JPH0781864B2 - 方位演算装置 - Google Patents

方位演算装置

Info

Publication number
JPH0781864B2
JPH0781864B2 JP60225575A JP22557585A JPH0781864B2 JP H0781864 B2 JPH0781864 B2 JP H0781864B2 JP 60225575 A JP60225575 A JP 60225575A JP 22557585 A JP22557585 A JP 22557585A JP H0781864 B2 JPH0781864 B2 JP H0781864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
azimuth
output
temperature
circuit
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60225575A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6283613A (ja
Inventor
一史 阿久津
仁司 市川
Original Assignee
日本電装株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電装株式会社 filed Critical 日本電装株式会社
Priority to JP60225575A priority Critical patent/JPH0781864B2/ja
Priority to DE19863634468 priority patent/DE3634468A1/de
Priority to US06/917,594 priority patent/US4739560A/en
Publication of JPS6283613A publication Critical patent/JPS6283613A/ja
Publication of JPH0781864B2 publication Critical patent/JPH0781864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C17/00Compasses; Devices for ascertaining true or magnetic north for navigation or surveying purposes
    • G01C17/38Testing, calibrating, or compensating of compasses
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C17/00Compasses; Devices for ascertaining true or magnetic north for navigation or surveying purposes
    • G01C17/02Magnetic compasses
    • G01C17/28Electromagnetic compasses
    • G01C17/30Earth-inductor compasses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両等の各種移動体の方位を演算するに適した
方位演算装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の方位演算装置においては、例えば特開昭
58−24811号公報に示されているように、励磁巻線を巻
回した環状鉄心に一対の出力巻線を巻回したいわゆるフ
ラックスゲート型の方位センサ(方位検出手段)を採用
し、この方位検出手段の各出力巻線からの出力に基き移
動体の方位を演算するようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、この種のフラックスゲート型の方位検出手段
においては、その方位検出手段を備えた移動体が一回転
した時に2つの出力信号が方位円の軌跡を形成するもの
であって、その方位円上に位置する二方位成分の信号を
取り出すことにより移動体の方位を特定するものであ
る。ここで、上記の方位円は移動体の着磁によって、原
点がずれるという性質を有しており、方位円の原点がず
れない間は方位検出手段の温度が変化しても原点からの
方位円上に位置方向は変化せず、従って上記の二方位成
分の信号によって正確なる方位検出を行うことができ
る。
しかし、本願発明者等が種々の場合について検討を行っ
たところ、移動体が着磁した状態で方位検出手段の温度
が変化すると正確なる方位検出を行えないことが判明し
た。この点について詳細に検討したところ、方位検出手
段の温度変化により方位円の直径が変化するとともに方
位円の中心がずれてしまい、このことによって正確なる
方位検出ができないということを見出したものである。
本発明は、上記新規な課題の発見に着目し、フラックス
ゲート型の方位検出装置において、移動体が着磁してい
る状態下で方位検出手段の温度が変化しても、方位検出
