JPS59149567A - 個人口座の入出金管理装置 - Google Patents
個人口座の入出金管理装置Info
- Publication number
- JPS59149567A JPS59149567A JP59011503A JP1150384A JPS59149567A JP S59149567 A JPS59149567 A JP S59149567A JP 59011503 A JP59011503 A JP 59011503A JP 1150384 A JP1150384 A JP 1150384A JP S59149567 A JPS59149567 A JP S59149567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- check
- register
- displayed
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 47
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 241000283283 Orcinus orca Species 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野、発明の目的及び発明の構成〉この発明は、
小切手を切ったり、償金をしたとき等の口座の入出金状
態を個人が管理できるようにした個人口座の入出金管理
装置(計算機、時計等・との複合装置を含む)に関する
ものであシ、特に、各小切手毎に、その番号と金額とを
登録できるようにしたものに於て、登録したものを月末
にでも照合し、一致したもの又は確認できたもの等は抹
消し、その他のものは残留させることができる、個人口
座の入出金管理装置を得ることを目的としてなされたも
のであシ、各小切手毎に、その番号と金額とをメモリに
登録できるものに於て、登録されている番号及び金額を
順次表示させる手段と、YESキー及びNoキーと、上
記YESキーの操作に基づいて、その時表示されている
番号及び金額を上記メモリ中より抹消し、上記Noキー
が操作されたときは、その時表示されている番号及び金
額を上記メモリ中に残留させる手段とを設けたことを特
徴とする、個人口座の入出金管理装置を提供するもので
ある。
小切手を切ったり、償金をしたとき等の口座の入出金状
態を個人が管理できるようにした個人口座の入出金管理
装置(計算機、時計等・との複合装置を含む)に関する
ものであシ、特に、各小切手毎に、その番号と金額とを
登録できるようにしたものに於て、登録したものを月末
にでも照合し、一致したもの又は確認できたもの等は抹
消し、その他のものは残留させることができる、個人口
座の入出金管理装置を得ることを目的としてなされたも
のであシ、各小切手毎に、その番号と金額とをメモリに
登録できるものに於て、登録されている番号及び金額を
順次表示させる手段と、YESキー及びNoキーと、上
記YESキーの操作に基づいて、その時表示されている
番号及び金額を上記メモリ中より抹消し、上記Noキー
が操作されたときは、その時表示されている番号及び金
額を上記メモリ中に残留させる手段とを設けたことを特
徴とする、個人口座の入出金管理装置を提供するもので
ある。
〈実施例〉
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例である個人口座の入出金管理
装置の外観図である。
装置の外観図である。
図において、本体1にはドツI〜マトリックス液晶表示
器2、および入カキ−3が設けられている。
器2、および入カキ−3が設けられている。
ケース4ばこの本体1を取り付けるとともに、複数のク
レジットカードを収納し、且つパーソナルチェック(小
切手)綴り6を固定するカードホルダー5、およびボー
ルペン7を固定するホルダー8とを設けている。本体1
の側部には外部機器へのターミナ#1aが形成され、オ
プション装置であるプリンター9をこのターミナ/1z
laに接続できるようにしている。
レジットカードを収納し、且つパーソナルチェック(小
切手)綴り6を固定するカードホルダー5、およびボー
ルペン7を固定するホルダー8とを設けている。本体1
の側部には外部機器へのターミナ#1aが形成され、オ
プション装置であるプリンター9をこのターミナ/1z
laに接続できるようにしている。
入カキ−3は数値キー3a、四則演算およびメモリへの
読み書きを行うためのファンクションキー3b、取引情
報を人力するときのファンクションキー3cで構成され
る。ファンクションキー3cは、表示内容が正しいか正
しくないかを確認するときに使用するYESキーおよび
Noキー、装置の使用状態が分からないときに操作する
HELPキー、取引情報を入力するときに使用するEN
TERキーとで構成される。
読み書きを行うためのファンクションキー3b、取引情
報を人力するときのファンクションキー3cで構成され
る。ファンクションキー3cは、表示内容が正しいか正
しくないかを確認するときに使用するYESキーおよび
Noキー、装置の使用状態が分からないときに操作する
HELPキー、取引情報を入力するときに使用するEN
TERキーとで構成される。
第2図は表示器2での表示状態の一例を示す。
最初の数値1012はチェック(小切手)No。
を表す。次の1055.89は小切手金額($)を表す
。さらに次の1175.42はカレントバランス(現在
残高)を表す。
。さらに次の1175.42はカレントバランス(現在
残高)を表す。
第3図は装置の動作モードを決定するときの表示状態を
表す。この表示状態は、電源をオンしたときに形成され
、動作モードをチェックモードにするか、クレジットカ
ードモードにするか、或いは計算器モードにするかを問
い合せる。入カキ−3の7.8,9.÷、Cl0Nの各
キーは、この問い合わせの表示かあったとき同図に示す
位置に配置されるようにしである。動作モードの決定は
入カキ−7,9またはCl0Nのいずれかのキーをオン
することによっ1決定される。すなわち、7キーをオン
すればチェックモードが、9キーをオンすればクレジッ
トカードモードが、またCl0Nキーをオンすれば計算
器モードがそれぞれ選択されることになる。第4図はA
−Eの5種類のクレジットカードのなかからいずれか一
つのカードを選択するときに表示される表示状態を示す
。
表す。この表示状態は、電源をオンしたときに形成され
、動作モードをチェックモードにするか、クレジットカ
ードモードにするか、或いは計算器モードにするかを問
い合せる。入カキ−3の7.8,9.÷、Cl0Nの各
キーは、この問い合わせの表示かあったとき同図に示す
位置に配置されるようにしである。動作モードの決定は
入カキ−7,9またはCl0Nのいずれかのキーをオン
することによっ1決定される。すなわち、7キーをオン
すればチェックモードが、9キーをオンすればクレジッ
トカードモードが、またCl0Nキーをオンすれば計算
器モードがそれぞれ選択されることになる。第4図はA
−Eの5種類のクレジットカードのなかからいずれか一
つのカードを選択するときに表示される表示状態を示す
。
このときの5種類の各キーは、図示するように、表示さ
れているA、B、C,D、Eの位置のちょうど真下に位
置する3、シたがって、例えば7キーをオンすればカー
ドAが選択さ扛、÷キーをオンすればカードDが選択さ
れる。
れているA、B、C,D、Eの位置のちょうど真下に位
置する3、シたがって、例えば7キーをオンすればカー
ドAが選択さ扛、÷キーをオンすればカードDが選択さ
れる。
第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロック図であ
る。
る。
CPU2OKは、プログラムを記憶するR OM21、
取引情報類を記憶しその他のワークエリアやフラグ類が
割付られているRAM22がバス接続され、入カキ−3
からの入力データはI 102’3を介してCPU20
に収り込まれる。また表がテークは、l1023を介し
て表示器2にて表示される。なお、オートクリアキーA
CL、および外部端子Eがl1023に接続されている
。
取引情報類を記憶しその他のワークエリアやフラグ類が
割付られているRAM22がバス接続され、入カキ−3
からの入力データはI 102’3を介してCPU20
に収り込まれる。また表がテークは、l1023を介し
て表示器2にて表示される。なお、オートクリアキーA
CL、および外部端子Eがl1023に接続されている
。
第6図はRAM22の要部のメモリマツプである。
エリアMAは取引情報登録用記憶手段を構成し、チェッ
クNo、(小切手番号)とそのチェックNO。
クNo、(小切手番号)とそのチェックNO。
の金額(小切手金額)を記憶するそれぞれ30本のレジ
スタNO〜N、29.MO〜M29を有スる。
スタNO〜N、29.MO〜M29を有スる。
エリアMBは5種類のカードA−Eのそれぞれの使用累
計金額を記憶する5本のメモリで構成される。
計金額を記憶する5本のメモリで構成される。
エリアMCは4本のレジスタO,P、Q、Rで構成され
る。レジヌクOは前月繰越金額であるオープニンクバラ
ンスを記憶する。レジスタPは現在残高であるカレン1
−ハランヌを記憶する。レジスタQばその口座の最低限
度預金残高であるミニマムバランスを記憶する。なおミ
ニマムバランスとは小切手を切る場合に銀行から手数料
をとられずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタ
