JPS5982218A - 動作検出蓄積装置の動作検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコンベヤ、特に蓄積コンベヤの状態変化を制
御する検出装置に関するものである。

長い間、コンベヤ産業は蓄積コンベヤを開発製作してき
た。この型のコンベヤにおいては、コンベヤ上の物品の
存在が感知され、もし物品が普通に動いていれば、コン
ベヤは物品を前方に動かし続ける。しかし、もし物品の
前進が妨げられたり停止され＼ば、感知されて当該物品
または次に続く物品に作用される推進力が自動的に解放
される。先頭の物品の前進に対する妨害が解除されると
きに、コンベヤは自動的に移送状態に戻され、物品の前
、進が再開される。多くの蓄積装置において、同一蓄積
装置上の静止した物品の前進は区分毎または物品毎に引
き続いて回復される。別の蓄積装置の設計では、蓄積装
置からの放出かゆっくりしたラインにおける放出を基本
とする様に、物品の前進が大体同時に始みるようできる
。コンベヤにおける物品の存在と移送状態を感知すべく
多数の装置が開発されている。この様な装置では、電子
アイや同様な′電気的感知手段上の物品の連続的存在に
よって干渉される持上ローラや車、エヤジェットの様な
物品接触検出器を備えている。これら検出装置の全ては
即座に、或は多くの場合の幾つかの形の減衰装置による
遅れをなす応答によって物品の存在に応答している。従
来使われている検出装置は、応答を行うことができる物
品の重量の範囲内にて非常に制限されるか或は湿気や塵
等の様な周囲の状況に感応する等の欠点をもっている。

この発明は移送および蓄棋状態の間を制御して自動的に
切換えるための新規な改良された検出装置を提供するよ
う設計されている。

蓄積装置における通常の検出装置が物品の存在に応答す
るのに反して、この発明は動きに応答する検出装置を提
供するものである。幾つかの蓄積検出装置は信号味たは
応答遅れ能力と連動して、正常な作動の物品の存在が状
態変化信号を発生せず、応答が物品の動きよりも物品の
存在に対してなされる。この発明は、物品支持ローラの
回転量を検出することにより物品の動きに応答する検出
器を提供している。

この発明は、一方向クラッチにより連結された一対の間
隔を置いた車から成る動作検出装置を提供している。一
方の車は推進部材と一定の接触をもって駆動され、他方
の車は物品支持移送ローラの１つと接触し且つ駆動され
る。ローラ接触車はローラの回転に応答して自由に回転
するが、移送ローラは停止した物品や、物品の前進の遅
れにもとづいて大いに減少される角速度によって固定維
持され、車の回転は同様に変化される。いずれの状態で
も、移送状態から蓄積状態に検出装置によって制御され
た区分内に苔積装Ｍを検出装置が動かすようにする。同
時に、物品が再び動くよう自由になると、ＩＵちに検出
装置はローラの動きに応答して蓄積装置を移送状態に回
復する。この発明の検出装置の反応は幾つかの手段にて
状態変化制御に変換できる。

以下の説明にて、用語゛上流”および“下流″は移送さ
れる物品の移動方向を言う。物品の移動方向は第２図に
矢印Ａで示され、ベルトの移動方向は矢印Ｂで示される
。

図面、特に第１図を参照するに、アキュムレータすなイ
っぢ蓄積装置１０は横部材／−により連結される一対の
側フレーム部材ｌ／を有する。

キャリヤずなわち移送ローラ／３は蓄積装置１０の頂面
を形成すると共に長手方向に均一な間隔を置いて回転可
能に取Ｕけられている。これら移送ローラ１３は側フレ
ーム部材／ｌにより支持される。中央レーン／Ｓを形成
する一対のレール／ｌＩ−が移送ローラ１３の下にて横
部材１２に支持されている。支持ローラ／Ａはレール／
ｌＩの間に均一な間隔を置いて回転可能に取付けられて
いる。支持ローラ／Ａは推進部材／７を支持する。支持
ローラｌｔは幾つかのクループに設けられており、各グ
ループを形成する全ての支持ローラ／６は補助の一次駆
動部祠すなわちベルトｌざにより連結される。ベルト／
ｇの上流側端部は、均一な直径をなしていて支持ローラ
／６よりも小直径の端ローラ１９にかけられている。１
つのクループを形成する支持ローラ／６の数はコンベヤ
上を移送される物品の平均長さにより決められる。共通
のベルト／ｇにより連結される支持ローラｌ乙の各クル
−プはコンベヤの長さ方向に直列に配置さイＬる区分の
１つを形成している。