手段の出力信号が描く方位円の直径を変化させずに温度
変化による方位誤差をなくすようにすることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 移動体の一部に配設される磁路形成部材と、この磁路形
成部材に巻回した励磁巻線と、前記磁路形成部材に互い
に直交して巻回した第1及び第2の出力巻線とを有し、
前記励磁巻線の励磁のもとに地磁気との関連において前
記第1及び第2の出力巻線より第1及び第2の出力信号
を発生するものであって、前記第1及び第2の出力信号
は前記移動体が一回転した時に方位円の軌跡を形成し、
前記第1及び第2の出力信号は前記方位円上の移動体の
方位を二方位成分により特定するものである方位検出手
段と、 前記励磁巻線を励磁する励磁手段と、 前記第1及び第2の出力信号に基き移動体の方位を演算
する演算手段とを備えた方位演算装置において、 前記方位検出手段自体の温度を検出する温度検出手段
と、 この温度検出手段の温度検出結果に基き、前記方位円の
直径が温度変化に対して一定になるように前記第1及び
第2の出力信号のそれぞれの値を補正する補正手段と を備えて、前記演算手段が、前記補正手段の補正結果に
基き、移動体の方位を演算するようにしたことを特徴と
している。
〔作用効果〕
本発明は上記構成を採用したことにより、フラックスゲ
ート型の方位検出装置において、移動体が着磁している
状態下で方位検出手段の温度が変化しても、方位検出手
段自体の温度を検出し、この温度検出手段の温度検出結
果に基き、方位検出手段からの2つの出力信号のそれぞ
れの値を、その2つの出力信号が描く方位円の直径が温
度変化に対して一定になるように補正する。そして、そ
の補正された2つの出力信号に基づいて移動体の方位を
演算する。
従って、移動体の着磁下において方位検出手段の温度が
変化しても、方位検出手段の出力信号が描く方位円の直
径を変化させずに温度変化による方位誤差をなくした方
位検出を行うことができるという優れた効果を奏する。
〔実施例〕
以下、本発明の第1実施例を図面により説明すると、第
1図は、車両用方位表示システムに本発明が適用された
例を示している。この方位表示システムは、方位センサ
10を備えており、この方位センサ10は、当該車両の適所
に配設されて、パーマロイからなる環状のコア11と、こ
のコア11に巻回した励磁巻線12と、コア11に互いに直交
するように巻回した一対の出力巻線13,14とにより構成
されている。しかして、方位センサ10は、励磁巻線12の
励磁のもとに第1及び第2の出力電圧を地磁気との関連
において各出力巻線13,14からそれぞれ発生する。
また、方位表示システムは、発振回路20aと、この発振
回路20aに接続した分周回路20bと、この分周回路20bと
励磁巻線12との間に接続した励磁回路30を備えており、
発振回路20aは所定の発振周波数にて一連の発振パルス
を発生する。分周回路20bは発振回路20aからの各発振パ
ルスの周波数を分周しこの分周結果を順次分周パルスと
して発生する。
励磁回路30は、NPN形トランジスタ31を有しており、こ
のトランジスタ31は、そのベースにて抵抗31aを介し分
周回路20bの出力端子接続され、そのコレクタにて抵抗3
1bを介し直流電源の正側端子+Vcに接続されている。し
かして、トランジスタ31は分周回路20bからの各分周パ
ルスを電流増幅し電流増幅パルスとしてそのコレクタか
ら順次発生する。PNP形トランジスタ32及びNPN形トラン
ジスタ33は、その各ベースにてトランジスタ31のコレク
タに接続されており、トランジスタ32のコレクタは接地
され、一方トランジスタ33のコレクタは前記直流電源の
正側端子+Vcに接続されている。しかして、両トランジ
スタ32,33は共にトランジスタ31からの各電流増幅パル
スを受けて電流増幅し電流増幅パルスとして各エミッタ
からそれぞれ順次発生する。
NPN形トランジスタ34はそのエミッタにて接地されてお
り、このトランジスタ34のベースは両抵抗34a,34a(低
抵抗値を有する)を介しトランジスタ33のエミッタに接
続されている。一方、PNP形トランジスタ35はそのエミ
ッタにて前記直流電源の正側端子+Vcに接続されてい
て、このトランジスタ35のベースは両抵抗35a,35a(低
抵抗値を有する)を介しトランジスタ32のエミッタに接
続されており、一方このトランジスタ35のコレクタは両
抵抗35b,34bを介しトランジスタ34のコレクタに接続さ
れている。しかして、これら各トランジスタ34,35は、
それぞれ、各両抵抗34a,34a,35a,35aの低抵抗値のもと
に各トランジスタ32,33からの各電流増幅パルスを受け
て電流増幅し両抵抗34b,35bの共通端子から直流カット
コンデンサ36を介し励磁パルスとして順次発生し励磁巻
線12にこの励磁巻線12を励磁すべく付与する。
また、方位表示システムは、両出力巻線13,14に接続し
た共通電圧発生器40と、各出力巻線13,14にそれぞれ接
続したフィルタ回路50,60と、これら各フィルタ回路50,
60にそれぞれ接続した各増幅回路70,80と、分周回路20b
に接続したサンプリングパルス発生回路90を備えてお
り、共通電圧発生器40は、前記直流電源からの直流電圧
