JPS5981526A - テ−プテンシヨン感知装置および該感知装置を用いるサ−ボ装置 - Google Patents

テ−プテンシヨン感知装置および該感知装置を用いるサ−ボ装置

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JPS5981526A
JPS5981526A JP58170554A JP17055483A JPS5981526A JP S5981526 A JPS5981526 A JP S5981526A JP 58170554 A JP58170554 A JP 58170554A JP 17055483 A JP17055483 A JP 17055483A JP S5981526 A JPS5981526 A JP S5981526A
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coil
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tape tension
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/43Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/56Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function the record carrier having reserve loop, e.g. to minimise inertia during acceleration measuring or control in connection therewith

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の背景 本発明は録画および/またはプレーバックヘッドへの磁
気テープの横運動に対するテープ送り装置に関するもの
であり、詳細には、そのような送り装置で利用される改
良されたテープテンジョン感知装置および該感知装置を
用いるサーボ装置に関するものである。
大低の種類の磁気テープ録画およびプレーバック装置で
は、磁気テープは操出しリールから録画/プレーバック
ヘッドを通って巻取りIJ−ルー複数の案内装置によっ
て定められた通路を伝って輸送される。該テープは、通
常、通路沿いの適切な場所でテープを係合するキャプス
タンによって駆動されるが、該場所は特定のビデオテー
プレコーダによって異なる。多くのレコーダにおいて、
これだけというわけではないが特に磁気テープにテレビ
ジョン信号を録画するよう適合されたレコーダにおいて
は、少なくとも1つのテープループがテープの通路沿い
の適切な賜j−ウ[にある案内装置iqで形成される。
このル−プにおけるテープテンションは感知されて、例
えば、関連する操出しリールまたは巻取りリールの速度
をサーボ機構的に制御する。キャプスタンは録(山1ヘ
ッドあるいは〕゛レーノくツクヘラl−を通るテープの
1京動力であるが、テープ用のリールが相当な大きさで
ある場合、キャプスタンとは独立して操出しリールと巻
取りl) −)しを駆動し、キャプスタンはテープを動
かすだけが必要で、操出しリールを動かすためのトルり
を発生する必要のないことが望ましい、ということは理
解されるであろう0しかし、操出しリールと巻取りリー
ルが別に駆動される場合、通常、ぞハらの速度をサーボ
機構的に制御し、テープテンションをキャプスタンの上
流においても下流においても、適切な一定値に保持する
ことが望ましい。
多くの構成例において、テープループは横運動用に設置
された案内ローラによって係合されるので、ループを形
成するテープのテンンヨンが変化するにつれテープ案内
装置もそれに応じて運動する。この運動は感知されて巻
取りり−ルあるいは操出しリールそれぞれに対して制御
を行なうことができる〇 テープループの長さを感知することによってテープテン
ションを測定し、テープテンションを調整する関連サー
ボ機構に対して制御を行なうための多くの提案がなされ
ている。これらの提案の多くは複雑な構成によるもので
あり、さらにかな9の欠点を伴うものであって、パラメ
ータ(これはループの長さあるいはテープテンションの
どちらでらってもよい)と、可動案内装置と協同する変
換器からの出力信号との間の関係を線形にしたりそうで
なけ7′Lは制御し、さらに制御パラメータの方向と振
幅に関する表示を発生することは困離である。
従って、テープ送り装置のための改良されたデープルー
