JPS5982274A - ケーブルを連続的に層をなして巻く装置 - Google Patents

ケーブルを連続的に層をなして巻く装置

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JPS5982274A
JPS5982274A JP58172853A JP17285383A JPS5982274A JP S5982274 A JPS5982274 A JP S5982274A JP 58172853 A JP58172853 A JP 58172853A JP 17285383 A JP17285383 A JP 17285383A JP S5982274 A JPS5982274 A JP S5982274A
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ジヤツク・デユフ−ル
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Cables de Lyon SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/76Depositing materials in cans or receptacles
    • B65H54/80Apparatus in which the depositing device or the receptacle is rotated

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉛直軸を有する円筒状タンク内にケーブルの
とぐろ巻きを連続層として形成するための自動ケーブル
巻回機Iこ係る。
ケーブル製造、特に電気ケーブル製造の工程に於いて、
1つの処理から次の処理に移る前に、一部↓造済のケー
ブルを蓄積することが必要であ4このような蓄積は、例
えば、1つのケーブルに対して連続処理を行なうアセン
ブリライン間の処理速度の違いを砕整する機能を果す。
更に、1つのアセンブリラインで事故が発生した場合、
全製造工程を停止しないで事故発生場所で修理を行なう
ことができるようにケーブルに9j’j”が与えられる
ケーブル製造に於いてはケーブル巻込み以外の全工程が
全自動化されている。ケーブル巻込み工程とは、ケーブ
ルタンクlこケーブルを充填する工程であり、ケーブル
は外向きに巻回されて1つの層を形成し次に内向きに巻
回されて次の層を形成し以後同様にしてタンクがいっは
いlこなるまで平坦な渦巻ケーブル層が形成される。隙
間の無いとぐろ巻きを形成するには、作業員が、内向き
に巻回されるケーブルに対して抑圧力を作用さぜ外向き
に巻回されるケーブルに対して引張力を作用させる作用
がある。
現在ではこの巻込み作業が完全に手動的に行なわわてお
り、タンク内でも1Å以上の作業員か作業している。作
業は単調で報Aつれない仕事であん更に、適正な作業を
イIv保するには作業員を頻緊に交11さぜる必要があ
る。このような条件を快く受入れる労働者は次第に見つ
け燕くなっている。
ケーブルを4かう作業負部ちコイラーの数をJん少しイ
1するか又は重がケーブル巻込みの除の負担を軽減する
半白H1巻回4mは既に提某されている。しかし乍もい
ずれの場合にも、これらの半自動(λ’# I飛ではタ
ンクの底部て作業する人員Vまやはり必要である。
本発明の目的は、タンク充填に要するタ″:η的に全期
1111即ち3日間に亘り人力の介入を削除することで
ある。最初の数巻きの形成中及びタンク充填終了時には
やはり作業員が機械に介助する必要がある。しかし乍ら
この場合には一人の作yj¥が複数個の桟械を監督し得
る。
本発明の目的は、鉛直軸を有する円筒状タンク内にケー
ブルの連続層を巻回するための自動ケーブル巻回機を提
供することであり、その性徴は、枕数個のタンクから選
択された1つのタンクに於いて<”j回を実行さぜ得る
可動ビームと、前記ビームから懸垂しており前記選択さ
れたタンクと同軸になるようにビームにより移動可能な
軸の回りて回転自在な回転アームと、 前記回転アームの自由端に固ン凸されており、回転アー
ムに連結された鉛直方向で固定した鉛直アームと固定ア
