JPS5982409A - 糸のパツケ−ジ - Google Patents
糸のパツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS5982409A JPS5982409A JP10351983A JP10351983A JPS5982409A JP S5982409 A JPS5982409 A JP S5982409A JP 10351983 A JP10351983 A JP 10351983A JP 10351983 A JP10351983 A JP 10351983A JP S5982409 A JPS5982409 A JP S5982409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- shrinkage
- filaments
- filament
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織物の中に組み込んだ後に捲縮を展開するする
ポリエステル糸の製造技術に関する。ここで使用する術
語「ポリエステル」は一つまたは一つ以上の2価アルコ
ールとテレフタル酸のエステルの少なくとも85重量%
からなる繊維形成分子量のポリマーを意味する。ポリエ
ステル ポリマーはポリ(エチレン テレフタレート)
から本質的になるものが好ましい。即ち、少量のその他
の反応体、顔料、可塑剤またはその池の添加物はそれが
織物の形態中で捲縮展開を実質的に妨害しない限り混入
することができるがポリマーは支配的にはポリ(エチレ
ン テレフタレート)である。
ポリエステル糸の製造技術に関する。ここで使用する術
語「ポリエステル」は一つまたは一つ以上の2価アルコ
ールとテレフタル酸のエステルの少なくとも85重量%
からなる繊維形成分子量のポリマーを意味する。ポリエ
ステル ポリマーはポリ(エチレン テレフタレート)
から本質的になるものが好ましい。即ち、少量のその他
の反応体、顔料、可塑剤またはその池の添加物はそれが
織物の形態中で捲縮展開を実質的に妨害しない限り混入
することができるがポリマーは支配的にはポリ(エチレ
ン テレフタレート)である。
同様に、他の特性(例えは、均一な収縮)を有するフィ
ラメントまたは他のポリマーからつくったフィラメント
もそれらが織物形態中で捲縮展開を実質的に妨害しない
限シ組み込むことができる。
ラメントまたは他のポリマーからつくったフィラメント
もそれらが織物形態中で捲縮展開を実質的に妨害しない
限シ組み込むことができる。
捲縮嵩高ポリエステル糸を生産するための現行の標準的
商業的方法は二段階工程を含みそこではポリエステル糸
を紡糸機で溶融紡糸し、引続き別個の延伸−捲縮機上で
同時に延伸−捲縮操作を行なう。分離した延伸−捲縮段
階に基づいて負担する実質的に付加する製造原価に加え
て、そのような糸からつくった織物は一般に最適な柔か
い風合を有さす、従って柔かい風合が特に要求される種
柚の織物用途には適当でない。
商業的方法は二段階工程を含みそこではポリエステル糸
を紡糸機で溶融紡糸し、引続き別個の延伸−捲縮機上で
同時に延伸−捲縮操作を行なう。分離した延伸−捲縮段
階に基づいて負担する実質的に付加する製造原価に加え
て、そのような糸からつくった織物は一般に最適な柔か
い風合を有さす、従って柔かい風合が特に要求される種
柚の織物用途には適当でない。
異なる糸を撚り合わせることによって、またはさらに典
型的には溶融紡糸機に費用のかかる精巧な変更を加えそ
れによって同−糸束に含1れる成るフィラメントに他の
フィラメントと異なる処理を与えるようにして、単−系
の中に高収縮を有するポリエステル フィラメントと低
収縮を有するポリエステル フィラメントを組み合わせ
ることにより分離した延伸−捲縮段階を省くための多数
の試みが行なわれた。この接近に導かれる参考例はWa
ltzの米国特許第2,979.883号;Jamis
onの米国特許第2,980,492号; Schmi
ttの第3.423,809号i ’f’(E3eBe
の3.444.681号;およびPlunkettの第
4,246.747号である。
型的には溶融紡糸機に費用のかかる精巧な変更を加えそ
れによって同−糸束に含1れる成るフィラメントに他の
フィラメントと異なる処理を与えるようにして、単−系
の中に高収縮を有するポリエステル フィラメントと低
収縮を有するポリエステル フィラメントを組み合わせ
ることにより分離した延伸−捲縮段階を省くための多数
の試みが行なわれた。この接近に導かれる参考例はWa
ltzの米国特許第2,979.883号;Jamis
onの米国特許第2,980,492号; Schmi
ttの第3.423,809号i ’f’(E3eBe
の3.444.681号;およびPlunkettの第
4,246.747号である。
知られている限りでは市場において商業的に受入れられ
たそのような製品または方法はこれまでにはなかった。
たそのような製品または方法はこれまでにはなかった。
この事は紡糸機に対する変更の過大な貸本費用、異なる
処理を与える制御の困シ1tさ、および多数のそのよう
な糸で織物をつくる場合の劣った被覆と風合に基づくも
ので驚くことはない。
処理を与える制御の困シ1tさ、および多数のそのよう
な糸で織物をつくる場合の劣った被覆と風合に基づくも
ので驚くことはない。
極く最近英国特許明細書簡2,003,423号中に開
示されるように、溶融した下部−流れを紡糸口金面の下
の合体流中に混入し、下部−流れは異なる速度を有しそ
れによって紡糸口金面の丁度下に規則正しい反復振動が
生じるこ°とによって潜在性捲縮を有するポリエステル
糸を生産することが知られた。合体流から急冷されたフ
ィラメントはその長さに沿って規則的に反復する高およ
び低収縮部分を有し、高および低収縮部分はフイラメン
とからフィラメントへと協調しない。その結果生じる糸
は織物中に配合した場合に、織物は次に水の中で煮沸さ
れるので、捲縮を展開し、慣用の偽−撚糸したヒートセ
ット糸の使用によっては得ることができない顕著に柔か
く、豊かな風合を有する織物を生じる。前項に記載した
方法と糸と対照的に、この項で記載した方法と糸は商業
上実用的でふりそして現在商業的に使用されている。
示されるように、溶融した下部−流れを紡糸口金面の下
の合体流中に混入し、下部−流れは異なる速度を有しそ
れによって紡糸口金面の丁度下に規則正しい反復振動が
生じるこ°とによって潜在性捲縮を有するポリエステル
糸を生産することが知られた。合体流から急冷されたフ
ィラメントはその長さに沿って規則的に反復する高およ
び低収縮部分を有し、高および低収縮部分はフイラメン
とからフィラメントへと協調しない。その結果生じる糸
は織物中に配合した場合に、織物は次に水の中で煮沸さ
れるので、捲縮を展開し、慣用の偽−撚糸したヒートセ
ット糸の使用によっては得ることができない顕著に柔か
く、豊かな風合を有する織物を生じる。前項に記載した
方法と糸と対照的に、この項で記載した方法と糸は商業
上実用的でふりそして現在商業的に使用されている。
英国特許明細舎弟2,006,426号の方法および製
品は製造原価および生じた織物の被覆および風合の双方
において通例の有名な糸よりも優れているが、それにも
かかわらず英国特許明細書の方法および製品については
幾らか不利な点がある。
品は製造原価および生じた織物の被覆および風合の双方
において通例の有名な糸よりも優れているが、それにも
かかわらず英国特許明細書の方法および製品については
幾らか不利な点がある。
例えば、使用する特殊の紡糸口金は全く高価であシそし
て製造が困難であり、しかも利用できるフィラメントの
断面はかなシ限定される。
て製造が困難であり、しかも利用できるフィラメントの
断面はかなシ限定される。
本発明のより広い特徴のいくつかに従えば、下記に定義
するようなループ゛(1oap )を形成する糸が与え
られる。ループ−形成糸がここに教えられるように仕上
った織物中に配合される場合には、織物はフラット(捲
縮されない)糸からつくられるむしろ滑らかな風合を有
さない。本発明の好ましい特徴に従えばループ−形成糸
は英国特許明細書のものに匹敵しまたはより優れ、そし
て慣用の偽−撚糸捲縮糸からつくったものよりも著しく
優秀な風合の織物を与える。
するようなループ゛(1oap )を形成する糸が与え
られる。ループ−形成糸がここに教えられるように仕上
った織物中に配合される場合には、織物はフラット(捲
縮されない)糸からつくられるむしろ滑らかな風合を有
さない。本発明の好ましい特徴に従えばループ−形成糸
は英国特許明細書のものに匹敵しまたはより優れ、そし
て慣用の偽−撚糸捲縮糸からつくったものよりも著しく
優秀な風合の織物を与える。
これらの好ましい特徴のいくつかに従えば、精密に選択
した工程パラメーターが提供されて織物の形態にしたと
きに英国特許明細書のものに匹敵する柔かく豊かな風合
を与える糸を生じ一方紡糸口金細管のデザインおよびフ
ィラメントの断面の選択により大きな自由度を許容する
。従って織物の形態中に優れた被覆力、ならびに湿分輸
送、増加した光nまたは抗−光輝効果、等のような英国
特許明細書の方法によっては容易に得られない広い範囲
のその他の効果を得ることが可能である。
した工程パラメーターが提供されて織物の形態にしたと
きに英国特許明細書のものに匹敵する柔かく豊かな風合
を与える糸を生じ一方紡糸口金細管のデザインおよびフ
ィラメントの断面の選択により大きな自由度を許容する
。従って織物の形態中に優れた被覆力、ならびに湿分輸
送、増加した光nまたは抗−光輝効果、等のような英国
特許明細書の方法によっては容易に得られない広い範囲
のその他の効果を得ることが可能である。
特に、慣用の紡糸口金(紡止口金面の下に規則正しい振
動を生じないもの)を使用する普通の溶融−紡糸、その
結果生じるフィラメントが50ヂと160係の間(好甘
しくけ65%と100係の間少、の伸びを有するような
精密に選んだ紡糸速度範囲、および約6.5と25チの
間(好ましくは5と18チの間)の収縮によって、もし
も布を下文に開示するように処理するならば糸I/i織
物の形態において自己−捲縮して極めて柔かく豊かな風
合を与えるということが発見された。たとえ糸がそれ自
身通例の試験によって実質的収縮を展開しないとしても
、そしてもしも各フィラメントが紡糸工程の間名目上同
−に処理されるとしても、成るフィラメントが他のフィ
ラメントと異なる性質を有するように何等の努力金する
必要はなくこの事は真実である。その結果生じる仕上っ
た織物は羊毛に似た風合とは反対に明瞭に木綿に似た風
合を廟する。
動を生じないもの)を使用する普通の溶融−紡糸、その
結果生じるフィラメントが50ヂと160係の間(好甘
しくけ65%と100係の間少、の伸びを有するような
精密に選んだ紡糸速度範囲、および約6.5と25チの
間(好ましくは5と18チの間)の収縮によって、もし
も布を下文に開示するように処理するならば糸I/i織
物の形態において自己−捲縮して極めて柔かく豊かな風
合を与えるということが発見された。たとえ糸がそれ自
身通例の試験によって実質的収縮を展開しないとしても
、そしてもしも各フィラメントが紡糸工程の間名目上同
−に処理されるとしても、成るフィラメントが他のフィ
ラメントと異なる性質を有するように何等の努力金する
必要はなくこの事は真実である。その結果生じる仕上っ
た織物は羊毛に似た風合とは反対に明瞭に木綿に似た風
合を廟する。
布の形態において何等実質的捲縮の展開のない糸からの
実質的捲縮のM開は全熱予期されないことである。
実質的捲縮のM開は全熱予期されないことである。
本発明の第一の主要特徴に従えは、糸のパッケージが与
えられ、糸は平均収縮差が51よシも少ない多数のポリ
