JPS5979172A - ホ−ル・磁界センサを用いた回路装置 - Google Patents
ホ−ル・磁界センサを用いた回路装置Info
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- JPS5979172A JPS5979172A JP58174422A JP17442283A JPS5979172A JP S5979172 A JPS5979172 A JP S5979172A JP 58174422 A JP58174422 A JP 58174422A JP 17442283 A JP17442283 A JP 17442283A JP S5979172 A JPS5979172 A JP S5979172A
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- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/06—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using galvano-magnetic devices
- G01R33/07—Hall effect devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホール電圧により磁束を検出するホール・磁
界センサを用いた回路装置であって、ホール・磁界セン
ナが制御電流路の抵抗の負性〃A度係数(TK)を有す
る回路装置に関する。
界センサを用いた回路装置であって、ホール・磁界セン
ナが制御電流路の抵抗の負性〃A度係数(TK)を有す
る回路装置に関する。
ホール・磁界センサの温度係数が会性なので、ホール・
磁界センサの温度係数は、ポーA[圧のfIましくない
温度ドリフトt−生じさせる。
磁界センサの温度係数は、ポーA[圧のfIましくない
温度ドリフトt−生じさせる。
ホール電圧のこのような温度ドリフトを補償するために
、磁界センサ及び前置抵抗に直列に接続された定電圧発
生器を設けることQよ公知である。このようにして磁界
センサに流れる制御電流リム制御電流路抵抗の9件の温
度係数のために、+ンザの温度の上昇にともない増大す
る。。
、磁界センサ及び前置抵抗に直列に接続された定電圧発
生器を設けることQよ公知である。このようにして磁界
センサに流れる制御電流リム制御電流路抵抗の9件の温
度係数のために、+ンザの温度の上昇にともない増大す
る。。
これVよ、磁界センサで温度の上列にともない生ずるホ
ール電圧の低下に逆に作用する。
ール電圧の低下に逆に作用する。
この公知の回路で達成される改善は、もっばらホール電
圧の温度ドリフトの補償にとどまる。
圧の温度ドリフトの補償にとどまる。
その他の改善、たとえばポール・磁界センサの特性曲線
を線形化するための構成は、この公知の回路では、不可
能である。
を線形化するための構成は、この公知の回路では、不可
能である。
本発明の課題tよ、ホール電圧の温度ドリフトを補償す
るだけでなく、ホール電圧に重畳をれるその他の障害電
圧の補償を可能とする回路装置を提供することである。
るだけでなく、ホール電圧に重畳をれるその他の障害電
圧の補償を可能とする回路装置を提供することである。
。
本発明の基本的課題は、冒頭で記述した形式の回路装置
において、次のようにして解決される。すなわち実質上
温度に依存しない調節可能な前置抵抗を、ホール・磁界
センサの制御電流路に前置接続し、演算増幅器の反転入
力側を、磁界センサの1つの信号電圧接点に接続し、一
定の振幅の直流又は交流電圧を、接地電位に対して演算
増幅器の非反転入力側に、無電力で入力結合し、ホール
・磁界センサを流れる制御電流を、直流又は交流電圧に
よって牛ぜしめ、制御電流の値が、磁束が存在しない際