ームに連結された鉛直方向で可動な鉛直アームとを含む
平行四辺形リンケージと、bII記鉛直方向司動アーム
に枢λ“、されたロッドを介してil)記可動アームの
下端に連結されており、平行四辺形リンケージによって
鉛直方向に可動であり前記ロッドによって水平方向に可
動であるケーブルフォロワと、 平行四辺形リンケージによって支持されており所与の層
の内向き又は外向きの渦巻形成方向に従ってケーブル速
度を調整すべく機能するケーブルトラクタと、を含んで
おり、 前記部材が、前記移動を遠隔制御し得るモータ及びジヤ
ツキの如きアクチュエータ手段と、前記アクチュエータ
手段を制御及び同期するコンピュータに与えるデータを
検出するための位局:センサ及び運動センサと、を備え
ることである。
イλ゛屯械は好ましくは、以下の特徴を1つ以上含へ[
1ケ除コビームが4つの位置、即ち、壁に接した第1休
止位画と、第1タンク上方に配fffされた第1作業位
P7と、第2タンク上方に配置された第2作業位崩と、
壁に接した第2休止位置と、の間でジブ状に回動するよ
うに壁に枢着されている。
ケーブルルーゾ制御アームが、回転アームに装着されて
おり、好ましくはケーブルガイドリングを有する。
回転アームの自由端に持上げジヤツキが装着されており
、前記ジヤツキは、平行四辺形リンケージが完全に後退
したときに前記リンケージを傾斜させる。
平行四辺形リンケージはホイールを介して、タンク底部
又は先に形成されたケーブル層に当接する。
フォロワは圧力ホイールを介して、タンク底部又は先に
形成されたケーブル層に当接する。
フォロワが、形成中のケーブルの巻きを側方て押出スる
2組のケーブルガイドを有しており、)iの巻回方向に
従って2組のうちのいずれか1組か選択される。
トラクタが遮断自在である。
添付図面に示す具体例に基き本発明を非限定的に以下に
説明する。
第1図は、円筒状外壁IAと外壁と同軸的な内壁IBと
ベース3とを有するタンク1を示す。ベース3にタンク
の位置決め用センタリングプロ゛ンク4が装着されてい
る。ケーブル2は生産ラインの出口から該ラインと同期
的に作動する(図示しない)軌道によって専出される。
ケーブル2は、タンク上方でタンクの棚上に配置された
下向きロート状通路8を介してタンク方向に送られる。
ケーブルt」:、タンク内部で水平コイルとして巻回さ
れるように通路8から彎曲軌道を描く。タンクに於いて
ケーブルは、タンクの充填外レベルに到達するまで連続
層として巻回される。
第2図は、ケーブル2と巻回機5との平面図を示す。右
回伏5は水平方向に伸びるジブビーム6を含んでおり、
ジブビーム6の1端は、鉛直軸を有する田−ボ″−トσ
を弁して壁ぎに固着されており、該鉛直11+の回りで
回動し得る。作業中のビーム6の自由端tま夕;/り上
方でタンクの軸上の位置に配置される。ラジアルアーム
7がビーム6の自由端から懸垂しており鉛直軸の回りで
回転自在であ包平行四辺形すンケー:)30(第3図)
がアーム7の自由端から懸垂している。遮断自在なトラ
クタ15とフォロワ40とは、平行四辺形リンケージ3
0の底部に接続されている。ケーブルルーーム10はや
はりビーム6の自[b 9品から1訃山そしておりラジ
アルアーム7の約へ回転前方の定位置に維持されている
第2図は、ブロック4によるタンク],1′のセンタリ
ング状態を示す。ジブビーム6はいずれかのタンクの上
方の作動位置まで回動し得る。ジブビームを該位負で保
持するために、すd?−トロ′はタンクl,1′に夫々
対応するぼン受拶孔64,64’を有するプレートを備
える。巻回機の連続連転を維持するために、ジブビーム
6は、充填終了直後のタンクから離れて空タンクの充填
を始めるために回動する。新しいタンクの充填中に、充
填筒タンクが取出され別の空タンクと交換される。
サポート6′は、時計方向及び反時計方向の回動中のビ
ームの位置をモニターし得るビーム位櫛センサ101乃
至106を備える。
センサ101と106とは、ビームが壁3′に接 ・し
た体止位1Nに配置された極端位&1 (鎖線で示す)
に対応する。同様の位置センサ110,111がビーム
6の自由端にiiitえられており、これらのセン日ノ
・は、回転アーム7がビーム6に平行なときにビームの