各支持ローラ／６は、ｌ仄の推進部材／７（第７，７八
図）の案内リブを受ける中央溝３０のある中間点に対し
て対称である。中央溝ＪＯの両側にはフランジ３６によ
り中央溝３０から隔てられた内側部３／がある。内側部
３１の外側には外側部３λがある。外側部３λは内側部
３１よりも直径が大きく、内および外側部３／。

３２はランプ３３により連結されている。内および外側
部３１，３−は一方の部分から他方の部分へのベルト／
ｇの横方向の動きを容易にするよう案内を形成すべくラ
ンプ３３によって補助用のベルト／ｇの支持部を形成し
ている。第７図からみられる様に、ベルト／ｇが外側部
３２にあるときには推進部拐／７と支持ローラ１６の間
にあり、従って推進部材１７により積極的に駆動される
。ベル）／ざが内側部３．２に移されるときには積極的
に駆動すべく続けられるが、移送ローラ１３から推進部
材１７が下に離れるようにする。従って、補助駆動用の
ベルトｉｇの内および外側部３／、３コ間の移動によっ
て、影響される区分のコンベヤは移送およびアキュムレ
−ジョン状態間を動かされる。影響される状態変化のた
めのこの構成は／９ｇＯ年ワ月／り日出願の米国特許願
第１　ｇ　ｇ、、？／　％号［アクチュエータ・ベルト
・アキュムレータ」に記載さイ１．ている。

ベルト／ｇの位置は検出装置りθにより制御される。個
別の検出装置ケ０は名区分毎に設けられ、各区分の検出
装置ｑｏは次の下流区分の放出端に隣接して設けられて
いる。従って、検出装置は配置されているところの区分
の状態を制御しない。

各検出装置Ｊｉ、りＯは共通の軸＋！３に設けられた一
対の車ダ／、４’−を有する（第３．り図９゜１ｌｌｌ
ｌ／、３は両端の中間、好適には両端の間の中火点で支
柱＜ｔＳにより細長い〕１ウシングｌＩ／Ｉに数例られ
ている。ピンク乙は、支柱＋！Ｓの頂部ζこてヨークＳ
θへのハウジング＋＜ｚへの枢動を設りている。車４ｔ
／が軸ｑ３の一端に取付けられていて、軸ダ３が車′Ｉ
−７により回転するよう押圧されるべく取付けられてい
る。軸グユは一方向性のクラッチツクにより軸グ３に連
結されている。車ｌＩ／は推進部材／７と接触し、また
車クツは移送ローラ／３ａと接触する。クラッチ４７７
の構成は、車ダλが移送ローラｉ３ａにより固持され、
車＜／／と軸ｙ３が推進部材１７の駆動力の下で回転し
続けることができるようになっている。

支柱りＳは軸受フロック５／により支持される。軸受フ
ロックＳ／の下で、支柱ｌｌｓの底部に端７１つツクＳ
３が固着されている。この構成は、Ｅ軸受フロック！ｉ
ｉの頂部と軸受ＳＳとの間゛Ｃ支柱ｘｉｓを取囲むばね
ｓｑによって支柱１１．１が上方に押されるために必然
的につくられている。軸受Ｓ５ははね３！Ｉの上端部と
ヨーク５００間にある。軸受フロックｊ／は、レール／
４’に支持された支持部ｆ４Ｓりの底面にボルト止めさ
れている。中１；１受ブロックＳ／は支柱グＳを支持す
るポス３．２を有している。

ベルト／７と接触した車＋／は、移送ローラ／３ａと接
触する車クコよりもはゾ／θ係太きい。車’ｌ／、４１
２には適宜な合成材料のタイヤが設けられていて車グ／
、ダコと移送ローラ／、３ａや推進部材１７との間の必
要な摩擦接触を設けている。

支柱ｌＩＳの下端に固着された端ブロックタ３ニハアク
チュエータロツドＡＯの一端が取付けられている。アク
チュエータロッド乙０は検知装置から次の上流側の区分
の支持ローラ／乙の端の支持ローラ／ｉＧ＆の上流側の
位置にコンベヤの上流に延びている（第１．り図）。支
持ローラｌ乙ａに隣接したアクチュエークロ゛ント乙０
の端部は隣接の軸受ブロックの下流面の目ぞケ゛ントＡ
ｌの１つに置かれている。アクチュエータロッド６θの
端部が支持される軸受プロ゛ンク３／近くにて、アクチ
ュエータロッド６θは一対の横方向に隔った直立するフ
ィンＪｆＡ２があってベルト／ｇを直ぐ上に支えている
。

