JPS5983272A - 個人口座の入出金管理装置 - Google Patents

個人口座の入出金管理装置

Info

Publication number
JPS5983272A
JPS5983272A JP57195436A JP19543682A JPS5983272A JP S5983272 A JPS5983272 A JP S5983272A JP 57195436 A JP57195436 A JP 57195436A JP 19543682 A JP19543682 A JP 19543682A JP S5983272 A JPS5983272 A JP S5983272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check
register
amount
balance
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57195436A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH046989B2 (ja
Inventor
Kosuke Nishimura
幸祐 西村
Yoshiro Kataoka
片岡 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57195436A priority Critical patent/JPS5983272A/ja
Publication of JPS5983272A publication Critical patent/JPS5983272A/ja
Priority to US06/940,169 priority patent/US4724527A/en
Publication of JPH046989B2 publication Critical patent/JPH046989B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/08Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
    • G07F7/10Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
    • G07F7/1008Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/30Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
    • G06Q20/34Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using cards, e.g. integrated circuit [IC] cards or magnetic cards
    • G06Q20/341Active cards, i.e. cards including their own processing means, e.g. including an IC or chip
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/38Payment protocols; Details thereof
    • G06Q20/40Authorisation, e.g. identification of payer or payee, verification of customer or shop credentials; Review and approval of payers, e.g. check credit lines or negative lists
    • G06Q20/409Device specific authentication in transaction processing
    • G06Q20/4093Monitoring of device authentication
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は小切手を切ったり預金をしたとき等の口座の
入出金状態を個人が管理出来るようにした個人口座の入
出金管理装置に関する。
〈従来技術〉 個人1コ座の入出金状態を管理することの出来る携帯形
の従来の装置としては、例えばUSP、No。
42221041号に開示されている装置がある。この
入出金管理装置は、小切手金額或いは預金額等のI口座
の取引情報を入力する入カキ−と、現在の残高を記憶す
る現在残高記憶手段と、取引情報の入力毎に前記現在残
高を更新する手段とを備え、銀行から定期的に送付され
てくる入出金明細書を見なくても任意のときに現在の残
高を把握出来るようにしたものである。
しかしながら上記の入出金管理装置では、入出金情報を
現在の残高に加減算して、その結果を現在残高記憶手段
に更新記憶していくだけであるため、銀行側で算出した
現在残高とこの入出金管理装置で算出した現在残高とに
差が生じた場合、その差が銀行のミスなのか入出金管理
装置−・の入力ミスなのかを知ることが出来ず、また何
時の入出金のときにその算出ミスが生したのかを把握す
ることが出来ない欠点があった。
〈目的〉 この発明の目的は、上記の欠点を解消し、帳簿上の残高
と入出金管理装置上の残高とに差が生じた場合、そのミ
スが何処で且つ何時体じたかを簡単に把握でき、個人で
確実な管理を行うことを可能にするとともに、小切手を
切るときには自動的に現在残高が表示され、小切手を切
るときの取り扱いが極めて便利な個人口座の入出金管理
装置を提供することにある。
〈構成および効果〉 この発明は要約すれば次のようになる。
現在残高記憶手段とともに、前月よりの繰越額を記憶す
る前月繰越額記憶手段を設け、前月繰越額記憶手段に月
末に発送されてきた明細書の繰越額を入カキ−でインプ
ット出来るようにしておく。さらに、小り1手を切る何
にまたは預金毎に小切手番号および小切手金額または預
金額を登録する取引情報登録用記憶手段を設りる。以上
の記憶手段を設け、照合を指示したときに前記前月繰越
額を&準にして前記登録用記憶手段に登録されている小
切手金額を順に減算し、または預金額を順に加算してい
き、それらの加減算結果を順に表示する。また、小切手
金額を人力する段階で前記現在残高を自動的に一時表示
する手段を設り、その小切手を切った後の残高がどれだ
りになるか予め操作者に分るようにしておく。
この発明によれば、操作壱′は照合時に、送イ1されて
くる明細書と表示内容とを対応させて入出金にミスがあ
るかどうかを確を忍することによって、(囚人でより正
確な口座管理を行うことが出来るとともに、小切手を切
るときには自動的に現在の口座残高が表示されるために
、小切手金額を常に銀行で定められている最低限度預金
残高以内に管理することが出来る。また、表示は自動的
に行われるために操作性を損なわない利点もある。
〈実施例〉 第1図はこの発明の実施例である入出金管理装置の外観
図である。
図において、本体1にはドラ1マトリツクス液晶表示器
2、および入カキ−3が設けられている。ケース4はご
の本体1を取り(=1けるとともに、複数のクレジット
カードを収納し、且つパーソナルチーy−’7り(小切
手)綴り6を固定するカードホルダー5゜およびボール
ペン7を固定するホルダー8とを設りている。本体1の
側部には外部ta器へのターミナル1aが形成され、オ
プション装置であるプリンター9をこのターミナルla
に接続出来るようにしている。
入カキ−3は数値キー3a、四則演算およびメモリへの
読め書きを行うためのファンクションキー3b、取引情
報を人力するときのファンクションキー3Cで構成され
る。ファンクションキー3Cは、表示内容が正しいか正
しくないかを確認するときに使用するYESキーおよび
NO主キー装置の使用状態が分からないときに操作する
HELPキー、取引情報を入力するときに使用するl?