下面に沼って折返されているか(センサ]10)又はビ
ームの延長上にあるか(センサ111)を検出する。こ
れにより、ビーム6が壁に接して配しされたとき、ケー
ブルループアーム10が壁3′に衝突しlIいて壁から
突出して維持される。
セン力」03と104とは、1つの作業位置から別の作
業位iへ移動中のビームが適当なビン受答孔6 4 、
 6 4’に到ノυする前に、ビームの加速を停止する
時点を決雉する。
センサ102は孔64′に対応しており、センサ】05
は孔64に対応している。
第3図は巻回機の側面図である。(第4図に詳#tl+
に示した)ラジアルアーム7は第3図の画面から手前に
向って径方向に伸びている。アーム7の自由端に固着さ
れた平行四辺形リンケージ30は、固定鉛直アーム31
と2つの平行なリンク32。
33と該リンクの自由端の可動鉛直アーム34とを含む
。平行四辺形リンケージは、タンクがほぼ空であるか、
半は充填されたか又はほぼ充填されたかに関わり無く同
じ条件下でSIP+作業を実行せしめる。可動アーム3
4の鉛直方向位置はジヤツキ100により決定される。
トラクタ15は、可動アーム34の上端から突出する小
カンチレバービーム12の末端に装盾されたウィンチ1
6によって癌1吊されている。サスペンションケーブル
14がウィンチ16に巻装されている。トラクタ位置は
更に、ビーム12に沿った中間位置に接続された第2の
サスペンションケーブル13と可動アーム34の下端か
ら水平方向に伸びる剛性ロッド17とによって維持され
る。トラクタは、モータ80と、トルクリミッタ83と
ダイナモタコメータ82と締伺ジヤツキ81とを有する
。トラクタは、コイルのを同方向に従ってモータ80の
速度を変更することによってケーブルに押圧力又は引張
力を作用させる。手動による巻回の場合同様、トラクタ
は、ケーブルが内向きに巻回されるときケーブルをアー
ム7の回転方向の反対方向に押圧し、外向きに巻回され
るときケーブルをアーム回転方向に引張る。これにより
巻かれたケーブルの間に隙間が生じることが阻止される
”J’ NIJ 鉛直アーム34は、硬質エラストマー
かも成るホイール18を介してタンクの底部を伸反する
3つの位1?4センサ112,113,114はアーム
34の鉛直位14を検出すべく偽能する。
位置センサ115は、平行四辺5しがケーブル層を変え
る時点を検出する。
フォロワ40は、アーム34に枢着されたパ−19を介
してアーム34に連結されている。フオロτノQ」ケー
ブルを均一で隙間のない渦巻きとして形成すべく機能す
る。ケーブルループアーム10tよ回転アーム7に固着
されており、自由端かタンクの内壁IBの縁により案内
される。アーム10は、ロート状通路8を離れたケーブ
ルをタンクの縁まで案内すべく機能する。作業員が空タ
ンクの充填開始の際に機械に手動介助できるように、制
御ボタン26を備えた手動制jll/eネル25かタン
ク内部に係tえられている。
第4図は、タンク内部の構成部拐が画面の央行の方向に
移動するときの巻回機を示す。この図はまたジブビーム
装着部を詳細に示す。ビーム6は、モータ60と駆動ギ
ア61とを介して回動さぜられる。回転計用発電4&(
タコメータゼネレータ)66?iモータ60と協働する
。タンクに対するビーム6の工師な角度調整は、ジヤツ
キ65によって適当なビン受容孔64又は64′に挿入
せられるビン63によって確インされる。センサ105
けビート6がタンク1の上方で沿正に位16決めされた
時点を示し、セン→l−107,108はビン63の位
置を示す(センサ107はビンか孔から9(F脱したこ
とを示しセンサ108は係合したことを示1つ孔に係合
し易いようにビン63に′i軽度にテーノ?状である。
回転アーム7は、モータ70とトランスミッションギア
71とを介してジブビーム6の自由端で回転し得る。回
転計用発電機73がモータ70と協働する。
別の回転計用発電機74はロート状通路8を通っている
ケーブルの速度を示す。角位置センサ309は、ジブビ
ーム6に対するアーム7の角位11i゛を示ず〇 °r−ム7の端部の平行四辺形リンケージ3Jま、ジヤ
ツキ100のff1lJ御により下方に完全に伸長して
タンク底部に到遠し上方に完全に後退してタンクの上縁