Rは最後に切ったチェックのNo9を記憶する。
る。レジヌクOは前月繰越金額であるオープニンクバラ
ンスを記憶する。レジスタPは現在残高であるカレン1
−ハランヌを記憶する。レジスタQばその口座の最低限
度預金残高であるミニマムバランスを記憶する。なおミ
ニマムバランスとは小切手を切る場合に銀行から手数料
をとられずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタ
Rは最後に切ったチェックのNo9を記憶する。
エリアMDはx、y、z、wの4本の演算用レジスタと
演算テークを記憶するメモリMで構成される。
演算テークを記憶するメモリMで構成される。
エリアMEはカウンタn、 cl、 bで構成され、
カウンタnは上記エリアMAの30本のレジスタのアド
レスを指定し、カウンタd、bは後述のRECONCI
LEモード(入出金照合ルーチン)を実行するときに
使用する。
カウンタnは上記エリアMAの30本のレジスタのアド
レスを指定し、カウンタd、bは後述のRECONCI
LEモード(入出金照合ルーチン)を実行するときに
使用する。
次に以上の構成からなる入出金管理装置の動作を第7図
以降のフローチャートを参照して説明する。
以降のフローチャートを参照して説明する。
第7図はメインルーチンである。
まず、バッテリが挿入されると、ヌテツブn。
(以下ヌテップn1を単にnlという)でイニシャライ
ズサブル−チンINTが実行される。このイニシャライ
ズサブルーチンINTでは、入出金管即に必要なオープ
ニングバランス、カレントバランス、ミニマムバランス
、ラストチェックNo。
ズサブル−チンINTが実行される。このイニシャライ
ズサブルーチンINTでは、入出金管即に必要なオープ
ニングバランス、カレントバランス、ミニマムバランス
、ラストチェックNo。
がそれぞれ上記RAMのエリアMCに記憶される。
第8図(にのイニシャライズサブルーチンのフローチャ
ー1・を示す。
ー1・を示す。
n30では、メモリリセットが行われる。1.′セフ1
−の対称と々るエリアは第6図に示すエリア総てである
。次にn3l−n33で’HELLONICE ME
ET” ’”TOYOU、I’MYOUR’”“PR
OPERTY MANAGER””の挨拶の内容が順
に3反階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。この表
示を終えると、n34.n35で“LEASE EN
TER”“0PENING BALANCE”の表示
をし、先月末の実際の銀行口座の残高であるオープニン
グバランスの入力を促す。n36のサブルーチンE6は
入カキ−によって入力された金額をレジスタXにストア
するサブルーチンである。第9図にこのサブルーチンE
6のフローチャートを示す。まずn70において“A
M OU N T −”と表示して、数値キーによる金
額の入力を促す。n71において入カキ−3から入力さ
れた数値データは、レジスタXにストアされ、同時にそ
の内容が表示器2において表示される。E N T 、
E Rキーが操作されるまで入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、ENTERキーが操作された
段階でリターンする。
−の対称と々るエリアは第6図に示すエリア総てである
。次にn3l−n33で’HELLONICE ME
ET” ’”TOYOU、I’MYOUR’”“PR
OPERTY MANAGER””の挨拶の内容が順
に3反階に0.5〜数秒間隔で切換表示される。この表
示を終えると、n34.n35で“LEASE EN
TER”“0PENING BALANCE”の表示
をし、先月末の実際の銀行口座の残高であるオープニン
グバランスの入力を促す。n36のサブルーチンE6は
入カキ−によって入力された金額をレジスタXにストア
するサブルーチンである。第9図にこのサブルーチンE
6のフローチャートを示す。まずn70において“A
M OU N T −”と表示して、数値キーによる金
額の入力を促す。n71において入カキ−3から入力さ
れた数値データは、レジスタXにストアされ、同時にそ
の内容が表示器2において表示される。E N T 、
E Rキーが操作されるまで入力された数値データは、
レジスタXにストアされ、ENTERキーが操作された
段階でリターンする。
第8図のn35では、オープニングバランスの入力待ち
状態にあるため、n36のサブルーチンE6を実行した
段階では、レジスタXにオープニングバランスがストア
されている。n37てこのレジスタXの内容をオープニ
ングバランスを登録するレジスタOに転送する。そして
n38〜n40で” T HA N K Y OU
”“PLEASE ENTER”’“MINIMUM
BALANCE”を表示し、次にミニマムバランス
の入力を促す。上記のn36と同様に、ミニマムバラン
スはn41のサブルーチンE6によってレジスタXにス
トアされる。さらにこのレジスタXKストアされたミニ
マムバランスはレジスタQK転送される。n 43、n
45では、”THANK YOU” ”PLEAS
E ENTER” ’“LAST CHECKN
Oo”°と表示し、ラストチェックNO9の入力を促す
。そして、サブルーチンn46でレジスタXにラストチ
ェックNO3をストアし、n47でその内容をレジスタ
Rに転送する。また、n48〜n50において、”TH
ANK YOU”“PLEASE ENTER”
“CURRENTB A L A N CE ”を表
示し、カレントバランスの入力を促す。n51において
その内容が入力されると、n52にわいて入力されたカ
レントバランスをレジスタPK転送する。以上のように
して、オープニングバランス、ミニマムバランス、ラス
トチェックNo、、カレントバランスをそれぞれレジス
タO,Q、R,Pにそれぞれストアすると、次にn53
.n54で”THANKS” ”YOURCo−OP
ERATION”と感謝の表示をする。
状態にあるため、n36のサブルーチンE6を実行した
段階では、レジスタXにオープニングバランスがストア
されている。n37てこのレジスタXの内容をオープニ
ングバランスを登録するレジスタOに転送する。そして
n38〜n40で” T HA N K Y OU
”“PLEASE ENTER”’“MINIMUM
BALANCE”を表示し、次にミニマムバランス
の入力を促す。上記のn36と同様に、ミニマムバラン
スはn41のサブルーチンE6によってレジスタXにス
トアされる。さらにこのレジスタXKストアされたミニ
マムバランスはレジスタQK転送される。n 43、n
45では、”THANK YOU” ”PLEAS
E ENTER” ’“LAST CHECKN
Oo”°と表示し、ラストチェックNO9の入力を促す
。そして、サブルーチンn46でレジスタXにラストチ
ェックNO3をストアし、n47でその内容をレジスタ
Rに転送する。また、n48〜n50において、”TH
ANK YOU”“PLEASE ENTER”
“CURRENTB A L A N CE ”を表
示し、カレントバランスの入力を促す。n51において
その内容が入力されると、n52にわいて入力されたカ
レントバランスをレジスタPK転送する。以上のように
して、オープニングバランス、ミニマムバランス、ラス
トチェックNo、、カレントバランスをそれぞれレジス
タO,Q、R,Pにそれぞれストアすると、次にn53
.n54で”THANKS” ”YOURCo−OP
ERATION”と感謝の表示をする。
さらにn55〜n59で出車に”OPN BALXx
xx、xx” “MIN BALXXXX、XX″
。
xx、xx” “MIN BALXXXX、XX″
。
“LAST NO,XXXX” “’CRNT
BALxxxx、xx″゛“OK ? パと表示し、入
力した内容が正しいかどうかの確認操作を促す。もしこ
れらの4種類のデータが正しく入力されたのであれば、
操作者はYESキーをオンする。正しくないのであれば
Noキーをオンする。Noキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスからの入力を促す。そ
してYESキーがオンされて入力が完結すると、もとの
メインルーチンへリターンする。更に、フローチャート
に於ては示していないが、n59の“OK?°゛の表示
が開始された後、所定時間内に、YESキーもNoキー
もオンされなかったときは、YESと見なしてメインル
ーチンへリターンする構成となっている。
BALxxxx、xx″゛“OK ? パと表示し、入
力した内容が正しいかどうかの確認操作を促す。もしこ
れらの4種類のデータが正しく入力されたのであれば、
操作者はYESキーをオンする。正しくないのであれば
Noキーをオンする。Noキーがオンされればn34へ
戻り、再びオープニングバランスからの入力を促す。そ
してYESキーがオンされて入力が完結すると、もとの
メインルーチンへリターンする。更に、フローチャート
に於ては示していないが、n59の“OK?°゛の表示
が開始された後、所定時間内に、YESキーもNoキー
もオンされなかったときは、YESと見なしてメインル
ーチンへリターンする構成となっている。
このようにして、チェックモードを実行する場合に必要
な一連のデータ(カレントバランス、オーブニンクバラ
ンス、ミニマムバランス、ラストチェックN09)をそ
の種別とともに表示することによって、操作者は直ちに
