスタNnに登録する。さ
らにカウンタnをインクリメントしておく。フロ
ーチヤートに於ては示していないが、n215の表
示が開始された後、所定時間内に、YESキーも
NOキーも操作されなかつたときは、YESと見な
し、n217以降の処理に進む。n216でNOキーが操
作されればn220へと進み、“PLEASE
REWRITE”と表示し、再度の預金金額の入力
を促す。以上のようにしてチエツクモードにおい
ての預金動作を終了する。
次に第7図のメインルーチンでサブルーチン
CHAが選択された場合の動作を説明する。
サブルーチンCHAはクレジツトカードで物品
を購入するときに実行される。第14図にこのサ
ブルーチンCHAのフローチヤートを示す。
まずn140でさらに下位のサブルーチンAEが実
行される。このサブルーチンAEではA〜Eの5
種類のカードの内から一つの任意のカードが選択
される。第15図にこのサブルーチンAEのフロ
ーチヤートを示す。最初にn150で第4図に示し
た表示が行われる。既述のようにA〜Eのカード
の内から任意のカードを選択するのは7〜9、÷、
C/ONの5種類のキーのいずれか一つの操作に
よつて行われる。そしていずれかのキーが操作さ
れたらn152で操作されたキーの直上に表示され
るカードが指定される(n152)。これらのキーと
は別にHELPキーが操作されればn154〜n156で
“I HAVE 5 MEMORIES”“PLEASE
ASSIGN”“EACH CARD TO A−E”の表示
を行つて、上記5種類のキーのいずれか一つを操
作することを促す。
第14図に戻つて、n140でサブルーチンAEが
実行されると、次にn141で選択したカードのチ
ヤージ額を表示して、それでよいかの確認表示を
行う。YESキーが操作されれば続いて購入金額
の入力を促し、n144でレジスタXにストアされ
た購入金額をチヤージに加算し、その加算結果を
レジスタXに再びストアする(n145)。そして新
しいチヤージをn146で表示し、それでよいかど
うかの確認を促す。YESキーが操作されればそ
の新しいチヤージを使用するカードの累計額とし
て記憶し、元に戻る。フローチヤートに於ては示
していないが、n146の表示が開始された後、所
定時間内に、YESキーもNOキーも操作されなか
つたときはYESと見なし、n148以降の処理に進
む。またn147でNOキーが操作されれば
“PLEASE REWRITE”と表示し(n149)、n143
へ戻つて再度の購入金額の入力処理を行う。以上
でサブルーチンCHAの動作を終了する。
第7図のメインルーチンでカードの支払処理ル
ーチンPAYが選択された場合は、第16図のフ
ローチヤートが実行される。
最初に上記カードの購入サブルーチンと同様の
n160が実行されて、任意のカードが選択される。
そしてその累計額をn161で表示し、それでよい
かどうかを問い合せる。YESキーが操作されれ
ば支払をチエツクで行うかどうかを“WRITE
CHECK?”と表示することで問い合せる。そう
であつてYESキーが操作されればn165へと進み、
既述のサブルーチンWSが実行される。また現金
等で行う場合はn166へと進み、“ENTER
AMOUNT”と表示して金額入力を促しサブル
ーチンE6を実行して、その金額をレジスタXに
ストアする。n165またはn167を実行した段階で
は、レジスタXに支払金額がストアされているの
で、その金額をカードの累計額から引いてその引
いた金額を再記録しておく。そして新しいチヤー
ジを表示してリターンする。
次に第7図のメインルーチンで、チエツクモー
ドにおいてサブルーチンRECが選択された場合
の動作を説明する。このサブルーチンRECでは、
エリアMAに登録されているデータとエリアMC
のレジスタO,Pに記憶されているバランスとか
ら入出金の照合が行われる。
第17図A,BにそのサブルーチンRECのフ
ローチヤートを示す。
最初にn170でカウンタd,bをリセツトして
おく。次にn171でオープニングバランスを表示
し、それでよいかどうかの問い合わせを行う。操
作者はそのときに銀行から送付されてくる入出金
の明細書(ステートメント)を持つている場合に
は、その明細書に記載されるオープニングバラン
スとの比較をすることで表示されたオープニング
バランスが正しいかどうかを確認することが出来
る。それが正しくなければ、すなわちNOキーが
操作されれば、n173へ進み、“PLEASE
REWRITE”と表示して正しいオープニングバ
ランスをn174で入力し、さらにその内容をレジ
スタOにストアする(n175)。n172でYESキーが
操作されれば、n176でレジスタOの内容を一旦
レジスタYにも転送する。フローチヤートに於て
は示していないが、n171の表示が開始された後、
所定時間内に、YESキーもNOキーも操作されな
