JPS598150B2 - サイクロコンバ−タの制御装置 - Google Patents

サイクロコンバ−タの制御装置

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JPS598150B2
JPS598150B2 JP13440577A JP13440577A JPS598150B2 JP S598150 B2 JPS598150 B2 JP S598150B2 JP 13440577 A JP13440577 A JP 13440577A JP 13440577 A JP13440577 A JP 13440577A JP S598150 B2 JPS598150 B2 JP S598150B2
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thyristor
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JP13440577A
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明 真瀬
純一 荒井
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明はサイクロコンバータの位相制御に係り、入力側
変圧器の直流偏磁を解消する制御装置に関する。
サイクロコンバータは半導体素子で構成される一種の静
止形周波数変換装置であり、入力交流電力をその入力周
波数fiと異なる所定の或は可変周波数foの交流電力
に変換するものである。
第1図は1部を単線で示す6パルス3相サイクロコンバ
ータの一例であり、正側6パルスサイリスタブリッジP
と負側6パルスサイリスタブリッジNは入力3相電源(
R、S、T相)から入力側変圧器Tu、Tv、Twを介
して給電され、その出力はリアクトルLを介して、出力
側3相負荷Lu、Lv、Lwに与えられる。6パルスブ
リッジP、Nを構成する各サイリスタを制御する制御回
路の一例を第2図に示す。
この例では、正側6パルスブリッジPは6個のブリッジ
接続されたサイリスタPU、PV、PW、PX、PY、
PZからなり、また負側6パルスブリッジNは6個のブ
リッジ接続されたサイリスタNX、NY、NZ、NU、
NV、NWからなつており、サイクロコンバータの電流
パターンIuo(出力電流基準)と電流検出器DIから
与えられる実電流の検出信号Iuとの偏差を取り、この
偏差を制御増幅器20にて増幅し位相制御信号ecとし
て位相制御回路21、22に与え、この位相制御回路2
1、22は位相制御電圧ecと各サイリスタの転流電圧
eacとのつき合せにより各サイリスタに点弧パルスを
与えるようになつている。そして、出力電流の正、負に
より、通電ブリッジを異にするので位相制御回路21、
22からの点弧パルスの発生および停止を位相制御回路
21と正側ブリッジPとの間に接続された正側ゲート2
4と、位相制御回路22と負側ゲートNとの間に接続さ
れた負側ゲート25と、正側および負側ゲート24と2
5を選択的に付勢するブリッジ切換回路にて制御するよ
うに構成されている。第3図は位相制御電圧ecとサイ
リスタの転流電圧eacをつき合せて制御角αを決定す
る回路の一例であり、エミッタが接地されコレクタが正
電源に接続されているトランジスタ30のベースに抵抗
器32を介して位相制御電圧ecを印加するとともに抵
抗器33を介して転流電圧eacが印加するようになつ
ている。
第4図は位相制御電圧ecと位相制御角αの関係を示す
ものである。
転流電圧eacを第4図の如く位相制御電圧ecとつき
合せているので、1u0>1uとなればec>0となり
制御角αは進み、サイクロコンバータ出力電圧が増大し
従つて出力電流が増大してIuをUOに近づくように閉
ループ制御される。サイクロコンバータの入力側変圧器
Tu,Tv,Twの2次巻線を流れる入力電流は各サイ
リスタの制御角αが一定でないことからかなり複雑な波
形となる。
入力電流の周波数成分としては入力周波数Fiと出力周
波数FOの両者に関係したものが含まれ、サイクロコン
バータ運転状態によつては直流分が含まれる。一般に出
力1相分のサイクロコンバータ入力側の低次調波電流の
周波数Fhはなる関係で現わされることは周知の事実で
ある。
ここで、nは整数である。従つて入出力周波数比FO/
Fi−rがI/4,I/6,1/8,・・・・・・等。
