JPS598099A - 交通信号制御装置 - Google Patents

交通信号制御装置

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JPS598099A
JPS598099A JP11665782A JP11665782A JPS598099A JP S598099 A JPS598099 A JP S598099A JP 11665782 A JP11665782 A JP 11665782A JP 11665782 A JP11665782 A JP 11665782A JP S598099 A JPS598099 A JP S598099A
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JP
Japan
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signal
lamp
control
switching element
element drive
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JP11665782A
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English (en)
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宏 高橋
信一 鈴木
芳春 尾崎
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば交差点における交通整理等に使用され
る交通信号制御装置に関するものである。
従来技術 この種の交通信号制御装置は、一般に、第1図に示すよ
うに、制御動作モードを決定しかつ指令信号を出力する
制御部1と、該制御部1より出力された灯器開閉素子駆
動信号に基ずいて灯器を点滅させる灯器開閉部2を備え
て構成されている。前記制御部1は制御回路3、定電圧
電源4等を有し、また灯器開閉部2は灯器開閉素子及び
外′部信号用インターンェイス等で構成された回路5と
定電圧電源6等を有している。7は灯器、8は制御部1
から幻器開閉部2に対して灯器開閉素子駆動信号を送る
信号線である。
従来技術の欠点 ところで、上記した従来の交通信号制御装置において、
前記制御部lの保守もしくは交換修理等を行なう場合、
制御部1の電源4を遮断した状態で行なわなければなら
ない。ところが、電源4が遮断されると制御部lかも信
号線8を通して灼器間閉部2に与えられる灯器開閉素子
駆動信号がオフ状態となり、灯器7が滅灯状態になるか
、或は灯器開閉部2に閃光(赤赦点M)機能を有する場
合は閃光制御という一番低い制御レベルとなる。このた
め、従来の交通信号制御装置においては、制御部1の保
守もしくは修理等をしようとすると、信号制御の継続性
が著しく損なわれ、交差点の交通整理に大きな混乱を招
き、最悪の場合には交通事故の誘因ともなりかねない。
本発明の目的 そこで本発明はこの従来の欠点を除去し、信号制御の継
続性を保ちつつ、制御部の保守もしくは修理等を行なう
ことができるようにした交通信号制御装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明の構成 I−記目的を達成するため、本発明は、制御動作モード
を決定しかつ指令信号を出力する制御部と、該制御部よ
り出力された灯器開閉素子駆動信号に基ずいて灯器を点
滅させる灯器開閉部とを備える交通信号制御装置におい
て、前記灯器開閉素子駆動信号と接続可能であって、該
灯器開閉素子駆動信号の信号出力の形態を学習記憶し、
該学習完了後、前記制御部に対し前記灯器開閉素子駆動
信号の出力を断とさせる滅灯指令信号を出力すると同時
に、前記学習結果に相応する擬似灯器開閉素子駆動信号
を前記灯器開閉部に継続的に出力して信号制御を行ない
得る保守用ユニットを備えることを特徴とする。
実施例 第2図は本発明に係る信号制御装置のブロック図である
。図において、第1図と同一の参l!〃符号は同一性あ
る構成部分を示している。9は保守用ユニットである。
該保守用ユニット9は、この実施例では、制御部lから
灯器開閉部2へ灯器開閉素子駆動信号を送る信号線8に
対してコネクタ等によって接続させである。この保守ユ
ニ・ント9は、制御部lが保守や修理等を必要としない
1常の動作状態にある場合は動作しないが、制御部lに
保守や修理が必要になった場合は、例えば内部に備えら
れた動作入切スイッチ等により動作を開始するように構
成される。保守用ユニット9が動作を開始すると、(U
号線8上の灯器開閉素子駆動信号の信号出力の切替えモ
ード及びその変化時間等の信号形態が、保守用ユニフト
9によって学習記憶  される。そして、この学習の完
了後、保守用ユニット9から信号線10を通して、制御
部lに対し、信号線8の灯器開閉素子駆動信号を断にす
る減灯指令信号を送ると同時に、保守用ユニット9から
信号線8に前記学習結果に相応する擬似灯器開閉素子駆
動信号を継続的に出力する。
該擬似灯器開閉素子駆動信号は信号線8を通して灯器開
閉部2に与えられ、その出力によって灯器7が継続的に
信号制御される。このように、本発明によれば、制御部
lに保守または修理等が必要になり、その電源を断とし