エステル フィラメントから本質的に成シ、その糸はそ
の長さに沿って収縮が不規則に変化する多数のポリエス
テル フィラメントを含み、その不規則な収縮変化は毎
分約6600から約5000メートルまでの範囲内の紡
糸速度の使用の結果生じ、フィラメントは50q6と1
30チの間の伸び、4.5よりも少ないデニールおよび
少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有する非−円形
断面を有し;前記のフィラメントの数、前記のフィラメ
ントの長さに沿った局部的収縮水準の位置と大きさ、お
よび糸に沿った隣接フィラメント セグメント間の局部
的収縮水準の差は糸がループ−形成するように関連させ
る。
えられ、糸は平均収縮差が51よシも少ない多数のポリ
エステル フィラメントから本質的に成シ、その糸はそ
の長さに沿って収縮が不規則に変化する多数のポリエス
テル フィラメントを含み、その不規則な収縮変化は毎
分約6600から約5000メートルまでの範囲内の紡
糸速度の使用の結果生じ、フィラメントは50q6と1
30チの間の伸び、4.5よりも少ないデニールおよび
少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有する非−円形
断面を有し;前記のフィラメントの数、前記のフィラメ
ントの長さに沿った局部的収縮水準の位置と大きさ、お
よび糸に沿った隣接フィラメント セグメント間の局部
的収縮水準の差は糸がループ−形成するように関連させ
る。
第二の主要特徴に従゛えは本発明はループ形成糸のパッ
ケージを与え、糸は平均収縮差が5チよシも少ない多数
のポリエステル フィラメントから本質的に成シ、その
糸はその長さに沿って不規則なフィラメント内収縮変化
を有し、その不規則収縮変化は毎分約3600から約5
000メートルの範囲内の紡糸速度の使用の結果生じ、
フィラメント内およびフィラメント間収縮c、v、’s
li少なくとも10チであり;4.5よりも少ないデニ
ール;少なくとも1,2の長一対一短軸比率を有する非
円形断面;および50チと130%の間の伸びを有する
多数のポリエステル連続フィラメントを含む。
ケージを与え、糸は平均収縮差が5チよシも少ない多数
のポリエステル フィラメントから本質的に成シ、その
糸はその長さに沿って不規則なフィラメント内収縮変化
を有し、その不規則収縮変化は毎分約3600から約5
000メートルの範囲内の紡糸速度の使用の結果生じ、
フィラメント内およびフィラメント間収縮c、v、’s
li少なくとも10チであり;4.5よりも少ないデニ
ール;少なくとも1,2の長一対一短軸比率を有する非
円形断面;および50チと130%の間の伸びを有する
多数のポリエステル連続フィラメントを含む。
本発明の第三の主要特徴に従えば、紡糸口金細管を通し
てポリエステル ポリマーの多数の溶融流れを一定速度
で押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し;一定紡糸
速度で溶融流れからフィラメントを引き出し;フィラメ
ントを糸の中に混入し;そしてパッケージ上にその糸を
巻き取9;速度、細管、および紡糸速度は、前記のパッ
ケージに巻き取られる糸が5%よυも少ない平均収縮差
を有する多数のポリエステル フィラメントから本質的
に成シ;約6.5と25%の間の収縮および無拘束体積
よシも大きい拘束体積を有し;そしてその長さに沿って
不規則なフィラメント内収縮変化、4,5よシも少ない
デニール、少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有す
る非円形断面および50チと130%の間の伸びを有す
るフイラメントを含むように選ぶ方法によって生産され
る糸のパッケージが与えられる。
てポリエステル ポリマーの多数の溶融流れを一定速度
で押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し;一定紡糸
速度で溶融流れからフィラメントを引き出し;フィラメ
ントを糸の中に混入し;そしてパッケージ上にその糸を
巻き取9;速度、細管、および紡糸速度は、前記のパッ
ケージに巻き取られる糸が5%よυも少ない平均収縮差
を有する多数のポリエステル フィラメントから本質的
に成シ;約6.5と25%の間の収縮および無拘束体積
よシも大きい拘束体積を有し;そしてその長さに沿って
不規則なフィラメント内収縮変化、4,5よシも少ない
デニール、少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有す
る非円形断面および50チと130%の間の伸びを有す
るフイラメントを含むように選ぶ方法によって生産され
る糸のパッケージが与えられる。
本発明の第四の主要特徴に従えば、ループ−形成糸をつ
くる方法が与えられ、その方法は紡糸口金細管を通して
ポリエステル ポリマーの多数の浴融流れを一定速度で
押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し;一定紡糸速
度で溶融流れからフィラメントを引き出し;フィラメン
トを糸の中に混入し;そしてその糸をパッケージ上−に
巻き取υ;その速度、細管、および紡糸速度は、パッケ
ージ上に巻き取られる前記の糸が約3.5と25チの間
の収縮および無拘束体積よυも大きい拘束体積を有し;
5チよりも少ない平均収縮差を有する多数のフィラメン
トから本質的になシ;そしてその長さに沿って不規則な
フィラメント内収縮変化、4.5よりも少ないデニール
、少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有する非円形
断面および50と160%の間の伸びを有するフィラメ
ントを含むように選ばれることを含む。
くる方法が与えられ、その方法は紡糸口金細管を通して
ポリエステル ポリマーの多数の浴融流れを一定速度で
押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し;一定紡糸速
度で溶融流れからフィラメントを引き出し;フィラメン
トを糸の中に混入し;そしてその糸をパッケージ上−に
巻き取υ;その速度、細管、および紡糸速度は、パッケ
ージ上に巻き取られる前記の糸が約3.5と25チの間
の収縮および無拘束体積よυも大きい拘束体積を有し;
5チよりも少ない平均収縮差を有する多数のフィラメン
トから本質的になシ;そしてその長さに沿って不規則な
フィラメント内収縮変化、4.5よりも少ないデニール
、少なくとも1.2の長一対一短軸比率を有する非円形
断面および50と160%の間の伸びを有するフィラメ
ントを含むように選ばれることを含む。
本発明の第五の主要特徴に従えば、ループ−形成糸のパ
ッケージをつくる方法が与えられ、その方法は紡糸口金
細管を通してポリエステル ポリマーの多数の溶融流わ
を一定速度で押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し
;一定紡糸速度で溶融流れからフィラメントを引き出し
;フィラメントを糸の中に混入し;そしてその糸をパッ
ケージ上に巻き取シ;その速度、細管、および紡糸速度
は、糸が約6.5と25%の間の収縮を有しそして5チ
よりも少ない平均収縮差を有する多θのポリエステル
フィラメントから本質的に成り;そしてそのフィラメン
トがその長aK沿って不規則なフィラメント内収縮変化
、4.5よりも少ないテゞニール、少なくとも1.2の
長一対一短軸比率を有する非円形断面および50%と1
30%の間の伸びを有するように選ばれることを含む。
ッケージをつくる方法が与えられ、その方法は紡糸口金
細管を通してポリエステル ポリマーの多数の溶融流わ
を一定速度で押出し;溶融流れをフィラメントに急冷し
;一定紡糸速度で溶融流れからフィラメントを引き出し
;フィラメントを糸の中に混入し;そしてその糸をパッ
ケージ上に巻き取シ;その速度、細管、および紡糸速度
は、糸が約6.5と25%の間の収縮を有しそして5チ
よりも少ない平均収縮差を有する多θのポリエステル
フィラメントから本質的に成り;そしてそのフィラメン
トがその長aK沿って不規則なフィラメント内収縮変化
、4.5よりも少ないテゞニール、少なくとも1.2の
長一対一短軸比率を有する非円形断面および50%と1
30%の間の伸びを有するように選ばれることを含む。
本発明の驚くべき現象に対する説明は$1図を参照する
ことによって明らかにされ、本図は中間紡糸速度におけ
る約50−’70 %の極めて高い値からいくらか高い
紡糸速度における極めて低い値までの狭い紡糸速度範囲
に亘ってポリ(エチレンテレフタレート)糸の収縮が如
何に全く急速に起るかを定性的に示す。総てのその他の
事が等しいとき、収縮曲線の急傾斜部分は、細管の横断
面積を増加させることによりまたはポリマー計量速度を
減少させることによるように、ジェット延伸(同化後の
フィラメント速度をそのフィラメントを生じる細管中の
溶融ポリマーの速度で除したものとして定義される)を
増加させることにより低紡糸速度に変えることができる
。逆に、急傾斜部分は細管横断面積を減じることにより
またはポリマー計量速度を増加させることにより高い紡
糸速度に変えることができる。如何なる紡糸口金デザイ
ンおよびポリマー計量速度が与えられても、ここで教え
られるように希望する糸の収縮は単に妥当な紡糸速度の
選択によって容易に得ることができる。これは一般に上
に言及したようにジェット延伸に応じて毎分約3300
メートル(MPM )と約5000 MPMの間で見出
だすことができるであろう。通例の急冷条件で申し分は
ない。
ことによって明らかにされ、本図は中間紡糸速度におけ
る約50−’70 %の極めて高い値からいくらか高い
紡糸速度における極めて低い値までの狭い紡糸速度範囲
に亘ってポリ(エチレンテレフタレート)糸の収縮が如
何に全く急速に起るかを定性的に示す。総てのその他の
事が等しいとき、収縮曲線の急傾斜部分は、細管の横断
面積を増加させることによりまたはポリマー計量速度を
減少させることによるように、ジェット延伸(同化後の
フィラメント速度をそのフィラメントを生じる細管中の
溶融ポリマーの速度で除したものとして定義される)を
増加させることにより低紡糸速度に変えることができる
。逆に、急傾斜部分は細管横断面積を減じることにより
またはポリマー計量速度を増加させることにより高い紡
糸速度に変えることができる。如何なる紡糸口金デザイ
ンおよびポリマー計量速度が与えられても、ここで教え
られるように希望する糸の収縮は単に妥当な紡糸速度の
選択によって容易に得ることができる。これは一般に上
に言及したようにジェット延伸に応じて毎分約3300
メートル(MPM )と約5000 MPMの間で見出
だすことができるであろう。通例の急冷条件で申し分は
ない。
糸の詳細な分析によれば収縮曲線の急傾斜部分上で紡糸
されたフィラメントは予期しなかったことに高いフィラ
メント内およびフィラメント間収縮変化係数(c、v、
’s )を伴なってその長さに沿って実質的不規則収縮
変化を有することを示す。即ち、隣接フィラメントの局
部的収縮%を比べると隣接フィラメント セグメンi・
の収縮水準は同一ではなく、むしろフィラメントからフ
ィラメントへとその長さに沿って独立的(C変化してい
ることを示す。収縮におけるそのようなifヒはこの急
傾斜部分における極端な工程敏感性のために操作条件(
速度、急冷空気流、温度、細管変化)およびポリマー特
性(粘度、不純物、等)における普通の変化の結果生じ
るものと信じられる。本発明に従った紡糸は糸を短時間
拘束するときに自己−増大を与えるけれども、無拘束の
糸が収縮される場合には紡糸は自己−増大を与えない。
されたフィラメントは予期しなかったことに高いフィラ
メント内およびフィラメント間収縮変化係数(c、v、