なる偶数分の1の場合はFh=0となり、これは入力側
変圧器の二次側電流に直流分が流れることを示している
。第5図にはr=Iでかつ出力側力率が1の場合におけ
る出力1相(U相)に対応する入力側変圧器の二次巻線
電流の様子を示す。
第5図aはブリツジPを、また第5図bはブリツジNを
流れる入力3相(R,S,T相)電流を示す。
rが偶数分の1の場合は入力と出力の位相が出力の半サ
イクル毎に一致するので、ブリツジPとブリツジNに流
れる電流は各入力相(R,S,T相)に於て、出力周波
数FOの1/2を周期として繰返すこととなる。従つて
出力半サイクル間で直流分が発生すると、その直流分は
続く半サイクルでも発生し、同一方向の直流が流れつづ
ける。上記した直流分は、次式により表現される。ただ
し、ここでT。=1/FOなる出力周期であり、1R,
iS,iTはR,S,T相の変圧器二次電流である。も
ちろん、入力側変圧器二次側には中性線が存在しないの
で3相の和は次式で示されるように零の条件を満たして
いて、IR+IS+IT−0 ・・・・・・・・
・ (5)いるので、直流分に関しても次式が成立する
変圧器二次側の直流分の発生は上記した入出力周波数比
rが偶数分の1となる時に現われるというサイクロコン
バータ特有の性質によるばかりでなく、位相制御回路2
1,22の動作の不平衡あるいは調整不揃いなどにより
各サイリスタの制御角αがサイクロコンバータ理想状態
時のαに比べて変動することなどによりサイクロコンバ
ータは常時直流分を発生する可能性を有している。そし
て、二次巻線電流に同一方向の直流分が流れつづけると
、変圧器の鉄心は直流偏磁されてゆき、磁束の飽和に致
る。鉄心の磁束が飽和すると、変圧器から発生する騒音
が大きくなり、二次電圧波形が歪みサイクロコンバータ
の動作に支障を来たすおそれがある。本発明は従来のこ
のような問題点を解決すべくなされたもので、サイクロ
コンバータの入力側変圧器の直流分を打ち消し、変圧器
鉄心の直流偏磁を解消することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明はサイクロコンバー
タの変圧器二次側を流れる直流分を検出して、サイクロ
コンバータを構成する各サイリスタの点弧位相を制御す
るものである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第6図はサイクロコンバータの正側ブリツジPから発生
する変圧器二次直流分を打消すために、その直流分を発
生したブリツジを制御して直流分を打消すようにした実
施例を示す。第6図において、正側6パルスサイリスタ
ブリツジP、はブリツジ接続された6個のサイリスタP
U,PV,PW,・PX,PY,PZからなつており、
サイリスタPUのアノードとサイリスタPXのカソード
との接続点がR相給電線に接続され、サイリスタPUの
アノードとサイリスタPYのカソードとの接続点はS相
給電線に接続され、サイリスタPWのアノードとサイリ
スタPZのカソードとの接続点はT相給電線に接続され
ている。
R相変流器CTRはR相入力電流を検出するものである
R相直流分検出器は、変流器CTRの出力を受けてサイ
リスタの変圧器の二次側に流れるR相の直流分を検出す
るもので、スイツチSl,S2,S3,S4,S5,S
6と、積分器A,Bと、抵抗器R2,R4とから構成さ
れている。スイツチS1はその一方の端子が変流器CT
Rの出力端子に接続され、その他方の端子が積分器Aの
入力端子に接続されている。積分器Aは、演算増幅器0
P1と、この演算増幅器0P1の入力端子とスイツチS
1の他方の端子との間に接続されている抵抗器R1と、
演算増幅器0P1に並列に接続されているコンデンサC
1とからなつている。抵抗器R2とスイツチS1は直列
に接続され、この直列回路は演算増幅器0P1に並列に
接続されている。スイツチS3は積分器Aの出力側に設
けられている。スイツチS2は、その一方の端子が変流
器CTRの出力端子に接続され、その他方の端子が積分
器Bの入力端子に接続されている。
積分器Bは、演算増幅器0P2と、この演算増幅器0P
2に並列に接続されているコンデンサC2とからなつて
いる。
抵抗器R4とスイツチS6は直列に接続され、この直流
回路は演算増幅器0P2に並列に接続されている。スイ
ツチS4は積分器Bの出力側に設けられている。直流分
検出器60Rの出力端子は不感帯要素62Rを介してR
相用位相制御回路64Rの入力端子に接続されている。