プ感知装置を提供することが本発明の目的である0 丑だ本発明の他の目的は、制御、<ラメータと関連変換
器の出力との間の所望の関係を設けることがより可能に
なるような改良されたテープループ感知装置kを提供す
ることである。
さらにぼた本発明のもう1つの目的は、比較的単純な設
計によるループ感知装置と変換器を備え、さらにテープ
テンションを表わす信号を発生する改良されたテープル
ープ感知装置全提供することで競る。
(2)発明の概要 発明の良好な形式においては、テープル−プ金係合する
案内部相が可動部材、例えば回動アーム、上に設置され
、従って該可動部材は該案内ms材が係合するテープの
テンゾョンの変化に応答して運動することができる0該
司動部材と共に連動するためにプレート部材が設置され
ていて、それは減衰体から成る少なくとも1つの整形さ
れたストリップを塔載している。該プレート部材は磁気
コアのギャップの中へ延長シテおり、該コア上に感知コ
イルが配置されている。
この感知コイルは発振信号を発生する発振装置の共振回
路の一部となるものが望ましく、該発振信号の振幅は検
出装置によって監視することができる。案内部材がテー
プの変化に応答して連動するにつれて、プレート部材お
よびその1つ以上の減衰ス) IJツブは前述のギャッ
プにおいて運動し、共振回路におけるエネルギー損を変
化する、すなわち、該コイルの品質ファクタを変更する
。この品質ファクタの変化によって発振装置の発振振幅
を変化させ、さらに検出装置は応答的に直接出力を発生
し、従って、テープ案内装置がテープテンションの変化
に応答して運動するにつれて該出力は変化する。「減衰
体(Loosy material )Jとはこの用途
に関しては、発振装置の共振周波数に、たとえあったと
しても、無視できる以上の変化を生ずることなく、共振
回路に含まれるリアクティブ素子のリアクティブ電界と
相互作用する場合、発振装置に関連する共振回路を決定
する周波数におけるエネルギー損をもたらすようが物質
を意味する。
リアクティブ素子としてコイルを利用する実施例におい
て、コイルによって生じる磁界と相互作用する減衰体は
、銅のような導電非磁性体あるいはフェライトのよう々
磁性体から成るものであってよく、それらは関連する共
振回路の作動周波数で著るしいエネルギー損を示す。し
力・し、キャパシタ型リアクティブ素子は、発振装置a
に関連する共振回路を決定する周波数で利用され、テー
プテンションの変化によって共振回路の品質ファクタに
変化をもたらすということが理解されるであろう0その
ような実施例では、キャパシタは、キャン(シタによっ
て生ずる電界と相互作用する適切な減衰体を塔載する可
、動部材を有している。いずれにしろ、該減衰体は1ノ
アクチイブ素子と共に利用するために選択され、形成さ
れていて、回路の品質ファクタはその変化レンジ中で1
よりかかり大きい捷まであるので、発振装置はその共振
周波数において無視できる以上の変化をすることなく、
発振用)jを発生できる状態を続ける。非線形の低減が
必要とされる場合に、そこには非線形の幾つ力・の原因
がおるけれども、す万わち、テープテン・ンヨンとアー
ムの運動との間、アーム運動とコイルの品質ファクタの
変化との間、および、品質ファクタの便化と関連する電
気的回路で生ずる14ノJ信号との間、等であるが、し
かし、これらの関係の中の1つ、すなわちアーム運動と
コイルの品質ファクタとの間の関係は、金属性スト1リ
ツプに対して適切な整形を選択することによって制御可
能であり、実際には、経験的にもめるいは設計によって
も、他の非線形も補償することができる。
(3)良好な実施例についての説明 法に本発明の良好な実施例について図面を参照して説明
する0 第1図は、バッテリ作動携帯ビデオテープレコーダの一
部をなすテープ送り装置の主要要素を簡単に図形化した
ものである。本発明はこのようなレコーダでの利用に限
定しようとするものでないことを理解されたい。
第1図に示された装置1において、磁気テープ2は、該
装置の通常モードでは、ツーボ制御モータ(図示されて
いない)によって駆動されるリール6から供給される。
テープは案内装置4を回って定石し、案内装置4と同軸
的に回動された感知アーム乙の1端に塔載された回転案
内装置5によって浅いループを形成しておシ、テープ運
動の一般面において弧状運動をしている。該ループは案
内装置5からもう1つの案内装置7へ達している。案内
装置7からテープはビデオ消去ヘッド8を通り、次いで
1組の直立回転案内装置9を回って延長しているが、該
案内装M9は、走査ドラム10を回って延長しているら