た場合でも、保守用ユニット9の働きにより、継続して
灯器7の信号制御を行なうことが可能になる。
次に具体的な実施例を上げて、本発明の内容を更に具体
的に説明する。第3図は制御部1と灯器開閉部2の間の
結合回路を示す図である。第3図において、1ot−1
ONは制御部lの出力段を構成するオープン、コレクタ
出力のトランジスタで、該トランジスタ1ot−1ON
の各コレクタに信号線81〜8Nを接続し、この信号線
81〜8Nを通して灯器開閉素子駆動信号を灯器開閉部
2に伝送するようになっている。11は共通電源線であ
る。
21〜2Nは灯器開閉部2に備えられた灯器開閉素子入
力回路であり、例えばフォトカプラ等によって構成され
る。該灯器開閉素子入力回路21〜2Nはそれぞれ信号
線81〜8Nを通して与えられる灯器開閉素子駆動信号
によって個別的に駆動制御される。
上記の回路構成において、トランジスタ101〜ION
の何れかのオープン、コレクタ出力がターン、オン状態
になると、ターン、オン状態にあるトランジスタに接続
されている信号線81〜8Nを通して、灯器開閉部2の
灯器開閉素子入力回路21〜2Nに灯器開閉素子駆動信
号Iが流れ、対応する灯器が点灯する。一方、トランジ
スタl0l−1ONのオープン、コレクタ出力がターン
、オフ状態になると、非駆動状態となり前記灯器開閉素
子駆動信号■が遮断されるので、灯器は滅灯する。なお
、このままの回路では、制御部lの電源が断となった場
合、トランジスタ101〜1ONのオープン、コレクタ
出力がターン、オフ状態になるため、非駆動状態になる
第4図は第3図に示すような回路構成の制御部l及び灯
器開閉部2に対する保守用ユニット9の結合回路を示す
図である。この実施例では、灯器開閉素子駆動信号の信
号線81〜8Nのそれぞれに対して、コネクタ13を介
して、保守用ユニット9の入力線121−12Nを各別
に接続すると共に、同じくコネクタ13を介して制御部
lに対し減灯指令信号を伝送する滅灯指令信号線lOを
接続しである。該滅灯指令信号線10を通して制御部l
に減灯指令信号が与えられた場合、制御部lから信号線
81〜8Nに出力されるべき灯器開閉素子駆動信号の全
てが無信号状態(ターン、オフ状態)になる。
41j記コネクタ13の設置位泗は、制御部1もしくは
灯器開閉部2の内部または制御部1と灯器開閉部2の間
の灯器開閉素子駆動信号の信号ケーブルトの何れでもよ
い。また、保守用ユニy l・9は、制御部lまたは灯
器開閉部2の内部に組込んでもよいし、外部に位置させ
てもよい。なお、保守用ユニット9の電源は制御部1の
電源とは独立に設けるものとする。
第5図は保守用ユニット9のより具体的な回路構成と、
信号線81〜8Nとの電気的インターフェースに関して
、信号線81に対する部分を代表させて示す図である。
図において、第1図〜第4図と同一の参照符号は同一性
ある構成部分を示す。91は保守用ユニット9内に設け
られた動作入切スイッチ、92は保守用ユニット内制御
回路である。93〜95は保守用ユニット9に備えられ
たトランジスタ、96は抵抗である。
前記トランジスタ93は減灯指令信号線lOに減灯指令
信号を出力するオープン、コレクタ出力のトランジスタ
である。このl・ランジスタ93がターン、オンすると
、制御部lのトランジスタlO1がターン、オフ(非駆
動状態)し、反対にトランジスタ93がターン、オフす
るとトランジ久り101はターン、オン(駆動状態)す
る。
前記トランジスタ94は、信号線81に流れる灯器開閉
素子駆動信号の信号出力モード及び変化時間を学習する
ための入力用トランジスタである。即ち、制御部lのト
ランジスタlotがターン、オンの時、抵抗96を通し
てトランジスタ94のベースに電流IBが流れ、トラン
ジスタ94がターン、オンする。トランジスタ101が
ターン、オフの時はベース電流I B、が遮断されるの
で、トランジスタ94はターン、オフする。保守用ユニ
ット制御回路92はこのトランジスタ94のエミッタ出
力条件を見て、灯器開閉素子駆動信号のオン、オフ状態
を認識することができる。
トランジスタ95は擬似灯器開閉素子駆動信号を出力す
るだめのコレクタ、オープン出力のトランジスタである
次に第3図〜第5図に示した実施例について、制御部l
より出力される灯器開閉素子駆動信号から、保守用ユニ
ット9による擬似灯器開閉素子駆動信号へ継続的に移行
させる回路動作について説明する。まず、制御部lの保
守または修理等が必要になった場合、制御部lから灯器
開閉部2へ信号IJ181〜8Nを通して灯器開閉素子
駆動信号が出力されている状態で、保守用ユニット9を
接続用のコネクタ13に接続する。保守用ユニット9の
電源は接続前に供給されているものとし、またトランジ
スタ93.95はターン、オフ状態にあり、制御部lと
灯器開閉部2の制御内容に影響を与えないものとする。
次に、保守用ユニント9内に備えられた動作入切スイッ
チ91をオンにすると、オンになった時点からトランジ
スタ94を通して灯器開閉素子駆動信号の学習が開始さ
れる。この場合、動作入切スイッチ91をオンにする時
期は、灯器開閉素子駆動信号が最終出力モード(以下最
終全赤現示と称する)になる時間帯に限定する。一般に
、制御部lの電源投入時及び滅灯指令信号終了時等には
、最終全赤現示と同じ出力モード(以下初期全赤現示と
称する)を一定時間経過した後に第1出力モードに移行