位相制御回路64Rは、第1トランジスタQ1と、第2
トランジスタQ2と、インバータINVとをそなえてい
る。第1トランジスタQ1は、そのエミツタが接地され
、コレクタが抵抗器R5を介して正電源に接続され、ベ
ースが、抵抗器R6を介して不感帯要素62Rの出力電
圧(位相制御補助電圧)△Ecを受け、抵抗器R7を介
して位相制御電圧Ecを受け、抵抗器R8を介して転流
電圧を受けるようになつており、そのコレクタからサイ
リスタPUにパルスを与えるようになつている。第2ト
ランジスタQ2は、そのエミツタが接地され、コレタタ
が抵抗器R5を介して正電源に接地され、ベースが、イ
ンバータINと抵抗器RlOを介して不感帯要素62R
の出力電圧(位相制御補助電圧)△Ecを反転したもの
を受け、抵抗器Rllを介して位相制御電圧Ecを受け
、抵抗器Rl2を介して転流電圧Eacを受け、そのコ
レクタからサイリスタPXにパルスを与えるようになつ
ている。
不感帯要素62Rは、入力電流による変圧器の直流偏磁
がその直流分が微小であれば問題とならず、また微小直
流分により頻繁に位相制御補助電圧△Ecによる位相補
正を行いむやみに動揺を与えて逆に直流分を誘起させる
ことは好ましくないのでこれを防止するために設けてい
る。
以上はR相に関する構成要素であるが、T相にもこれと
全く同様に電流検出器CTTl直流分検出器60T、不
感帯要素62T、位相制御回路64Tが設けられている
この場合、位相制御回路64TはT相に接続されている
サイリスタPWとPZにパルスを与える。さらに、負側
6パルスサイリスタブリツジに対しても入力3相のうち
2相(例えばRとT相)に同様な装置が設けられる。次
に、第6図の実施例の動作を第7図のタイムチヤートを
参照して説明する。正側サイリスタブリツジPかつ通電
中のとき、スイツチS1はオンとなり、スイツチS3と
S5はオフとなり、このとき積分器AがR相電流を積分
し、正側サイリスタブリツジP停止後スイツチS1はオ
フとなる。そして、正側サイリスタブリツジP通電開始
直前にスイツチS3はオンとなつて積分値△Idを出力
する。さらに正側サイリ,スタブリツジP停止後にスイ
ツチS3がオフとなり、スイツチS5が短時間オンとな
り積分器Aがりセツトされる。一方積分器Bとスイツチ
S2,S4,S6は、Aが△1d信号を出力中に入力電
流を積分し、また積分器Aが積分中に△Id信号を出力
する。従つて、正側サイリスタブリツジPの通電に対し
て積分器AとBが交互に入力電流を積分して変圧器二次
電流の直流分△Idを出力する。出力半波に相当する正
側サイリスタブリツジP通電中に、変流器CTとスイツ
チS1と積分器Aにより入力R相電流を積分し、正側サ
イリスタブリツジP通電から負側サイリスタブリツジN
通電に切換わつた後にスイツチS1をオフすると直流分
検出器60Rの出力△】dはブリツジP通電期間中に発
生した直流分を示していることになる。
今R相電流の直流分が正で、直流分検出器60Rの出力
は△Id<Oとなつているとする。この場合、ブリツジ
Pの次の通電時にスイツチS3をオンして△1dを不感
帯要素62Rを通して位相制御回路64Rに与える。I
d〈0でかつ不感帯幅を超えているならば、△Ec<O
として、位相制御補助電圧△Ecを抵抗器R6を介して
第1トランジスタQ1のベースに与えるとともにインバ
ー夕INVと抵抗器RlOを介して第2トランジスタQ
2のベースに与える。点弧角αは(位相制御電圧Ec)
+(位相制御補助電圧△Ec)と転流電圧Eacにより
決まるので、位相制御補助電圧△Ec(〈O)が加わる
と第8図に示すように△Ec−0に比べてサイリスタP
Uのαは増大してα5となりパルスが遅れ、逆にサイリ
スタPXに対しては位相制御補助電圧(−△Ec)が加
わるのでサイリスタPXのパルスが進む。従つて入力R
相の電流は第9図に示すようになり、このブリツジP通
電期間中の直流分は負の方向に制御され、以前の通電期
間中に発生した正方向の直流分が打ち消されるようにな
る。第9図の実線は本発明により制御されたR相電流1
Rを示し、そして破線は本発明の△Ecのない従来方式
の場合を図示したものである。T相に関しても同様な制
御を行い、T相電流1Tの直流分もほぼOにされる。
また直流分検出器60Rの出力△1dがOに近いことは
、直流分がほぼOになつていることを意味している。
ここで前記したように入力電流の3相和は常時0にある
ので、3相中2相(ここではR,T相を示した)の直流
分がOであることは残りの1相にも直流分が存在しない