アキュムレータすなわち蓄積装置が移送状態にあるとす
れば、全検出装置ｑｏに作用する力はアクチュエータロ
ッド６θが補助のベルトｉｇを支持ローラ／乙の外側部
３２上に押すようなす方向に検出装置ｌＩＯを枢動する
。これによって推進部材１７が移送位置に維持される。

これは車’Ｉ／　、４’−が同一またははゾ同一の表面
速度をもつ面によって駆動されるために起るもので、こ
れらの面は推進部材／７と隣接する移送ローラ１３とで
ある。しかし、車グ／が車＋！コよりも大きいので、車
グ／は単ダλよりもゆっくり回転してクラッチｌＩ７を
介して車＋、２に小さな抵抗を負わせる。これによって
車ｑ−７が推進部拐１７の動きの上流に移動するように
する。この移動が行イつれるときに、支柱ｌｌＳまイつ
りに検出装置り０が枢動し、この動きの際に関連した群
の支持ローラ／６の大直径の外側部３２上に補助のベル
ト／ｇを押す位置にアクチュエータロッド６０を枢動す
る。物品が搬送されていても、移動中であるときには移
送ローラ／３ａの周速度が僅かに低下するようなるが、
これは車の直径の違いにもとづく速度差のために検出装
置の移動に起因しない。コンベヤに沿つた物品の動きか
はゾ均一な速度に維持されて障害がないときに、この状
態は続りられる。

物品の前方移動が妨げられてゆっくりしたり或は停止さ
れるときに、移送ローラの周速度は低下されるか停止さ
れるようになる。いずれの場合にも、車グーの回転は大
いに変えられる。

これにもとづく検出装置の抵抗は、車’４／がベルト７
ｇにより駆動し続けられるためにベルト／ｇの下流に車
り／を動かすようにする。これはアクチュエータロ゛ン
ド乙Ｏｆボケ゛ント乙ｌの反対側に枢動する。この際に
、フィンガ４．ｉは補助のベル）１ｇを支持ローラ／６
の外側部３ノから外して内側部３１上に押す。補助のベ
ルト／ｇの移動は作動状態の推進部０／りの下から支持
ローラ／ｌを離して推進部材／７の上の移送ローラ／Ｊ
を離すようにする。従って、この状態の蓄積装置は蓄積
状態に変えらイする。

この状態は物品の動きに対する障害が終る才で続けられ
る。

しかし、作動状態の検出装置ｔｉｏはその垂直方向の位
置がはねｊりの弾性力ｌこ起因しているので垂直方向の
位置が変わらないことが理解されよう。従って、検出装
置と推進部材／７および移送ローラ／３ａ（！：の間の
接触は一定に保たれる。しかし、この押圧力は物品が移
送ローラ／、ｊａの上に載せられないときに移送ローラ
／・？　ａ　７．ｒ持上げるには十分でない。移送ロー
ラｉ、３ａ、：接触している物品が推進部材／７を押し
てゆっくりなったりまたは停止するよ・うなすまで推進
部材／７の駆動のもとて移送ローラｉ３ａが回転し続け
るために、検出装置＋！０は枢動されない。これは蓄積
状態への続いての変化を除去する。この様な変化におけ
る理由がな　　　′くとも、検出装置り０の上流を蓄積
状態に分断した状態の変化を他の機構が始めるようなす
。

この作用は蓄積器の上流側全体が空になっても起る。は
ねＳｌｌにより作用される押圧力は、移送ローラ１３と
推進部材１７の間の接触が維持されても移送ローラ／３
上に載っている小さな静止した物品によっても移送ロー
ラ／３ａが容易に固定維持されるようになす。

補助のベルト１ｇが適宜な手段によって駆動位置に変え
られるときに、物品の昼勤は下流領　。

域にて再び始められる。これが行われるときに、この領
域の検出装置は、車１１．）、が車グ／の速度を越える
まで車ｌＩ２が加速されるために駆動位置に変えられる
。これは、支持ローラ／乙の外側部３−に補助のベルト
１ｇがランプ３３を再び動かすようなすことによって検
出装置ＩＩｏにより作用される領域Ｃごて移送・２再蓄
積する。

