JPS5983124A - レ−ザビ−ム広角度集光器 - Google Patents
レ−ザビ−ム広角度集光器Info
- Publication number
- JPS5983124A JPS5983124A JP57195043A JP19504382A JPS5983124A JP S5983124 A JPS5983124 A JP S5983124A JP 57195043 A JP57195043 A JP 57195043A JP 19504382 A JP19504382 A JP 19504382A JP S5983124 A JPS5983124 A JP S5983124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- light
- light projection
- concave mirror
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0019—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having reflective surfaces only (e.g. louvre systems, systems with multiple planar reflectors)
- G02B19/0023—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having reflective surfaces only (e.g. louvre systems, systems with multiple planar reflectors) at least one surface having optical power
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0028—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed refractive and reflective surfaces, e.g. non-imaging catadioptric systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
- G02B19/0047—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with a light source
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/18—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical projection, e.g. combination of mirror and condenser and objective
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Lasers (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明tよレーザビーム広角度集光器に関し、凹面鏡の
中心)11モにレーザを絞って通過させる通孔を設け、
該通過光を反射する凸面鏡を通孔と対向して設け、凸面
鏡で反射し且つ光束を円錐形に拡大しだレーザ光を凹面
鏡で再反射し且つ焦点距離が長い光束に絞ると共に凹面
鏡の鏡面に凹凸を加工してレーザ光を直線状に、丁字形
状に、十字形状に、或いは井桁形状などに集光すること
を特徴とする。
中心)11モにレーザを絞って通過させる通孔を設け、
該通過光を反射する凸面鏡を通孔と対向して設け、凸面
鏡で反射し且つ光束を円錐形に拡大しだレーザ光を凹面
鏡で再反射し且つ焦点距離が長い光束に絞ると共に凹面
鏡の鏡面に凹凸を加工してレーザ光を直線状に、丁字形
状に、十字形状に、或いは井桁形状などに集光すること
を特徴とする。
元来レーザ光はレンズを用いて平行で且つ光軸中の細い
光ビームに集束することができるが、この平行光は成る
距離を隔てた点から円錐形に拡大する特性があり、まだ
レンズの加工が面倒であると共に収差現象によって点像
を結ばない場合がある。
光ビームに集束することができるが、この平行光は成る
距離を隔てた点から円錐形に拡大する特性があり、まだ
レンズの加工が面倒であると共に収差現象によって点像
を結ばない場合がある。
本発明はこのようなレーザ光の具有する特性を考慮する
と共にレンズの有する収差現象を考慮してレンズに代え
表面反射する凸面鏡と凹面鏡を用いて焦点距離の長い光
束に集光するものであり、その実施例を図面によって詳
述すると、第1図及び第2図に示すようにレーザ管fl
)から放射されるレーザ光(2)を絞って通過させる通
孔に3)を鏡面の中心部に穿設した凹面鏡(4)を鏡筒
(5)に嵌合同n’t L/且つ、鏡筒(5)の外周に
螺条ff1l’を該設する。鏡筒(5)に摺動自在被嵌
する外筒16)の一方の開口部に、中心部に前記通孔(
