JPS5982363A - 除草性化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含有する除草剤 - Google Patents
除草性化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含有する除草剤Info
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- JPS5982363A JPS5982363A JP17838083A JP17838083A JPS5982363A JP S5982363 A JPS5982363 A JP S5982363A JP 17838083 A JP17838083 A JP 17838083A JP 17838083 A JP17838083 A JP 17838083A JP S5982363 A JPS5982363 A JP S5982363A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、生物学的活性を有する有機化合物に関し、
そして特に、除草性及び植物成育抑制性を有する有機化
合物、該化合物の製造方法、該化合物の製造に有用な中
間体、除草剤及びその使用方法、並びに植物成育抑制剤
及びその使用方法に関する。
そして特に、除草性及び植物成育抑制性を有する有機化
合物、該化合物の製造方法、該化合物の製造に有用な中
間体、除草剤及びその使用方法、並びに植物成育抑制剤
及びその使用方法に関する。
(従来技術)
シクロヘキサン−1,3−ノオン誘導体の除草剤として
の使用が当業界において知られている。
の使用が当業界において知られている。
例えばrPesticide ManualJ [CR
ワーシング(Worthjng)編、The Bri
tish CropProtection Counc
il b 第6版1979)にはアロキシソムーナトリ
ワムとして商業的に知られているシクロヘキサン−1,
3−ノオン誘導体(3−[:1−(アリルオキシイミノ
)グチル〕−4−ヒドロキシ−6,6−ノメチルー2−
オキソゾクロヘキ廿−3−エンカルデン酸メチル)及び
その除草剤としての使用が記載されている。この化合物
はオーストラリア特許1464.65−5号、並びにこ
れに対応する英国特許第1,461,170号、及び米
国特許第3,950.420号等に開示されている。
ワーシング(Worthjng)編、The Bri
tish CropProtection Counc
il b 第6版1979)にはアロキシソムーナトリ
ワムとして商業的に知られているシクロヘキサン−1,
3−ノオン誘導体(3−[:1−(アリルオキシイミノ
)グチル〕−4−ヒドロキシ−6,6−ノメチルー2−
オキソゾクロヘキ廿−3−エンカルデン酸メチル)及び
その除草剤としての使用が記載されている。この化合物
はオーストラリア特許1464.65−5号、並びにこ
れに対応する英国特許第1,461,170号、及び米
国特許第3,950.420号等に開示されている。
さらに最近、1980年ブリティッシュ・クロップ・グ
ロテクション・コンフェレンス”1980Britis
h Crop Protection Confere
nce −Weed8. Proceedings V
oll r Re5earchReporta ” 3
9〜46頁+ Br1tich CropProtec
tion Council 、 1980 )には、N
P55と称する新規なシクロヘキサン−1,3−ノオン
除草剤(2−N−エトキゾプツリミドイル)−5−(2
−エチルチオグロビル)−3−ヒトaキシ−2−7クロ
ヘキセンー1−オンが報告された。
ロテクション・コンフェレンス”1980Britis
h Crop Protection Confere
nce −Weed8. Proceedings V
oll r Re5earchReporta ” 3
9〜46頁+ Br1tich CropProtec
tion Council 、 1980 )には、N
P55と称する新規なシクロヘキサン−1,3−ノオン
除草剤(2−N−エトキゾプツリミドイル)−5−(2
−エチルチオグロビル)−3−ヒトaキシ−2−7クロ
ヘキセンー1−オンが報告された。
この化合物はオーストラリア特許第503,917号。
及びこれに対応する特許に開示されている。
5−ビリノル置換基を有するシクロヘキサン−1,3−
ソオン誘導体の新規な群が特に有用な除草活性を有する
ことが見出された。
ソオン誘導体の新規な群が特に有用な除草活性を有する
ことが見出された。
(発明の構成)
こΩ発明に従えば次の式(1)
%式%
(式中、
2は、酸素又は基YAn (ここで、Yはcl−C。
アルキル及びペンシルから選ばれ、そしてAnは/1ラ
イド、テトラフルオロボレート、メトサルフェート及び
フルオロサルフェートから選ばれた陰イオンであり; にはO又は1であり; nは0又は1〜4から選ばれた整数でおり;Xは、同一
であり又は異なり、独立に、710ケ゛ン;ニトロ;〕
7/ : cl−C6アルキルグン,ニトロ、ヒドロキ
シ+ 0 1−C67 ’レコキシ及びC,−C6アル
キルチオから成る群から選ばれた置換基により置換され
たC1〜C6アノ【/キル;C2〜C6rルケニル;C
2〜C6 アルキニルーヒドロキシ;C1〜C6アルコ
キシ;ハロゲン及びC,−C6アルコギシから選ばれた
置換基により置換されたC1〜C6γルコキゾ;C2〜
C6γJl/ −f−二/I/ オキシ;C2〜C6γ
ルギニルオキz;C2〜C6アルカノイルオキシ;(C
t 〜C6アルコキゾ)カルブニル;C1〜C6γルキ
ル+オニC+〜C6rルキルスルフイニル;C1〜C,
l アルキルスルホニル;スルファモイル;N−(C+
〜C6アルキル)スルファモイtv ; N 。
イド、テトラフルオロボレート、メトサルフェート及び
フルオロサルフェートから選ばれた陰イオンであり; にはO又は1であり; nは0又は1〜4から選ばれた整数でおり;Xは、同一
であり又は異なり、独立に、710ケ゛ン;ニトロ;〕
7/ : cl−C6アルキルグン,ニトロ、ヒドロキ
シ+ 0 1−C67 ’レコキシ及びC,−C6アル
キルチオから成る群から選ばれた置換基により置換され
たC1〜C6アノ【/キル;C2〜C6rルケニル;C
2〜C6 アルキニルーヒドロキシ;C1〜C6アルコ
キシ;ハロゲン及びC,−C6アルコギシから選ばれた
置換基により置換されたC1〜C6γルコキゾ;C2〜
C6γJl/ −f−二/I/ オキシ;C2〜C6γ
ルギニルオキz;C2〜C6アルカノイルオキシ;(C
t 〜C6アルコキゾ)カルブニル;C1〜C6γルキ
ル+オニC+〜C6rルキルスルフイニル;C1〜C,
l アルキルスルホニル;スルファモイル;N−(C+
〜C6アルキル)スルファモイtv ; N 。
N−ゾ(01〜C6アルキル)スルファモイル;ペンノ
ルオキシ;置換ペンノルオキシ(ここで。
ルオキシ;置換ペンノルオキシ(ここで。
ベンゼン環ハハログン、ニトロ、C6〜C6アルキル+
CI−C6フルコキシ及びC1〜C6ハロγルキルか
ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている);基NR5R6(ここで、R5及びR6は、
独立に、水素、C1〜C6アルキル、02〜C6rルカ
ノイル、ベンゾイル及びベンシルから成る群から選ばれ
る);基ホルミル及び02〜C6rルカノイル、及びこ
れらのオキシム、イミン及びシッフ塩基誘導体;から成
る群から選ばれ; R1は、水素; C1”C6アルキル;C2〜C6γル
ケニル;C2〜C6アルキニル;fi換c+〜C6アル
キル〔ここで、アルキル基はC1%C6アルコキゾ、C
lNC6アルキルチオ、フェニル及ヒ置換フェニル(こ
こで、ベンゼン環はハロダン、ニトロ、シアノ、C1〜
C6アルキル+CI〜C6ハロアルキル、C1〜C6γ
ルコキシ及ヒC0〜C6Tルキルチオから成る群から選
ばれた1個〜3個の置換基により置換されている)から
成る群から選ばれた置換基により置換されている〕;C
1〜C6(アルキル)スルホニル;ベンゼンスルホニル
;置換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼン項ハハロ
ダン、ニトロ、シアノ、CI〜C,アルキル、ClNC
6ハロγルキル+C1〜C6アルコキシ及び01〜C6
γルキルチオから成る群から遇ばれた1個〜3個の置換
基により置換されている);γゾル基;並びに無機又は
有機の陽イオン:から成る群から選ばれ; R2は、C1〜C6アルキル;C2〜C6アルケニル;
C2〜C6ハロYルケニルvc2〜C6γルキニル;C
2〜C6ハロrルキニル: 置換Cl〜C6γルキル〔
ここで、アルキル基はハaダ/CI〜C6γルコキゾ、
CI−、、C6γルキルチオ。
CI−C6フルコキシ及びC1〜C6ハロγルキルか
ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている);基NR5R6(ここで、R5及びR6は、
独立に、水素、C1〜C6アルキル、02〜C6rルカ
ノイル、ベンゾイル及びベンシルから成る群から選ばれ
る);基ホルミル及び02〜C6rルカノイル、及びこ
れらのオキシム、イミン及びシッフ塩基誘導体;から成
る群から選ばれ; R1は、水素; C1”C6アルキル;C2〜C6γル
ケニル;C2〜C6アルキニル;fi換c+〜C6アル
キル〔ここで、アルキル基はC1%C6アルコキゾ、C
lNC6アルキルチオ、フェニル及ヒ置換フェニル(こ
こで、ベンゼン環はハロダン、ニトロ、シアノ、C1〜
C6アルキル+CI〜C6ハロアルキル、C1〜C6γ
ルコキシ及ヒC0〜C6Tルキルチオから成る群から選
ばれた1個〜3個の置換基により置換されている)から
成る群から選ばれた置換基により置換されている〕;C
1〜C6(アルキル)スルホニル;ベンゼンスルホニル
;置換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼン項ハハロ
ダン、ニトロ、シアノ、CI〜C,アルキル、ClNC
6ハロγルキル+C1〜C6アルコキシ及び01〜C6
γルキルチオから成る群から遇ばれた1個〜3個の置換
基により置換されている);γゾル基;並びに無機又は
有機の陽イオン:から成る群から選ばれ; R2は、C1〜C6アルキル;C2〜C6アルケニル;
C2〜C6ハロYルケニルvc2〜C6γルキニル;C
2〜C6ハロrルキニル: 置換Cl〜C6γルキル〔
ここで、アルキル基はハaダ/CI〜C6γルコキゾ、
CI−、、C6γルキルチオ。
フェニル及び(fit換フェニル(ここで、ベンゼン環
はハロゲン、ニトロ、シアノ、ClNC6アルキル、C
1〜C6ハロアルキル、CIA+C6アルコ昏7及びC
1〜C6γルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3
個の置換基により置換されている)から成る群から選ば
れた置換基により置換されでいる〕;から成る群から選
ばれ; R3は、C1〜C6アルキル: C1””6フルオロア
ルキル;C2〜C6rルケニル;C2〜C6アルキニル
;及びフェニル;から成る群から選ばれ;そして R4は、水素;ハロケ゛ン;シアノ;C1〜C6アルキ
ル;及び(01〜C6アルコキ7)カルボニル;から成
る群から選ばれる。) で表わされる化合物又はその異性体が提供される。
はハロゲン、ニトロ、シアノ、ClNC6アルキル、C
1〜C6ハロアルキル、CIA+C6アルコ昏7及びC
1〜C6γルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3
個の置換基により置換されている)から成る群から選ば
れた置換基により置換されでいる〕;から成る群から選
ばれ; R3は、C1〜C6アルキル: C1””6フルオロア
ルキル;C2〜C6rルケニル;C2〜C6アルキニル
;及びフェニル;から成る群から選ばれ;そして R4は、水素;ハロケ゛ン;シアノ;C1〜C6アルキ
ル;及び(01〜C6アルコキ7)カルボニル;から成
る群から選ばれる。) で表わされる化合物又はその異性体が提供される。
式(D化合物においてXがホルミル基及びC2〜C6γ
ルカノイル基、並びにこれらのオキツム。
ルカノイル基、並びにこれらのオキツム。
イミン及びシッフ塩基誘導体から選ばれる場合。
このオキシム、イミン及び7ツフ塩基の種類は狭く限定
されない。理論に拘束されることを意図しないが、植物
中で(置換された)イミン基が除去されXがホルミル又
は02〜C6γルカノイルである式(1)の対応する化
合物が生成すると信じられる。ホルミル基及びC1−C
6−5”ルカノイル基、並びにこれらのオキシム、イミ
ン及びシッフ塩基誘導体の適当なものには、式−C(几
勺−NR8の基(ここで、R7は水素及びC1〜C5γ
ルキルから選ばれ、そしてRは水素+C1〜C6γルキ
ル。
されない。理論に拘束されることを意図しないが、植物
中で(置換された)イミン基が除去されXがホルミル又
は02〜C6γルカノイルである式(1)の対応する化
合物が生成すると信じられる。ホルミル基及びC1−C
6−5”ルカノイル基、並びにこれらのオキシム、イミ
ン及びシッフ塩基誘導体の適当なものには、式−C(几
勺−NR8の基(ここで、R7は水素及びC1〜C5γ
ルキルから選ばれ、そしてRは水素+C1〜C6γルキ
ル。
フェニル、ペンツル、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキ
シ、フェノキク及びペンツルオキシから選ばれる)が含
貫れる。
シ、フェノキク及びペンツルオキシから選ばれる)が含
貫れる。
式(1)の化合物においてR1がアシル基から選ばれる
場合、アシル基は狭く限定されない。理論に拘束される
ことを意図しないが、R1がアンル塙である場合、この
アシル基は植物中で加水分解によって除去されてR1が
水素である式(1)の対応する化合物が生ずると信じら
れる。適当なアシル基には、アルカノイル、例えばC2
〜C6γルカノイル;アロイル、例えばベンゾイル及び
置換ベンゾイル(ここで、ベンゼン環はハロゲン、ニド
Olシγ)+ C4〜C67/l−’キ/L/、 CH
〜C11ハoフルキル、CI〜C,アルコキシ及びCl
NC6アルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3個
の置換基によジ置換されている);並びにヘテaγロイ
tv 、 例tハ2−フロイル、3−フロイル、2−セ
ノイル及び3−セノイルが含まれる。
場合、アシル基は狭く限定されない。理論に拘束される
ことを意図しないが、R1がアンル塙である場合、この
アシル基は植物中で加水分解によって除去されてR1が
水素である式(1)の対応する化合物が生ずると信じら
れる。適当なアシル基には、アルカノイル、例えばC2
〜C6γルカノイル;アロイル、例えばベンゾイル及び
置換ベンゾイル(ここで、ベンゼン環はハロゲン、ニド
Olシγ)+ C4〜C67/l−’キ/L/、 CH
〜C11ハoフルキル、CI〜C,アルコキシ及びCl
NC6アルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3個
の置換基によジ置換されている);並びにヘテaγロイ
tv 、 例tハ2−フロイル、3−フロイル、2−セ
ノイル及び3−セノイルが含まれる。
式(1)の化合物においてR1が無機又は有機の陽イオ
ンから選ばれる場合、陽イオンの種類は狭く限定されな
い。理論に拘束されることを意図しないが R1が陽イ
オンである場合、この陽イオンは植物中で除去されてR
1が水素である式(1)の化合物が生成すると信じられ
る。適当な無機陽イオンにはアルカリ金属イオン、アル
カリ土類金属イオン、遷移金属イオンを含む重金属イオ
ン、及びアンモニウムイオンが含まれる。適当な有機陽
イオンには陽イオン19B10g11R12f 〔ここ
で、R9、R10、R11及びB 12は、独立に、水
素;C1〜Cto Tルキル;置換CI〜C1oアル
キル(ここで、アルキル基はヒドロキ7.ハaグン及び
C,−C6アルコキノから成る群から選ばれた置換基に
より置換されている);フェニル1ベンジル;並びに置
換フェニル及び置換ペンツル(ここで、ベンゼン環ハハ
ログン、ニトロ、シアノ。
ンから選ばれる場合、陽イオンの種類は狭く限定されな
い。理論に拘束されることを意図しないが R1が陽イ
オンである場合、この陽イオンは植物中で除去されてR
1が水素である式(1)の化合物が生成すると信じられ
る。適当な無機陽イオンにはアルカリ金属イオン、アル
カリ土類金属イオン、遷移金属イオンを含む重金属イオ
ン、及びアンモニウムイオンが含まれる。適当な有機陽
イオンには陽イオン19B10g11R12f 〔ここ
で、R9、R10、R11及びB 12は、独立に、水
素;C1〜Cto Tルキル;置換CI〜C1oアル
キル(ここで、アルキル基はヒドロキ7.ハaグン及び
C,−C6アルコキノから成る群から選ばれた置換基に
より置換されている);フェニル1ベンジル;並びに置
換フェニル及び置換ペンツル(ここで、ベンゼン環ハハ
ログン、ニトロ、シアノ。
C,〜C6フルキル、C1〜C6ハロγルキル。
C,−C6アルコキシ及びC!〜C6アルキルチオから
成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換され
ている)が含まれる。
成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換され
ている)が含まれる。
この発明の化合物は1次の式(la)及び(Id)、(
Ia) (Id) (式中、φは次の式、 で表わされる基を意味する。) で表わされる2種類の異性体、又はこれら2種類の異性
体の混合物の形で存在することができる。
Ia) (Id) (式中、φは次の式、 で表わされる基を意味する。) で表わされる2種類の異性体、又はこれら2種類の異性
体の混合物の形で存在することができる。
R1が水素である場合、この発明の化合物は、次の式(
[Ia)、(nb)、(Ilc)、及び(Ild)、以
下余自 (II a ) (II b )(
Ilc) (nd)(式中、φは前記
の意味を有する。) で表わされる4種類の互変異性体のいずれか1種、又は
いずれかの混合物として存在することができる。
[Ia)、(nb)、(Ilc)、及び(Ild)、以
下余自 (II a ) (II b )(
Ilc) (nd)(式中、φは前記
の意味を有する。) で表わされる4種類の互変異性体のいずれか1種、又は
いずれかの混合物として存在することができる。
適当な2には酸素が含まれる。
適当なkにはO又は整数lが含壕れる。
適当なnには0及び整数1〜4が含まれる。
適当なXには、ハロダン;ニトロ;ゾrノ;C1〜C,
アルキJ(/ : ハOf 7 、 二)、 O又はc
。
アルキJ(/ : ハOf 7 、 二)、 O又はc
。
〜C6アルコキシにより置換されたC、−C,アルキル
: CI −06アルコキシ;/Xo/fン又はC1〜
C6アルコキシにより置換されたC1〜C6アルコキシ
;C2〜C6アルカノイルオキシ:(Ct 〜C6アル
コキゾ)カルボニル;C1〜C6アルキルチオ;C1〜
C6Yルキルスルフイニル;C1〜C6アルキルスルホ
ニル;スルファモイ)f/:N−(C1〜C6rルキル
)スルファモイル:N、N−ノ(ClNC6アルキル)
スルファモイル;ペンツルオキシ;置換ペンツルオキ/
(コこで、ベンゼン環ハハログン、ニトロ、C1〜C6
アルキル、C1〜C6アルコキン及びC1〜C6ハロア
ルキルから成る群から選はれた1個〜31固の置換基に
より置換されている);基NR5R’ (ここで、R5
及びR6は、独立に、水素。
: CI −06アルコキシ;/Xo/fン又はC1〜
C6アルコキシにより置換されたC1〜C6アルコキシ
;C2〜C6アルカノイルオキシ:(Ct 〜C6アル
コキゾ)カルボニル;C1〜C6アルキルチオ;C1〜
C6Yルキルスルフイニル;C1〜C6アルキルスルホ
ニル;スルファモイ)f/:N−(C1〜C6rルキル
)スルファモイル:N、N−ノ(ClNC6アルキル)
スルファモイル;ペンツルオキシ;置換ペンツルオキ/
(コこで、ベンゼン環ハハログン、ニトロ、C1〜C6
アルキル、C1〜C6アルコキン及びC1〜C6ハロア
ルキルから成る群から選はれた1個〜31固の置換基に
より置換されている);基NR5R’ (ここで、R5
及びR6は、独立に、水素。
ClNC6アルキル、C2〜C6アlレカノイル。
ベンゾイル及びペンシルから選ばれる);ホlレミル基
及び02〜C6γルカノイlし基、並びにこれらのオキ
シム、イミン及びシッフ塩基誘導体が含まれる。
及び02〜C6γルカノイlし基、並びにこれらのオキ
シム、イミン及びシッフ塩基誘導体が含まれる。
適当なR1には、水素; c、 −C6アルキル;C2
〜C6アルケニル;C2−06アルキニル;置換01〜
C6アルキル〔ここで、アルキルC1〜C6アルコキゾ
+C1〜C6rルキルチオ。
〜C6アルケニル;C2−06アルキニル;置換01〜
C6アルキル〔ここで、アルキルC1〜C6アルコキゾ
+C1〜C6rルキルチオ。
フェニル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン環はハロ
ゲン、ニトロ、シγ〕tcI〜C6アルキル+ C I
”’ーC6ハロアルキル+Cl 〜C67’/L/コ
キゾ及びC,−C6アルキルチオから成る群から選ばれ
た1個〜3個の置換基により置換されている)から成る
群から選ばれた置換基により置換さレテイる〕;C,〜
C6 (アルキル)スルホニル0ベンゼンスルホニル;
置換ベンゼンスルホニル(ココテ、ベンゼン環はノーロ
ケ゛ン− ニドO+ y 7/ * C 1〜C, ア
ルキル,C,〜C6)zOシルキル+01〜C6 アル
コキシ及びClNC6アルキルチオから成る群から選ば
れた1個〜3個の置換基により置換されている);並び
に無機の又は有機の陽イオンが含憧れる。
ゲン、ニトロ、シγ〕tcI〜C6アルキル+ C I
”’ーC6ハロアルキル+Cl 〜C67’/L/コ
キゾ及びC,−C6アルキルチオから成る群から選ばれ
た1個〜3個の置換基により置換されている)から成る
群から選ばれた置換基により置換さレテイる〕;C,〜
C6 (アルキル)スルホニル0ベンゼンスルホニル;
置換ベンゼンスルホニル(ココテ、ベンゼン環はノーロ
ケ゛ン− ニドO+ y 7/ * C 1〜C, ア
ルキル,C,〜C6)zOシルキル+01〜C6 アル
コキシ及びClNC6アルキルチオから成る群から選ば
れた1個〜3個の置換基により置換されている);並び
に無機の又は有機の陽イオンが含憧れる。
適当なR には、ClNC6アルキル:C2〜C6 r
ルケニル;C2〜C,ハoフルケニル:C2〜C6 ア
ルキニル;C2〜C6ハロアルキニル;置換C1〜C6
7′ルキル〔ここで、アルキル基ハハロケ9ン,Cl〜
C,I アルコキシ+C1〜C6アルキル千オ,フェニ
ル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン環は/■ロデン
,ニトロ、ゾγ〕,Cl−C6アルキル、C1〜C6ハ
ロアルキル、CI−C6アルコキシ及びC,−C67’
ルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3個の置換基
により置換されている)から成る群から選ばれた置換基
により置換されている〕が含まれるっ適当なRには、C
,%C6アルキル;C1〜C6フルオロγルキル;C2
〜C6アルケニル;Cz−C6アルキニル;及びフェニ
ルがきまれる。
ルケニル;C2〜C,ハoフルケニル:C2〜C6 ア
ルキニル;C2〜C6ハロアルキニル;置換C1〜C6
7′ルキル〔ここで、アルキル基ハハロケ9ン,Cl〜
C,I アルコキシ+C1〜C6アルキル千オ,フェニ
ル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン環は/■ロデン
,ニトロ、ゾγ〕,Cl−C6アルキル、C1〜C6ハ