旋通路へのテープの進入を案内する働きをしてお9、ま
た、該走査ドラム10はや\傾斜していて、その軸11
はテープ運動の一般面に対して斜めになっている。ドラ
ムを取シ囲ムテープのら旋通路の末端は、1組の直立回
転円筒形案内装置12によって定められ、制御される。
2組の案内装置9と12によって、走査ドラムをテープ
が「オメガ」形に取り囲むようになっているが、該走査
ドラムは、通常、ドラムの外周回りで駆動されるキャリ
アに設置される走査ヘッドを有し、その結果、テープは
、周知の態様で各々がテープの長さに対して僅かの角度
で傾斜して延びている多くの並列トラックで走査され得
る。
出口案内装置12からテープは案内装置i 13、およ
びピンチローラ15に関連するキャプスタン14を通っ
て走行し、次いでテープの通路は、通常の消去ヘッド1
6、オーディオヘッド17および制御トラックヘッド1
8へと延長する。
テープは、巻取シループの一端を定めるもう1つの固定
案内装置19を回っているが、該巻取りループの長さは
、感知アーム21の一端に設置された回転可能なローラ
案内装置2oによって感知され、また、該感知アーム2
1は、アーム6と同様に回動されていて、テープ運動の
一般面で回動的な連動を行なう。テープ通路はアーム2
1の回動可1と同軸の案内装置22を回って延長し、テ
ープはリール23によって巻き取られる。
f7rj 11i?5化のために、走査ヘッド、キャプ
スタンおよび巻取りリール用の各種の制御装置とモータ
は同様に除外されている。
周知ノように、テープテンションを制御するためには、
感知アーム6および21に関するテープ案内装置4°で
係合されるループの長さを監視し、さらにそれに址(じ
て操出しリールと巻取りリールのモータの付勢を制御す
ることが適切である。この小を達成できる態様は本発明
のどの部分にも載っていないが、例えば、感知アーム乙
の末端にある案内ローラ5で係合されるループにおける
テープテンションの増加によってアーム6が回動を生ず
ることは明らかである。回動連・49)は通常再生スプ
リング(図示されていない)によって阻止される。回動
連動は各種の周知の手段によって感知され、また、操出
しり−ル乙のサーボ機構制御装置において、エラー制御
11号として利用され、さらにこの特定の場合には、リ
ールの速度を増加し、テープテンションを所望の平均値
まで回復する。
関連するアームがその平均的位置にあり、がっ、テープ
がその必要のテンションにある場合、該テープは案内装
置5(または案内装置20)をはゾ90°回転すること
が望ましい。
第2図は、案内装置4および5、それにアーム乙のアセ
ンブリ、さらにアーム6の角位置についての表示を与え
る感知装置の機械部分をも示している。
レコーダのデツキ24は25で凹んでおり、該凹みの底
には中央開口部26があって、アーム乙の一般面に垂直
に置かれている直立軸27を収納している。
軸27!″j、感知アームから下方へ凹み25の開口部
26の下へ延長している。軸27の下の部分には扇形状
の絶縁プレート28が、通常、感知アーム6に平行に、
該アームの下に設置されている。プレート28は軸27
にしっがりと固定きれたカラー29に塔載されている。
カラー29の下にはブツンング60があり、その下には
カラー61が下部デツキ33の上に置かれたソート32
の上に載っている。
プレート28は位置感知装置の一部を形成している。プ
レート28は硬質合成プラスチック製であり、減衰体製
整形ストリップ64のだめのキャリヤとして用いられて
いるが、該減衰体(グうず電流が磁界によって誘導され
る銅のような非磁性金属であってよい。プレート28は
、それが中捷で延長しているギャップ38で形成式れる
コア67上に巻かれたコイル66によって構成される磁
気感知ヘッド35と協同している。コア67はねじ40
によってデツキ24に固定されているブラケット69で
支えられている。
第6図から第5図に関して後で説明するが、該コイルは
発振回路の一部を形成するよう意図されており、該回路
の発振振幅は、グレート28がギャップ38内で運動す
るにつれて、コイルの品質ファクタの変化に応答して変
化する。
凹み25は軸27のだめの軸受け41を収納している。
該軸は、軸受け41で支えられかつアーム6を支えるカ
ラー(環)42を有しており、また該アームはその内部
の端に軸27に固定された中空軸受は筒46を有してい
る。
2つの軸受け44と45の下方の軸受け44は軸受は筒
43によって支えられているが、同筒形案内部材46は
この2つの軸受けによって、それ自体の縦方向の軸の回
シヲ回転するように、軸27に回転可能に設置されてい