’s )を伴なってその長さに沿って実質的不規則収縮
変化を有することを示す。即ち、隣接フィラメントの局
部的収縮%を比べると隣接フィラメント セグメンi・
の収縮水準は同一ではなく、むしろフィラメントからフ
ィラメントへとその長さに沿って独立的(C変化してい
ることを示す。収縮におけるそのようなifヒはこの急
傾斜部分における極端な工程敏感性のために操作条件(
速度、急冷空気流、温度、細管変化)およびポリマー特
性(粘度、不純物、等)における普通の変化の結果生じ
るものと信じられる。本発明に従った紡糸は糸を短時間
拘束するときに自己−増大を与えるけれども、無拘束の
糸が収縮される場合には紡糸は自己−増大を与えない。
局部的フィラメント間収縮係数は、糸を拘束しフコとき
は短時間内に自己−増大を与えるけれども、長さが長い
無拘束の糸が収縮に供せられると結局平均化しそれによ
ってこれらの力のために糸は捲縮または自己−増大しな
い。
は短時間内に自己−増大を与えるけれども、長さが長い
無拘束の糸が収縮に供せられると結局平均化しそれによ
ってこれらの力のために糸は捲縮または自己−増大しな
い。
しかし、それが高い収縮c、v、’日を有しそしてルー
プ−形成であり、その結果捲縮布を生ずるとしても、収
縮曲線の急傾斜部分で紡糸される総ての糸が総ての適用
に対して最適の性質を有するものではない。本発明の成
る特徴に従えは特に柔かい風合が望まれる場合は、糸が
約6.5と25条の間(好ましくは5と18%の間)の
収縮を有するように紡糸速度を選択する、その理由はも
しも糸の収縮が25%以上であれば生じる布は手触りの
粗い、「板紙のような」風合を有し、一方もし、も糸が
約6.5多以下の収縮を有するときは生じる織物は最適
捲縮には及ばないであろうからである。フィラメントは
その長さに沿って不規則な収縮変化を有し、そして、本
発明の成る特徴に従って少なくとも10係(好ましくは
少なくとも20チ)のフィラメント内およびフィラメン
ト間収縮c、v、’sを有する。そのような不規則なフ
ィラメント収縮変化および高い収縮0.V、’sは通例
の紡糸口金によって臨界的紡糸速度範囲内で紡糸してこ
こに教えられるような糸収縮および伸びを与える場合に
得られる。概して言えば、増加したC、V、’sは高い
紡糸速度とそれに伴なう減じた糸収縮において得られる
。フィラメントはもしも最適の風合と被枦を達成すべき
であれば4.5よりも少ないデニール、そして好ましく
は1と6.7の間(好ましくはる以下)のデニールおよ
び少なくとも1.2(好ましくは少なくとも1,5)の
長一対一短軸比率を有する非円形横断面を有さなければ
ならない。本発明の糸の明記した非円形横断面は糸のル
ープ−形成特性と協力して究極的に達成される柔かい風
合と被覆を与える。フィラメントは好ましくは50襲と
130条の間の伸び、および1.355と1.377の
間(好ましくは1.357と1.672の間)の密度を
有する。
プ−形成であり、その結果捲縮布を生ずるとしても、収
縮曲線の急傾斜部分で紡糸される総ての糸が総ての適用
に対して最適の性質を有するものではない。本発明の成
る特徴に従えは特に柔かい風合が望まれる場合は、糸が
約6.5と25条の間(好ましくは5と18%の間)の
収縮を有するように紡糸速度を選択する、その理由はも
しも糸の収縮が25%以上であれば生じる布は手触りの
粗い、「板紙のような」風合を有し、一方もし、も糸が
約6.5多以下の収縮を有するときは生じる織物は最適
捲縮には及ばないであろうからである。フィラメントは
その長さに沿って不規則な収縮変化を有し、そして、本
発明の成る特徴に従って少なくとも10係(好ましくは
少なくとも20チ)のフィラメント内およびフィラメン
ト間収縮c、v、’sを有する。そのような不規則なフ
ィラメント収縮変化および高い収縮0.V、’sは通例
の紡糸口金によって臨界的紡糸速度範囲内で紡糸してこ
こに教えられるような糸収縮および伸びを与える場合に
得られる。概して言えば、増加したC、V、’sは高い
紡糸速度とそれに伴なう減じた糸収縮において得られる
。フィラメントはもしも最適の風合と被枦を達成すべき
であれば4.5よりも少ないデニール、そして好ましく
は1と6.7の間(好ましくはる以下)のデニールおよ
び少なくとも1.2(好ましくは少なくとも1,5)の
長一対一短軸比率を有する非円形横断面を有さなければ
ならない。本発明の糸の明記した非円形横断面は糸のル
ープ−形成特性と協力して究極的に達成される柔かい風
合と被覆を与える。フィラメントは好ましくは50襲と
130条の間の伸び、および1.355と1.377の
間(好ましくは1.357と1.672の間)の密度を
有する。
本発明は第六の主要特徴として、その長さに沿って収縮
が不規則に変化し、その不規則な収縮変化は毎分約33
00から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の
使用から生じる多数のポリ(−エチレン テレフタレー
ト)フィラメントを含む糸であって;フィラメントは4
,5よりも少ないデニールを有し;フィラメントの数、
フィラメントの長さに沿った局部的収縮水準の位置およ
び大きさ、および糸に沿った隣接フィラメント セグメ
ント間の局部的収縮の差異はそのような糸がループ−形
成に協力する糸を含む生布から織物を生産する方法をさ
らに与え、その方法は織物を縮まぜてその方向に縮んだ
寸法を与え;そして織物が縮めた寸法よりも大きい寸法
にその方向で増大するだめの充分高い温度において充分
長い時間ヒートセットさせることを含む。
が不規則に変化し、その不規則な収縮変化は毎分約33
00から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の
使用から生じる多数のポリ(−エチレン テレフタレー
ト)フィラメントを含む糸であって;フィラメントは4
,5よりも少ないデニールを有し;フィラメントの数、
フィラメントの長さに沿った局部的収縮水準の位置およ
び大きさ、および糸に沿った隣接フィラメント セグメ
ント間の局部的収縮の差異はそのような糸がループ−形
成に協力する糸を含む生布から織物を生産する方法をさ
らに与え、その方法は織物を縮まぜてその方向に縮んだ
寸法を与え;そして織物が縮めた寸法よりも大きい寸法
にその方向で増大するだめの充分高い温度において充分
長い時間ヒートセットさせることを含む。
本発明はさらに第七の主要特徴として、糸の一定の寸法
に沿って一定の方向に延びるループ−形成糸において、
その糸が約6.5と25俤の間の収縮を有し、その糸は
多数のポリエステルの連続フィラメントを含み、そのフ
ィラメントはその長さに沿って不規則なフィラメント内
収縮変化を有し、その不規則な収縮変化は毎分約330
0から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の使
用の結果生じ、4.5よりも少ないデニールおよびフィ
ラメント内およびフィラメント間収縮c、v、’θが少
なくとも10%であるルーシー形成糸を含む生布から柔
かい風合を有する織物を生産する方法を与え;その方法
は織物を縮寸せて一定方向に縮んだ寸法を与えそして織
物が縮めた寸法よりも大きい寸法に一定方向に増大する
ための充分高い温度において充分長い時間ヒートセット
させることを含む。即ち、織物工程はその最も簡単な形
で単に生布の収縮を必冴としそして次にそれをヒートセ
ットする。本発明の非円形糸の使用が好寸しい;しかじ
、もしも望むならその他の断面形状のものも使用できる
。
に沿って一定の方向に延びるループ−形成糸において、
その糸が約6.5と25俤の間の収縮を有し、その糸は
多数のポリエステルの連続フィラメントを含み、そのフ
ィラメントはその長さに沿って不規則なフィラメント内
収縮変化を有し、その不規則な収縮変化は毎分約330
0から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の使
用の結果生じ、4.5よりも少ないデニールおよびフィ
ラメント内およびフィラメント間収縮c、v、’θが少
なくとも10%であるルーシー形成糸を含む生布から柔
かい風合を有する織物を生産する方法を与え;その方法
は織物を縮寸せて一定方向に縮んだ寸法を与えそして織
物が縮めた寸法よりも大きい寸法に一定方向に増大する
ための充分高い温度において充分長い時間ヒートセット
させることを含む。即ち、織物工程はその最も簡単な形
で単に生布の収縮を必冴としそして次にそれをヒートセ
ットする。本発明の非円形糸の使用が好寸しい;しかじ
、もしも望むならその他の断面形状のものも使用できる
。
本発明の第への主要特徴に従えば織物の一定寸法に沿っ
て一定方向に延びる糸を含む生布を用意し、その糸は紡
糸口金細管を通してポリエステルポリマーの多数の溶融
流れを一定速度で押出し;溶融流れをフィラメントに急
冷し;一定の紡糸速度で溶融流れからフィラメントを引
き出し;糸の中にフィラメントを混入し;その速度、細
管、および紡糸速度は、糸が約6.5と25条の間の収
縮を有しそして無拘束体積よシも少なくとも5%大きい
拘束体積を有し;糸は5%よも少ない平均収縮差を有す
る多数のフィラメントから本質的になり;そして多数の
フィラメントはその長さに沿って不規則なフィラメント
内収縮変化、4.5よりも少ないデニールおよび50%
と130−の間の延びを有し;織物を収縮させてその方
向に収縮した寸法を与え;そしてその織物がその方向に
収縮した寸法よりも大きい寸法に増大するのに充分な高
い温度においてそして充分長い時間ヒートセットさせる
ことを含む柔かい風合を有する織物を生産する方法を与
える。
て一定方向に延びる糸を含む生布を用意し、その糸は紡
糸口金細管を通してポリエステルポリマーの多数の溶融
流れを一定速度で押出し;溶融流れをフィラメントに急
冷し;一定の紡糸速度で溶融流れからフィラメントを引
き出し;糸の中にフィラメントを混入し;その速度、細
管、および紡糸速度は、糸が約6.5と25条の間の収
縮を有しそして無拘束体積よシも少なくとも5%大きい
拘束体積を有し;糸は5%よも少ない平均収縮差を有す
る多数のフィラメントから本質的になり;そして多数の
フィラメントはその長さに沿って不規則なフィラメント
内収縮変化、4.5よりも少ないデニールおよび50%
と130−の間の延びを有し;織物を収縮させてその方
向に収縮した寸法を与え;そしてその織物がその方向に
収縮した寸法よりも大きい寸法に増大するのに充分な高
い温度においてそして充分長い時間ヒートセットさせる
ことを含む柔かい風合を有する織物を生産する方法を与
える。
本発明はさ−らに第九の特徴として、その長さに沿って
収縮が不規則に変化し、その不規則な収縮変化は毎分約
3300から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速
度の使用から生じる多数のポリ(エチレン テレフタレ
ート)フィラメントから本質的になる糸であって;その
フィラメントは5係よりも少ない平均収縮差を有し;そ
のフィラメントは50%と130%の間の伸びおよび4
.5よシも少ないデニールを有し;そのフィラメントの
数、そのフィラメントの長さに沿った局部的収縮水準の
位置および大きさ、および前記の糸に沿った隣接フィラ
メント セグメント間の局部的収縮水準の差異は前記の
糸がルーブー形成であるように協力する糸を含む潜在的
捲縮を有する生布を与える。
収縮が不規則に変化し、その不規則な収縮変化は毎分約
3300から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速
度の使用から生じる多数のポリ(エチレン テレフタレ
ート)フィラメントから本質的になる糸であって;その
フィラメントは5係よりも少ない平均収縮差を有し;そ