正しいデータがストアすべきレジスタに!実に入力され
たかどうかを確認することができる。
な一連のデータ(カレントバランス、オーブニンクバラ
ンス、ミニマムバランス、ラストチェックN09)をそ
の種別とともに表示することによって、操作者は直ちに
正しいデータがストアすべきレジスタに!実に入力され
たかどうかを確認することができる。
メインルーチンのnlでは、” CHE CK ?CA
RD?CALL?″゛の表示を行う(第3図参照)。こ
の表示状態を今<ST>とする。前述のようにこの〈S
T〉状態は、入出金管理装置の動作モードの決定を促す
状態である。動作モードの決定は、入カキ−のうち7,
9またはCl0Nの3種類のいずれかのキーが操作され
ることによって行われる。n3〜n5はこの判定ステッ
プである。<ST>の状態においてHELPキーが操作
されたときには、n2→n6のサブル−チンP1の実行
に入る。
RD?CALL?″゛の表示を行う(第3図参照)。こ
の表示状態を今<ST>とする。前述のようにこの〈S
T〉状態は、入出金管理装置の動作モードの決定を促す
状態である。動作モードの決定は、入カキ−のうち7,
9またはCl0Nの3種類のいずれかのキーが操作され
ることによって行われる。n3〜n5はこの判定ステッ
プである。<ST>の状態においてHELPキーが操作
されたときには、n2→n6のサブル−チンP1の実行
に入る。
第10図はこのサブルーチンH1のフローチャートであ
る。このサブルーチンH1では、ま1Fn80、n81
において’WOULD YOUUSE” ”FOR
CHECK BOOK” と表示し、この装置をチェ
ックモードとして使用するかどうかを問い合せる。11
82においてYESキーまたはNoキーいずれが操作さ
れたかを判定し、YESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンn8へ進む。Noキーであればn83へ進
み、n83.n84において” W OU L D
Y OUU S E ” ” F ORCA RD
M E M ORY ”と表示し、この装置をフレシラ
1−カードモードトシて使用するかどうかを問い合せる
。n85においてYESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンのn 1.4へ進む。またNoキーが操作
されればn86へ進み、n86.n87において′“W
OULD YOU USE”FORCALCULA
TION”と表示し、この装置を計算器として使用する
かどうかを問い合せる。そしてn88においてYESキ
ーが操作されれば第7図のメインルーチンの07へ進む
。まkNONoキー作されれば第7図のメインル−チン
のnlの〈ST〉へ戻る。
る。このサブルーチンH1では、ま1Fn80、n81
において’WOULD YOUUSE” ”FOR
CHECK BOOK” と表示し、この装置をチェ
ックモードとして使用するかどうかを問い合せる。11
82においてYESキーまたはNoキーいずれが操作さ
れたかを判定し、YESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンn8へ進む。Noキーであればn83へ進
み、n83.n84において” W OU L D
Y OUU S E ” ” F ORCA RD
M E M ORY ”と表示し、この装置をフレシラ
1−カードモードトシて使用するかどうかを問い合せる
。n85においてYESキーが操作されれば第7図のメ
インルーチンのn 1.4へ進む。またNoキーが操作
されればn86へ進み、n86.n87において′“W
OULD YOU USE”FORCALCULA
TION”と表示し、この装置を計算器として使用する
かどうかを問い合せる。そしてn88においてYESキ
ーが操作されれば第7図のメインルーチンの07へ進む
。まkNONoキー作されれば第7図のメインル−チン
のnlの〈ST〉へ戻る。
このようにしてサブルーチンH1では、装置との対話形
式によって動作モードを決定していく。
式によって動作モードを決定していく。
したがって操作者がこの装置の使用方法が分/)らない
場合等にはHELPキーを操作すれば装置自身との対話
によって容易に動作モードの設定を行うことが出来る。
場合等にはHELPキーを操作すれば装置自身との対話
によって容易に動作モードの設定を行うことが出来る。
第7図のメインルーチンに戻り、〈ST〉の表示状態に
おいて、7キーが操作さnれば、チェックモードが選択
され、n8へ進む。n8では“W RI T E C
HE CK ’;’ ”と表示し、小切手を切るかどう
かを問い合せる。そうであるならばn20へ進み、ザブ
ルーチンWCKを実行する。
おいて、7キーが操作さnれば、チェックモードが選択
され、n8へ進む。n8では“W RI T E C
HE CK ’;’ ”と表示し、小切手を切るかどう
かを問い合せる。そうであるならばn20へ進み、ザブ
ルーチンWCKを実行する。
そうでないならn10へ進み”DEpos I T?”
と表示し、預金を行うかどうかの問い合わせを行う。Y
ESキーが操作されればn19へ進みサブルーチンDE
Pを実行する。そうでなけれはn12へ進み“REco
Ncxr−E?”の表示を行い、いままでの入出金の照
合を行うかどうかの問い合わせを行う。YESキーが操
作されれば18へ進みサブルーチンR,ECを実行する
。そうでなければnlの〈ST〉へ戻る。またn9.n
ll、n13においてHELPキーが操作されれば直ち
にnlの<ST>状態に戻る。
と表示し、預金を行うかどうかの問い合わせを行う。Y
ESキーが操作されればn19へ進みサブルーチンDE
Pを実行する。そうでなけれはn12へ進み“REco
Ncxr−E?”の表示を行い、いままでの入出金の照
合を行うかどうかの問い合わせを行う。YESキーが操
作されれば18へ進みサブルーチンR,ECを実行する
。そうでなければnlの〈ST〉へ戻る。またn9.n
ll、n13においてHELPキーが操作されれば直ち
にnlの<ST>状態に戻る。
一方<ST>の状態で9キーが操作されればn4→n1
4へ進む。上述したように9キーの操作はクレジントカ
ードモードの選択を行う。n14でまず“CHARGE
cARD?”と表示し、カードを使用して物品を購
入するのかどうかを問い合せる。YESキーが操作され
ればn22へ進みサブルーチンCIAを実行する。No
キーが操作されればn16へ進み、PA7MENT?゛
と表示し、カードの使用に対して支払を行うかどうかの
問い合わせを行う。YESキーが操作されれ]n21へ
進み、サブルーチンPAYを実行する。そうでなければ
nlの(ST’)へ戻る。またn15およびn17にお
いてHELPキーが操作されれば、nlの< ST>へ
直ちに戻る。
4へ進む。上述したように9キーの操作はクレジントカ
ードモードの選択を行う。n14でまず“CHARGE
cARD?”と表示し、カードを使用して物品を購
入するのかどうかを問い合せる。YESキーが操作され
ればn22へ進みサブルーチンCIAを実行する。No
キーが操作されればn16へ進み、PA7MENT?゛
と表示し、カードの使用に対して支払を行うかどうかの
問い合わせを行う。YESキーが操作されれ]n21へ
進み、サブルーチンPAYを実行する。そうでなければ
nlの(ST’)へ戻る。またn15およびn17にお
いてHELPキーが操作されれば、nlの< ST>へ
直ちに戻る。
上記〈ST〉の状態においてCl0Nキーが操作されれ
ば、計算器モードが選択されてnlの計算器サブルーチ
ンを実行する。nlの計算器サブルーチンは公知のルー
チンで構成される。そしてその途中においてHELPキ
ーが操作されれば、直ちにn 1の〈ST〉状態へ戻る
。
ば、計算器モードが選択されてnlの計算器サブルーチ
ンを実行する。nlの計算器サブルーチンは公知のルー
チンで構成される。そしてその途中においてHELPキ
ーが操作されれば、直ちにn 1の〈ST〉状態へ戻る
。
以上のようにして<ST>状態においてチェック、クレ
ジットカード、計算器のいずれかの動作モードが選択さ
れ、省らに各モードにおいての動作内容を決定してそれ
ぞれに対応するサブルーチンを設定する。
ジットカード、計算器のいずれかの動作モードが選択さ
れ、省らに各モードにおいての動作内容を決定してそれ
ぞれに対応するサブルーチンを設定する。
次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのサブル
ーチンの動作内容について説明する。
ーチンの動作内容について説明する。
第11図(A)は上記メインルーチンのn20で実行さ
れるサブルーチンWCKのフローチャートである。
れるサブルーチンWCKのフローチャートである。
n90fd、チェックモードでチェックを切るときのラ
イトチェック処理サブルーチンWSである。
イトチェック処理サブルーチンWSである。
このサブルーチンで必要な処理を行った後、n91にお
いで“NEXT WRITE?゛=と表示してさらに
チェックを書くかどうかを問い合わせ、n92でYES
キーが操作されたときはn90へ戻り、Noキーが操作
されたときには<:ST)状態へ戻る。
いで“NEXT WRITE?゛=と表示してさらに
チェックを書くかどうかを問い合わせ、n92でYES
キーが操作されたときはn90へ戻り、Noキーが操作
されたときには<:ST)状態へ戻る。
第11図(B)は上記ライトチェック処理サブルーチン
