JPS5981332A - ポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレングリコ−ルカルボン酸ジエステルの製法 - Google Patents
ポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレングリコ−ルカルボン酸ジエステルの製法Info
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- JPS5981332A JPS5981332A JP58180896A JP18089683A JPS5981332A JP S5981332 A JPS5981332 A JP S5981332A JP 58180896 A JP58180896 A JP 58180896A JP 18089683 A JP18089683 A JP 18089683A JP S5981332 A JPS5981332 A JP S5981332A
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- anhydride
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
- C08G65/02—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
- C08G65/04—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring from cyclic ethers only
- C08G65/06—Cyclic ethers having no atoms other than carbon and hydrogen outside the ring
- C08G65/16—Cyclic ethers having four or more ring atoms
- C08G65/20—Tetrahydrofuran
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
テトラヒドロフランの前処理及び重合のために漂白土を
使用することは公知である。
使用することは公知である。
欧州特許出願公開第3112号明細書(米国特許第4,
189,566号)の記載によれば、ポリオキシゾチレ
ングリコールカルボン酸ジエステルは前処理したテトラ
ヒドロフランを触媒としテノ無水カルボン酸及び実質的
に無水の漂白土の存在下に触媒頂金させることにより良
好な収率で得られる。この方法の欠点はもっばら反応速
度が比較的遅いことである。
189,566号)の記載によれば、ポリオキシゾチレ
ングリコールカルボン酸ジエステルは前処理したテトラ
ヒドロフランを触媒としテノ無水カルボン酸及び実質的
に無水の漂白土の存在下に触媒頂金させることにより良
好な収率で得られる。この方法の欠点はもっばら反応速
度が比較的遅いことである。
更に、米国特許第4,127.513号及び同第4,2
28.272号明細膏には、気孔率0.4〜0.8rr
L3/g、比表面積220〜260 m2/g及び平均
孔直径0,1〜0.3マイクロメータを有する特殊な酸
活性化モンモリロン石を便用して調節物質としての例え
ば水の存在下にアルキレンオキシドとテトラヒドロフラ
ンを共重合させることができる技術思想が開示された。
28.272号明細膏には、気孔率0.4〜0.8rr
L3/g、比表面積220〜260 m2/g及び平均
孔直径0,1〜0.3マイクロメータを有する特殊な酸
活性化モンモリロン石を便用して調節物質としての例え
ば水の存在下にアルキレンオキシドとテトラヒドロフラ
ンを共重合させることができる技術思想が開示された。
この特殊なモンモリロン石を使用することにより、共重
合の際に副生成物として生成する環式オリゴマーを、他
の場合には通常10〜15東量%であるのに対して4〜
8重量%の割合に低下させることができる。しかしなが
ら、この含量は得られたグリコールを需要の多いポリウ
レタン分野で使用するためにはなおかなり高すぎる。環
式オリゴマーは、イソアネート基と反応するヒドロキシ
ル基を有しない不活性物質である。
合の際に副生成物として生成する環式オリゴマーを、他
の場合には通常10〜15東量%であるのに対して4〜
8重量%の割合に低下させることができる。しかしなが
ら、この含量は得られたグリコールを需要の多いポリウ
レタン分野で使用するためにはなおかなり高すぎる。環
式オリゴマーは、イソアネート基と反応するヒドロキシ
ル基を有しない不活性物質である。
環式オリゴマーは全ての常用の溶剤中で極めて容易に溶
解するので、それにより加工の困鋺性が惹起されるか又
は製品の機械的特性が不利な彫曽を受ける。
解するので、それにより加工の困鋺性が惹起されるか又
は製品の機械的特性が不利な彫曽を受ける。
本発明の課題は、線状及び吋に環式オリゴマー全笑貿的
に含有しておらずかつそれによりまた前記の困1kJl
生じ得ない、テトラヒドロフラン及び1.2−アルキレ
ンオキシドから成る共重合体を製造することであった。
に含有しておらずかつそれによりまた前記の困1kJl
生じ得ない、テトラヒドロフラン及び1.2−アルキレ
ンオキシドから成る共重合体を製造することであった。
この課題は驚異的にも、テトラヒドロフランと少なくと
も1橿の1,2−アルキレンオキシドとの触媒共■合体
よりポリオキシゾチレンーポリオキシアルキレングリコ
ールカルポン酸ジエステルを製造する方法によって解決
することができ、該方法は共夏合金無水カルボン酸の存
在下に触媒として含水率6車鼠%未1両を有する漂白土
を用いて実施することを特徴とする。
も1橿の1,2−アルキレンオキシドとの触媒共■合体
よりポリオキシゾチレンーポリオキシアルキレングリコ
ールカルポン酸ジエステルを製造する方法によって解決
することができ、該方法は共夏合金無水カルボン酸の存
在下に触媒として含水率6車鼠%未1両を有する漂白土
を用いて実施することを特徴とする。
本発明方法で製造したポリオキシプチレンーポリオキシ