のフィラメントは50%と130%の間の伸びおよび4
.5よシも少ないデニールを有し;そのフィラメントの
数、そのフィラメントの長さに沿った局部的収縮水準の
位置および大きさ、および前記の糸に沿った隣接フィラ
メント セグメント間の局部的収縮水準の差異は前記の
糸がルーブー形成であるように協力する糸を含む潜在的
捲縮を有する生布を与える。
本発明はさらに弟子の主要特徴として、織物の一定寸法
に沿って一定方向に延びるループ−形成糸であって、そ
の糸は約6.5と25%の間の収縮を有し、その糸は多
数のポリエステル連続フィラメントから本質的になり、
そのフィラメントはその長さに沿って不規則な収縮変化
を有し、その不規則な収縮変化は毎分約6600から約
5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の使用の結果
生じ;少なくとも10チのフィラメント内およびフィラ
メント間収縮0.V、’8 iおよび4゜5よシ少ない
デニール;50%と130%の間の伸び;および5%よ
りも少ない平均収縮差であるループ形成糸を含む潜在捲
縮を有する生布を与える。そのような織物は上記のよう
にして糸を形成しまたは別に他の断面の〔例えば円形、
ポリローバ/’ (′pO171obal)、等〕類似
の糸によって編成、製織、まだはその他の慣用の手段に
よってつくることができる。
に沿って一定方向に延びるループ−形成糸であって、そ
の糸は約6.5と25%の間の収縮を有し、その糸は多
数のポリエステル連続フィラメントから本質的になり、
そのフィラメントはその長さに沿って不規則な収縮変化
を有し、その不規則な収縮変化は毎分約6600から約
5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の使用の結果
生じ;少なくとも10チのフィラメント内およびフィラ
メント間収縮0.V、’8 iおよび4゜5よシ少ない
デニール;50%と130%の間の伸び;および5%よ
りも少ない平均収縮差であるループ形成糸を含む潜在捲
縮を有する生布を与える。そのような織物は上記のよう
にして糸を形成しまたは別に他の断面の〔例えば円形、
ポリローバ/’ (′pO171obal)、等〕類似
の糸によって編成、製織、まだはその他の慣用の手段に
よってつくることができる。
本発明の弟子−の主要特徴に従えば、織物の一定の寸法
に沿って一定の方向に延びる糸であって、その糸は紡糸
口金細管を通してポリエステル ポリマーの多数の溶融
流れを一定の速度で押出し;溶融流れをフィラメントに
急冷し;一定の紡糸速度で溶融流れからフィラメントを
引き出し;糸の中にフィラメントを混入し;そしてその
糸をパッケージ上に巻きとシ;その速度、細管および紡
糸速度は、パッケージ上の糸が約6.5と25%の間の
収縮を有しそして無拘束体積よりも少なくとも5%大き
い拘束体積を有し;5%よりも少ない平均収縮差を有す
る多数のフィラメントから本質的に成り;そしてその長
さに沿って不規則なフィラメント内収縮変化、4.5よ
υ少ないデニールおよび50%と160%の間の伸びを
有するように選んだ糸を含む潜在捲縮を有する生布が与
えられる0実施例I これは比較実施例であってそこではポリ(エチレン テ
レフタレート〕は前出英国特許明細書のようにしてつく
るが、異なる点は比較の目的で番手は165デニール、
68フイラメントに調整し、そして紡糸速度は5000
YPM (およそ毎分4500メートル)とする。糸
は下文に示すようにして試験する場合実質的に(例えは
6係以上)捲縮の発達を有する。従って、これからつく
った織物は捲縮嵩高になると誰でも期待するであろう。
に沿って一定の方向に延びる糸であって、その糸は紡糸
口金細管を通してポリエステル ポリマーの多数の溶融
流れを一定の速度で押出し;溶融流れをフィラメントに
急冷し;一定の紡糸速度で溶融流れからフィラメントを
引き出し;糸の中にフィラメントを混入し;そしてその
糸をパッケージ上に巻きとシ;その速度、細管および紡
糸速度は、パッケージ上の糸が約6.5と25%の間の
収縮を有しそして無拘束体積よりも少なくとも5%大き
い拘束体積を有し;5%よりも少ない平均収縮差を有す
る多数のフィラメントから本質的に成り;そしてその長
さに沿って不規則なフィラメント内収縮変化、4.5よ
υ少ないデニールおよび50%と160%の間の伸びを
有するように選んだ糸を含む潜在捲縮を有する生布が与
えられる0実施例I これは比較実施例であってそこではポリ(エチレン テ
レフタレート〕は前出英国特許明細書のようにしてつく
るが、異なる点は比較の目的で番手は165デニール、
68フイラメントに調整し、そして紡糸速度は5000
YPM (およそ毎分4500メートル)とする。糸
は下文に示すようにして試験する場合実質的に(例えは
6係以上)捲縮の発達を有する。従って、これからつく
った織物は捲縮嵩高になると誰でも期待するであろう。
糸は標準の商業用ポリエステル−木綿たて糸を横ぎって
満たずように織って46.5インチ(118α)幅の生
布を辱える。生じた織物を煮沸温度で精練しその間自由
に収縮させ、次いで同様に無拘束の間に染色し、収縮し
た巾(よこ糸方向の寸法で37−!−インチ(95C1
rL))を生じさせる。織物を室温において輸出様にか
け(よこ糸方向に伸はす)41インチ(104aa)の
幅に伸ばし、次いでiso’cで30秒ヒートセットす
る。ヒートセットの間によこ糸の結晶化のために織物は
自然に数饅幅が増加する(よこ糸方向に)。
満たずように織って46.5インチ(118α)幅の生
布を辱える。生じた織物を煮沸温度で精練しその間自由
に収縮させ、次いで同様に無拘束の間に染色し、収縮し
た巾(よこ糸方向の寸法で37−!−インチ(95C1
rL))を生じさせる。織物を室温において輸出様にか
け(よこ糸方向に伸はす)41インチ(104aa)の
幅に伸ばし、次いでiso’cで30秒ヒートセットす
る。ヒートセットの間によこ糸の結晶化のために織物は
自然に数饅幅が増加する(よこ糸方向に)。
生じた織物は非常に優美な柔かい風合を有し、そして織
物の風合の評価に経験豊かな熟練した織物技術者による
1から5までの尺度で5の主観的等級に選定される。こ
の尺度において等級1は極めて貧弱な滑らかな風合の織
物を示し、そこではよと糸は捲縮しておらず、そしてよ
こ糸が同一デニールおよびフィラメント番手の通例の偽
−撚糸捲縮嵩高糸である織物は約6の等級を有するであ
ろう。
物の風合の評価に経験豊かな熟練した織物技術者による
1から5までの尺度で5の主観的等級に選定される。こ
の尺度において等級1は極めて貧弱な滑らかな風合の織
物を示し、そこではよと糸は捲縮しておらず、そしてよ
こ糸が同一デニールおよびフィラメント番手の通例の偽
−撚糸捲縮嵩高糸である織物は約6の等級を有するであ
ろう。
実施例■
これは本発明のいくつかの特徴の実施例である。
服飾品最終用途のための標準分子量のポリ(エチレン
テレフタレート)ポリマーを288℃の温度で溶融紡糸
する。紡糸口金は第3図中に示される型の68の螺旋細
管26を有し、これはおよそ、幅28の細管スロットが
0.0045インチ(0,11+ul)、スロットの長
さが0.154インチ(3,9m)、スロットが約48
0°Cにおいて螺旋の上に延びる縮尺になる。溶融流れ
は高さ45インチ(114tX)の急冷帯域中でフィラ
メントに固化され、急冷帯域は毎秒1フート(ろOCT
L)の平均速度を有する横から導く室温空気を通例のよ
うに供給する。
テレフタレート)ポリマーを288℃の温度で溶融紡糸
する。紡糸口金は第3図中に示される型の68の螺旋細
管26を有し、これはおよそ、幅28の細管スロットが
0.0045インチ(0,11+ul)、スロットの長
さが0.154インチ(3,9m)、スロットが約48
0°Cにおいて螺旋の上に延びる縮尺になる。溶融流れ
は高さ45インチ(114tX)の急冷帯域中でフィラ
メントに固化され、急冷帯域は毎秒1フート(ろOCT
L)の平均速度を有する横から導く室温空気を通例のよ
うに供給する。
固化したフィラメントは約3500ヤード/分の紡糸速
度で溶融流れから引き出して全糸デニール165および
フィラメント伸び約71チを与えるように選んだポリマ
ー押出速要によって約1186係の糸収縮および71%
の糸伸びを与える。巻き取る前に通例の紡止仕上げを施
こす。それぞれのフィラメントは約11.3%の平均収
縮、約2.4のデニールおよびその長さに沿っておよび
フィラメントからフィラメントへ不規則収縮変化を有し
、フィラメント内およびフィラメント間の双方で収縮の
変化の係数は12係よりも太きい。糸は同等実質的捲縮
の展開はない、例えば下文に示すように試験した場合0
.4%であり、従ってなめらかな手触りの織物を生じる
ことが予期される。糸はループ−形成であり、そしてフ
ィラメントは1.657と1.37’2の間の密度を有
する。
度で溶融流れから引き出して全糸デニール165および
フィラメント伸び約71チを与えるように選んだポリマ
ー押出速要によって約1186係の糸収縮および71%
の糸伸びを与える。巻き取る前に通例の紡止仕上げを施
こす。それぞれのフィラメントは約11.3%の平均収
縮、約2.4のデニールおよびその長さに沿っておよび
フィラメントからフィラメントへ不規則収縮変化を有し
、フィラメント内およびフィラメント間の双方で収縮の
変化の係数は12係よりも太きい。糸は同等実質的捲縮
の展開はない、例えば下文に示すように試験した場合0
.4%であり、従ってなめらかな手触りの織物を生じる
ことが予期される。糸はループ−形成であり、そしてフ
ィラメントは1.657と1.37’2の間の密度を有
する。
糸は次に実施例■における様に同じボ°リエステルー木
綿たて糸の先の部分の横断するよと糸として織って生布
をつくる。生布の第一部分を次に実施例Iのようにして
精練しそして染色しその間に織物は46−十インチ(1
18cIrL)の生布寸法から12係以上幅が収縮する
0染色した織物の最初の部分は幅出機にかけて収縮した
幅よりも7インチ(1,27cm)広く幅出しをして、
次に356′F(180°C)において60秒間ヒート
セットし、その間に糸は収縮幅と比べて4%以上よこ糸
方向に増大する。仕上をしたヒートセットした織物は実
施例Iの織物と実質的に等しい主観的風合等級を有し、
そして優れた湿気透過性および被覆力を有すると判定さ
れる。
綿たて糸の先の部分の横断するよと糸として織って生布
をつくる。生布の第一部分を次に実施例Iのようにして
精練しそして染色しその間に織物は46−十インチ(1
18cIrL)の生布寸法から12係以上幅が収縮する
0染色した織物の最初の部分は幅出機にかけて収縮した
幅よりも7インチ(1,27cm)広く幅出しをして、
次に356′F(180°C)において60秒間ヒート
セットし、その間に糸は収縮幅と比べて4%以上よこ糸
方向に増大する。仕上をしたヒートセットした織物は実
施例Iの織物と実質的に等しい主観的風合等級を有し、
そして優れた湿気透過性および被覆力を有すると判定さ
れる。
この実施例お染色した織物の第二の部分を織物が前に収
縮した量の÷を幅出しして、次に180℃で60分間ヒ
ートセットする。この織物の風合は上記の項の織物よシ
も明瞭に劣シ、僅かに6−6.5の主観的等級を有する
と判定される。これは精練および染色中に収縮した量の
60%以上の量で収縮した織物をヒートセット前に引き
のばすべきではないことを説明する。即ち、もしも織物
75;10cnL収縮する場合はヒートセット前には6
c1rL以上は引き伸ばすべきではない。本発明に従っ
た糸と織物組織のある組合わせによってヒートセット前
の幅出しなしで最も柔かい風合を与える、Lかしその他
の場合には少しの幅出しく織物が収縮した量の約’/1
o )が最も柔かい風合を与える。