WSのフローチャートである。
WSのフローチャートである。
まずn1ooにおいてより下位のサブルーチンncが実
行される。このサブフレーチンncではRAM22のエ
リアMA、すなわちチェックNO。
行される。このサブフレーチンncではRAM22のエ
リアMA、すなわちチェックNO。
と金額を記憶するN、Mレジフッ30本紀てが使用され
たかどうかを判定する。この判定を終えると、さらにn
101においてサブルーチンCCが実行される。ここで
は現在のカレントバランスがミニマムバランスを割って
いるかどうかの判定が行われる。これらのサブルーチン
ncおよびCCの詳細については後述する。
たかどうかを判定する。この判定を終えると、さらにn
101においてサブルーチンCCが実行される。ここで
は現在のカレントバランスがミニマムバランスを割って
いるかどうかの判定が行われる。これらのサブルーチン
ncおよびCCの詳細については後述する。
上記の判定処理を終えるとn102においてレジスタP
にストアされているカレントバランスの内容を表示する
。操作者はこの段階で、今から゛切ろうとする小切手の
金額がカレントバランス以下であるかどうかを知ること
ができ、また小切手を切ったときの残高がミニマムバラ
ンヌ以上にあるかどうかを判断することができる。さら
にn103ではチェックが連続して切られるものと見な
してレジスタRにストアされている現在のラストチェニ
ックNO,に1を加えたチェックNO,を表示し、これ
でよいかを問い合せる。n104でYESキーが操作さ
れると、n105へ進み、表示されたチェックNO0が
正しいものとして、現在のレジスタRにヌl−アされて
いる内容にプラス1したものを、ワークエリアとして使
用する計算器用レジスタYにスl〜アする。一方、n
104でNoキーが操作されれば、n106で’ENT
ERCHECK NO,”と表示し、正しいチェック
NO,の入力を促す。そしてn107でサブルーチンE
4を実行する。
にストアされているカレントバランスの内容を表示する
。操作者はこの段階で、今から゛切ろうとする小切手の
金額がカレントバランス以下であるかどうかを知ること
ができ、また小切手を切ったときの残高がミニマムバラ
ンヌ以上にあるかどうかを判断することができる。さら
にn103ではチェックが連続して切られるものと見な
してレジスタRにストアされている現在のラストチェニ
ックNO,に1を加えたチェックNO,を表示し、これ
でよいかを問い合せる。n104でYESキーが操作さ
れると、n105へ進み、表示されたチェックNO0が
正しいものとして、現在のレジスタRにヌl−アされて
いる内容にプラス1したものを、ワークエリアとして使
用する計算器用レジスタYにスl〜アする。一方、n
104でNoキーが操作されれば、n106で’ENT
ERCHECK NO,”と表示し、正しいチェック
NO,の入力を促す。そしてn107でサブルーチンE
4を実行する。
第12図にサブルーチンE4のフローチャートを示す。
まずn’73において’CHECK NO。
−°゛と表示し、チェックNO,の入力を促す。そして
第9図の金額入力と同様にn 74 + n 7’5に
おいて入力されたデータをレジスタYにストアする。E
NTERキーが操作されると、もとのステップにリター
ンする。
第9図の金額入力と同様にn 74 + n 7’5に
おいて入力されたデータをレジスタYにストアする。E
NTERキーが操作されると、もとのステップにリター
ンする。
上記サブル−チンE4を0107において実行し終える
と、レジスタYKは正しいチェックNO1がストアされ
ることになるが°、続いてそのストアされているチェ7
りNO,が既にRAM22のエリアMAK登録されてい
るかどうかを判定する(n108)。登録済みでなけれ
ばn109へ進み、”ENTERAMOtJNT2と表
示して小切手金額の入力を促す。そしてn110でサブ
ルーチンE6を実行し、レジスタXに小切手金額をスト
アする。次にレジスタYにストアしたチェックNO1お
よびレジスタXにストアした小切手金額n111で表示
するとともに、それでよいか確認する。YESキーが操
作されれば第11図(C)の0114へ進む。フローチ
ャートに於ては示していないが、n111の表示が開始
された後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作
されなかったときはYESと見なし、第11図(C)の
n114へ進む。ここではRAM22のエリアMAがフ
ルに々っだかどうかを判定する。もし、そうであれは0
115へ進みレジスタYの内容をラストチェックNO,
とじてレジスタRに転送スる。1だ、レジスタPのカレ
ントバランスからレジスタXの金額を引き、その結果を
レジスタPに町記憶する。メモリがフルでなければn1
15と同様の処理を行うとともに、レジスタYの内容を
エリアMAのレジヌクNnへ登録し、捷たレジヌクXの
内容をレジスタMnへ登録する。さらにカウンタnをイ
ンクリメントしておく。そしてn〕17において登録し
たチェックNO1と小切手金額およびカレントバランス
を表示してn118へ進む。n118では、上述のn1
01と同様にカレントバランスとミニマムバランスの比
M ”fr: 行う。
と、レジスタYKは正しいチェックNO1がストアされ
ることになるが°、続いてそのストアされているチェ7
りNO,が既にRAM22のエリアMAK登録されてい
るかどうかを判定する(n108)。登録済みでなけれ
ばn109へ進み、”ENTERAMOtJNT2と表
示して小切手金額の入力を促す。そしてn110でサブ
ルーチンE6を実行し、レジスタXに小切手金額をスト
アする。次にレジスタYにストアしたチェックNO1お
よびレジスタXにストアした小切手金額n111で表示
するとともに、それでよいか確認する。YESキーが操
作されれば第11図(C)の0114へ進む。フローチ
ャートに於ては示していないが、n111の表示が開始
された後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作
されなかったときはYESと見なし、第11図(C)の
n114へ進む。ここではRAM22のエリアMAがフ
ルに々っだかどうかを判定する。もし、そうであれは0
115へ進みレジスタYの内容をラストチェックNO,
とじてレジスタRに転送スる。1だ、レジスタPのカレ
ントバランスからレジスタXの金額を引き、その結果を
レジスタPに町記憶する。メモリがフルでなければn1
15と同様の処理を行うとともに、レジスタYの内容を
エリアMAのレジヌクNnへ登録し、捷たレジヌクXの
内容をレジスタMnへ登録する。さらにカウンタnをイ
ンクリメントしておく。そしてn〕17において登録し
たチェックNO1と小切手金額およびカレントバランス
を表示してn118へ進む。n118では、上述のn1
01と同様にカレントバランスとミニマムバランスの比
M ”fr: 行う。
一方、上記n112でNoキーが操作されればn113
で’PLEASE REWRITE”の表示を行い、
n103へ戻りチェックNO0と小切手金額の入力処理
を再び行う。
で’PLEASE REWRITE”の表示を行い、
n103へ戻りチェックNO0と小切手金額の入力処理
を再び行う。
以上の動作で、n107でチェックNo、が入力され、
n1loで小切手金額が人力されて、チェック処理に必
要な一連のデータ入力が終わると、n111でそのデー
タと種別とを同時に表示されることになるが、この表示
されたときに操作者はデータがストアすべきレジスタに
正しく人力されたかどうかを直ちに確認することができ
る。
n1loで小切手金額が人力されて、チェック処理に必
要な一連のデータ入力が終わると、n111でそのデー
タと種別とを同時に表示されることになるが、この表示
されたときに操作者はデータがストアすべきレジスタに
正しく人力されたかどうかを直ちに確認することができ
る。
上記n100のサグルーチンncのフローチャートを第
11図(D)に示す。
11図(D)に示す。
カウンタnは30を最大限として登録可能なレジスタN
およびMのアドレスを指定する。もしこの値が30を越
えていれば30本のレジヌクは総て登録済みであってそ
れ以上の登録は出来ない。
およびMのアドレスを指定する。もしこの値が30を越
えていれば30本のレジヌクは総て登録済みであってそ
れ以上の登録は出来ない。
しだがってn120でnの値が30を越えていれは、n
121〜n123で”MEMORY ISE M P
T Y ’″ “PLEASE RECORD’″
”To ANY PAPER”と、登録は出来ない
旨の表示を行う。nの値が30以下であれば、なにもせ
ずに元に戻る。
121〜n123で”MEMORY ISE M P
T Y ’″ “PLEASE RECORD’″
”To ANY PAPER”と、登録は出来ない
旨の表示を行う。nの値が30以下であれば、なにもせ
ずに元に戻る。
第11図(E )はサブル−チンCCのフローチャート
である。
である。
このサブルーチンは、前述のようにレジスタPに記tM
iれているカレントバランスとレジスタQに記憶され
ているミニマムバランスとを比較し、カレントバランス
がミニマムバランスを割ったときに注意を促すだめのサ
ブルーチンである。まず、n124においてレジスタP
とレジスタQとの内容を比較する。そして前者の金額が
後者の金額を上回っていれば、何もせずに元に戻るが、
もしそうでなければn125〜n128において、′”