、N TE Rキーとで構成される。
第2図は表示器2での表示状態の一例を示す。最初の数
値1012はチェック(小切手)NOlを表ず。次の1
055.89は小切手金額($)を表す。さらに次の1
175.42はカレントバランス(現在残高)を表す。
第3図は装置の動作モードを決定するときの表示状態を
表す。この表示状態は、電源をオンしたときに形成され
、動作モードをチェックモードにするか、タレジットカ
ードモードにするか、或いは計算器モードにするかを問
い合せる。入カキ−3の7,8.9.÷、Cl0Nの各
キーは、この問い合わせの表示があったとき同図に示す
位置に配置されるようにしである。動作モードの決定は
、入カキ−7,9ますζはCl0Nのいずれかのキーを
オンすることによって決定される。すなわち、7キーを
オンすればチェックモードが、9キーをオンすればクレ
ジットカードモードが、またCl0Nキーをオンすれば
計算器モードがそれぞれ選択されることになる。第4図
はA−Eの5種類のタレジットカードのなかからいずれ
か一つのカードを選択するときに表示される表示状態を
示す。このときの5種類の各キーは、図示するように、
表示されているΔ、 I3.  C,D、  Iこの位
置のちょうど真下に位置する。したがって、例えば7キ
ーをオンすればカードAが選択され、十キーをオンすれ
ばカードDが選択される。
第5図はこの実施例の入出金管理装置のブロック図であ
る。
CPU20には、プログラムを記憶するROM21、取
引情報類を記憶しその他のワークエリアやフラグ類が割
イ1られているRAM22がハス接続され、入カキ−3
からの入力データはl1023を介してCPU20に取
り込まれる。また表示データは、11023を介して表
示器2にて表示される。なお、オートクリアキーACL
、 とよび外部端子Eが11023に接続されている。
第6図はRAM22の要部のメモリマツプであるエリア
MAは取引情報登録用記憶手段を構成し、チェックNo
、  (小切手番号)とそのチェックN。
、の金額(小切手金額)を記憶するそれぞれ30本のレ
ジスタNO〜N29.MO〜M29を有する。
エリアMBは5種類のカー1” /!’、〜Eのそれぞ
れの使用累計金額を記憶する5本のメモリで構成される
エリアMCtよ4本のレジスタO,P、Q、Rで構成さ
れる。レジスタOは前月繰越金額であるオープニングバ
ランスを記憶する。レジスタPは現在残高であるカレン
トバランスを記憶する。レジスタQはその口座の最低限
度預金残高であるミニマムバランスを記憶する。なおミ
ニマムバランスとは小切手を切る場合に銀行から手数料
をとられずに済む最低限度の預金残高をいう。レジスタ
Rは最後に切ったチェックのNo、を記憶する。
エリアMDばX、 Y、、 Z、 Wの4本の演算用レ
ジスタと演算データを記憶するメモリMで構成されるエ
リアMEはカウンタn、d、bで構成され、カウンタn
は上記エリアMΔの30本のレジスタの7ドレスを指定
し、カウンタd、bば後述のRECONCILEモード
(入出金照合ルーチン)を実行するときに使用する。
次に以上の構成からなる入出金管理装置の動作を第7図
以降のフローチャートを参照して説明する。
第7図はメインルーチンである。
まず、バッテリが挿入されると、ステップnQ(以下ス
テップniを単にniという)で・イニシャライズザブ
ルーチンINTが実行される。このイニシャライズサブ
ルーチンINTでは、入出金管理に必要なオープニング
バランス、カレントバランス、ミニマムバランス、ラス
トチェックNO0がそれぞれ上記RAMのエリアMCに
記憶される。第8図にこのイニシャライズサブルーチン
のフローチャー1・を示ず。
n30では、メモリリセントが行われる。リセットの対
称となるエリアは第6図に示すエリア総てである。次に
n31〜n33でl−I E L L、 ON ’] 
CE  MEET″“′I’OYOU、I”M  Y 
OU R””PROPERTY  MANAGER″の
挨拶の内容が順に3段階に0.5〜数秒間隔で切換表示
される。この表示を終えると、n34.n35で“PL
EASE  ENTER″”opp、NINc  13
ALANCE”の表示をし、先月床の実際の銀行口座の
残高であるオープニングバランスの入力を促す。
x〕36のサブルーチンE6は入カキ−によって入力さ
れた金額をレジスタXにストアするザブルーチンである
。第9図にこのサブルーチンE6のフローチャートを示
す。まずn70において“’AMOUNT=(×)”と
表示して、数値キーによる金額の入力を促す。n71に
おいて入カキ−3から入力された数値データは、レジス
タXにストアされ、同時にその内容が表示器2において
表示される。ENTERキーが操作されるまで入力され
た数値データは、レジスタXにストアされ、ENTER
キーが1桑作された段階でリターンする。
第8図のn35では、オープニングバランスの入力待ち
状態にあるため、n36のザブルーチンE6を実行した