縮した量の÷を幅出しして、次に180℃で60分間ヒ
ートセットする。この織物の風合は上記の項の織物よシ
も明瞭に劣シ、僅かに6−6.5の主観的等級を有する
と判定される。これは精練および染色中に収縮した量の
60%以上の量で収縮した織物をヒートセット前に引き
のばすべきではないことを説明する。即ち、もしも織物
75;10cnL収縮する場合はヒートセット前には6
c1rL以上は引き伸ばすべきではない。本発明に従っ
た糸と織物組織のある組合わせによってヒートセット前
の幅出しなしで最も柔かい風合を与える、Lかしその他
の場合には少しの幅出しく織物が収縮した量の約’/1
o )が最も柔かい風合を与える。
この実施例の生布の第二の部分は加熱操作中に幅出しす
る(収縮を阻止する)。生じる織物は比較的滑らかな風
合を有し、もしも希望する柔かい風合を達成するために
は仕上げ操作中に織物は収縮させねばならぬことを示す
○ 本実施例の染色した(収縮した)織物の第三の部分をヒ
ートセットせずにシャツにつくる○このシャツは織物の
不安定性のために不満足なものである。これは織物が収
縮した幅よりもよこ糸方向により広い幅に増大すること
を引き起こさせるため充分高い温度に充分長い時間収縮
はせた織物を加熱する必要があることを示す。
る(収縮を阻止する)。生じる織物は比較的滑らかな風
合を有し、もしも希望する柔かい風合を達成するために
は仕上げ操作中に織物は収縮させねばならぬことを示す
○ 本実施例の染色した(収縮した)織物の第三の部分をヒ
ートセットせずにシャツにつくる○このシャツは織物の
不安定性のために不満足なものである。これは織物が収
縮した幅よりもよこ糸方向により広い幅に増大すること
を引き起こさせるため充分高い温度に充分長い時間収縮
はせた織物を加熱する必要があることを示す。
実施例■
6係収縮の糸を与えるために充分なように紡糸速度を増
大させた点を除いて実施例■を繰返す。
大させた点を除いて実施例■を繰返す。
糸は実施例Hの第2項中のように製織し、精練し、染色
しそしてヒートセットする。生じる仕上げた織物は上記
実施例■の第2項に従って加工した織物と比べていくら
か「プラスチック様」の風合を有するが、なお平らなポ
リエステル糸をよと糸として使用する同様の織物よりも
優れている。
しそしてヒートセットする。生じる仕上げた織物は上記
実施例■の第2項に従って加工した織物と比べていくら
か「プラスチック様」の風合を有するが、なお平らなポ
リエステル糸をよと糸として使用する同様の織物よりも
優れている。
実施例
60係の収縮糸を与えるのに充分なように紡糸速度を減
じた点を除いて実施例1■を繰り返す。生じた仕上った
織物は優れた捲縮嵩高を有するが上記実施例Hの第2項
に従って加工した織物と比べるといく分「厚紙様」風合
である。
じた点を除いて実施例1■を繰り返す。生じた仕上った
織物は優れた捲縮嵩高を有するが上記実施例Hの第2項
に従って加工した織物と比べるといく分「厚紙様」風合
である。
実施例V
紡糸口金細管が慣用の円形オリフィスであり、直径が0
.009インチ([]、2215mそシテ長すカt3.
012インチ(0,30am)である点を除き実施例■
を繰返す。ポリマー計量速度および紡糸速度は165デ
ニールおよび68フイラメントを有し、糸の収縮が10
係でそしてフィラメント伸ひが50チと130係の間で
ある糸を生じるように調節する。
.009インチ([]、2215mそシテ長すカt3.
012インチ(0,30am)である点を除き実施例■
を繰返す。ポリマー計量速度および紡糸速度は165デ
ニールおよび68フイラメントを有し、糸の収縮が10
係でそしてフィラメント伸ひが50チと130係の間で
ある糸を生じるように調節する。
糸は実施例■におけるように紗り、精練しそして染色し
幅出し磯にかけそしてヒートセットする。
幅出し磯にかけそしてヒートセットする。
その結果生じる織物は同一テゝ゛ニール嘔よびフィラメ
ント数の通例の偽−撚糸捲縮嵩高糸からつくった同様の
織物よりも明瞭に優れた柔かいJ風合を有する。糸の分
析は糸がその長さに沿って不規則な収縮変化、および1
0%よりも多いフィラメント内およびフィラメント間収
縮Q、V、’Sを有する点において実施例Hのものと同
様であることを示す。
ント数の通例の偽−撚糸捲縮嵩高糸からつくった同様の
織物よりも明瞭に優れた柔かいJ風合を有する。糸の分
析は糸がその長さに沿って不規則な収縮変化、および1
0%よりも多いフィラメント内およびフィラメント間収
縮Q、V、’Sを有する点において実施例Hのものと同
様であることを示す。
そのような糸からつくった織物は望せしい柔かい風合を
崩し、そして本発明の幾らか広い特徴内にあるけれども
、それらは本発明の糸からつくる織物の被&力および根
本的柔軟性を欠くもので本発明において(はフィラメン
トは長一対一短軸比率が少なくとも1,2である非円形
横断面を南する。
崩し、そして本発明の幾らか広い特徴内にあるけれども
、それらは本発明の糸からつくる織物の被&力および根
本的柔軟性を欠くもので本発明において(はフィラメン
トは長一対一短軸比率が少なくとも1,2である非円形
横断面を南する。
実施例■
この実施例は本発明の織物の生産において細管は同一の
必要がガいことを説明する。直径α009インチ(0,
23mJl+)および長さ0,062インチ(0,81
yi)のMB管34を有する紡糸口金、および直径0.
016インチ(0,41vl)および長さ0.146イ
ンチ(6,7門)の細管34を有する紡糸口金を使用し
て実施例■を繰p返す。糸のデニールを約160−17
0に一定に維持するようにポリマー計量速度を調節しな
がら5500 YPM(ろ2001φPM )から48
D OYPM (4689MPIA )までの範囲に
亘って紡糸速度の増加量1100YP (91MPM
)で糸を生産する。
必要がガいことを説明する。直径α009インチ(0,
23mJl+)および長さ0,062インチ(0,81
yi)のMB管34を有する紡糸口金、および直径0.
016インチ(0,41vl)および長さ0.146イ
ンチ(6,7門)の細管34を有する紡糸口金を使用し
て実施例■を繰p返す。糸のデニールを約160−17
0に一定に維持するようにポリマー計量速度を調節しな
がら5500 YPM(ろ2001φPM )から48
D OYPM (4689MPIA )までの範囲に
亘って紡糸速度の増加量1100YP (91MPM
)で糸を生産する。
各基を実施例Hにおけるように標準のポリエステル−木
綿たて糸を横断するよこ糸として織って織物をつくる。
綿たて糸を横断するよこ糸として織って織物をつくる。
各織物は次に無張力下で煮沸させてネ1す紳しそして染
色し、精練および染色中にそれが収縮する量の丁の鍬の
幅出しを行い、次いで650°Fにおいて30秒間ヒー
トセットする。
色し、精練および染色中にそれが収縮する量の丁の鍬の
幅出しを行い、次いで650°Fにおいて30秒間ヒー
トセットする。
4100 YPM (3749MPM )から4300
YPM(39521V(pM)までで紡糸した糸からつ
くった織物のみが実施例Iに従ってつくる織物にかなり
等しい最も望ましい風合を有する。本発明の独I待の紡
糸口金によれは、4000 YPM (3658MpH
()よp下における160−170デニール糸を紡糸す
ると硬く強い風合の仕上シ織物を生し、一方4400
YPM (4023MPM )より上で紡糸すると実施
び・l■の織物と比べて比較的滑らか々風合を有する仕
上り織物を生じる。4100 YpM(6749MPM
)で紡糸した糸は9.9%のjし縮を有し、一方フィ
ラメントは21.2 %のフィラメント内およびフィラ
メント間収縮03.’Sおよび約96チの伸びを有する
。
YPM(39521V(pM)までで紡糸した糸からつ
くった織物のみが実施例Iに従ってつくる織物にかなり
等しい最も望ましい風合を有する。本発明の独I待の紡
糸口金によれは、4000 YPM (3658MpH
()よp下における160−170デニール糸を紡糸す
ると硬く強い風合の仕上シ織物を生し、一方4400
YPM (4023MPM )より上で紡糸すると実施
び・l■の織物と比べて比較的滑らか々風合を有する仕
上り織物を生じる。4100 YpM(6749MPM
)で紡糸した糸は9.9%のjし縮を有し、一方フィ
ラメントは21.2 %のフィラメント内およびフィラ
メント間収縮03.’Sおよび約96チの伸びを有する
。
ここに教えられるような糸およびフィラメント特性を与
えるようにポリマー計量速度および紡糸速度が選ばれる
限り本発明の広い特徴に従って、円形および非円形細管
の混合を含めて細管デザ゛゛インのその他の組合わせを
同じ紡糸口金に使うことができる。しかし総てのフィラ
メントが1.2よシも大きく、そして好ましくは1.5
よシも大きい長一対一短軸比率を有する非円形横断面を
・角するように細管が設計される場合に最も望ましい織
物を生じる。上に言及したように、螺旋横断面が特に好
ましい。特許請求の範囲中に使用する術語「螺旋横断面
」は螺旋の内部の端がアラビア数字における乙のように
螺旋の中間部分に結合する横断面を含む。
えるようにポリマー計量速度および紡糸速度が選ばれる
限り本発明の広い特徴に従って、円形および非円形細管
の混合を含めて細管デザ゛゛インのその他の組合わせを
同じ紡糸口金に使うことができる。しかし総てのフィラ
メントが1.2よシも大きく、そして好ましくは1.5
よシも大きい長一対一短軸比率を有する非円形横断面を
・角するように細管が設計される場合に最も望ましい織
物を生じる。上に言及したように、螺旋横断面が特に好
ましい。特許請求の範囲中に使用する術語「螺旋横断面
」は螺旋の内部の端がアラビア数字における乙のように
螺旋の中間部分に結合する横断面を含む。
本発明の自己−捲縮嵩高糸は実質的に均一に染色される
。自己−捲縮能力は異なる寸法の細管を必要とせず才た
は一つ以上の細管からのフィラメントを紡糸中に溶融す
る必要もない。総ての細管は実質的に同一寸法が可能で
ありそして各フィラメントは単一細管から引き出される
。総てのフィラメントは同一ポリマーにすることができ
それによって均一なポリマー溶融を使用することができ
そして総てのフィラメントは実質的に同一冷却条件に供
することができ、これは、もしも望むならば、フィラメ
ントをその横断面を横断して均一に冷却するように選ぶ
ことができる。本発明の実施はそれ自身が幾らか捲縮を
与える傾向がある先行技術技法と関連して使用すること
ができるが、本発明の糸のループ形成能力を得るために
そのような技術技法を必要とはしない。
。自己−捲縮能力は異なる寸法の細管を必要とせず才た
は一つ以上の細管からのフィラメントを紡糸中に溶融す
る必要もない。総ての細管は実質的に同一寸法が可能で
ありそして各フィラメントは単一細管から引き出される
。総てのフィラメントは同一ポリマーにすることができ
それによって均一なポリマー溶融を使用することができ
そして総てのフィラメントは実質的に同一冷却条件に供
することができ、これは、もしも望むならば、フィラメ
ントをその横断面を横断して均一に冷却するように選ぶ
ことができる。本発明の実施はそれ自身が幾らか捲縮を
与える傾向がある先行技術技法と関連して使用すること
ができるが、本発明の糸のループ形成能力を得るために
そのような技術技法を必要とはしない。
定義
「長一対一短軸比率」は第2および6図を参照して説明
することができる。フィラメントの最大横断寸法は第2
図中の長軸の長さ22であり、一方垂直方向におけるフ
ィラメントの最大横断寸法は短軸の長さ24である。長
さ22対長さ24の比率を小数で示すのが比率である。
することができる。フィラメントの最大横断寸法は第2
図中の長軸の長さ22であり、一方垂直方向におけるフ