ロアルキル、CI−C6アルコキシ及びC,−C67’
ルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3個の置換基
により置換されている)から成る群から選ばれた置換基
により置換されている〕が含まれるっ適当なRには、C
,%C6アルキル;C1〜C6フルオロγルキル;C2
〜C6アルケニル;Cz−C6アルキニル;及びフェニ
ルがきまれる。
適当なR4には、水素;ハロゲン;シアノ;C1〜C6
アルキル;及び(C+〜C67’ルコキシ)カルビニル
が含まれる。
アルキル;及び(C+〜C67’ルコキシ)カルビニル
が含まれる。
この発明の好ましい化合物には、
2が基−YAn(ここで、YはC’, 〜C6 7’l
L/キルから選ばれ、そしてAnは)^ライド陰イオン
である)であり; kが0又は1であり; nがO又は1〜4から選ばれた整数であり;Xが,独立
に、C1〜C6 γルキル,C1〜C6アルコキシ、C
1〜C6 γルキルチオ,01〜C6アルキルスルフイ
ニルpcl〜C6Tルキルスルホニル,ハロゲン及UC
t〜C6ハロγルキルから成る群から選ばれ: R1が,水素;C2〜C6アルカノイル;ベンゾイル及
び置換ベンゾイル(ここ′1−、ベン上1ン環はハロr
ン,ニトロ+CI〜C6γルキル及ヒCl〜C6アルコ
キシから成る群から選はれた1個〜3個の置換基により
置換されている);ベンゼンスルホニル及ヒ置換ベンゼ
ンスルホニル(ここで、ベンゼン環はハaケ9ン,ニト
ロ、C1〜C6 アルキル及び自〜C6 アルコキシか
ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている);並びに、アルカリ金属、例えばリチウム、
カリウム及びナトリウム、アルカリ土類金属、例えばマ
グネシウム、カルシウム及びバリウム、遷移金属、例え
ばマンガン、銅、亜鉛、鉄、ニッケル。
L/キルから選ばれ、そしてAnは)^ライド陰イオン
である)であり; kが0又は1であり; nがO又は1〜4から選ばれた整数であり;Xが,独立
に、C1〜C6 γルキル,C1〜C6アルコキシ、C
1〜C6 γルキルチオ,01〜C6アルキルスルフイ
ニルpcl〜C6Tルキルスルホニル,ハロゲン及UC
t〜C6ハロγルキルから成る群から選ばれ: R1が,水素;C2〜C6アルカノイル;ベンゾイル及
び置換ベンゾイル(ここ′1−、ベン上1ン環はハロr
ン,ニトロ+CI〜C6γルキル及ヒCl〜C6アルコ
キシから成る群から選はれた1個〜3個の置換基により
置換されている);ベンゼンスルホニル及ヒ置換ベンゼ
ンスルホニル(ここで、ベンゼン環はハaケ9ン,ニト
ロ、C1〜C6 アルキル及び自〜C6 アルコキシか
ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている);並びに、アルカリ金属、例えばリチウム、
カリウム及びナトリウム、アルカリ土類金属、例えばマ
グネシウム、カルシウム及びバリウム、遷移金属、例え
ばマンガン、銅、亜鉛、鉄、ニッケル。
コバルト及び銀、アンモニウムイオン、及びトリー及び
テトラ−(アルキル)アンモニウムイオン(ここで、ア
ルキルはC1〜C6アルキル及びC1〜C6ヒドロキシ
γルキルから選ばれるっ)から選ばれた無機又は有機陽
イオン;から成る群から選ばれ; R2力、CH〜C67tv*tv 、 C2〜CtJル
’y−ニル、C2〜C6Tルキニル+CI〜C6ハロア
ルキル、C2〜C6ハOアルケニル及UC2〜C6ハロ
γルキニルから成る群から選ばれ;R5が、自〜C6γ
ルキルから選ばれ;R’755%水素、ハロケ°ン及び
(C1〜C6アルコキシ)カルボニルから選ばれる; 式(1)の化合物が含まれる。
テトラ−(アルキル)アンモニウムイオン(ここで、ア
ルキルはC1〜C6アルキル及びC1〜C6ヒドロキシ
γルキルから選ばれるっ)から選ばれた無機又は有機陽
イオン;から成る群から選ばれ; R2力、CH〜C67tv*tv 、 C2〜CtJル
’y−ニル、C2〜C6Tルキニル+CI〜C6ハロア
ルキル、C2〜C6ハOアルケニル及UC2〜C6ハロ
γルキニルから成る群から選ばれ;R5が、自〜C6γ
ルキルから選ばれ;R’755%水素、ハロケ°ン及び
(C1〜C6アルコキシ)カルボニルから選ばれる; 式(1)の化合物が含まれる。
この発明のさらに好ましい化合物には、ビリシン環が3
位を介してシクロヘキサン環に結合しており、そしてビ
リシン環に13個又は4個の置換基を有する式(1)の
化合物が含捷れる。この化合物は、次の式(1)、 〔式中、 kはOであり; nは整数3及び4から選ばれ; Xは、独立に、C,〜C6アルキル、CI〜C6丁ルコ
キゾ、ハロダン及びC1〜C6ハロアルキルから成る群
から選ばれ; R1は、水素、C2〜C6γルカノイル、ベンゾイル、
アルカリ金属、遷移金属、アンモニウムイオン、並びに
トリー及びテトラ−(アルキル)アンモニウムイオン(
ここで、アルキルはC1〜C6rルキル及UCt〜C6
ヒドロキシアルキルから選ばれる)から成る群から選ば
れ;R2は、cl、C3アルキル、自〜C3ハロアルキ
ル、アリル、ハロアリル及ヒグロノクルギルから成る群
から選ばれ; R3は、C1%C3’7’ルキルから選ばれ;そして R4ケ、水素及び(CI−Ce アルコキノ)カルボニ
ルから選ばれる〕 で表わされる化合物が含まれる。
位を介してシクロヘキサン環に結合しており、そしてビ
リシン環に13個又は4個の置換基を有する式(1)の
化合物が含捷れる。この化合物は、次の式(1)、 〔式中、 kはOであり; nは整数3及び4から選ばれ; Xは、独立に、C,〜C6アルキル、CI〜C6丁ルコ
キゾ、ハロダン及びC1〜C6ハロアルキルから成る群
から選ばれ; R1は、水素、C2〜C6γルカノイル、ベンゾイル、
アルカリ金属、遷移金属、アンモニウムイオン、並びに
トリー及びテトラ−(アルキル)アンモニウムイオン(
ここで、アルキルはC1〜C6rルキル及UCt〜C6
ヒドロキシアルキルから選ばれる)から成る群から選ば
れ;R2は、cl、C3アルキル、自〜C3ハロアルキ
ル、アリル、ハロアリル及ヒグロノクルギルから成る群
から選ばれ; R3は、C1%C3’7’ルキルから選ばれ;そして R4ケ、水素及び(CI−Ce アルコキノ)カルボニ
ルから選ばれる〕 で表わされる化合物が含まれる。
この発明の前記以外の化合物には、
kが0であり;
nが整数3及び4から選ばれ;
Xが、独立に4 CI ””” 6アルキル、C1〜C
6アルつキシ、ハロダン及びCI〜C6ハロアルキルか
ら成る群から選ばれ; R1が水素、C6〜C6アルカノイル及びアルカリ金属
から成る群から選ばれ; R2がC1〜C3アルキル、C1〜C3ハロrルキル、
アリル、ハロアリル及びグロパルギルから成る群から選
ばれ; R3がC1〜C3アルキルから選ばれ;そしてR4が水
素である; 式(III)の3−ビリゾル化合物が含まれる。
6アルつキシ、ハロダン及びCI〜C6ハロアルキルか
ら成る群から選ばれ; R1が水素、C6〜C6アルカノイル及びアルカリ金属
から成る群から選ばれ; R2がC1〜C3アルキル、C1〜C3ハロrルキル、
アリル、ハロアリル及びグロパルギルから成る群から選
ばれ; R3がC1〜C3アルキルから選ばれ;そしてR4が水
素である; 式(III)の3−ビリゾル化合物が含まれる。
特に好ましいXにはメチル、メトキシ、エトキシ、臭素
及びトリフルオロメチルが含まれる。
及びトリフルオロメチルが含まれる。
特に好ましいR1には水素、C2〜C6Tルカノイル、
ナトリウム及びカリウムが含まれる。
ナトリウム及びカリウムが含まれる。
特に好ましいR2にはエチル、n−グロビル。
アリル、グロパルギル、フルオロエチル及ヒクロロアリ
ルが含まれる。
ルが含まれる。
特に好゛ましいRKはエチル及びn−ブOビルが含まれ
る。
る。
この発明の化合物の特定の例には次の第1−a表及び第
1−b表に詳記する化合物が含まれる。
1−b表に詳記する化合物が含まれる。
以下j、1!J
第1−11表
第1−a続き
第1−a続き
コード:aCH2CH=CH2
b C)I2C)[HC1
cCO2C2H5
dCOCH2CH(CH3)2
e CH2cEcH
fCH2C■2F
第1−b表
この発明の化合物は種々の方法で製造することができ、
そしてこの発明は式(1)の化合物の製造方法を提供す
る。
そしてこの発明は式(1)の化合物の製造方法を提供す
る。
この発明の化合物の製造は3又は4のノヤートに分けて
考えるのが便利である。
考えるのが便利である。
・々〜トAは式(IX)の5−アリールシクロヘキサン
−1,3−ジオンの生成に関する。この反応は次の2段
階において行うことができる。
−1,3−ジオンの生成に関する。この反応は次の2段
階において行うことができる。
(1)好ましくは塩基の存在下において、式(V)のア
ルデヒド誘導体をアセトy(it/a)又は式(1’i
’b)のアセト/誘導体と反応せしめることにより、そ
れぞれ式(■a )又は(Vffb )のケトン誘導体
を生成せしめ;そして、好ましくは塩基の存在下におい
て、弐(Via)のケトン誘導体を式(■a)のマロン
酸エステル誘導体と反応せしめ、又は式(vxb)のケ
トン誘導体を式(■b)のマロン酸エステルと反応せし
めて、それぞれ式(■a)又は(■b)の中間体を生成
せしめ、これを好ましくは酸の存在下で分離して又は直
接加水分解することによシ式(IX)の5−アリールシ
クロヘキサン−1,3−ジオンを生成せしめ、又は好ま
しくは塩基の存在下において、式(Ma)のケトン誘導
体を式(■C)のアルカン酸エステルと反応せしめるこ
とにより式(IX)の5−アリールシクロへキサン−1
,3−ジオンを生成せしめ; (11)好ましくは塩基の存在下において、式(V)ノ
アルデヒド誘導体を式(■b)のマロン酸エステルと反
応せしめることにより式(VIc )のアリールメチリ
デンマロン酸銹導体を生成せしめ、次にこれを、好まし
くは塩基の存在下において、式(dd)のアセト酢酸エ
ステル誘導体と反応せしめることによ9式(■C)の中
間体を生成せしめ、これを、好ましくは酸の存在下にお
いて、分離して又は直接加水分解することによシ式(I
K)の5−アリールシクロヘキサン−1,3−ジオンを
生成せしめ;あるいは (fit ) 好ましくは塩基の存在下において、式
(V)のアルデヒド誘導体を式(lVe)の酢酸エステ
ルと反応せしめることによシ式(Vld)の2−アリー
ルアルケノエート誘導体を生成せしめ、次にこれを、好
舊しくは塩基の存在下で、式(■d)のアセト酢酸エス
テル誘導体と反応せしめることにより式(■a)の中間
体を生成せしめ、これを好ましくは飯の存在下において
、分離して又は直接〃u水分解することにまり式(IX
)の5−アリールシクロヘキサン−1,3−ジオンを生
成せしめる。
ルデヒド誘導体をアセトy(it/a)又は式(1’i
’b)のアセト/誘導体と反応せしめることにより、そ
れぞれ式(■a )又は(Vffb )のケトン誘導体
を生成せしめ;そして、好ましくは塩基の存在下におい
て、弐(Via)のケトン誘導体を式(■a)のマロン
酸エステル誘導体と反応せしめ、又は式(vxb)のケ
トン誘導体を式(■b)のマロン酸エステルと反応せし
めて、それぞれ式(■a)又は(■b)の中間体を生成
せしめ、これを好ましくは酸の存在下で分離して又は直
接加水分解することによシ式(IX)の5−アリールシ
クロヘキサン−1,3−ジオンを生成せしめ、又は好ま
しくは塩基の存在下において、式(Ma)のケトン誘導
体を式(■C)のアルカン酸エステルと反応せしめるこ
とにより式(IX)の5−アリールシクロへキサン−1
,3−ジオンを生成せしめ; (11)好ましくは塩基の存在下において、式(V)ノ
アルデヒド誘導体を式(■b)のマロン酸エステルと反
応せしめることにより式(VIc )のアリールメチリ
デンマロン酸銹導体を生成せしめ、次にこれを、好まし
くは塩基の存在下において、式(dd)のアセト酢酸エ
ステル誘導体と反応せしめることによ9式(■C)の中
間体を生成せしめ、これを、好ましくは酸の存在下にお
いて、分離して又は直接加水分解することによシ式(I
K)の5−アリールシクロヘキサン−1,3−ジオンを
生成せしめ;あるいは (fit ) 好ましくは塩基の存在下において、式
(V)のアルデヒド誘導体を式(lVe)の酢酸エステ
ルと反応せしめることによシ式(Vld)の2−アリー
ルアルケノエート誘導体を生成せしめ、次にこれを、好
舊しくは塩基の存在下で、式(■d)のアセト酢酸エス
テル誘導体と反応せしめることにより式(■a)の中間
体を生成せしめ、これを好ましくは飯の存在下において
、分離して又は直接〃u水分解することにまり式(IX
)の5−アリールシクロヘキサン−1,3−ジオンを生
成せしめる。
・ぐ〜トBは、式(■)の化合物のアシル化による式(
Xlll)の2−アシル−5−アリールシクロヘキサン
−1,3−ノオンの生成に関する。この反応i=、i式
(IX)の5−アリールシクロヘキサ:/−1,3〜ノ
オンを、 (1v)式(XI)の対応する酸のアルカリ金属塩又は
式(■)(式中、Mはアルカリ金属イオンであυ、そし
てRはC1〜C6アルキルである)のアルコキシド塩の
存在下で、式(X)の酸無水物と反応せしめ; (V) 式(XIV)の対応する酸の存在下で、式(
X)の酸無水物と反応せしめ; (vl)ルイス酸触媒の存在下で、式(XV) (式中
、halはへロダンである)の酸ハライドと反応せしめ
; (Vii) 式(XV)のIL’0イド及び式(XI
V)の対応する酸の混合物と反応せしめ;あるいは(V
ii+) アルカリ金属ハライド又はアルカリ土類金
属ハライドと反応せしめ、次に式(X)の酸無水物又は
式(XV)の酸ハライドと反応せしめる。
Xlll)の2−アシル−5−アリールシクロヘキサン
−1,3−ノオンの生成に関する。この反応i=、i式
(IX)の5−アリールシクロヘキサ:/−1,3〜ノ
オンを、 (1v)式(XI)の対応する酸のアルカリ金属塩又は
式(■)(式中、Mはアルカリ金属イオンであυ、そし
てRはC1〜C6アルキルである)のアルコキシド塩の
存在下で、式(X)の酸無水物と反応せしめ; (V) 式(XIV)の対応する酸の存在下で、式(
X)の酸無水物と反応せしめ; (vl)ルイス酸触媒の存在下で、式(XV) (式中
、halはへロダンである)の酸ハライドと反応せしめ
; (Vii) 式(XV)のIL’0イド及び式(XI
V)の対応する酸の混合物と反応せしめ;あるいは(V
ii+) アルカリ金属ハライド又はアルカリ土類金
属ハライドと反応せしめ、次に式(X)の酸無水物又は
式(XV)の酸ハライドと反応せしめる。
上記の方法に代えて、このアンル化反応は(iX)
ヒリジンの存在下で、式(IX)の5−アリールシクロ
ヘキサン−1,3−ジオンを式(XV)の酸ハライドと
反応せしめることにより中間体である式(XVI)のO
−アシル誘導体を生成せしめ;そして (×)式(XVI)の中間体をルイス酸触媒と反応せし
め; (×1)式(XVf)の中間体を式<m>の酸と反応ぜ
しめ;あるいは (Xii) 式(X■)の中間体をイミダゾールと反
応せしめる; ことにより実施することもできる。
ヒリジンの存在下で、式(IX)の5−アリールシクロ
ヘキサン−1,3−ジオンを式(XV)の酸ハライドと
反応せしめることにより中間体である式(XVI)のO
−アシル誘導体を生成せしめ;そして (×)式(XVI)の中間体をルイス酸触媒と反応せし
め; (×1)式(XVf)の中間体を式<m>の酸と反応ぜ
しめ;あるいは (Xii) 式(X■)の中間体をイミダゾールと反
応せしめる; ことにより実施することもできる。
/臂−) CはRが水素であるこの発明の化合物、すな
わち式(…)の化合物の生成に関する。この反応は、式
(xtn)の2−アシル−5−アリールシクロヘキサ−
1,3−ジオンを、 (Xii+)式(X■)のアルコキシアミン誘導体と反
応せしめ;あるいは (XiV)ヒドロキシルアミンと反応せしめることによ
シ中間体である式(XMII)のオキシム誘導体を生成
せしめ、そして中間体である式(X■)のオキシム誘導
体を式(XIX) (式中、Lは脱離基、例えば塩素、
臭素、ヨウ素、サルフェート、ニトレート、メチルサル
フェート、エチルサルフェート、テトラフルオロぜレー
ト、ヘキサフルオロホスフヱート、ヘキサフルオロアン
チモネート、メタンスルホネート、フルオロスルホネー
ト、フルオロメタンスルボネート及びトリフルオロメタ
ンスルホネートである)のアルキル化剤と反応せしめる
;ことにより実施することができる。
わち式(…)の化合物の生成に関する。この反応は、式
(xtn)の2−アシル−5−アリールシクロヘキサ−
1,3−ジオンを、 (Xii+)式(X■)のアルコキシアミン誘導体と反
応せしめ;あるいは (XiV)ヒドロキシルアミンと反応せしめることによ
シ中間体である式(XMII)のオキシム誘導体を生成
せしめ、そして中間体である式(X■)のオキシム誘導
体を式(XIX) (式中、Lは脱離基、例えば塩素、
臭素、ヨウ素、サルフェート、ニトレート、メチルサル
フェート、エチルサルフェート、テトラフルオロぜレー
ト、ヘキサフルオロホスフヱート、ヘキサフルオロアン
チモネート、メタンスルホネート、フルオロスルホネー
ト、フルオロメタンスルボネート及びトリフルオロメタ
ンスルホネートである)のアルキル化剤と反応せしめる
;ことにより実施することができる。
パートDは、R1が水率以外の置換基である式(1)の
この発明の化合物の生成に関する。
この発明の化合物の生成に関する。
R1がエーテル、アシル又はスルホニルを構成する式(
1)のこの発明の化合物、すなわち式(n)の化合物の
これらの誘導体は、式([1)のこの発明の対応する化
合物を式(XX)のエーテル化剤、アシル化剤又はスル
ホニル化剤と反応せしめることにより製造することがで
きる。
1)のこの発明の化合物、すなわち式(n)の化合物の
これらの誘導体は、式([1)のこの発明の対応する化
合物を式(XX)のエーテル化剤、アシル化剤又はスル
ホニル化剤と反応せしめることにより製造することがで
きる。
R1が無機陽イオン又は有機陽イオンである式(I)の
この発明の化合物は、R1が水素である式(1)のこの
発明の化合物、すなわち式(It)の化合物を、無機塩
又は有機塩と反応せしめることにより製造することがで
きる。例えば、Rがアルカリ金属イオンでちる式(1)
の化合物は、対応する式(II)の化合物を対応するア
ルカリ金属ヒドロキシド又はアルコキシレートと反応せ
しめることによシ製造することができる。Rが遷移金属
イオン又は有(a陽イオンである式(1)の化合物tよ
同様にして、式(n)の対応する化合物を対応する遷移
金属塩又は有機塩基と反応せしめることによシ製造する
ことができる。前記の方法に代えて、Rか4#金属イオ
ン又は有機陽イオンである式(1)の化合物はR1がア
ルカリ金属イオンである式(I)の対応する化合物を対
応する遷移金属塩又は有機塩と反応せしめることにより
製造することができる。
この発明の化合物は、R1が水素である式(1)のこの
発明の化合物、すなわち式(It)の化合物を、無機塩
又は有機塩と反応せしめることにより製造することがで
きる。例えば、Rがアルカリ金属イオンでちる式(1)
の化合物は、対応する式(II)の化合物を対応するア
ルカリ金属ヒドロキシド又はアルコキシレートと反応せ
しめることによシ製造することができる。Rが遷移金属
イオン又は有(a陽イオンである式(1)の化合物tよ
同様にして、式(n)の対応する化合物を対応する遷移
金属塩又は有機塩基と反応せしめることによシ製造する
ことができる。前記の方法に代えて、Rか4#金属イオ
ン又は有機陽イオンである式(1)の化合物はR1がア
ルカリ金属イオンである式(I)の対応する化合物を対
応する遷移金属塩又は有機塩と反応せしめることにより
製造することができる。
従って、他の観点においてこの発明は、式(XI )の
2−アシル−5−(アリール)シクロヘキサン−1,3
−ジオン誘導体を式(X■)のアルコキシアミン誘導体
と反応せしめることによシ式(II)のこの発明の化合
物を生成せしめ、又は式(XII[)の2−アシル−5
−(アリール)シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体
をヒドロキシルアミンと反応せしめ、そして式0■)の
オキシム中間体を式(XI)0 (式中、Lは脱離基で
ある)のアルキル化剤でアルやル化することにより式(
II)のこの発明の化合物を生成せしめ;そして場合に
よっては、式(II)のこの発明の化合物を式(XX)
(式中、Lは脱離基である)の化合物と反応せしめる
ことによ9式(1)のこの発明の化合物を生成せしめる
ことを特徴とする式(1)の化合物の製造方法を提供す
るO 前記の化合物の構造を次に示す。以下の式中φは、次の
基、 を表わす。
2−アシル−5−(アリール)シクロヘキサン−1,3
−ジオン誘導体を式(X■)のアルコキシアミン誘導体
と反応せしめることによシ式(II)のこの発明の化合
物を生成せしめ、又は式(XII[)の2−アシル−5
−(アリール)シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体
をヒドロキシルアミンと反応せしめ、そして式0■)の
オキシム中間体を式(XI)0 (式中、Lは脱離基で
ある)のアルキル化剤でアルやル化することにより式(
II)のこの発明の化合物を生成せしめ;そして場合に
よっては、式(II)のこの発明の化合物を式(XX)
(式中、Lは脱離基である)の化合物と反応せしめる
ことによ9式(1)のこの発明の化合物を生成せしめる
ことを特徴とする式(1)の化合物の製造方法を提供す
るO 前記の化合物の構造を次に示す。以下の式中φは、次の
基、 を表わす。
Ckl、C0CH5CH,C0CH2R’ cH3
Co2R(FVa) (lVb)
(Me)φ−CH0 ff) φ−CH=CH−C0CI(、φ−CIl=CR−CO
CH3(■a ) (■b )φ
−01(=C(Co2R)2 φ−CH=CH−
GO2R(■o) (+J1d)R
4Cf((Co2R)2cH2(Co2R)2(■a)
(■b)Rcii、co2it
CH3C0CH1t C02R(V21c)
(vk )02a (’4a ) (vllb )(■
c) (IX) (RC0)20 RCo2M ROM(
X) CM) (xJI)3CO
H 2R3COh a 1 (XA/) CXV)O (XM) H2NOR2RL R1L α■) (X&) (XK)H 0■) 式(V) 、 (■a’) 、(■b) 、 (■e)
、(■d) 、 (■a)。
Co2R(FVa) (lVb)
(Me)φ−CH0 ff) φ−CH=CH−C0CI(、φ−CIl=CR−CO
CH3(■a ) (■b )φ
−01(=C(Co2R)2 φ−CH=CH−
GO2R(■o) (+J1d)R
4Cf((Co2R)2cH2(Co2R)2(■a)
(■b)Rcii、co2it
CH3C0CH1t C02R(V21c)
(vk )02a (’4a ) (vllb )(■
c) (IX) (RC0)20 RCo2M ROM(
X) CM) (xJI)3CO
H 2R3COh a 1 (XA/) CXV)O (XM) H2NOR2RL R1L α■) (X&) (XK)H 0■) 式(V) 、 (■a’) 、(■b) 、 (■e)
、(■d) 、 (■a)。
(■b)、(■e) 、 (■) 、 (X[lI)
、 (XVI)及び(X■)で示される中間体化合物の
あるものは新規化合物で61、従って他の態様において
、この発明は式%式%) 物及びこれらの化合物の製造方法を提供する。
、 (XVI)及び(X■)で示される中間体化合物の
あるものは新規化合物で61、従って他の態様において
、この発明は式%式%) 物及びこれらの化合物の製造方法を提供する。
例えば、式(1)のこの発明の化合物の製造において使
用される式(V)のトリー及びテトラ−置換ピリジンカ
ル?キシアルデヒドは新規化合物である。
用される式(V)のトリー及びテトラ−置換ピリジンカ
ル?キシアルデヒドは新規化合物である。