するものである。従って最終全赤現示から第1出力モー
ドに移行する仮定と、初期全赤現示から第1出力モード
に移行する過程とは、同じ移行過程となる。
保守用ユニット9は最終全赤現示中に動作入切スイッチ
91をオンにしたことによって、最終全赤現示における
灯器開閉素子駆動信号の出力モードをトランジスタ94
を通して記憶し、次の最終全赤現示の開始時点から学習
記憶を開始する。そして、次の最終全赤現示の開始時点
までの一周期間、この学習記憶を行ない、学習記憶の終
了時点でトランジスタ93をターン、オンさせて、制御
部lからの全ての灯器開閉素子駆動信号を非駆動状態に
させると同時に、前記学習結果の相応する擬似灯器開閉
素子駆動信号を、トランジスタ95から信号線121−
12Nを通して継続的に出力し、信号制御を行なう。こ
れらの過程以降は、制御部lの電源を断とした場合、ト
ランジスタ101〜IONにベース電流が供給されない
ので、制御部1の灯器開閉素子駆動信号出力は非駆動状
ffにを保持する。従って、保守用ユニット9によって
継続的に信号制御を行ないつつ、制御部lの電源を断と
してその保守もしくは修理等を行なうことが可能になる
次に、信号制御を保守用ユニット9によって行なってい
る状態から、制御部lによる通常の信号制御に移行させ
る過程について説明する。まず、制御部lの電源をオン
にする。この状態では、保守用ユニット9の減灯指令出
力用トランジスタ93がターン、オンしているため、制
御部lの出力回路を構成するトランジスタ1ot−1O
Nはターン、オフの状態、即ち非動作状態にある。続い
て保守用ユニット9の動作入切スイッチ91をオフにす
ると、擬似灯器開閉素子駆動信号が最終全赤現示の開始
時点に達した時点で、擬似灯器開閉素子駆動信号出力が
全て非駆動状態になると同時に、減灯指令出力用トラン
ジスタ93がターン。
オフし、制御部lが駆動可能状態になる。制御部lは滅
灯指令信号終了後であるので、初期全赤現示を経過した
後、第1出力モードへ移行する。ここで、前述のように
、最終全赤現示から第1出力モードへ移行する過程と、
初期全赤現示から第1出力モードへ移行する過程とは同
じであるから、信号制御が継続的に移行したことになる
木兇明の効果 以上述べたように、本発明は、制御動作モードを決定し
かつ指令信号を出力する制御部と、該制御部より出力さ
れた灯器開閉素子駆動信号に基づいて灯器を点滅させる
灯器開閉部とを備える交通信号制御装置において、前記
灯器開閉素子駆動信号と接続可能であって、該灯器開閉
素子駆動信号の信号出力の形態を学習記憶し、該学習完
了後、前記制御部に対し前記灯器開閉素子駆動信号 −
の出力を断とさせる減灯指令信号を出力すると同時に、
前記学習結果に相応する擬似灯器開閉素子駆動信号を前
記灯器開閉部に継続的に出力して信号制御を行ない得る
保守用ユニットを備えることを特徴とするから、制御部
の電源を断とした場合でも、前記保守用ユニ・ントによ
り信号制御の継続性を保ちつつ、制御部のJ呆守もしく
は修理等を行なうことができるようにした交通信号制御
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交通信号制御装置のブロック図、第2図
は本発明に係る交通信号制御装置のブロック図、第3図
は同じくその制御部と灯器開閉部の間の結合回路を示す
図、第4図は第3図に示すような回路構成の制御部及び
灯器開閉部に対する保守用ユニーットの結合回路を示す
図、第5図は同じく保守用ユニットのより具体的な回路
構成と、信号線との電気的インターフェースを示す図で
ある。 l・・・制御部     2・・拳灯器開閉部8・・・
灯器開閉素子駆動信号の信号線9・・拳保守用ユニット 10・・・減灯指令信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  制御動作モードを決定しかつ指令信号を出力
    する制御部と、該制御部より出力された灯器開閉素子駆
    動信号に基づいて灯器を点滅させる灯器開閉部とを備え
    る交通信号制御装置において、前記灯器開閉素子駆動信
    号と接続可能であって、該灯器開閉素子駆動信号の信号
    出力の形態を学習記憶し、該学習完了後、前記制御部に
    対し前記灯器開閉素子駆動信号の出力を断どさせる減灯
    指令信号を出力すると同時に、前記学習結果に相応する
    擬似灯器開閉素子駆動信号を前記灯器開閉部に継続的に
    出力して信号制御を行ない得る保守用ユニットを備える
    ことを特徴とする交通信号制御装置。
JP11665782A 1982-07-05 1982-07-05 交通信号制御装置 Pending JPS598099A (ja)

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JP11665782A JPS598099A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 交通信号制御装置

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JPS598099A true JPS598099A (ja) 1984-01-17

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