から離れ得る。ジヤツキ100との接続場所の近傍で平
行四辺形リンケージに釣合鐘35が固着されている。
より完全にタンクの上縁から離れるには、平行四辺形リ
ンケージ全体がジヤツキ72によって破線で示す如く傾
斜するように装着される。ホイール]8け可動アーム3
4の下端に固着されており、フォロワ40はパー19に
蝶着されており、トラクタ15はロート状通路8から1
ラムの緑芽でアーム10によって案内されたケーブル2
を引張る。
第5図は、回転アーム7を支持するジブビーム6と、ガ
イドリング11を備えたケーブルループガイドアーム1
0と、平行四辺形リンケージ30とフォロワを装着した
枢着パー19とを示す。枢着パー19はジヤツキ21に
よって駆動される。
第5図はまた2つの位置センサ] 10,111を示し
ており、これらはビーム6が壁3′に接した休止位負の
いずれかに配置されているときアームを適切に位置決め
し得べくジブビーム6に対する回転アーム7の位置を示
す。センサ111は、アーム7がビーム6の延長上にあ
ること即ちアーム7の位fttは図示の如くビームが反
時計方向で壁に接するための適当な位置であることを示
す。
ケーブル2は、製造ラインの終点に位置しており、該ラ
インと同期的に作動する(図示しない)軌道によって引
張られる。ケーブルは次に、ビーム6に沼ってロート状
通路8を通りアーム10に治ってガイドリング11を通
り、トラクタ15までは支持されない曲紳軌道を描き、
最後にフォロワ40に到着し、タンク1内で隙間のない
補巻として巻回される。
第6図はフォロワ40を示す。フォロワ40は、該フォ
ロワの鉛直スピンドル20を包囲する枢着パー19のス
リーブ19′を介してパー19の末端に枢着されている
。フォロワは支持プレート41を基盤にして構成されて
おり、ケーブル2を丹圧するホイール50とケーブルガ
イド54.51の各々を起動する1対の外(Qlジヤツ
キ47.48と、)r−プルガイド53.52の各々を
起動する1対の内11i11 ’、7ヤツキ46,49
と、タンク1の外壁IAの内面に当接する4つの支承ロ
ーラ42乃至45とを含む。ケーブルガイド51乃至5
4の各々は、対応するジヤツキによって鉛直方向に可動
であり、1対の1内り合う鉛直ロッド間に括゛動自在に
装置〆−1されている。前部グループの3つのロッド5
5,56゜57はケーブルガイド53.54を案内して
おりv” Bl’グループの3つのロッド55’、 5
6’、 57’はケーブルガイド51.52を案内して
いる。ガイドロッドとジヤツキとは支持プレート41に
固着さ」tている。位餘センサ116は、フォロワがタ
ンクの内壁又は外壁のいずれかに到着したときを示す。
このためには、ローラ44の回転が検出される。
第7図は、第6図に基いて説明したフォロワの部分破断
平面図であり、ガイドホイールの鉛直方向移動を生起す
るためのガイドロッドとガイドホイールとの協働の様子
をより詳細に示す。
第8図は同じフォロワの垂ia断面図であり、支承ロー
ラがタンク(@1hと接触する様子と、玉軸受に」り渚
されており線路と線路車輪との協働と同様にしてケーブ
ルと協働するガイドホイールの形状とを示す。
2f′X9し11はトラクタ15の長手方向断面図であ
る。
す、l? −+−アイ13′にサス啄ンンヨンケーブル
13及び14の各々の1端が取付けられており、ケーブ
ル13の他0iiliは平行四辺形リンケージのカンチ
レバー12に固着されており、ケーブル14の他端はウ
ィン千16に巻装されている(第3図〕。
トラクタは、トルクリミッタ83の駆動モータ80を有
しており、該トルクリミッタはドラムMとタンクL!9
8とを含む。トルクリミッタは、ケーブルがスリップし
た場合の安全装置として機能しており、ンヤフト95を
介して第1ケーブル駆動ホイール85を駆動する。ベル
ト87は融V駆動ホイール85を第2駆動ホイール86
に結合しており、力9駆動ケーブル(dlこれらの2つ
の駆動ホイールと第10図に基いて後述する2つのピン
チホイールとの間で締付けられる。駆動ホイールとピン
チホイールとは、ケーブルに対する+IW付力を増加す
るエラストマータイヤで被覆されている。
第2の駆動ホイール86は、ディスク99をカバ−84