を両直列抵抗41,42により分圧しこれを共通電圧COM(例
えば、2.5V)として両直列抵抗41,42の共通端子(以
下、出力端子という)から発生し両出力巻線13,14の各
共通端子13a,14aに付与する。このことは、両出力巻線1
3,14からの第1及び第2の出力電圧がともに共通電圧発
生器40からの共通電圧COMを基準として発生されること
を意味する。
フィルタ回路50は、コンデンサ51及び抵抗52を出力巻線
13に並列接続し、出力巻線13からの第1出力電圧を濾波
し第1フィルタ交流電圧として発生する。一方、フィル
タ回路60は、コンデンサ61及び抵抗2を出力巻線14に並
列接続し、出力巻線14からの第2出力電圧を濾波し第2
フィルタ交流電圧として発生する。増幅回路70は、演算
増幅器71を有しており、この演算増幅器71はその非反転
入力端子にて共通電圧発生器40の出力端子に接続されて
いる。また、演算増幅器71の反転入力端子は入力抵抗72
を介しフィルタ回路50の出力端子に接続されるととも
に、帰還抵抗73を介し演算増幅器71の出力端子に接続さ
れている。しかして、増幅回路70は、フィルタ回路50か
らの第1フィルタ交流電圧を、共通電圧発生器40からの
共通電圧COMを基準として、入力抵抗72及び帰還抵抗73
により定まる増幅率にて演算増幅器71により増幅し第1
増幅交流電圧として発生する。
一方、増幅回路80は演算増幅器81を有しており、この演
算増幅器81はその非反転入力端子にて共通電圧発生器40
の出力端子に接続されている。また、演算増幅器81の反
転入力端子は入力抵抗82を介しフィルタ回路60の出力端
子に接続されるとともに、帰還抵抗83を介し演算増幅器
81の出力端子に接続されている。しかして、増幅回路80
は、フィルタ回路60からの第2フィルタ電圧を、共通電
圧発生器40からの共通電圧COMを基準として、入力抵抗8
2及び帰還抵抗83により定まる増幅率にて演算増幅器81
により増幅して第2増幅交流電圧として発生する。
サンプリングパルス発生回路90は、分周回路20bに接続
した積分器91と、この積分器91に接続したインバータ92
と、このインバータ92に接続した微分器93とにより構成
されている。積分器91は、互いに並列接続した可変抵抗
91a及び抵抗91bと、これら可変抵抗91a及び抵抗91bに接
続したコンデンサ91cを備えており、この積分器91は、
可変抵抗91a及び抵抗91bの並列合成抵抗値とコンデンサ
91cの静電容量とから定まる積分時定数のもとに、分周
回路20bからの各分周パルスの立上がり又は立下がりに
応答して積分し積分信号を発生する。かかる場合、前記
積分時定数は可変抵抗91aの抵抗調整により変わる。
インバータ92は、積分器91からの積分信号のレベルを反
転させて矩形波パルスを発生する。かかる場合、インバ
ータ92の反転作用は同インバータ92のスレッショールド
レベルを基準として行なわれ、このスレッショールドレ
ベルは積分器91からの積分信号のレベルの最大値の約
(1/2)に定めてある。微分器93は、互いに直列接続し
たコンデンサ93a及び抵抗93bと、この抵抗93bに並列接
続したダイオード93cとからなり、この微分器93は、コ
ンデンサ93aの静電容量及び抵抗93bの抵抗値により定ま
る微分時定数のもとにインバータ92からの矩形波パルス
の立上がりを微分し正微分パルスとして発生し、またコ
ンデンサ93a及びダイオード93cの協働によりインバータ
92からの矩形波パルスの立下がりを微分し負微分パルス
として発生する。かかる場合、前記負微分パルスのピー
ク値はダイオード93cにより小さく抑えられる。このこ
とは、サンプリングパルス発生回路90が微分器93から順
次生じる正微分パルスをサンプリングパルスとして発生
することを意味する。
サンプルホールド回路100は、増幅回路70からの第1増
幅交流電圧をサンプリングパルス発生器90からの各サン
プリングパルスに順次応答してサンプルホールドしこの
サンプルホールド結果に対応する直流レベルXを有する
第1サンプルホールド信号を発生する。一方、サンプル
ホールド回路110は増幅回路80からの第2増幅交流電圧
をサンプリングパルス発生回路90からの各サンプリング
パルスに順次応答してサンプルホールドし、このサンプ
ルホールド結果に対応する直流レベルYを有する第2サ
ンプルホールド信号を発生する。
温度信号発生回路120は、温度センサ121を有しており、
この温度センサ121は、方位センサ10に設けた負の抵抗
温度特性(温度の増大(又は減少)に応じて抵抗値を減
少(又は増大)させる特性)を有するサーミスタにより
構成されている。また、温度センサ121は、その一端に
て接地されるとともに、その他端にて抵抗122を介し直
流電源の正側端子+Vcに接続されており、この温度セン
サ121には抵抗123が並列接続されている。しかして、温
度信号発生回路120は、方位センサ10の温度に応じて変
わる温度センサ121の内部抵抗値と抵抗123の抵抗値との
合成抵抗値と、抵抗122の抵抗値とにより前記直流電源
の正側端子電圧(例えば、+5V)を分圧し、この分圧値
に対応する直流レベルαにて温度信号を発生する。
A−D変換器130は、共通電圧発生器40からの共通電圧C