、入力結合される電圧と、前置抵抗と、信号電圧接点の
位置に依存して生ずる磁界センサの制御電流路の入力側
部分抵抗と、によって定まるようにし、磁界センサにお
ける温度変動により生ずる制御電流の変動が、適当に調
整された前置抵抗のもとで、ホール電圧の温度依存成分
を補償するようにしたのである。
において、次のようにして解決される。すなわち実質上
温度に依存しない調節可能な前置抵抗を、ホール・磁界
センサの制御電流路に前置接続し、演算増幅器の反転入
力側を、磁界センサの1つの信号電圧接点に接続し、一
定の振幅の直流又は交流電圧を、接地電位に対して演算
増幅器の非反転入力側に、無電力で入力結合し、ホール
・磁界センサを流れる制御電流を、直流又は交流電圧に
よって牛ぜしめ、制御電流の値が、磁束が存在しない際
、入力結合される電圧と、前置抵抗と、信号電圧接点の
位置に依存して生ずる磁界センサの制御電流路の入力側
部分抵抗と、によって定まるようにし、磁界センサにお
ける温度変動により生ずる制御電流の変動が、適当に調
整された前置抵抗のもとで、ホール電圧の温度依存成分
を補償するようにしたのである。
冒頭で記述した公知の回路におけると同様に、本発明の
回路装置でも、センサの温度が上昇するにつれ、センサ
の制御電流が増大する1、シかし、本発明の回路装置で
は、制御電流を発生する電圧が、無電力で入力結合され
、制御電流は磁界センサの部分抵抗によってのみ定まる
。制御電流の変化によって、温度上昇の際に生ずるホー
ル電圧の低下に、逆の作用が働く。従って前置抵抗を適
当に設定すれば、ポール電圧が制御電流路の抵抗に比例
する温度領域で、回路装置の出力側に生ずる電圧におい
てホール電圧に対する温度の影響が補償される。
回路装置でも、センサの温度が上昇するにつれ、センサ
の制御電流が増大する1、シかし、本発明の回路装置で
は、制御電流を発生する電圧が、無電力で入力結合され
、制御電流は磁界センサの部分抵抗によってのみ定まる
。制御電流の変化によって、温度上昇の際に生ずるホー
ル電圧の低下に、逆の作用が働く。従って前置抵抗を適
当に設定すれば、ポール電圧が制御電流路の抵抗に比例
する温度領域で、回路装置の出力側に生ずる電圧におい
てホール電圧に対する温度の影響が補償される。
本発明の回路装置は、特段の措置を講じなくとも、充分
な精度で、小さい交番磁界を測定する場面で、使用する
ことができる。仁の場合、入力結合すべき電圧として交
流電圧を用い、ホール電圧を周波数選択的に測定できる
ようにするために、この交流電圧の周波数を交番磁界よ
り高くすれば、有効である。このようにすれば、本発明
の回路装置を、例えばオーミック零電圧の補償を要する
ことなく、使用することができる。
な精度で、小さい交番磁界を測定する場面で、使用する
ことができる。仁の場合、入力結合すべき電圧として交
流電圧を用い、ホール電圧を周波数選択的に測定できる
ようにするために、この交流電圧の周波数を交番磁界よ
り高くすれば、有効である。このようにすれば、本発明
の回路装置を、例えばオーミック零電圧の補償を要する
ことなく、使用することができる。
ホール電圧の温度依存成分の完全な補償を行うためには
、抵抗が実質上温度に依存し々い材料(例えばマンガニ
ン又はコンスタンタン)から成る線?、磁界センサの制
御電流路のためのリード線として設ける。
、抵抗が実質上温度に依存し々い材料(例えばマンガニ
ン又はコンスタンタン)から成る線?、磁界センサの制
御電流路のためのリード線として設ける。
本発明の他の実施例によれば、接地電位と磁界センサの
第2の信号電圧接点との間に加わる電圧で、制御電流を
発生させるために入力結合される電圧を抑圧するために
、差形成が調節可能である差動増幅器を設け、差動増幅
器の第1の入力側音、磁界センサの第2の信号電圧接点
に接続し、差動増幅器の第2の入力側を、磁界センサの
出力側制御電流端子及び演算増@器の出力側又は演算増