3)と対向して通孔(3)の直径と略等しい直径を有す
る凸面鏡(7)を突設形成した透明ガラス板θ5)を嵌
合同着して成るものである。
と共にレンズの有する収差現象を考慮してレンズに代え
表面反射する凸面鏡と凹面鏡を用いて焦点距離の長い光
束に集光するものであり、その実施例を図面によって詳
述すると、第1図及び第2図に示すようにレーザ管fl
)から放射されるレーザ光(2)を絞って通過させる通
孔に3)を鏡面の中心部に穿設した凹面鏡(4)を鏡筒
(5)に嵌合同n’t L/且つ、鏡筒(5)の外周に
螺条ff1l’を該設する。鏡筒(5)に摺動自在被嵌
する外筒16)の一方の開口部に、中心部に前記通孔(
3)と対向して通孔(3)の直径と略等しい直径を有す
る凸面鏡(7)を突設形成した透明ガラス板θ5)を嵌
合同着して成るものである。
而して凹面鏡(4)の他の実施例として第3図及び第4
図に示すように凹面の」二部及び下部に対称して半月形
の直面部+8+ +8+を形成せる凹面鏡(9)を用い
て第5図に示すように焦点において直線状のレーザビー
ム(10)を形成し、まだ第6図乃至第8図に示すよう
に凹面の下部に半月形の直面部18)を形成し、」二半
部に正面視において扇形の曲面部(11)を形成した凹
面鏡(I2)を用いて第9図に示d−ように逆T字形状
に交叉するレーザビーム(10)を形成し、まだ第10
図乃至第12図に示すように凹面を四等分して扇形の曲
面部(川・・を対称して形成した凹面鏡θ3)を用いて
第13図に示・すように十字形状に交叉。するレーザビ
ーム]10)を形成し、まだ第14図乃至第16図に示
すように凹面を四等分して扇形の曲面部(川・・を対称
して形成するど共に周縁部に直面部(8)・・を形成し
た凹面鏡(トI)を用いて第17図に示すように井桁形
状に交叉するレーザビーム(10)を形成するのである
。
図に示すように凹面の」二部及び下部に対称して半月形
の直面部+8+ +8+を形成せる凹面鏡(9)を用い
て第5図に示すように焦点において直線状のレーザビー
ム(10)を形成し、まだ第6図乃至第8図に示すよう
に凹面の下部に半月形の直面部18)を形成し、」二半
部に正面視において扇形の曲面部(11)を形成した凹
面鏡(I2)を用いて第9図に示d−ように逆T字形状
に交叉するレーザビーム(10)を形成し、まだ第10
図乃至第12図に示すように凹面を四等分して扇形の曲
面部(川・・を対称して形成した凹面鏡θ3)を用いて
第13図に示・すように十字形状に交叉。するレーザビ
ーム]10)を形成し、まだ第14図乃至第16図に示
すように凹面を四等分して扇形の曲面部(川・・を対称
して形成するど共に周縁部に直面部(8)・・を形成し
た凹面鏡(トI)を用いて第17図に示すように井桁形
状に交叉するレーザビーム(10)を形成するのである
。
本発明はこのようにして成るから、レーザ管(1)′
から放射されるレーザ光(2)は凹面鏡t41191
+12) (+3+ (+4)にそれぞれ設けた通孔(
3)から凸面鏡(1)に入射し該鏡面で反射されて凹面
鏡t4) 19) fe2) H(14)にそれぞれ達
し再度反射されて焦点距離の長いレーザビーム(10)
fio+となって所望位置において直線状、逆T字形
状、十字形状、井桁形状にそれぞれ拡大し年代されるの
である。焦点距離は外筒(6) 回動して微移動させ
ることにより調節する。而して本発明は凹面鏡+4+
191 (+2+ (+3) (14)及び凸面鏡(7
)の鏡面でレーザ光(2)を反射させることを特徴とす
るためレンズを用いた場合に生じるレンズ収差現象を生
じることがなく確実に像を結び、またレンズを用いると
きレンズ加工が非常に面倒であるのに比較して鏡面加工
は容易である。
から放射されるレーザ光(2)は凹面鏡t41191
+12) (+3+ (+4)にそれぞれ設けた通孔(
3)から凸面鏡(1)に入射し該鏡面で反射されて凹面
鏡t4) 19) fe2) H(14)にそれぞれ達
し再度反射されて焦点距離の長いレーザビーム(10)
fio+となって所望位置において直線状、逆T字形
状、十字形状、井桁形状にそれぞれ拡大し年代されるの
である。焦点距離は外筒(6) 回動して微移動させ
ることにより調節する。而して本発明は凹面鏡+4+
191 (+2+ (+3) (14)及び凸面鏡(7
)の鏡面でレーザ光(2)を反射させることを特徴とす
るためレンズを用いた場合に生じるレンズ収差現象を生
じることがなく確実に像を結び、またレンズを用いると
きレンズ加工が非常に面倒であるのに比較して鏡面加工
は容易である。
このように本発明は構造は堅牢で耐久性に富むと共に製
作容易であり然も安価なすぐれた実用価値の高い有用発
明である。
作容易であり然も安価なすぐれた実用価値の高い有用発
明である。
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は第1図
におけるA−A断面図、第3図は凹面鏡の他の実施例を
示す正面図、第4図は同側面図、第5図は直線状のレー
ザビームを示す正面図、第6図は凹面鏡の他の実施例を
示す正面図、第7図は同平面図、第8図は同側面図、第
9図は逆T字形状に交叉したレーザビームを示す正面図