る。円筒形案内部材46は軸受け44と45を係合する
内部フランジ47と48を有する。
軸27の頭部はキャップ5o内に保持されている軸受け
49で受は入れられる。該軸受けの下には環状グレート
51があり下方に延びる周辺フランジ52を備えている
が、それは、案内部材46の内部で固定されかつ軸受け
45を支える環状体55の2つの上方に延びているフラ
ンジ56と54の間に達している。該7ランジ52.5
3および54はダストトラップを構成する。プレート5
1と軸受け45との間には、d4j127を取り巻くら
屑圧縮はね56がある。軸をしつかり止めるために、キ
ャップ50はデツキ24に達する適切なわく部材(図示
されていない)に止められてもよいが、テープの給送を
妨げるものであってはならない。
アーム6の外部の末端に、アーム6の残りの部分よりは
るかに厚みを持った部分57がある。
この部分57には孔58があってその中では直立中空支
柱59を支持している。該支柱は部分57の屈曲のや\
下まで延長しており、また、デツキ24の上面は皿状の
凹所60となっているので、感知アームの先端が通常行
なう弧状運動のレンジにわたって、支柱59の底部とデ
ツキとの間での適切なゆとりを備えているのである。
支柱59には円筒形の壁61があって、その上端は逆形
ヨーク62を形成するよう整形されている。該ヨークに
かかって延び、がっ、該ヨーク62内の直径方向に対向
する孔66に接着剤で止められた車軸64があるが、こ
れけアーム6と平イjに並んでおり、よって該アームの
回動−11の放射方向に配置されているのであって、前
記回動軸は軸27の中心軸となっている。
車軸6Aはスピンドル(支軸)のための回動軸を備えて
いるが、該スピンドルu J一部/) 6、やや大きい
直径の中間部67および下部68がう成っている。スピ
ンドル65の中間部67I−j:車軸64のためのハブ
となっており、従って、スピンドル65は車軸64によ
って定められた軸の周りを回動できる。スピンドル65
の下部68は下方に支柱の内部にまで延長しており、支
柱59の壁61との間に僅かのゆと9を有する脚部69
全備えている。このゆとりは、重要な寸法が第2図の平
面に対して垂直であるので、図面に明確に示すことはで
きないが、壁61および脚部69は円筒であって、該ゆ
と9は図面に示されるように脚部69と壁61との間の
ギャップ70で示される。
スピンドル65の上端にはカラー71が塔載されている
。カラーの下に、がっ、スピンドルを取り巻いて2つの
軸受け72と73がある。
案内部材74は通常円筒形の外表面75を有しており、
該案内部材の両端にはりム76と77かあって、それら
は案内部材におけるテープの上下連動を制限している。
案内部材74の内面には内部リブ78と79があり、そ
れらは軸受り72と73の間に延ひていで、リブ79は
上f’s Ikil kけ72のずぐ下でバッキングi
80を支えている。
案内部材74には製部カバー81”があり、それに該部
材74の同筒部分75の内周の中にはぼり込んでいる下
方向に延びfC環状リプ82を有している。
上述の構成によって案内部材74を感知アーム乙のそれ
ぞれの端の弧状通路の接平面において軸の周りで回転さ
せ、また、該案内部材を同じ平面の、この面だけで揺動
させる。該回動的揺動連動は、脚部69および支柱59
の壁61の内部によっである程度限定される。
第6図は、第1図に示されたテープ送シ装置におけるテ
ープ操出しリール3を制御するだめのサーボ機構の主要
部分を示す。第3図には、テープ操出しり−ル3、およ
びそこから案内装置4と案内装置5を回って延びるテー
プが示されている。案内装置5の回pでループが形成さ
れ、そこではテンションは案内装置5を塔載するm動ア
ーム6によって感知される。
第6図はアーム6と感知ヘッド35との間の作動的接続
を図式化して示しているが、それは該図では発振装置8
3と関連して示され、該発振装置の発振振幅は検出装置
84によって検出され、出力信号を発生する。検出装置
84の出力信号はリールサーボ85の久方に与えられる
が、該リールサーボはいずれの適切な構成であってもよ
く、モータ86を制御してリール3を駆動し、また、テ
ープルーズのテンジョンを調節する。
第4図は、プレート28と減衰ストリップ34によって
構成された変換器の細部を概略的に示したものである。
良好な例については後で第6図に関連して述べる。第4
図において、プレート28は点線による円3゛7aで示
されるコアのギャップが中央になるように示されている
金属製ストリップ34はプレート28の、従って感知ア
ームの同転軸に通常は同軸的な弧状の通路沿いに延び、