アルキレングリフールツノルボン酸ジエステルは・、末
端位のエステル基の反1+5又はケン化により極めて容
易に相ル6するグリコールに転化させることができる。
アルキレングリフールツノルボン酸ジエステルは・、末
端位のエステル基の反1+5又はケン化により極めて容
易に相ル6するグリコールに転化させることができる。
共重合がこのように明白に本発明方法の方向で進行する
ことは驚異的でありかつ公知技矯水準からは予想され得
ないことでめった。例えばホウベン−パイル(Hou、
ben −We71 )のMethod、en der
organischen Ohemie″第6/6巻、
第482頁(ケゞオルグーチーメ出J友社、シトッッガ
ルト在、1965年)から、1.2−アルキレンオキシ
ドと無水カルボン酸は特に触媒の存在下に極めて容易に
かつ高い速度で反応して1,2−ジオールのジカルボン
酸エステルを生成することが公知である。既述のように
、それに対して漂白上及び無水カルボン酸の存在下にテ
トラヒドロフランeIlt合させると比較的緩慢にポリ
オキシゾチレングリコールカルボン酸ジエステルを生成
する。従って、両者の反応、すなわち1,2−アルキレ
ンオキシドと無水カルボン酸からの1.2−ジオールカ
ルボン酸ジエステルの形成とテトラヒドロフラン重合(
ま並行して進行しかつ共重合は生じないと見なされるは
ずである。
ことは驚異的でありかつ公知技矯水準からは予想され得
ないことでめった。例えばホウベン−パイル(Hou、
ben −We71 )のMethod、en der
organischen Ohemie″第6/6巻、
第482頁(ケゞオルグーチーメ出J友社、シトッッガ
ルト在、1965年)から、1.2−アルキレンオキシ
ドと無水カルボン酸は特に触媒の存在下に極めて容易に
かつ高い速度で反応して1,2−ジオールのジカルボン
酸エステルを生成することが公知である。既述のように
、それに対して漂白上及び無水カルボン酸の存在下にテ
トラヒドロフランeIlt合させると比較的緩慢にポリ
オキシゾチレングリコールカルボン酸ジエステルを生成
する。従って、両者の反応、すなわち1,2−アルキレ
ンオキシドと無水カルボン酸からの1.2−ジオールカ
ルボン酸ジエステルの形成とテトラヒドロフラン重合(
ま並行して進行しかつ共重合は生じないと見なされるは
ずである。
更に、前記米国特許明細誓及び英国特許第854,95
8号明綱薔には、触媒として漂白上を用いたアルキレン
オキシドとテトラヒドロフランの共重合は反応性水素原
子を有する化合物の存在下にのみ実施することができる
と開示されているので、本発明方法を実施するためには
著しい先入観を克服する必要があった。
8号明綱薔には、触媒として漂白上を用いたアルキレン
オキシドとテトラヒドロフランの共重合は反応性水素原
子を有する化合物の存在下にのみ実施することができる
と開示されているので、本発明方法を実施するためには
著しい先入観を克服する必要があった。
本発明方法は、共重合の際に実際に副生成物、特に環式
オリゴマーは形成されずかつ反1+j+は1゜2アルキ
レンオキシドの完全な転化率をもたらすという利点を有
する。得られた共重合体は著しく低い色数を有し、この
ことはそれ以後の加工に極めて好ましく作用する。触媒
として使用される漂白土は極端に長い寿命を有しかつ高
い費用をかけすともポリオキシブチレン−ポリオキシア
ルキレングリコールカルボン酸ジエステルがら分離する
ことができる。
オリゴマーは形成されずかつ反1+j+は1゜2アルキ
レンオキシドの完全な転化率をもたらすという利点を有
する。得られた共重合体は著しく低い色数を有し、この
ことはそれ以後の加工に極めて好ましく作用する。触媒
として使用される漂白土は極端に長い寿命を有しかつ高
い費用をかけすともポリオキシブチレン−ポリオキシア
ルキレングリコールカルボン酸ジエステルがら分離する
ことができる。
次に、本発明方法のために使用可能な山元成分について
説明する。
説明する。
単量体の1,2−アルキレンオキシド及びテトラヒドロ
フランとしては、無水であるが又は少なくとも含水亭が
0.2重量%未満、有利には肌1車景%未満であるもの
を使用するのが有利である。
フランとしては、無水であるが又は少なくとも含水亭が
0.2重量%未満、有利には肌1車景%未満であるもの
を使用するのが有利である。
1.2−アルキレンオキシrとしては、置換されていな
いもの、又は例えば1〜6個、有利には1〜2個の戻累
原子を有する線状もしくは分枝鎖状アルキル基、フェニ
ル基、1〜2個の炭素原子を有するアルキル基及び/又
はアルコキシ基又はハロゲン原子、有利に(j埴紫原子
で置換されたものが該当する。詳細には、例えば1,2
−ブチレンオキシ団、2,6−エチレンオキシド、スチ
レンオキシド、エピクロルヒドリン及び有利にはエチレ
ンオキシド及び1.2−7°ロピレンオキシドが挙げら
れる。1,2−アルキレンオキシドは単独で゛又は混合
物の形で、例えばエチレンオキシド/1,2−プロピレ
ンオキシド混合物として使用することができる。
いもの、又は例えば1〜6個、有利には1〜2個の戻累
原子を有する線状もしくは分枝鎖状アルキル基、フェニ
ル基、1〜2個の炭素原子を有するアルキル基及び/又
はアルコキシ基又はハロゲン原子、有利に(j埴紫原子
で置換されたものが該当する。詳細には、例えば1,2
−ブチレンオキシ団、2,6−エチレンオキシド、スチ
レンオキシド、エピクロルヒドリン及び有利にはエチレ
ンオキシド及び1.2−7°ロピレンオキシドが挙げら
れる。1,2−アルキレンオキシドは単独で゛又は混合
物の形で、例えばエチレンオキシド/1,2−プロピレ
ンオキシド混合物として使用することができる。
共重合体のために使用されるテトラヒドロフランは、重
合前に欧州前許出願公開第6112号明細量記載の方法
に基づき強鉱酸、有機スルホン酸、シリカゲル及び有利
には漂白土で前処理するのが有利である。
合前に欧州前許出願公開第6112号明細量記載の方法
に基づき強鉱酸、有機スルホン酸、シリカゲル及び有利
には漂白土で前処理するのが有利である。
本発明方法では、共重合は促進剤としての有機無水カル
ボンばの伴在下に実施する。有利には、2〜12MI!