CAUTION” ’”P L E A S E
RE M E MB E R” “y OU MU
S T P A Y ” “CHARGE!°゛
と表示し、カレントバランスがミニマムバランスを割っ
ている場合の処置、すなわち銀行に対して一定率の手数
料を支払わねばなら々い旨警告する。すなわち、操作者
は小切手を切ったときにこの表示があれば、銀行に対し
て手数料を支払わなければならないことを知ることにな
る。
iれているカレントバランスとレジスタQに記憶され
ているミニマムバランスとを比較し、カレントバランス
がミニマムバランスを割ったときに注意を促すだめのサ
ブルーチンである。まず、n124においてレジスタP
とレジスタQとの内容を比較する。そして前者の金額が
後者の金額を上回っていれば、何もせずに元に戻るが、
もしそうでなければn125〜n128において、′”
CAUTION” ’”P L E A S E
RE M E MB E R” “y OU MU
S T P A Y ” “CHARGE!°゛
と表示し、カレントバランスがミニマムバランスを割っ
ている場合の処置、すなわち銀行に対して一定率の手数
料を支払わねばなら々い旨警告する。すなわち、操作者
は小切手を切ったときにこの表示があれば、銀行に対し
て手数料を支払わなければならないことを知ることにな
る。
したがって、手数料を支払うのを回避しようとするとき
には、直ちに預金を行うか或いはそのときに切った小切
手を取消−にする処理を行えばよいことになる。
には、直ちに預金を行うか或いはそのときに切った小切
手を取消−にする処理を行えばよいことになる。
上記の小切手の取消処理は、上記サブルーチンWSで行
うことが出来る。まず、取9消したいチェックNO,を
n107において入力する。そうするとn108→n1
30へと進む。選択されたレジスタMの内容はコードF
ではないためにn130→n131へと進み、ここで入
力したチェックNO0とそとに登録されている金額を表
示し、取消(VOID)とするかどうかの確認表示を行
う。YESキーを操作して取消てするのであれば、その
レジスタMnに取消コードFをストアし、カレントバラ
ンスにMnの金額を加算してさらにカレントバランスの
表示を行って元に戻る。
うことが出来る。まず、取9消したいチェックNO,を
n107において入力する。そうするとn108→n1
30へと進む。選択されたレジスタMの内容はコードF
ではないためにn130→n131へと進み、ここで入
力したチェックNO0とそとに登録されている金額を表
示し、取消(VOID)とするかどうかの確認表示を行
う。YESキーを操作して取消てするのであれば、その
レジスタMnに取消コードFをストアし、カレントバラ
ンスにMnの金額を加算してさらにカレントバランスの
表示を行って元に戻る。
フローチャートに於ては示していないが、n131の表
示が開始された後、所定時間内に、YESキーもNoキ
ーも操作されなかったときはYESと見なし、n133
以降の処理に進む。以上の処理で一旦切った小切手を取
υ消すことが出来る。−方、取消小切手も、以上の手順
によって通常の小切手と同様に登録されることになるだ
め、小切手を切ったときにその取り消された小切手NO
0が入力されると、n 130→n135へと進み、“
’IT WAS VOIDED”とそのレジスタに
は取消小切手が登録されていることを表示する。
示が開始された後、所定時間内に、YESキーもNoキ
ーも操作されなかったときはYESと見なし、n133
以降の処理に進む。以上の処理で一旦切った小切手を取
υ消すことが出来る。−方、取消小切手も、以上の手順
によって通常の小切手と同様に登録されることになるだ
め、小切手を切ったときにその取り消された小切手NO
0が入力されると、n 130→n135へと進み、“
’IT WAS VOIDED”とそのレジスタに
は取消小切手が登録されていることを表示する。
セしてn113へ進んで、新たな小切手NO1の入力を
促す表示を行う。
促す表示を行う。
以上のようにして小切手を切ったときと一旦切った小切
手を取シ消すときにそれらの登録を工IJアMAに行う
。寸だ、小切手を切る度にエリアMAがフルであるかど
うかを判定し、フルであれはその旨の表示を行い、さら
に小切手を切ったときのカレン1−バランスがミニマム
バランヌ’c =11−)でいるかどうかを判定し割っ
ていればその旨の表示を行って注意を喚起する。
手を取シ消すときにそれらの登録を工IJアMAに行う
。寸だ、小切手を切る度にエリアMAがフルであるかど
うかを判定し、フルであれはその旨の表示を行い、さら
に小切手を切ったときのカレン1−バランスがミニマム
バランヌ’c =11−)でいるかどうかを判定し割っ
ていればその旨の表示を行って注意を喚起する。
次に第7図のメインル−チンにおいて、サブルーチンD
EPが選択された場合の動作を説明する。
EPが選択された場合の動作を説明する。
第13図はこのサブル−チンDEPのフローチャー1・
である。
である。
まずn210においてさらに下位のサブル−チンncを
実行する(11図(D))。すなわち最初にエリアMA
の登録状態を判定し、30本のレジヌタ総てを使用済み
であればその旨の表示をおこなって注意を喚起しておく
。次にカレントバランスが幾らであるかを表示する。そ
してn212で”ENTERAMOUNT”と表示し、
入力された預金額をレジスタXにストアする。そのスト
アされたデータは、レジスタPのカレントノくランスに
加算しその合計額をレジスタYにストアしてお((n2
13)。その結果を” N E W B A L××
××、××OK9゛と表示してそれでよいかどうかを問
い合せる。YESキーが操作されればn217で登録レ
ジスタが30本を越えているかどうかを判定し、越えて
いればレジスタYの内容をレジメタPK記憶してリター
ンする。一方越えティなければ、n219でレジスタY
の内容をレジスタPに転送、記憶するとともにレジスタ
Xの内容をレジスタM nに登録し、且つ預金コードF
をレジスタNnに登録する。さらにカウンタneインク
リメン1−シておく。フローチャートに於ては示してい
ないが、n215の表示が開始された後、所定時間内に
、YESキーもNOキーも操作されなかったときは、Y
ESと見なし、n217以降の処理に進む。n216で
NOキーが操作されればn220へと進み、”PLEA
SE REWRITE”と表示畝再度の預金金額の入
力を促す。以上のようにしてチェックモードにおいての
預金動作を終了する。
実行する(11図(D))。すなわち最初にエリアMA
の登録状態を判定し、30本のレジヌタ総てを使用済み
であればその旨の表示をおこなって注意を喚起しておく
。次にカレントバランスが幾らであるかを表示する。そ
してn212で”ENTERAMOUNT”と表示し、
入力された預金額をレジスタXにストアする。そのスト
アされたデータは、レジスタPのカレントノくランスに
加算しその合計額をレジスタYにストアしてお((n2
13)。その結果を” N E W B A L××
××、××OK9゛と表示してそれでよいかどうかを問
い合せる。YESキーが操作されればn217で登録レ
ジスタが30本を越えているかどうかを判定し、越えて
いればレジスタYの内容をレジメタPK記憶してリター
ンする。一方越えティなければ、n219でレジスタY
の内容をレジスタPに転送、記憶するとともにレジスタ
Xの内容をレジスタM nに登録し、且つ預金コードF
をレジスタNnに登録する。さらにカウンタneインク
リメン1−シておく。フローチャートに於ては示してい
ないが、n215の表示が開始された後、所定時間内に
、YESキーもNOキーも操作されなかったときは、Y
ESと見なし、n217以降の処理に進む。n216で
NOキーが操作されればn220へと進み、”PLEA
SE REWRITE”と表示畝再度の預金金額の入
力を促す。以上のようにしてチェックモードにおいての
預金動作を終了する。
次に第7図のメインルーチンでサブル−チンCHAが選
択された場合の動作を説明する。
択された場合の動作を説明する。
サブルーチンCHAはクレジッ1−カードで物品を購入
するときに実行される。第14図にこのサブルーチンC
HAのフローチャ=1〜を示す。
するときに実行される。第14図にこのサブルーチンC
HAのフローチャ=1〜を示す。
まずn140でさらに下位のサブルーチンAEが実行さ
れる。このサブルーチンAEではA〜Eの5棟類のカー
ト゛の内から一つの任意のカー ドが選択される。第1
5図にこのサブルーチンAEのフローチャー1−を示す
。最初にn150で第4図に示した表示が行われる。既
述のようにA−Eのカードの内から任意のカードを選択
するのは7〜9、÷、Cl0Nの5種類のキーのいずれ
か一つの操作によって行われる。そしていずれかのキー
が操作されたらn152で操作されたキーの直上に表示
されるカードが指定される(n152)。
れる。このサブルーチンAEではA〜Eの5棟類のカー
ト゛の内から一つの任意のカー ドが選択される。第1
5図にこのサブルーチンAEのフローチャー1−を示す
。最初にn150で第4図に示した表示が行われる。既
述のようにA−Eのカードの内から任意のカードを選択
するのは7〜9、÷、Cl0Nの5種類のキーのいずれ
か一つの操作によって行われる。そしていずれかのキー
が操作されたらn152で操作されたキーの直上に表示
されるカードが指定される(n152)。
これらのキーとは別にHELPキーが操作されればn1
54〜n156で’I HAVE 5MEMORI