、第10図d、凹面鏡の他の実施例を示す正面図゛、第
11図は同平面図、第12図は同側面図、第13図は十
字形状に交叉し7たレーザビームを示す正面図、第14
図は凹面鏡の他の実施例を示す正面図、第15図は同平
面図、第16図&j、同側面図、第17図は井桁形状に
交叉したレーザビームを示す正面図である。 (’t−)−v−ザ光 +3)−・通孔 t+l +9
) +2) (13) +14) ・IEl 面鏡(7
)・・凸面鏡 (10)・・レーせビーム第11図 坦 7,73 第13図 手串売:?!市−1暖冑二 昭和57年 特許願 第195043す2、発明の名称 レーザー光を用いて投光線を得る装置 3、 ?+li□□おりo °机”“゛4、
I(埋入 G、 補正の対象 明細書および図面7 ?i
li正の内容 明all書 2、特許請求の範囲 所定形状の反射面を有する凹面鏡と、その凹面鏡の中心
部に設けられ、レーリ′−光を通過させる通孔と、上記
凹面鏡と対向して設置、3られ、上記通孔を通過したレ
ーザー光を内針(形状に反射さ・Uる凸面鏡とを有し、
上記凸面鏡により反射され〕こレーザー光を」二記凹面
鏡に照則し、当該凹面鶏の反射面の形状に応した所定の
投光線が投光面」−に映し出されるよう構成さ11.た
レーリ′−光を用いて投光線を得る装置。 3、発明の詳細な説明 く技術分野〉 本発明はレーザー光を用いて壁面等の−1−に所定の投
光線を得る装置に関する。 〈発明の目的〉 レンスを用いることなく遠方の壁面等の一1cこレーザ
ー光による所定の投光綿’tfii’i<、二とのでき
イ)(1) 装置の提供を目的としている。 〈発明の構成〉 本発明の構成を、第1図に示す原理説明図に基づいて説
明する。 レーツー管aから発射されたシ・−チー光すは、凹面鏡
Cの中心部に設げられた通孔dを通っζ、凹面鏡Cと対
向して設けられた凸面鏡eに照射される。凸面鏡eばそ
のレーザー光すを円tf6形伏に反射させ、その反射光
は凹面鏡Cによ、って1丁ひ反射され、凹面鏡Cの反射
面の形状に応した投光線が遠方の投光面上に映し出され
乙。 〈実施例〉 本発明実施例を、以下、図面に基づいて説明する。 第2図は本発明実施例の中央tlJi面IN+である。 凹面鏡4は、鏡筒5に嵌合固着されており、その中央部
には通孔3が穿設されている。鏡筒5は、レーデ−管1
に固着され、その外周部には螺条5′が刻設されζいる
。その螺条5′に摺動自在に螺合被嵌される外筒6には
、中火部に上述の1tTJ孔3と略等しい直径を有する
凸面鏡7が突設形成されたガラス板I5が固着されてい
る。この凸面鏡7と通孔3はレーザー管からのL・−デ
ー光路トに設けられており、レーザー光2は通孔3を通
過したのち凸面鏡7に照射され、ITI t(r形状に
反射されて凹面鏡4に入射されるよう構成されている。 凹面鏡4ば、第3図にその正面図を、第4図および第5
図にそのΔ−八へ面θ11)面図および13−B断面端
面図を示ず如くシリン1リカル状の反射面を有している
。 以上の本発明実施例によると、j・−ザー管1から発射
されたレーデ−光2は通孔3を経たのり凸面鏡7によっ
て円錐形状に反射され、凹面鏡4によって再び反射され
るが、その反射光10目凹面鏡4の反射面のIυ、線方
向には拡開すちとともに、母線方向と直交する方向には
収斂し、遠方の壁面等の投光面には第6図に示す如き一
直線の[:ケ光11)(20が描かれる。 凹面鏡4を左右対称で、第7図ニi1.1lii l’
<1を、第8図、第9図、第10図および第111;イ
lにそれそれその〇−C断面断面図面図−DIIl′i
面端面図、E−E断面端面図およびF −F llji
面一>ii1面図を示す如く構成すると、投光面」二に
はメ目2し1に示ず如き逆′r宇形の投光線21がtW
かれる。 また、凹面鏡4を左右上下対称で、第13図に正面図を
、第14図、第15し1.第1617Iおよび第17図
にそれぞれそのG−G断面端面図、H−o rvi面端
而端面I−1断面端面図およ6: 、ノーJ II/i
面端面図を示す如く構成すれば、投光面上には第18図
に示す如き十字形の投光線22が陥がれる。 更に、凹面鏡4を、第19図に正面lツ1を、第20図
および第21図にそのK −K断面端面図および+、
−1−llji面端面lン1を示ず如く構成することと
二上2ノ、投光面上には第22図に示す如き井桁状の投
光綿23を描くことt)できる。 以上のように凹面鏡4の反射面の形状に応し、た投光線
を得ることができる。また、り1筒6を回動して凸面鏡
7を凹面鏡4に対して進退さ−l!ろことにより、任意
の距!’lltたり隔っノ、投光面トに鋭利な投光線を
描くことができる。 〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によればL/−づ一管から
のレーザー光を、レンズを用いずに反!IJ面のみによ
って所定の投光綿を得るよう構成したので、従来のよう
にレンズの収差現象をη二ずろことがなく任意の遠方の
投光面に確実に投光線を描くことができ、更に、凹面鏡
および凸面鏡の加工はレンズに比して容易であるから、
