JPS597930A - 非沈降性懸濁液 - Google Patents

非沈降性懸濁液

Info

Publication number
JPS597930A
JPS597930A JP11139882A JP11139882A JPS597930A JP S597930 A JPS597930 A JP S597930A JP 11139882 A JP11139882 A JP 11139882A JP 11139882 A JP11139882 A JP 11139882A JP S597930 A JPS597930 A JP S597930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light valve
liquid
particles
valve according
suspension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11139882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0134369B2 (ja
Inventor
ロバ−ト・エル・サツクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Research Frontiers Inc
Original Assignee
Research Frontiers Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Research Frontiers Inc filed Critical Research Frontiers Inc
Priority to JP11139882A priority Critical patent/JPS597930A/ja
Publication of JPS597930A publication Critical patent/JPS597930A/ja
Publication of JPH0134369B2 publication Critical patent/JPH0134369B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光弁に関し、特に光弁セル内に自重れる、粒子
の液体懸濁液の改良に関する。
光弁は、光の変調のために40年以上の間用いられてい
る。ニドライ/ランド(Edwin Lancj )博
士の米国特許第1,955,923号中で、光弁d1小
距離だけ隔置された2枚の透明な絶縁材シートでできて
おりかつ液体懸濁媒質中の小粒子の懸濁0.を含んでい
るセルと定義されている。実際問題として、懸濁液は、
粒子の凝集を防ぐため、液体懸濁媒質中に溶解されたポ
リマー状安定剤をも色む。光弁の開発の初期に、ニトロ
セルロースがポリマー状安定剤として提案された。最近
、米国特許第4,164.365号には、コポリマーの
影のポリマー状安定剤が開示されている。
印加電場が年い場合、液体懸fl液中の粒子はでたらめ
なブラウン運動をしており、従って、セル中を通過する
光線は、粒子の質と潮間および光のエネルギー含量によ
って、反射、透過または吸収される。光弁中の!@濁液
tl−通して電場が印加されると、粒子は整列され、多
くの懸濁液では、光の11とんとかセル中’kA遇する
ことができる。
光弁は文献中で広範囲に記載されている。米国+:1許
第1.955.923号、第1.963.496号、第
3.512,876号及び第3 、773.684号を
参照されたい。初期のテレビジョンに於て、ドナール、
ラングミュア、ゴールドマーク(Donal、 Lar
+gmuir and Goldmark )  は、
黒白ならびにカラーテレビジョンに於ける光弁の使用を
徹底的に研究した。米国特許第2.290.582号1
.’#:2.481.621号、第2.528.510
号及び第2.645.976号を参照されたい。
光弁のより近代的な使用は、文字数字式表示と12での
使用である。光弁はまた、通過する日光の量を調節する
ために窓、眼鎖などに使用することも+M案されている
小粒子を懸濁させかつポリマー状重合体を溶解するため
の光弁液体懸濁媒質の全部または一部と1−テ、Th6
mのエステル、ニトロベンゼン、油、その他の8y体の
ような種々の液体が提案されている。米国特許第1.9
61.664号、第2 j290.582号その他を参
照されたい。同様に。
雲母、アルミニウム、黒鉛、金属ハロケ゛ン化物、アル
カロイド酸塩の過ハロゲン化物のような、広範囲の種々
の無機および有機粒子が、光弁に使用されるとして提案
されている。先行技術の光弁は光の変調および反復オン
・オフサイクル中の粒子の凝集防止に程度の差はあるが
多少とも成功しているが、現在までの所1重力平衡状態
にある光弁用液体懸濁は得られていない。従って、先行
技術の光弁では、長時間にわたって粒子の沈降が見られ
る。このためセル内に密度勾配が生じ、セルの上部は下
部より低密度になる。極端な場合には。
セル上部中に充分な粒子密度がなく、メン状態とメン状