ES” “’PLEASE ASSIGN”′“E
ACHCARD To A−E’″の表示を行って
、上記5種類のキーのいずれか一つを操作することを促
す。
54〜n156で’I HAVE 5MEMORI
ES” “’PLEASE ASSIGN”′“E
ACHCARD To A−E’″の表示を行って
、上記5種類のキーのいずれか一つを操作することを促
す。
第14図に戻って、n140でサブルーチンAEが実行
されると、次にn141で選択したカードのチャージ類
を表示して、それでよいかの確認表示を行、う。YES
キーが操作されれば続いて購入金額の入力を促し、n1
44でレジスタXにストアされた購入金額をチャージに
加算し、その加算結果をレジスタXに再びヌトアする(
n145)。
されると、次にn141で選択したカードのチャージ類
を表示して、それでよいかの確認表示を行、う。YES
キーが操作されれば続いて購入金額の入力を促し、n1
44でレジスタXにストアされた購入金額をチャージに
加算し、その加算結果をレジスタXに再びヌトアする(
n145)。
そして新しいチャージをn146で表示し、それでよい
かどうかの確認を促す。YESキーが操作されればその
新しいチャージを使用するカードの累計額として記憶し
、元に戻る。フローチャートに於ては示していないが、
n146の表示が開始された後、所定時間内に、YES
キーもNoキーも操作されなかったときはYESと見な
し、n148以降の処理に進む。またn147でNoキ
ーが操作されれば、”PLEASE REWRITE
”と表示しくn149)、n143へ戻って再度の購入
金額の入力処理を行う。以上でサブルーチンCHAの動
作を終了する。
かどうかの確認を促す。YESキーが操作されればその
新しいチャージを使用するカードの累計額として記憶し
、元に戻る。フローチャートに於ては示していないが、
n146の表示が開始された後、所定時間内に、YES
キーもNoキーも操作されなかったときはYESと見な
し、n148以降の処理に進む。またn147でNoキ
ーが操作されれば、”PLEASE REWRITE
”と表示しくn149)、n143へ戻って再度の購入
金額の入力処理を行う。以上でサブルーチンCHAの動
作を終了する。
第7図のメインルーチンでカードの支払処理ル−チンP
AYが選択された場合は、第16図のフローチャートが
実行される。
AYが選択された場合は、第16図のフローチャートが
実行される。
最初に上記カードの購入サブルーチンと同様のn160
が実行されて、任意のカードが選択される。そしてその
累計額をn161で表示し、それでよいかどうかを問い
合せる。YESキーが操作されれば支払をチェックで行
うかどうかをWRITE CHECK?°°と表示す
ることで問い合せる。そうであってY’ESキーが操作
されればn165へと進み、既述のサブルーチンWSが
実行される。また現金等で行う場合はn166へと進み
、°“ENTERAMOUNT”と表示して金額入力を
促しサブルーチンE6を実行して、その金額をレジスタ
Xてストアする。n165またはn167を実行した段
階では、レジスタXに支払金額がストアされているので
、その金額をカードの累計額から引いてその引いた金額
を再記憶しておく。そして新しいチャージを表示してリ
ターンする。
が実行されて、任意のカードが選択される。そしてその
累計額をn161で表示し、それでよいかどうかを問い
合せる。YESキーが操作されれば支払をチェックで行
うかどうかをWRITE CHECK?°°と表示す
ることで問い合せる。そうであってY’ESキーが操作
されればn165へと進み、既述のサブルーチンWSが
実行される。また現金等で行う場合はn166へと進み
、°“ENTERAMOUNT”と表示して金額入力を
促しサブルーチンE6を実行して、その金額をレジスタ
Xてストアする。n165またはn167を実行した段
階では、レジスタXに支払金額がストアされているので
、その金額をカードの累計額から引いてその引いた金額
を再記憶しておく。そして新しいチャージを表示してリ
ターンする。
次に第7図のメインルーチンで、チェックモードにおい
てサブルーチンRFCが選択された場合の動作を説明す
る。このサブルーチンRFCでは、エリアMAK登録さ
れているデータとエリアMC(1’)L/ンスタO,P
に記憶されているバランスト力ら入出金の照合が行われ
る。
てサブルーチンRFCが選択された場合の動作を説明す
る。このサブルーチンRFCでは、エリアMAK登録さ
れているデータとエリアMC(1’)L/ンスタO,P
に記憶されているバランスト力ら入出金の照合が行われ
る。
第17図(A)、(B)にそのサブルーチンRECのフ
ローチャートを示す。
ローチャートを示す。
最初にn170でカウンタd、bをリセッ)L・でオく
。次にn171でオープニングバランスを表示し、それ
でよいかどうかの問い合わせを行う。
。次にn171でオープニングバランスを表示し、それ
でよいかどうかの問い合わせを行う。
操作者はそのときに銀行から送付されてくる入出金の明
細薔(ステートメント)を持っている場合には、その明
細書に記載されるオープニングバランスとの比較をする
ことで表示されたオープニングバランスが正しいかどう
かを確認することが出来る。それが正しく々ければ、す
カわちNoキーが操作されれば、n173へ進み、”P
LEASE’RE W RI T E ”と表示して正
しいオープニングバランスをn174で入力し、さらに
その内容をレジスタOにストアする(n175)。n1
72でYESキーが操作されれば、n176でレジスタ
0の内容を一旦しジヌタYにも転送する。フローチャー
)・に於ては示していないが、n171の表示が開始さ
れた後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作さ
れなかったときはYESと見なされ、n176以降の処
理に進む。n177のn = d + l)の判定は、
照合(RECONCILE)の終了かどうかをチェック
するもので、最初はd−+−b = oであるために0
178へ進む。n178ではカウンタbて指定されるレ
ジスタMの内容がFかどうかを判定する。この内容がF
であれば、そのコードはVOID(取消)コードである
ために、n179へ進み、NbK登録されている小切手
NO,が取シ消されていることを表示し、それでよいか
どうかの問い合わせをする。そしてYESキーが操作さ
れれば、n189へ進み、カウンタbで指定しているレ
ジスタMb、Nbをクリアするとともに指定するvQメ
タ〜1.Nを1行シフ トし、さらにカウンタdをイン
クリメントしてn177へ戻る。フローチャートに於て
は示していないが、n179の表示が開始された後、所
定時間内に、YESキーもNoキーも操作されなかった
ときはYESと見なされn189に進む。また、n18
0でNoキーが操作されれば、0188へと進み、カウ
ンタbをインクリメントしてn177へ戻る。
細薔(ステートメント)を持っている場合には、その明
細書に記載されるオープニングバランスとの比較をする
ことで表示されたオープニングバランスが正しいかどう
かを確認することが出来る。それが正しく々ければ、す
カわちNoキーが操作されれば、n173へ進み、”P
LEASE’RE W RI T E ”と表示して正
しいオープニングバランスをn174で入力し、さらに
その内容をレジスタOにストアする(n175)。n1
72でYESキーが操作されれば、n176でレジスタ
0の内容を一旦しジヌタYにも転送する。フローチャー
)・に於ては示していないが、n171の表示が開始さ
れた後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作さ
れなかったときはYESと見なされ、n176以降の処
理に進む。n177のn = d + l)の判定は、
照合(RECONCILE)の終了かどうかをチェック
するもので、最初はd−+−b = oであるために0
178へ進む。n178ではカウンタbて指定されるレ
ジスタMの内容がFかどうかを判定する。この内容がF
であれば、そのコードはVOID(取消)コードである
ために、n179へ進み、NbK登録されている小切手
NO,が取シ消されていることを表示し、それでよいか
どうかの問い合わせをする。そしてYESキーが操作さ
れれば、n189へ進み、カウンタbで指定しているレ
ジスタMb、Nbをクリアするとともに指定するvQメ
タ〜1.Nを1行シフ トし、さらにカウンタdをイン
クリメントしてn177へ戻る。フローチャートに於て
は示していないが、n179の表示が開始された後、所
定時間内に、YESキーもNoキーも操作されなかった
ときはYESと見なされn189に進む。また、n18
0でNoキーが操作されれば、0188へと進み、カウ
ンタbをインクリメントしてn177へ戻る。
一方、n178においてカウンタbで指定するレジスタ
MbがFコード、すなわちvoID(取消)コードにな
っていなければ、n181へ進み、続いてレジスタNb
がFコードであるかどうか、すなわち預金コードが登録
されているかどうかを判定する。もしそうであればn1
82へ進み、そのときのレジヌタMbK登録されている
金額すなわち預金金額を表示してそれが正しいかどうか
の問い合わせを行う。YESキーが操作されれば、11
85でその預金額をレジスタYの内容に加算して再びレ
ジスタYにストアしておく。n181でレジスタNbの