かつ、テーパされている。該ス) IJツブ34は銅製
であるが前述したようにフェライトであってもよい。プ
レート28が回ヤツプの中に1叫的にはみ出る。
コイルの品質ファクタが1つ以上のストリップ34によ
って変化する限度がス) IJツブを整形することによ
って非常に大規模に制御可能であるということは、本発
明の利点でろる。プレー l−28の位置とコイルの品
質ファクタとの間の関係は、減衰ストリップ34の形の
関数になっているが、プレート28の位置(従って案内
装置の位置)についての品質ファクタの変化は非常に広
い範囲内で調整することができる。ループの長さの変化
(従ってループのテープテンション)と第5図の発振回
路(あるいは、異なる種類の回路が利用される場合は他
の回路)のための出力の変化との間の関係を計算するこ
と、および計算によっであるいは経験によって1つ以上
のス)・リップの所望の彫金決定することが可能である
。通常は、ループの長さの変化と発振装置の出力の変化
との間の関係は該両者間に直線関係が得られるよう構成
されることが望−ましい。もちろん、これとは反対に、
制御パラメータと最終電気出力との間の関係を線形化し
ないで、特定の非線形関係を選定することが望ましいの
である。
いろいろの物質がストリップ64に適しているが、銅を
使用することの1つの特別な利点は、実験のために、例
えば通常の銅で被覆した回路盤物質から容易に形成する
ことができるその容易さにるる。さらに、最終的な形が
決定した場合、それは安価々回路盤エツチング(腐食)
技術によって大量に容易に生産することができる。
さらに、銅および数種のフェライトを使用するもう1つ
の利点は、損失が比較的周波数から独立しており、例え
ば、以下で述べる発振装置の周疲数における変化を全測
定レンジにわたって定格周波数の10パーセントに限定
することも容易に可能である、ということである。
第5図は第4図に示した変換器で利用する回路を示す。
第5図の回路は正レール87および零ポルトレール88
から給電される。両レール1’tj1の電圧はキャパシ
タ89によって安定される。
抵抗器90は正レールをトランジスタ91の工Sツタに
接続し、該トランジスタ91のコレクタは2つのキャパ
シタ92と96を介して直列で負のレールに接続される
。658型(シグネテイツクスコープ社製のもの)のも
のであるのが好ましいが、増幅器94の出力は抵抗器9
5を介してトランジスタ91のベースに接続される。該
トランジスタのベースはキャパシタ96を介して琴ボル
トレール88に接続されており、トランジスタ91のエ
ミッタは抵抗器97を介して増幅器94の反転入力に接
続されている。
トランジスタ91のエミッタは、キャパシタ92と93
の接続点にも接続されている。増幅器94の非反転入力
は可変抵抗器99のタッグに接続されるが、該抵抗器9
9は、抵抗器100を介して正レール87に、また、抵
抗器101を介して負レール88に接続される。
増幅器94とトランジスタ91とは発振装置83の有効
分を構成しておシ、該発振装置の作動周波数は、キャパ
シタ92.93およびコイル36によって決定される。
発振の振幅はコイル36の品質ファクタに従って変化す
るが、前述したように、その周りを該コイル56が巻い
ている磁気コア35に対する減衰ストリップ34の位置
に従って、コイル3乙の品質ファクタが変化する。
さらに、たソ1つの周波数感知装置だけを必要とすると
いうことも本発明の利点であるが、そ扛は2つの信号、
すなわちそのうちの1つは固定基準周波数に置かれ、も
う1つの信号はテープテンションの関数である可変周波
数に置かれる必要がある、該2つの信号全比較する周知
の構成とは区別される。
発振装置の発振出力の振幅を監視するために、検出装置
84がレール88と、キャパシタ92とトランジスタ9
1のコレクタとの間の点102、との1211で結合さ
れている。該検出装置はダイオード10ろを備えており
、それは点102をキャパ、ツタ104の1端に結合し
、該キャパシタのもう1端はレール88に接続されてい
る。キャパシタ104の上の1端は抵抗器105を介し
て、これもまた658型のものでよい増幅器106の非
反転入力に接続される。この非反転入力は、抵抗器10
7およびダイオード108を介して正レール87に接続
される。増幅器1060反転入力は、抵抗器109を介
して零ポルトレール8Bに接続され、また、抵抗器11
1を介して発振装置の出力線110に接続される。増幅
器106の出力線は名目上5ボルトの出力端子112に
達する。
増幅器106および関連構成要素で構成される検出装置
84の目的は、2ボルト(チーブチ/ジョンが最大値の