態の間の充分なコントラストを与えない。
本発明は1重力安定性光升懸濁液を含むセルからなる光
弁を提供する。特に2本発明の光弁懸濁液は液体懸濁媒
質中に懸濁されたアルカロイド酸塩過ハロゲン化物また
は偏光性金属ノ・ロダン化物または過ハロゲノ化物の粒
子と、該液体懸濁媒管中に溶解された、粒子の凝集抑制
のために有効なポリマー状安定剤とを含み、該液体懸濁
媒1は、室渥(213℃)に於て少なくとも約1.5の
比重5r有する、(後で詳しく説明する)電気抵抗性、
不治性、低分子量フルオロカーボン液体と、該フルオロ
カーゼン解体と混和性の電気抵抗性有機液体とからなり
、該@f@液は実質的に重力平衡状態にある。
本発明者の〃改良光弁懸濁液f含む光弁(LightV
alve Containlr+g Improved
 Light ValveSuspension ) 
//  という名称の、1978年10月31日付の米
国特許出願に956.a17号中に、光弁に使用するた
めのハロダン化液体が提案されている。(、かじ、この
本発明者の出願も、本発明者が知っている先行技術のい
ずれに於ても、本発明の特許請求の範囲中で定義したよ
うな光弁砂体懸濁液の使用を記載してはおらず、着た示
唆もしていない。
液体懸濁液中の粒子は、好ましくはアルカロイド酸塩の
迦・・ロダン化物であり、好ましくは偏光性のアルカロ
イド酸塩過ハロゲン化物である〔本明細書中で使用する
〃アルカロイド〃という用語は、ハック(Ha(kh 
)著化学辞典(ChemicalDictlonary
 )、 第4版、マyククo −* ヒル7”7り社(
McGraw−HI I I Book Compan
y )、ニューヨーク、191S9中で定義されている
有機窒素塩基を意味する〕。好ましくは、アルカロイド
部分はハック(Hackh )蓄〃化学辞典(Chem
icalDictionary ) ’  (上記)中
で定義されたキニンアルカロイドである。米国特許第2
,178,996号、第2,289,712号はキニン
アルカロイド酸塩の過ハロゲン化物の使用を詳しく記載
しており、これらの過ハロゲン化物は本発明に有用であ
る。
有用斥アルカロイド酸塩過ハロゲン化物の例には、ピリ
ジン、ピコリン、ジフェニルオキサゾール、キノリン、
キナルジンのよう;z Ha 素環式有機窒素塩基:キ
ニン、シンコニノン、ヒドロシンコニジン、ヒドロシン
コニンおよヒ他のキニンアルカロイド:およびトルイジ
ンなどの酸塩の逼ハロケ°ン化物が含まれる。
最も好捷しくは、キニンアルカロイドは、1978年1
2第26日発行の米国特許第4.131.334号中に
記載されているジヒドロシンコニジン硫酸境遇沃化物の
ような水素添加キニンアルカロイド酸塩過ハロゲン化物
である。
キニン重硫酸地過沃化物〔ヘラ・母タイト(herap
athite ) ]も有用である。
あるいは、粒子は、例えばランド(Land )の米国
特許第1.956.8S7号記載の臭化第二銅やプルデ
レオ塩化コバルト@酸塩過沃化物のよう々偏光性全組ハ
ロゲン化物または過ハロゲン化物であってもよい。
光弁懸濁液中に用いられる粒子の形は、粒子が1つの自
己向ではもう1つの配向よりもより多くの光を遮断する
ようなものでなければならない。針状誉たFi神状また
はこまい状または薄フレーク林の粒子が適当である。好
ましくは、粒子は偏光性結晶である。というのは、懸濁
液中の比較的小製団の偏光性結晶が光弁の活性化状態と
不活性化状腕々の間の光学密度の比較的大きい変化を与
えるからである。
本発明に用いられるフルオロカーがン液体は液体低分子
量フルオロヵーゲンポリマーでちる。ポリマーをU体状
態で得るために、ポリマーは西宮オリゴマーであり、オ
リゴマーはボモIリマーまたはコポリマーまたはテロマ
ーであることができる。J当eフルオロカー?ン液体に
は、クロロトリフルオロエチレン、プaモトリフルオa
エチレン、ヘキサフルオロプロピレンの低分子量ポモポ
リマー、テトラフルオロエチレンとへキサフルオロプロ
ピレンとのコポリマー、−CF2一単位からなる主鎖と
懸垂−〇 〇oF 2n+ I基(ここでnは一般に1
〜4である)とを有するぼりフルオロアルコキシポリマ
ーなどが含まれる。各場合において、フルオロカーパー
ン液体は、その全原子の少なくとも約50優、好寸しく
け少なくとも約6o優がハ―rン1京子でmbvされか
っ好捷しくはハロダン原子の少なくとも約75係が弗素
原子で、残りが塩素原子および(普たは)臭素原子であ
る。
実質的な重力平衡状態の懸濁沿をhえるだめの基礎ケ与
えるために、フルオロカーボン液体は電気抵抗性でなけ
ればならず、かつ室温に於て少なくとも約1.5、好ま
しくは約1.7以−Fの比重を有するものでなければな
らない。液体懸濁媒質の比重の最終的調節は、以下で詳
しくH!?明するように、フルオロカーボン液体と混和
性の有機液体の使用によって達成1される。さらに、フ
ルオロカーボン面体は、1眸濁液中の粒子あるいけス(
−サー、シーラントおよび光弁セルの壁土のコーティン
グのような光弁の部分に悪影響を与えないように化学的
に不活性で々けれはならない。
これらの必要条件に加λて、フルオロカービン6タ体は