OM、サンプルホールド回路100からの第1サンプルホー
ルド信号、サンプルホールド回路110からの第2サンプ
ルホールド信号及び温度信号発生器120からの温度信号
をそれぞれディジタル変換し、ディジタル共通信号(デ
ィジタル共通電圧値COMを表す)、第1ディジタルサン
プルホールド信号(ディジタルサンプルホールド値Xを
表す)、第2ディジタルサンプルホールド信号(ディジ
タルサンプルホールド値Yを表す)及びディジタル温度
信号(ディジタル値αを表す)を発生する。マイクロコ
ンピュータ140は、そのROMに予め記憶したコンピュータ
プログラムを、第3図に示すフローチャートに従い、A
−D変換器130との協働のもとに実行し、この実行中に
おいて、表示回路150の当該車両の方位の表示に必要な
演算処理を行う。
以上のように構成した本実施例において、方位表示シス
テムを作動させれば、分周回路20bが発振回路20aとの協
働により一連の分周パルスを発生し励磁回路30及びサン
プリングパルス発生器90に付与する。すると、励磁回路
30が分周回路20bからの各分周パルスに順次応答して励
磁パルスを発生し方位センサ10の励磁巻線12に付与す
る。これにより、励磁巻線12が励磁回路30からの各励磁
パルスに応答して励磁されコア11に磁界を発生させる。
かかる場合、励磁回路30の各トランジスタによる電流増
幅作用にあたり、各抵抗34a,34a,35a,35aの抵抗値が低
く設定され、励磁回路30の出力段を構成する各トランジ
スタ34,35としてそれぞれNPN形トランジスタ及びPNP形
トランジスタが採用され、トランジスタ34ののエミッタ
が接地され、かつトランジスタ35のエミッタが前記直流
電源の正側端子+Vcに接続されているため、トランジス
タ34のエミッタ・コレクタ間電圧変動及びトランジスタ
35のエミッタ・コレクタ間電圧変動が、励磁回路30の周
囲温度変化にもかかわらず、極めて小さく維持されるこ
ととなる。このため、励磁回路30からの各励磁パルス、
即ち励磁巻線12の励磁状態が、励磁回路30の周囲温度の
影響を受けることなく、常に安定し得る。このことは、
両出力巻線13,14の各出力に励磁回路30の周囲温度変化
による誤差が混入しないことを意味する。
また、上述のように分周回路20bからの各分周パルスが
サンプリングパルス発生回路90に付与されると、積分器
91が、その積分時定数でもって、分周回路20bからの各
分周パルス(第2図(a)参照)の立ち上がりにて積分
を開始して上昇波形の積分信号(第2図(b)参照)を
発生し各分周パルスの立下がりにて積分を開始して前記
積分信号の波形を下降させ、インバータ92がそのスレッ
ショールドレベルを基準として積分器91からの各積分信
号を順次反転させ矩形波パルス(第2図(c)参照)を
発生する。かかる場合、インバータ92からの各矩形波パ
ルスの立下がり(又は立上がり)はインバータ92のスレ
ッショールドレベルとの関連にて分周回路20bからの各
分周パルスの立上がり(又は立下がり)よりも遅延して
いる。このようにインバータ92から矩形波パルスが順次
生じると、微分器93がその微分時定数でもって各矩形波
パルスの立上がりを微分しサンプリングパルス(第2図
(d)参照)として順次発生し両サンプルホールド回路
100,110に付与する。
このような状態にて、方位センサ10の各出力巻線13,14
が第1及び第2の出力電圧を地磁気との関連にて共通電
圧発生器40からの共通電圧COMを基準としてそれぞれ発
生すると、フィルタ回路50が出力巻線13からの第1出力
電圧に応答して第1フィルタ交流電圧を発生し、一方、
フィルタ回路60が出力巻線14からの第2出力電圧に応答
して第2フィルタ交流電圧を発生する。すると、各増幅
回路70,80が各フィルタ回路50,60からの第1及び第2の
フィルタ交流電圧にそれぞれ応答して第1及び第2の増
幅交流電圧(第2図(e)(f)参照)を発生し各サン
プルホールド回路100,110に付与する。
すると、サンプルホールド回路100がサンプリングパル
ス発生回路90からの各サンプリングパルスに応答して増
幅回路70からの第1増幅交流電圧をサンプルホールドし
て第1サンプルホールド信号として発生し、一方、サン
プルホールド回路110がサンプリングパルス発生回路90
からの各サンプリングパルスに応答して増幅回路80から
の第2増幅交流電圧をサンプルホールドして第2サンプ
ルホールド信号として発生する。
かかる場合、サンプリングパルス発生回路90からの各サ
ンプリングパルスが両増幅回路70,80からの第1及び第
2の増幅交流電圧のピーク値(第2図(d)(e)
(f)参照)のとき発生するように前記積分時定数(即
ち、可変抵抗91aの可変抵抗値)が予め設定されてお
り、かつサンプリングパルス発生回路90からの各サンプ
リングパルスの周期が、両増幅回路70,80からの各第1
及び第2の増幅交流電圧の周期の2倍となるため、両サ
ンプルホールド回路100,110からの第1及び第2のサン
プルホールド信号の値が両増幅回路70,80からの第1及
び第2の増幅交流電圧の一つおきの各ピーク値にそれぞ
れ相当することとなる。
従って、方位センサ10の各出力巻線13,14から生じる第