ポケットＡＩの１つに捕えられたアクチュエータロッド
乙θの一端は検出装置グθの枢動を制限する。好適には
、蓄積装置が移送状態にあるときに、検出装置ｙ−ｏが
移送ローラ／３と実際に整列（第４図の線Ｃ）して保た
れる。検出装置グＯは蓄積状態にあるときには小さな角
度位置（第６図の線Ｄ）ｌこ変わる。作動の円弧は小さ
く、検出装置ｑｏと移送ローラ１３の間の係合が常に維
持される。

支持ローラ／Ａの一部から他の部分への移動を補助のベ
ルト１ｇが始めるのに必要な力は、この動きを行う検出
装置全てが非常に小さな横方向の力をベルトに作用して
横方向の動きを始めるために小さい。支持ローラ／４の
回転とランプ３３の作用は、ベルトかいずれかの方向へ
の転換を行うよう必要なエネルギの大半と案内とを行う
。

第７図および第７Ａ図から理解される様に、支持ローラ
／４はその中間点にて対称で、いずれの顕職にても補助
のベルト１ｇを一方の側にたけ支持している。第１図か
ら注意される様に、隣接領域の補助ベルｌ−／　ｇは支
持ローラ／乙の中心線の両側ｌこ取付けられている。こ
の様ｌこすることによって、推進部材１７は両側に交互
に支持される。これは推進部材１７の正確な軌道を確実
にする。従って、二重ベルトの必要性と、ベルトの動き
を同期する必要に生じる問題とが除去される。

以上の説明から、検出装置を作動する機能における限り
では物品間の重量差に対するコンペヤの感度をこの特別
な構成が特に除去していることが理解されよう。才だ、
コンベヤ装置は、検出装置が元の状態にとゾまっている
ので、正常な移送状態での物品が状態変換信号を生じな
いようになす。検出装置が圧力よりも動きだけに応答す
るので、検出装置の占めるところが空になるときｌこ移
送が始められずに、検出装置接触ローラ上に在る物品の
動きが再設定されるために、移送状態の中止と再設定は
非連続的になる。従って、検出装置を空にするよう物品
において必要な時間にもとづく反作用遅れは除去される
。これは物品が前方移動を再設定するときの物品の間の
間隔の全部或は大半を除去する利点をもっている。これ
はコンベヤの全体の容量を大きく増大する。この検出装
置と協同する蓄積装置は、ベルト速度のはヌ゛／θθチ
である通過率を有している。また、ヘルド装置は、大き
な抵抗が生じることなくコンベヤ上を物品が押し戻さイ
することを可能にしている。突出するよう自由な移送ロ
ーラによる障害がないように構成されている。これは安
全の点で重要である。

この発明の別の重要な改良点は、正常な移送の物品に対
する検出器や作動装置の反作用がないために騒音値を相
当低下していることである。

状態変換が行われるときに、検出器の作動と、補助ベル
ト／ｇを動かすアクチュエータロッドの関連した作動は
実際に騒音がない。これは従来周知の検出器構造におけ
る大きな改良である。

この発明は、ベルトと係合する平らな部材で支持ローラ
の回転を停止することにより推進部利の保合釈放を行う
ように偏心形の推進部材支持が設けられた変化するコン
ベヤの一手段としてサテライトや補助ベルトなしに使用
できる。

この形の支持ローラとベルトを昇降する方法はｔｑｑｙ
年７．２月７７日特許されたクライト・エル・ポウマン
の「偏心輪蓄積器」と題する米国特許第３．ｇ　５　’
ｔ”、３−汽号明細書に記載されている。

この場合に、検出器ｌθａの枢動はバー７．２と係合ず
べく止め７１にアーム７０４こより伝達でき、バー７．
２は上述の１４１　Ｗｖの教えとして適宜な点で照合す
るときに、ベルトが移送ローラから離れて降下できる持
上った位置の平らな部分とローラ組７３．’）３ａが整
列するようにされる。検出器グＯａの車の同じ原理と構
成が検出装置グθの場合にも適用される。たゾ違いは、
検出器の枢動がベルトの垂直位置の制御に変換されるこ
とである。この特別な構成はサテライトや補助ベルト構
造よりも騒音値が大きいが、加わる騒音が十分な要因と
ならない他の状況にて有用である。

この発明の推奨実施例とその変形した第１１用とを説明
したが、この発明の原理を離脱することなくこの発明の
別の変更ができることは明らかであろう。この様な変更
は添付の請求の範囲に含まれるものと考えられる。