100℃を越えるような高fI@点を有すること、従っ
て光弁セルが高温に於て内圧の増加のために〃ふくらむ
〃ことがないよう低蒸気圧を有することが宅捷しい。フ
ルオロカーボン液体は、使用するのに安全でなければな
らぬ。従って、フルオロカーピン液体は不燃性でかつ毒
性が11とんとまたは全くないことが好ましい。さらに
、フルオロカービン液体は、#今とんどすべての光弁の
用途を含む温闇節囲である一40℃〜85℃の作動範囲
にわたって液体状態であるように、−50℃以下、好ま
]7くは約−50℃よりずっと低い流動点を不すること
が有利である。ある種の用途、例えば屋内のみに用いら
れる表示では、より狭い範囲が許容されることもある。
はとんどの場合に於て、フルオロカーN1fW体は室温
で低粘度であり、特に、例えば屋外表示や窓のような低
温に於ける光弁の使用を意図する場合には低粘吐である
。このことは、所望の混瞳範囲の下端に於てさえも、オ
ンおよびオフにしたとき光弁をかなり迅速に応答させる
ことができる。
ある場合には、高粘仰が適当なこともある。
一般に、フルオロカービン液体は、ダイマーまたはトリ
マー塘たはテトラマーのようhはんの数個のモノマーフ
ルオロカーボンの反復単位tiするポリマーである。あ
る場合には、4単位を越λるポリマーが存することがで
き、ポリマーが液体状態である限り、反復単位の数には
臨界性はない。
1、ば【7げ、重合法はダイマーとトリマーとの混合物
のようなオリゴマーの混合物を与えるが、混合物が所ψ
の性質を有しているならば、混合物を個々のポリマー紳
に分離せずにその捷\用いることができる。公知のよう
に、重合塵が高い程、分子−°、沸点、帖闇、諦動点は
高くなる。オた、モノマー中の炭素原子が多い程、重合
塵の」ψ加と共に、これらの性質はより急速に増加する
。これらの伶向およびフルオロカーがン液体の好着しい
特性が与λらねると、週明の実験を行うことなく経験的
に特別な液体を選択することができる。
現在のところフルオロカーボンとして使用するのに奸才
しいものはプロモトリフルオロエチレンおよびクロロト
リフルオロエチレンのオリゴマーである。これらの低分
子量ポリマーは、無臭、不燃性、不活性、電気抵抗性、
低毒性、非腐食性成体であり、これらのポリマーは、プ
ロモトリフルオロエチレンマタハクロロトリフルオロエ
チレンを斯合濾ゼかつ完全にノ・ロゲン化さ1また末端
基を与えるためにポリマーを安定化することによって製
造きれる。米国ニューツヤ−シー州、ハラケンサック 
ハロカーボンプロダクツコーポレーション(Haloc
arbon Products Corporatio
n ofHackensack) 社Jd 、7”ロモ
トリフルオロエチレンおよびクロロトリフルオロエチレ
ンの液体オ+7ゴマーを、それぞれBFCフルイド(B
 F CFluid)およびハiffカーdelオイル
(Halocarbon Off )の商品名で発売し
7ている。
室温に於て約1.6〜約2.0の比重と適当な化学的お
よび物理性質とを有するクロロトリフルオロエチレンの
低分子量液体オリゴマーは、クロロトリフルオロエチレ
ンkPjr望の程度塘で重合させることによって製造す
ることができる。末端基は完全VCハロダン化されてお
りかつ不活性であって最大の安定性ケ与えるものでなけ
れはならない。
ハロカーボンプロダクツコーポレーション社が0゜8/
100.1.8/100.4−11.11−14.11
−21の名称で発売していめハロカーΔ?ンオイルは比
較的低粘度である。かかるポリマーは冒那点でもおり、
初留点が135℃〜260Cであり、従って低蒸気圧で
ある。これらの好′ましいポリマーの関連性質のより完
全な記載61次人中番である。クロロトリフルオロエチ
レンの高分子か・液体・キリマーも市販されており、こ
ねらのポリマーはより高い粘度を有する。
上に示したハロカーボン曲の中で、現在のところ1更用
するのに好ましいものはハロカーがンオイル0゜8/1
00である。
プロモトリフルオロエチレンの低分子量液体ポリマーは
、重合度および重合温度によるが、一般rC1室現に於
ておよそ2.2から2゜4以上までの範囲の比重を有す
る・高比重を有する液体は、光弁懸濁液中に比較的高比
重の粒子を用いる場合またはフルオロカーがン液体の使
用を少なくしたい場合に有利である。プロモトリフルオ
ロエチレンの液体ポリマーを用りるとき、ポリマーの末
端基がハロゲン原子として塩素および弗累のみ、好まし
くは弗紫のみ會含むならば、テロマーの熱安定性は改良
される。クロロトリフルオロエチレンオリゴマーとプロ
モトリフルオロエチレンオリコマ−との混合物のような
フルオロカー?ン液体の混合物を使用することができる
本発明の元弁7I!!濁液は、光弁使用中の粒子の凝集
を防ぐために保護ポリマー分合む。公知のように、保護
ポリマーは液体懸濁媒質中VC^f溶でなければならず
かつ粒子に結合する能力がなければならない。ある場合
には、第1プリマーは粒子に結合するが液体懸濁媒質に
は不溶(あるいは所望の溶解により低溶解性)であり、
第2 / +7マーは第1ポリマーに結合しかつ液体懸
濁媒質中に充分に可溶であって粒子−保護?リマー複合