ィラメントの最大横断寸法は短軸の長さ24である。長
さ22対長さ24の比率を小数で示すのが比率である。
フィラメント横断面が湾曲形である場合は、長軸は湾曲
した長さをとる。例えば、もしもフィラメントが第3図
中のオリフィス26の形を有するならば、長軸は60の
点から32の点まで螺旋の長さとして取られるであろう
、一方短軸は湾曲した長をに対して横断する最広寸法、
この場合は寸法28であろう。
した長さをとる。例えば、もしもフィラメントが第3図
中のオリフィス26の形を有するならば、長軸は60の
点から32の点まで螺旋の長さとして取られるであろう
、一方短軸は湾曲した長をに対して横断する最広寸法、
この場合は寸法28であろう。
糸の収縮、捲縮展開および無拘束体積性質は5uter
デニ一ル糸巻または同等物を使用して糸からおよそ80
00かせデニールの1Tメートル円周かせを造ることに
よって測定する。かぜの長さLQはかせデニール当り0
・002!Mに等しい重りをかぜが支える間に測定する
。重りを捌けたかせを120°Cに保つ熱風炉中に5分
間入れる。次いでかせを取り出しそして21°Cおよび
65チ関係湿度において1分間状態調整し、その後がせ
の長さLlを測定する。かせデニール当り0.1gの荷
重を与える゛まで重シを次に増やし、そしてその後30
秒でかぜの長さL2を測定する。糸のチ収縮は100(
LO−L2)/LDとして定義し、そして糸の捲縮展開
は100(L 2− L 1)/TJ2として定義する
。糸の無拘束体積は100(LD−Ll)/ L Qと
して定義する。
デニ一ル糸巻または同等物を使用して糸からおよそ80
00かせデニールの1Tメートル円周かせを造ることに
よって測定する。かぜの長さLQはかせデニール当り0
・002!Mに等しい重りをかぜが支える間に測定する
。重りを捌けたかせを120°Cに保つ熱風炉中に5分
間入れる。次いでかせを取り出しそして21°Cおよび
65チ関係湿度において1分間状態調整し、その後がせ
の長さLlを測定する。かせデニール当り0.1gの荷
重を与える゛まで重シを次に増やし、そしてその後30
秒でかぜの長さL2を測定する。糸のチ収縮は100(
LO−L2)/LDとして定義し、そして糸の捲縮展開
は100(L 2− L 1)/TJ2として定義する
。糸の無拘束体積は100(LD−Ll)/ L Qと
して定義する。
糸の拘束体積は次のようにして測定する。糸をデニール
当り0.19の張力にさらす間に糸の周囲に巻きつけて
縛る個々の糸の小片によって、糸に沿って5u宛の間隔
をとった個所でフィラメントを固く束ねる。次いで5u
terデニール糸巻きまたは同等物を使って糸をおよそ
8000かせデニールの1Tメートル円周につくる。か
せデニール当りo、o O25gに等しい重9をかぜが
支える間にかぜの長さLaを測定する。重りを掛けたか
ぜを12000!に維持する熱風炉中に5分間入れる。
当り0.19の張力にさらす間に糸の周囲に巻きつけて
縛る個々の糸の小片によって、糸に沿って5u宛の間隔
をとった個所でフィラメントを固く束ねる。次いで5u
terデニール糸巻きまたは同等物を使って糸をおよそ
8000かせデニールの1Tメートル円周につくる。か
せデニール当りo、o O25gに等しい重9をかぜが
支える間にかぜの長さLaを測定する。重りを掛けたか
ぜを12000!に維持する熱風炉中に5分間入れる。
次いでかぜを炉から取り出しそして21°Cおよび65
多関係湿度において1分間状態調整し、その後でかせの
長さLb f:測定する。糸の拘束体オ″dは100
(La −Lb)/Laとして定義する。
多関係湿度において1分間状態調整し、その後でかせの
長さLb f:測定する。糸の拘束体オ″dは100
(La −Lb)/Laとして定義する。
フィラメント伸びは慣用のInetron装置によって
12.5CTLの尚初長さの試料および30 cx 7
分の伸長速度を使用して測定する。フイラメン[・の伸
張を避けるようにフィラメントを注意深く糸から分離す
る。ここに使用する条件ひ値は個々の試料が破断する前
に伸張する長さを試料の最初の長さで割った100倍で
ある。20個の連続試料をフィラメントの長さに治って
測定しそして10個の小さいチ伸び値を捨てる。次いで
残余の10個のチ伸び値を平均してフィラメントの係伸
び特性に到達する。
12.5CTLの尚初長さの試料および30 cx 7
分の伸長速度を使用して測定する。フイラメン[・の伸
張を避けるようにフィラメントを注意深く糸から分離す
る。ここに使用する条件ひ値は個々の試料が破断する前
に伸張する長さを試料の最初の長さで割った100倍で
ある。20個の連続試料をフィラメントの長さに治って
測定しそして10個の小さいチ伸び値を捨てる。次いで
残余の10個のチ伸び値を平均してフィラメントの係伸
び特性に到達する。
糸の伸びは慣用の工n5tron装置によって、12,
5CnLの当初長さの試料および30 CrrL/分の
伸長速度を使用して測定する。糸の試料の一端において
個々のフィラメントのそれぞれの中に結び目をつくり、
その後で試料糸の残部を注意深く個別フイラメントに分
離してフィラメントの伸張を避ける。
5CnLの当初長さの試料および30 CrrL/分の
伸長速度を使用して測定する。糸の試料の一端において
個々のフィラメントのそれぞれの中に結び目をつくり、
その後で試料糸の残部を注意深く個別フイラメントに分
離してフィラメントの伸張を避ける。
0.125インチ(0,32cIIL)平方の紙のマス
キング テープの小片を各フィラメントに沿って5イン
チ(12,7CTL)離して連続するテープの近接した
端に接着させ最初のテープは結び目から5インチ(12
,7Cr/L)で開始する。各フィラメントは無拘束の
間に炉中で120°Cで5分間加熱する。次いで各フィ
ラメントを炉から取シ出しそして1分間21°Cおよび
65襲関係湿度において状態調整をする。隣接テープ間
の各フィラメント セグメントに対する局部的収縮値を
連続的テープの近接端間の熱処理前(Ll))および後
(La)のフィラメント長さから次のように計算する: チ収縮= 100 (Lb−La)/Lb 0糸試料
の各フィラメントの長さに沿った連続的セグメントの局
部的収縮値は結び目端から始めて引き続く順に作表する
。本発明に従ったフィラメントにおいて、局部的収縮値
はフィラメントに沿って不規則に、容易に認めうる規則
正しい反復型でなく変動する。結び目をつけた端から他
端までのフィラメントの一連の局部的収縮値を比べると
本発明に従った各フィラメントに沿ったセグメントから
セグメントへの局部的収縮の変化は本発明に従った他の
フィラメントに沿った対応するセグメントの変化と実質
的に独立的に起るということを示す。「対応するセグメ
ント−1とはフィラメントを炉中に入れる前の個々のフ
ィラメント中の桔ひ目から同一距離に在るセグメントを
意味する。各フ・j之メントに沿った局部的収縮値はそ
のフィラメントに対するフィラメント内C3,係を決定
するために分析し、そして10%以上の71′ラメント
内収縮c 、v’、/θを有するこtLらのフィラメン
トの対応するセグメントの局部的収縮値を分析してその
糸に対するフィラメント間c、v、 %値を決める。
キング テープの小片を各フィラメントに沿って5イン
チ(12,7CTL)離して連続するテープの近接した
端に接着させ最初のテープは結び目から5インチ(12
,7Cr/L)で開始する。各フィラメントは無拘束の
間に炉中で120°Cで5分間加熱する。次いで各フィ
ラメントを炉から取シ出しそして1分間21°Cおよび
65襲関係湿度において状態調整をする。隣接テープ間
の各フィラメント セグメントに対する局部的収縮値を
連続的テープの近接端間の熱処理前(Ll))および後
(La)のフィラメント長さから次のように計算する: チ収縮= 100 (Lb−La)/Lb 0糸試料
の各フィラメントの長さに沿った連続的セグメントの局
部的収縮値は結び目端から始めて引き続く順に作表する
。本発明に従ったフィラメントにおいて、局部的収縮値
はフィラメントに沿って不規則に、容易に認めうる規則
正しい反復型でなく変動する。結び目をつけた端から他
端までのフィラメントの一連の局部的収縮値を比べると
本発明に従った各フィラメントに沿ったセグメントから
セグメントへの局部的収縮の変化は本発明に従った他の
フィラメントに沿った対応するセグメントの変化と実質
的に独立的に起るということを示す。「対応するセグメ
ント−1とはフィラメントを炉中に入れる前の個々のフ
ィラメント中の桔ひ目から同一距離に在るセグメントを
意味する。各フ・j之メントに沿った局部的収縮値はそ
のフィラメントに対するフィラメント内C3,係を決定
するために分析し、そして10%以上の71′ラメント
内収縮c 、v’、/θを有するこtLらのフィラメン
トの対応するセグメントの局部的収縮値を分析してその
糸に対するフィラメント間c、v、 %値を決める。
術語[a、v、 Jは変化の係数を意味し、これは、例
えば1952年にJohn Wiley and 5o
nsによって出版されたHaldによる「工学的応用に
おける統計学的理論」中に定義される標準の統割学術語
である。
えば1952年にJohn Wiley and 5o
nsによって出版されたHaldによる「工学的応用に
おける統計学的理論」中に定義される標準の統割学術語
である。
以下の手順は与えられる糸が「ループ形成」であるか否
かを決めるために使われる。糸をデニール当り0.1g
の張力にさらす間に糸の周囲に巻一つけそして縛る小さ
な個々の糸の小片によって糸の試料に沿って5B宛の間
隔をとった個所において糸の1メートル試料のフィラメ
ントを一緒に固く束Jつる。糸の試料を無張力下で12
0°Cの炉中に5分間入れ、次いで炉から取り出し21
℃および65チの関係湿度において1分間状態調整を行
う。試料の一端を締め金で支持1〜、試料の他端に重り
を適用して糸にデニール当、!:l O,1gの張力を
適用する。ループ形成の糸においては、糸の連続的部分
間の無拘束糸セグメント中のフィラメントは単−系の束
のように総てが実質的に連続して並行して接触せず、む
しろ成るフィラメントは実質的にX:直ぐであるが、張
力下ではセグメント中の他のフィラメントは単一の弧ま
たはル−プの形で糸の隣接片間に外側にはみ出す。
かを決めるために使われる。糸をデニール当り0.1g
の張力にさらす間に糸の周囲に巻一つけそして縛る小さ
な個々の糸の小片によって糸の試料に沿って5B宛の間
隔をとった個所において糸の1メートル試料のフィラメ
ントを一緒に固く束Jつる。糸の試料を無張力下で12
0°Cの炉中に5分間入れ、次いで炉から取り出し21
℃および65チの関係湿度において1分間状態調整を行
う。試料の一端を締め金で支持1〜、試料の他端に重り
を適用して糸にデニール当、!:l O,1gの張力を
適用する。ループ形成の糸においては、糸の連続的部分
間の無拘束糸セグメント中のフィラメントは単−系の束
のように総てが実質的に連続して並行して接触せず、む
しろ成るフィラメントは実質的にX:直ぐであるが、張
力下ではセグメント中の他のフィラメントは単一の弧ま
たはル−プの形で糸の隣接片間に外側にはみ出す。
添付する図面は本発明の理解に資するためのものであっ
て、 第1図は紡糸速度の関数として紡糸口金細管直径の変化
がポリエステル収縮に与える一般的効果を示すグラフで
あり; 第2図は本発明に関わる一般的に例示するフィラメント
の横断面図であり;そして 第6図は本発明で使用する好ましい紡糸口金+f(fl
管の平面図である。 代理人 浅 村 昭 手続補正書(自発) 昭粍8年7 月)7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 1158 年特許願第103519 号2、発明の