内部で回転させるシャフトに装/4才されている。ディ
スク99は、(図示しない)回ψバ計(タコメータ)8
2を回転させるベルト99′を、駆「1bする。シャフ
ト95及び96は、玉軸1受ケー−)95′及び96′
の各々を介して支持プレート91に装置bされた玉軸受
に製氷−されている。
第10図は、トラクタによって駆動されているケーブル
2の挾持手段を示す(上部構成部材を省略した)トラク
タ15の平面図である。平行四辺形リンケージの下端か
ら伸びるバー1713図)は、支持プレート91のナッ
クルジヨイント17′に固ノと1されている。ジヤツキ
81はフォーク89を移動せしめ、これにより、シャフ
ト90の中間点に枢着されたレバー88の1端を移動せ
しめる。
レバー88の他端は、前記ピンチホイール85′。
86′を支持する支持プレート74に枢崩されている。
支持プレート74は更に、ケーブル2に平行でリブ94
′によって補強されたサイドプレート94を有する。サ
イドプレート94の各端部にケーブル2の下面を案内す
る上流ローラ92と下流ローラ93とが備えられている
。これらのローラは第11図及び第12図により明らか
に示されており、す、(? −ト120,12σの端部
に装着されている。
ローラ92,93は、支持プレート91に装置されケー
ブルの上面と係合する上流ローラ92′及び下流ローラ
93′と協働する。
第10図では更に、ベルト99′が鎖紺で示されている
第11図はピンチホイールアセンブリの垂直断面図であ
り、ジヤツキ81とフォーク89とレバー88とネジ9
1′によって支持プl/−ト9]に連A、吉されたレバ
ーシャフト90とが示されている。
ナツト9σケよ、レバー88がンヤフト90から上下に
移411ノするのを阻止する。レバー88の自由端は、
ビン79によって支持プレート74に連結されており、
ビン79は、ネジ77を介してプL−−ドア4に取付け
られたスリーブ78内で回動自在である。ピンチホイー
ル85′、86′ハサポート74に対し、夫々シャフト
75.76の回りで回転自在である。
更に、上流側及び下流側のガイ−ローラ93゜93′及
び92 、92’と、カバー84で保映されたベルト9
9′と、これにより駆動される回転■1ダイナモ82と
が図示されている。
ダイナモ82は支持プレー1−82’に装置hされてい
る。
第12図は上流側から見たトラクタの端面図である。上
l7Ii、側ローラ93 、93’は種々の直径のケー
ブルをトラクタによってしっかりと保持しイυることが
埋カIrされよう。サポート74とサポート74のサイ
ドプレート94と補強リブ94′とローラサポート】2
0も明らかに示されている。
第12図は更に、支持プレート91とベルト87とトル
クリミッタ83とモー々80とアイ13′と支持プレー
ト82′と回転計ダイナモ82とを示九第13し′1娃
、先ず第1層を外壁IAから内向きの渦巻として形成し
次に外向きの渦巻として卯、2層を形成しく1F度内向
きの渦巻として第3層を形成し以後同様に#ly:?#
、’tされる巻回プロセスのイ4々のステップを示す。
第1図乃至第12図では外壁を図の左方に示したが、第
13図では外壁を右方、内壁を左方に示している。
ステップA: 作業員はタンクl内で外壁】Aに接触さ
せて第1巻きを形成する。フォロワ40をケーブル20
第】、をき2A上に配置し次に機械を直接手動制御下で
使用して任、2魁、き2Bを形成する。種々の調整が適
正に設定されていることを確認するために、i’、2巻
き以後の数巻きは手動制御下で形成される。その後は作
業員の介助無しに機械が自動的にとぐろ巻きを形成し得
る。内側ケーブルガイ)−5】。
54は内側の巻きを隣接の外側の巻き、例えは巻き2B
を巻き2人に対して順次押圧する。
ステップB:  第x層が完成すると、フォロワ40は
タンク1の内壁IBに当接する。
ステップC: フォロワ40がケーブルの1つのノ曽の
厚みだけ上昇し第2層の第1会き2Cが形成され、巻き
2Cは圧カボイール50により下方に押圧される。内側
のケーブルガイドホイール51.54は後退する。
ステップD: 外側のケーブルガイドホイール52゜5
3が下降し外側の巻きを瞬接の内側の巻きに対して11
0次押圧する。