登録コードがFでなければn183へ進み、レジスタN
b、Mbにストアされているデータ、すなわちチェック
NO,と小切手金額を表示し、それが正しく支払われて
いるがどうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れれば、n187でレジスタYの内容からその小切手金
額を引いておく。そしてn】89でそのレジスタNb。
MbがFコード、すなわちvoID(取消)コードにな
っていなければ、n181へ進み、続いてレジスタNb
がFコードであるかどうか、すなわち預金コードが登録
されているかどうかを判定する。もしそうであればn1
82へ進み、そのときのレジヌタMbK登録されている
金額すなわち預金金額を表示してそれが正しいかどうか
の問い合わせを行う。YESキーが操作されれば、11
85でその預金額をレジスタYの内容に加算して再びレ
ジスタYにストアしておく。n181でレジスタNbの
登録コードがFでなければn183へ進み、レジスタN
b、Mbにストアされているデータ、すなわちチェック
NO,と小切手金額を表示し、それが正しく支払われて
いるがどうかの問い合わせを行う。YESキーが操作さ
れれば、n187でレジスタYの内容からその小切手金
額を引いておく。そしてn】89でそのレジスタNb。
Mbをリセットし、さらにそのレジスタM、Nを1行シ
フトする。n186でNoキーが操作されれば、n18
8でカウンタbをインクリメントしてn177へ戻る。
フトする。n186でNoキーが操作されれば、n18
8でカウンタbをインクリメントしてn177へ戻る。
以−ヒのようにしてレジヌタYヲ用いて、n176でス
トアされたオープニングバランスから、預金額が登録さ
れている場合にはその預金額を加算し、また小切手が引
落されていればその金額を差し引いてレジスタYの内容
を順次更新していく。そしてn177でn=d+b。
トアされたオープニングバランスから、預金額が登録さ
れている場合にはその預金額を加算し、また小切手が引
落されていればその金額を差し引いてレジスタYの内容
を順次更新していく。そしてn177でn=d+b。
すなわち登録されているデータの総ての加減算を終了す
ると、第17図(B)のn190へ進む。
ると、第17図(B)のn190へ進む。
n190では次回に小切手を切る場合や預金に備えてカ
ウンタbの内容をカウンタnに転送しておく。セしてn
191で”ENTERCHARGE”と表示し、銀行か
らのチャージの入力を促し、n192でレジスタXに入
力されたチャージヲレシヌタYの内容から引き、さらに
レジスタPのカレントバランスから引いておく。さらK
n194で“ENTERINTEREST”と表示し、
利子の入力を促し、n195でレジスタXに入力された
利子をn196でレジスタYの内容に加算し、レジスタ
Pのカレントバランスにも加算シておく。こうして、算
出したレジスタYの最終的々金額を”NEW BAL
XXXX、XX0K?”と表示して(n197)、それ
でよいかどうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が
合っているかどうかの確認操作を促す。YESキーが操
作されればそのデータを次列のためにオープニングバラ
ンヌトシてレジスタ0にストアする。フローチャーI・
に於ては示していないが、n197の表示が開始された
後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作されな
かったときはYESと見なされn199に進む。Noキ
ーが操作されればn200で“’PLEASE RE
WRITE”と表示し、n201でレジスタXに正しい
値を入力し、n202でその内容をレジスタYにストア
してn197へ戻る。n198→n200へ進む場合は
、エリアMAがフル状態にあってさらに登録事項が増え
た場合や、入力漏れがあった場合、或いは銀行にミスが
あった場合である。しだがってn198からn200へ
進んだ場合には、メモリがフルになってさらに登録事項
が増えていたときにはそのデータを加減算し、壕だどこ
かの段階で入力漏れがあった場合にはその入力漏れを加
減算すれは、銀行からの入出金明細書と一致をとること
が出来る。
ウンタbの内容をカウンタnに転送しておく。セしてn
191で”ENTERCHARGE”と表示し、銀行か
らのチャージの入力を促し、n192でレジスタXに入
力されたチャージヲレシヌタYの内容から引き、さらに
レジスタPのカレントバランスから引いておく。さらK
n194で“ENTERINTEREST”と表示し、
利子の入力を促し、n195でレジスタXに入力された
利子をn196でレジスタYの内容に加算し、レジスタ
Pのカレントバランスにも加算シておく。こうして、算
出したレジスタYの最終的々金額を”NEW BAL
XXXX、XX0K?”と表示して(n197)、それ
でよいかどうかを問い合せる。すなわち月末残高表示が
合っているかどうかの確認操作を促す。YESキーが操
作されればそのデータを次列のためにオープニングバラ
ンヌトシてレジスタ0にストアする。フローチャーI・
に於ては示していないが、n197の表示が開始された
後、所定時間内に、YESキーもNoキーも操作されな
かったときはYESと見なされn199に進む。Noキ
ーが操作されればn200で“’PLEASE RE
WRITE”と表示し、n201でレジスタXに正しい
値を入力し、n202でその内容をレジスタYにストア
してn197へ戻る。n198→n200へ進む場合は
、エリアMAがフル状態にあってさらに登録事項が増え
た場合や、入力漏れがあった場合、或いは銀行にミスが
あった場合である。しだがってn198からn200へ
進んだ場合には、メモリがフルになってさらに登録事項
が増えていたときにはそのデータを加減算し、壕だどこ
かの段階で入力漏れがあった場合にはその入力漏れを加
減算すれは、銀行からの入出金明細書と一致をとること
が出来る。
また、それにもかかわらず一致しない場合には銀行でミ
スがあったことを知ることが出来る。
スがあったことを知ることが出来る。
以上のようにして、RECONCILEモードにおいて
は現在までの登録データの確認とオープニングバランス
を基準にした入出金の正確な照合とを簡単に行うことが
出来る。
は現在までの登録データの確認とオープニングバランス
を基準にした入出金の正確な照合とを簡単に行うことが
出来る。
また、チェックモードを実行するときに必要な4種類の
データ(カレントバランス、オープニングバランス、ミ
ニマムバランス、ラストチェンクNO,)を入力すると
きや、チェックを切るときのチェックNO8と金額を入
力するときには、n55〜n58、およびn111にお
いて一連のデータを入力したのちに、そのデータと種別
とを同時に表示するため、ヌ1−アすべきレジスタに正
しくデータが入力されたかどうかを直ちに確認すること
ができる。
データ(カレントバランス、オープニングバランス、ミ
ニマムバランス、ラストチェンクNO,)を入力すると
きや、チェックを切るときのチェックNO8と金額を入
力するときには、n55〜n58、およびn111にお
いて一連のデータを入力したのちに、そのデータと種別
とを同時に表示するため、ヌ1−アすべきレジスタに正
しくデータが入力されたかどうかを直ちに確認すること
ができる。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように本発明によれば、各小切手毎
に、その番号と金額とを登録できるようにしたものに於
て、登録したものを月末にでも照合し、一致したもの又
は確認できたもの等は抹消し、その他のものは残留させ
ることができる、きわめて有用な個人口座の入出金管理
装置を得ることができるものである。
に、その番号と金額とを登録できるようにしたものに於
て、登録したものを月末にでも照合し、一致したもの又
は確認できたもの等は抹消し、その他のものは残留させ
ることができる、きわめて有用な個人口座の入出金管理
装置を得ることができるものである。
第1図はこの発明の実施例である人出金管坤装置の外観
図である。 第2図は同人出金管理装置の表示器2での表示状態の一
例を示す。 第3図は同装置の動作モードを決定するときの表示状態
を示す。 第4図はA〜Eの5種類のクレジットカーFのなかから
いずれか一つのカードを選択するときに表示きれる表示
状態を示す。 第5図は同装置のブロック図である。 第6図は同装置のRAM22の要部のメモリマツプであ
る。 第7図は同装置の制御プロクラムの中のメインルーチン
のフローチャートである。 第8図はイニシャライズサフ諏し−チンのフローチャー
トである。 第9図はサブルーチンE6のフローチャートである。 第10図はサブルーチンH1のフローチャー1−である
。 第11図(A)はサブルーチンWCKのフローチャー1
−である。 第11図(B)、(C)はライ1−チェンク処理すブ/
レーチンWSのフローチャートである。 第11図(D)はサブル−チンncのフローチャー1−
である。 第1:+[(E )はサブルーチンCCのフローチャー
1・である。 第12図はサブルーチンE4のフローチャートである。 第13図はザブルーチンDEPのフローチャートである
。 第14図はサブルーチンCIAのフローチャートである
。 第15図はサブルーチンAEのフローチャートである。 第16図はカード支払処理ザブルーチンPAYのフロー
チャートである。 第17図(A )、(B )は−+J−7’yv−チン