加エコスl−も低減させることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の詳細な説明する為の原理図、第2図は
本発明実施例の中央HJi iTi lス1、第3図は
その凹面鏡4の正面図、第4図才9よび第5図はそのA
−A ll17i7f41面図オヨびB B 1g
i 1Tii 1liii面図、第6図は本発明実施例
により得られた投光線を示ずI:ソIである。第7図は
本発明の伯の実h16例の凹面鏡の正面図、第8図、第
9図、第10図および第11図はそれぞれそのc−c、
r)−t)、 r尤−巳およびF−Flvi面端
面図、第121ン1シ、)その4:ざご明の山の実施例
により得られた投光線を示す口で41゜第13図は本発
明の更に他の実施例の凹面鏡の正面図、第14図、第1
5図、第16図および第17図はそれぞれそのG−G、
ti−Il、 I−1および、I−,1llji面
端面図、第18図はその本発明の池の夫施例により得ら
れた投光線を示す図である6筒19図は本発明の更にま
た他の実施例の凹面鏡の正面図、第20図および第21
図はそれぞれそのl(、−1(および1.−L断面端面
図、第22図はその本発明の他の実施例により1■Iら
れた投光線を示す図である。 ■−レーザー管 2−レーザー光3−iITl孔
4−凹面鏡7 凸面鏡 20.21,22.23−一投光線 特許出願人 尾 崎 康人代 理 人
弁理士西 IT、1 tri第 3 1
第 51M 第4図 第9図 つ 第 8 図 第12図 第11図 図 第13図 第14図 第19図 第21 rl 第20図
におけるA−A断面図、第3図は凹面鏡の他の実施例を
示す正面図、第4図は同側面図、第5図は直線状のレー
ザビームを示す正面図、第6図は凹面鏡の他の実施例を
示す正面図、第7図は同平面図、第8図は同側面図、第
9図は逆T字形状に交叉したレーザビームを示す正面図
、第10図d、凹面鏡の他の実施例を示す正面図゛、第
11図は同平面図、第12図は同側面図、第13図は十
字形状に交叉し7たレーザビームを示す正面図、第14
図は凹面鏡の他の実施例を示す正面図、第15図は同平
面図、第16図&j、同側面図、第17図は井桁形状に
交叉したレーザビームを示す正面図である。 (’t−)−v−ザ光 +3)−・通孔 t+l +9
) +2) (13) +14) ・IEl 面鏡(7
)・・凸面鏡 (10)・・レーせビーム第11図 坦 7,73 第13図 手串売:?!市−1暖冑二 昭和57年 特許願 第195043す2、発明の名称 レーザー光を用いて投光線を得る装置 3、 ?+li□□おりo °机”“゛4、
I(埋入 G、 補正の対象 明細書および図面7 ?i
li正の内容 明all書 2、特許請求の範囲 所定形状の反射面を有する凹面鏡と、その凹面鏡の中心
部に設けられ、レーリ′−光を通過させる通孔と、上記
凹面鏡と対向して設置、3られ、上記通孔を通過したレ
ーザー光を内針(形状に反射さ・Uる凸面鏡とを有し、
上記凸面鏡により反射され〕こレーザー光を」二記凹面
鏡に照則し、当該凹面鶏の反射面の形状に応した所定の
投光線が投光面」−に映し出されるよう構成さ11.た
レーリ′−光を用いて投光線を得る装置。 3、発明の詳細な説明 く技術分野〉 本発明はレーザー光を用いて壁面等の−1−に所定の投
光線を得る装置に関する。 〈発明の目的〉 レンスを用いることなく遠方の壁面等の一1cこレーザ
ー光による所定の投光綿’tfii’i<、二とのでき
イ)(1) 装置の提供を目的としている。 〈発明の構成〉 本発明の構成を、第1図に示す原理説明図に基づいて説
明する。 レーツー管aから発射されたシ・−チー光すは、凹面鏡
Cの中心部に設げられた通孔dを通っζ、凹面鏡Cと対
向して設けられた凸面鏡eに照射される。凸面鏡eばそ
のレーザー光すを円tf6形伏に反射させ、その反射光
は凹面鏡Cによ、って1丁ひ反射され、凹面鏡Cの反射
面の形状に応した投光線が遠方の投光面上に映し出され
乙。 〈実施例〉 本発明実施例を、以下、図面に基づいて説明する。 第2図は本発明実施例の中央tlJi面IN+である。 凹面鏡4は、鏡筒5に嵌合固着されており、その中央部
には通孔3が穿設されている。鏡筒5は、レーデ−管1
に固着され、その外周部には螺条5′が刻設されζいる
。その螺条5′に摺動自在に螺合被嵌される外筒6には
、中火部に上述の1tTJ孔3と略等しい直径を有する
凸面鏡7が突設形成されたガラス板I5が固着されてい
る。この凸面鏡7と通孔3はレーザー管からのL・−デ
ー光路トに設けられており、レーザー光2は通孔3を通
過したのち凸面鏡7に照射され、ITI t(r形状に
反射されて凹面鏡4に入射されるよう構成されている。 凹面鏡4ば、第3図にその正面図を、第4図および第5
図にそのΔ−八へ面θ11)面図および13−B断面端
面図を示ず如くシリン1リカル状の反射面を有している
。 以上の本発明実施例によると、j・−ザー管1から発射
されたレーデ−光2は通孔3を経たのり凸面鏡7によっ
て円錐形状に反射され、凹面鏡4によって再び反射され
るが、その反射光10目凹面鏡4の反射面のIυ、線方
向には拡開すちとともに、母線方向と直交する方向には
収斂し、遠方の壁面等の投光面には第6図に示す如き一