、特に2〜811aの炭素原子を有するhd脂肪族しく
は芳香族のポリ−及び/又は有利にはモノカルボン酸か
ら誘導されるような無水カルボン酸を使用する。例えば
場合によりオレフィン系不飽和結合を含有していてもよ
い2〜12個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸の無
水物、例えば無水酪酸、無水バレリアンば、無水カブロ
ン酸、無水力グリル酸、無水ペラルゴン酸、無水アクリ
ル酸及び有利には無水ノロピオン酸及び無水rn版、芳
香族及び脂肪族ポリカルボン酸の無水物、特に無水ナフ
タリン酸及び有利には無水コハク酸及び無水マレイン酸
である。本発明で製造したポリオキシブチレン−ポリオ
キシアルキレングリコールカルボン酸ジエステルは大抵
の用途のために相応するグリコールに転化されるので、
実施には炭素原子数の少ない無水カルボン酸を使用する
のが有利である。価格及び入手しやすいという理由がら
無水酢酸が有利である。混合無水物及び前記無水物の混
合物ももちろん使用可能である。
ボンばの伴在下に実施する。有利には、2〜12MI!
、特に2〜811aの炭素原子を有するhd脂肪族しく
は芳香族のポリ−及び/又は有利にはモノカルボン酸か
ら誘導されるような無水カルボン酸を使用する。例えば
場合によりオレフィン系不飽和結合を含有していてもよ
い2〜12個の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸の無
水物、例えば無水酪酸、無水バレリアンば、無水カブロ
ン酸、無水力グリル酸、無水ペラルゴン酸、無水アクリ
ル酸及び有利には無水ノロピオン酸及び無水rn版、芳
香族及び脂肪族ポリカルボン酸の無水物、特に無水ナフ
タリン酸及び有利には無水コハク酸及び無水マレイン酸
である。本発明で製造したポリオキシブチレン−ポリオ
キシアルキレングリコールカルボン酸ジエステルは大抵
の用途のために相応するグリコールに転化されるので、
実施には炭素原子数の少ない無水カルボン酸を使用する
のが有利である。価格及び入手しやすいという理由がら
無水酢酸が有利である。混合無水物及び前記無水物の混
合物ももちろん使用可能である。
漂白土は例えばUl1mann’s Enzyklop
adie dertechnischen C!hem
i、e″第3版、第1V巻、541−545頁に記載さ
れている。触媒として適当な天然もしくは合成の漂白土
は、特にモンモリロン石型のヒドロ珪眼アルミニウムー
マグネシウムであり、これらは酸によって活性化されて
いてもよ(かつ例えば名称6トンジル(’ron8i1
)” で市販さfLでいる。合成漂白土は例えば英国
特許第854.958号明細書に記載されている。本発
明で使用可能な、実質的に無水の漂白土を製造するには
、市販の含水漂白土を100〜200℃、有利には11
0〜150℃の温度で1〜8時間、有利には2〜4時間
、常圧又は有利には減圧下に脱水する。本弁明で触媒と
して使用可能な、実質的に無水の漂白土は、含水亭3厘
量%未満、有利には0.001〜1.5重量%、特に0
.1〜1.0重量%を有する。テトラヒドロフランと1
,2−アルキレンオキシドの共重合のためには、極く少
槍の実質的に無水の漂白土が必要であるにすぎない。共
重合は重合混合物中に懸濁した無水の漂白土を用いて実
施することができる。有利な結果は、該漂白土を全重合
バッチに対して1〜20亜=%、有利には5〜10重減
%の量で使用する場合に達成される。もちろんより多量
もしくは少耐を使用することもできる。
adie dertechnischen C!hem
i、e″第3版、第1V巻、541−545頁に記載さ
れている。触媒として適当な天然もしくは合成の漂白土
は、特にモンモリロン石型のヒドロ珪眼アルミニウムー
マグネシウムであり、これらは酸によって活性化されて
いてもよ(かつ例えば名称6トンジル(’ron8i1
)” で市販さfLでいる。合成漂白土は例えば英国
特許第854.958号明細書に記載されている。本発
明で使用可能な、実質的に無水の漂白土を製造するには
、市販の含水漂白土を100〜200℃、有利には11
0〜150℃の温度で1〜8時間、有利には2〜4時間
、常圧又は有利には減圧下に脱水する。本弁明で触媒と
して使用可能な、実質的に無水の漂白土は、含水亭3厘
量%未満、有利には0.001〜1.5重量%、特に0
.1〜1.0重量%を有する。テトラヒドロフランと1
,2−アルキレンオキシドの共重合のためには、極く少
槍の実質的に無水の漂白土が必要であるにすぎない。共
重合は重合混合物中に懸濁した無水の漂白土を用いて実
施することができる。有利な結果は、該漂白土を全重合
バッチに対して1〜20亜=%、有利には5〜10重減
%の量で使用する場合に達成される。もちろんより多量
もしくは少耐を使用することもできる。
WIA濁した漂白土は、慣用の物理的分離法、例えば濾
過又は遠心分離により重合体混合物から分離しかつ新た
に任:はの数の別の車台のために使用することができる
。しかしながら、この分離G1割高な技侑的費用を必要
としかつ触媒分離及び回収の際に雰囲気全完全には排除
できなければ、場合により着色された共重合体を生じる
。更に、雰囲気の湿分の作用により触媒は不活性化され
ることがある。
過又は遠心分離により重合体混合物から分離しかつ新た
に任:はの数の別の車台のために使用することができる
。しかしながら、この分離G1割高な技侑的費用を必要
としかつ触媒分離及び回収の際に雰囲気全完全には排除
できなければ、場合により着色された共重合体を生じる
。更に、雰囲気の湿分の作用により触媒は不活性化され
ることがある。
従って、有利な1実施態様では、実質的に2J1(水の
漂白土を成形体としてプレス加工して固定の触媒床に配
置しかつ共重合混合物と接触させるか又は特に管型反応
器内に固定配置しかつ共重合混合物を貫流させる。