体を液体懸濁液中に良好に分散させるようになっている
2種の保nポリマーを使用することができる。保唖ポリ
マーは、粒子の周りに大きな立体的保瞳領域を形by:
 t、、かくして凝集t−抑制する作用がある。
米国特許部4,165.365号記載の型のコポリマー
は、保護ポリマーとして使用することができる。こねら
のコポリマ・−は少なくとも2柚の異なるモノマーのコ
ポリマーであり、モノマーの少なくとも1柚は非立体障
害(5tericallyunhlndered ) 
 官能性ヒドロキシおよび(または)酸性基を有し、か
つ該モノマーの少なくとも1槓は枝分かれ基を有し、コ
ポリマーの主輪から該主鎖から最も離れた該非立体障害
官能基までの距離が主鎖から該枝分かれ基の木端基まで
の距離よυ小さく、該コポリマーの枝分かれ基が充分に
可溶性なのでコ、W +77−は全体と1.て光弁懸濁
液の液体fIIAf1jJ媒質中に実質的に溶解するよ
うになっている。
コf lマーが相持する官能基は、かかる基′fr含む
共重合性モノマーによって与えられる。か<1−7で、
酸性基は、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、メサ
コン酸、マレイン酸などのようなエチレン系不飽和酸あ
るいはアクリロニトリルおよび他の酸性モノマー全周い
ることによって与えられる。ヒドロキシ基は、アクリル
酸ヒドロキシアルキルまたはメタクリル酸ヒト90ギシ
アルキルなどのようなエチレン系不飽和酸のヒドロキシ
アルキルエステルVCよって与えることができる。同様
にして、適当に置換されたエチレン系不飽和モノマーを
用いることによって、スルホン酸基のような他の酸性基
、シアノ基、インシアナト基などのような官能基が与え
られる。粒子と相容性である場合Kに、アミンまたはア
ミド基によって塩基性基を与えることができる。
コポリマー用の枝分かれモノマーは、本発明者の米国時
計第4,164.365号記載のようにして選ばれる。
好まし、〈は、枝分かれモノマーは粒子に結合する官能
基を含まない。′また、枝分かれモノマーは重量でコポ
リマーの大部分全構成することおよび最高分子量のモノ
マーであることも好ましい。適当な枝分かれモノマーは
エチレン系不飽和酸の枝分かれアルキルエステルを含み
、例工ばアクリル酸2−エチルヘキシル、フマル酸ビス
−2−エチルヘキシル、アクリル!5.5−ノエチルヘ
キシル、アク+フル酸3+5e5−h’)メチルヘキシ
ルである。しかし、官能基き有モノマーおよび枝分かれ
モノマーの一方または両方がエーテルまたは壊式モノマ
ーであることができる。
特に有用なモノマーは、コポリマーの液体懸濁液中への
溶解の達成を促進することができるハロr−ン化モノマ
ー、特に弗紫化モノマーである。本発明に有用な特別の
コポリマーは米国特許第4.164.365号に記載さ
れている。
ソヒドロシンコニソン硫酸塩過ヨウ化物粒子に交+jし
て必要であるように、ニトロセルロースを保護ポリマー
と[7て使用する場合には、粒子−ニトロセルロース複
合体が液体懸濁媒質中に分散し、ない。カカる場合には
、ニトロセルロースi、好t]−<は、随意に酸素原子
で中断されていてもよい第1懸垂、枝分かれ、炭素−炭
素鎖と、随意に酸素原子で中断さねていてもよくかつヒ
ドロキシ基を担持する第2懸垂炭素−炭素鎖とを有(7
、最も離れたヒドロキシ基が末端枝分かれ基よりもコポ
リマーの主鎖に近くなっている補助有機コポリマーと共
に使用しなけねばならない。有用なコポリマーに、アク
リル赦ヒドロキシアルキル(ここでアルキルは1〜3個
の炭素原子のアルキルである)とアクリル# 51IC
−およびtert−アルキル(ここでアルキルは4〜1
2個の炭素原子のアルキルである)とのコポリマーであ
る。不飽和酸のような第3コモノマーは、使用すること
ができるが、通常は不要である。補助コポリマーとして
有用なコポリマーは、米国特許第4.164.365号
の方法で製造することができる。
コポリマーのヒドロキシ基および得られた粒子−ニトロ
セルロース−コポリマーの3成分襟合体は、液体懸濁媒
質中に良好に分散することができる。
一般に、補助コポリマーのヒドロキシ含量が増加するに
つれて、ニトロセルロースへの親和性は増すが、保護ポ
リマーのフルオロカーぎン液体中への溶解度は減少する
。フルオロカーRンボリマーと混和性の有機液体は、保
護ポリマーの液体懸濁媒質中への溶)’11’を助ける
。補助コポリマーの有用な作動範囲は、約10〜約30
%のヒドロキシモノマーおよび約90〜約70九の枝分
かれモノマーである。現在のところ好ましいコポリマー
は、分子1t50,000〜300,000の10〜3
0%アクリル酸2−ヒドロキシゾロピル770〜90%
アクリル酸2−エチルへキシルコポリマーである。
フルオロカーボン液体と混和性の電気抵抗性有機冶体は
2つの主要な目的全米たす1.第1のかつ最も1賛な目
的は、混和性有機液体の1史用によって、液体懸濁媒質
の比重を粒子−保時ポリマー複合体の比重に合わせるこ
とができることである。
一般に、かかる複合体はフルオロカーボン液体の比重よ
り低し比重を有しており、低比重の混和性有機液体は液