かつたときはYESと見なされ、n176以降の処理
に進む。n177のn=d+bの判定は、照合
(RECONCILE)の終了かどうかをチエツクする
もので、最初はd+b=0であるためにn178へ
進む。n178ではカウンタbで指定されるレジス
タMの内容がFかどうかを判定する。この内容が
Fであれば、そのコードはVOID(取消)コード
であるために、n179へ進み、Nbに登録されてい
る小切手No.が取り消されていることを表示し、そ
れでよいかどうかの問い合わせをする。そして
YESキーが操作されれば、n189へ進み、カウン
タbで指定しているレジスタMb,Nbをクリアす
るとともに指定するレジスタM,Nを1行シフト
し、さらにカウンタdをインクリメントして
n177へ戻る。フローチヤートに於ては示してい
ないが、n179の表示が開始された後、所定時間
内に、YESキーもNOキーも操作されなかつたと
きはYESと見なされn189に進む。また、n180で
NOキーが操作されれば、n188へと進み、カウン
タbをインクリメントしてn177へ戻る。
一方、n178においてカウンタbで指定するレ
ジスタMbがFコード、すなわちVOID(取消)コ
ードになつていなければ、n181へ進み、続いて
レジスタNbがFコードであるかどうか、すなわ
ち預金コードが登録されているかどうかを判定す
る。もしそうであればn182へ進み、そのときの
レジスタMbに登録されている金額すなわち預金
金額を表示してそれが正しいかどうかの問い合わ
せを行う。YESキーが操作されれば、n185でそ
の預金額がレジスタYの内容に加算して再びレジ
スタYにストアしておく。n181でレジスタNbの
登録コードがFでなければn183へ進み、レジス
タNb,Mbにストアされているデータ、すなわち
チエツクNo.と小切手金額を表示し、それが正しく
支払われているかどうかの問い合わせを行う。
YESキーが操作されれば、n187でレジスタYの
内容からその小切手金額を引いておく。そして
n189でそのレジスタNb,Mbをリセツトし、さ
らにそのレジスタM,Nを1行シフトする。
n186でNOキーが操作されれば、n188でカウンタ
bをインクリメントしてn177へ戻る。以上のよ
うにしてレジスタYを用いて、n176でストアさ
れたオープニングバランスから、預金額が登録さ
れている場合にはその預金額が加算し、また小切
手が引落されていればその金額を差し引いてレジ
スタYの内容を順次更新していく。そしてn177
でn=d+b、すなわち登録されているデータの
総ての加減算を終了すると、第17図Bのn190
へ進む。
n190では次回に小切手を切る場合や預金に備
えてカウンタbの内容をカウンタnに転送してお
く。そしてn191で“ENTER CHARGE”と表示
し、銀行からのチヤージの入力を促し、n192で
レジスタXに入力されたチヤージをレジスタYの
内容から引き、さらにレジスタPのカレントバラ
ンスから引いておく。さらにn194で“ENTER
INTEREST”と表示し、利子の入力を促し、
n195でレジスタXに入力された利子をn196でレ
ジスタYの内容に加算し、レジスタPのカレント
バランスにも加算しておく。こうして、算出した
レジスタYの最終的な金額を“NEW BAL××
××.××OK?”と表示して(n197)、それでよ
いかどうかを問い合せる。すなわち月末残高表示
が合つているかどうかの確認操作を促す。YES
キーが操作されればそのデータを次月のためにオ
ープニングバランスとしてレジスタOにストアす
る。フローチヤートに於ては示していないが、
n197の表示が開始された後、所定時間内に、
YESキーもNOキーも操作されなかつたときは
YESと見なされn199に進む。NOキーが操作され
ればn200で“PLEASE REWRITE”と表示し、
n201でレジスタXに正しい値を入力し、n202で
その内容をレジスタYにストアしてn197へ戻る。
n198→n200へ進む場合は、エリアMAがフル状態
にあつてさらに登録事項が増えた場合や、入力漏
れがあつた場合、或いは銀行にミスがあつた場合
である。したがつてn198からn200へ進んだ場合
には、メモリがフルになつてさらに登録事項が増
えていたときにはそのデータを加減算し、またど
こかの段階で入力漏れがあつた場合にはその入力
漏れを加減算すれば、銀行からの入出金明細書と
一致をとることが出来る。また、それにもかかわ
らず一致しない場合には銀行でミスがあつたこと
を知ることが出来る。
以上のようにして、RECONCILEモードにお
いては現在までの登録データの確認とオープニン
グバランスを基準にして入出金の正確な照合とを
簡単に行うことが出来る。
また、チエツクモードを実行するときに必要な
4種類のデータ(カレントバランス、オープニン