漂白土を成形体としてプレス加工して固定の触媒床に配
置しかつ共重合混合物と接触させるか又は特に管型反応
器内に固定配置しかつ共重合混合物を貫流させる。
触媒成形体を製造するには、市販の含水漂白上を結合剤
、竹に水と捏和しかつ成形体にプレス加工する。引続き
、含水成形体を100℃以」−1有利には150〜70
0℃の温度で、常圧又は減圧下に、場合により反応条件
下で不活性のガス、例えば屓ガス例えばヘリウム又はア
ルゴン、又は特に窒業の存在下に前記の含水率に脱水す
る。
、竹に水と捏和しかつ成形体にプレス加工する。引続き
、含水成形体を100℃以」−1有利には150〜70
0℃の温度で、常圧又は減圧下に、場合により反応条件
下で不活性のガス、例えば屓ガス例えばヘリウム又はア
ルゴン、又は特に窒業の存在下に前記の含水率に脱水す
る。
)0レス加工した漂白土は、例えば球、リング、円1m
体又は錠剤の形を有することかできる。球状のml白土
成形体を使用する際には、球は一般に2〜15朋、有利
には5〜6玉の直径全治する。円筒状の成形体としては
、一般に2〜15+pmの長さ及び2〜6臘の直径を有
する円筒体を使用する。
体又は錠剤の形を有することかできる。球状のml白土
成形体を使用する際には、球は一般に2〜15朋、有利
には5〜6玉の直径全治する。円筒状の成形体としては
、一般に2〜15+pmの長さ及び2〜6臘の直径を有
する円筒体を使用する。
非球状もしくは円筒状成形体Gま一般に円筒状成形体に
相当する体偵全有するべきである。
相当する体偵全有するべきである。
乾燥したi票白土成形体は、反1r5容器例えば管型炉
又は直立炉に注ぎ込む。触媒嵩の寸法の選択は、重合熱
を導出する方法によって決めるのが有利である。
又は直立炉に注ぎ込む。触媒嵩の寸法の選択は、重合熱
を導出する方法によって決めるのが有利である。
一般にカラム状である反1ノロ容器は、任意の形、例え
ば正方形又は楕円形の形の横断1n1を有することがで
きる。しかしながら、〜11長い円筒状反応容器を使用
するのか有利である。反応容器の自任と長さとの比は、
一般に1=2〜1:100.有利には1:10〜1:4
0で1ちる。反応容器は鉛直もしくは水平方向に延びて
いてもよくかっまた中間位titを取ることもできる。
ば正方形又は楕円形の形の横断1n1を有することがで
きる。しかしながら、〜11長い円筒状反応容器を使用
するのか有利である。反応容器の自任と長さとの比は、
一般に1=2〜1:100.有利には1:10〜1:4
0で1ちる。反応容器は鉛直もしくは水平方向に延びて
いてもよくかっまた中間位titを取ることもできる。
しかしながら、管直径が約10〜100++++++で
ある直立した管型炉を使用するのが有利である。車台の
際に正確な温度制徊jを重要視しなければ、反応容器と
して生成物回収装置を備えるか又は備えていない簡単な
竪型炉を使用することができる。
ある直立した管型炉を使用するのが有利である。車台の
際に正確な温度制徊jを重要視しなければ、反応容器と
して生成物回収装置を備えるか又は備えていない簡単な
竪型炉を使用することができる。
驚異的にも、成形体にフ0レス加工し、10D’C以上
で乾燥し、かつ固定配置した静止触媒床に導入した漂白
土は、テトラヒドロフラン、1 r 2−アルキレンオ
キシド及び無水カルボン酸から成る重合させるべき混合
物によっては分解されることなく、著しく長11η間、
例えば1年を越える時間に亘ってその初期の固体形を保
ちかつ全く摩耗を示さないことが判明した。更に、触媒
床がら出て来る最終生成物は実際に無機不純物不含であ
る。従って、連続的操作法が極めて簡単であり、ひいて
は厳折に再現可能に(特に色及び車台曳に一閃して)ポ
リオキシブチレン・・ポリオキシアルキレングリコール
カルボン醸ジエステルを製造することができる。更に、
触媒ロスは許容され得る程に低いので、不方法は特に環
境保全のために好ましい。
で乾燥し、かつ固定配置した静止触媒床に導入した漂白
土は、テトラヒドロフラン、1 r 2−アルキレンオ
キシド及び無水カルボン酸から成る重合させるべき混合
物によっては分解されることなく、著しく長11η間、
例えば1年を越える時間に亘ってその初期の固体形を保
ちかつ全く摩耗を示さないことが判明した。更に、触媒
床がら出て来る最終生成物は実際に無機不純物不含であ
る。従って、連続的操作法が極めて簡単であり、ひいて
は厳折に再現可能に(特に色及び車台曳に一閃して)ポ
リオキシブチレン・・ポリオキシアルキレングリコール
カルボン醸ジエステルを製造することができる。更に、
触媒ロスは許容され得る程に低いので、不方法は特に環
境保全のために好ましい。
本発明の共重合体法によれば、任意の重合度、例えば2
〜200、有利には10〜7oを有するポリオキシグチ
レンーポリオキシアルギレングリコールのカルボン酸ゾ
エステルを製造することができ、該ジエステルは加水分
解後平均分子屓約130〜15000、有利には500
〜650゜を有するポリオキシブチレン−ポリオキシア
ルキレングリコールを生成する。重合度は実質的に重合
混合物中の無水カルボン師濃度によって決まる。
〜200、有利には10〜7oを有するポリオキシグチ
レンーポリオキシアルギレングリコールのカルボン酸ゾ
エステルを製造することができ、該ジエステルは加水分
解後平均分子屓約130〜15000、有利には500
〜650゜を有するポリオキシブチレン−ポリオキシア
ルキレングリコールを生成する。重合度は実質的に重合
混合物中の無水カルボン師濃度によって決まる。
無水カルボン酸濃度を低く選択する程に、高い分子量か
侍られ、逆に高く選択する程に低い分子量が得られる。
侍られ、逆に高く選択する程に低い分子量が得られる。
重合度はまた実質的に無水の峨白土の特性によっても決
まるので、一般に特定の漂白]二及び選択温度に関して
所望の分子量を生じる無水酸濃度を調葺することが必要