体懸濁媒質の比重を低下させる働きがある。第2には、
混和性有機液体は、特に、ニトロセルロースの場合のよ
うに、フルオロカーボン液体中へのポリマーの溶解が不
充分な場合に、液体懸濁媒質中への粒子−保護ポリマー
複合体の分散を助ける。
混和性有機液体としては種々の崩機液体を用いることが
できる。有用な液体には、脂肪族および芳香族酸のエス
テル、例えば酢酸イソペンチル、酢elk p−ノニル
フェニルのような酢酸アルキルまタハフェニル、フタル
酸ジオクチル、アソビン酸ソイソfシル、セバシン酸ソ
オクチル、芳香族炭化水素、?+lはベンゼン、トルエ
ン、シリコーン(有機シロキサン)が含′まれる。一般
に、混和性有機数体は、重力平衡を与えかつ液体5Pl
kl媒責中への粒子−保護ポリマー複合体の分散を助け
るために有効な鎗で存在する。この有効普よりも多量に
使用することは、溶解性のために不必俊でありかつフル
オロカーボン液体/補助液体混合物の比重を過度に低下
させる可能性がある。現在の所、フルオロカーボン液体
が、液体懸濁媒質の少々くとも約40重蓋%、好ましく
は少なくとも約60重蓋%であり、かくして、混和性有
機液体の量はそれに従って選ばれることが好ましい。こ
れらの範囲内でも、溶解性条件と重力条件とを正り、 
<バランスさせるように注意を払わねばならない。かく
して、ポリマ一部分がフルオロカーボン液体中で境界隨
解度【、か有t7ていない粒子−ポリマー複合体を使用
する場合には、液体懸濁媒の比重を重力平衡の目的には
低すぎる比重にしてしまうほどの多量の混和性有機液体
を必要とする場合があり得る。このことは、混和性有機
液体が一般に約0.85〜1・2の比重を有するという
事実から考えて起こり得ることである。
一般的に百って、各光弁懸濁液は、重力平衡VC達する
1つの比重を有する。理想的には、完全な平衡状態にあ
る懸濁液は決して沈降しない。現実には、理想値からの
僅かなずれが許可され得るので、僅かな妥協が不可避で
ある。与えられたM1濁液に対して重力平衡に達する比
重は、粒子、保護ポリマー、液体懸濁媒質および液体懸
濁媒質中に溶解することができる他の物質の選択に依存
することも明らかであり、従って重力平衡を得るための
比重は、与えられた懸濁液の特別な・母ラメーターによ
って懸濁液毎に異なる。同様に、例えば与えられた懸濁
液の粘度を変えて応答時間全増減させるため懸濁液中に
用いる保護Iリマー量を変化させる場合には、重力平衡
のために所要な比重も変えられる。
光弁懸濁液の重力平衡は、簡岸な試験で容易に測定され
る。この試験では、10dの光弁懸濁液を、遠心沈殿管
中で、250 Orpmで1時r&11遠心分離する。
遠心沈殿管を遠心分離機から取り出した後の沈降粒子が
10%未満であれば重力平衡が得られたことになる。
明らかなように、重力安定性光弁懸濁液(f−得るKは
、粒子と保護ポリマーとフルオロカーgン液体と混和性
有機液体とを、それらの比重に関してだけでなく、物理
的性質、化学的性貿、電気的性責、光学的性質に関して
も慎1*VC遣択しなけねげならない。例えば、僅か数
サイクルのオン・オフ操作葡行った後で粒子が凝集して
しまうような重力安定性光弁懸濁液を与えることは意味
がない。
かくシ、て、本発明の光弁懸濁液は、所望されるような
迅速な応答時間と所望されるような広範囲の操作温度と
を有する、重力安定性、不凝集性光升懸濁液金与えるた
め、粒子、保諸ポリマー、液体#濁媒質の時々矛盾する
必要条件を合わせζ、。
本明細ν4中および特許請求の範囲中VC於て、部およ
び比率は、特に断らなり限り、すべて重量VCよる。
実施例1 A、ジヒドロシンコニソン蝋rR塩過沃化m −(DC
5I )ジヒドロシンコニジン1部をメタノール1.5
部に溶解し、この溶液に97%825040 、32部
を加λ−1溶液を蒸発乾固した。得られたノヒドロシン
コニジン倣鈑塩は白色粉末状である。
ジヒドロシンコニジン#L酸塩2゜12fを2−エトキ
シエタノール10.Or、水5.02、CHCハロ、0
ノに溶解して溶液Aを調製1−だ。溶タノール溶液であ
った。このニトロセルロースは低粘度(18−25cp
s )タイプと高粘度(15−20秒)タイプとのso
:so混合物である。
ニトロセルロースは、2−エトキシエタノール中に溶解
する前に、すべてのインゾロパノールおよび(またtr
i)他の溶剤を乾燥除去しなければならない・そうしな
いと、ここで記載する方法中、後で0C5Iの大粒子を
生成させることになる。
溶液Aと20.Ofの溶液8とを混付して溶液Cを作っ
た〇 水和Ca12 0−3 fを水10.0fKg解した後
、1.54r(D12  と21.017)燐酸トリク
レゾルとを加え、15分間振盪して溶液Oを調製したn 溶液Cと溶液0とを、ワーリングブレングー中で激しく
混合し、プレングーの流れの方向と反対に、カップの内
壁に沿ってポリエチレンスノ(チュラで攪拌しながら混
合した。2〜4分間で、金色のはん点のある深宵色粘稠
イーストが得られた。
このイーストを0.3048鰭(12ミル)のフィルム
として伸ばし、揮発性溶剤臭が検知されなくなるまで空
気中で数時間乾燥した。この乾燥したペースト41気式
乳鉢粉砕機(mortar grinder )に入れ