名称 糸のパッケージ 3、補11.をする者 事1′1とのじ・l係 持r1出願人 住 所 氏名 モンサント コンパニー(名 称) 4、代理人 5、補正命令の日イ」 昭111 年 月 口8、補正の
内容 別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% ■、事件の表示 i17和 58 年持FF願第 103519
号2、発明の名称 も\のパッケージ 3、補正をする者 事件との関仔 ’hl::′1出願人 住 所 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村
皓 ゛1−−□□ 5、補正命令の日付 昭和58 年11月29日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面のん害 (内容に変更なし) 8 補正の内容 別紙のとおり
て、 第1図は紡糸速度の関数として紡糸口金細管直径の変化
がポリエステル収縮に与える一般的効果を示すグラフで
あり; 第2図は本発明に関わる一般的に例示するフィラメント
の横断面図であり;そして 第6図は本発明で使用する好ましい紡糸口金+f(fl
管の平面図である。 代理人 浅 村 昭 手続補正書(自発) 昭粍8年7 月)7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 1158 年特許願第103519 号2、発明の
名称 糸のパッケージ 3、補11.をする者 事1′1とのじ・l係 持r1出願人 住 所 氏名 モンサント コンパニー(名 称) 4、代理人 5、補正命令の日イ」 昭111 年 月 口8、補正の
内容 別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% ■、事件の表示 i17和 58 年持FF願第 103519
号2、発明の名称 も\のパッケージ 3、補正をする者 事件との関仔 ’hl::′1出願人 住 所 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村
皓 ゛1−−□□ 5、補正命令の日付 昭和58 年11月29日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面のん害 (内容に変更なし) 8 補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 毎分約6600から約5000メートルまで
の範囲内の紡糸速度において紡糸する糸のパッケージに
おいて、その糸が5襲よシも少ない平均収縮差を有する
多数のポリエステル フィラメントから本質的に成シ、
その糸がその長さに沿って収縮が不規則に変化する多数
のポリエステル フィラメントを含み、そのフィラメン
トは50%と130%の間の伸び、4,5よシも少ない
デニールおよび少なくとも1.2の長一対一短軸比率の
非円形横断面を有し;そのフィラメントの数、そのフィ
ラメントの長さに沿った局部的収縮水準の位置および大
きさ、および前記の糸に沿った隣接フィラメント セグ
メント間の局部的収縮水準における差は前記の糸がルー
プ−形成であるように協力させる糸のパッケージ。 (2)前記のフィラメントがポリ(エチレン テレフタ
レート〕から本質的に成る特許請求の範囲第(1)項に
記載の糸。 (3) 前記の糸が25%よりも少ない収縮を有する
特許請求の範囲第(2)項に記載の糸。 (4)毎分約6600から約5000メートルまでの範
囲内の紡糸速度において紡糸するルーフ0−形成糸のパ
ッケージにおいて、その糸が5%よシも少ない平均収縮
差を有する多数のポリエステルフィラメントから本質的
に成シ、その糸がa、その長さに沿った不規則なフィラ
メント内収縮差; b、少なくとも10%のフィラメント内およびフィラメ
ント間収縮0.V、’s H C,4,5よシも少ないデニール; d、少なくとも1,2の長一対一短軸比率を有する非円
形横断面;および 0.50チと160%の間の伸び を有する多数のポリエステル連続フィラメントを含むル
ープ−形成糸のパッケージ。 (5) 前記のフィラメントがポリ(エチレン テレ
フタレート)から本質的に成る特許請求の範囲第(4)
項に記載の糸。 (6)前記のフィラメント間収縮a、V;Sおよびフィ
ラメント内収縮a、v、’θが少なくとも20%である
特許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (7)前記の長一対一短軸比率が少なくとも1.5であ
る特許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (8)前記のフィラメントが1.355と1.377の
間の密度を有する特許請求の範囲第(5)項に記載の糸
。 (9) 前記の密度が1.357と+372の間であ
る特許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (10) 前記のフィラメントが1と6.7の間のデ
ニールを有する特許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 ■ 前記の糸が5と18チの間の収縮を有する特許請求
の範囲第(5)項に記載の糸。 圓 前記の糸が5と18%の間の収縮を有する特許請求
の範囲第(6)項に記載の糸。 (+3) 前記の糸が5と18%の間の収縮を有する
特許請求の範囲第(7)項に記載の糸。 I 前記の糸が5と18係の間の収縮を有する特許請求
の範囲第(8)項に記載の糸。 05) 前記の糸が5と18%の間の収縮を有する特
許請求の範囲第(9)項に記載の糸。 (16) 前記の糸が5と18%の間の収縮を有する
特許請求の範囲第(10)項に記載の糸。 (17)前記のフィラメントが螺旋形横断面を有する特
許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (18) 前記のフィラメントが前記の糸の主要部分
を構成する特許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (19前記の糸が前記のフィラメントから本質に成る特
許請求の範囲第(5)項に記載の糸。 (20) a 、紡糸口金細管を通してポリエステル
ポリマーの多数の溶融流れを一定速度で押出し;b、前
記の溶融流れをフィラメントに急冷し;C6前記の溶融
流れから一定の紡糸速度において前記のフィラメントを
引き出し; d、前記のフィラメントを前記の糸の中に混入し;そし
て e、前記の糸をパッケージ上に巻きとシ;f、前記の速
度、前記の細管、および前記の紡糸速度を前記のパッケ
ージ上に巻きとる前記の糸が: 1)5チよシも少ない平均収縮差を有する多数のポリエ
ステル フィラメントから本質的に成シ; 2)約6.5と25多の間の収縮および無拘束体積より
も大きい拘束体積を有し;そして3)その長さに沿った
不規則なフィラメント内収縮差、4.5よシも少ないデ
ニール、少なくとも1.2の長一対一短軸比率の非円形
横断面、および50チと130%の間の伸びを有するフ
ィラメントを含む ように選ぶ 方法によって生産する糸のパッケージ。 (21) 前記のパッケージ上の前記の糸が無拘束体
積より少なくとも5%大きい拘束体積を有する特許請求
の範囲第(2(9項に記載の糸のパッケージ。 (ハ) ループ−形成糸を製造する方法において、その
方法が: a、紡糸口金細管を通してポリエステル ポリマーの多
数の溶融流れを一定の速度で押(7出し;b、前記の溶
融流れをフィラメントに急冷し;C0前記の溶融流れか
ら一定の紡糸速度において前記のフィラメントを引き出
し; d、@記のフィラメントを糸の中に混入し;そして e、前記の糸をパッケージ上に巻きとり;f、前記の速
度、前記の細管、および前記の紡糸速度を前記のパッケ
ージ上に巻きとる糸が=1)約5.5と25係の間の収
縮および無拘束体積よりも大きい拘束体積を有し; 2)5%よシも少ない平均収縮差r有する多数のフィラ
メントから本質的になり;そして3)その長さに沿った
不規則なフィラメント内収縮差、4.5よシも少ないデ
ニール、少なくとも1.2の長一対一短軸比率の非円形
横断面、および50q6と160チの間の伸びを有する
フィラメントを含む ように選ぶことを含む方法。 (23)前記の速度、前記の細管、および前記の紡糸速
度を前記のパッケージ上に巻きとる糸が無拘束体積よシ
少なくとも5チ大きい拘束体積を有するように選ぶ特許
請求の範囲第(2渇項に記載の方法。 (24) ループ形成糸のパッケージの製造方法にお
いて、その方法が: a、紡糸口金細管を通してポリエステル ポリマーの多
数の溶融流れを一定の速度で押し出し;b、前記の溶融
流れをフィラメントに急冷し;C1前記の溶融流れから
一定の紡糸速度で前記のフィラメントを引き出し; d、前記のフィラメントを糸の中に混入し;そして e、前記の糸をパッケージ上に巻きとシ;f、前記の速
度、前記の細管、および前記の紡糸速度を: 1)前記の糸が約6.5と25%の間の収縮を有しそし
て5チよυも少ない平均収縮差を有する多数のポリエス
テル フィラメントから本質的に成り;そして 2)前記のフィラメントがその長さに沿って不規則なフ
ィラメント内収縮差、4.5よりも少ないデニール、少
なくとも1.2の長一対一短軸比率を有する非円形横断
面および50%と1ろ0チの間の伸びを有するように選
ぶ ことを含む方法0 (29前記のポリマーがポリ(エチレン テレフタレー
ト)から本質的に成る特許請求の範囲第(24J項に記
載の方法。 06) 前記の速度、前記の細管、および前記の紡糸
速度を前記のフィラメントが少なくとも10係のフィラ
メント内およびフィラメント間収縮C,V、’日を有す
るように選ぶ特許請求の範囲第t25)項に記載の方法
。 (27)前記の速度、前記の細管および前記の紡糸速度
を前記の糸が5と18係の間の収縮を有するように選ぶ
特許請求の範囲第(25)項に記載の方法。 (28)前記の速度および前記の紡糸速度を前記のフィ
ラメントが1と6.7の間のデニールを有するように選
ぶ特許請求の範囲第(2団項に記載の方法。 (2!]) 前記の細管を前記のフィラメントが螺旋
状横断面を有するように選ぶ特許請求の範囲第(25)
項に記載の方法。 (刻 前記の細管を前記のフィラメントが少なくとも1
.5の長一対一短軸比率を有する非円形横断面を有する
ように選ぶ特許請求の範囲第(25)項に記載の方法。 (31) 前記の細管、前記の速度および前記の紡糸
速度を前記のフィラメントが少なくとも20%のフィラ
メント内およびフィラメント間収縮a、v、’eを有す
るように選ぶ特許請求の範囲第(25)項に記載の方法
。 c32 毎分約3300から約5000メ−)ルt−
71’の範囲内の紡糸速度で紡糸する糸であってその長
さに沿って収縮が不規則に変化する多数のポリ(エチレ
ン テレフタレート)フィラメントを含み、そのフィラ
メントは4.5よりも少ないデニールを有し;前記のフ
ィラメントの数、前記のフィラメントの長さに沿った局
部的収縮水準の位置と大きさおよび前記の糸の長さに沿
った隣接するフィラメント セグメント間の局部的収縮
の差が前記の糸がループ−形成するように協力する糸を
含む生布から織物を製造する方法において、その方法が
: a、前記の織物がループを与えそして前記の方向に収縮
した寸法を与えるようにその織物全充分収縮させ;そし
て す、前記の織物が前記の方向に前記の収縮し7た寸法よ
りも大きい寸法に瑠犬分引き起こすのに充分高い温度で
充分長い時間前記の織物をヒートセットする ことを含む方法。 (33)毎分約3600から約5000メートルまでの
範囲内の紡糸速度で紡糸しそしてその織物の一定寸法に
沿って一定の方向に延びるループ−形成糸を含み、その
糸は約6.5と25%の間の収縮を有し、その糸は多数