である。テトラヒドロフランと1,2−アルキレンオキ
シドとの単嵐体比も重合体に影響を及ぼす。しかしなが
ら、使用される実質的に無水の峨白土の種類は、共重合
可能なtgbt体混合物中で好ましくは1:1〜20二
1.1才に2=1〜1o:1であるテトラヒドロフラン
と1,2−アルキレンオキシドとのモル此程には分子量
には影響を及ぼさない。従って、この場合無水カルボン
酸濃度を例えば以下の値の指標として記載する。重合さ
せるためのエチレンオキシド14モル%、テトラヒドロ
フラン86モル%及び無水酢酸6モル%の溶液からは、
65℃の■含湿Wで分”Ff41500を有する共重合
体が伶られる。無水物’tiltを2倍にしかつ単量体
の比を一定に保つと、同じ反応混合で分子量約1000
を有する重合体が生成する。
まるので、一般に特定の漂白]二及び選択温度に関して
所望の分子量を生じる無水酸濃度を調葺することが必要
である。テトラヒドロフランと1,2−アルキレンオキ
シドとの単嵐体比も重合体に影響を及ぼす。しかしなが
ら、使用される実質的に無水の峨白土の種類は、共重合
可能なtgbt体混合物中で好ましくは1:1〜20二
1.1才に2=1〜1o:1であるテトラヒドロフラン
と1,2−アルキレンオキシドとのモル此程には分子量
には影響を及ぼさない。従って、この場合無水カルボン
酸濃度を例えば以下の値の指標として記載する。重合さ
せるためのエチレンオキシド14モル%、テトラヒドロ
フラン86モル%及び無水酢酸6モル%の溶液からは、
65℃の■含湿Wで分”Ff41500を有する共重合
体が伶られる。無水物’tiltを2倍にしかつ単量体
の比を一定に保つと、同じ反応混合で分子量約1000
を有する重合体が生成する。
1!l!li iiE固床内で共重合を実施するには、
実質的に無水の漂白土成り+を体を含有する反応容器を
テトラヒトフラン、1,2−アルキレンオキシドもしく
は混合物及び51i:水カルボン酸から成る混合物と公
知反応法に基づき、例えば潅注法又は液相操作法(塔底
導入法)に基づき接触させる。全量の触媒に気相の不在
下に前記の6成分から成る重合混合物を貫流さぜる液相
法が有利である。重合熱は重合塔内に適当に取付けた冷
却装置により又は並列接続で作動する外部にある冷却器
によって導出することかできる。
実質的に無水の漂白土成り+を体を含有する反応容器を
テトラヒトフラン、1,2−アルキレンオキシドもしく
は混合物及び51i:水カルボン酸から成る混合物と公
知反応法に基づき、例えば潅注法又は液相操作法(塔底
導入法)に基づき接触させる。全量の触媒に気相の不在
下に前記の6成分から成る重合混合物を貫流さぜる液相
法が有利である。重合熱は重合塔内に適当に取付けた冷
却装置により又は並列接続で作動する外部にある冷却器
によって導出することかできる。
共重合は有利には固定配置した触媒床内で20〜70℃
、有利には65〜64℃の温度で常圧で実施する。■力
を適用すれば、共重合温度はより高くてもよい。高いエ
チレンオキシド分を有する共重合混合物は高田下で共重
合させるのが有利である。滞留時間は曲常5〜50時1
−m1、有利には8〜30時間である。
、有利には65〜64℃の温度で常圧で実施する。■力
を適用すれば、共重合温度はより高くてもよい。高いエ
チレンオキシド分を有する共重合混合物は高田下で共重
合させるのが有利である。滞留時間は曲常5〜50時1
−m1、有利には8〜30時間である。
反応6容器を出て来る反応混合物は本発明によるポリオ
キシブチレン−ポリオキシアルキレングリコールのカル
ボン酸ジエステルの他に、その都度の適用反応条件に基
づき例えば触媒活性度、触媒の滞留時間及び反応温度に
依存して、未反屈:テトラヒドロフラン60〜60M重
%及び未反応無水ノノルポン酸最高10重量%、特に6
重重%未満を含有し、これらは場合により減圧下に簡単
な蒸留により分離しかつ場合により回収することができ
る。それに対して、使用した1、2−アルキレンオキシ
ドは完全にポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレン
グリコールカルボン酸ジエステル中に重合される。
キシブチレン−ポリオキシアルキレングリコールのカル
ボン酸ジエステルの他に、その都度の適用反応条件に基
づき例えば触媒活性度、触媒の滞留時間及び反応温度に
依存して、未反屈:テトラヒドロフラン60〜60M重
%及び未反応無水ノノルポン酸最高10重量%、特に6
重重%未満を含有し、これらは場合により減圧下に簡単
な蒸留により分離しかつ場合により回収することができ
る。それに対して、使用した1、2−アルキレンオキシ
ドは完全にポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレン
グリコールカルボン酸ジエステル中に重合される。
本発明方法でN!したポリオキシブチレン−ポリオキシ
アルキレングリコールカルボン酸ジエステルは、自体公
知の方法で例えば触媒として酸化カルシウム及び/又は
水酸化カルシウムを用いてケン化するか、又は有利には
米国特許第2,499,725号明細薔又は”Jour
nal of American ChemicalS
ociety” 第70巻、1842頁の記載に類似
して例えばメタノールでエステル交換することにより相
応するグリコールに転化することができる。
アルキレングリコールカルボン酸ジエステルは、自体公
知の方法で例えば触媒として酸化カルシウム及び/又は
水酸化カルシウムを用いてケン化するか、又は有利には
米国特許第2,499,725号明細薔又は”Jour
nal of American ChemicalS
ociety” 第70巻、1842頁の記載に類似
して例えばメタノールでエステル交換することにより相
応するグリコールに転化することができる。
得られたポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレング
リコール、特に分子量500〜6000を有するものは
、特にポリウレタン又はポリエステルを製造するために
適当である。これらは例えばポリウレタンに極めて冒い
機械的特性水準を付・与する。ポリテトラメチレンエー
テルグリフールに比較すると、低い凝固点を有し、従っ
て主に液状形で作業することができ、しかも先に費用の
かかる液化もしくは溶融工程を実施する必要がない。
リコール、特に分子量500〜6000を有するものは
、特にポリウレタン又はポリエステルを製造するために
適当である。これらは例えばポリウレタンに極めて冒い
機械的特性水準を付・与する。ポリテトラメチレンエー
テルグリフールに比較すると、低い凝固点を有し、従っ
て主に液状形で作業することができ、しかも先に費用の
かかる液化もしくは溶融工程を実施する必要がない。
次に実施例により本発明方法を詳細に説明する、但し限
定するものではない。記載の部は重量部であり、重量部
と重量部はキログラムとリットルの関係にある。
定するものではない。記載の部は重量部であり、重量部
と重量部はキログラムとリットルの関係にある。
実施例1
市販の工業用テトラヒドロフランを欧州特許出願公開第
6112号明細書の記載に基づき市販の漂白土〔■To
nsil Optimum FF 、 5ud−C!h
emie AG製、ミュンヘン在〕で精製しかつ共重合
のために使用した。
6112号明細書の記載に基づき市販の漂白土〔■To
nsil Optimum FF 、 5ud−C!h
emie AG製、ミュンヘン在〕で精製しかつ共重合
のために使用した。
直径2〜ろmm及び平均長さ4朋奮有するストランドル
レス成形品を前記の市販の漂白土(■Ton日i10p
timum PF ) から製造しかつ200℃で4
時間乾燥した。
レス成形品を前記の市販の漂白土(■Ton日i10p
timum PF ) から製造しかつ200℃で4
時間乾燥した。
サーモスタット制御される冷却ジャケラ) ヲ+I#f
えた、容積1000容量部及び直径と長さとの比約5=
70を有する反応管に、iiJ記の乾燥したストランド
ルレス成杉品を充填した。該反ルc:管に、35℃で気
相の不在下に下から一■−向きに、テトラヒドロフラン
2000重量部(27,75モル〕力爬水ffp+11
26重量部及びエチレンオギシド225重量部(5モル
)から製漬した混合物を1時間に10008量部の速度
で、反応容器を出る混合物が循環ポンプの受器に送られ
るようにボン7°で送入した。この実験装置は60時間
運転した。触媒の滞留時間は約24時間でめった。反応
混合物から真空中で蒸留することにより液状成分(34
重N%)を分離した後、エステル価KOH71ttη/
gを有する液状のポリオキシゾチレンーポリオキシエチ
レングリフールジアセテートが得られた。こレカら分子
M1580が計算された。ナトリウムメチラートo、o
i重置%の存在下にメタノールでエステル交換するこ
とにより、分子量1500を有するポリオキシブチレン
−ポリオキシエチレングリコールが得られた。得られた
反応混合物の液状成分の分析調質から、エチレンオキシ
ドは完全にポリオキシゾチレンーポリオキシェチレング
リコールジアセテートに重合されたことが判明した。
えた、容積1000容量部及び直径と長さとの比約5=
70を有する反応管に、iiJ記の乾燥したストランド
ルレス成杉品を充填した。該反ルc:管に、35℃で気
相の不在下に下から一■−向きに、テトラヒドロフラン
2000重量部(27,75モル〕力爬水ffp+11
26重量部及びエチレンオギシド225重量部(5モル
)から製漬した混合物を1時間に10008量部の速度
で、反応容器を出る混合物が循環ポンプの受器に送られ
るようにボン7°で送入した。この実験装置は60時間
運転した。触媒の滞留時間は約24時間でめった。反応
混合物から真空中で蒸留することにより液状成分(34
重N%)を分離した後、エステル価KOH71ttη/
gを有する液状のポリオキシゾチレンーポリオキシエチ
レングリフールジアセテートが得られた。こレカら分子
M1580が計算された。ナトリウムメチラートo、o
i重置%の存在下にメタノールでエステル交換するこ
とにより、分子量1500を有するポリオキシブチレン
−ポリオキシエチレングリコールが得られた。得られた
反応混合物の液状成分の分析調質から、エチレンオキシ
ドは完全にポリオキシゾチレンーポリオキシェチレング
リコールジアセテートに重合されたことが判明した。
すなわち、留出物は99重量%がテトラヒドロフランか
らかつ1重量%が無水酢酸から成っていた。
らかつ1重量%が無水酢酸から成っていた。
実施例2
ベントナイト(Siid−Ohemie AG社製の球
状触媒、ミュンヘン在)から成る4朋の球状触媒を実施
例1に記載と同様に乾燥しかつ前記反応管に充填した。
状触媒、ミュンヘン在)から成る4朋の球状触媒を実施
例1に記載と同様に乾燥しかつ前記反応管に充填した。
次いで、反応管に実施例1に記載の反応条件下でテトラ
ヒドロフラン2000ffiit部、エチレンオキシド
223重量部及び無水酢酸126重量部から成る混合物
を装入した。触媒の滞留時間は20時間であった。この
場合、エチレンオキシドは完全にポリオキシゾチレンー
ポリオキシエチレングリコールジアセテートに重合され
ており、該アセテートの分子量は1480であった。使
用したテトラヒドロフランの55厘漱%が反応混合物か
ら蒸留によって回収された。
ヒドロフラン2000ffiit部、エチレンオキシド
223重量部及び無水酢酸126重量部から成る混合物
を装入した。触媒の滞留時間は20時間であった。この
場合、エチレンオキシドは完全にポリオキシゾチレンー
ポリオキシエチレングリコールジアセテートに重合され
ており、該アセテートの分子量は1480であった。使
用したテトラヒドロフランの55厘漱%が反応混合物か