、約172時間粉砕した。次に、乳鉢粉砕機で粉砕しな
から50tの酢酸イソペンチルヲ晧加12、欠員でさら
に1時間乳鉢粉砕機中で混合t7た。
次に、得られfCa濁液を乳鉢から取り出し、17時間
超音波攪拌処理を行ったO B、DO5Iの懸濁液の製造 上記^からの懸濁液40fk、振盪しながら、酢酸イン
ペンチル90tと混合した。この布釈された懸濁液t5
0−の遠心沈殿管4個に分けた後、250 l] rp
mで10時間遠心分離して、はとんどの粒子を管底付近
に沈殿させた。容管の粒子上の透明液を捨てた後、6管
に7Fの酢酸イソインチルを加えた。6管の内容物tス
ノぐチュラで攪拌(2fC後、17時間超音波攪拌処理
を行い、し7かる後、6管の内容物を2個の25耐遠心
沈殿管に分けた。
25d管f 2500 rpmで約6時間遠心分離した
代、再びほとんどの粒子が管底付近に沈殿し、粒子士の
液を偕でた。
?χに’c 、各遠心沈殿管VC2tの酢酸イン(ンチ
ルを加え、内容物をスパチュラで攪拌した。遠心沈殿′
Wを17時間超音波攪拌処理した後、2個の遠心沈殿管
からの内容物ケ1本の10mZ遠心沈殿管中に合併し、
2500rpmで約60分間遠心分離しまた。上部の懸
濁液全バイアル中に注入1−7、貯蔵し、底部は捨てた
貯絨懸濁液の一部分を、相対する壁間の間隔が0.83
82fl(33ミル)の試験セル中に注入した。この懸
濁液を、周波数10にHzで、50ポルト/ミルビーク
〜ピーク(volts/mi l peak−t。
−peak)の電場をかけた。1崩場をかけないときの
セルの光学密度は3.0であり、崩壊時間は50秒間1
1場を印加1−5、市場を遮断したときから光学密度が
再び3゜0に達するまで光学密度を連続的に測定するこ
とによって測定される。懸濁液の光学密度が6.0に戻
るまでの時間が崩壊時間である。この懸濁液は、長期間
使用後放置で沈降する傾向があり、従って、重力平衡状
態ではなかった。
しかし、この懸濁液は、その他のすべての点で光弁懸濁
液として全く良好に動作した。
上記Bで製造した0031M濁液4fと、アクリル酸2
−エチルヘキシル(85%)とアクリル#1I2−ヒド
ロキシプロピル(15%)トのコポリマーの20%アジ
ピン酸ジオクチル浴液4vとを、5Qs/ビーカー中で
攪拌しながら混合した。このビーカーに、攪拌しながら
、/Sロカーデンオイル1.8/100  を徐々に添
加し、懸濁液の比重を監視した。懸濁液の比重が1.5
4になったときノ・ロカーボンオイルの趨加を停止し、
た。これは・・ロカーゲンオイル約31fに相当してい
た。他の試h カラ1. D c S +−ニトロセル
ロース−アクリル酸2−エチルヘキシル/アクリル酸2
−ヒドロキシグロビルコポリマーおよびハロカーボンオ
イル1.8/100  では、懸濁液の比重1.54は
重力平衡に達したことを意味することがわかった。最後
に、好ま[5い技術と(、て、懸濁液を少なくとも17
時間超音波攪拌1.た。
侍ら力たa濁液を、上述の試験方法で重力平衡のチェッ
クを行ったところ、観察された沈降粒子は粒子の5%未
満であった・ 相対する透明コーティング間間隔1]、127m(5ミ
ル)の試験セルに懸濁液を満たし、光弁懸濁液と1.て
の使用のための試験を行った。結果は下記の通りであっ
た。
電圧非印加時の光学密度   2.6 4 Q rk? kトRMSおよび6QHzニ於ケるコ
ントラスト比    20:1崩 壊 時 間    
     600ミリ秒未満これらの結果は、重力安定
4&懸濁液が、光弁がオフの時に一警度像を与え、オン
状態とオフ状態との間の高いコントラストを与えかつ棲
めて迅′速な応答時n、++を有し、かくして光弁を速
やかに開閉することができるので、光弁に使用するのに
非常VC適していることを示している。
実施例2 キニン1像酸塩1.65fkメタノール59゜クロロホ
ルム5ノ 合物中に溶解し、透明に々るまで攪拌することによって
溶液Aを調製した。この溶液に、アクリル酸2−エチル
ヘキシルとアクリル酸とのコポリマー(414体′wi
1′%がそしく’ tL 9 0 ’)oオ! U 1
 0 Xの)全姫加し、溶液中に溶解させた。
溶液B fpl製する左め、B113 0 − 0 4
 t %CaCj20、07f、n−ゾロノ4’ノール
1 0 t s  5 7%H:水溶液0.13Fを混
合し、混合物を約15分間超音波攪拌rCかけた後、沃
素1.06Fとセt4シン酸ソオクチル15fとを加え
た。得られた浴数を約1時間超音波攪拌して溶液Bを作
った。
浴液^と溶液Bとt1ワーリングプレンダー中で例1速
度で一緒に混合し、得られたキニン首イIIfcI8塩
過・・ロダン化物の(−ストヲ回収し、実施例1の」:
うにしてがラス板上に拡げて乾燥させた。上記の乾燥し
た被−スト全酢酸インペンチル150V中に分散してキ
ニン重硫酸塩遇)・ロダン化物の#埠懸濁液を調製し、
次のようにさらに希釈して重力平衡状態の@濁液全製造
した。
% 濃厚aS液      4.50 2−エチルヘキシル 2−シアノ− 3,6−ノフエニルアクリレート    2.961−
フェニルへブタン       4.70・・ロカー?