ステップE: 第2Mが完成するとフォロワ40がタン
クの外壁IAに当接する。
ステップF: 外側のガイドホイール52.53が後退
する。
ステップG: 内側のガイドホイール51.54が下降
し肋しい巻きの各々を形成中に外方向に押圧すべく再度
手幾能する。
タンクの充填が終るまで上記工程か反核される。タンク
充填までに典型的には約87時間を要する。
第14図は、機械の駆動素子、:1ill IKI素子
及び感知素子の配&’fを示す概略説明図である。
モータ60はジブビーム6を回動せしめる。協働する回
転計66はビーム6の回動速度を円滑に増減しイ0る。
サポート6′に記名′された6つの位置センサはビーム
6の位廁を示す。
センサ101は、時計回り方向の休止位置を決定する。
センサ102は、時計回り方向の作業位ll−1を決定
する。
センサ103は、時1F回り方向の加速中正位1負を決
定する。
センサ104は、反時計回り方向の加速中止位置を決定
する。
センサ105は、反時計回り方向の作業位置を決定する
センサ306は、反時計回り方向の体止位1.!+を決
定する。
ジヤツキ65はビームを所望の角位償にロックする。
センサ107は、ロックジヤツキ65が上ったときを検
出し、センサ108は、下ったとき即ちビームがロック
されているときを検出する。
モータ70は回転アーム7を駆動する。協1動する回転
計73は、手動制御のとき及び手動制御から自動操作に
切換えるときに円滑な速度増加をイ1麺保すべく使用さ
れる。
回転1174は、ロート状通路8を岨れるケーブルの速
度を示し、この情報はモータ70に与えられる。
センサ109は回転アーム7の角位飲を示し、これによ
りアームの回転速度をmhし得る。
センサ1】0は、時日1回り方向の休止位置に配置6さ
れるビームに対して回転アームが正しく位置決めされた
ことを示す位置センサである。
センサ111は、反時計回り方向の休止位置に配置1コ
1されるビームlこ対して回転アームが正しく位1は決
めされたことを示す位置センサである。
ジヤツキ100は、平行四辺形リンケー:)30を昇降
させる。平行四辺形リンケージの下iB IJンク32
と可動鉛直アーム34との間のピボットに配置θされた
3つの位置センサ112,113,114は、タンク内
での可動アームの深さを示すべく機能する。モータ80
はトラクタ15のホイールを駆動する。トルクリミッタ
83はモータ80と協働する。ジヤツキ81は、トラク
タの駆動ホイールとピンチホイールとを介してトラクタ
をケーブルに締付ける。回転計82は、トラクタ15を
辿っているケーブルの速度を示す。
回転ジヤツキ21は、タンクlの外壁又は内壁と接触し
た極端位置間でフォロワ40を移動させる。
外f1(1ジヤツキ40.49は、内壁からタロ〜Lに
向って外向きの渦巻を形成すべくケーブルガイドホイー
ルを配置tする。
内向ジヤツキ47.48は、外壁から内壁tこ向って内
向きの渦巻を形成すべくケーブルガイドホイールを配置
する。
センサ115は層の移行を検出し、これにより、ジヤツ
キ46乃至49がケーブルガイドホイールを交替させる
センサ116は、ローラ44がタンク壁のいず11か1
つに当Jtシたときを検出しこれにより1つの層の終り
を示しジヤツキ21を制御してパー19の回動方向を反
転せしめるセンサである。
機械は以下の如く作動する。
空タンクが配tυされると、外部制御ブースの現場監督
はモータ60の作用てビーム6を所定位1ζ1に回動さ
せる。位置センサ104,105が回動をモニターし、
ビームが空タンク上方の所だ位置に到達すると直ちにジ
ヤツキ65がピン63を開孔64に係合させ、これによ
りビームは作業位置でロックされる。
作業員かタンクに入りロート状通路のロックを外し、タ
ンクの外壁IAに接触した第1巻きを手で形成する。出
1@きの配Uが終ると作業具如益督に、七−夕]、 0
0を起動して平行四辺形リンケージを下降させるように
要請する。これにより作業負はフォロワ4oをタンクの
底=++ #こ配置し次にケーブルの第1巻きに接触さ
せ得る。回転方向の力ζ択恢、作業員は制御パネルを使
用して手動mli 11+11下で仁・北械を駆動し、
以後の動作は全て制御コンピュータのメモリに記1.ハ