段階では、レジスタXにオープニングバランスがストア
されている。n37でこのレジスタXの内容をオープニ
ングバランスを登録するレジスタ0に転送する。そして
n38〜n40でT )−f ANK  YOU”’P
LEASB  ENTIF、R″“′MlNIMUM 
BΔI7ΔNCE″を表示し、次にミニマムバランスの
入力を促す。上記のn36と同様に、ミニマムバランス
はn4LのザブルーチンE6によってレジスタXにスト
アされる。さらにこのレジスタXにストアされたミニマ
ムバランスはレジスタQに転送される。n43.n45
では、” ”I” HへNK  YOU”PLEΔSE
  ENTER’””LAST  CHECK  NO
,″と表示し、ラストチェックNO0の入力を促す。そ
して、n 46でレジスタXにラストチェックNO9を
ストアし、n47でその内容をレジスタRに転送する。
また、!148〜n50において、”THANK  Y
ou””PLEASE  ENTER″”CURREN
T  BALANCF?、”を表示し、カレントバラン
スの入力を促す。n51においてその内容が入力される
と、n52において入力されたカレントバランスをLノ
ジスタPに転送する。以上のようにして、オープニンク
ハランス、ミニマムバランス、ラストチェックNO。
、カレントバランスをそれぞれレジスタO,Q、  R
lPにそれぞれストアすると、次にn53.n54で”
’rllANKs””YOURCo−0PERATIO
N”と感謝の表示をする。さらにn55〜n59で順に
“OP N  B A L x x x x 、  x
 x””MIN  BALxxxx、XX””LAST
  No。
xxxx””CRNT  BALxxxx、xx″゛゛
o l(?”と表示し、入力した内容が正しいがどうか
の確認操作を促す。もしこれらの4種類のデータが正し
く入力されたのであれば、操作者はYESキーをオンす
る。正しくないのであればNoキーをオンする。Noキ
ーがオンされればn34へ戻り、再びオープニングバラ
ンスがらの入力を促す。そしてYESキーがオンされて
入力が完結すると、もとのメインルーチンへリターンす
る。
メインルーチンのnlでは、cIIEcK9CARD?
CALL?”の表示を行う(第3図参照)。
この表示状態を今<ST>とする。前述のようにこの<
 S ’l” >状態は、入出金管理装置の動作モード
の決定を促す状態である。動作モードの決定は、入カキ
−のうち7,9またばCl0Nの3種類のいずれかのキ
ーが操作されることによって行われる。n3〜n5はこ
の判定ステップである。<ST>の状態においてHE 
L Pキーが操作されたときには、r12→rr 6の
ザブルーチンHlの実行に入る。
第10図はこのザブルーチンH1のフローチ中−1・で
ある。このザブルーチンH1では、まずn 80、n8
1において’ W OU L D  ’i’ OtJ 
 U S JE″“F ORCHE CK  B OO
K″と表示し、この装置をチェックモードとして使用す
るかどうかを問い合せる。n82においてYESキーま
たはN (、)キーのいずれが操作されたかを判定し、
YESキーが操作されれば第7図のメインルーチンの0
8へ進む、Noキーであればn83へ進め、n83.n
84におイテ“WOULD  YOU  USE″″F
ORCARD  MEMORY”と表示し、この装置を
タレジットカードモードとして使用するがどうかを問い
合せる。1185においてYESキーが操作されれば第
7図のメインルーチンのn14へ進む。またN Clキ
ーが操作されればn86へ進め、n86.n87におい
て“WOULD  YOLI  USE″”FORCへ
LCULATION″と表示し、この装置を計算器とし
て使用するかどうかを問い合せる。
そしてr188においてY E Sキーが操作されれば
第7図のメインルーチンのnlへ進む。またNoキーが
操作されれば第7図のメインルーチンの01の〈ST>
へ戻る。
このようにしてサブルーチンH1では、装置との対話形
式によって動作モードを決定していく。したがって操作
者がこの装置の使用方法が分からない場合等にはHE 
L Pキーを操作すれば装置自身との対話によって容易
に動作モードの設定を行うことが出来る。
第7図のメインルーチンに戻り、〈sT〉の表示状態に
おいて、7キーが操作されれば、チェックモードが選択
され、n8へ進む。n8でば“’WRITECHE C
K ?”と表示し、小切手を切るがどうかを問い合ゼる
。そうであるならn20へ進み、ザブルーチンWCKを
実行する。そうでないならn10へ進み“’DIEPO
3I’T”?”と表示し、預金を行うかどうかの問い合
わゼを行う。YESキーが操作されればn19へ進みサ
ブルーチンDEPを実行する。そうでなければn12へ
進み“RECONCIL IF、 ?”の表示を行い、
いままでの入出金の照合を行うかどうかの問い合わせを
行う。YESキーが操作されれば18へ進めザブルーチ