のポリエステル連続フィラメントを含み、そのフィラメ
ントはその長さに沿って不規則なフィラメント内収縮変
化を有し、そのフィラメントは4.5よりも少ないヂ′
ニールおよび少なくとも1oチのフィラメント内および
フィラメント間収縮c、v、’θを有する生布から柔か
い風合を有する織物を製造する方法において、その方法
が: a、前記の織物を充分収縮してループを与えそして前記
の方向に収縮した寸法を与え;そして匂、前記の織物が
前記の方向に前記の収縮した寸法よりも大きい寸法に増
大を引き起こすのに充分高い温度で充分長い時間前記の
織物をヒートセットする ことを含む方法。 04)前記のフィラメントがポリ(エチレン テレフタ
レート)から本質的に成る特許請求の範囲第033)項
に記載の方法。 (351前記の収縮段階の後そして前記のヒートセット
段階の前に a、前記の織物が収縮した量の60%よりも大きくない
量で前記の織物を前記の方向に引張ることをさらに含む
特許請求の範囲第C34)項に記載の方法。 (3G) 前記のフィラメントが少なくとも1.2の
長一対一短軸比率を有する非円形横断面を有する特許請
求の範囲第(34)項に記載の方法。 (37)前記のフィラメントが少々くとも1.5の長一
対一短軸比率を有する非円形横断面を有する特許請求の
範囲第c34)項に記載の方法。 (38)前記のフィラメントが螺旋状横断面を有する特
許請求の範囲第(34)項に記載の方法。 Gl 前記のフィラメントが50係と130%の間の
伸びを有する特許請求の範囲第(34)項に記載の方法
。 (40)前記の織物が前記のヒートセットの段階中に前
記の収縮した寸法と比べて少なくとも3%前記の方向に
延びる特許請求の範囲第(34)項に記載の方法。 (44) 前記の織物が少なくとも20チのフィラメ
ント間およびフィラメント内収縮c、v、’sを有する
特許請求の範囲第64)項に記載の方法。 (42柔かい風合を有する織物を製造する方法において
、その方法が: a、前記の織物の一定寸法に沿って一定方向に伸びる糸
を含み、その糸は 1)紡糸口金細管を通してポリエステル ポリマーの多
数の溶融流れを一定の速度で押し出し; 2)前記の溶融流れをフィラメントに急冷し;3)前記
のフィラメントを前記の溶融流れから一定の紡糸速度で
引き出し;そして 4)前記のフィラメントを前記の糸の中に混入し; 5)前記の速度、前記の細管、および前記の紡糸速度は (a)前記の糸が約6.5と25%の間の収縮および不
拘束体積より少なくとも5%大きい拘束体積を有し; (b) 前記の糸がループ−形成でありそして5チよ
りも少ない平均収縮差を有する多数のフィラメントから
本質的に成り;そして(0) 多数の前記フィラメン
トがその長さに沿って不規則なフィラメント内収縮変化
、4.5よりも少ないデニール、および50%と130
係の間の伸びを有するように選ぶことを含む方法によっ
てつくられた生布を用意し: b、前記の織物を収縮1〜でループ糸および前記の方向
に収縮した寸法を与え;そして C0前記の織物が前記の方向に前記の収縮した寸法より
も大きい寸法に増大を引き起こすのに充分高い温度で充
分長い時間前記の織物をヒートセットする ことを含む方法。 (侶 柔かい風合を有する織物を製造する方法において
、その方法が: A、1)紡糸口金細管を通してポリエステル ポリマー
の多数の溶融流れを一定の速度で押し出し; 2)前記の溶融流れをフィラメントに急冷し;3)前記
のフィラメントを前記の溶融流れから一定の紡糸速度で
引き出し;そして 4)前記のフィラメントを前記の糸の中に混入し; 5)前記の速度、前記の細管、および前記の紡糸速度は (a) 前記の糸が約3,5と25%の間の収縮およ
び不拘束体積よシ少なくとも5チ大きい拘束体積を有し
; (b) 前記の糸がループ形成であシそして5チより
も少ない平均収縮差を有する多数のフイラメンとから本
質的に成シ;そして (C)多数の前記フィラメントがその長さに沿って不規
則なフィラメント内収縮変化、4.5よりも少ないデニ
ール、および50%と130%の間の伸びを有するよう
に選ぶことを含む方法によって糸をつくり; B、一定の方向に延びる前記の糸を會む生布を与え; C1前記の織物を収縮して糸のループおよび前記の方向
における収縮した寸法を与え;そしてり、糸のループを
維持する間に前記の織物が前記の方向に前記の収縮した
寸法よりも太きい寸法に増大を引き起こすのに充分高い
温度で充分長い時間前記の織物をヒートセットする−こ
とを含む織物の製造方法 (柵 毎分約3300から約5[)0[]メートルまで
の範囲内の紡糸速度で紡糸する糸であってその長さに沿
って収縮が不規則に変化する多数のポリ(エチレン テ
レフタレート)フィラメントから本質的に成シ、前記の
フィラメントは5チよりも少ない平均収縮差を有し;前
記のフィラメントは50%と130%の間の伸びおよび
4,5よりも少ないデニールを有し:前記のフィラメン
トの数、前記のフィラメントの長さにaつた局部的収縮
水準の位置と大きさ、および前記の糸の長さに沿った隣
接するフィラメント セグメント間の局部的収縮におけ
る差が前記の糸がループ−形成するように協力する糸を
含む潜在的捲縮を有する生布。 (451潜在的捲縮を有する生布においてそれが織物の
一定寸法に沿って一定方向に延びるループ−形成糸を含
み、その糸は約6.5と25チの間の収縮を有し、その
糸は多数のポリエステル連続フィンメントから本質的に
成り、そのフィラメントは:a、その長さに沿った不規
則な収縮変化、その不規則な収縮変化は毎分約3600
から約5000メートルまでの範囲内の紡糸速度の使用
から生じ; b、少なくとも10%のフィラメント内およびフィラメ
ント間収縮a、v、’s ;およびc、 4.5よシ
も少ないデニール;d、50%と160チの間の伸び;
およびθ、5係よりも少ない平均収縮差 を有する生布。 (461前記のフィラメントがポリ(エチレン テレフ
タレート)から本質的に成る特許請求の範囲第(45)
項に記載の織物。 (47) 前記のフィラメントが少なくとも1.2の
長一対一短軸比率を有する非円形横断面を有する特許請
求の範囲第(イ)項に記載の織物。 (481前記のフィラメントが少なくとも1.5の長一
対一短軸比率を有する非円形横断面を有する特許請求の
範囲第(46)項に記載の織物。 (49)前記のフィラメントが螺旋状4fi tffr
面を有する特許請求の範囲第(46)項に記載の織物。 (50)前記のフィラメントが少なくとも20襲のフィ
ラメント内およびフィラメント間収縮C,、V、’eを
有する特許請求の範囲第(46)項に記載の織物。 (51) 織物の一定寸法に沿って一定方向にのひる
糸を含む潜在捲縮を有する生布にお・いで、その糸を:
a、紡糸ロ金細管を通してポリエステル ポリマー〇多
数の溶融流れを一定速度で押し出し;b、その溶融流れ
をフィラメントに急冷し;C1そのフィラメントをその
浴融流れから一定の紡糸速度で引き出し: d、そのフイラメン)・を前記の糸に混入し;そして e、前記の糸をパッケージ上に巻きとり;f・ 前記の
速度、前記の細管、および前記の紡糸速度は前記のパッ
ケージ上の前記の糸が=1)約6.5と25%の間の収
縮および無拘束体積よりも少なくとも5%大きい拘束体
積を有し; 2)5チよりも少ない平均収縮差を有する多数のフィラ
メントから本質に成シ;そして3)その長さに沿って不
規則なフィラメント内収縮変化、4.5よシも少々いデ
ニール、および50%と130チの間の伸びを有するフ
ィラメントを含む ように選ぶ ことを含む方法によってつくる生布。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38708582A | 1982-06-10 | 1982-06-10 | |
US387085 | 1982-06-10 | ||
US492091 | 1983-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982409A true JPS5982409A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=23528399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10351983A Pending JPS5982409A (ja) | 1982-06-10 | 1983-06-09 | 糸のパツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982409A (ja) |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP10351983A patent/JPS5982409A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4489543A (en) | Self-crimping yarn | |
US8153253B2 (en) | Conjugate fiber-containing yarn | |
US4115989A (en) | Product and process | |
US4600644A (en) | Polyester yarn, self-texturing in fabric form | |
US4419313A (en) | Self crimping yarn and process | |
JPS5982409A (ja) | 糸のパツケ−ジ | |
US4845934A (en) | False twisted bulky multifilament yarn, method of making and end use of this yarn | |
US4503008A (en) | Process for producing self-texturing fabric with soft hand | |
EP0070703A2 (en) | Polyester conjugate crimped yarns, process for preparation thereof, and polyester stretch fabrics | |
JPS6244050B2 (ja) | ||
JP3318572B2 (ja) | 旋回部を有するポリエステル多葉断面マルチフィラメント糸及びその製造方法 | |
JPH11117125A (ja) | 太細異収縮混繊マルチフィラメント、その編織物及びその製造方法 | |
JPS6245326B2 (ja) | ||
JPH0299630A (ja) | 絹紡糸調嵩高加工糸の製造方法 | |
JP3861620B2 (ja) | 高ストレッチ性ポリエステル繊維の製造方法 | |
JPS6399340A (ja) | 異繊度異収縮混繊糸 | |
JPS595688B2 (ja) | スパンライクカ−ペツトヤ−ン及びその製造法 | |
JP3581003B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント異収縮混繊糸 | |
JP2936304B2 (ja) | ポリプロピレン系異収縮混繊糸及びその製造方法 | |
JPS62263335A (ja) | ポリアミド仮撚加工糸の製造方法 | |
JPS61160441A (ja) | 複合繊維及び仮撚2層構造加工糸の製造法 | |
JPH04194007A (ja) | 混繊糸の製造方法 | |
JPS5857522B2 (ja) | ナイロン 6 センイノ セイゾウホウ | |
JPH0733608B2 (ja) | 特殊仮撚加工糸 | |
JPS62133137A (ja) | 撚糸織物用異繊度混繊糸 |