される。
作業員はジヤツキ47.48によってケーブルガイド5
1.54を下降させ、空気圧制御の回転ジヤツキ21に
よって外方向の巻きを順次)ψ圧して隙間か生じること
を阻止する。
作業員はモータ70の制御下で回転アーム7を移動させ
、適正配餘の第2巻きが得られるように回転速度を変更
する。
作業員は更にケーブルをトラクタ内に配置しジヤツキ8
1を用いてトラクタをケーブルに細付ける。適正前Uの
渦巻きが得られるよ51こトラクタの速度を調整する。
、11.4当な設定が終了す、ると作業員は機械を自動
操作にセットし、タンクを離れる。
自動操作中、ロート状通路8を刈って到鍋するケーブル
の速度は回転計74によってモニターされ、この情報を
使用してモータ70が匍1傾Iされる。
トラクタを約1!れるケーブルの速度は回転計821こ
よってモニターされる。これらの2独の速度は同期さJ
しる必要がある。アームの回転速IWに、位置センサ1
09により得られた情報を時間の関数として倣分して得
られる。この速度は、ケーブルの直線速度に同期さt’
+なけれはならない。
これらのm41bl /Q :ノメータは、ケーブルの
剛性の関数として与えられたループ長とを回工程で得ら
れる。rIIさとに対してプログラムされたコンピュー
タに入力される。
を同所のケーブルの商さはセンサ112,113゜11
4によつ′〔示される。コンピュータは、例えば高さ3
00mm毎にループ長を11さの関数として変更する。
フォロワ40は磁気センサ] l 6 ’fg lll
1iえており、フォロワがタンクの内壁IBに到着する
と直ちに回転ジヤツキ21の作用力が無効にされる。フ
ォロワは次lこケーブルの1つの層の厚みだけ上昇する
。この間、センサ115がケーブルガイドの交換を1l
il1両する。
ノr−プルガイド51.54はジヤツキ47.48によ
って後退し、ケーブルガイド52.53かジヤツキ46
.49によって作業位置まで下降する。
回転ジヤツキ21は、第1層の場合に比較して反転方向
の力を作用させる。
第2層の形成が終了したとき、フォロワは実買的ζこタ
ンクの外壁に接触した初期位置に戻っており、操作サイ
クルが反復される。
センサ115,116は、ケーブルに作用する押圧力又
は引張力を変更するだめの情報をコンピュータに供給す
る。
タンクの充填が終了すると、今度はタンクの上部で作業
員が再び介助し、以下の操作を行なう。
l)アームの停止、 2):)ヤツキ21の作用の無効化、 3)平行四辺形の折畳み、 4)アーム駆動機構の遮断及びビームへのアームのロッ
ク、 5)ケーブルの切Ur、及び、 6)ビームの回動による機械の作業中LIT、。
機械故障が生じ自動操作ができないときは、作業員が手
動によって巻回作業を続行し得る。作業員はタンクに入
り、手動で巻回作業を始める前に以下の操作をしなけれ
はならない。
1)互いに拮抗する力の相殺、 2)トラクタの開放及び離脱、 3)平行四辺形の折畳み、 4)回転アームの回転中止、及び、 5)回転アームの上昇。
本発明の巻回機は、本発明の範囲内で広範囲の直径のケ
ーブルに使用することができ、また、巻旧作光中にケー
ブルに加えられる機械的な力をより311 mにili
!I御するための力センサが組込まれてもよい。
【図面の簡単な説明】
釦、1図は、タンク内での連続層の形成原理を示すイ1
+略説明図、 第2図は、本発明の巻回機と交互に充填される2つのタ
ンクとを含む巻回スデーションの平面図、第3図は、第
2図の矢印■に洞って見たときの(、(械の側面図であ
り、タンクの外壁が省略され低械の異なる3つの付値、
即ぢタンク底部位1uが実線、中間位置が破線、平行四
辺形リンケージの最上位置が鎖線で夫々示された図、 第4図は、第2図の矢印■に沿って見たときの撞械の正
面図であり、タンクの外壁が省略され機械の異なる2つ
の位置、即ちタンク底部位1代か実線、タンク交換用傾
斜位置が破線で示された図、第5図は第2図の拡大部分
図、 しL6図t、i’gRa図のフォロワの拡大図、第7図
は、タンクの外壁の内聞に押圧された状態の21源3図
のフォロワの平面図、 第81M−11tJ 、第6図の■純に沿ったフォロワ
のl+Jt面図、 第9121は、第3図のトラクタの第10図のV糾に?