ンオイル1.8/100    87゜84100.0
0% 電他間間F4D、8582關(33ミル)の試験セル中
で試験するとき、この懸濁液は、活性化されないときに
は光学密度が5.0であり、5001にルトビーク〜ピ
ークの電圧で活性化されたときには1.0である。この
懸濁液の比重は約1゜70である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  液体懸濁媒質中の粒子の懸濁液を含有するセ
    ルを含む光弁において、骸光弁懸濁液が、該液体Mf@
    媒質中に懸濁されたアルカロイド酸塩の過ハロゲン化物
    または偏光性金属ハロゲン化物まだは過・・ロダン化物
    の粒子と、該懸濁媒中に溶解された、核粒子の凝集を抑
    制するのに有効な保獲ポリマーとを含むこと、核液体懸
    濁媒質が、室温で少なくとも約1.5の比重を有しかつ
    その原子の少なくとも約504がノ10rン原子で構成
    され、該ハロダン原子の少なくとも604が弗素で、残
    りが塩素および(′fたは)臭素である、電気抵抗性、
    不活性、低分子量、液体フルオロカー?ンポリマーと、
    該フルオロカーピン液体と混和性の電気抵抗性有機液体
    とを含むこと、該流体懸濁媒質が実質的な重力平衡状態
    で該粒子を懸濁させるのに有効であることを喝、徴とす
    る光弁。 (2)該フルオロカーダンポリマーがオリゴマーである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の光弁
    。 13)  該フルオロカーがンポリマーが、クロロトリ
    フルオロエチレン、プロモトリフルオロエチレン、及び
    ヘキサフルオロプロピレンの低分子量ホモポリマー、テ
    トラフルオロエチレンとへキサフルオロプロピレンとの
    コポリマー、及び−CF 2− 単位からなる主鎖と懸
    垂−〇CnF2n−1−1基(ここでnは一般に1〜4
    である)とを有するポリフルオロアルコキシポリマーか
    らなる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲
    第Fi+項記載の光弁。 (4)核フルオロカーがンポリマーが約−50℃未満の
    流動点と約100℃を越える沸点とを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(3ン功記載の光弁。 請求の範囲第(3)項記載の光弁。 (6)  該オリゴマーが約り35℃〜約260℃の節
    回の初留点と約−70℃〜゛約−13ロー130の浦動
    点とを有することを特徴とする特許請求の範囲第(5)
    項記載の光弁。 (力 該オリゴマーが室温に於て少なくとも約1.7の
    比重を有することを特徴とする特許請求の範囲第(5)
    項記載の光弁。 (8)該オリゴマーが約り65℃〜約205℃ノ齢囲の
    初留点と一り30℃〜約−93℃の範囲の浦動点と室温
    に於て約1.6〜約2.0の範囲の比重とを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の光弁。 ]9)該フルオロカーボンポリマーがブロモ) IIジ
    クロロチレンのオリゴマーであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(3)項記載の光弁。 00該オリコ9マーが室温に於て約2.2〜約2.4の
    比重を有することを特徴とする特Ff請求の範囲第(9
    )項記載の光弁。 旧) 該フルオロカーボンポリマーの原子の少なくとも
    約60係がノ・ロダン原子で構flνされ力・つd亥・
    ・ロダン原子の少なくとも約75係が弗素で残りが塩素
    および(捷たは)臭素であることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の光弁。 o邊  該混和性有機液体が、脂肪族酸および芳香族酸
    とアルコールとのエステルと、芳香族炭化水素と、シリ
    コーンとからなる群から選ばれることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の光弁。 0 該混和性液体が、酢酸イン(ンチル、酢酸p−ノニ
    ルフェニル、フタル酸ジオクチル、アジピン酸ジインデ
    シル、セバシン酸ジオクチル、ベンゼン、トルエンから
    なる群から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第
    09項記載の光弁O Q4  液体フルオロカーボンポリマーが液体S濁媒質
    の約40重量係を構成することを特徴とする特許請求の
    範囲第+11項記載の光弁。 1151 1体フルオロカーボンポリマーが液体懸濁媒
    質の約60重量係を構成することを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の光弁。 (16)  該粒子が偏光性キニンアルカロイド酸塩過
    ノ10rン化物の粒子であることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の光弁。 1I71該キニンアルカロイドがキニン、シンコニジン
    、ヒドロシンコニジン、ヒドロシンコニンからなる群か
    ら選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第(16)
    項記載の光弁。 1該粒子がジヒPロジンコニジンvL酸塩過沃化物ノの
    粒子であることを特徴とする特許請求の範囲第(11項
    記載の光弁。 09  該粒子がキニン重硫酸塩過沃化物の粒子である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の光弁
    。 uh  言*fl[’リマーが、ニトロセルロースと、
    随意に酸素原子で中断されていてもよい、第1懸垂、枝
    分かれC−C鎖と随意に酸素原子で中断されていてもよ
    い第2M垂C−C鎖とを有し、ヒドロキシ基を担持し、
    最も離れたヒドロキシ基が末端枝かれ基よりもコf!1
    )マーの主鎖に近い補助コポリマーと、を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第+1)項記載の光弁。 c21)  該補助コポリマーがアクリル酸ヒドロキシ
    アルキル(ここでアルキルは1〜3個の炭素原子のアル
    キルである)とアクリル、酸枝分かれアルキル(ここで
    アルキルは4〜12個の炭素原子のアルキルである)と
    のコポリマーであることを特徴とする特許請求の範囲第
    一項記載の光弁。 CIz  保護ポリマーが少なくとも2つの異なるモノ
    マーのコポリマーであり、該モノマーの少なくとも1つ
    が該粒子に結合するためまたは該粒子と会合するだめの
    、非立体障害官卵性酸性基およrド(捷たけ)ヒドロキ
    シ基を有しかつ該モノマーの少なくとも1つが枝分かれ
    基を有し、コポリマーの主鎖から該主鎖から最も離れた