直線の[:ケ光11)(20が描かれる。 凹面鏡4を左右対称で、第7図ニi1.1lii l’
<1を、第8図、第9図、第10図および第111;イ
lにそれそれその〇−C断面断面図面図−DIIl′i
面端面図、E−E断面端面図およびF −F llji
面一>ii1面図を示す如く構成すると、投光面」二に
はメ目2し1に示ず如き逆′r宇形の投光線21がtW
かれる。 また、凹面鏡4を左右上下対称で、第13図に正面図を
、第14図、第15し1.第1617Iおよび第17図
にそれぞれそのG−G断面端面図、H−o rvi面端
而端面I−1断面端面図およ6: 、ノーJ II/i
面端面図を示す如く構成すれば、投光面上には第18図
に示す如き十字形の投光線22が陥がれる。 更に、凹面鏡4を、第19図に正面lツ1を、第20図
および第21図にそのK −K断面端面図および+、
−1−llji面端面lン1を示ず如く構成することと
二上2ノ、投光面上には第22図に示す如き井桁状の投
光綿23を描くことt)できる。 以上のように凹面鏡4の反射面の形状に応し、た投光線
を得ることができる。また、り1筒6を回動して凸面鏡
7を凹面鏡4に対して進退さ−l!ろことにより、任意
の距!’lltたり隔っノ、投光面トに鋭利な投光線を
描くことができる。 〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によればL/−づ一管から
のレーザー光を、レンズを用いずに反!IJ面のみによ
って所定の投光綿を得るよう構成したので、従来のよう
にレンズの収差現象をη二ずろことがなく任意の遠方の
投光面に確実に投光線を描くことができ、更に、凹面鏡
および凸面鏡の加工はレンズに比して容易であるから、
加エコスl−も低減させることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の詳細な説明する為の原理図、第2図は
本発明実施例の中央HJi iTi lス1、第3図は
その凹面鏡4の正面図、第4図才9よび第5図はそのA
−A ll17i7f41面図オヨびB B 1g
i 1Tii 1liii面図、第6図は本発明実施例
により得られた投光線を示ずI:ソIである。第7図は
本発明の伯の実h16例の凹面鏡の正面図、第8図、第
9図、第10図および第11図はそれぞれそのc−c、
r)−t)、 r尤−巳およびF−Flvi面端
面図、第121ン1シ、)その4:ざご明の山の実施例
により得られた投光線を示す口で41゜第13図は本発
明の更に他の実施例の凹面鏡の正面図、第14図、第1
5図、第16図および第17図はそれぞれそのG−G、
ti−Il、 I−1および、I−,1llji面
端面図、第18図はその本発明の池の夫施例により得ら
れた投光線を示す図である6筒19図は本発明の更にま
た他の実施例の凹面鏡の正面図、第20図および第21
図はそれぞれそのl(、−1(および1.−L断面端面
図、第22図はその本発明の他の実施例により1■Iら
れた投光線を示す図である。 ■−レーザー管 2−レーザー光3−iITl孔
4−凹面鏡7 凸面鏡 20.21,22.23−一投光線 特許出願人 尾 崎 康人代 理 人
弁理士西 IT、1 tri第 3 1
第 51M 第4図 第9図 つ 第 8 図 第12図 第11図 図 第13図 第14図 第19図 第21 rl 第20図
Claims (1)
- 凹面鏡の中心部にレーザ光を絞って通過させる通孔を設
け、該通過光を反射する凸面鏡全通孔と対向して設け、
凸面鏡で反射し且つ光束を円錐形に拡大したレーザ光を
凹面鏡で再反射し且つ焦点距離が長い光束に絞ると共に
凹面鏡に凹凸を加工してレーザ光を直線状、丁字形状、
十字形状、井桁形状などに集光することを特徴とするレ
ーザビーム広角度集光器。・
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195043A JPS5983124A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | レ−ザビ−ム広角度集光器 |
AT83306706T ATE32384T1 (de) | 1982-11-04 | 1983-11-03 | Vorrichtung zur projektion eines laserstrahls in einem linienmuster. |
DE8383306706T DE3375602D1 (en) | 1982-11-04 | 1983-11-03 | Apparatus for projecting a laser beam in a linear pattern |
EP83306706A EP0108618B1 (en) | 1982-11-04 | 1983-11-03 | Apparatus for projecting a laser beam in a linear pattern |
CA000440450A CA1260298A (en) | 1982-11-04 | 1983-11-04 | Apparatus for projecting a laser beam in a linear pattern |