iつた[IJ1而図面示しており、トラクタのモータと
回転1;1ダイナモの駆動装置1”tとの説明図、2i
SlO図1+: 、モータと回転計ダイナモとが箔略さ
れたトラクタの平面図、 第11図は、第10図のX口、′3!に泊ったトラクタ
の断面図、 8912図は、R’y ] 1図の矢印Xl+にもった
トラクタの立i/11し1、 第131ス1は、巻回作業中の第3図の機械のケーブル
ガ・イドの種々の連n元位置を示す説明図、第14図+
d、本発明の巻回機で使用される種々の1111庁+1
. J!、区勤及びモニタデバイスの枳′C略胱明図で
である。 】・・・・・・タンク、  2・・・・・・ケーブル、
  5・・団・巻回機、  6・・・・・・ビーム、 
 7・・・・・・回転アーム、】0・・・・・・ケーブ
ルループ制御アーム、  11・・・・・・ガイドリン
グ、  】5・・印・トラクタ、  18・・印・ホイ
ール、  30・・・・・・リンケージ、  40・中
・・フォロワ、  5]、52.53.54・・・・・
・ケーブルガイド、  70.80・・・・・・モータ
、  74.82・・・・・・回転計、  100,2
1,46.47,48゜49.72・・・・・・ジヤツ
キ、  109,112゜113.114,115,1
16・・・・・・位1nセンサ。 FIG、1 FIG3 FIG、5 FIG、13 FIG14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)鉛直軸を有する円筒状タンク内にケーブルの連続
    層を巻回するための自動ケーブル巻回機であり、複数個
    のタンクから選択された1つのタンクに於いて巻回を実
    行させ得る可動ビームと、該ビームから懸垂しており前
    記選択されたタンクと同軸になるように前記ビームによ
    り移動可能な軸の回りで回転自在な回転アームと、 該回転アームの自由端に固着されており、該回転アーム
    に接続された鉛直方向固定アームと該固定アームに連結
    された鉛直方向可動アームとを含む平行四辺形リンケー
    ジと、前記鉛直方向可動アームに枢着されたロッドを介
    して前記可動アームの下端に連結されており、前記平行
    四辺形リンケージによって鉛直方向に可動であり前記ロ
    ッドによって水平方向に可動であるケーブルフォロワと
    、前記平行四辺形リンケージによって支持されており所
    与の層の内向き又は外向きの渦巻形成方向に従ってケー
    ブル速度を調整すべく機能するケーブルトラクタとを含
    んでおり、前記部材が、前記移動を遠隔制御し得るモー
    タ及びジヤツキの如きアクチュエータ手段と、該アクチ
    ュエータ手段を制御及び同期するコンピュータに与える
    データを検出するための位置センサ及び運動センサとを
    備えている自動ケーブル巻回機っ (2) 2つのタンクのうちの選択された1つのタンク
    を充填するために、前記ビームが4つの位置、即ち、壁
    に接した第1休止位置と、第1タンク上方に配置された
    第1作業位1uと、第2タンク上方に配置された第2作
    業位置と、壁に接した第2休止位置との間でジブ状に回
    動するように壁に枢着されている特許請求の範囲第1項
    に記載の自動を同機。 (3)前記回転アームにケーブルループ制御アートが装
    着されている特許請求の範囲第1項に記載の自動巻回機
    。 (4)  前記ケーブルループ制御アームがガイ1を有
    する特許請求の範囲第3項に記載の自動巻同機。 +51  前記回転アームの自由端に持上げジヤツキが
    装着されており、該ジヤツキは、前記平行四辺形リンケ
    ージが完全に後退したときに前記リンケージを傾斜させ
    る特許請求の範囲第1項に記載の自動巻回機。 (6)前記平行四辺形リンケージはホイールを介して、
    タンク底部又は先に形成されたケーブル層に当接する特
    許請求の範囲第1項lこ記載の自動巻回機。 (7)前記フォロワは圧力ホイールを介して、タンク底
    部又は先に形成されたケーブル層に当接する特許請求の
    範囲第1項に記載の自動巻同機。 (8)前記フォロワが、形成中のケーブルの巻きを側方
    で押圧する2組のケーブルガイドを有しており、層の巻
    回方向に従って2組のうちのいずれかlII+14が選
    択される特許請求の範囲第1項に記載の自動巻回機。 (9)前記トラクタが切りはなし自在である%訂請求の
    範囲第1項に記載の自動巻回機。
JP58172853A 1982-09-20 1983-09-19 ケーブルを連続的に層をなして巻く装置 Granted JPS5982274A (ja)

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FR8215770A FR2533201A1 (fr) 1982-09-20 1982-09-20 Machine automatique de lovage d'un cable
FR8215770 1982-09-20

Publications (2)

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JPS5982274A true JPS5982274A (ja) 1984-05-12
JPH0349868B2 JPH0349868B2 (ja) 1991-07-30

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ID=9277558

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JP58172853A Granted JPS5982274A (ja) 1982-09-20 1983-09-19 ケーブルを連続的に層をなして巻く装置

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US (1) US4513922A (ja)
EP (1) EP0105245B1 (ja)
JP (1) JPS5982274A (ja)
DE (1) DE3365148D1 (ja)
FR (1) FR2533201A1 (ja)
NO (1) NO155660C (ja)

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FR2533201A1 (fr) 1984-03-23
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