従って他の観点において、この発明は次の式:()
()
(式中、Z、k及びXは前に定義した意味を有し、そし
てnは3及び4から選ばれた整数である)で表わされる
化合物を提供する。
てnは3及び4から選ばれた整数である)で表わされる
化合物を提供する。
他の観点においてこの発明は、次の式(IX)、(式中
、Z+LC+n+X及びRは前に定義した意味を有する
) で表わされる化合物を提供する。
、Z+LC+n+X及びRは前に定義した意味を有する
) で表わされる化合物を提供する。
他の観点においてこの発明は、次の式CXm)、以下余
白 (式中、Z r k + n 、 X 、 R5及びR
4は前に定義した意味を有する) で表わされる化合物を提供する。
白 (式中、Z r k + n 、 X 、 R5及びR
4は前に定義した意味を有する) で表わされる化合物を提供する。
式(1)の化合物は除草剤として有効であり、従ってこ
の発明は他の観点において、式(1)の前記の化合物の
有効量を植物又は植物の成育媒体に適用することを特徴
とする不所望の植物を激しく損傷し又は枯死せしめる方
法を提供する。
の発明は他の観点において、式(1)の前記の化合物の
有効量を植物又は植物の成育媒体に適用することを特徴
とする不所望の植物を激しく損傷し又は枯死せしめる方
法を提供する。
一般的に直って、式(1)の化合物は種々の植物に対し
て除草剤として活性である。しかしながら、この発明の
化合物のあるものは単子葉植物に対して選択的に活性で
あり、双子葉植物は他の植物種を激しく損傷し又は枯死
せしめるこの発明の化合物の適用量において、比較的影
響を受けない。
て除草剤として活性である。しかしながら、この発明の
化合物のあるものは単子葉植物に対して選択的に活性で
あり、双子葉植物は他の植物種を激しく損傷し又は枯死
せしめるこの発明の化合物の適用量において、比較的影
響を受けない。
さらに、式(1)の化合物のあるものは、双子葉植物の
群の中で選択的に活性であり、そして栽培作物中の単子
葉雑草特に穀類作物中の野性草類を抑制するのに十分な
量で使用することができる。
群の中で選択的に活性であり、そして栽培作物中の単子
葉雑草特に穀類作物中の野性草類を抑制するのに十分な
量で使用することができる。
この発明の化合物のあるものは、栽培されている単子葉
植物作物、例えば小麦、大麦及び他の多くの穀類作物中
の野性草類、例えば野性オート麦、ライ麦の抑制に特に
有用である。
植物作物、例えば小麦、大麦及び他の多くの穀類作物中
の野性草類、例えば野性オート麦、ライ麦の抑制に特に
有用である。
従って、他の観点においてこの発明は、前記の式(I)
の化合物を、単子葉雑草を激しく損傷し又は枯死せしめ
るのに十分であるが、作物を損傷するのには実質上不十
分である歇において、作物又は作物の成育媒体に適用す
ることを特徴とする栽培作物中の単子葉雑草、特に小麦
のごとき穀物作物中の雑草類を抑制する方法を提供する
。
の化合物を、単子葉雑草を激しく損傷し又は枯死せしめ
るのに十分であるが、作物を損傷するのには実質上不十
分である歇において、作物又は作物の成育媒体に適用す
ることを特徴とする栽培作物中の単子葉雑草、特に小麦
のごとき穀物作物中の雑草類を抑制する方法を提供する
。
驚くべきことに、ピリジン環が3個又は4個の置換基を
有するこの発明の5−(ピリジル)シクロヘキサン−1
,3−ジオン誘導体、すなわらピリノン環がテトラ置換
又は全置換されている化合物が、一般的に、ピリジン環
が1個又は2個の置換基を有するこの発明の化合物に比
べて有意に高いし4ルの除草活性を示す。従ってこの発
明の好ましい化合物は、ピリジン環が3個又は4個の置
換基を有する化合物である。
有するこの発明の5−(ピリジル)シクロヘキサン−1
,3−ジオン誘導体、すなわらピリノン環がテトラ置換
又は全置換されている化合物が、一般的に、ピリジン環
が1個又は2個の置換基を有するこの発明の化合物に比
べて有意に高いし4ルの除草活性を示す。従ってこの発
明の好ましい化合物は、ピリジン環が3個又は4個の置
換基を有する化合物である。
式(1)の化合物は、直接に植物に適用する(出芽後適
用)ことができ、又植物の出芽前に土壌に適用する(出
芽前適用)こともできる。しかしながら、この化合物は
一般に、出芽後の植物に適用する場合によシ効果的であ
る。
用)ことができ、又植物の出芽前に土壌に適用する(出
芽前適用)こともできる。しかしながら、この化合物は
一般に、出芽後の植物に適用する場合によシ効果的であ
る。
式(1)の化合物は、それ自体として、植物の成育を阻
害し、植物を激しく損傷し又は枯死せしめるために使用
することもできるが、この発明の化合物を、固体又は液
体の稀釈剤を含んで成る担体と混合して含んで成る組成
物の形で使用するのが好ましい。従って、この発明は他
の観点において、前記の式(I)の化合物及び農業上許
容される担体を含んで成る成育抑制組成物、植物損傷組
成物又は植物枯死組成物を提供する。
害し、植物を激しく損傷し又は枯死せしめるために使用
することもできるが、この発明の化合物を、固体又は液
体の稀釈剤を含んで成る担体と混合して含んで成る組成
物の形で使用するのが好ましい。従って、この発明は他
の観点において、前記の式(I)の化合物及び農業上許
容される担体を含んで成る成育抑制組成物、植物損傷組
成物又は植物枯死組成物を提供する。
式(1)の化合物のあるものは有用な植物成育制御活性
を示す。例えば、式(1)の化合物はある適用量におい
て栽培植物作物中の野性草類に対して選択的に活性な除
草剤であるが、該作物において植物成育制御効果を示す
。
を示す。例えば、式(1)の化合物はある適用量におい
て栽培植物作物中の野性草類に対して選択的に活性な除
草剤であるが、該作物において植物成育制御効果を示す
。
植物成育制御効果は種々の態様で発現される。
例えば、頂部優勢の抑制、幼芽成育の刺激、早期開花と
種子形成の刺激、開花の強化と種子の増収、茎の肥厚、
茎の短孔と分けつである。この発明の化合物が示す植物
成育制御効果には、例えば作物、例えば小麦又は大麦に
おける分けつ及び茎の短孔が含まれる。
種子形成の刺激、開花の強化と種子の増収、茎の肥厚、
茎の短孔と分けつである。この発明の化合物が示す植物
成育制御効果には、例えば作物、例えば小麦又は大麦に
おける分けつ及び茎の短孔が含まれる。
この発明の他の観点に従えば、前記の式(1)の化合物
の有効量を植物、植物の種子又は植物の成育媒体に適用
することを特徴とする植物成育制御方法が提供される。
の有効量を植物、植物の種子又は植物の成育媒体に適用
することを特徴とする植物成育制御方法が提供される。
この発明の植物成育制御方法を実施するために、式(1
)の化合物を植物に直接適用する(出芽後適用)ことが
でき、又は植物の出芽前に種子又は土壌に適用する(出
芽前適用)ことができる。
)の化合物を植物に直接適用する(出芽後適用)ことが
でき、又は植物の出芽前に種子又は土壌に適用する(出
芽前適用)ことができる。
式(1)の化合物を、それ自体として、植物の成育を制
御するために使用することができるが、一般的には、こ
の発明の化合物を固体又は液体から成る担体と混合して
含んで成る組成物の形で使用するのが好ましい。従って
、他の観点においてこの発明は、前記の式(1)の化合
物を農業上許容される担体と共に含んで成る植物成育制
御組成物を提供する。
御するために使用することができるが、一般的には、こ
の発明の化合物を固体又は液体から成る担体と混合して
含んで成る組成物の形で使用するのが好ましい。従って
、他の観点においてこの発明は、前記の式(1)の化合
物を農業上許容される担体と共に含んで成る植物成育制
御組成物を提供する。
この発明の組成物は、固体、液体又はペーストの形であ
ってよい。組成物には、そのまま使用される稀薄組成物
及び使用する前に稀釈する必要がある濃厚組成物が含ま
れる。従って、この発明の組成物中の活性成分の濃度は
、製剤のタイプ、及び組成物がそのまま使用される例え
ばダスト剤又は水性乳剤であるか、あるいは組成物が濃
厚剤例えば使用前に稀釈するのに適する乳剤濃厚物又は
湿潤粉末であるかによシ広範囲に変化する。一般に、こ
の発明の組成物は1 ppm−99チ(重穢)の活性成
分を含んで成る。
ってよい。組成物には、そのまま使用される稀薄組成物
及び使用する前に稀釈する必要がある濃厚組成物が含ま
れる。従って、この発明の組成物中の活性成分の濃度は
、製剤のタイプ、及び組成物がそのまま使用される例え
ばダスト剤又は水性乳剤であるか、あるいは組成物が濃
厚剤例えば使用前に稀釈するのに適する乳剤濃厚物又は
湿潤粉末であるかによシ広範囲に変化する。一般に、こ
の発明の組成物は1 ppm−99チ(重穢)の活性成
分を含んで成る。
固体組成物は、活性成分が固体稀釈剤と混合されている
粉末、ダスト・ペレット、粗粒及び顆粒の形にすること
ができる。粉末及びダストは、活性成分と固体担体とを
混合し又は粉砕して微粉組成物を形成する仁とにより製
造することができる。
粉末、ダスト・ペレット、粗粒及び顆粒の形にすること
ができる。粉末及びダストは、活性成分と固体担体とを
混合し又は粉砕して微粉組成物を形成する仁とにより製
造することができる。
顆粒、粗粒及びペレットは、活性成分を固体担体と結合
せしめることにより、例えば前もって形成した顆粒状固
体担体に活性成分を被覆し又は含浸せしめることによシ
、又は凝集技法により製造することができる。
せしめることにより、例えば前もって形成した顆粒状固
体担体に活性成分を被覆し又は含浸せしめることによシ
、又は凝集技法により製造することができる。
固体担体の例には鉱物質及び粘土、例えばカオリン、ベ
ントナイト、珪藻±(キーゼルグール)、フラー土、ア
ラタフライ、珪藻土(ディアトマセアスアース)、側法
粘土、レス、タルク、チョーク、白雲母、石灰石、石灰
、炭酸力?レシウム、粉末マグネ7ア・1化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、石偏、硫酸カルシウム、パイロ
フィライト、珪酸、珪酸塩及びシリカダル、配別、例え
ば硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ウム及び尿素;植物性の天然生成物、例えば穀粉、樹皮
粉、木粉、ナツツ皮粉、及びセルロース性粉末;合成重
合体材料例えば粉砕した又は粉末状のグラスチック及び
樹脂が含まれる。
ントナイト、珪藻±(キーゼルグール)、フラー土、ア
ラタフライ、珪藻土(ディアトマセアスアース)、側法
粘土、レス、タルク、チョーク、白雲母、石灰石、石灰
、炭酸力?レシウム、粉末マグネ7ア・1化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、石偏、硫酸カルシウム、パイロ
フィライト、珪酸、珪酸塩及びシリカダル、配別、例え
ば硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ウム及び尿素;植物性の天然生成物、例えば穀粉、樹皮
粉、木粉、ナツツ皮粉、及びセルロース性粉末;合成重
合体材料例えば粉砕した又は粉末状のグラスチック及び
樹脂が含まれる。
このほかに、固体組成物は、活性成分の液への分散を促
進するだめの湿潤剤、乳化剤及び/又は分散剤として機
能する1種又は複数種の界面活性剤と活性成分及び固体
担体を組合わせて成る湿潤性又は分散性ダスト、粉末、
顆粒又は粗粒の形にすることができる。
進するだめの湿潤剤、乳化剤及び/又は分散剤として機
能する1種又は複数種の界面活性剤と活性成分及び固体
担体を組合わせて成る湿潤性又は分散性ダスト、粉末、
顆粒又は粗粒の形にすることができる。
界面活性剤の例には、陽イオン型、陰イオン型及び非イ
オン型の界面活性剤が含まれる。陽イオン界面活性剤に
は第四アンモニウム化合物、例えばセチルトリメチルア
ンモニウムゾロミドのごとき長鎖アルキルアンモニウム
塩が含まれる。陰イオン界面活性剤には石鹸、すなわち
脂肪酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアン
モニウム塩;リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩及びアンモニウム塩;アリールスルホ
ン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアンモ
ニウム塩、Vi’Jえはブチルナフタレンスルホン酸、
ジー及びトリーイソゾロビルナフタレンスルホン酸のご
ときナフタレンスルホン酸の塩、フルホン化ナフタレン
とホルムアルデヒドを伴うナフタレン誘導体との縮合生
成物の塩、フルホン化ナフタレンとフェノール及びホル
ムアルデヒドを伴うナフタレン誘導体との縮合生成物の
塩、及びドデシルベンゼンスルボン酸のごときアルキル
アリールベンゼンスルホン酸の塩;硫酸の長鎖モノエス
テル又はアルキルサルフェート、例えばラウリルサルフ
ェート、及び脂肪アルコールグリコ−/l/ x −テ
ルト硫酸トのモノエステルのアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩及びアンモニウム塩が含まれる。非イオン界
面活性剤には、エチレンオキシドと脂肪アルコール、例
えばオレイルアルコール及びセチルアルコールとの、縮
合生成物;エチレンオキシドと7エノール及びアルキル
フェノール、例えばイソオクチルフェノール、オクチル
フェノール及びノニルフェノールとの縮合生成物;エチ
レンオキシドとひまし油との縮合生成物;長鎖脂肪酸と
へキシトール無水物から誘導される部分エステル、例え
ばソルビタンモノラウレート、及びこれらのエチレンオ
キシドとの縮合生成物;エチレンオキシド/グロビレン
オキシドf o7 り共重合体;ラウリルアルコールホ
リグリコール工−チルアセタール;並びにレシチンが含
まれる。
オン型の界面活性剤が含まれる。陽イオン界面活性剤に
は第四アンモニウム化合物、例えばセチルトリメチルア
ンモニウムゾロミドのごとき長鎖アルキルアンモニウム
塩が含まれる。陰イオン界面活性剤には石鹸、すなわち
脂肪酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアン
モニウム塩;リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩及びアンモニウム塩;アリールスルホ
ン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアンモ
ニウム塩、Vi’Jえはブチルナフタレンスルホン酸、
ジー及びトリーイソゾロビルナフタレンスルホン酸のご
ときナフタレンスルホン酸の塩、フルホン化ナフタレン
とホルムアルデヒドを伴うナフタレン誘導体との縮合生
成物の塩、フルホン化ナフタレンとフェノール及びホル
ムアルデヒドを伴うナフタレン誘導体との縮合生成物の
塩、及びドデシルベンゼンスルボン酸のごときアルキル
アリールベンゼンスルホン酸の塩;硫酸の長鎖モノエス
テル又はアルキルサルフェート、例えばラウリルサルフ
ェート、及び脂肪アルコールグリコ−/l/ x −テ
ルト硫酸トのモノエステルのアルカリ金属塩、アルカリ
土類金属塩及びアンモニウム塩が含まれる。非イオン界
面活性剤には、エチレンオキシドと脂肪アルコール、例
えばオレイルアルコール及びセチルアルコールとの、縮
合生成物;エチレンオキシドと7エノール及びアルキル
フェノール、例えばイソオクチルフェノール、オクチル
フェノール及びノニルフェノールとの縮合生成物;エチ
レンオキシドとひまし油との縮合生成物;長鎖脂肪酸と
へキシトール無水物から誘導される部分エステル、例え
ばソルビタンモノラウレート、及びこれらのエチレンオ
キシドとの縮合生成物;エチレンオキシド/グロビレン
オキシドf o7 り共重合体;ラウリルアルコールホ
リグリコール工−チルアセタール;並びにレシチンが含
まれる。
液体組成物は、場合によっては、湿潤剤、乳化剤及び/
又は分散剤として機能する1種又は複数種の界面活性剤
を含む、液体相体中活性成分の溶液又は分散体から成る
。液体担体の例には、水;鉱油分画、例えばケロシン、
溶剤ナフサ、石油、コールタール油及び芳香族石油分画
;脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素、例えばパラフィ
ン、シクロヘキサン、トルエン、キシレン、テトラヒド
ロナフタレン及びアルキル化ナフタレン;アルコール、
例えばメタノール、エタノール、グロノぐノール、イン
グロノ4ノール、ブタノール、シクロヘキサノール及び
グロピレングリコール;ケトン、例えばシクロヘキサノ
ン及びイソフオラン;並びに強極性有機溶剤、例えばジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチ
ルピロリドン及びスルホランが含まれる。
又は分散剤として機能する1種又は複数種の界面活性剤
を含む、液体相体中活性成分の溶液又は分散体から成る
。液体担体の例には、水;鉱油分画、例えばケロシン、
溶剤ナフサ、石油、コールタール油及び芳香族石油分画
;脂肪族、脂環族又は芳香族炭化水素、例えばパラフィ
ン、シクロヘキサン、トルエン、キシレン、テトラヒド
ロナフタレン及びアルキル化ナフタレン;アルコール、
例えばメタノール、エタノール、グロノぐノール、イン
グロノ4ノール、ブタノール、シクロヘキサノール及び
グロピレングリコール;ケトン、例えばシクロヘキサノ
ン及びイソフオラン;並びに強極性有機溶剤、例えばジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチ
ルピロリドン及びスルホランが含まれる。
好ましい液体組成物は、霧化、噴霧又は浸水に適する、
活性成分の水性分散体、懸濁液又は乳剤である。このよ
うな水性組成物は、一般に、濃厚組成物を水と混合する
ことによって調製することができる。適当な濃厚組成物
には乳剤濃厚物、ペースト、油性分散体、水性tLff
ll液及び湿潤粉末が含まれる。濃厚物は長期間の貯蔵
に耐え、そして貯蔵の抜水で稀釈することによって、需
用の噴霧装置によって適用することができるのに十分な
時間均一に維持される水性剤を生成せしめることができ
るものでなければならない。濃厚物には便利には20〜
99重量%、好ましくは20〜60道!−%の活性成分
を含有せしめる。
活性成分の水性分散体、懸濁液又は乳剤である。このよ
うな水性組成物は、一般に、濃厚組成物を水と混合する
ことによって調製することができる。適当な濃厚組成物
には乳剤濃厚物、ペースト、油性分散体、水性tLff
ll液及び湿潤粉末が含まれる。濃厚物は長期間の貯蔵
に耐え、そして貯蔵の抜水で稀釈することによって、需
用の噴霧装置によって適用することができるのに十分な
時間均一に維持される水性剤を生成せしめることができ
るものでなければならない。濃厚物には便利には20〜
99重量%、好ましくは20〜60道!−%の活性成分
を含有せしめる。
乳剤又は乳化性濃厚物は、活性成分を1独又は複数種の
界面活性剤を含有する有機溶剤に溶解することによって
便利に製造することができる。ペーストは、微粉砕活性
成分を做分砕固体単体、1種又は複数種の界面活性剤及
び場合によっては油と配合することによって製造するこ
とができる。
界面活性剤を含有する有機溶剤に溶解することによって
便利に製造することができる。ペーストは、微粉砕活性
成分を做分砕固体単体、1種又は複数種の界面活性剤及
び場合によっては油と配合することによって製造するこ
とができる。
油性分散体は、活性成分、炭化水素油、及び1種又は複
数種の界面活性剤を一緒に粉砕することによって製造す
ることができる。水性懸濁濃厚物は、活性成分、水、少
なくとも1種の界面活性剤、及び好ましくは少なくとも
1種の懸濁剤の混合物をは−ルミル処理することによシ
便利に製造することができる。適当な懸濁剤には、親水
性コロイド、例エバポリ(N−ビニルピロリドン)、ナ
トリウムカルブキシメチルセルロース、並びに植物性ガ
ムであるアカシアガム及びトラガカン14ム;コロイド
性鉱物珪酸塩の水和物、例えばモンモリロナイト、バイ
デライト、ノントロナイト、ヘクトライト、サポナイト
、サウコナイト及びベントナイト;他のセルロース性誘
導体;並びにホリ(ビニルアルコール)が含まれる。湿
潤性粉末濃厚物は、活性成分、1種又は複数種の界面活
性剤、1種又は複数種の固体担体、及び場合によっては
1棟又は複数棟の懸濁剤を一緒に配合し、そしてこの混
合物を粉砕することによって所望の粒子大を南する粉末
を形成することによシ便利に製造することができる。
数種の界面活性剤を一緒に粉砕することによって製造す
ることができる。水性懸濁濃厚物は、活性成分、水、少
なくとも1種の界面活性剤、及び好ましくは少なくとも
1種の懸濁剤の混合物をは−ルミル処理することによシ
便利に製造することができる。適当な懸濁剤には、親水
性コロイド、例エバポリ(N−ビニルピロリドン)、ナ
トリウムカルブキシメチルセルロース、並びに植物性ガ
ムであるアカシアガム及びトラガカン14ム;コロイド
性鉱物珪酸塩の水和物、例えばモンモリロナイト、バイ
デライト、ノントロナイト、ヘクトライト、サポナイト
、サウコナイト及びベントナイト;他のセルロース性誘
導体;並びにホリ(ビニルアルコール)が含まれる。湿
潤性粉末濃厚物は、活性成分、1種又は複数種の界面活
性剤、1種又は複数種の固体担体、及び場合によっては
1棟又は複数棟の懸濁剤を一緒に配合し、そしてこの混
合物を粉砕することによって所望の粒子大を南する粉末
を形成することによシ便利に製造することができる。
水性懸濁液、分散体又は乳剤は、濃厚組成物を、場合に
よっては界面活性剤及び/又は油を含有する水と混合す
ることにより、濃厚組成物からv4製することができる
。
よっては界面活性剤及び/又は油を含有する水と混合す
ることにより、濃厚組成物からv4製することができる
。
R1が水素であるこの発明の式(1)の化合物は酸性で
ある。従って、式(1)の化合物を有機塩基又は無機塩
基との塩として製剤しそして適用することができる。式
(I)の化合物を塩の形で製剤化しそして使用する場合
に、塩それ自体、すなわちR1が無機の又は有機の陽イ
オンである式(1)の化合物を製剤に使用することがで
き、あるいはR1が水素である式(1)の化合物を製剤
に使用し、そして適当な無機塩基又は有機塩基を用いて
その場で塩を生成せしめることができる。
ある。従って、式(1)の化合物を有機塩基又は無機塩
基との塩として製剤しそして適用することができる。式
(I)の化合物を塩の形で製剤化しそして使用する場合
に、塩それ自体、すなわちR1が無機の又は有機の陽イ
オンである式(1)の化合物を製剤に使用することがで
き、あるいはR1が水素である式(1)の化合物を製剤
に使用し、そして適当な無機塩基又は有機塩基を用いて
その場で塩を生成せしめることができる。
この発明の組成物の適用方式は使用する組成物のタイプ
及び適用のために使用する装置に大きく依存する。固体
組成物をよ、固体を放散又は拡散せしめるための散布手
段又は他の適当な手段によシ適用することができる。液
体組成物は散布、噴霧、浸水、かんがい水への導入、又
は液を放散又は拡散せしめるだめの他の任意の適当な手
段により適用することができる。 以
下j−白この発明の化合物の適用量は多くの要素、例え
ば使用のために選択された化合物、成育が阻害されるべ
き植物の種類、使用のために選択された剤形、及び化合
物を葉に適用するか根から吸収させるかにより異なる。
及び適用のために使用する装置に大きく依存する。固体
組成物をよ、固体を放散又は拡散せしめるための散布手
段又は他の適当な手段によシ適用することができる。液
体組成物は散布、噴霧、浸水、かんがい水への導入、又
は液を放散又は拡散せしめるだめの他の任意の適当な手
段により適用することができる。 以
下j−白この発明の化合物の適用量は多くの要素、例え
ば使用のために選択された化合物、成育が阻害されるべ
き植物の種類、使用のために選択された剤形、及び化合
物を葉に適用するか根から吸収させるかにより異なる。
しかしながら一般的基準として、1ヘクタール尚り0.