幅器の非反転入力側のいずれかに選択的に接続し、差動
増幅器の出力電圧が、温度補償されるホール電圧に相当
するようにした。
第2の信号電圧接点との間に加わる電圧で、制御電流を
発生させるために入力結合される電圧を抑圧するために
、差形成が調節可能である差動増幅器を設け、差動増幅
器の第1の入力側音、磁界センサの第2の信号電圧接点
に接続し、差動増幅器の第2の入力側を、磁界センサの
出力側制御電流端子及び演算増@器の出力側又は演算増
幅器の非反転入力側のいずれかに選択的に接続し、差動
増幅器の出力電圧が、温度補償されるホール電圧に相当
するようにした。
このようにすれば、入力結合される’t(i、圧により
生ずる基準レベルが除去される。その結果、入力結合さ
れる直流電圧のもとで、ポール電圧により、小さい磁界
の磁束を充分な精度で測定することも可能となる。
生ずる基準レベルが除去される。その結果、入力結合さ
れる直流電圧のもとで、ポール電圧により、小さい磁界
の磁束を充分な精度で測定することも可能となる。
製造技術上の理由から、いわゆるオーミック零電圧の発
生は実質上不可避である。この零電圧は、零電圧の補償
のためになんらの措置を講じない場合、ホール電圧に重
畳され、従って差動増幅器の出力側に生ずる電圧に重畳
される。
生は実質上不可避である。この零電圧は、零電圧の補償
のためになんらの措置を講じない場合、ホール電圧に重
畳され、従って差動増幅器の出力側に生ずる電圧に重畳
される。
入力結合される電圧を抑圧するため差動増幅器を設けた
本発明の実施例によれば、磁界センサの7電圧を補償す
るために、磁界センサの出力Ifll+制御電流端子と
演算増幅器の出力側との間に、実質上温度に依存しない
調節可能な抵抗を設け、差動増幅器の第2の入力側を、
演算増幅器の出力側jに接続した。
本発明の実施例によれば、磁界センサの7電圧を補償す
るために、磁界センサの出力Ifll+制御電流端子と
演算増幅器の出力側との間に、実質上温度に依存しない
調節可能な抵抗を設け、差動増幅器の第2の入力側を、
演算増幅器の出力側jに接続した。
調節可能な抵抗は制御電流の大きさに影響を及婬式ない
。調節可能な抵抗は、演算増幅器の出力側から差動増幅
器の第2の入力IIIIに供給される温度依存の電圧の
値を調節するために、使用することができる。調節可能
な抵抗を適当に設定することによ勺、オーミック零電圧
が抑圧される。。
。調節可能な抵抗は、演算増幅器の出力側から差動増幅
器の第2の入力IIIIに供給される温度依存の電圧の
値を調節するために、使用することができる。調節可能
な抵抗を適当に設定することによ勺、オーミック零電圧
が抑圧される。。
零電圧の温度依存部分の補償は、差動増幅器を適当に調
整することにょシ行われる。かような場合次のように構
成すれば有利であることが判明した。すなわち差動増幅
器として、トリマを有する演算増幅器を設け、第2の演
算増幅器の非反転入力側を、第2の信号電圧接点に接続
し、演算増幅器の反転入力側を、トリマの摺動子に接続
し、トリマの2つの他の端子のうち一方を、第2の演算
増幅器の出力側に接続し、他方の端子を第1の演算増幅
器の出力側に接続した。
整することにょシ行われる。かような場合次のように構
成すれば有利であることが判明した。すなわち差動増幅
器として、トリマを有する演算増幅器を設け、第2の演
算増幅器の非反転入力側を、第2の信号電圧接点に接続
し、演算増幅器の反転入力側を、トリマの摺動子に接続
し、トリマの2つの他の端子のうち一方を、第2の演算
増幅器の出力側に接続し、他方の端子を第1の演算増幅
器の出力側に接続した。
磁界センサの入力側制御電流端子と、第1の演算増幅器
に接続される信号電圧接点との間には、測定すべき磁界
により生ずるポール電圧の一部分が生ずる(対称構成の
ホール・磁界センサではこれは半波ホール電圧である)
。ポール電圧のこの部分によシ、磁界センサの温度のみ