ンRECを実行する。そうでなりればnlの< 3 T
>へ戻る。またn9、nil、n13において11 E
 L Pキーが操作されれば直らにnlの<ST>状態
に戻る。
−力< S ’r>の状態で1)キーが操作されればn
4=n14へ進む。上述したように9キーの操作はカレ
ジ・7トカードモードの選択を行う。n14でまず“C
I−1ΔRGE、CARD?”と表示し、カードを使用
して物品を購入するのかどうかを問い合せる。
YESキーが操作されればn22へ進みサブルーチンC
I Aを実行する。Noキーが操作されればn16へ進
め、PΔYMENT?”と表示し、カードの使用に対し
て支払を行うがどうかの問い合わせを行う。YESキー
が操作されればn21へ進め、サブルーチンI) A 
Yを実行する。そうでなりればnlの〈ST〉へ戻る。
またn15およびn17においてHELPキーが操作さ
れれば、nlの〈sT〉へ直ぢに戻る。
上記<ST>の状態においてCl0Nキーが操作されれ
ば、計算器モードが選択されてnlの計算器サブルーチ
ンを実行する。nlの計算器サブルーチンは公知のルー
チンで構成される。そしてその途中においてI−I E
 L Pキーが操作されれば、直ちにnlの< s ’
r >状態へ戻る。
以上のようにして< S i” >状態においてチェッ
ク、クレジットカード、計算器のいずれかの動作モード
が選択され、さらに各モードにおいての動作内容を決定
してそれぞれに対応するサブルーチンを設定する。
次に上記n18〜n22で選択されたそれぞれのサブル
ーチンの動作内容について説明する。
第11図(Δ)は上記メ・Cンルーチンのn20で実行
されるサブルーチンWCKのフローヂャ−1・である。
n90は、チェックモードでチェックを切るときのライ
トチェック処理サブルーチンWSである。このサブルー
チンで必要な処理を行った後、n91において“NEX
T  WR’lゴE?”と表示してさらにチェックを書
くかどうかを問い合わせ、n92でYESキーが操作さ
れたときはn90へ戻り、Noキーが操作されたときに
は<3T>状態へ戻る。
第11図(B)は上記ライトチェック処理サブルーチン
WSのフローチャートである。
まずn100においてより下位のザブルーチンIICが
実行される。このサブルーチンncでばRへM22のエ
リアMΔ、ずなわちチェックNO,と金額を記憶するN
、Mレジスク30本紀てが使用されたかどうかを判定す
る。この判定を終えると、さらにn1Ofにおいてザブ
ルーチンccが実行される。
ここでは現在のカレントバランスがミニマムバランスを
割っているかどうかの判定が行われる。これらのサブル
ーチンncおよびCCの詳細については後述する。
上記の判定処理を終えると0102においてレジスタP
にストアされているカレントバランスの内容を表示する
。操作者はこの段階で、今から切ろうとする小切手の金
額がカレントバランス以下であるかどうかを知ることが
出来、また小切手を切ったときの残高がミニマムバラン
ス以上にあるかどうかを判断することが出来る。さらに
n103ではチェックが連続して切られるものと見なし
てレジスタRにストアされている現在のラストチェック
NO6に1を加えたチェックNO0を表示し、これでよ
し)かを問い合−Uる。n104でYESキーが操作さ
れると、n105へ進み、表示されたチェックNO1が
正しいものとして、現在のレジスタRにストアされてい
る内容にプラス1したものを、ワークエリアとして使用
する計算器用のレジスタYにストアする。一方、n10
4でNoキーが操作されれば、n106で′“E N 
T E RCHE CK  N O、′と表示し、正し
いチェックNO,の入力を促す。そしてn107でザブ
ルーチンE4を実行する。
第12図にサブルーチンE4のフローチャートを示す。
まずn73において’CHECK  No、=(Y) 
 ″と表示し、チェックNO9の入力を促す。
そして第9図の金額入力と同様にn74.n75におい
て入力されたデータをレジスタYにストアする。EN’
VERキーが操作されると、もとのステップにリターン
する。
上記ザブルーチンE4をn107において実行し終える
と、レジスタYには正しいチェックNO0がストアされ
るごとになるが、続いてそのストアされているチェ、り
NO,が既にRAM22のエリアMAに登録されている
かどうかを判定する(n]、08)。登録済みでなけれ
ばn109へ進み、” E N TER八MOUNT”
と表示して小切手金額の入力を促す。そしてn1loで
号ブルーチンE6を実行し、レジスタXに小切手金額を
ストアする。次にレジスタYにストアしたチェックNO
9およびレジスタXにストアした小切手金額を0111
で表示するとともに、それでよいか確J忍する。YES
キーカく操作されれば第11図(C)のn114へ進む
。ここではRAM22のエリアMAがフルになったかど
うかを判定する。もし、そうであればn115へ進めレ
ジスタYの内容をラストチェックNO,とじてレジスタ