005〜20kgの割合で適用するのが適当であシ、1
ヘクタール当り0.01〜5.0 kli+の割合で適
用するのが好ましい。
005〜20kgの割合で適用するのが適当であシ、1
ヘクタール当り0.01〜5.0 kli+の割合で適
用するのが好ましい。
この発明の組成物は、1種又は複数種のこの発明の化合
物に加えて、生物学的活性を有する、この発明の化合物
以外の1種又は複数種の化合物から構成することができ
る。例えば、前記のごとく、この発明の化合物は一般に
、双子葉植物又は広葉種に対してよシも単子葉植物又は
草種に対して効果的である。この結果、ある適用におい
ては、この発明の化合物のみを除草剤として使用したの
では作物の保護のために十分でない。従って他の態様に
おいて、この発明は前記の式(1)の化合物の少なくと
も1種を少なくとも1種の他の除草剤と混合して成る除
草剤を提供する。
物に加えて、生物学的活性を有する、この発明の化合物
以外の1種又は複数種の化合物から構成することができ
る。例えば、前記のごとく、この発明の化合物は一般に
、双子葉植物又は広葉種に対してよシも単子葉植物又は
草種に対して効果的である。この結果、ある適用におい
ては、この発明の化合物のみを除草剤として使用したの
では作物の保護のために十分でない。従って他の態様に
おいて、この発明は前記の式(1)の化合物の少なくと
も1種を少なくとも1種の他の除草剤と混合して成る除
草剤を提供する。
他の除草剤は式(1)の構造を有しない任意の除草剤で
あってよい。これは一般的に、相補作用を有する除草剤
である。例えば、好ましい種類は、広葉雑草に対して活
性な除草剤を含んで成る混合物である。第2の好ましい
種類は接触除草剤を含んで成る混合物である。
あってよい。これは一般的に、相補作用を有する除草剤
である。例えば、好ましい種類は、広葉雑草に対して活
性な除草剤を含んで成る混合物である。第2の好ましい
種類は接触除草剤を含んで成る混合物である。
有用な相補的除草剤の例として次のものが挙1′られる
。
。
A、ペングー2.1.3−テアジアジン−4−オン−2
,2−ジオキシド、例えば3−インプロビルベンゾ−2
,1,3−チアジアジン−4−オン−2,2−ジオキッ
ド(一般名ベンタゾン);B、ホルモン除草剤、特にフ
ェノキシアルカン酸、例工ば4−クロロ−2−メチルフ
ェノキシ酢酸(一般名MCPA)、2−(2,4−ジク
ロロフェノキシ)ゾロピオン酸(一般名ノクロルゾロゾ
)、2.4.5−)ジクロロフェノキシ酢酸(一般名2
14 + 5− T )、4−(4−クロロ−2−メチ
ルフェノキシ)酪酸(一般名MCPB)、2,4−ジク
ロロフェノキシ酢酸(一般名2.4−D)、4−(2,
4−ジクロロフェノキシ)酪酸(一般名2.4−DB)
、2−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)ゾロピオ
ン酸(一般名(メコプロプ)、及びとわらの誘導体(例
えば塩、エステル、アミド等); 0.3−(4−(4−ハロフェノキシ)フェニル)−1
,1ノアルキル尿素、例オば3−44−(410ロフエ
ノキシ)フェニル]−1.1−ツメチル尿素(一般名ク
ロロキスロン);D、ジニトロフェノール及びその誘導
体(例えば酢酸塩)、例えば2−メチル−4,6−ジニ
トロフェノール(一般名DNOC)、2− tert−
ブチル−4,6−ジニトロフェノール(一般名ジノテル
ブ)、2−5ee−ブチル−4,6〜ノ二トロフエノー
ル(一般名ノノセブ)及びこのエステルであるノノセプ
アセテート; E、ノニトロアニリン除草剤、例えばN/ 、 N/
−ジエチル−2,6−ノニトロー4− ) 1フルオロ
メチル−m−フェニレンジアミン(一般名・ゾニトラミ
ン)、2,6−シニトローN、N−ジグロビルー4−ト
リフルオロメチルアニリン(一般名トリフルラリン)、
及び4−メチルスルホニル−2゜6−ノニトローN、N
−ノグロ♂ルアニリン(一般名二トラリン); F、フェニル尿素除草剤、例えばN’−(3,、L・ジ
クロロフェニル)−N、N−ツメチル尿素(一般名ジル
オン)、N、N−ジメチル−N’−〔:’3−(トリフ
ルオロメチル)フェニル〕尿素(一般名フルオメツロン
)、及びN’−(4−イソゾロビルフェニル)−N、N
−ツメチル尿素; G、フェニルカルバモイルオキ/フェニルカルバメート
、例えば3−〔(メトキンカルづにル)アミン〕フェニ
ル(3−メチルフェニル)カルバメート(一般名フエン
メジパム)、及U3−〔(エトキシカルバモイルアミノ
コフェニルフェニルカルバメート(一般名デスメノパム
); H,2−フェニルピリダジンー:3−オン、例えば5−
アミノ−4−クロロ−2−フェニルビリダノンー3−オ
ン(一般名ビラグン); ■、ウラ/ル除草剤、例えば3−ンクロヘキ/ルー5
、6− )リメテレンウラシル(一般名しナンル)、5
−プロモー3−5ee−ブチル−6−メチルウラシル(
ll’x名ブロマンル)、及び3−tert−ブチル−
5−クロロ−6−メチルウラシル(−・般名テルバシル
); J、 lリアジン除草剤、例えば2−クロロ−4−エ
チルアミノ−6−(1so−プロビルアミノ)−1,,
3,5−トリアジン(一般名アドラジン)、2−クロロ
−4,6−ジ(エチルアミノ)−1゜3 、5−1−リ
アジン(一般名シマシン)、及び2−アジド−4’−(
1so−プロビルアミン)−6−メチルチオ−1,3,
5−)リアノン(一般名アソゾロプトリン); に、 l−アルコキシ−2−アルキル−3−フェニル
尿素除草剤、例えば3−(3,4−ジクロロフェニル)
−1−メトキシ−1−メf ル尿素(一般名リヌロン)
、3−(4−10ロフエニル)−1−メトキシ−1−メ
チル尿素(一般名モノリヌロン)、l)’3−(4−プ
ロモー4−クロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチ
ル尿素(一般名りロロプロムロン); L、チオカルバメート除草剤、例えばS−プロビルジプ
ロビルチオ力ルパメート(一般名ベロレート); M、1.2.4−トリアノン−5−オン除草剤。
,2−ジオキシド、例えば3−インプロビルベンゾ−2
,1,3−チアジアジン−4−オン−2,2−ジオキッ
ド(一般名ベンタゾン);B、ホルモン除草剤、特にフ
ェノキシアルカン酸、例工ば4−クロロ−2−メチルフ
ェノキシ酢酸(一般名MCPA)、2−(2,4−ジク
ロロフェノキシ)ゾロピオン酸(一般名ノクロルゾロゾ
)、2.4.5−)ジクロロフェノキシ酢酸(一般名2
14 + 5− T )、4−(4−クロロ−2−メチ
ルフェノキシ)酪酸(一般名MCPB)、2,4−ジク
ロロフェノキシ酢酸(一般名2.4−D)、4−(2,
4−ジクロロフェノキシ)酪酸(一般名2.4−DB)
、2−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)ゾロピオ
ン酸(一般名(メコプロプ)、及びとわらの誘導体(例
えば塩、エステル、アミド等); 0.3−(4−(4−ハロフェノキシ)フェニル)−1
,1ノアルキル尿素、例オば3−44−(410ロフエ
ノキシ)フェニル]−1.1−ツメチル尿素(一般名ク
ロロキスロン);D、ジニトロフェノール及びその誘導
体(例えば酢酸塩)、例えば2−メチル−4,6−ジニ
トロフェノール(一般名DNOC)、2− tert−
ブチル−4,6−ジニトロフェノール(一般名ジノテル
ブ)、2−5ee−ブチル−4,6〜ノ二トロフエノー
ル(一般名ノノセブ)及びこのエステルであるノノセプ
アセテート; E、ノニトロアニリン除草剤、例えばN/ 、 N/
−ジエチル−2,6−ノニトロー4− ) 1フルオロ
メチル−m−フェニレンジアミン(一般名・ゾニトラミ
ン)、2,6−シニトローN、N−ジグロビルー4−ト
リフルオロメチルアニリン(一般名トリフルラリン)、
及び4−メチルスルホニル−2゜6−ノニトローN、N
−ノグロ♂ルアニリン(一般名二トラリン); F、フェニル尿素除草剤、例えばN’−(3,、L・ジ
クロロフェニル)−N、N−ツメチル尿素(一般名ジル
オン)、N、N−ジメチル−N’−〔:’3−(トリフ
ルオロメチル)フェニル〕尿素(一般名フルオメツロン
)、及びN’−(4−イソゾロビルフェニル)−N、N
−ツメチル尿素; G、フェニルカルバモイルオキ/フェニルカルバメート
、例えば3−〔(メトキンカルづにル)アミン〕フェニ
ル(3−メチルフェニル)カルバメート(一般名フエン
メジパム)、及U3−〔(エトキシカルバモイルアミノ
コフェニルフェニルカルバメート(一般名デスメノパム
); H,2−フェニルピリダジンー:3−オン、例えば5−
アミノ−4−クロロ−2−フェニルビリダノンー3−オ
ン(一般名ビラグン); ■、ウラ/ル除草剤、例えば3−ンクロヘキ/ルー5
、6− )リメテレンウラシル(一般名しナンル)、5
−プロモー3−5ee−ブチル−6−メチルウラシル(
ll’x名ブロマンル)、及び3−tert−ブチル−
5−クロロ−6−メチルウラシル(−・般名テルバシル
); J、 lリアジン除草剤、例えば2−クロロ−4−エ
チルアミノ−6−(1so−プロビルアミノ)−1,,
3,5−トリアジン(一般名アドラジン)、2−クロロ
−4,6−ジ(エチルアミノ)−1゜3 、5−1−リ
アジン(一般名シマシン)、及び2−アジド−4’−(
1so−プロビルアミン)−6−メチルチオ−1,3,
5−)リアノン(一般名アソゾロプトリン); に、 l−アルコキシ−2−アルキル−3−フェニル
尿素除草剤、例えば3−(3,4−ジクロロフェニル)
−1−メトキシ−1−メf ル尿素(一般名リヌロン)
、3−(4−10ロフエニル)−1−メトキシ−1−メ
チル尿素(一般名モノリヌロン)、l)’3−(4−プ
ロモー4−クロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチ
ル尿素(一般名りロロプロムロン); L、チオカルバメート除草剤、例えばS−プロビルジプ
ロビルチオ力ルパメート(一般名ベロレート); M、1.2.4−トリアノン−5−オン除草剤。
例えば4−アミノ−4,5−ノとドロー3−メチル−6
−フエニルユ1,2.4−トリアノン−5−オン(一般
名メタミトロン)、及び4−アミノ−5−tert−ブ
チル4,5−ジヒドロ−3−メチルチオ−1,2,4−
トリアノ/−5−オン(一般名メトリプシン); N、安息香酸除草剤、1クロえば2.3.6−ドリクロ
ロ安息香酸(一般名2 、3 、6−TBA L :3
゜6−ジクロロ−2−メトキシ安息香#(一般名ノカム
ハ)、及び3−アミン−2,5−ジクロロ安息香酸(一
般名クロラムペン); 0、アニリン除草剤、例えばN−ブトキ/メチル−α−
クロロ−2/ 、 6/−ノエテルアセトアニリド(一
般名ブタクロール)、対応するN−メトキシ化合物(一
般名アラクロール)、対応するN−1po−7’ロモ 及び3/ 、 4/−ジクロロプロピオンアニリド(一
般名グロバニル); P、 ノハロペンゾニトリル除草剤、例えば2゜6−ノ
クロロペンゾニトリル(−4名ジクロベニル)、3.5
−ノプロモー4−ヒドロキシベンゾニトリル(一般名プ
ロモキシニル)、及ov3. s−シイオド−4−ヒド
ロキシベンゾニトリル(一般名イメキシニル); Q、ハロアルカン酸除草剤、例えば2.2−ジクロログ
ロピオン酸(一般名ダラポン)、トリクロロ酢酸(一般
名TCA )及びこの塩;R,ジフェニルエーテル除草
剤、ρ11えば4−ニトロフェニ/I’2−二)C’−
4−)1フルオロメチルクエニルエーデル(−41フル
オロジフエン)、メチル5−(2,4−ジクロロフェノ
キン)−2−ニトロベンゾエート(一般名ピフェノソク
ス)、2−ニトロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルフェノキ/)安息香酸、及び2−クロロ−4−
) IJフルオロメチルフェニル3−エトキノ−4−ニ
トロフェニルエステル; S、N−(ヘテロアリールアミノカルボニル)ベンゼン
スルホンアミド、例えfd2−10ローN−〔(4−メ
トキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−°
イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド(一
般名DPX4189 ):iびに 10種々の除草剤、例えばN、N−ノメチルノフェニル
アセトアミド(一般名ジフェナミド)、N−(1−ナフ
チル)フタラミン酸(一般名ナゲタラム)、及び3−ア
ミノ−1,2,4−)リアゾール。
−フエニルユ1,2.4−トリアノン−5−オン(一般
名メタミトロン)、及び4−アミノ−5−tert−ブ
チル4,5−ジヒドロ−3−メチルチオ−1,2,4−
トリアノ/−5−オン(一般名メトリプシン); N、安息香酸除草剤、1クロえば2.3.6−ドリクロ
ロ安息香酸(一般名2 、3 、6−TBA L :3
゜6−ジクロロ−2−メトキシ安息香#(一般名ノカム
ハ)、及び3−アミン−2,5−ジクロロ安息香酸(一
般名クロラムペン); 0、アニリン除草剤、例えばN−ブトキ/メチル−α−
クロロ−2/ 、 6/−ノエテルアセトアニリド(一
般名ブタクロール)、対応するN−メトキシ化合物(一
般名アラクロール)、対応するN−1po−7’ロモ 及び3/ 、 4/−ジクロロプロピオンアニリド(一
般名グロバニル); P、 ノハロペンゾニトリル除草剤、例えば2゜6−ノ
クロロペンゾニトリル(−4名ジクロベニル)、3.5
−ノプロモー4−ヒドロキシベンゾニトリル(一般名プ
ロモキシニル)、及ov3. s−シイオド−4−ヒド
ロキシベンゾニトリル(一般名イメキシニル); Q、ハロアルカン酸除草剤、例えば2.2−ジクロログ
ロピオン酸(一般名ダラポン)、トリクロロ酢酸(一般
名TCA )及びこの塩;R,ジフェニルエーテル除草
剤、ρ11えば4−ニトロフェニ/I’2−二)C’−
4−)1フルオロメチルクエニルエーデル(−41フル
オロジフエン)、メチル5−(2,4−ジクロロフェノ
キン)−2−ニトロベンゾエート(一般名ピフェノソク
ス)、2−ニトロ−5−(2−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルフェノキ/)安息香酸、及び2−クロロ−4−
) IJフルオロメチルフェニル3−エトキノ−4−ニ
トロフェニルエステル; S、N−(ヘテロアリールアミノカルボニル)ベンゼン
スルホンアミド、例えfd2−10ローN−〔(4−メ
トキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−°
イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド(一
般名DPX4189 ):iびに 10種々の除草剤、例えばN、N−ノメチルノフェニル
アセトアミド(一般名ジフェナミド)、N−(1−ナフ
チル)フタラミン酸(一般名ナゲタラム)、及び3−ア
ミノ−1,2,4−)リアゾール。
有用な接触除草剤の例として次のものを挙けることがで
きる。
きる。
U、ビピリノニウム除草剤、例えば活性成分が1.1′
−ジメチル−4,4′−ノビリノリウムイオンである除
草剤(一般名バラクアット)、及び活性成分が1.1′
−エチレン−2,2′−ノビリノリウムイオンである除
草剤(一般名ノクアット);V、有機樹素除草剤、例え
ばモノンノウムメタンアルゾネート(一般名MSMA)
:並びにW、アミノ酸除草剤、例えばN−(ホスホノメ
チル)グリシン(一般名グリホセート)、及びその塩及
びエステル。
−ジメチル−4,4′−ノビリノリウムイオンである除
草剤(一般名バラクアット)、及び活性成分が1.1′
−エチレン−2,2′−ノビリノリウムイオンである除
草剤(一般名ノクアット);V、有機樹素除草剤、例え
ばモノンノウムメタンアルゾネート(一般名MSMA)
:並びにW、アミノ酸除草剤、例えばN−(ホスホノメ
チル)グリシン(一般名グリホセート)、及びその塩及
びエステル。
次に、例によりこの発明をさらに詳細に説明する。(E
(、t、これによりこの発明の範囲を限定するものでは
ない。渦度はすべて℃で表示する。
(、t、これによりこの発明の範囲を限定するものでは
ない。渦度はすべて℃で表示する。
例1.3−シアノピリドー2−オンの製造(、) ビ
ノビ(Binovi )及びアルド(Ar1t )(
J、 Org、 Chem、 26 、1656 、1
961 )の方法に従って、3−オキンーブテルアルデ
ヒドー1−ツメチルアセタール及びシアノアセトアミド
から3−シアノ−6−メチルビリド−2−オンを製造し
た。
ノビ(Binovi )及びアルド(Ar1t )(
J、 Org、 Chem、 26 、1656 、1
961 )の方法に従って、3−オキンーブテルアルデ
ヒドー1−ツメチルアセタール及びシアノアセトアミド
から3−シアノ−6−メチルビリド−2−オンを製造し
た。
(b) ボビット(Bobbitt )及びスコツ(
5cola )(J、Org、Chem、25,560
.1960)の方法に従って、アセト酢酸エテル及びシ
アノアセトアミドから3−シアノ−6−ヒドロキシ−4
−メチルビリド−2−オンを製造した。同様にしてメチ
ルアセト酢酸エチル及びシアノアセトアミドから3−シ
アノ−4,5−ツメチル−6−ヒドロキシ−リド−2−
オンを製造した。
5cola )(J、Org、Chem、25,560
.1960)の方法に従って、アセト酢酸エテル及びシ
アノアセトアミドから3−シアノ−6−ヒドロキシ−4
−メチルビリド−2−オンを製造した。同様にしてメチ
ルアセト酢酸エチル及びシアノアセトアミドから3−シ
アノ−4,5−ツメチル−6−ヒドロキシ−リド−2−
オンを製造した。
(C) カメタニ及びサト−(薬学研究34,117
゜1962)の方法に従って、1.1.1−1リフルオ
ロアセチルアセトン及び7アノアセトアミドから3−シ
アノ−6−メチル−4−トリフルオロメチルピリド−2
−オンを製造した、同様にして、アセチルアセトン及び
シアノアセトアミドから3−シアノ−4,6−ノメチル
ビ′リドー2−オンを、3−メチルペンタ−2,4−フ
ォノ及びシアンアセトアミドから3−シアノ−4,5,
6−)リメテルビリドー2−オンをそれぞれ製造した。
゜1962)の方法に従って、1.1.1−1リフルオ
ロアセチルアセトン及び7アノアセトアミドから3−シ
アノ−6−メチル−4−トリフルオロメチルピリド−2
−オンを製造した、同様にして、アセチルアセトン及び
シアノアセトアミドから3−シアノ−4,6−ノメチル
ビ′リドー2−オンを、3−メチルペンタ−2,4−フ
ォノ及びシアンアセトアミドから3−シアノ−4,5,
6−)リメテルビリドー2−オンをそれぞれ製造した。
(d) 6−メチルウラシルの塩素化についてグルジ
ョン(Gershon )ディトマー (Dittme
r )及びプラウ7 (Broun ) (J、 Or
g、 Chem 、 26 。
ョン(Gershon )ディトマー (Dittme
r )及びプラウ7 (Broun ) (J、 Or
g、 Chem 、 26 。
1874.1961)により記載されている方法と実質
上同様にして、3−シアノ−4,6−−、7メチルビリ
ドー2−オンから5−クロロ−3−ンアノー4,6−ノ
メチルビリドー2−オンを製造した0 (e)1.3−&メチルー2−ピリドンの臭素性につい
てコミンス(Com1ns )及びり−(Lye )(
J、 Org、 Chem 、 41 、2065 、
1976 )によp記載されている方法と実質上同様に
して、3−シアノ−4,6−ジメナルビリドー2−オン
から5−ブロモ−3−シアノ−4,6−ジメチAピリド
ー2−オンを製造した。
上同様にして、3−シアノ−4,6−−、7メチルビリ
ドー2−オンから5−クロロ−3−ンアノー4,6−ノ
メチルビリドー2−オンを製造した0 (e)1.3−&メチルー2−ピリドンの臭素性につい
てコミンス(Com1ns )及びり−(Lye )(
J、 Org、 Chem 、 41 、2065 、
1976 )によp記載されている方法と実質上同様に
して、3−シアノ−4,6−ジメナルビリドー2−オン
から5−ブロモ−3−シアノ−4,6−ジメチAピリド
ー2−オンを製造した。
すべての生成物を、プロトン核磁気共鳴スベ2トル法に
より特徴付けた。物理的データ及びスークトルデータを
第2表に示す。 J)、下6.:ξ 白 例2、3−シアノピリド−4−オンの製造(8)カド−
等(薬学雑誌91,740.1971)の方法に従って
、3−アミノクロトンニトリル及びジケテンから3−シ
アノ−2,6−ノメチルピリドー4−オンを製造した。
より特徴付けた。物理的データ及びスークトルデータを
第2表に示す。 J)、下6.:ξ 白 例2、3−シアノピリド−4−オンの製造(8)カド−
等(薬学雑誌91,740.1971)の方法に従って
、3−アミノクロトンニトリル及びジケテンから3−シ
アノ−2,6−ノメチルピリドー4−オンを製造した。
(b)6−メチルウラシルの塩素化についてグルジョン
、ノットマー及びブラウン(J、 Org、 Chem
。
、ノットマー及びブラウン(J、 Org、 Chem
。
26.1874.1961)K、lニジ記載された方法
と実質上同様にして、3−シアノ−2,6−シメチルビ
リドー4−オンから5−クロロ−3−シアノ−2,6−
シメチルピリドー4−オンを製造した。
と実質上同様にして、3−シアノ−2,6−シメチルビ
リドー4−オンから5−クロロ−3−シアノ−2,6−
シメチルピリドー4−オンを製造した。
生成物をプロトン核磁気共鳴スペクトル法により特憎伺
け、そして物理的データ及びスペクトルデータを第3表
に示す。 以下余白例33−シアノピリ
ジンの製造 次の方法のいずれかにより3−シアノピリジンを製造し
た。、 (、) カメタニ及びサト−(薬学研究1←117゜
1962)の方法に従って3−シアノ−4,6−ジメナ
ルピリドー2−オン及び燐オキンクロリドから2−クロ
ロ−3−シアノ−4,6−シフチルビリジン全製造した
。
け、そして物理的データ及びスペクトルデータを第3表
に示す。 以下余白例33−シアノピリ
ジンの製造 次の方法のいずれかにより3−シアノピリジンを製造し
た。、 (、) カメタニ及びサト−(薬学研究1←117゜
1962)の方法に従って3−シアノ−4,6−ジメナ
ルピリドー2−オン及び燐オキンクロリドから2−クロ
ロ−3−シアノ−4,6−シフチルビリジン全製造した
。
(b)(i ) ブルス(Broce )及びベレツ
ーメジナ(Perez −Medina (J、 Am
er、 Chem、 Soc、 69゜2571.19
47)の方法に従って、3−アミノクロトン酸エチル、
マロン酸ジエチル、n−ペンチルアルコール及びナトリ
ウムから4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−オン
−3−カルデン酸n−綬ンチルを白色固体として製造し
た。融点142〜144℃。Pmrス啄クトり〔δ(p
pm) ) :アセトンーd60.77−1.87(9
H,m);2、31. (3H、s ) : 4.31
(2H、t ) * 5.80 (IH、s ) ;
on及O; Nl(は観察されず。
ーメジナ(Perez −Medina (J、 Am
er、 Chem、 Soc、 69゜2571.19
47)の方法に従って、3−アミノクロトン酸エチル、
マロン酸ジエチル、n−ペンチルアルコール及びナトリ
ウムから4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−オン
−3−カルデン酸n−綬ンチルを白色固体として製造し
た。融点142〜144℃。Pmrス啄クトり〔δ(p
pm) ) :アセトンーd60.77−1.87(9
H,m);2、31. (3H、s ) : 4.31
(2H、t ) * 5.80 (IH、s ) ;
on及O; Nl(は観察されず。
(11)ブルス及び被しツーメ・シナ(J、 Amer
。
。
Cbem、 5oc−69、2571、1947)の方
法に従って、4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−
オン−3−カルボンe n−,4ンチル及びエタノール
性アンモニアから4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−
2−オン−3−カルデキサミドを白色固体として製造し
た。融点255℃。Pmrスペクトル〔δ(ppm)
: DMSO−d、 〕:2.17(:3H,s);5
.85(IH、s ) :OH及びNHは観察さね、ず
。
法に従って、4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−
オン−3−カルボンe n−,4ンチル及びエタノール
性アンモニアから4−ヒドロキシ−6−メチルビリド−
2−オン−3−カルデキサミドを白色固体として製造し
た。融点255℃。Pmrスペクトル〔δ(ppm)
: DMSO−d、 〕:2.17(:3H,s);5
.85(IH、s ) :OH及びNHは観察さね、ず
。
(110方法(8)に記載し/このと同様にして、4−
ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−オン−3−カルデ
キサミド及び燐オギシクロリドから3−シアノ−2,4
−ジクロロ−6−メチルピリジンを製造した。
ヒドロキシ−6−メチルビリド−2−オン−3−カルデ
キサミド及び燐オギシクロリドから3−シアノ−2,4
−ジクロロ−6−メチルピリジンを製造した。
(、) ボビ、ソト及びスコツ(J、 Org、 C
hem、 25゜560.1960)により記載された
方法と実質上同様にして、2−クロロ−3−シアノ−6
−メチルピリジンを水素化することにより3−シアノ−
6−メチルピリジンを製造した。
hem、 25゜560.1960)により記載された
方法と実質上同様にして、2−クロロ−3−シアノ−6
−メチルピリジンを水素化することにより3−シアノ−
6−メチルピリジンを製造した。
(d) 還流メタノール中で2−クロロ−3−ノアノ
ー4,6−シメチルビリジン及びナトリウムメトキンド
を反応せしめることにより3−シアノ−4,6−ジメf
ルー2−メトキシピリジンを製造した。
ー4,6−シメチルビリジン及びナトリウムメトキンド
を反応せしめることにより3−シアノ−4,6−ジメf
ルー2−メトキシピリジンを製造した。
(e) ジクロロメタン中で3−ノアノー4.6−ノ
メチルビリドー2−オンをトリエチルオキソニウムテト
ラフルオロボレートと反応せしめることにより3−シア
ノ−2−エトキシ−4,6−ジメチルビリジンを製造し
、た。
メチルビリドー2−オンをトリエチルオキソニウムテト
ラフルオロボレートと反応せしめることにより3−シア
ノ−2−エトキシ−4,6−ジメチルビリジンを製造し
、た。
(f)(i) グエララ(Guerrara )、シ
ラクザ(5iracosa )及びトルネタ(Torn
etta )(II。
ラクザ(5iracosa )及びトルネタ(Torn
etta )(II。
FarmacoEd、Sc、31.21e1975)の
方法に従って3−ノアノー4.6−ノメテルビリジン(
11) レナウ(Renault ) (Am、 C
’him、 l 0 。
方法に従って3−ノアノー4.6−ノメテルビリジン(
11) レナウ(Renault ) (Am、 C
’him、 l 0 。
135.1955)の方法に従って3−ンアノー4.6
−ノメチルビリドー2−チオンをメチル化することによ
シ3−シアノー4.6−ジメテルー2−メチルチオピリ
ジンを製造した。
−ノメチルビリドー2−チオンをメチル化することによ
シ3−シアノー4.6−ジメテルー2−メチルチオピリ
ジンを製造した。
(g) カド−及びノダ(Chem、 Pham、
Bull、 24+303.1976)の方法に従って
、3−アミノクロトニトリル及びアセチルアセトンから
3−7アノー2.4.6−ドリメチルビリジンを製造し
た。
Bull、 24+303.1976)の方法に従って
、3−アミノクロトニトリル及びアセチルアセトンから
3−7アノー2.4.6−ドリメチルビリジンを製造し
た。
すべての生成物をプロトン核磁気共鳴スぜクトル法によ
り特徴付けだ。製造方法、物理的データ&0’−’−d
? ) /l/7” −1r44″% FCM″1°
ッ、−「乙、泊例4 ピリジン−3−カルボキシアル
デヒドの部域 (8)次の方法により2.4.6−)リフトキシビリジ
ン−3−カルデキシアルデヒドを製造した。
り特徴付けだ。製造方法、物理的データ&0’−’−d
? ) /l/7” −1r44″% FCM″1°
ッ、−「乙、泊例4 ピリジン−3−カルボキシアル
デヒドの部域 (8)次の方法により2.4.6−)リフトキシビリジ
ン−3−カルデキシアルデヒドを製造した。
(1)ルーノ(Rousseau )及びロビンス(R
obins ) (J、Het、 Chem、 2 t
196 、1965)の方法に従って、2,6−ジク
ロロピリジンから2.6−ジクロロピリノン−1−オキ
シドを無色の結晶として製造した。融点142℃。
obins ) (J、Het、 Chem、 2 t
196 、1965)の方法に従って、2,6−ジク
ロロピリジンから2.6−ジクロロピリノン−1−オキ
シドを無色の結晶として製造した。融点142℃。
(!り ルーノ(Rousseau )及びロビンス
(Robins ) (J、Het、’Chem、 2
、196 、1965)の方法に従って、2.6−ジ
クロロピリジン−1−オキシドをニトロ化することによ
り2.6−ジクロロ−4−ニトロピリジン−1−オキシ
ドを明淡黄色(light yellow )固体とし
で製造した。融点177〜178℃。
(Robins ) (J、Het、’Chem、 2
、196 、1965)の方法に従って、2.6−ジ
クロロピリジン−1−オキシドをニトロ化することによ
り2.6−ジクロロ−4−ニトロピリジン−1−オキシ
ドを明淡黄色(light yellow )固体とし
で製造した。融点177〜178℃。
(110ジョンソン(Jobnson )、カトリッキ
ー(Katrizky )及びビネイ(Viney)
(J、 Chem。
ー(Katrizky )及びビネイ(Viney)
(J、 Chem。
Soc、B、1211.1967)の方法により、2.