ならず、測定すべき磁界によっても影響を受ける制御電
流成分が生ずる1、その結果まず、磁界センサの4″に
性曲線ですでに反転効果により存在している湾曲が強調
される。このような有害な影−を除去するために、本発
明の有利な実施例によれば、磁界センサの入力側制御電
流端子と、第1の演算増幅器に接続される信号電圧接点
との間に生ずるホール電圧の部分を補償するために、加
算器を、第1の演算増幅器の非反転入力側に前置接続し
、加獅器の入力側を、回路装置の出力側に接続し、入力
結合すべき電圧が他方の入力側に加わる。加算素子を介
して、ホール電圧に対して逆相に、回路装置の出方側に
生ずる電圧の一部分が負帰還される。これにょυ、測定
電圧における反転効果により生ずる特性曲線の線形誤差
が補償される。
に接続される信号電圧接点との間には、測定すべき磁界
により生ずるポール電圧の一部分が生ずる(対称構成の
ホール・磁界センサではこれは半波ホール電圧である)
。ポール電圧のこの部分によシ、磁界センサの温度のみ
ならず、測定すべき磁界によっても影響を受ける制御電
流成分が生ずる1、その結果まず、磁界センサの4″に
性曲線ですでに反転効果により存在している湾曲が強調
される。このような有害な影−を除去するために、本発
明の有利な実施例によれば、磁界センサの入力側制御電
流端子と、第1の演算増幅器に接続される信号電圧接点
との間に生ずるホール電圧の部分を補償するために、加
算器を、第1の演算増幅器の非反転入力側に前置接続し
、加獅器の入力側を、回路装置の出力側に接続し、入力
結合すべき電圧が他方の入力側に加わる。加算素子を介
して、ホール電圧に対して逆相に、回路装置の出方側に
生ずる電圧の一部分が負帰還される。これにょυ、測定
電圧における反転効果により生ずる特性曲線の線形誤差
が補償される。
以上のようにして、本発明の回路装置の使用する実施例
に応じて、ホール電圧による磁束の測定のため、磁束の
検出限界を低下させ、全体として、磁束が比較的大きい
値のときでも、測定精度を改善することができる。
に応じて、ホール電圧による磁束の測定のため、磁束の
検出限界を低下させ、全体として、磁束が比較的大きい
値のときでも、測定精度を改善することができる。
本発明の回路部Wによシ、以上のようにして、感度は高
いが、大きい負性温度係数を有する磁界センサを、正確
な測定のために使用することが可能となる。。
いが、大きい負性温度係数を有する磁界センサを、正確
な測定のために使用することが可能となる。。
本発明の回路装置の種々の実施例は図示されており、坩
下では、本発明の実#1例を図面につき詳細に説明する
。
下では、本発明の実#1例を図面につき詳細に説明する
。
第1図は、ホール電圧の@度依存部分を補償するための
、磁界センサを用いた回路装置を示す1.第2図は、入
力結合される電圧u8 若しくはU8 を抑圧する回
路部分を有する、磁界センサを用いた第1図の回路装置
を示す。第3図は、零電圧を抑圧し零電圧の湯度依存部
分を補償する回路部分を有する、磁界センサを用いた第
2図の回路装置を示す1.第4図は、磁界センサの特性
曲線を線形化する回路部分と差動増幅器の実施例を有す
る、磁界センサケ用いた第3図の回路装置を示す。第5
図は、第4図に図示した回路装置の具体的な実施例を示
す、。
、磁界センサを用いた回路装置を示す1.第2図は、入
力結合される電圧u8 若しくはU8 を抑圧する回
路部分を有する、磁界センサを用いた第1図の回路装置
を示す。第3図は、零電圧を抑圧し零電圧の湯度依存部
分を補償する回路部分を有する、磁界センサを用いた第
2図の回路装置を示す1.第4図は、磁界センサの特性
曲線を線形化する回路部分と差動増幅器の実施例を有す
る、磁界センサケ用いた第3図の回路装置を示す。第5
図は、第4図に図示した回路装置の具体的な実施例を示
す、。
第1図から明らかなように、ホール・磁界センサの制御