Rに転送する。また、レジスタPのカレン1〜バランス
からレジスタXの金額を引き、その結果をレジスタPに
再記憶する。メモリがフルでなげればrlI 15と同
様の処理を行うとともに、レジスタYの内容をエリアM
AのレジスタN nへ登録し、またレジスタXの内容を
レジスタMnへ登録する。さらにカウンタnをインクリ
メン1−シておく。そしてn117において登録したチ
ェックNO1と小切手金額およびカレン1−バランスを
表示してn118へ進む。n 118では、」二連のn
101と同様にカレンi・バランスとミニマムバランス
の比較を行う。
一方、上記+1112でNoキーが操作されれば、n1
13で” I) T、EASE  REWRITE”の
表示を行い、n103へ戻りチェックNo、と小切手金
額の人力処理を再び行う。
」二記n100のザフ゛ル−!チンn C,のフローチ
ャートを第11図(D)に示す。
カウンタnは30を最大限として登録可能なレジスタN
およびMのアドレスを指定する。もしこの値が30を越
えていれば30本のレジスタは総て登録済のであってそ
れ以」二の登録は出来ない。したがってn120でnの
値が30を越えていれば、n121〜n123で”ME
MORY  IS  EMP′rY”“P L E A
 S E  RE CORD”“T〇 八NYPAPE
R”と、登録は出来ない旨の表示を行う。nの値が30
以下であれば、なにもせずに元に戻る。
第11図(E)はサブルーチンCCのフローチャートで
ある。
このザブルーチンは、前述のようにレジスタPに記憶さ
れているカレン1〜バランスとレジスタQに記憶されて
いるミニマムバランスとを比較し、カレントバランスが
ミニマムバランスを割ったときに注意を促すためのサブ
ルーチンである。まず、n 124においてレジスタP
とレジスタQとの内容を比較する。そして前者の金額が
後者の金額を上回っていれば、何もせずに元に戻るが、
もしそうでな&Jればr1125〜n128において、
” CAUTI ON″“P L F、 A S E 
 IzE M E M B E R””You  MU
ST  PAY″“CHΔRGEI”と表示し、カレン
トバランスがミニマムバランスを割っている場合の処置
、すなわち銀行に対して一定率の手数料を支払わねばな
らない旨警告する。すなわl′:)、面作者は小切手を
切っ六:ときにこの表示があれば、銀行に対して手数料
を支払わな番1ればならないことを知ることになる。し
たがって、手数料を支払うのを回避しようとするときに
は、直ちG、′預金を行うか或いはそのときに切った小
切手を取消にする処理を行えばよいことになる。
」二記の小切手の取消処理は、上記サブルーチンWSで
行)ことが出来る。まず、取り消したいチェックNO1
をn107において入力する。そうするとn10111
−”n]30へと進む。選択されたレジスタMの内容は
コードFではないためにn130−=n131へと進み
、ここで入力したチェックNO9とそこに登録されてい
る金額を表示し、取消(VOID)とするかどうかの確
認表示を行う。YESキーを操作して取消にするのであ
れば、そのレジスタMnに取消コードFをスト了し一カ
レントバランスにMnの金額を加算してさらにカレント
バランスの表示を行って元に戻る。以上の処理で一旦切
った小切手を取り消すことが出来る。一方、取消小切手
も、以−にの手順によって通常の小9J手と同様に登録
されることになるために、小切手を切ったときにその取
り消された小切手NO1が入力されると、n130−・
rl135へと進め、”[TWΔS  VOIDED”
とそのレジスタには取消小切手が登録されているごとを
表示する。そしてn113へ進んで、新たな小切手NO
3の入力を促す表示を行う。
以上のようにして小切手を切ったときと一旦切った小切
手を取り消すときにそれらの登録をエリアMΔに行う。
また、小切手を切る度にエリアMAがフルであるかどう
かを判定し、フルであればその旨の表示を行い、さらに
小切手を切ったときのカレントバランスがミニマムバラ
ンスを割っているかどうかを判定し割っていればその旨
の表示を行って注意を喚起する。
次に第7図のメインルーチンにおいて、サブルーチンD
EPが選択された場合の動作を説明する。
第13図はこのザブルーチンI) B Pのフローチャ
ートである。
まずn210においてさらに下位のザブルーチンncを
実行する(1.1図(D))。すなわち最初にエリアM
Aの登録状態を判定し、30本のレジスタ総てを使用済
みであればその旨の表示をおこなって注意を喚起してお
く。次にカレントバランスが幾らであるかを表示する。
そしてn 212でE N TIΣI2  ΔM O、
U N T″と表示し、入力された預金額をレジスタX
にストアする。そのストアされたデータは、レジスタP
のカレンl−バランスに加算しその金言H百をレジスタ
Yにス1−アして、!’?<(n213ン。
そのに古巣を’NEW  BΔLXXXX、XX○に?