6−−)クロロ−4−二トロビリジン−1−キシド及び
ナトリウムメトキシドを反応せしめることにより2,4
.6−ドリメトキシピリジンー1−オキシドを白色針状
物として製造した。融点108〜109℃。
6−−)クロロ−4−二トロビリジン−1−キシド及び
ナトリウムメトキシドを反応せしめることにより2,4
.6−ドリメトキシピリジンー1−オキシドを白色針状
物として製造した。融点108〜109℃。
(ψ ジョンソン、カトリッキー及びビネイ(J、 C
hem、 Soc、 l 3 、1211 、1967
)の方法により、2,4.6−)リフトキンビリノン
−1−オキシド及び五塩化燐を反応−tl、、めること
により2,4.6−トリメトキシピリジンを無色の固体
として製造した。Pmrスペクトル(δ(ppm);C
DCLs) : 3.77 (3H,s) ; 3.8
7 (6f(、s);5.85 (2H,s)。
hem、 Soc、 l 3 、1211 、1967
)の方法により、2,4.6−)リフトキンビリノン
−1−オキシド及び五塩化燐を反応−tl、、めること
により2,4.6−トリメトキシピリジンを無色の固体
として製造した。Pmrスペクトル(δ(ppm);C
DCLs) : 3.77 (3H,s) ; 3.8
7 (6f(、s);5.85 (2H,s)。
(ψ 2,6−ノメトキシビリジンの生成についてコン
ビス(Kompis )等(Eur、 J、 MedC
hem、−Chimica Ther、 12 、53
1 、1977 )により記載された方法と同様にして
ビルスマ−(Vilsmar)ホルミル化により、2,
4.6−)リメトキシビリジンから2.4.6−ドリメ
トキシビリジンー3−カルボキシアルデヒドを製造した
り (b)3−ノアノー2−メトキシ−6−メチルビリジン
の還元についてピーク(Beak )等(J。
ビス(Kompis )等(Eur、 J、 MedC
hem、−Chimica Ther、 12 、53
1 、1977 )により記載された方法と同様にして
ビルスマ−(Vilsmar)ホルミル化により、2,
4.6−)リメトキシビリジンから2.4.6−ドリメ
トキシビリジンー3−カルボキシアルデヒドを製造した
り (b)3−ノアノー2−メトキシ−6−メチルビリジン
の還元についてピーク(Beak )等(J。
Org、 Chem、 45 、1354 、1980
) VCより記載された方法と実質上同様にして、対
応する3−シアノピリジンをジイソブチルアルミニウム
ヒドリドと反応せしめることにより他のすべてのピリノ
ン−3−カルボキシアルデヒドを製造した。
) VCより記載された方法と実質上同様にして、対
応する3−シアノピリジンをジイソブチルアルミニウム
ヒドリドと反応せしめることにより他のすべてのピリノ
ン−3−カルボキシアルデヒドを製造した。
すべての生成物を、プロトン核磁気共鳴スペクトル法に
より特徴付けた。物上ψ曲データ、及びス’?)′bf
”−pをm5HKyr<す・ リ、下る、白例5
.1−(3−(置換ピリジル)〕〕ブチー1−のいずれ
かの方法により、対応するピリジン−3−カルボキシア
ルデヒドから、式(I)のこの発明の化合物を製造する
ために使用する1−(3−(置換ピリジル)〕〕ブチー
1−エンー3−オを製造した。
より特徴付けた。物上ψ曲データ、及びス’?)′bf
”−pをm5HKyr<す・ リ、下る、白例5
.1−(3−(置換ピリジル)〕〕ブチー1−のいずれ
かの方法により、対応するピリジン−3−カルボキシア
ルデヒドから、式(I)のこの発明の化合物を製造する
ために使用する1−(3−(置換ピリジル)〕〕ブチー
1−エンー3−オを製造した。
(、) ビリノン−3−カルボキシアルデヒド(18
,9m1)及び1−トリフェニルホスホルアニリテン−
2−プロパノン(70g)をトルエン中で2時間還流加
熱した。トルエンを蒸発せしめ、セして残渣を減圧下で
蒸留することにより1−にウーピリノル)ブチ−1−エ
ン−3−オンを油状物として得だ。Pmrスペクトル[
CDCl3 ;δ(Plum) ’:] : 2.41
(31(、s ) ;6.79(IH,d);7.2
−8.77(4H,m);7.52(IH,d)。
,9m1)及び1−トリフェニルホスホルアニリテン−
2−プロパノン(70g)をトルエン中で2時間還流加
熱した。トルエンを蒸発せしめ、セして残渣を減圧下で
蒸留することにより1−にウーピリノル)ブチ−1−エ
ン−3−オンを油状物として得だ。Pmrスペクトル[
CDCl3 ;δ(Plum) ’:] : 2.41
(31(、s ) ;6.79(IH,d);7.2
−8.77(4H,m);7.52(IH,d)。
(b) アセト7(150mJ)中4.6−ノメチル
ー2−メトキシピリジン−3−カルボキシアルデヒド(
5,00&、30.0ミリモル)の溶液を、アセトン(
150ml)及び水酸化ナトリウム水溶液(2%、9m
J)の冷却混合物中に満願した。混合物を0℃にて1〜
2時間攪拌し、そして家屋′まで加温し、−夜攪拌した
。アセトンを減圧下で蒸発せしめ、そして追加の水(i
oolnl)を加え、次にP118に酸性化した。混合
物をジクロロメタン(3X50+++A)により抽出し
、次にジクロロメタンを水で洗浄し、無水硫酸す]・リ
ウムで乾燥し、そして減圧下で蒸発せしめることにより
粗製油状物を得だ。油状物を高真空−トで50℃に加熱
することによシ1−[3−(4,6,−ツメチル−2−
メトキシピリジル)〕〕ブチー1−エンー3−オン6.
20.?、1ooy)を淡黄色粘稠油状物として得た。
ー2−メトキシピリジン−3−カルボキシアルデヒド(
5,00&、30.0ミリモル)の溶液を、アセトン(
150ml)及び水酸化ナトリウム水溶液(2%、9m
J)の冷却混合物中に満願した。混合物を0℃にて1〜
2時間攪拌し、そして家屋′まで加温し、−夜攪拌した
。アセトンを減圧下で蒸発せしめ、そして追加の水(i
oolnl)を加え、次にP118に酸性化した。混合
物をジクロロメタン(3X50+++A)により抽出し
、次にジクロロメタンを水で洗浄し、無水硫酸す]・リ
ウムで乾燥し、そして減圧下で蒸発せしめることにより
粗製油状物を得だ。油状物を高真空−トで50℃に加熱
することによシ1−[3−(4,6,−ツメチル−2−
メトキシピリジル)〕〕ブチー1−エンー3−オン6.
20.?、1ooy)を淡黄色粘稠油状物として得た。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(CDCl3 :δ(P
pm) ): 2.36 (3H,8) ; 2.38
(3H,s);2.40 (3H,s ) ; 3.
99 (3H,s );6.62(IH,s);6.9
7 (IH,d) ; 7.70 (IH,d)。
pm) ): 2.36 (3H,8) ; 2.38
(3H,s);2.40 (3H,s ) ; 3.
99 (3H,s );6.62(IH,s);6.9
7 (IH,d) ; 7.70 (IH,d)。
各1−(3−(置換ビリノル)〕〕ゾテー1−エンー3
−オの製造に使用する特定の方法を例7及び第8表に示
す。
−オの製造に使用する特定の方法を例7及び第8表に示
す。
(置換ピリジル)〕〕シクロヘキサー2−工
□(11のこの発明の化合物の製造において使用する2
−アシル−3−ヒドロキシ−5−[3−(置換ピリジル
)〕−〕ジクロヘキサ−2−エン−1−オンヲ中間体3
−ヒドロキシ−5−C3−(置換ピリジル)〕〕シクロ
ヘキサー2−エンー1−オの分離を含む下記の方法(8
)、又は下記の方法(b)により、対応する]−(3−
(置換ビリノル)〕〕ブチー1−エンー3−オから製造
した。
−アシル−3−ヒドロキシ−5−[3−(置換ピリジル
)〕−〕ジクロヘキサ−2−エン−1−オンヲ中間体3
−ヒドロキシ−5−C3−(置換ピリジル)〕〕シクロ
ヘキサー2−エンー1−オの分離を含む下記の方法(8
)、又は下記の方法(b)により、対応する]−(3−
(置換ビリノル)〕〕ブチー1−エンー3−オから製造
した。
(−)(i) マロン酸ノエテル(5,04,!il
、315ミリモル)を、無水エタノール(70ml+)
中金属ナトリウム(0,73,?、31.5ミリモル)
の混合物に加え、そしてこの混合物を30分間還流せし
めた。1−(3−(4,6−シフメチル−2−メトキシ
ピリノル)〕〕ブチー1−エンー3−オン6.2OL
30.0 ミIJモル)及び無水エタノールの混合物を
加え、そして混合物を2時間にわたり還流加熱した。水
醇化ナトリウムの水溶液(4,og、30m1の水)を
加え、そして混合物を3.5時間にわたって還流加熱し
た。エタノールを蒸留により除去し、そして追加の水(
5Qm/)を加えた。水性混合物をジクロロメタン(2
X 100m1.”)で洗浄しそして70℃に加熱し、
セし−C御塩酸によりp144に酸性化した。二酸化炭
素の発生が停止し/ζ後辞。
、315ミリモル)を、無水エタノール(70ml+)
中金属ナトリウム(0,73,?、31.5ミリモル)
の混合物に加え、そしてこの混合物を30分間還流せし
めた。1−(3−(4,6−シフメチル−2−メトキシ
ピリノル)〕〕ブチー1−エンー3−オン6.2OL
30.0 ミIJモル)及び無水エタノールの混合物を
加え、そして混合物を2時間にわたり還流加熱した。水
醇化ナトリウムの水溶液(4,og、30m1の水)を
加え、そして混合物を3.5時間にわたって還流加熱し
た。エタノールを蒸留により除去し、そして追加の水(
5Qm/)を加えた。水性混合物をジクロロメタン(2
X 100m1.”)で洗浄しそして70℃に加熱し、
セし−C御塩酸によりp144に酸性化した。二酸化炭
素の発生が停止し/ζ後辞。
合物を冷却し、そして沈澱を集めそし7て乾堤すること
により3−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−ノメチル
ー2−メトキシビリノル)〕シシフへキサ−2−エン−
1−オン(5,50g、75%)を淡褐色(pale
b’rown )固体として得だ。融点190℃。
により3−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−ノメチル
ー2−メトキシビリノル)〕シシフへキサ−2−エン−
1−オン(5,50g、75%)を淡褐色(pale
b’rown )固体として得だ。融点190℃。
(ii) 3−ヒ1*oキシ−5−(:3− (4、
6−ジメチル−2−メトキシビリノル)〕〕シクロヘキ
サー2−二ンー1−オン1.00F、405ミリモル)
を乾燥ツメナルホルムアミド(2(ll)中に溶解した
。水素化ナトリウム(107m!?、445ミリモル)
を加え、そして混合物を50℃にて30分間攪拌した。
6−ジメチル−2−メトキシビリノル)〕〕シクロヘキ
サー2−二ンー1−オン1.00F、405ミリモル)
を乾燥ツメナルホルムアミド(2(ll)中に溶解した
。水素化ナトリウム(107m!?、445ミリモル)
を加え、そして混合物を50℃にて30分間攪拌した。
無水酪酸(0,7(H7,4,45ミリモル)53:加
え、混合物を9素雰囲気下で130℃にで加熱した。
え、混合物を9素雰囲気下で130℃にで加熱した。
1時間後、混合物を水に注入し、水性混合物をジクロロ
メタンにより抽出し、そして抽出液を水で洗浄し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、そして減圧下で蒸発せしめる
ことにより粗生成物(1,00F )を得た。シリカゲ
ルを用いるカラムクロマトグラフィー(溶出液、ジクロ
ロメタン)により精製することにより2−ブチリル−3
−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−ノメチルー2−メ
トキシピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
ン0.60.ii7.47チ)を油状物として得た。
メタンにより抽出し、そして抽出液を水で洗浄し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、そして減圧下で蒸発せしめる
ことにより粗生成物(1,00F )を得た。シリカゲ
ルを用いるカラムクロマトグラフィー(溶出液、ジクロ
ロメタン)により精製することにより2−ブチリル−3
−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−ノメチルー2−メ
トキシピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
ン0.60.ii7.47チ)を油状物として得た。
(b)1−(3−ピリジル)ブチ−1−エン−3−オン
(21,,3,9)及びマロン酸・ジエチルナトリウム
(1,1当量)を、無水エタノール(200ml)中で
3時間還流加熱した。溶剤を蒸発せしめ、セして残渣を
十分に乾燥した(100℃、0.1n++nHg)。
(21,,3,9)及びマロン酸・ジエチルナトリウム
(1,1当量)を、無水エタノール(200ml)中で
3時間還流加熱した。溶剤を蒸発せしめ、セして残渣を
十分に乾燥した(100℃、0.1n++nHg)。
固体残渣に無水ジメチルホルムアミド(2s OmA)
を加え、この混合物を望素のもとて20分間60℃にて
加熱した。無水酪酸(27m)を1部加え、そして混合
物を100℃にて20分間加熱した。
を加え、この混合物を望素のもとて20分間60℃にて
加熱した。無水酪酸(27m)を1部加え、そして混合
物を100℃にて20分間加熱した。
形削を減圧蒸債により蒸発せしめた。残渣を、水酸化カ
リウム水溶液(4当量、100m1)と共に6時間沸騰
せしめた。希塩酸をゆっくり加えることにより熱溶液を
ちょうど酸性にした。冷却後、混合物を酢酸エチルによ
り抽出した。乾燥(Mg5O4) した有機抽出液を蒸
発せしめ、セして残渣を、溶出液として酢酸エチルを用
いるシリカクロマトグラフィーにより処理することによ
り3−ヒドロキシ−5−(3−ピリ・ゾル)−2−ブナ
リルンクロヘキサー2−エン−1−オンを白色固体とし
て得た。融点72℃。
リウム水溶液(4当量、100m1)と共に6時間沸騰
せしめた。希塩酸をゆっくり加えることにより熱溶液を
ちょうど酸性にした。冷却後、混合物を酢酸エチルによ
り抽出した。乾燥(Mg5O4) した有機抽出液を蒸
発せしめ、セして残渣を、溶出液として酢酸エチルを用
いるシリカクロマトグラフィーにより処理することによ
り3−ヒドロキシ−5−(3−ピリ・ゾル)−2−ブナ
リルンクロヘキサー2−エン−1−オンを白色固体とし
て得た。融点72℃。
すべての生成物は、プロトン核磁気共鳴スペクトル法に
より特徴付けた。前記の方法(−)(i)に従って製造
された3−ヒドロキシ−5−(3−(置換ピリジル)〕
シシフへギザ−2−エン−1−オンの物理データ及びス
ペクトルデータを第6表に示す。上記の方法(a)(i
i)に従って製造された2−ア/ルー3−ヒドロキシ−
5−(3−(置換ピリジル)〕〕シクロヘキザー2−エ
ンー1−オの物理的データ及びスペクトルデータを第7
表に示す。各2−アシル−3−ヒドロキシ−5−[3−
(置換ビリノル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
の製造に用いる特定の方法は例7、第8表に示す。
より特徴付けた。前記の方法(−)(i)に従って製造
された3−ヒドロキシ−5−(3−(置換ピリジル)〕
シシフへギザ−2−エン−1−オンの物理データ及びス
ペクトルデータを第6表に示す。上記の方法(a)(i
i)に従って製造された2−ア/ルー3−ヒドロキシ−
5−(3−(置換ピリジル)〕〕シクロヘキザー2−エ
ンー1−オの物理的データ及びスペクトルデータを第7
表に示す。各2−アシル−3−ヒドロキシ−5−[3−
(置換ビリノル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
の製造に用いる特定の方法は例7、第8表に示す。
V、下余白
541
第8表に示すこの発明の式(1)の化合物を、下記の方
法(、)又は方法(b)のいずれかによシ、対応する2
−アシル−3−ヒドロキシ−5−〔3−置換ビリジル)
〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オンび対応するヒド
ロキシルアミンヒドロクロリド誘導体から製造した。
法(、)又は方法(b)のいずれかによシ、対応する2
−アシル−3−ヒドロキシ−5−〔3−置換ビリジル)
〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オンび対応するヒド
ロキシルアミンヒドロクロリド誘導体から製造した。
3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)−2−ブチリル
シクロヘキサ−2−エン−1−オン(1,0,9)を、
エタノール(3oml)中0−エチルヒドロキシルアミ
ンヒドロクロリド(1,1当量)及び酢酸ナトリウム三
水和物(1,1当量)と、室温にて12時間攪拌した。
シクロヘキサ−2−エン−1−オン(1,0,9)を、
エタノール(3oml)中0−エチルヒドロキシルアミ
ンヒドロクロリド(1,1当量)及び酢酸ナトリウム三
水和物(1,1当量)と、室温にて12時間攪拌した。
混合物を希酢酸溶液中に注入し、次にこれをエーテルで
抽出した。乾燥した(MgSO4) 壱磯抽出液を蒸発
せしめることにより2(1−(エトキシイミノブチル〕
−3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ
−2=エン−1−オンを油状物として得た。
抽出した。乾燥した(MgSO4) 壱磯抽出液を蒸発
せしめることにより2(1−(エトキシイミノブチル〕
−3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ
−2=エン−1−オンを油状物として得た。
チル−2−メトキシピリジル)〕〕シクロヘキサー2−
エンー1−オン20) エトキシアミノヒドロクロリド(0,21,!i’、2
.1ミリモル)、及び次に水(3a)中水酸化ナトリウ
ム(84In9.2.1ミリモル)を、エタノール(3
amA’)中2−ブチリル−3−ヒトoキシ−5−[3
−(4,6−シメチルー2−メトキシピリジル)〕−〕
シクロヘキサー2−エンー1−オン0.60F、1.9
ミ!jモル)の溶液に加えた。混合物を室温にて1夜攪
拌し、そしてエタノールを減圧下で蒸発せしめた。残渣
をジクロロメタンに溶解し、希塩酸、次に水で洗浄し、
無水硫酸ナト ゛リウムで乾燥し、そして減圧
下で蒸発せしめるととによ1)2−CI−(エトキシイ
ミノ)ブチルクー3−ヒドロキシ−5−[3−(4,6
−シメチルー2−メトキシピリジル)〕〕シクロヘキサ
ー2−エンー1−オン0.57g、83%)を明淡褐色
固体として得た。融点86〜89℃ この発明の式(1)の化合物の製造において中間体とし
て使用される式(Via) (1?+15)の1−[3
−(IM、換ピリジル)〕〕ブチー1−エンー3−オン
及び式(■)(汐116)の3−ヒドロキシ−5−〔3
−(IM換ビピリジル〕〕シクロヘキサー2−エンー1
−オン及ヒ/父は式(Xlll) (例6 )の2−ア
シル−3−ヒドロキシ−5−C3−(IT’S t リ
シル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オのそれぞれ
の製造に使用した特定の方法を、式(1)のこの発明の
化合物の製造に用いた特定の方法と共に次の第8表に示
す。
エンー1−オン20) エトキシアミノヒドロクロリド(0,21,!i’、2
.1ミリモル)、及び次に水(3a)中水酸化ナトリウ
ム(84In9.2.1ミリモル)を、エタノール(3
amA’)中2−ブチリル−3−ヒトoキシ−5−[3
−(4,6−シメチルー2−メトキシピリジル)〕−〕
シクロヘキサー2−エンー1−オン0.60F、1.9
ミ!jモル)の溶液に加えた。混合物を室温にて1夜攪
拌し、そしてエタノールを減圧下で蒸発せしめた。残渣
をジクロロメタンに溶解し、希塩酸、次に水で洗浄し、
無水硫酸ナト ゛リウムで乾燥し、そして減圧
下で蒸発せしめるととによ1)2−CI−(エトキシイ
ミノ)ブチルクー3−ヒドロキシ−5−[3−(4,6
−シメチルー2−メトキシピリジル)〕〕シクロヘキサ
ー2−エンー1−オン0.57g、83%)を明淡褐色
固体として得た。融点86〜89℃ この発明の式(1)の化合物の製造において中間体とし
て使用される式(Via) (1?+15)の1−[3
−(IM、換ピリジル)〕〕ブチー1−エンー3−オン
及び式(■)(汐116)の3−ヒドロキシ−5−〔3
−(IM換ビピリジル〕〕シクロヘキサー2−エンー1
−オン及ヒ/父は式(Xlll) (例6 )の2−ア
シル−3−ヒドロキシ−5−C3−(IT’S t リ
シル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オのそれぞれ
の製造に使用した特定の方法を、式(1)のこの発明の
化合物の製造に用いた特定の方法と共に次の第8表に示
す。
式(1)のこの祐明の化合物の各々をプロトン核磁気共
鳴スペクトル法によって特徴付けた。物理的データ及び
スペクトルデータを例12、第9表に示す。
以下余白ビ’lJ8 2−[
1−(エトキシイミノ)ブチルコード(4) (a)3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)−2−ブ
チリルシクロへギザ−2−エン−1−オン(1g、3.