ら蒸留によって回収された。
実施例6
実施例1に記載と同様に操作したが、但しテト。
ラヒドロフラン83モル%、1 、2−7°ロビレンオ
キシド6モル%及び無水酢酸6モル%から成る重合混合
物を使用した。この際、分子1311555を有するポ
リオキシブチレン−ポリオキシフ0ロピレングリコール
ジアセテートが得られ、これは1.2−ゾロVレンオキ
シドを完全にかつ使用し]たテトラヒドロフランの65
重量%を重合して含有していた。
キシド6モル%及び無水酢酸6モル%から成る重合混合
物を使用した。この際、分子1311555を有するポ
リオキシブチレン−ポリオキシフ0ロピレングリコール
ジアセテートが得られ、これは1.2−ゾロVレンオキ
シドを完全にかつ使用し]たテトラヒドロフランの65
重量%を重合して含有していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)テトラヒトフランと少ンヨくとも1+重の1,2
−アルキレンオキシドとの触媒共車台によりポリオキシ
ブチレン−ポリオキシアルキレングリコールカルボン酸
ジエステルを製造する方法において、共重合をjllu
水カルボン醒の荘在下に触媒として含水子3拒鼠%未1
−を有する漂白土を用いて実施することを自守徴とする
、ポリオキシブチレン−ポリオキシアルキレングリコー
ルカルボン酸ジエステルのid法。 (2+ 1 、2−アルキレンオキシドとしてエチレン
オキシド及び/又は1,2−)0ロビレンオキシドを使
用する、的°許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) 共重合可能な単量体混合物中のテトラヒドロフ
ランと1.2−アルキレンオキシドとのモル比が1=1
〜20:1である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)無水カルボン厳として無水酢酸を特徴する特許請
求の範囲第1項記載の方法。 (5)漂白上か含水′40.001〜1.5車量%を有
する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)漂白土を固定の触媒床内に配置しておきかつテト
ラヒドロフラン、1.2−アルキレンオキシド及び無水
カルボン酸から成る混合物と接触さぜる、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 (7) 漂白上を管型反応器内に固定配置しておきか
つテトラヒドロフラン、1.2−アルキレンオキシド及
び無水カルボン酸から成る混合物を貫流させる、特許’
874求の範囲第1項記載の方法。 (8)共重合を20〜70℃の反応温度で常圧下に実施
する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (9)テトラヒトフランと1,2−アルキレンオキシド
の混合物の含有¥が0.2車量%未11IIi+である
、特許請求の範囲第1狽記載の方法。 00含水¥0.001〜1.5車量%r有する漂白上を
管型反1ノロ器内に固定配置しておきかつテトラヒドロ
フラン、エチレンオキシド及び/又は1,2−ノロピレ
ンオキシド及び無水181i′I酸から成る混合物を貫
流させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3236432.6 | 1982-10-01 | ||
DE19823236432 DE3236432A1 (de) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | Verfahren zur herstellung von polyoxybutylen-polyoxyalkylenglykolcarbonsaeurediester |
DE32364326 | 1982-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981332A true JPS5981332A (ja) | 1984-05-11 |
JPH0623245B2 JPH0623245B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=6174710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180896A Expired - Lifetime JPH0623245B2 (ja) | 1982-10-01 | 1983-09-30 | ポリオキシブチレン―ポリオキシアルキレングリコールカルボン酸ジエステルの製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0104609B1 (ja) |
JP (1) | JPH0623245B2 (ja) |
CA (1) | CA1219598A (ja) |
DE (2) | DE3236432A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60163922A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-26 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | ポリオキシブチレン‐ポリオキシアルキレングリコール‐カルボン酸ジエステルの製法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3606479A1 (de) * | 1986-02-28 | 1987-09-03 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von polyoxibutylenpolyoxialkylenglykolen mit enger molekulargewichtsverteilung und vermindertem gehalt an oligomeren cyclischen ethern |