電流路1−1′には、調節可能な前置抵抗R,が前置接
続されている1、演鐘噌幅器op、の反転入力側は、ホ
ール・磁界センサの信号面、圧接点2に接続されている
。接地電位に対(7演算増幅器OF、の非反転入力ff
1llにυ(1わる交流電圧u8 により、磁界セン
サを通って流れる制御電流18 が生ずる。磁束がな
い場合、制御電流it3 の値tよ、入力結合される
交流’ti7.圧u8 と、前置抵抗R,と、信号電
圧接点2−2′の位貿(図示したケースでは、信号電圧
接点は、中心点軸に71シ鏡像対称に配置されている)
VCより宇まる磁界センサの制御電流路の入力側の部分
抵抗と、により′i!まる。磁界センサにおける温度変
動により惹起烙れる制御電流の変動は、ホール電圧に対
する温度変動の作用に対し逆であり、その結果ホール電
圧の温度依存成分は、適当に41M節された前1〃抵抗
R1のもとで、補償される。
電流路1−1′には、調節可能な前置抵抗R,が前置接
続されている1、演鐘噌幅器op、の反転入力側は、ホ
ール・磁界センサの信号面、圧接点2に接続されている
。接地電位に対(7演算増幅器OF、の非反転入力ff
1llにυ(1わる交流電圧u8 により、磁界セン
サを通って流れる制御電流18 が生ずる。磁束がな
い場合、制御電流it3 の値tよ、入力結合される
交流’ti7.圧u8 と、前置抵抗R,と、信号電
圧接点2−2′の位貿(図示したケースでは、信号電圧
接点は、中心点軸に71シ鏡像対称に配置されている)
VCより宇まる磁界センサの制御電流路の入力側の部分
抵抗と、により′i!まる。磁界センサにおける温度変
動により惹起烙れる制御電流の変動は、ホール電圧に対
する温度変動の作用に対し逆であり、その結果ホール電
圧の温度依存成分は、適当に41M節された前1〃抵抗
R1のもとで、補償される。
第2図は、本発明の回路装置の実施例を示す、。
第2図の回路装置は、第1図の回路装置を基礎として、
これに、差形成が調節可能である差動増幅器りを付加的
に設ける1、差動増幅器りは、出力電圧11Hに含まれ
る入力結合される電圧u8 を抑圧する働きをする1
、そのために、第2図から明らかなように、差動増幅器
りの一方の入力側を、演算増幅器OF、の出力側又は演
q増幅器OP1の非反転入力側のいずれかに選択的に4
gHすることができる。
これに、差形成が調節可能である差動増幅器りを付加的
に設ける1、差動増幅器りは、出力電圧11Hに含まれ
る入力結合される電圧u8 を抑圧する働きをする1
、そのために、第2図から明らかなように、差動増幅器
りの一方の入力側を、演算増幅器OF、の出力側又は演
q増幅器OP1の非反転入力側のいずれかに選択的に4
gHすることができる。
第3図に図示した回路装置の実施例は、第2図の回路部
fnを基礎とするもので、これに、調節可能な抵抗R2
を、磁界センサの出力側制御電流端子1′と演算増幅器
op、の出方側jとの間に、付加して設けた。差動増幅
器りの2つの入力側のうち一方は、抵抗R7の出力1)
lli 端子及び演算増幅器OF、の出力側に接続さ第
1る。抵抗R2を適当に調節することにより、差動増幅
器りには、零電圧に対応する電圧が供給きれる。但し零
電圧に対応する電圧は、出力電圧では抑圧をれる。
fnを基礎とするもので、これに、調節可能な抵抗R2
を、磁界センサの出力側制御電流端子1′と演算増幅器
op、の出方側jとの間に、付加して設けた。差動増幅
器りの2つの入力側のうち一方は、抵抗R7の出力1)
lli 端子及び演算増幅器OF、の出力側に接続さ第
1る。抵抗R2を適当に調節することにより、差動増幅
器りには、零電圧に対応する電圧が供給きれる。但し零
電圧に対応する電圧は、出力電圧では抑圧をれる。
この回路構成のもとで、差動増11¥A器の乱174節
によリ、零電圧の温度依存部分が補償される。
によリ、零電圧の温度依存部分が補償される。