1及び第2の出力電圧、即ち各増幅回路70,80から生じ
る第1及び第2の増幅器交流電圧の波形が、それぞれ方
位センサ10に固有の特性に基き隣接交流波形間同志では
異なり一つおきの交流波形同志では同一となる現象が生
じても、上述のごとく、前記第1及び第2の増幅交流電
圧の各ピーク値を共に一つおきにサンプルホールドする
ため、前記第1及び第2のサンプルホールド信号の各値
はそれぞ経時的に同一レベルに維持され得る。このこと
は、両サンプルホールド回路100,110の各サンプルホー
ルド結果に対する方位センサ10に固有の第1及び第2の
出力電圧の隣接交流波形同志間の相違に基く誤差の混入
を防止できることを意味する。また、方位センサ10にお
ける特性のバラツキによりその第1及び第2の出力電圧
にバラツキがあっても、可変抵抗91aの抵抗調整により
サンプリングパルスの発生時期を調整すれば、前記第1
及び第2の増幅交流電圧のサンプルホールドレベルを所
望の値に設定できるので、この種方位センサの特性パラ
ツキとはかかわりなく上述の誤差の混入を防止できる。
また、上述のように方位表示システムの作動によりマイ
クロコンピュータ140が第3図のフローチャートに従い
コンピュータプログラムの実行をステップ160にて開始
し、ステップ161にて初期設定し、ステップ162にてA−
D変換器130から温度信号発生回路120との協働により生
じるディジタル温度信号を読込む。ついで、コンピュー
タプログラムがステップ163に進むとマイクロコンピュ
ータ140が、A−D変換器130からのディジタル温度信号
の値αと方位センサ10の現実の温度t(α)℃との関係
を表わす特性曲線La(第4図参照)に基きステップ162
におけるディジタル温度信号の値αに応じ実現の温度t
(α)を演算する。かかる場合、特性曲線Laは温度セン
サ121の負の抵抗温度特性と両抵抗122,123の各抵抗値と
を考慮して第4図に示す曲線となるように定められマイ
クロコンピュータ140のROMに予め記憶されている。
然る後、コンピュータプログラムがステップ164に進む
と、マイクロコンピュータ140が、温度t(α)と方位
円の直径R(t)との関係を表わす特性曲線Lb(第5図
参照)に基きステップ163における実現の温度t(α)
に応じ直径R(t)を演算する。かかる場合、特性曲線
Lbは、方位センサ10の温度特性を考慮して、現実の温度
t(α)の増大(又は減少)に応じて方位円の直径R
(t)を減少(又は増大)させるように定められマイク
ロコンピュータ140のROMに予め記憶されている。但し、
t(α)=25℃のときR(t)=Kとする。また、前記
方位円は、当該車両を路面上にて一回転させたとき方位
センサ10からの第1及び第2の出力電圧の軌跡により特
定される。
ついで、マイクロコンピュータ140がA−D変換器130か
らの共通電圧発生器40との協働により生じるディジタル
共通信号をステップ165にて読込み、ステップ166にてA
−D変換器130から各サンプルホールド回路100,110との
協働により生じる第1及び第2のディジタルサンプルホ
ールド信号を読込む。しかして、コンピュータプログラ
ムがステップ167に進むと、マイクロコンピュータ140が
次の両関係式(1),(2)に基き、ステップ164にお
ける直径R(t)、ステップ165におけるディジタル共
通信号の値COM並びにステップ166における第1ディジタ
ルサンプルホールド信号の値X及び第2ディジタルサン
プルホールド信号の値Yに応じ第1補正値Xa及び第2補
正値Yaを演算する。
Xa={(X−COM)K/R(t)}+COM ・・・(1) Ya={(Y−COM)K/R(t)}+COM ・・・(2) かかる場合、両関係式(1),(2)はマイクロコンピ
ュータ140のROMに予め記憶されており、第1補正値Xa
は、当該車両の着磁下における方位センサ10の温度変化
による出力巻線13からの第1出力電圧を25℃のときの値
に補正するものであり、一方、第2補正値Yaは、当該車
両の着磁下における方位センサ10の温度変化による出力
巻線14からの第2出力電圧を25℃のときの値に補正する
ものである。換言すれば、各データが25℃相当の方位円
となるので、各中心座標も25℃相当の中心座標となり、
各方位円間のずれが生じない。このようにして第1及び
第2の補正値Xa及びYaが得られると、マイクロコンピュ
ータ140がステップ168にてこれら各補正値Xa,Yaに基き
当該車両の方位を演算し方位表示信号として発生し、こ
れに応答して表示回路150が当該車両の演算方位を表示
する。
なお、車両の着磁による方位円のシフト補正について
は、車両を一回転させた時の第1、第2の入力サンプリ
ンルホールド信号に基づいて求められる方位円の中心の
座標Xc、Ycを用いる。このXc、Ycにより、車両の方位θ
は、公知の演算式に従い、θ=tan-1(Ya−Yc)/(Xa
−Xc)から求められる。
以上説明したことから理解されるとおり、当該車両の着
磁状態において方位センサ10の温度が変化しても、かか
る温度変化に伴い両出力巻線13,14からの出力電圧に混
入する誤差が各ステップ163,164,167における演算内容
に基き打消されるので、方位円の直径及び中心が方位セ