US06/548,871 US4589738A (en) | 1982-11-04 | 1983-11-04 | Apparatus for projecting a laser beam in a linear pattern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57195043A JPS5983124A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | レ−ザビ−ム広角度集光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983124A true JPS5983124A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16334588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57195043A Pending JPS5983124A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | レ−ザビ−ム広角度集光器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4589738A (ja) |
EP (1) | EP0108618B1 (ja) |
JP (1) | JPS5983124A (ja) |
AT (1) | ATE32384T1 (ja) |
CA (1) | CA1260298A (ja) |
DE (1) | DE3375602D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008201415A (ja) * | 2001-03-07 | 2008-09-04 | Inergy Automotive Systems Research | 液体燃料タンクのための安全システム |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4588269A (en) * | 1984-07-05 | 1986-05-13 | Eastman Kodak Company | Apparatus which shapes gaussian beams by spherical mirrors |
US4699186A (en) * | 1986-02-26 | 1987-10-13 | Collagen Corporation | Laser fill-level indicator for blank syringes |
US4835380A (en) * | 1987-06-11 | 1989-05-30 | U. S. Philips Corporation | Scanning device for an optical recording and/or reproducing apparatus |
US5095386A (en) * | 1990-05-01 | 1992-03-10 | Charles Lescrenier | Optical system for generating lines of light using crossed cylindrical lenses |
US5283694A (en) * | 1992-09-21 | 1994-02-01 | Frady Richard A | Line projector lens |
US5872657A (en) * | 1996-05-31 | 1999-02-16 | Levelite Technology, Inc. | Construction laser accessory for generating aligned spots |
US6833962B2 (en) * | 2000-12-04 | 2004-12-21 | Richard F. Bergen | Light altering device |
CA2390781C (en) | 2002-06-14 | 2009-09-22 | Institut National D'optique | Line generator optical apparatus |
DE102004034966A1 (de) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Carl Zeiss Jena Gmbh | Beleuchtungsvorrichtung für ein Lichtrastermikroskop mit linienförmiger Abtastung und Verwendung |
DE102004034953A1 (de) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Carl Zeiss Jena Gmbh | Beleuchtungsvorrichtung und Verwendung |