卯、4図は、第31冴に図示り、た回路実施例の差動増
幅ン居I〕の治利な(11成例を示す。差動増幅器1)
幻、演算増’l’i”1器OP2と前置接続1Jまたト
リマTとからも′η戒六ノLでいる1、トリマTけ、抵
抗只。
幅ン居I〕の治利な(11成例を示す。差動増幅器1)
幻、演算増’l’i”1器OP2と前置接続1Jまたト
リマTとからも′η戒六ノLでいる1、トリマTけ、抵
抗只。
の適当な調節の後、零電圧の温度依存部分牙補イハする
ために、調整される。
ために、調整される。
抵抗R2け零電圧を補償する作用を:もつ1.トリマT
Fi、オーミック零電1圧の温度係数を袖0くする作用
をもつ。抵抗R1け、ホール電圧の温パ〔係数を補j1
4する作用をもつ。
Fi、オーミック零電1圧の温度係数を袖0くする作用
をもつ。抵抗R1け、ホール電圧の温パ〔係数を補j1
4する作用をもつ。
第4図には、更に、検出電圧における反転効果により生
ずる磁界センサの特性曲線の非線形性を補償するための
付加的な回路部分が図示されている。この回路部分け、
図示した態様で接続ケれた加算器日から構成されている
。その結果、回路装置の出力側に生ずる電圧uHの一部
は、ホール電圧に対して逆相に、負帰還される。
ずる磁界センサの特性曲線の非線形性を補償するための
付加的な回路部分が図示されている。この回路部分け、
図示した態様で接続ケれた加算器日から構成されている
。その結果、回路装置の出力側に生ずる電圧uHの一部
は、ホール電圧に対して逆相に、負帰還される。
この場合、抵抗RL5f:調節することによシ、適当な
調整を行なう2゜ 第5図には、第4図に図示した回路装置の具体的な実施
例が図示さitでいる。抵抗イ直、イ吏用した増幅器及
び使用したホール・磁界センサは、図に付記した数値や
型名力・ら明らめ・である。
調整を行なう2゜ 第5図には、第4図に図示した回路装置の具体的な実施
例が図示さitでいる。抵抗イ直、イ吏用した増幅器及
び使用したホール・磁界センサは、図に付記した数値や
型名力・ら明らめ・である。
第1図は、ホール電圧の温度依存部分を補イ賞するだめ
の、磁界センサを用いた回路装置の)。 ロック回路図、第2図は、人ブJ結合される電圧を抑圧
する回路部分を具備する、磁界センサを用いた第1図の
回路装置のブロック回路図、第3図は、零電圧を抑圧し
零電、圧の温度依存815分を補償する回路部分を具備
する、磁界センサを用いた第2図の回路装置のフ゛ロッ
ク回路[菌、第4図は、差動増幅器の実施同友r)−磁
界センサの特性曲線を線形化する回路部分を具備する、
磁界センサを用いた第3図の巨[路装置のブロック回路
図、第5図は、第4図の回路装置C)実施V1のブロッ
ク回路図である。 OPI、OPz ・・・演算増幅器、D・・・差動増
11輻著ま、io ・・・制御電流、 2,2′・
・・イ言号市1圧接点、uS!U8・・・入力結合され
る電圧、1.1′・・・制御を流路、T・・・トリマ。 FIG、 2 FIG、 3
の、磁界センサを用いた回路装置の)。 ロック回路図、第2図は、人ブJ結合される電圧を抑圧
する回路部分を具備する、磁界センサを用いた第1図の
回路装置のブロック回路図、第3図は、零電圧を抑圧し
零電、圧の温度依存815分を補償する回路部分を具備
する、磁界センサを用いた第2図の回路装置のフ゛ロッ
ク回路[菌、第4図は、差動増幅器の実施同友r)−磁
界センサの特性曲線を線形化する回路部分を具備する、
磁界センサを用いた第3図の巨[路装置のブロック回路
図、第5図は、第4図の回路装置C)実施V1のブロッ
ク回路図である。 OPI、OPz ・・・演算増幅器、D・・・差動増
11輻著ま、io ・・・制御電流、 2,2′・
・・イ言号市1圧接点、uS!U8・・・入力結合され
る電圧、1.1′・・・制御を流路、T・・・トリマ。 FIG、 2 FIG、 3
Claims (6)
- (1) ホール電圧によシ磁束を検出するホール・磁