ンサ10の当該車両の着磁下における温度変化とはかかわ
りなく25℃のときの値に常に補正されることとなり、そ
の結果、ステップ168における方位表示信号の値を常に
精度よく維持し得る。
なお、前記実施例においては、特性曲線Lbを一つだけ採
用するようにしたが、これに限らず、両出力巻線13,14
からの各出力電圧がそれぞれ別々の温度特性を有する場
合には、特性曲線Lbを二つ採用しステップ167における
演算をそれぞれ別個のR(t)に依存して行ってもよ
い。
また、前記実施例においては、両特性曲線La,Lbを採用
してt(α)及びR(t)を求めるようにしたが、これ
に代えて、両特性曲線からαと{K/R(t)}との関係
を表わす単一の特性曲線を形成しこの特性曲線に基きα
に応じ{K/R(t)}を直接演算するようにしてもよ
い。
次に、本発明の第2実施例を第6図を参照して説明する
と、この第2実施例においては、温度センサ53と抵抗54
との並列回路をフィルタ回路50のコンデンサ51と抵抗52
との間に直列接続し、温度センサ63と抵抗64との並列回
路をフィルタ回路60のコンデンサ61と抵抗62との間に直
列接続して、共通電圧発生器40をA−D変換器130から
遮断し、かつ温度信号発生回路120及びマイクロコンピ
ュータ140における温度補正演算を前記第1実施例とは
異なり不要としたことにその構成上の特徴がある。
両温度センサ53,63は、方位センサ10の近傍に設けた負
に抵抗温度特性をもつサーミスタからなるもので、両抵
抗54,52の各抵抗値は、温度センサ53の負の抵抗温度特
性との関係で、方位センサ10の温度変化に起因して出力
巻線13からの第1出力電圧に混入する誤差を適正に打消
し得るようにし設定されている。一方、両抵抗64,62の
各抵抗値は、温度センサ63の温度特性との関係で、方位
センサ10の温度変化に起因して出力巻線14からの第2出
力電圧に混入する誤差を適正に打消し得るようにし設定
されている。
以上のように構成した本実施例において、前記第1実施
例の場合と同様に方位センサ10の各出力巻線13,14から
第1及び第2の出力電圧が生じると、フィルタ回路50が
出力巻線13からの第1出力電圧を受けて第1フィルタ交
流電圧を発生し、一方、フィルタ回路60が出力巻線14か
らの第2出力電圧を受けて第2フィルタ交流電圧を発生
する。
かかる場合、当該車両の着磁状態にて方位センサ10の温
度が変化しても、各温度センサ53,63の内部抵抗値が、
温度の上昇(又は減少)に応じて減少(又は増大)し、
温度センサ53及び抵抗54の並列合成抵抗値と抵抗52の抵
抗値との組合せが前記第1出力電圧の温度誤差を適正に
打消すように作用し、温度センサ63及び抵抗64の並列合
成抵抗値と抵抗62の抵抗値との組合せが前記第2出力電
圧の温度誤差を適正に打消すように作用する。このた
め、フィルタ回路50からの第1フィルタ交流電圧及びフ
ィルタ回路60からの第2フィルタ交流電圧に方位センサ
10の温度変化による誤差が混入することがない。
従って、このようにして各フィルタ回路50,60から生じ
る第1及び第2のフィルタ交流電圧が電圧第1実施例の
場合と同様に各増幅回路70,80に付与されると、これら
各増幅回路70,80、各サンプルホールド回路100,110及び
A−D変換器130の各出力に方位センサ10の温度変化に
よる誤差が発生せず、マイクロコンピュータ140による
方位演算は、前記第1実施例における各ステップ162〜1
65及び167の演算を伴うことなく、A−D変換器130の出
力に基き直接行われる。なお、その他の作用効果は前記
第1実施例と同様である。
また、前記第2実施例においては、温度センサ53及び抵
抗54の並列回路をフィルタ回路50に接続するとともに温
度センサ63及び抵抗64の並列回路をフィルタ回路60に接
続するようにしたが、これに代えて、例えば、増幅回路
70の入力抵抗72に温度センサ53及び抵抗54の並列回路を
直列接続し、増幅回路80の入力抵抗82に温度センサ63及
び抵抗64の並列回路を直列接続して実施しても前記第1
実施例と実質的に同様の作用効果を達成し得る。
また、前記各実施例においては、車両用方位表示システ
ムに本発明が適用された例について説明したが、これに
限ることなく、各種移動体のための方位表示システム、
方位演算装置等に本発明を適用して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した車両用方位表示システムの第
1実施例を示すブロック図、第2図は第1図におけるサ
ンプリングパルス発生回路の各素子の入出力波形図、第
3図は第1図におけるマイクロコンピュータの作用を示
すフローチャート、第4図はディジタル温度信号の値α
と現実の温度t(α)との関係を示す特性曲線図、第5
図は現実の温度t(α)と方位円の直径R(t)との関
係を示す特性曲線図、第6図は本発明を適用した車両用
表示システムの第2実施例を示す要部ブロック図であ
る。 符号の説明 10……方位センサ、11……コア、12……励磁巻線、13,1
4……出力巻線、20a……発振回路、20b……分周回路、3
0……励磁回路、40……共通電圧発生器、50,60……フィ
ルタ回路、53,63,121……サーミスタ、54,64……抵抗、