9ミリモル)メチルイオジド(20ml)に溶解し、そ
して混合物を室温にて12時時間−た。過剰のメチルイ
オジドを蒸発せしめることによシラーヒドロキシ−5−
(3−ピリジル)−2−ブチリルシクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンメチオシドを黄色結晶として得た。融点1
62℃。
鳴スペクトル法によって特徴付けた。物理的データ及び
スペクトルデータを例12、第9表に示す。
以下余白ビ’lJ8 2−[
1−(エトキシイミノ)ブチルコード(4) (a)3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)−2−ブ
チリルシクロへギザ−2−エン−1−オン(1g、3.
9ミリモル)メチルイオジド(20ml)に溶解し、そ
して混合物を室温にて12時時間−た。過剰のメチルイ
オジドを蒸発せしめることによシラーヒドロキシ−5−
(3−ピリジル)−2−ブチリルシクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンメチオシドを黄色結晶として得た。融点1
62℃。
プロトン核磁気共鳴スペクトル〔δ(ppm);CDC
45] : 0.97 (3H、t ) ; 1.66
(2H1m) ; 2.89−3.9(7H,m);
4.67(3H,s):8.13(IH,++);9.
05(H(、rn);9.56(IH,s);18.3
3(IH,s)。
45] : 0.97 (3H、t ) ; 1.66
(2H1m) ; 2.89−3.9(7H,m);
4.67(3H,s):8.13(IH,++);9.
05(H(、rn);9.56(IH,s);18.3
3(IH,s)。
(b)2−[1−(エトキシイミノ)ゾチル〕−3−ヒ
ドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンメチオシドを、l+lJ7.方法(b)に
記載した方法と実質上同様にして、3−ヒドロキシ−5
−(3−ピリジル)−2−ブチリルシクロヘキサ−2−
エン−1−オンメチオシドから製造した。生成物をプロ
トン核磁気共鳴スペクトル法によシ特畝付けた。物理的
データ及びスペクトルデータをi+jl 12.第9表
に示す。
ドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンメチオシドを、l+lJ7.方法(b)に
記載した方法と実質上同様にして、3−ヒドロキシ−5
−(3−ピリジル)−2−ブチリルシクロヘキサ−2−
エン−1−オンメチオシドから製造した。生成物をプロ
トン核磁気共鳴スペクトル法によシ特畝付けた。物理的
データ及びスペクトルデータをi+jl 12.第9表
に示す。
(a)2−ブチリル−4−エトキシカルボニル−3−ヒ
ドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンを、カラムクロマトグラフィーによる2−
ブチリル−3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シク
ロヘキサ−2−エン−1−オン(1+lJ 6.方法(
b))の精製における速く移動する機筺成分として分離
した。生成物を黄色油状物として得、そしてプロトン核
磁気共鳴スペクトル法により%畝付けた。
ドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エ
ン−1−オンを、カラムクロマトグラフィーによる2−
ブチリル−3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シク
ロヘキサ−2−エン−1−オン(1+lJ 6.方法(
b))の精製における速く移動する機筺成分として分離
した。生成物を黄色油状物として得、そしてプロトン核
磁気共鳴スペクトル法により%畝付けた。
pmrスペクトル〔δ(P PITI ) :CDCt
、 :] : 0.93−1.17(6H,m); 1
.72(2H,m);2.86−3.86(6H,m)
;4.06(2H,m)ニア、3−8.8(4H,m)
;OHlよ震L)東セれす゛。
、 :] : 0.93−1.17(6H,m); 1
.72(2H,m);2.86−3.86(6H,m)
;4.06(2H,m)ニア、3−8.8(4H,m)
;OHlよ震L)東セれす゛。
(b) 汐1]7方法(b)に記載した方法と実質上
同様にして、2−ブチリル−4−エトキシカル−?ニル
シー3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキ
サ−2−エン−1−オンから4−エトキシカルデニル−
2−[1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキ
シ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エン−1
−オンを製造した。生成物をプロトン核磁気共鳴スペク
トル法により特徴付けた。物理的データ及びスペクトル
データを[+1J12゜第9表に示す。
同様にして、2−ブチリル−4−エトキシカル−?ニル
シー3−ヒドロキシ−5−(3−ピリジル)シクロヘキ
サ−2−エン−1−オンから4−エトキシカルデニル−
2−[1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキ
シ−5−(3−ピリジル)シクロヘキサ−2−エン−1
−オンを製造した。生成物をプロトン核磁気共鳴スペク
トル法により特徴付けた。物理的データ及びスペクトル
データを[+1J12゜第9表に示す。
2−エン−1−オンのナトリウム塩(28)(a)
2−41−(エトキシイミノ)プロピルシー3−ヒドロ
キシ−5−(3−(4,6−シメチルー2−メトキシピ
リジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オン 1.
OF、 2.89ミリモル)及び水酸化ナトリウム(
116m9.2.89ミリモル)をアセトン(50ml
)中で室温にて2時間攪拌した。溶剤を蒸発せしめ、ぞ
して残7hをトルエン(5Qml)に懸濁せしめた。溶
剤を蒸発せしめるコトによl−[1−(エトキシイミノ
)プロピルシー3−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−
シメチルー2−メトキシピリジル)〕〕シクロヘキザー
2−エンー1−オのナトリウム塩を得た。融点〉250
℃(分解)。
2−41−(エトキシイミノ)プロピルシー3−ヒドロ
キシ−5−(3−(4,6−シメチルー2−メトキシピ
リジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オン 1.
OF、 2.89ミリモル)及び水酸化ナトリウム(
116m9.2.89ミリモル)をアセトン(50ml
)中で室温にて2時間攪拌した。溶剤を蒸発せしめ、ぞ
して残7hをトルエン(5Qml)に懸濁せしめた。溶
剤を蒸発せしめるコトによl−[1−(エトキシイミノ
)プロピルシー3−ヒドロキシ−5−(3−(4,6−
シメチルー2−メトキシピリジル)〕〕シクロヘキザー
2−エンー1−オのナトリウム塩を得た。融点〉250
℃(分解)。
(b) 上記の方法と実質上同様にして、2−[1−
(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキシ−5−[
l3−(5−クロロ−4,6−シメチルー2−メトキシ
ピリジル)]]シクロヘキサー2−エンー1−オから2
−[1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキシ
−5−[3−(5−りコロ−4,6−シメチルー2−メ
トキシピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
のナトリウム塩を製造した。生成物は淡黄色固体として
得られた。融点〉250℃。
(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキシ−5−[
l3−(5−クロロ−4,6−シメチルー2−メトキシ
ピリジル)]]シクロヘキサー2−エンー1−オから2
−[1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3−ヒドロキシ
−5−[3−(5−りコロ−4,6−シメチルー2−メ
トキシピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オ
のナトリウム塩を製造した。生成物は淡黄色固体として
得られた。融点〉250℃。
リメチルビリジル)]−3−(3−メチルブタノイル)
シクロヘキサ−2−エン−1−オン (31) 3−メチルブタノイルクロリド(0,171)及び4−
メチルビリジン(0,14,?)を、ジクロロメタン(
40IrLl)中2−(1−(エトキシイミノ)ブチル
)−5−(3−(2−クロロ−4,5,6−ドリメチル
ピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オン0.
5II)の溶液に満願し、そして混合物を室温にて1時
間撹拌した。溶剤を蒸発せしめ、そして残計を、溶出液
としてジクロロメタン/メタノールを用いるシリカゲル
カラムクロマトグラフィーによシ精製することにより、
2−(1−(エトキシイミノ)ブチル) −5−(3−
(2−クロロ−4,5,6−)リメチルピリジル)〕−
3−(3−メチルブタノイル)シクロヘキサ−2−エン
−1−オン(0,5,!i’、83%)を得た。生成物
をプロトン核磁気共鳴スペクトルに上り特徴付けた。対
応する物理的データ及びスペクトルデータを91112
.第9表に示す。
シクロヘキサ−2−エン−1−オン (31) 3−メチルブタノイルクロリド(0,171)及び4−
メチルビリジン(0,14,?)を、ジクロロメタン(
40IrLl)中2−(1−(エトキシイミノ)ブチル
)−5−(3−(2−クロロ−4,5,6−ドリメチル
ピリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オン0.
5II)の溶液に満願し、そして混合物を室温にて1時
間撹拌した。溶剤を蒸発せしめ、そして残計を、溶出液
としてジクロロメタン/メタノールを用いるシリカゲル
カラムクロマトグラフィーによシ精製することにより、
2−(1−(エトキシイミノ)ブチル) −5−(3−
(2−クロロ−4,5,6−)リメチルピリジル)〕−
3−(3−メチルブタノイル)シクロヘキサ−2−エン
−1−オン(0,5,!i’、83%)を得た。生成物
をプロトン核磁気共鳴スペクトルに上り特徴付けた。対
応する物理的データ及びスペクトルデータを91112
.第9表に示す。
ト2す12
式(1)のこの発明の化合物を、そのプロトン核磁気共
鳴スペクトルにより特徴付け、そして同定した。便宜上
、式(1)のこの発明の化合物の物理的データ及びスペ
クトルデータを第9表に示す。
鳴スペクトルにより特徴付け、そして同定した。便宜上
、式(1)のこの発明の化合物の物理的データ及びスペ
クトルデータを第9表に示す。
以下余白
5L
例13
この例は、この発明の化合物の製剤の製造について示す
。但しこの例は限定的な意味を有しない。
。但しこの例は限定的な意味を有しない。
N13」及び3容量チの[ケマット(Kemma t
)SCI 5B Jを含有するトルエンに溶解し乳化性
濃厚剤を得た。この濃厚剤を水で所望の濃度に稀釈する
ことによシ噴霧することができる水性乳剤が得られた。
)SCI 5B Jを含有するトルエンに溶解し乳化性
濃厚剤を得た。この濃厚剤を水で所望の濃度に稀釈する
ことによシ噴霧することができる水性乳剤が得られた。
r’1.’eriJは商標であり、そしてrTer i
cN13Jiiノニルフェノールのエポキシ化生成物
であり、rKemmatJは商標であシ、そしてrKe
rnmatSC15BJはドデシルベンゼンスルホン酸
カルシウムの製剤である。
cN13Jiiノニルフェノールのエポキシ化生成物
であり、rKemmatJは商標であシ、そしてrKe
rnmatSC15BJはドデシルベンゼンスルホン酸
カルシウムの製剤である。
(b) 水性懸濁
化合物425(5B量部)及び「ダイアポール(Dya
pol) PTJ (I M置部)を、rTeric
N8Jの水浴液(94止量部)に加え、そして混合物を
?−ルミル処理することにより安定な水性懸濁液を得た
。この懸濁液を水で所望の濃度に稀釈することによシ噴
霧にょシ適用することができる水性懸濁液が得られる。
pol) PTJ (I M置部)を、rTeric
N8Jの水浴液(94止量部)に加え、そして混合物を
?−ルミル処理することにより安定な水性懸濁液を得た
。この懸濁液を水で所望の濃度に稀釈することによシ噴
霧にょシ適用することができる水性懸濁液が得られる。
(rDyapolJは商標であシ、rDyapol P
T Jは陰イオン懸濁剤であシ、そしてrTerla
N 8 J It’iノニルフェノールのエトキシ化生
成物である。) (e) 乳化性濃厚剤 化合物A25 (10JiL量部)、rTerjc N
13 J(5重量部)、及びrKemmat 5C15
BJ (5重量部)を「ソルペソ(Solvesso)
150 (801itit部)に溶解することにょシ
乳化性濃厚剤を得た。この濃厚剤を所望の濃度に水で稀
釈することにょシ1與霧によシ適用することができる水
性乳剤がイIられるo (rsolvegsoJは商標
であシ、rsolvess。
T Jは陰イオン懸濁剤であシ、そしてrTerla
N 8 J It’iノニルフェノールのエトキシ化生
成物である。) (e) 乳化性濃厚剤 化合物A25 (10JiL量部)、rTerjc N
13 J(5重量部)、及びrKemmat 5C15
BJ (5重量部)を「ソルペソ(Solvesso)
150 (801itit部)に溶解することにょシ
乳化性濃厚剤を得た。この濃厚剤を所望の濃度に水で稀
釈することにょシ1與霧によシ適用することができる水
性乳剤がイIられるo (rsolvegsoJは商標
であシ、rsolvess。
150」は高沸点芳香族石油分画である。)(d)
分散性粉末 化合物A 25 (10重量部)、「マチキシル(Ma
texil) DA/AC(3重量部)、「エーロゾル
(Aerosol ) OT/B(1重量部)、及び白
土298(゛86重量部)を配合し、そして粉砕するこ
とによ多粒子サイズが50ミクロン未満の粉末組成物を
得た。(rMatexllJ は商標であり、rMat
exil■)A/AC」はナフタレンスルホン酸のジナ
トリウム塩であシ、そしてrAerosolJは商標で
あシr Aerosol OT/B Jはスルホコノ1
り酸ナトリウムのジオクチルエステルの製剤である。)
(e) 高濃度濃厚剤 化合物A25(99重量部)、シリカエーロゲル(0゜
51量部)、及び合成不定形シリカ(0,Six部)を
配合し、そしてハンマーミルで粉砕することにより粒子
サイズ200ミクロン未満粉末を得たダ (f) 散布粉剤 化合物A25(10重量%)、アクグルガイド(10重
量部)、及びノやイロフィライト(80重量部)を−緒
に配合し、そしてノ・ンマーミル中で粉砕することによ
シ粒子すイズ200ミクロン未満の粉末を得た。
分散性粉末 化合物A 25 (10重量部)、「マチキシル(Ma
texil) DA/AC(3重量部)、「エーロゾル
(Aerosol ) OT/B(1重量部)、及び白
土298(゛86重量部)を配合し、そして粉砕するこ
とによ多粒子サイズが50ミクロン未満の粉末組成物を
得た。(rMatexllJ は商標であり、rMat
exil■)A/AC」はナフタレンスルホン酸のジナ
トリウム塩であシ、そしてrAerosolJは商標で
あシr Aerosol OT/B Jはスルホコノ1
り酸ナトリウムのジオクチルエステルの製剤である。)
(e) 高濃度濃厚剤 化合物A25(99重量部)、シリカエーロゲル(0゜
51量部)、及び合成不定形シリカ(0,Six部)を
配合し、そしてハンマーミルで粉砕することにより粒子
サイズ200ミクロン未満粉末を得たダ (f) 散布粉剤 化合物A25(10重量%)、アクグルガイド(10重
量部)、及びノやイロフィライト(80重量部)を−緒
に配合し、そしてノ・ンマーミル中で粉砕することによ
シ粒子すイズ200ミクロン未満の粉末を得た。
この発明の化合物の乳化性濃厚剤及び/又は懸濁剤を、
上記の(a) 、 (b)又は(e)に記載した方法と
実質的に同様にして製造し、そして場合によっては界面
活性剤及び/又は油を含有する水で稀釈することによシ
所望の濃度の水性組成物を得、これを用いて、例14及
び例15に記載されているように、この発明の化合物の
出芽前除草活性及び出芽後除草活性を評価した。
上記の(a) 、 (b)又は(e)に記載した方法と
実質的に同様にして製造し、そして場合によっては界面
活性剤及び/又は油を含有する水で稀釈することによシ
所望の濃度の水性組成物を得、これを用いて、例14及
び例15に記載されているように、この発明の化合物の
出芽前除草活性及び出芽後除草活性を評価した。
例14
例13に記載した方法により製剤化したこの発明の化合
物の出芽前除草活性を、次のようにして試験した。
物の出芽前除草活性を、次のようにして試験した。
試験釉の種子を、種子箱に収容した土壌中に、深さ2c
mとして列状に播種した。単子茶植物及び双子葉植物を
別の箱に播種し、播種した後2つの釉に所望量のこの発
明の化合物を噴輪した。同様にして2個ずつの種子箱を
2組用意した。イリしこの発明の組成物噴霧せず比較の
ために使用した。
mとして列状に播種した。単子茶植物及び双子葉植物を
別の箱に播種し、播種した後2つの釉に所望量のこの発
明の化合物を噴輪した。同様にして2個ずつの種子箱を
2組用意した。イリしこの発明の組成物噴霧せず比較の
ために使用した。
すべての箱を温室に置き、発芽を促進するためにす・量
の冠水を行い、そして植物を最適に成胃せしめるために
必要に応じて湛水した。3過間後、箱を温室から出し、
そして処理の効果を視覚的に測定した。結果を第10表
に示す。この表において植物の損傷を0〜5として表わ
し、O′f:0−10チ損傷、1を11〜30%損傷、
2を31〜60チ損傷、3を61〜80チ損傷、4を8
1〜99%損傷、そして5を100%殺滅とした。ダッ
シュ(−)は実験を行わなかったことを意味する。
の冠水を行い、そして植物を最適に成胃せしめるために
必要に応じて湛水した。3過間後、箱を温室から出し、
そして処理の効果を視覚的に測定した。結果を第10表
に示す。この表において植物の損傷を0〜5として表わ
し、O′f:0−10チ損傷、1を11〜30%損傷、
2を31〜60チ損傷、3を61〜80チ損傷、4を8
1〜99%損傷、そして5を100%殺滅とした。ダッ
シュ(−)は実験を行わなかったことを意味する。
試験植物の名称は次の通シである。
wh 小麦
Ot 野性オート麦
Rg ライ麦
Jm ひえ
P えんどう
Ip メキシコカスモネア
M8 からし
Sf (J−まわシ
以下余白
例15
例13に記載した方法によシ製剤化したこの発明の化合
物の出芽後除草活性を次の方法によシ測定した。
物の出芽後除草活性を次の方法によシ測定した。
試験種の種子を、種子箱中に収容した土壌中に2CfI
Lの深さで列状に播種した。単子葉植物及び双子葉植物
を2個1つの別々の種子箱に播種した。
Lの深さで列状に播種した。単子葉植物及び双子葉植物
を2個1つの別々の種子箱に播種した。
4個の種子箱を温室に16き、発芽を促進するために少
量の冠水全行い、そして植物を最適に成育せしめるため
必要に応じて湛水した。植物が約10〜12.5cII
Lの高さまで成育した後、単子葉植物及び双子葉植物の
それぞれの箱の内の1つずつを温室から取シ出し、そし
て所望量のこの発明の化合物を噴霧した。噴霧の後、箱
を温室に返し、その後3週間にわたり処理の効果を、無
処理対照と比較することにより、視覚的に測定した。結
果を第11表に示す。表中、植物の損傷をO〜5として
評価し、0を0〜10チ損傷、1を11〜30チ損傷、
2を31〜60チ損傷、3を61〜80チ撰傷、4を8
1〜99%損傷、そ−て5を100ことを示す。
量の冠水全行い、そして植物を最適に成育せしめるため
必要に応じて湛水した。植物が約10〜12.5cII
Lの高さまで成育した後、単子葉植物及び双子葉植物の
それぞれの箱の内の1つずつを温室から取シ出し、そし
て所望量のこの発明の化合物を噴霧した。噴霧の後、箱
を温室に返し、その後3週間にわたり処理の効果を、無
処理対照と比較することにより、視覚的に測定した。結
果を第11表に示す。表中、植物の損傷をO〜5として
評価し、0を0〜10チ損傷、1を11〜30チ損傷、
2を31〜60チ損傷、3を61〜80チ撰傷、4を8
1〜99%損傷、そ−て5を100ことを示す。
試験植物の名称は次の通りである。
wh 小麦
Ot 野性オート麦
R[ライ麦
Jm ひえ
P えんどう
Ip メキシコカスモネア
M8 からし
Sf ひ捷わ如 以下3′:白
銅11表 ′Mf、11表(1&、き ) 第11表(続き) メチルシクロヘキサノン中に21.9g/lの[スパ7
(5pan)80 J及び72.8117tの[]・
ウィーン(Tween)20Jを含有する溶液160m
1f水により500rnrK1@釈することにより調製
した乳剤5mlと所望量の化合物とを混合することによ
υ試験用製剤を調製した。r 5pan 80 J(t
よソルビタンモノラウレートを含んで成る界面活性剤の
#5標である。r T’ween 20 Jは、ソルビ
タンモノラウレートと20モル比のエチレンオキシドの
縮合物を含んでなる界面活性剤の商標である。8を馴化
合物全含有する5mlの乳剤のそれぞれ’?:40m1
の水で稀釈し、そして第12衣に列挙した種の幼鉢植1
iri’l勿(出芽後試験)に噴霧した。植物の損傷を
、14日後にO〜5段階で評価した。ここで、Oを0〜
20%損傷、そして5を完全枯死とした。出芽削除4活
性の試験においては、試験植物の種子を、ファイバート
レー中の土壌の表向に形成した浅い溝に蒲抽した。次に
辰面を平らにし、噴霧し、そして噴霧した表面にψ「鮮
な土壌をうずくひろけた。除草効果の測定は、12日後
に出芽後試験の場合と同様の0〜50段階を用いて行っ
た。いずれの場合にも、除草効果の段1偕は無処理対照
植物と比較することにより測定した。結果を第12表に
示す。夕9ッシュ←)は実験を行わなかったことを示す
。
銅11表 ′Mf、11表(1&、き ) 第11表(続き) メチルシクロヘキサノン中に21.9g/lの[スパ7
(5pan)80 J及び72.8117tの[]・
ウィーン(Tween)20Jを含有する溶液160m
1f水により500rnrK1@釈することにより調製
した乳剤5mlと所望量の化合物とを混合することによ
υ試験用製剤を調製した。r 5pan 80 J(t
よソルビタンモノラウレートを含んで成る界面活性剤の
#5標である。r T’ween 20 Jは、ソルビ
タンモノラウレートと20モル比のエチレンオキシドの
縮合物を含んでなる界面活性剤の商標である。8を馴化
合物全含有する5mlの乳剤のそれぞれ’?:40m1
の水で稀釈し、そして第12衣に列挙した種の幼鉢植1
iri’l勿(出芽後試験)に噴霧した。植物の損傷を
、14日後にO〜5段階で評価した。ここで、Oを0〜
20%損傷、そして5を完全枯死とした。出芽削除4活
性の試験においては、試験植物の種子を、ファイバート
レー中の土壌の表向に形成した浅い溝に蒲抽した。次に
辰面を平らにし、噴霧し、そして噴霧した表面にψ「鮮
な土壌をうずくひろけた。除草効果の測定は、12日後
に出芽後試験の場合と同様の0〜50段階を用いて行っ
た。いずれの場合にも、除草効果の段1偕は無処理対照
植物と比較することにより測定した。結果を第12表に
示す。夕9ッシュ←)は実験を行わなかったことを示す
。