場合)から8ボルト(テープテンションが最小値の場合
)まで変化する出力、すなわち、回転案内装置と塔載す
る感知アームがその連動レンジを通じて変化する場合、
5ボルトを中心とする出力、を発生することである。従
って、端子112における出力は、テープテンションが
その良好な公称値にある場合、5ボルトになる。抵抗器
99と100は、所望により、出力電圧のレンジおよび
レンジの限度をシフトするよう調整することができる。
第6図には、ストリップ64の典型的な形が示されてい
る。この形は完璧に示されているが、所望によシ截頭さ
れてもよい。銅製ストリップは、厚さの変化も可能であ
るが、幅の変化の方が調節しやすいので、一定の0.2
 ミリ厚さになつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用することのできるテープ送り装置
の概略図、第2図は位置感知変換器を備える感知アーム
の簡略な部分図、第6図は第1図のテープ送り装置で利
用することのできるサーボ機構回路図、第4図は感知ア
ームに関連する変換器の詳細、第5図は変換器に関連す
る電気回路の回路図、および第6図は変換器の詳細を示
す。 図中、1はテープ送り装置、2はテープ、6は操出しリ
ール、4.5.7.9.12.13.19゜20および
22は案内装置、6と21は感知アーム1,8はビデオ
消去ヘッド、10は走査ドラム、11はドラムの軸、1
4はキャプスタン、15はピンチローラ、16は消去ヘ
ッド、17はオーディオヘッド、18は制御トラックヘ
ッド、および26は巻取り 1.1−ルをそれぞれ示す
。 特許出願人代理人  飯 1)伸 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープ送り装置用のテープテン7ヨン感知装置
    であって、 テープを係合する案内部材と、 テープテンションにおける変化に応答してj14動する
    案内部材を搭載する装置と、キャップを有するコア部材
    と、 該コア部材にt’ltかれた感知コイルと、前記案内部
    材と結合して運動するよう設置きれ、前記ギャップの中
    に延長しているプレート部材と、および、 該グレート部材に搭載さnlかつ案内部材が連動するに
    つれてコイルの品質ファクタを変更することのできる減
    衰体の整形ストリップの最低1つ、と全備えていること
    を特徴とする前記テープテンンヨン感知装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のテープテンジョン感
    知装置において、前記案内部材を塔載する装置は回動ア
    ームを備え、ていることを特徴とする前記テープテンシ
    ョン感知装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載のテープテンジョン感
    知装置において、前記ス) IJツブは  −銅から成
    ること全特歎とする前記テープテン7ヨン感知装置。 4 特許請求の範囲第2項あるいは第3項に記載のテー
    プテン7ヨン感知装置において、前記ストリップはテー
    バされていることを特徴とする前記テープテンンヨン感
    知装置。 5 テープ送り装置用のテープループ感知装置であって
    、該感知装置は、 テープループを係合する案内部材と、 前記案内部材を塔載し前記ループの長さの変化に応答し
    て回動運動をすることのできる回動アームと、 感知コイルと、および、 前記コイルに降接して延長する場所で前記アームと共に
    運動するよう設置され、かつ前記コイルの品質ファクタ
    を変更する整形された部材を有するキャリア装置、と全
    備えていることを特徴とする前記テープループ感知装f
    j7 。 6 特許請求の範囲第5項に記載のデーグループ感知装
    置において、前記整形部材はキャリヤとコイルとの間の
    相関連動の方向に延長するテーパされたストリップを備
    えていることを特徴とする前記テープループ感知装置。 7 特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載のテー
    プループ感知装置において、前記キャリヤ装置は絶縁体
    のプレートを備えていることを特徴とする前記テープル
    ープ感知装置。 8 特許請求の範囲第7項に記載のテープループ感知装
    置であって、さらに前記コイルを塔載しかつギャップを
    有するコアを備えており、1fiJ記プレートが前記ギ