70,80……増幅回路、90……サンプリングパルス発生回
路、100,110,……サンプルホールド回路、120……温度
信号発生回路、130……A−D変換器、140……マイクロ
コンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−178272(JP,A) 実開 昭54−105574(JP,U) 特公 昭53−25264(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体の一部に配設される磁路形成部材
    と、この磁路形成部材に巻回した励磁巻線と、前記磁路
    形成部材に互いに直交して巻回した第1及び第2の出力
    巻線とを有し、前記励磁巻線の励磁のもとに地磁気との
    関連において前記第1及び第2の出力巻線より前記第1
    及び第2の出力信号を発生するものであって、前記第1
    及び第2の出力信号は前記移動体が一回転した時に方位
    円の軌跡を形成し、前記第1及び第2の出力信号は前記
    方位円上の移動体の方位を二方位成分により特定するも
    のである方位検出手段と、 前記励磁巻線を励磁する励磁手段と、 前記第1及び第2の出力信号に基き移動体の方位を演算
    する演算手段とを備えた方位演算装置において、 前記方位検出手段自体の温度を検出する温度検出手段
    と、 この温度検出手段の温度検出結果に基き、前記方位円の
    直径が温度変化に対して一定になるように前記第1及び
    第2の出力信号のそれぞれの値を補正する補正手段と を備えて、前記演算手段が、補正手段の補正結果に基
    き、移動体の方位を演算するようにしたことを特徴とす
    る方位演算装置。
JP60225575A 1985-10-09 1985-10-09 方位演算装置 Expired - Lifetime JPH0781864B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225575A JPH0781864B2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09 方位演算装置
DE19863634468 DE3634468A1 (de) 1985-10-09 1986-10-09 Horizontalwinkel-berechnungseinrichtung
US06/917,594 US4739560A (en) 1985-10-09 1986-10-09 Azimuth sensor which corrects azimuth circle diameter and center for temperature variation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225575A JPH0781864B2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09 方位演算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6283613A JPS6283613A (ja) 1987-04-17
JPH0781864B2 true JPH0781864B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=16831455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60225575A Expired - Lifetime JPH0781864B2 (ja) 1985-10-09 1985-10-09 方位演算装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4739560A (ja)
JP (1) JPH0781864B2 (ja)
DE (1) DE3634468A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6301794B1 (en) * 1999-05-27 2001-10-16 Johnson Controls, Inc. Vehicle compass system with continuous automatic calibration
DE10022175A1 (de) 2000-05-06 2001-11-08 Philips Corp Intellectual Pty Anordnung zur Winkelmessung
JP4244561B2 (ja) * 2001-07-10 2009-03-25 ヤマハ株式会社 方位測定機能を有する携帯型電子装置
US7352445B2 (en) * 2004-02-10 2008-04-01 Fluke Corporation Electronically generating an outline indicating the size of an energy zone imaged onto the IR detector of a radiometer