DE102004034967A1 (de) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Carl Zeiss Jena Gmbh | Beleuchtungsvorrichtung für ein Lichtrastermikroskop mit punktförmiger Lichtquellenverteilung |
CN1318883C (zh) * | 2004-07-23 | 2007-05-30 | 浙江大学 | 一种半导体激光均匀光束线产生器 |
DE102005009309A1 (de) * | 2005-03-01 | 2006-09-07 | Sick Ag | Identifikationseinrichtung |
US7167322B2 (en) * | 2005-05-03 | 2007-01-23 | Industrial Technology Research Institute | Beam shaping apparatus |
WO2009055687A2 (en) * | 2007-10-25 | 2009-04-30 | Stuart Martin A | Laser energy source device and method |
US8950900B2 (en) | 2007-10-25 | 2015-02-10 | Martin A. Stuart | Laser energy source device |
WO2009127890A1 (en) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Datalogic Automation S.R.L. | System for automatically acquiring optically coded information, illuminator for said system and method for aligning with each other optical components of the system. |
JP6290854B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2018-03-07 | ニコン メトロロジー エン ヴェー | 改良された光学式走査プローブ |
CN106226906B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-06-18 | 深圳超多维科技有限公司 | 一种图像显示装置及头戴式显示设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563603U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | ||
JPS5768811A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Beam condensing device |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1352965A (fr) * | 1963-01-09 | 1964-02-21 | J Bodson & Fils Sa Ets | Objectif catadioptrique grand angulaire |
US3632955A (en) * | 1967-08-31 | 1972-01-04 | Western Electric Co | Simultaneous multiple lead bonding |
US3647283A (en) * | 1970-11-16 | 1972-03-07 | George Castanis | Multiimage mirror |
US3883223A (en) * | 1974-04-08 | 1975-05-13 | Corning Glass Works | Coupler for optical communication system |
US4025200A (en) * | 1975-02-03 | 1977-05-24 | Zeineh Rashid A | Soft and line laser |
US4054364A (en) * | 1976-02-02 | 1977-10-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Apparatus for transmitting light through Cassegrain optics |
US4167662A (en) * | 1978-03-27 | 1979-09-11 | National Research Development Corporation | Methods and apparatus for cutting and welding |