    ャップの中に延長していることを特徴とする前記テープ
    ループ感知装置。 9、 テープループ感知装置であって、テープループを
    係合する案内部材と、 Eial記案内部材を塔載し、前記ループの長さの変化
    に応答して回動運動することができる回動アームと・ 感知コイルと、 前記コイルに隣接して延長する楊所で前記回動アームと
    共に運動するよう設置され、前記コイルの品質ファクタ
    全変更する整形された減衰部材を有するキャリヤ装置と
    、 発振装置と、 発振装置の発振振幅を制御するコイルを有する装置と、
    および、 前記振幅を検出して出力信号を発生する装置、とを備え
    ていることを特徴とする前記テープループ感知装置。 10、  磁気テープ送シ装置で利用するためのテープ
    テンション感知装置であって、 テープを係合する案内部材と、 テープテンションにおける変化に応答して連動する案内
    部材を塔載する装置と、 ギャップな有するコア部材と、 コア部材に訂かれた感知コイルと、 案内部材と結合して運動するために設置さ7tzかつギ
    ャップの中ぐこ延長し一〇いるグレート部材と、 プレート都相に塔載され、前述のように、案内部材が連
    動するにつれて前記コイルの品性ファクタを変更するこ
    とのできる減衰体の整ブレストリップの最低1つと、お
    よび、AiJ記コイル金有し、その振幅が前記コイルの
    品質ファクタによって調節される電気信号を発生する電
    気回路、と全備えていることを特徴とする前記テープテ
    ンション感知装置。 11  磁気テープ送り装置用のテープテンション感知
    装置度であって、 テープを係合する案内部材と、 テープテンションにおける変化に応答して連動する案内
    部材を塔載する装置と、 リアクティブ電界領域を構成するリアクティブ素子と、
    および、 案内部材と結合してリアクティブ電界領域で運動するよ
    う塔載され、 案内部材が運動するにつれてリアクティブ素子の品質フ
    ァクタを変更することができる減衰体の本体、とを備え
    ていることを特徴とする前記テープテンション感知装置
    。 12  磁気テープ送シ装置用テープテンション感知装
    置であって、 テープを係合する案内部材と、 テープテンションにおける変化に応答して連動する案内
    部材を塔載する装置と、 リアクティブ電界領域を構成するりアクティブ素子と、 案内部材と結合してリアクティブ電界領域で運動するよ
    う塔載され、案内部材が運動するにつれて無効素子の品
    質ファクタを変更することができる減衰体の本体と、 発振装置と、 発振装置の発振振幅を制御するりアクテイブ素子を有す
    る装置なと、および、 前記振幅を検出して出力信号を発生する装置:fJ、’
     % と金備えていることを特徴とする前記テープテン
    ション感知装置。 13  テープ送り装置において磁気テープの輸送を行
    なうモータを制御するテープテンション応答サーボ装置
    であって、 テープを係合する案内部材と、 テープテンションにおける変化に応答して連動する案内
    部材を塔載する装置と、 リアクティブ電界領域′?r:構成するりアクティブ素
    子と、 案内部材と結合してリアクティブ電界領域で連動するよ
    う塔載され、案内部材が運動するにつれてリアクティブ
    素子の品質ファクタを変更することができる減衰体の本
    体と、発振装置にと、 発振装置の発振振幅を制御するりアクティブ素子を有す
    る装置と、 iiJ記振幅を検出して出力信号を発生する装置と、お
    よび、 出力信号に応答してモータを駆動する回路、々を備えて
    いることを特徴とする前記テープテンション応答サーボ
    装置。
JP58170554A 1982-09-17 1983-09-14 テ−プテンシヨン感知装置および該感知装置を用いるサ−ボ装置 Granted JPS5981526A (ja)

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GB8226569 1982-09-17
GB8226569 1982-09-17

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EP0104031B1 (en) 1990-11-22
EP0104031A2 (en) 1984-03-28
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