グバランス、ミニマムバランス、ラストチエツク
No.)を入力するときや、チエツクを切るときのチ
エツクNo.と金額を入力するときには、n55〜n58、
およびn111において一連のデータを入力したの
ちに、そのデータと種別とを同時に表示するた
め、ストアすべきレジスタに正しくデータが入力
されたかどうかを直ちに確認することができる。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、メモリ
に登録してある小切手番号及び金額等のデータを
月末等にチエツクする場合に小切手番号及び金額
等のデータを表示させ、表示中のデータを入出金
明細書等で確認したときにYESキーを操作する
ことにより、そのデータをメモリから抹消できる
と共に、次データを読み出して表示させることが
でき、又確認できなかつたデータについてはNO
キーを操作することにより、そのデータをメモリ
に残留させて次データを読み出して表示させるこ
とができ、多数の登録データのチエツクを容易に
行ない得ると共に、確認できたデータをメモリか
ら抹消することによつてメモリを有効に活用で
き、又確認できなかつたデータについてはメモリ
に残留させることによつて、後程銀行等への問い
合わせする際にもきわめて都合がよく、実用上有
用な個人口座の入出金管理装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である入出金管理装
置の外観図である。第2図は同入出金管理装置の
表示器2での表示状態の一例を示す。第3図は同
装置の動作モードを決定するときの表示状態を示
す。第4図はA〜Eの5種類のクレジツトカード
のなかからいずれか一つのカードを選択するとき
に表示される表示状態を示す。第5図は同装置の
ブロツク図である。第6図は同装置のRAM22
の要部のメモリマツプである。第7図は同装置の
制御プログラムの中のメインルーチンのフローチ
ヤートである。第8図はイニシヤライズサブルー
チンのフローチヤートである。第9図はサブルー
チンE6のフローチヤートである。第10図はサ
ブルーチンH1のフローチヤートである。第11
図AはサブルーチンWCKのフローチヤートであ
る。第11図B,Cはライトチエツク処理サブル
ーチンWSのフローチヤートである。第11図D
はサブルーチンncのフローチヤートである。第
11図Eはサブルーチンccのフローチヤートであ
る。第12図はサブルーチンE4のフローチヤー
トである。第13図はサブルーチンDEPのフロ
ーチヤートである。第14図はサブルーチン
CHAのフローチヤートである。第15図はサブ
ルーチンAEのフローチヤートである。第16図
はカード支払処理サブルーチンPAYのフローチ
ヤートである。第17図A,Bはサブルーチン
RECのフローチヤートである。 符号の説明、1:本体、2:ドツトマトリツク
ス液晶表示器、3:入力キー、4:ケース、5:
カードホルダー、6:パーソナルチエツク綴り、
7:ボールペン、8:ホルダー、1a:外部機器
へのターミナル、9:プリンター、3a:数値キ
ー、3b,3c:フアンクシヨンキー、20:
CPU、21:ROM、22:RAM、23:I/
O、ACL:オートクリアキー、E:外部端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各小切手毎に、その番号及び金額とをメモリ
    に登録できるものに於て、 登録されている小切手番号及び金額を表示する
    表示器と、 YESキー及びNOキーと、 上記YESキーの操作に基づいて上記表示器の
    表示中の小切手番号及び金額等のデータを上記メ
    モリより抹消し、上記NOキーが操作にされたと
    きには上記表示器に表示中の小切手番号及び金額
    等のデータを上記メモリに残留させる手段と、 上記YESキーあるいはNOキーの操作に伴い上
    記メモリから次データを読み出してその小切手番
    号及び金額等のデータを上記表示器に表示させる
    手段とを設けたことを特徴とする個人口座の入出
    金管理装置。
JP59011503A 1984-01-23 1984-01-23 個人口座の入出金管理装置 Granted JPS59149567A (ja)

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JPS59149567A JPS59149567A (ja) 1984-08-27
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068597A (ja) * 1973-10-19 1975-06-07
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