DE3613106A1 (de) * | 1986-04-18 | 1987-10-22 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von polytetramethylenetherglykoldiestern mit niedriger farbzahl |
US5118869A (en) * | 1991-02-13 | 1992-06-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polymerizing tetrahydrofuran to produce polytetramethylene ether glycol using a modified fluorinated resin catalyst containing sulfonic acid groups |
DE4132895A1 (de) * | 1991-10-04 | 1993-04-08 | Basf Ag | Verfahren zur reaktivierung von montmorillonit-katalysatoren |
US5814567A (en) * | 1996-06-14 | 1998-09-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Durable hydrophilic coating for a porous hydrophobic substrate |
CN100426575C (zh) | 2003-05-13 | 2008-10-15 | 旭硝子株式会社 | 固体高分子型燃料电池用电解质聚合物、其制造方法和膜·电极接合体 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
US4127513A (en) * | 1977-11-09 | 1978-11-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for preparing polyether glycols |
JPS54116095A (en) * | 1978-01-14 | 1979-09-10 | Basf Ag | Polymerizing of tetrahydrofuran |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4329445A (en) * | 1979-04-30 | 1982-05-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for preparing a tetrahydrofuran-alkylene oxide copolymer with treated bentonite catalyst |
-
1982
- 1982-10-01 DE DE19823236432 patent/DE3236432A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-09-22 EP EP83109423A patent/EP0104609B1/de not_active Expired
- 1983-09-22 DE DE8383109423T patent/DE3368066D1/de not_active Expired
- 1983-09-30 JP JP58180896A patent/JPH0623245B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-30 CA CA000438136A patent/CA1219598A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4127513A (en) * | 1977-11-09 | 1978-11-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for preparing polyether glycols |
JPS54116095A (en) * | 1978-01-14 | 1979-09-10 | Basf Ag | Polymerizing of tetrahydrofuran |
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---|---|---|---|---|
JPS60163922A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-26 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | ポリオキシブチレン‐ポリオキシアルキレングリコール‐カルボン酸ジエステルの製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104609A1 (de) | 1984-04-04 |
JPH0623245B2 (ja) | 1994-03-30 |
DE3236432A1 (de) | 1984-04-05 |
CA1219598A (en) | 1987-03-24 |
EP0104609B1 (de) | 1986-12-03 |
DE3368066D1 (en) | 1987-01-15 |
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