RECノフローチャ−1−である。 杓−号の説明 ■=本体、 2:ドソトマトリックヌ液晶茨示器、
3:入カキ−14:ケース、 5:カドホルダー、
6:パーソナルチエンク綴り、7:ボールベン、 8
:ホルダー、 1a:外部機器へのターミナル、
9ニブリンター、3a:数値キー、 3b、3c:フ
ァンクンヨンキー、 20:CPU、 21:R
OM、22:RAM、 23:Ilo、ACLニオ−
1−クリアキー、 E:外部端子。 代」411人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第
6図 第11図(C) 第11図(1)) 第11図(E) 第15図 第16図
図である。 第2図は同人出金管理装置の表示器2での表示状態の一
例を示す。 第3図は同装置の動作モードを決定するときの表示状態
を示す。 第4図はA〜Eの5種類のクレジットカーFのなかから
いずれか一つのカードを選択するときに表示きれる表示
状態を示す。 第5図は同装置のブロック図である。 第6図は同装置のRAM22の要部のメモリマツプであ
る。 第7図は同装置の制御プロクラムの中のメインルーチン
のフローチャートである。 第8図はイニシャライズサフ諏し−チンのフローチャー
トである。 第9図はサブルーチンE6のフローチャートである。 第10図はサブルーチンH1のフローチャー1−である
。 第11図(A)はサブルーチンWCKのフローチャー1
−である。 第11図(B)、(C)はライ1−チェンク処理すブ/
レーチンWSのフローチャートである。 第11図(D)はサブル−チンncのフローチャー1−
である。 第1:+[(E )はサブルーチンCCのフローチャー
1・である。 第12図はサブルーチンE4のフローチャートである。 第13図はザブルーチンDEPのフローチャートである
。 第14図はサブルーチンCIAのフローチャートである
。 第15図はサブルーチンAEのフローチャートである。 第16図はカード支払処理ザブルーチンPAYのフロー
チャートである。 第17図(A )、(B )は−+J−7’yv−チン
RECノフローチャ−1−である。 杓−号の説明 ■=本体、 2:ドソトマトリックヌ液晶茨示器、
3:入カキ−14:ケース、 5:カドホルダー、
6:パーソナルチエンク綴り、7:ボールベン、 8
:ホルダー、 1a:外部機器へのターミナル、
9ニブリンター、3a:数値キー、 3b、3c:フ
ァンクンヨンキー、 20:CPU、 21:R
OM、22:RAM、 23:Ilo、ACLニオ−
1−クリアキー、 E:外部端子。 代」411人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第
6図 第11図(C) 第11図(1)) 第11図(E) 第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各小切手毎に、その番号と金額とをメモリに登録で
きるものに於て、 登録されている番号及び金額を順次表示させる手段と、 YESキー及びNoキーと、 上記YESキーの操作に基づいて、その時表示されてい
る番号及び金額を上記メモリ中より抹消し、上記Noキ
ーが操作されたときは、その時表示されている番号及び
金額を上記メモリ中に残留させる手段とを設けたことを
特徴とする、個人口座の入出金管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011503A JPS59149567A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011503A JPS59149567A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195438A Division JPS5983274A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 個人口座の入出金管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149567A true JPS59149567A (ja) | 1984-08-27 |
JPH0330181B2 JPH0330181B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=11779821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011503A Granted JPS59149567A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 個人口座の入出金管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149567A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068597A (ja) * | 1973-10-19 | 1975-06-07 | ||
JPS5446447A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-12 | Cii | Portable data carrier for storing and processing data |
JPS5480630A (en) * | 1978-06-16 | 1979-06-27 | Toshiba Corp | Information retrieval unit |
JPS5614369A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Fujitsu Ltd | Card |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59011503A patent/JPS59149567A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068597A (ja) * | 1973-10-19 | 1975-06-07 | ||
JPS5446447A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-12 | Cii | Portable data carrier for storing and processing data |
JPS5480630A (en) * | 1978-06-16 | 1979-06-27 | Toshiba Corp | Information retrieval unit |
JPS5614369A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Fujitsu Ltd | Card |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330181B2 (ja) | 1991-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4724527A (en) | Electronic personal asset control device | |
JP6888850B2 (ja) | 取引管理装置、取引管理システム、取引管理システムにおける取引管理方法、プログラム | |
US4587409A (en) | Information processing device | |
KR20100085093A (ko) | 거래 관리 장치 및 판독 가능 기억 매체 | |
JP2010055323A (ja) | 金融商品取引管理装置、プログラム | |
JP2010152814A (ja) | 金融商品取引管理装置およびプログラム | |
JP5597027B2 (ja) | 金融商品取引管理装置、プログラム | |
US20150332391A1 (en) | Non pre-approved channel filtering for card acquisition | |
JP2024086858A (ja) | 金融商品取引管理装置、金融商品取引管理システムおよびプログラム | |
JPS59149567A (ja) | 個人口座の入出金管理装置 | |
JPH0330180B2 (ja) | ||
JPS6334503B2 (ja) | ||
JPS5983274A (ja) | 個人口座の入出金管理装置 | |
JPS5983271A (ja) | 個人口座の入出金管理装置 | |
JPH0330179B2 (ja) | ||
JPS5983273A (ja) | 個人口座の入出金管理装置 | |
JPH046989B2 (ja) | ||
JPH0330178B2 (ja) | ||
JPH0652211A (ja) | 取引処理システム | |
JPS59100945A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6334504B2 (ja) | ||
JPS5983275A (ja) | 個人口座の入出金管理装置 | |
KR100528168B1 (ko) | 카드단말기의 비용결제 처리방법 | |
JPS58109969A (ja) | カード発行装置 | |
JP6821211B2 (ja) | 金融商品取引管理装置、プログラム |