JPS5678814A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-29 | Araigumi:Kk | Light energy transfer device |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP57195043A patent/JPS5983124A/ja active Pending
-
1983
- 1983-11-03 DE DE8383306706T patent/DE3375602D1/de not_active Expired
- 1983-11-03 AT AT83306706T patent/ATE32384T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-03 EP EP83306706A patent/EP0108618B1/en not_active Expired
- 1983-11-04 US US06/548,871 patent/US4589738A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-04 CA CA000440450A patent/CA1260298A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563603U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | ||
JPS5768811A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Beam condensing device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008201415A (ja) * | 2001-03-07 | 2008-09-04 | Inergy Automotive Systems Research | 液体燃料タンクのための安全システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1260298A (en) | 1989-09-26 |
EP0108618B1 (en) | 1988-02-03 |
EP0108618A3 (en) | 1985-03-27 |
DE3375602D1 (en) | 1988-03-10 |
ATE32384T1 (de) | 1988-02-15 |
EP0108618A2 (en) | 1984-05-16 |
US4589738A (en) | 1986-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5983124A (ja) | レ−ザビ−ム広角度集光器 | |
US6539638B1 (en) | Line projecting device | |
JPS5810033A (ja) | 内視鏡用照明光学系 | |
CN100510948C (zh) | 光源单元和用它的投影型显示装置 | |
KR970022488A (ko) | 개선된 투사 스크린 및 그 동등물 | |
KR100691426B1 (ko) | 역원추형 프리즘을 이용한 3차원 레이저 면빔 발생장치 | |
KR920008058B1 (ko) | 조명광 흡수구조를 갖는 프론트 프로젝션 스크린 | |
US2402216A (en) | Means for securing improvements in | |
JPH05150368A (ja) | 反射型スクリーン | |
JPH0125046B2 (ja) | ||
JPH0511600B2 (ja) | ||
US5000560A (en) | Apparatus for examination and treating an eye | |
JPH04263202A (ja) | 再帰反射シート | |
SU362217A1 (ru) | Оптическое контрольное устройство | |
US2121566A (en) | High intensity reflector | |
JPH07239405A (ja) | 反射鏡 | |
JPS58121B2 (ja) | シヨウメイソウチ | |
JPH1031213A (ja) | 光源装置 | |
JPS6125116A (ja) | レ−ザ−ビ−ム結像光学系 | |
JPS58125001A (ja) | 光集束装置 | |
JPS582062Y2 (ja) | 固体レ−ザ装置 | |
JPS5992305A (ja) | 光を利用する測定装置 | |
SU1269065A1 (ru) | Трехгранный уголковый отражатель дл трехкоординатного оптического ориентатора | |
SU1015248A1 (ru) | Отражатель тетраэдрического типа | |
JPH05241005A (ja) | 反射鏡 |