°゛と表示してそれでよいかどうかを問い合せる。YE
Sキーが操作されればn 217で登録レジスタが30
本を越えているかどうかを判定し、越えていればレジス
タYの内容をレジスタPに記憶してリターンする。一方
越えていなければ、n219でレジスタYの内容をレジ
スタPに転送5記憶するとともにレジスタXの内容をレ
ジスタMnに登録し、且つ預金コードFをレジスタNn
に登録する。さらにカウンタnをインクリメントし−で
おく。Tl 216でN。
キーが操作されればn220へと進み、“PLEASE
  REWRIT”l’、”と表示し、再度の預金金額
の入力を促す。以上のようにしてチェックモードにおい
ての預金動作を終了する。
次に第7図のメインルーチンでサブルーチンCIAが選
択された場合の動作を説明する。
ザブルーチンCHAはクレジットカードで物品を購入す
るときに実行される。第14図にこのザブルーチンCI
T Aのフローチャートを示す。
まずn140でさらに下位のザブルーチン八Eが実行さ
れる。このサブルーチンAEではA−Eの5種類のカー
ドの内から一つの任意のカードが選択される。第15図
にこのサブルーチンAEのフローチャーI・を示ず。最
初にn150で第4図に示した表示が行われる。既述の
ようにA〜Eのカードの内から任意のカードを選択する
のは7〜9.−i、Cl0Nの5ft類のキーのいずれ
か一つの操作によって行われる。そしていずれかのキー
が操作されたらn152で操作されたキーの直上に表示
されるカードが指定される(n 152)。これらのキ
ーとは別にHE L Pキーが操作されればn154〜
n156で“′I  HAVE  5  MIKMOR
tES”“’PLEASE  ASS[GN″“’IE
ACHCへRD  T。
八−E ++の表示を行って、上記5種5′負のキーの
し)ずれか一つを操作することを促す。
第14図に戻って、n140でサブルーチン八Eが実行
されると、次に0141で選択したカードのチャージ額
を表示して、それでよいかのUIN認表示を行う。YE
S車−が操作されれば続いて購入金額の入力を促し、n
144でレジスタXにスI・アされた購入金額をチャー
ジに加算し、その加算結果をレジスタXに再びストアす
る(n145)、そして新しいチャージを0146で表
示し、それでよいかどうかの確認を促す。YESキーが
操作されればその新しいチャージを、使用するカードの
累計額として記憶し、元に戻る。またn147でNOキ
ーが操作されれば、“’PLEASB  REWRIT
E”と表示しくnL49)、n143へ戻って再度の購
入金額の人力処理を行う。以上でサブルーチンCtlへ
の動作を終了する。
第7図のメインルーチンでカードの支払処理ル−チンP
AYが選択された場合は、第16図のフローチャートが
実行される。
最初に上記カードの購入ザブルーチンと同様のn160
が実行されて、任意のカードが選択される。
そしてその累計額をn 161で表示し、それでよいか
どうかを問い合せる。YESキーが操作されれば支払を
チェックで行うがどうかを“WRI’TE  C1(E
 CK ?”と表示することで問い合せる。そうであっ
てYESキーが操作されればn165へと進み、既述の
ザブルーチンwsが実行される。また現金等で行う場合
はn166へと進み、“E N TIE RA ’M 
OU N T”と表示して金額久方を促しサブルーチン
E6を実行して、その金額をレジスタXにストアする。
n165またはn167を実行した段階では、レジスタ
Xに支払金額がストアされているので、その金額をカー
ドの累計額から引いてその引いた金額を再記憶しておく
。そして新しいチャージを表示してリターンする。
次に第7図のメインルーチンで、チェックモードにおい
てサブルーチンRECが選択された場合の動作を説明す
る。このサブルーチンRECでは、エリアMAに登録さ
れているデータとエリアMCのレジスタ0.Pに記憶さ
れているバランスとから入出金の照合が行われる。
第17図(A)’、  (、B)にそのザブルーチンR
ECのフローチャートを示す。
最初にn170でカウンタd、bをリセットしておく。
次に0171でオープニングバランスを表示し、それで
よいかどうかの問い合わせを行う。操作者はそのときに
銀行から送付されてくる入出金の明細書(ステートメン
l−)を持っている場合には、その明細書に記載される
オープニングバランスとの比較をすることで表示された
オープニングバランスが正しいかどうかを確認すること
が出来る。それが正しくなければ、ずなわらN、Oキー
が操作されれば、n173へ進み、”PLEASE  
REWRITE”と表示して正しいオープニングバラン
スをn174で入力し、さらにその内容をレジスタ0に
ストアする(n175)。’n172でYESキーが操
作されれば、n176でレジスタOの内容を一旦しジス
タYにも転送する。n177のn=d+bの判定は、照
合(RECONCI LE)の終了かどうかをチェック
するもので、最初はd+b=0であるためにn I 7
 Bへ進む。n178ではカウンタbで指定されるレジ
スタMの内容がFかどうかを判定する。この内容がFで
あれば、そのコードはVOID(取消)コードであるた
めに、n179へ進み、Nbに登録されている小切手N
O0が取り消されていることを表示し、それでよいかど
うかの問い合わせをする。そしてYESキーが操作され
れば、n189へ進み、カウンタbで指定しているレジ
スタMb、Nbをクリアするとともに指定するレジスタ
M、Nを1行シフ1〜し、さらにカウンタdをインクリ
メントしてn177へ戻る。また、0180でNO平キ
ー操作されれば、n188へと進み、カウンタbをイン
クリメントしてn177へ戻る。
一方、n178においてカウンタbで指定するレジスタ
MbがFコード、すなわちVOID(取消)コードにな
っていなりれば、n181へ進み、続いてレジスタNb
がFコードであるかどうか、ずなわぢ預金コードが登録
されているかどうかを判定する。もしそうであればn1
82へ進め、そのときのレジスタMbに登録されている
金額すなわち預金金額を表示してそれが正しいかどうか