試験植物の名称は次の通りである。
sb 甜菜
htp 油菜
Ct棉
sy 大豆
Mz とうもろこし
Ww 冬小麦
Re稲
以下余白
PI ポリゴヌム・アビクラレ
Av アペナ争ファツア(Avena fatua
)st セタリア・ビリシス(Setaria vi
fldis )(Ec旧nochloa crua−g
all+ )第1頁の続き 優先権主張 ■11983年5月17日(沖オーストラ
リア(AU)(り)P F9385 優先権主張 の> 1983年5月20日のオーストラ
リア(AU)■PF9456 ・72)発 明 者 リチャード・ジョン・コンウェイ オーストラリア国3040ビクトリ ア・エッセンドン・プレラスタ ー・ストリート23ユニツ1−9 (3発明 者 クラエム・ジョン・ファーカーソン オーストラリア国3073ビクトリ ア・レゼルボワール・ステイー ン・ストリート10 (り発 明 者 ケイス・ジエフリイ・ワトソンオース
トラリア国3129ビクトリ ア・ボックス・ヒル・ノース・ メトウェイ・ス1〜リート36 (7ホ発 明 者 ビータ−・ジエフリイ・タッカオー
ストラリア国3040ビク(〜リ ア・エッセンドン・アベルフエ ルデイエ・スIヘリート410工 564−
)st セタリア・ビリシス(Setaria vi
fldis )(Ec旧nochloa crua−g
all+ )第1頁の続き 優先権主張 ■11983年5月17日(沖オーストラ
リア(AU)(り)P F9385 優先権主張 の> 1983年5月20日のオーストラ
リア(AU)■PF9456 ・72)発 明 者 リチャード・ジョン・コンウェイ オーストラリア国3040ビクトリ ア・エッセンドン・プレラスタ ー・ストリート23ユニツ1−9 (3発明 者 クラエム・ジョン・ファーカーソン オーストラリア国3073ビクトリ ア・レゼルボワール・ステイー ン・ストリート10 (り発 明 者 ケイス・ジエフリイ・ワトソンオース
トラリア国3129ビクトリ ア・ボックス・ヒル・ノース・ メトウェイ・ス1〜リート36 (7ホ発 明 者 ビータ−・ジエフリイ・タッカオー
ストラリア国3040ビク(〜リ ア・エッセンドン・アベルフエ ルデイエ・スIヘリート410工 564−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11次の式(1八 (式中、 2は、酸累又は基YAn (ここで、YはC1〜C6ア
ルキル及びペンノルから選ばれ、そしてAnはハライド
、テトラフルオロボレート、メトサルフェート及びフル
オロサルフェートから選はれた陰イオンであり: Xは、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロゲン
;ニトロ;シアノ;C1〜C6アルキル:ハロゲン、ニ
トロ、ヒドロキシ、C1〜C6アIレコキシ及びC1〜
C6アルキルテオから成る群から選ばれ′fc置換基に
より置換されたC4〜C6アルキル;C2〜C6アルケ
ニル;C2〜C6アルキニル:ヒドロキシ;C〜Cアル
コキシ:ハロダン及ヒC16 〜C6アルコキシから選ばれた置換基により置換された
C−Cアルコキシ;C2〜C6アルケニル第6 キシ:C〜Cアルキニルオキシ;C2〜C6アル6 カノイルオキシ;(C,〜C6了ルコキシ)カルボニル
;C〜Cアルキル−IF−、t : C1〜C6アルキ
ル6 スルフイニル:C1〜C6アルキルスルホニル;スルフ
ァモイル;N−(C,〜C6アルキル)スルファモイル
;N、N−ジ(01〜C6アルキル)スルファモイル:
ベンジルオキシ;置換ペンノルオキシ(ここで、ベンゼ
ン項ハハロrン、ニトロ、C〜Cアルキル、C1〜C6
アルコキシ及びC46 〜C6ハロアルキルから成る群から逗はれた1個〜3個
の置換基により置換されている):基NR5R6(ここ
で、R及びRは、独立に、水垢、C4〜Cアルキル、C
2〜C6アルカノイル、ベンゾイル及びベンジルから成
る群から選ばれる);基ホルミル及びC2〜C6アルカ
ノイル、及びこれらのオキシム、イミン及びシッフ塩基
誘導体;から成る群から選ばれ; R1は、水素;C4〜C6アルキル;C2〜C6アルケ
ニル;C2〜C6アルキニル:imc、〜C6アルキル
〔ここで、アルキル基はC4〜C6アルコキシ、01〜
C6アルキルチオ、フェニル及ヒ置換フェニル(ここで
、ベンゼン環ハノ・ロダン、ニトロ、シフ/、 C〜
Cフルキル、C1〜C6ハロアルキル、6 C−Cアルコキシ及びC4〜C6アルキルチオか6 ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている)から成る群から選はれた置換基により置換さ
れている〕;C4〜C6アルキルスルホニル;ベンゼン
スルホニル;置換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼ
ン環はハロゲン、ニド唱シアノ、 C−5−Cアルキル
、C1〜C6ハロアルキ6 ル、C−Cアルコキシ及ヒC,〜C6アルキルチ6 オから成る群から選ばれ7’c1個〜3個の置換基によ
り置換されている);アシル基;並びに無機又は有機の
陽イオン;から成る群から選ばれ:Rは、C4〜C6ア
ルキル:C2〜C6アルケニル:C〜Cハロアルケニル
:C2〜C6アルキニル;6 02〜C6ハロアルキニル;tlc、 〜C6フルキル
〔ここで、アルキル基はハーグ9ン、C4〜C6アルコ
キシ、C5〜C6アルキルテオ、フェニル及ヒ置換フェ
ニル(コこで、ベンゼン壊ハハロケ゛ン、ニトロ、シア
ノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C
〜Cアルコキシ及びC4〜C6アル6 キルチオから成る群から選ばれた1個〜3個の直換基ン
こより置換されている)から成る群から選ばれた置換基
により置換されている〕;から成る群から選ばれ: Ru、C1〜C6アルキル:C1〜C6フルオロアルキ
ル;C2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニル;及
びフェニル;から成る群から選ばれ;RU、水素;ハロ
ゲン;シアノ;C4〜C6アルキル;及ヒ(01〜C6
アルコキシ)ノノルゲニル:から成る群から選ばれ; には、O又は整数】であシ:そして nは、O又は1〜4から選ばれた@f、数である、)で
表わされる化合物、又はその異性体。 2 zが、酸素及び基−YAn (ここで、YはC4〜
C6アルキル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハ
ライド、テトラフルオロボレート、メトサルスェード及
びフルオロサルフェートから選ばれた陰イオンである〕
から選ばれ; Xが、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロケ9
ン;ニトロ;シアノ:C1〜C6アルキル;ハロゲン、
ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C6−7”ルコキシ及びC
1〜06アルキルチオから成る群から選ばれた置換基に
より置換されたC1〜C6アルキル:C〜Cアルケニル
:C2〜C6アルキニル;ヒドロ 0キシ;C−Cアルコキシ:ハロダン及ヒC16 〜C6アルコキシから選はれた置換基により置換されl
c C〜Cアルコキシ;C2〜C6アルケニル第6 キシ;C〜Cアルキニルオキシ;C2〜C6了ル6 カノイルオキシ;(C1〜C6アルコキシ)カルボニル
;C〜C−γルキルテオ;C1〜C6アルキル6 スルフイニル;C1〜C6アルキルスルホニル;スルフ
ァモイル:N−(C1〜C6アルキル)スルファモイル
:N、N−ジ(C4〜C6アルキル)スルファモイル;
ベンジルオキシ;置換ベンジルオキシ(ここで、ベンゼ
ン環カバロケ1ン、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1
〜C6アルコキシ及びC1〜C6ハロアルキルから成る
群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換されてい
る);基NR5R’(ここで、R及びRは、独立に、水
素、C7〜C6アルキル、C2〜C6アルカノイル、ベ
ンゾイル及びベンジルから成る群から週はれる):並び
に式−C(R7)=NR8の基(ここで、R7は水素及
びC1〜C5アルキルから選ばれ、そしてR8は水素、
C1〜C6アルキル、フェニル、ベンジル、ヒドロキシ
、C7〜C6アルコキシ、フェノキシ及びペンノルオキ
シから選ばれる):から選ばれ;R755、水素:C1
〜C6アルキル:c2〜c6アルケニル:C2〜C6ア
ルキニル;time1〜C6アルキル〔ここで、アルキ
ル基はC1〜C6アルコキシ、C4〜C6アルキルチオ
、フェニル及o:置換−yエニル(ここで7ベンゼン墳
ハハログン、ニドa1シアノ、C1〜C6アルキル、C
1〜C6ハロアルキル、C〜Cアルコキシ及びC1〜C
6アルキルテオか16 ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている)から成る群から選ばれた置換基により1置換
されている〕:C4〜C6”J’ルキルスルホニル;ベ
ンゼンヌルホニル;置換ベンゼンスルホニル(ここで、
ぺ/ゼン環ハハログン、ニトロ、シアノ、C1〜C6ア
ルキル、01〜06)\ロアルキル、C〜Cアルコキシ
及びC1〜C6アルキルテ6 オから成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置
換されている):C2〜C6アルカノイル:ペンソイル
:置換ベンゾイル(ここで、ベンゼン環ハハロク9ン、
ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C−5−Cハロ
アルキル、C1〜C6アルコキシ6 及ヒ01〜C6アルキルチオから成る群から選ばれた1
個〜3個の置換基により置換されている):2−フロイ
ル:3−フロイル;2−モノイル;3−セノイル;並び
に、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金机イオン、遷
移金員イオン、及びアンモニワムイオンR9R10R1
1R12N■〔ここで、R9、R、R及びRは、独立し
て、水素;C4〜Cアルキル;置換C4〜C1oアルキ
ル(ここで、0 アルキル基はヒドロキシ、ハaグ/及びC1〜C6アル
コキシから成る群から選ばれたb=f換暴により置換さ
−れている);フェニル:べ/ノル:並ひに置換フェニ
ル及び1に換ペンノル(ここで、これらのベンゼン項ハ
ハOF+ン、二1・口、シアン、C1〜Cアルキル、C
〜Cハロアルキル、C1〜6 1
6 Cアルコキシ及びC1〜C6アルギルチオかう)j!<
7.)群から選はれた1個〜3個の置換基により11
を挾されている〕;から成る群から6けれる〕から選ば
れた有機の又は無機の陽イオン:からfy2、るmから
選ばれ; R2が、C1〜C6アルキルー〇2〜C6アルケニル:
C++−+Cハロアルケニル:C2〜C6アルキニル;
6 C2〜C6ハロアルキニル: tfa、49% ’ 1
〜C6アルギル〔ここで、アルキル基はハログ9ン、C
1〜C6アルコキシ、01〜C6アルキルチオ、フェニ
ル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン壌ハノ・ロケ9
ン、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜06
/\ロアルキル、C1〜C6アルコキシ及1fic、〜
C6アルキルチオから成る群から選ばれた1個〜3個の
置換基により置換されている)から成る群から選ばれた
置換基により置換されている〕:から成る群から選ばれ
: Rが、C1〜C6アルキル:c1〜c6フルオロアルキ
ル:C2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニル:及
びフェニル;から成る群から選ばれ;Rが、水素:ハロ
グリ;シアノ;C4〜c6アルキル;及ヒ(C1〜C6
アルコキシ)カルボニル;から成る群から選ばれ; kが、0又は整数1であり、そして nが、0又は1〜4から選ばれた整数である;特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 3、 2が酸素であり; Xが、ハロケ″l:/:ニトロ:シアノ;c1〜c6ア
ルキル;ハロケ9ン、ニトロ又ハc、〜c6アルコキシ
により置換されたC4〜C6アルキル;c、〜c6アル
コキシ;ハロヶ9ン又はC1〜C6アルコキシにより1
直侯されたC1〜C6アルコキシー〇2〜c6アルカノ
イルオキシ; (C,〜c6アルコキシ)カルボニル;
C1〜C6アルキルチオ;C1〜c6アルキルスルフイ
ニル;C1〜C6アルキルスルホニル;スルファモイル
;N−(C1〜C6アルキル)スルファモイル;N、N
−ノ(C1〜c6アルキル)スルフ了モイル;ベンジル
オキシ:置換ベンジルオキシ(ここで、ベンゼン環はハ
ログ9ン、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ア
ルコキシ及びc1〜C6ハロアルキルから成る群から選
ばれたI (1M〜3個の置換基により置換されている
) ; 暴NR5R6(ここで、R及びRは、独立に、
水素、01〜C6アルキル、C2〜C6アルカノイル、
ベンゾイル及びペンノルから選ばれる):並ひに式−C
(R7) =NR8の基(ここで、R7は水素及びC1
〜C5アルギルから選ばれ、そしてR8は水素、C1〜
C6アルギル、フェニル、ペンノル、ヒドロキシ、01
〜C6アルコキシ、フェニル及びペンノルオキシから選
ばれる);から成る群から選ばれ;Rが、水素:C1〜
C6アルキル;C2〜C6アルケニル;C2〜C6アル
ギニル;置換C1〜C,s−/ルキシ〔ここで、アルキ
ル基はC1〜C6アルコキシ、C7〜C6アルキルチオ
、フェニル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン環は)
蔦ログン、ニトロ、シアノ、C〜Cフルキル、C1〜C
6ハロアルキル、6 C−Cアルコキシ及びC1〜C6アルキルテオか6 ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている)から成る群から選ばれた置換基により置換さ
れている〕:C4〜C6アルキルスルホニル;ベンゼン
スルホニル;置換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼ
ン環はノーログン、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキ
ル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ及
びC1〜C6アルキルテオから成る群から選ばれた1個
〜3個の置換基により置換されている);C2〜C6ア
ルカノイル;ベンゾイル;置換ベンゾイル(ここで、ベ
ンゼン環1d ハa r y 、ニトロ、シアノ、C1
〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6
アルコキシ及びC1〜C6アルキルチオから成る群から
選ばれた1個〜3個の置換基により置換されている);
2−フロイル;3−フロイル;2−セフイル;3−セノ
イル;並ひに、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属
イオン、遷移金属イオン、及びアンモニウムイオンa9
a10B111(12Nの〔ここで、R9、R10、R
11及びR12は、独立して、水素;C1〜Cアルキル
;置換C1〜C10アルキル(ここで、0 アルキル基はヒドロキシ、ハロケ9ン及ヒC1〜C6ア
ルコキシから成る群から選ばれた置換基により置換され
ている);フェニル;ベンツル;並びVこ置換フェニル
及び置換ベンジル(ここで、ベンゼンJ]dハ0グン、
ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C−Cハaアル
キル、C1〜C6アルコキ6 シ及びC1〜C6アルキルチオから成るt+trから選
ばれた1(Ii!i1〜3個の置換基により置換されて
いる):から成る群から選はれる〕から選は2!シた有
機の又は無機の陽イオン;から成る群〃・ら選ばれ;R
2が、C1〜C6アルキル;C2〜C6了ルケニル;C
−+Cハロアルクニル:C2〜C6アルキニル;6 C2〜C6ハロアルキニル;mmc、〜C6アルキル〔
ここで、アルキル基はハロダン、C1〜C6アルコキシ
、C1〜06アルキルテオ、フェニル及び1η換フエニ
ル(ここで、ベンゼン環はハーク9ン、ニトロ、シアノ
、C〜Cアルキル、C1〜C6〕hロ6 アルキル、C〜Cアルコキシ及びC1〜C6アル6 キルチオから成る群から選はれた1個〜3個の置換基に
より置換されている)力)ら成る群から選はれた置換基
により1a換されている〕;から成る群から選はれ; Rが、C1〜C6アルキル;C1〜C6フルオaアルキ
ル;C〜CTルケニルー〇2〜C6アルキニ6 ル:及びフェニル;から成る群から選ばれ;R4が、水
素:ハロケ°ン;シアノ;C1〜C6アルキル;及ヒ(
C1〜C6アルコキシ〕カルボニル:から成る群から選
ばれ; kが、()又は整数1てあり;そして nか、0又は1〜4から選ばれた整数である;t[!f
肝請求の範囲第1項記載の化合物。 4、 2が、基−YAn (ここで、YはC1〜C6ア
ルギルから選はれ、セしてAnはハ2イト゛陰イオンで
ある)でめり; Xが、独立に、C−Cアルキル、C1〜C6ア6 ルコキシ、C〜C、フルキルチオ、C1〜C6アル6 キルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、ハ
ロダン及びC4〜C6ハロアルキルから成る群から選ば
れ: R1が、水素:C2〜C6アルカノイル;ベンゾイル及
び置換ベンゾイル(ここで、ベンゼン壊−コハロrン、
ニトロ、C1〜C6アルギル及びC4〜C6アルコキシ
から成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換
されている):ベンゼンスルホニル及装置1%ベンゼン
スルホニル(ここで、ベンゼン壌ハハaグン、ニトロ、
C1〜C6アルキル及びC1〜C6アルコキシから成る
群から選ばれた]個〜3個の置換基により置換きれてい
る):並ひに、アルカリ金fli、アルカリ土類金属、
遷移金属、アンモニウムイオン、及びトリー及びテトラ
−(アルキル)アンモニウムイオン(ここで、アルキル
はC〜Cアルキル及びC4〜C6ヒドロキシ6 アルキルから選ばれる、)から選ばれた無機又は有機陽
イオン;から成る群から選ばれ:Rが、C1〜C6アル
キル、C2〜C6アルケニル、C9〜C6アルキニル、
C1〜C6ハロアルキル。 C2〜C6ハロアルケニルaびC2〜c6八ロアルキニ
ルから成る群から選ばれ: Rが、C1〜C6アルキルから選ばれ:Rが、水素、ノ
・口エン及び(c1〜c6アルコギシ)カルボニルから
8はれ; kが、0又は整数1であり:そして nが、0又は1〜4から選ばれた整数である;!14゛
府請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項にi1十に
のイヒ、イトや勿。 5、次の式(Ill)、 〔式中、 Xは、独立に、C1〜C6アルキル、c1〜c6アルコ
キシ、ハロダン及ヒc1〜c′6ハロアルキルがら成る
群から選ばれ; Rは、水素、C2〜c6アルカノイル、ベンゾイル、ア
ルカリ金属、遷51gg、アンモニウムイオン、並ひに
トリー及びテトラ−(アルキル)アンモニウムイオン(
ここで、アルキルはC1〜C6アルキル及び01〜C6
ヒドロキシアルキルから選ばれる)から成る群から選ば
れ; R2は、01〜C3アルキル、C1〜C,ハロアルキル
、アリル、ハロアリル及びプロパルギルかう成る群から
選ばれ; R3は、C1〜C3アルキルから選ばれ;R4は、水素
及び(01〜C6アルコキシ)カルボニルから選ばれ; には0であり;そして n1l−i整数3及び4から選ばれる、〕で表わされる
特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の
化合物。 6、 Xが、独立に、C1〜C6アルキル、C1〜C
アルコキシ、ハロダン及ヒC1〜C6ハロアルキルから
成る群から選ばれ: R1が水素、C2〜C6−rルカノイル及び−アルカリ
金属から成る群から選ばれ; R2がC4〜C3アルキル、C1〜C3ハaアルキル、
アリル、ハロアリル及びプロi’?ルキルかう成る群か
ら選ばれ: It!lカ01〜C5アルキルから選ばれ;R4が水素
であり; kがOであり;そして nが整数3及び4から選はれる; 特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の
化合物。 7、 Xが、独立に、メチル、メトキシ、エトキシ、
臭素、塩素、及びトリフルオロメチルから成る群から選
ばれ: Rが水素、C2〜C6アルカノイル、ナトリワム及びカ
リウムから成る群から選にれ; R2カニチル、n−7’口ビル、アリル、ソロノぞルギ
ル、フルオロエテル及びクロロアリルから成る群から選
ばれ: R5がエチル及びn−プロピルから選ばれ;R4が水素
であり: kがOであり:そして nが3及び4から選ばれた整数である;特許請求の範囲
第1項〜第6項のいずれか1項に記載の化合物。 ”8. 2−(1−(エトキシイミノ)ブチルクー3−
ヒドロキシ−5−(3−(2−メトキシ−4,6−シフ
チルビリジル)〕〕シクロヘキサー2−二ンー1−オン 2−(1−(エトキシイミノ)ブチル〕−5−[3−(
2−エトキシ−4,6−ノメチル゛ピリジル) ) −
3−ヒドロキシシクロへギザ−2=エンー1−オン; 2−〔1−(エトキシイミノ〕ブチル〕−3−ヒドロキ
シ−5−(3−(4,6−ノメチルー2−メチルチオピ
リジル)〕シシフへキサ−2−エン−1−オン; 5−(3−(4,5−ジクロロ−2,6−ツメチルビリ
ジル)]−2−[1−(エトキシイミノ〕ブチル〕−3
−ヒトaキシシクロヘキサ−2−エン−1−オン: 5−[3−(2,5−ジクロロ−4,6−ジメテルピリ
ノル))−2−〔1−(エトキシイミノ)プロピル〕−
3−ヒドロキシシクロへキサ−2−エン−1−オン; 5−43−(2,5−ジクロロ−4,6−ノメチルビリ
ジル))−2−[1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3
−ヒドロキシシクロへギザ−2−エン−1−オン; 5−[3−(2−クロロ−4,5,64リメテルピリノ
ル))−2−C1−(エトキシイミノ)ブチル〕−3−
ヒドロキシシクロへギザ−2−エン−1−オン;及び 2−(1−(エトキシイミノ)ブチルクー3−ヒドロキ
シ−5−[3−(2−メトキシ−4,5,6−ドリメチ
ルビリジル)〕〕シクロヘキサー2−エンー1−オン から成る群から選ばれた特許請求の範囲第1項〜第7項
のいずれか1項に記載の化合物。 9、次の式(V)、 以下余白 (式中、Z、Y及びXは特許請求の範囲第1項〜第7項
のいずれか1項に記載した意味’r鳴し、そしてnは3
及び4から選ばれた整数である、)で表わされる化合物
。 ] 0. 次の式(IX)、 (式中、Z、X、R、k及びnは特許請求の範囲第1項
〜第7項のいずれか1狽に、記載した意味を有する、) で表わされる化合物。 11、 次の式(Xllll)’、 (式中、Z、X、R3、R4、k及びnは特許請求の範
囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載した意味を廟す
る、〕 で表わされる化合物。 12、 次の式(1)、 (式中、 Zは、酸素又は基YAn Cにで、YはC1〜C6アル
キル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハライド、
テトラフルオロ?レート、メトサルフェート及びフルオ