界センサを用いた回路装置であって、ホール・磁界セン
サが制御電流路の抵抗の狗性温度係数を有する回路装置
において、 実質上温度に依存しない調節可能な前置抵抗(R+)を
、ホール・磁界センサの制御電流路に前置接続し、演算
増幅器(OP*)の反転入力側を、磁界センサの1つの
信号電圧接点(2)に接続し、一定の振幅の直流又は交
流電圧(Us又はu8)を、接地電位に対して演算増幅
器(op、 ) の非反転入力側に、無電力で入力結
合し、磁界センサを流れる制御電流(18又は工。)を
、直流又は交流電圧(Us又はue)Kよって生ぜしめ
、制御電流(18又は工8)の値が、入力結合される電
圧と、前置抵抗(R+)と、信号電圧接点(2,2’)
の位置に依存して生ずる磁界センサの制御電流路の入力
側部分抵抗と、によって定まるようにし、磁界センサに
おける温度変動により生ずる制御電流の変動が、適当に
調整された前置抵抗のもとで、ホール電圧の温度依存成
分を補償すること’x 4?徴とする、ホール・磁界セ
ンナを用いた回路装置。 - (2)抵抗が実質上温度に依存しない拐料力・ら成る線
を、磁界センサの制御電流路のための1ノード線として
設けた特許請求範囲第rl)項記載の、ホール・磁界セ
ンサを用いた回路装置。 - (3)接地電位と磁界センサの第2の信号電圧接点(2
′)との間に加わる電圧で、制御電流(18若しくは工
8)を発生させるために入力結合される電圧(uFJ若
しくけUS)を抑圧するために、差形成が調節可能であ
る差動増幅器CD)を設け、差動増幅器CD)の第1の
入力側を、磁界センサの第2の信号電圧接点(2′)に
接続し、差動増幅器CD)の第2の入力側を、磁醒セン
サの出力四制御電流端子(1′)及び演算増幅器(op
、)の出力側又は演1v増@器の非反転入力側のいずれ
かに選択的に接続し、差動増幅器の出力電圧が、温度補
償されるホール電圧(UH若しくはUH)に相当するよ
うにした特許請求範囲第(1)項又は第t2)項のいず
れかに記載の、ホール・磁界センサを用いた回路装置。 - (4)磁界センサの零電圧を補償するために、磁界セン
サの出力側制御電流端子(1′)と演算増幅器(OP+
) の出力側との間に、実質上温度に依存しない調節可
能な抵抗(R2)を設け、差動増幅器CD)の第2の入
力側を、演算増幅器(OP+)の出力側に接続した特許
請求範囲第(3)項記載の、ホール・磁界センサを用い
た回路装置。 - (5) 差動増幅器として、トリマ(T)を有する演
算増幅器(OP2 )を設け、第2の演算増幅器(OP
2 )の非反転入力側を、第2の信号電圧接点(2′)
に接続し、演算増幅器(OPx )の反転入力側を、ト
リマ(T)の摺動子に接続シ、トリマ(T)の2つの他
の端子のうち一方を、第2の演算増幅器(OP2 )の
出力側に接続し、他方の端子を第1の演算増幅器(OP
s)の出力側に接続した特π「山1!求範囲第(3)項
又は第(5)項のいずれかに記載の1、ホール・磁界セ
ンサを用いた回路装置。 - (6)磁界センサの入力側制御電流1端子と、第1の演
算増幅器(OP+ )に接続される信号電圧接点(2)
との間に生ずるホール雷1圧の部分を補償するために、
加算器(S)を、第1の演算増幅器(OP、)の非反転
入力側に前置接続し、加算器(S)の入力側を、回路装
置の出力側に接続し、入力結合すべき電圧(R8もしく
はUS ) が他方の入力側に加わるようにした特許
請求範囲第(1)項〜第(5)項のうちいずれか1項に
記載の、ホール・磁界センサを用いた回路装置。
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- 1983-09-22 JP JP58174422A patent/JPS5979172A/ja active Pending
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