US7164467B2 (en) * 2004-02-10 2007-01-16 Fluke Corporation Method and apparatus for electronically generating an outline indicating the size of an energy zone imaged onto the IR detector of a radiometer
KR20080100293A (ko) * 2004-10-07 2008-11-14 야마하 가부시키가이샤 지자기 센서 및 지자기 센서의 보정 방법
US7437257B2 (en) * 2004-10-07 2008-10-14 Yamaha Corporation Geomagnetic sensor and geomagnetic sensor correction method, temperature sensor and temperature sensor correction method, geomagnetism detection device
CN103308039B (zh) * 2013-05-14 2015-08-19 深圳市通创通信有限公司 一种数字磁罗盘及其校准补偿方法、系统

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54105574U (ja) * 1978-01-11 1979-07-25
JPS6032804B2 (ja) * 1978-09-07 1985-07-30 新明和工業株式会社 電磁式センサ
US4480226A (en) * 1979-09-12 1984-10-30 Nippon Soken, Inc. Apparatus for indicating the direction of a vehicle with abnormal field sensing circuits
JPS6212976Y2 (ja) * 1980-10-20 1987-04-03
DE3123180A1 (de) * 1981-06-11 1983-01-05 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Korrekturverfahren und -einrichtung fuer eine magnetfeldsonde
JPS58139010A (ja) * 1982-02-15 1983-08-18 Nissan Motor Co Ltd 車両用走行誘導装置
DE3235188C2 (de) * 1982-09-23 1986-03-20 Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 5170 Jülich Schaltung zur Messung der magnetischen Induktion mit einer Hall-Feldsonde

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6283613A (ja) 1987-04-17
DE3634468A1 (de) 1987-04-09
US4739560A (en) 1988-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6346812B1 (en) Conditioner circuit for magnetic field sensor
JPH07253437A (ja) 回転速度検出装置
JPH0781863B2 (ja) 方位演算システムのための補正装置
JPH0781864B2 (ja) 方位演算装置
EP1150125B1 (en) Charge-type sensor amplifying circuit
JP2002243815A (ja) 磁気検出装置
JP3318762B2 (ja) 電子方位計
JPS6296815A (ja) 方位演算装置
EP0121950A1 (en) Magnetic field sensor
JPH06317637A (ja) 磁性検出装置
JPH07321557A (ja) 高周波信号レベル検出回路および高周波信号レベル検出 方法
JP3794122B2 (ja) 磁気探知装置
JP2569595B2 (ja) センサ信号入力装置の接触抵抗検出装置
JP2002006016A (ja) 磁気センサ
JP3318761B2 (ja) 電子方位計
JP2846747B2 (ja) モータ駆動用の基準電圧可変回路
JPH0810799Y2 (ja) 変流形センサー
JPH11148829A (ja) 振動ジャイロ
JPH0242172B2 (ja)
JP3318763B2 (ja) 電子方位計
JPH11337368A (ja) 磁気検出回路
JP2541859Y2 (ja) 磁歪式トルクセンサ
JP2000329835A (ja) 磁気検出装置及び磁気検出方法
JPH0319927B2 (ja)
JPS6093933U (ja) 温度測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term