    該非立体障害官能基までの距離が主鎖から該枝分かれ基
    の末端基までの距離より短く、かつ該コポリマーが全体
    として該液体懸濁媒質中に実質的に俗解されるように該
    コポリマー中の枝分かれ基が充分に可溶性であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の光弁。 已89コポリマーがエチレン系不飽和酸のヒドロキシア
    ルキルエステルとエチレン系不飽和酸の枝分かれアルキ
    ルエステルとのコ、d リマーであることを44!i’
    徴とする特許請求の範囲第12′A項記載の光弁。
JP11139882A 1982-06-28 1982-06-28 非沈降性懸濁液 Granted JPS597930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11139882A JPS597930A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 非沈降性懸濁液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11139882A JPS597930A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 非沈降性懸濁液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS597930A true JPS597930A (ja) 1984-01-17
JPH0134369B2 JPH0134369B2 (ja) 1989-07-19

Family

ID=14560137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11139882A Granted JPS597930A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 非沈降性懸濁液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62179624A (ja) * 1986-01-31 1987-08-06 Aichi Tokei Denki Co Ltd 残留磁気型電磁流量計を用いた熱量計
JPH05224244A (ja) * 1992-02-17 1993-09-03 Japan Steel Works Ltd:The 分散安定性に優れた光学素子用懸濁液

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009139444A1 (ja) 2008-05-15 2009-11-19 日立化成工業株式会社 光調整粒子の製造方法及び該製造方法で得られた光調整粒子を用いた調光フィルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62179624A (ja) * 1986-01-31 1987-08-06 Aichi Tokei Denki Co Ltd 残留磁気型電磁流量計を用いた熱量計
JPH05224244A (ja) * 1992-02-17 1993-09-03 Japan Steel Works Ltd:The 分散安定性に優れた光学素子用懸濁液

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0134369B2 (ja) 1989-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407565A (en) Light valve suspension containing fluorocarbon liquid
CA1193796A (en) Tacky polymeric microspheres
US4777200A (en) Polymeric compositions and methods of using them
PT94796A (pt) Processo para a preparacao de uma dispersaao aquosa estavel de particulas compositas
US4164365A (en) Light valve for controlling the transmission of radiation comprising a cell and a stabilized liquid suspension
PT99487B (pt) Processo de producao de microesferas termoplasticas expansiveis a base de monomeros ou mistura de monomeros etilenicamente insaturados
JPS61103912A (ja) 樹脂水性エマルジヨン
US3915920A (en) Stabilized water-in-oil emulsions utilizing minor amounts of oil-soluble polymers
US4021399A (en) Method for the concentration of water-in-oil emulsions of water soluble vinyl addition polymers
US4129513A (en) Electric field responsive fluids
US4139688A (en) Preparation of insoluble polyvinylpyrrolidone
JPH0388804A (ja) 電気的粘弾性流体の製造方法
PT624814E (pt) Suspensoes para valvulas de luz contendo um trimelitato ou trimesato e valvulas de luz que as contem
JPS597930A (ja) 非沈降性懸濁液
Haseloh et al. Control of mesogen configuration in colloids of liquid crystalline polymers
JP4143604B2 (ja) ポリマー組成物、その製造及び使用
JPS6055009A (ja) 球状多孔性の親水性架橋重合体粒子の製造方法
US4180633A (en) Preparation of insoluble polyvinylpyrrolidone
US5541024A (en) Toner particles produced by limited coalescence polymerization
JPH028602B2 (ja)
JPH0737499B2 (ja) 空孔を有する疎水性重合体粒子及びその製造方法
JPH0323087B2 (ja)
GB2123573A (en) Light valve
JP3805531B2 (ja) N−ビニルカルボン酸アミド系架橋共重合樹脂からなる吸油剤およびその製造方法
JP3111486B2 (ja) アクリロニトリル系重合体微粒子の製造方法