ロサルフェートから選ばれた陰イオンであり; Xは、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロダン
:ニドa;シアノ:C1〜C6アルキル;ハロダン、ニ
トロ、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ及びC1〜C
6アルキルチオから成る群から選ばれた置換基により置
換された01〜C6アルキル;C〜Cアルケニル;C2
〜c6’yルキニル:ヒド6 0キシ:C−Cアルコキシ:ハロゲン及ヒC16 〜C6アルコキシから週はれた置換基によりIH換され
7jc 〜Cアルコキシ;C2〜C6アルケニル第6 キシ;C〜Cアルキニルオキシ;C2〜C6アル6 カノイルオキシ: (C1−C6アルコキシ)カルボニ
ル:C〜Cアルキルチ*:c1〜C6アルキル6 スルフイニル:C1〜C6アルキルスルホニル:スルフ
アモイル;N−(C1〜C6アルキル)スルファモイル
:N、N−ジ(C,〜C6アルキル)スルファモイル;
ベンジルオキシ:置換ベンジルオキシ(ここで、ベンゼ
ン環はハロケ9ン、ニドa1C〜Cアルキル、C1〜C
6アルコキン及ヒC16 〜CAハaアルキルから成る群から越ぼれた1個〜3個
の置換基により置換されている):基NR5R6(ここ
で、R及びRけ、独立に、水先、C4〜C6アルキル、
C2〜C6アルカノイル、ベンゾイル及びベンジルから
成る群から選ばれる);基ホルミル及び02〜C6アル
カノイル、及びこれらのオキシム、イミン及びシッフ堰
塞誘導体;から成る群から選はれ: Rは、水素;C1〜C6アルキル;C2〜c6アルケニ
ル;C2〜C6アルキニル:i換c1〜c6アルキル(
ここで、アルキル基UC1〜C6アルコキシ、C1〜C
6アルキルチオ、フェニル及び置換フェニル(ここで、
ベンゼン環はハロゲン、ニトロ、シ’y/、C,〜C6
アルキル、C1〜c6ハロアルキル、C4〜C6Tルコ
キシ及び01〜C6アルキルテオから成る群から選ばれ
た1個〜3個の置換基により(6換δれている)から成
る群から遠ばれた置換基により置換もれている〕;C1
〜C6アルキルスルホニル;ヘンゼンスルホニル;直換
ベンゼンスルホ=ル(ここで、ベンゼン環はハロク9ン
、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハ
ロアルキル、C〜Cアルコキシ及びC1〜C6アルキル
チ6 オから成る群から選ばれfc1個〜3個の置換基により
置換されている);アシル基−並びニ無機又は有機の陽
イオン;から成る群から選ばれ;Rは、C1〜C6アル
キルー〇2〜C6アルケニルー〇2〜C6ハロアルケニ
ル;C2〜C6アルキニル;C2〜C6ハロアルキニル
:Mmc1〜C6フルキル〔ここで、アルキル基はハロ
ゲン、C1〜C6アルコキシ、01〜C6アルキルテオ
、フェニル及び置換フェニル(ここで、ベンゼン環ハハ
ロダン、ニトロ、シアノ、C〜Cアルキル、C1〜C6
ハロ6 アルキル、C−Cアルコキシ及ヒC1アC6アル6 キルチオから成る群から選ばれた1個〜3個の置換基に
より置換されている)から成る群から選ばれた置換基に
より置換されている〕;から成る群から選ばれ; Rは、C〜Cアルキル;C1〜C6フル7i′oア6 ルキル:C−Cフルケニル:C2〜C6アルキニ6 ル;及びフェニル;から成る群から選ばれ:Rは、水累
;ハロダン;シアノ;C1〜C6アルキル;及び(C4
〜C6アルコキシ)カルブニル:から成る群から選ばれ
; には、0又は型数1であり;そして nは、0又は1〜4から選ばれた整数である、)で表わ
される化合物、又はその異性体を活性成分として、担体
と共に含んで成る除草剤。 13、次の式(1)、 (式中、 2は、酸素又は基YAn (ここで、YはC1〜C6ア
ルキル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハライド
、テトラフルオロボレート、メトサルフェート及びフル
オロサルフェートから選ばれた陰イオンであり: Xは、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロゲン
;ニトロ:シアノ:C1〜C6アルキル;ハaケ9ン、
ニトロ、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ及びC4〜
C6アルキルチオから成る群から選ばれた置換基により
置換されたC1〜C6アルキル;C−C−7”ルケニル
;C2〜C6アルキニル;ヒドロ o(シ’:c、〜C6アルコキシ;ハロダン及ヒC1〜
C6アルコキシか咬酊′Jjれ1dt換基により置換さ
れたC1〜C6アルコキシ;C2〜C6アルケニルオキ
シ;C2〜C6アルキニルオキシ;C2〜C6アルカノ
イルオキシ: (C1〜C6アルコキシ)カルビニル:
C−Cフルキルチオ:C1〜C6アルキル6 スルフイニル:C1〜C6アルキルスルホニル:スルフ
アモイル:、N−(C1〜C6アルキル)スルファモイ
ル;N、N−ジ(C1〜C6アルキル〕?ルフアモイル
;ペンノルオキシ;置換ペンノルオキシ(ここで、ベン
ゼン城ハノーロダン、ニドa5C−Cアルキル、C〜C
アルコキシ及びC41616 〜C6ハロアルキルから成る群から8ばれた1個〜3個
の置換基により置換されている〕−基NR,R(ここで
、R5及びR6は、独立に、水素、C4〜Cアルキル、
C2〜C6アルカノイル、ペンゾイル及びベンジルから
成る群から選ばれる):基ホルミル及びC2〜C6フル
カノイル、及びこれらのオキシム、イミン及びノッフ塩
基誘導体:がら成る群から選はれ; R61,水素;C7〜C6アルキル;C2〜C6アルケ
ニル;C2〜C6アルキニル;置]χc、〜c6アルキ
ルCcこて、アルキル基はC1〜C6アルコキシ、01
〜06アルキルチオ、フェ弐ル及び置換フェニル(コこ
で、ベンゼン壌ハハロケ9ン、ニトロ、シアノ、C〜C
アルキル、C1〜c6ハロアルキル、6 C1〜C6アルコキシ及びC4〜c6アルキルチオから
成る群9秒・ら選ばれた]藺〜3個の置換基により1ゆ
換さitている)から成る群から選ばれた置換基により
t! 虻されている〕;C4〜c6アルキルスルホニル
:ベンゼンスルホニル:置換ベンゼンスルホニル(ここ
で、ベンゼン項ハハロヶ9ン、ニドo。 シアノ、C1〜C67′ルキル、C1〜C6ハa −r
ルキシ、C,−C6TtbコキシIILUc1〜c6
アルキルテオから成る群から選はれた1個〜3 イ+M
の置換基によりi(#換されている)ニアシル基:並び
に無機又は有機の陽イオン;から成る群から拶くばれ;
Rは、01〜C6アルキル;C2〜c6アルケニル;C
2〜C6ハロアルケニル;C2〜c6アルキニル;C2
〜C6ハロアルキニル: 置換C1〜C6’フルキル〔
ここで、アルキル基はハロケ″/、C1〜C6アルコキ
シ、01〜C6アルキルテオ、)□ニル及びvj換フェ
ニル(ここで、ベンゼン域HtlハOy″ン、ニトロ、
シアノ、C1〜C6アルギノ夏、C1〜c6ハロアルキ
ル、01〜C6アルコギシ及ヒc、〜c6アルキルテオ
から)成る群から選ばれ女1(円〜3イ固の乍)。 換基により置換されている)がら成る群から廓げれた置
換基により置換されている〕:から成る群から選ばれ; ■えは、C4〜C6アルキル;C1−C6フルオロアル
キル;C2〜C6アルケニル:C2〜C6アルキニル;
及びフェニル:から成る群から選はれ:R’H1水累;
ハロゲン;7アノ;C−Cアル6 キル:及び(C1〜C6アルコキシ)カルボニル;から
成る群から選ばれ: には、O又は整数1であり;そし2で nは、0又は1〜4から選ばれた整数である、)で表わ
される化合物、もしくはその異性体の有効k、又は該化
合物全含有する除草剤の有効量を、不所望の植物又は該
植物の成育媒体に適用することを特徴とする不所望の植
物を激しく損傷し、又は枯死せしめる方法。 14、次の式(1八 (式中、 2は、1設累又は基YAn (ここで、YはC1〜C6
アルキル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハライ
ド、テトラフルオロゼレート、メトサルフェート及びフ
ルオロサルフェートから選はれた陰イオンであり; 又は、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロダン
;ニトロ;シアノ;C1〜C6アルキル;ハcffrン
、ニドa、ヒドロキシ、C1〜C6アルコキシ及びC〜
Cアルキルチオから成る群から選6 ハした置換基によシ置換されたC4〜c6アルキル;C
2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニル:ヒドロキ
シ:C1〜C6アルコキシ;ハロヶ”ン及ヒc1〜C6
アルコキシから選ばれた置換基により置換されたC〜C
アルコキシ;C2〜C6アルケニル第6 キシ:C2〜C6アルキニルオキシ:c2〜c6アルカ
ノイルオキシ: (C4〜C6アルコキシ)カルがニル
:C1〜C6アルキルチオ:c1〜c6アルキルスルフ
イニル;C1〜C6アルキルスルホニル:スルフアモイ
ル:N−(C1〜c6アルキル)スルファモイル:N、
N−ジ(C,〜c6C6アルキルルファモイル:ベンジ
ルオキシ;置換ペンツルオキシ(ここで、ベンゼン環は
ハロダン、ニトロ、01〜C6アルキル、C1〜c6ア
ルコキシ及びC4〜C6ハロアルキルから成る群から選
ばれた1個〜3個の置換基により置換されている);丞
NR5R6(ここで R5及びR6は、独立に、水素、
C〜C6アルキル、C2〜C6アルカノイル、ベンゾイ
ル及びベンジルから成る群から選ばれる);基ホルミル
及びC2〜C6アルカノイル、及びこれらのオキシム、
イミン及びシッフ塩基誘導体;から成る群から選ばれ; Rは、水素;C1〜C6アルキル:C2〜C6アルケニ
ル;C2〜C6アルキニル:を換C1〜C6アルキル〔
ここで、アルキル基はC1〜C6アルコキシ、01〜C
6アルキルチオ、フェニル及び置換フェニル(ここで、
ベンゼン環はハロゲン、ニトロ、シアノ、C1〜C6ア
ルキル、C1〜C6ハロアルキル、01〜C6アルコキ
シ及びC1〜C6アルキルチオから成る群から選11よ
れた1個〜3個の置換基により置換されている)から成
る群から選ばれた置換基Qによ!JI灯換されている〕
;C1〜C6アルキルス!レホニル;ベンゼンスルホニ
ル:&、換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼン環ハ
ハロダン、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C1
〜C6ハCIフルキル、C1〜C6アルコキシ及びC1
〜C6アルキルテオから成る群から選はれた1個〜3個
の置換基により1=IAされている)ニアシル基:並ひ
ニ無機又は有機の陽イオン:から成る群から選ばれ:R
は、C1〜C6アルキル;C2〜C6アルケニル:C2
〜C6ハロアルケニル:C2〜C6アルキニル:C2〜
C6ハロアルキニル: fk 換C1〜c6アルキル〔
ここで、アルキル基はハロゲン、C4〜C6アルコキシ
、01〜C6アルキルチオ、フェニル及び置換フェニル
(ここで、ベンゼン項ハハロダン、ニトロ、シアノ、C
1〜C6アルキル:C1〜C6ハロアルキル、C4〜C
6アルコキシ及ヒC1〜C6アルキルチオから成る群か
ら選は〕″した1個〜3個の置換基により置換されてい
る)から成る群から選ばれた置換基により置換されてい
る〕:から成る群から選ばれ; Rは、C1〜C6アルキル:C1〜C6フルオロアルキ
ル:C2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニル:及
びフェニル;から成る群から選ばit:Rld、水素:
ハログン:シアノ;C1〜C6アルキルlヒ(C,〜C
6アルコキシ)カルビニル;から成る群から選ばれ; には、0又は整数1であり;そして nは、0又は1〜4から選ばれた整数である、)で表わ
される化合物、もしくはその異性体、又は該化会物全含
フhする組成物を、単子葉雑草を激しく損傷し又は枯死
せしめるために十分であるが双子葉作物を実質上損傷す
るためには不十分な量において、該作物又は該作物の成
育媒体に適用することを特諏とする双子葉作物中の単子
葉雑草の成゛1了を選択的に抑RjlJする方法。 】51次の式(1)、 (式中、 2は、酸素又は基YAn (ここで、YはC1〜C6“
γルキル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハライ
ド、テトラフルオロ?レート、メトサルフェート及びフ
ルオロサルフェートから選ばれた陰イオンでめり; Xは、同一であり又は異なり、そして独立に、ハロダン
:ニトロ;シアノ;C4〜C6アルキル;ハロダン、ニ
トロ、ヒドロキシ、C1〜C6了ルコキシ及びC4〜C
6アルキルチオから成る群から選ばれた置換基により置
換されたC1〜C6アルキル;C2〜C6アルケニル;
C2〜C6アルキニル:ヒドロキシ:C1〜C6アルコ
キシ;ハロゲン及ヒ01〜C6アルコキシから選はれた
置換基により置換さし*c1〜C6アルコキシ:C2〜
C6アルケニルオキシ;C2〜C6アルキニルオキシ;
C2〜C6アルカノイルオキシ;(01〜C6アルコキ
シ)カルヴニル;C1〜C6アルキルチオ;C4〜C6
アルキルスルフイニル;C1〜C6アルキルスルホニル
;スルファモイル:N−(C,〜C6アルキル)スルフ
ァモイル:N、N−ジ(C,〜C6アルキル)スルファ
モイル:ベンジルオキシ;置換ベンジルオキシ(ここで
、ベンゼン環はハロゲン、ニトロ、C1〜C6アルキル
、01〜C6アルコキシ及ヒC1〜C6ハロアルキルか
ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている);基NR5R’(ここで、R及びRは、独立
に、水素、C4〜Cアルキル、C2〜C6アルカノイル
、ベンゾイル及びベンジルから成る群から選ばれる);
基ホルミル及びC2〜C6アルカノイル、及びこれらの
オキシム、イミン及びシッフ塩基誘導体;から成る群か
ら選はれ; R1は、水素;Cパ〜Cアルキル;c −c アル1
6 2 6ケニル:
C2〜C6アルキニル:itmc、〜C6アルキル〔こ
こで、アルキル基はC1〜C6アルコキシ、C1〜C6
アルキルチオ、フェニル及び置換フェニル(コこで、ベ
ンゼン環はハーク8ン、ニトロ、シアノ、C〜Cフルキ
ル、C1〜C6ハロアルキル、6 C1〜C6アルコキシ及びC4〜C6アルキルチオから
成る群から選ばれた1個〜3個の置換基によりILt換
されている)から成る群から選ばれた置換基によりl?
(俟されている〕;C4〜C6アルキルスルホニル;ベ
ンゼンスルホニル;置換ベンゼンスルホニル(ここで、
ベンゼン環ハハaダン、ニトロ、シアノ、C〜Cアルキ
ル、C1〜C6ハロアルキ6 ル、C4〜C6アルコキシ及びC1〜C6アルキルチオ
から成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換
されている);アシル基;並びに無機又は有機の陽イオ
ン;から成る群から選ばれ;Rは、C1〜C6アルキル
:C2〜C6アルケニル:C2〜C6ハロアルケニル;
C2〜C6アルキニル;C2〜C6ハロアルキニル:t
it換c、〜c6アルキル〔ここで、アルキル基はハロ
ヶ’/、C,〜c6アルコキシ、C1〜C6アルキルテ
オ、フェニル及ヒ飽換フェニル(ここで、ベンゼン壌ハ
ハロク9ン、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル、C
1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ及ヒc1
〜C6アルキルチオから成る群から選はれた1個〜3個
の置換基により置換されている)から成る群から選ばれ
た置換基により置換されている〕;がら成る群から選ば
れ; Rtri、 C1〜C6アルキル:c1〜c6フルオロ
アルキル;C2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニ
ル;及びフェニル:から成る群から選ばれ;R4は、水
素;ハロゲン;シアノ;C−Cアル6 キル:及ヒ(C1〜c6アルコキシ)カルビニル;から
成る群から選ばれ: には、0又は整数1であり;そして nは、0又は1〜4から選ばれた整数である、)で表わ
される化合物、もしくはその異性体、又は該化合物を含
有する組成物を、単子葉雑草を激しく損傷し又は枯死せ
しめるには十分であるが栽培された作物全実質上損傷す
るには不十分な量において、該作物又は該作物の成育媒
体に適用することを特徴とする栽培された作物中の単子
葉雑草の成育を選択的に抑制する方法。 16、1ヘクタール当り0.005〜20kgの範囲に
おいて化合物を適用すること′f:Bf!j徴とする特
許請求の範囲第13項記載の方法。 17、1ヘクタール当り0.005〜20kgの範囲に
おいて化合物を適用することを特徴とする特まトロη求
の範囲第14項記載の方法。 181ヘクタール当り0005〜20kgの範囲におい
て化合物を適用することを特徴とする特Wf請求の範囲
第15項記載の方法。 19、次の式(1)、 4 0 (式中、 2は、[8又は基YA11(ココテ、YはC1〜C6ア
ルキル及びベンジルから選ばれ、そしてAnはハライド
、テトラフルオロボレート、メトザルフェート及びフル
オロサルフェートから選ばれた陰イオンであり; Xは、同一であり又は異なり、そして独立に、ハOダン
:ニトロ;シアノ:C1〜C6アルキル:ハ0ダン、ニ
ドa、ヒドロギシ、C1〜C6アルコキシ及びC4〜C
6アルキルチオから成る群から選ばれfC置換基により
置換されたC4〜C6アルキル:C−5−Cアルケニル
;C2〜C6アルキニル;ヒドロ aキシ;C1〜C6アルコキシ:ハロダン及ヒ01〜C
6アルコキシから選ばれたI!i:俣基により(b−換
さhfcc1〜C6アルコキシ;C2〜C6アルケニル
オキシ;C2〜C6”rルキニルオキシ;C2〜C6ア
ルカッイルオキシ; (C,〜C6アルコキシ)カルボ
ニル;C〜Cアルキルチオ;C5〜C6アルキル6 スルフイニル;C1〜C6アルキルスルホニル;スルフ
ァモイル:N−(C,〜C6アルキル)スルファモ4
/I/ : N 、 N −J (C1〜C6アルキル
)スルファモイル:ベンジルオキシ;置換ベンジルオキ
シ(ここで、ベンゼン環はハロゲン、ニトロ、C〜Cア
ルキル、C1〜C6アルコキシ及びC46 〜C6ハロアルキルから成る群から選ばれた1個〜3個
の置換基により置換されている):基NRR(ここで、
R及びRは、独立に、水素、C4〜Cアルキル、C2〜
C6アルカノイル、ペンソイル及びペンノルから成る群
から選ばれる):基ホルミル及び02〜C6アルカノイ
ル、及びこれらのオキシム、イミン及びシック塩基訪導
体;から成る群から選はれ; RIL/i、水素:C1〜C6アルキル;C2〜C6ア
ルケニル;C−Cアルキニル: fffffi換c1〜
C6アル6 キル〔ここで、アルキル基はC1〜C6アルコキシ、0
1〜C6アルキルテオ、フェニル及び置換フェニル(こ
こで、ベンゼン環は〕)ロケ9ン、ニトロ、シアノ、C
〜Cアルキル、C1〜C6ノ10アルキル、6 C−Cアルコキシ及びC1〜・C6アルキルチオか6 ら成る群から選ばれた1個〜3個の置換基により置換さ
れている)から成る群から選ばれた置換基により置換さ
れている〕;C1〜C6アルキルスルホニル;ベンゼン
スルホニル;置換ベンゼンスルホニル(ここで、ベンゼ
ン環はハロゲン、ニトロ、シアノ、C1〜C6アルキル
、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ及び
C7〜C6アルキルチオから成る群から選ばれたl(固
〜3個の置換基により置換されている);アシル基:並
ひに無機又は有機の陽イオン;から成る群から選ばれ;
R2は、C1〜C6アルキル:C2〜C6アルケニル;
C++Cハロアルケニル;C2〜C6アルキニル;6 C2〜C6ハロアルキニル;iMc、〜C6アルキル〔
ここで、アルキル基はハログ9ン、C7〜C6アルコキ
シ、C4〜C6アルキルチオ、フェニル及び置換フェニ
ル(ここで、ベンゼン壌ハノ・ofン、ニドa、シアノ
、C4〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C〜
Cアルコキシ及びC4〜C6アル6 キルチオから成る群から選ばれたー イVa〜3個の置
部基により置換されている)から成る群から11ばれた
置換基により置換されている〕:から成る群から選ばれ
; R&よ、C1〜C6アルキル;C4〜C6フルオロアル
キル:C2〜C6アルケニル;C2〜C6アルキニル;
及びフェニル;から成る群から選はれ;R4は、水素;
ハC3ダン;シアノ;c −e アル6 キル; p、、0: (C1〜C6アルコキシ)カルブ
ニル;から成る11tから選ばれ; には、0又は整数1であり;そして n1Ii、0又は1〜4から選はれた整数である、)で
表わされる化合物、又はその異性体の製造方法において
、次の式(Xin)、 (式中、Z、X、R5、R4、k及びnは前記の意味を
有する、) で表ワされる2−アシル−5−(了り−ル) シクロヘ
キサン−1,3−ノオン@専体を、次の式%式%) () (式中Rは前記の意味を不する、) で表わされるアルコギシアミン誘導体と反応セ゛シめる
ことにより式ω)のこの発明の化合物全生成せしめ;あ
るいは式(Xl11)の2−アシル−5−(アリール)
シクロヘキサン−1,3−フォノFi% 4 体’r:
ヒドロキシルアミンと反応せしめ、そして次の式%式%
) (式中、X、 2%R3、R4、k及びnは前記の意味
を有する、) で表わされるオキシム中間体を次の式(X■、)、R2
L (XIX)(式中
、Rは前記の意味を有し、そしてしは脱離基である、) で表わされるアルキル化剤によりアルキル化することに
より式(損のこの発明の化合物を生成せしめ;そして場
合によっては、式(II)のこの発明の化合物を次の式
(XX) R’L (XX)(式中 R1
は前記の意味を有し、そしてLは脱離基である、) で表わされる化合物と反応せしめることを特徴とする方
法。 以下糸白
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPF611182 | 1982-09-29 | ||
AU9456 | 1983-05-20 | ||
AU9385 | 1986-12-08 | ||
AU6111 | 2000-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982363A true JPS5982363A (ja) | 1984-05-12 |
JPH0557267B2 JPH0557267B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=3769763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17838083A Granted JPS5982363A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | 除草性化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含有する除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982363A (ja) |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17838083A patent/JPS5982363A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557267B2 (ja) | 1993-08-23 |
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