の問い合わせを行う。YESキーが操作されれば、n1
85でその預金額をレジスタYの内容に加算して再びレ
ジスタYにストアしておく。n181でレジスタNbの
登録コードがFでなりればn183へ進み、レジスタN
b、Mbにス]・マされ°ζいるデータ、ずなわぢチェ
ックNO0と小切手金額を表示し、それが正しく支払わ
れているかどうかの問い合わせを行う。YESキーが操
作されれば、n187でレジスタYの内容からその小切
手金額を引いておく。そしてn189でそのレジスタN
b、Mbをリセットし、さらにそのレジスタM、Nを1
行シフトする。n186でNO平キー操作されれば、n
188でカウンタbをインクリメントしてn177へ戻
る。以上のようにしてレジスタYを用いて、n 176
でストアされたオープニングバランスから、預金額が登
録されている場合にはその預金額を加算し、また小切手
が切られていればその金額を差し引いてレジスタYの内
容を順次更新していく。そしてn 177でn = d
 + b、ずなわぢ登録されているデータの総ての加減
算を終了すると、第17図(B)のn190へ進む。
n190では次回に小切手を切る場合や預金に備えてカ
ウンタbの内容をカウンタnに転送し°Cお(。そして
n191で“E N T E RCI]A RG F、
”と表示し、銀行からのチャージの入力を促し、n19
2でレジスタXに入力されたチャージをレジスタYの内
容から引き、さらにレジスタPのカレン1−バランスか
ら引いておく。さらにn194でE N TたR  I
NTERES”l”’と表示し、利子の入力を促し、n
195でレジスタXに入力された利子をn196でレジ
スタYの内容に加算し、レジスタPのカレントバランス
にも加算しておく。こうして、算出したレジスタYの最
終的な金額をNEWBΔ1−xxxx、xxOK? ”
と表示して(nl、97)、それでよいかどうかを問い
合せる。すなわち月末残高表示が合っているかどうかの
確認操作を促す。
YESキーが操作されればそのデータを火力のためにオ
ープニングバランスとしてレジスタOにストアする。N
Oキーが操作されればn200でPLEASF、 RE
WRITE”と表示し、1’1201でレジスタXに正
しい値を入力し、n202でその内容をレジスタYにス
1〜アしてn197へ戻る。n1911−”n200へ
進む場合は、エリアMAがフル状態にあってさらに登録
事項が増えた場合や、入力漏れがあった場合、或いは銀
行にミスがあった場合である。したがってn198から
n200へ進んだ場合には、メモリがフルになっそさら
に登録事項が増えていたときにはそのデータを加減算し
、またどこかの段階で入力漏れがあった場合にはその入
力漏れを加減算すれば、銀行からの入出金明細書と一致
をとることが出来る。また、それにもかかわらず一致し
ない場合には銀行でミスがあったことを知ることが出来
る。
以上のようにして、RECONCILEモードにおいて
は現在までの登録データの確認とオープニングバランス
を基準にした入出金の正確な照合とを節単に行うことが
出来る。
一方、小切手を切るときには、第11図(B)の010
2において、まずカレントバランスを表示するために、
操作者は小切手を割る前にカレユ/ドパランスの確認を
行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である入出金管理装置の外観
図である。 第2図は同人出金管理装置の表示器2での表示状態の一
例を示す。 第3図は同装置の動作モードを決定するときの表示状態
を示す。 第4図は八〜Eの5種類のカレジソ1−カードのなかか
らいずれか一つのカードを選択するときに表示される表
示状態を示す。 第5図は同装置のブロック図である。 第6図は同装置のRAM22の要部のメモリマツプであ
る。 第7図は同装置の制御プログラムの中のメインルーチン
のフローチャートである。 第8図はイニシャライズザブルーチンのフローチャー1
・である。 第9図はサブルーチンE6のフローチャートである。 第10図はサブルーチンHlのフローチャートである。 第11図(A)はザブルーチンWCKのフローチャ−1
・である。 第11図(B)、  (C)はライトチェック処理ザブ
ルーチンWSのフローチャートである。 第11図(D)はザブルーチンncのフローチャートで
ある。 第11図(E)はザブルーチンccのフローチャー1で
ある。 第12図はザブルーチンE4のフローチャートである。 第13図はザブルーチンDEPのフローチャー1・であ
る。 第14図はザブルーチンCHAのフローチャー1、であ
る。 i 151U+はザフ゛ル−チンへEのフローチャー1
・である。 第16図はカード支払処理ザブルーチンPへYのフlコ
ーチ−1・−1である。 第17図(Δ)、(B)はサブルーチンRECのフロー
チャートである。 エリアMへ−取引情報登録用記憶手段、エリアMCの0
−オープニングバランス(前月繰越頷)記憶用レジスタ
、 エリアMCのP−カレントバランス(現在残高)紀州レ
ジスタ、 エリアMCのQ−ベニマムバランス(Wk 低限度Tn
 全残高)記憶用レジスタ、 【リアMCのR−・−ラス1−ヂエソクN04(最後に
切った小切手番号)記憶用レジスタ 出願人  シャープ株式会社 代理人  弁理士 小森久夫 第12図 壓9し1 fAs10図 くS[〉 第11図(C) 第11図(D) 1(口1図(E) 第13図 第14図 第151’;”:1 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小切手金額または預金額等の個人口座の取引情報
    を入力する入カキ−と、現在残高を記憶する現在残高記
    憶手段と、前記取引情報の入力毎に現在残高を更新する
    手段と、前月よりの繰越額を記憶する前月繰越額記憶手
    段と、小切手を切る毎にまたは預金毎に前記入カキ−か
    らの入力に基づいて小切手番号および小切手金額または
    預金額を登録する取引情報登録用記憶手段と、を備え、
    前記前月繰越額、前記現在残高および前記取引情報記憶
    手段に登録されている取引情報によって入出金の管理を