ことは明白である。
もちろん直流分が存在していない状態ならば位相制御補
助電圧△EcはOであり、CCは従来の制御により運転
されるので、本発明による位相制御補助信号△Ecがサ
イクロコンバータの運転に悪影響を与えることはない。
上記の構成とその作用は、サイクロコンバータ出力1相
分に対して説明したが、3相出力サイクロコンバータで
は出力の3相全てに本発明を適用することはもちろんで
ある。
また第6図の実施例では入力R相の直流分をR相に接続
されるサイリスタのパルス制御を位相制御補助電圧△E
cを用いて行いその直流分を打消しているが、位相制御
補助電圧△Ecを他相(S,T相)の位相制御回路にも
符号を考慮して加えて制御すればより効果的であること
は言うまでもない。
第10図に本発明によるサイクロコンバータの制御装置
の一変形例を示す。
この例は変流器CTl積分器100、正側および負側P
,Nブリツジ切換信号に同期して動作するスイツチSd
、保持要素110および不感帯要素120より構成され
ている。第10図の方式では、第6図の直流分検出器6
0Rを設けるかわりに積分器100、スイツチSdおよ
び保持要素110を設けている。積分器100の出力△
Idは正側および負側ブリツジP,N切換時にスイツチ
Sdを瞬時オンすることにより保持要素110に与えら
れる。この△Idは正側あるいは負側ブリツジP,N通
電期間中の電流の積分値であり直流分を意味しており、
またその時点までの変圧器二次電流の直流分の積算値で
もある。従つてこの△Idを用いてサイクロコンバータ
の制御を行えば、直流分は常時零となるべく制御されて
、より効果的な結果となる。また、第10図の方式によ
る位相制御補助電圧△Ecは正側および負側ブリツジの
両者の位相制御回路に符号を考慮して加えることができ
、ブリツジP,N個々に直流分検出器を設ける必要がな
い利点を有する。以上の説明から明らかなように本発明
はサイクロコンバータ入力側変圧器の二次巻線を流れる
直流分を検出して、サイクロコンバータを構成するサイ
リスタのパルス位相を補正して、前記直流分を零とする
ものであるから、上記変圧器の直流偏磁が発生しないの
で二次電圧が歪まずサイリスタコンバータの運転を安定
にすることができ、また同時に上記変圧器の騒音が過大
になることを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はサイクロコンバータ主回路の一構成例を示す回
路構成図、第2図は第1図のサイクロコンバータの出力
1相に対する従来の制御装置を示すプロツク図、第3図
は第2図の位相制御回路の一構成例を示す回路図、第4
図は第2図および第3図の回路を使用したときの位相補
助電圧Ecと転流電圧Eacと点弧角αの関係を示す説
明図、第5図はサイクロコンバータの入力側変圧器の2
次巻線電流を示す波形図、第6図は本発明によるサイク
ロコンバータの制御装置の一実施例を示す回路図、第7
図はサイクロコンバータ出力電流と第6図の実施例に設
けられたスイツチの動作を示すタイミング図、第8図は
第6図の実施例における位相制御電圧Ecと転流電圧E
acと位相制御補助電圧ΔEcとの関係を示す説明図、
第9図は入力R相電流を本発明と従来例とを比較して示
す波形図、第10図は本発明の変形例を示す回路図であ
る。 60R,60T・・・・・・直流分検出器、62R,6
2T・・・・・・不感帯要素、64R,64T・・・・
・・位相制御回路、P・・・・・・正側サイリスタブリ
ツジ、CTR,CTT・・・・・・変流器、A,B・・
・・・・積分器、S1〜S6・・・・・・スイツチ、1
00・・・・・・積分器、110・・・・・・保持要素
、Sd・・・・・・スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多相サイクロコンバータの入力側変圧器の二次巻線
    に流れる2相の電流の直流分を検出する直流分検出器と
    、この直流分検出器の出力信号を受けて前記サイクロコ
    ンバータを構成している各サイリスタの点弧位相を制御
    する位相制御回路とを具備するサイクロコンバータの制
    御装置。
JP13440577A 1977-11-09 1977-11-09 サイクロコンバ−タの制御装置 Expired JPS598150B2 (ja)

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