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　移送ローラおよび推進部材から成る物品搬送面と、
   移送ローラ係合離脱位置間の垂直な動きのために下から
   推進部材を支持する手段とを備えた蓄積コンベヤの移送
   および蓄積間の状態変化を制御する検出装置において、
   １１１１と、搬送面に対して横方向に隔たり且つ軸の両
   端に取付けられた一対の車と、軸と収車の一方との間に
   あって他方の車が静止して該一方の車が回転を続けるよ
   うなす一方向クラッチと、検出装置の枢動を支持装置に
   伝達すべく支持装置に検出装置を連結する装置とを備え
   、収車の一方は推進部材と駆動係合して駆動されて他方
   の車は移送ローラの１つと係合して駆動され、該軸は車
   の間の角速度の差Ｉこ応じて垂直軸心まわりに枢動する
   よう両端の中間にて取付けられたことを特徴とする検出
   装置。 λ　車の一方が他方よりも大きく、推進部材と移送ロー
   ラは同一表面速度を有し、一方の車が他方の車よりも角
   速度が小さくなったこと７ｉｌ−特徴とするｌＦ、′１
   ′許請求の範囲第７項記載の検出装置。 ３　車を推進部（４と移送ローラとに係合ずべく押圧す
   るよう弾性装置が設けられたことを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の検出装置。 ｊ　車の寸法のｊへいがはゾ１０％であることを特徴上
   する！１♀許請求の範囲第２項記載の検出装置。 Ｓ　推進部４」および移送ローラから成る物品搬送面を
   有する蓄積コンベヤの移送および蓄積間の状態変化を制
   御する検出装置において、軸と、搬送面に対して横方向
   に隔たり且つ軸の両端に取付けられた一対の車と、車の
   間の速度の差に応じて垂直軸心まわりに枢動すべく該軸
   をその両端中間にて取付ける装置と、軸と車の一方との
   間にあって収車が静止して他方の車が回転を続けるよう
   なす一方面クラッチと、垂直軸心丈わりの検出装置の枢
   動に応答して蓄積と移送状態との間に蓄積装置を動かす
   べく検出装置に連結された装置とを備えた検出装置。 乙　車の一方が他方よりも大きく、推進ｆｊｌｓ材と移
   送ローラは同−表面速Ｗ　”ｔｒ有し、一方の車が他方
   の車よりも角速度か小さくなったことを特徴とする特許
   請求の範囲第Ｓ項記載の検出装置。 ２一方の車が軸に固着され、軸が車と共に回転するよう
   つくられたことを特徴とする特許請求の範囲第６項記載
   の検出装置。 ｇ　軸を取付ける装置は、ヨークおよび垂直な支柱と、
   支柱を回転可能に取例ける軸受フロックと、支柱を取囲
   み且つ検出装置を推進部材および移送ローラと係合ずへ
   く抑圧するはねとを備えたことを特徴とする特許ｍＷ求
   の範囲第６項記載の検出装置。 ９　物品移送ローラおよび駆動される無端状の推進部材
   、コンベヤに沿って直列に配置された群に設けられてい
   て搬送位置と蓄積位置との間を動くようできる複数個の
   推進部材支持装置、コンベヤ上の物品の動きに対応する
   各群の検出装置室を備えた蓄積コンベヤにおいて、コン
   ベヤの横方向に延びる軸と、軸の一端に設りられた第１
   の車と、軸の他端に設けられた第一の車と、これら車を
   連結する一方面クラッチと、垂ｉｉ！ｊ軸心および水平
   軸心まわりに枢動ずべく両端の中間にて軸を支持する装
   置とを備え、第１の車は第一の車よりも小さく且つ物品
   移送ローラの７つから受ける動きによって回転され、第
   一の車は推進部材と駆動接触され、車の角速度の差は、
   移送ローラと接触する物品か動いているときにコンベヤ
   の軸心とはゾ直角な位置に該軸を押圧し、移送ローラと
   接触する物品の低下した前進作動にもとづいて角速度の
   差が増えるときに垂直軸心まわりζこ該軸が枢動され、
   検出装置は枢動されるときに蓄積位置に支持装置の群を
   動かすことを特徴とする蓄積コンベヤ。 ／θ　推進部材および１つの移送ローラと接触係合すべ
   く検出装置の車を押圧するよう弾性装置が設けられたこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第９項記載の検出装置。 ／／１つの車を介した弾性装置は蓄積装置の移送および
   推進状態の際に推進部材と１つの移送ローラとの間の一
   定な保合を保つことを特徴とする特許請求の範囲第１０
   項記載の検出装置。