    行うようにした装置であって、前記入カキ−で前記小切
    手金額を入力する段階で前記現在残高を一時表示する手
    段を設けたことを特徴とする、個人口座の入出金管理装
    置。
JP57195436A 1982-11-05 1982-11-05 個人口座の入出金管理装置 Granted JPS5983272A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57195436A JPS5983272A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 個人口座の入出金管理装置
US06/940,169 US4724527A (en) 1982-11-05 1986-12-10 Electronic personal asset control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57195436A JPS5983272A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 個人口座の入出金管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5983272A true JPS5983272A (ja) 1984-05-14
JPH046989B2 JPH046989B2 (ja) 1992-02-07

Family

ID=16341024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57195436A Granted JPS5983272A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 個人口座の入出金管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5983272A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068597A (ja) * 1973-10-19 1975-06-07
JPS5337343A (en) * 1977-09-29 1978-04-06 Toshiba Corp Automatic transaction unit
JPS5446447A (en) * 1977-08-26 1979-04-12 Cii Portable data carrier for storing and processing data
JPS5614369A (en) * 1979-07-13 1981-02-12 Fujitsu Ltd Card

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5068597A (ja) * 1973-10-19 1975-06-07
JPS5446447A (en) * 1977-08-26 1979-04-12 Cii Portable data carrier for storing and processing data
JPS5337343A (en) * 1977-09-29 1978-04-06 Toshiba Corp Automatic transaction unit
JPS5614369A (en) * 1979-07-13 1981-02-12 Fujitsu Ltd Card

Also Published As

Publication number Publication date
JPH046989B2 (ja) 1992-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4724527A (en) Electronic personal asset control device
US7792721B2 (en) System and method for approval and allocation of costs in electronic procurement
US6064969A (en) Flexible annuity settlement proposal generating system
US4587409A (en) Information processing device
KR20140090088A (ko) 콘텍스트 기반 키보드
JP7475737B2 (ja) 金融商品取引管理装置、金融商品取引管理システムおよびプログラム
JPS5983272A (ja) 個人口座の入出金管理装置
JPS59149566A (ja) 個人口座の入出金管理装置
JPS5983274A (ja) 個人口座の入出金管理装置
JPH0565904B2 (ja)
JPS5983271A (ja) 個人口座の入出金管理装置
US20030065616A1 (en) Consumer refund deferred provider payment elective tax-deferred savings instrument business method
JPS6334503B2 (ja)
JPH0330179B2 (ja)
JPS59149567A (ja) 個人口座の入出金管理装置
JPH0330178B2 (ja)
JPS5983275A (ja) 個人口座の入出金管理装置
JPS6334504B2 (ja)
JP2009169703A (ja) 取引管理装置及びコンピュータプログラム
KR100528168B1 (ko) 카드단말기의 비용결제 처리방법
JPS63195769A (ja) Icカ−ド取引システム
Tomas III et al. Option Pricing with Finite Difference Using a Pull-to-Par Bond Model.
JPS58109969A (ja) カード発行装置
JP2937319B2 (ja) 携帯可能電子装置
JP2024076249A (ja) 取引処理装置及び情報処理プログラム