JPS5978661A - 大豆をコンデイシヨニングする装置 - Google Patents

大豆をコンデイシヨニングする装置

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JPS5978661A
JPS5978661A JP58174464A JP17446483A JPS5978661A JP S5978661 A JPS5978661 A JP S5978661A JP 58174464 A JP58174464 A JP 58174464A JP 17446483 A JP17446483 A JP 17446483A JP S5978661 A JPS5978661 A JP S5978661A
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JP
Japan
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air
fluidized bed
fluidized
heat exchanger
soybeans
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JP58174464A
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Inventor
ヘルム−ト・バルテシユ
ゲルト・フロ−リン
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Sulzer Escher Wyss GmbH
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Escher Wyss GmbH
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Publication date
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
    • B02B1/00Preparing grain for milling or like processes
    • B02B1/08Conditioning grain with respect to temperature or water content
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B1/00Production of fats or fatty oils from raw materials
    • C11B1/02Pretreatment
    • C11B1/04Pretreatment of vegetable raw material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生に粉砕された、コンディノヨニング後にフ
ロック化される含油種子、殊に大豆をコンデイシヨニン
グする装置に関する。
大豆の加工法の場合、この大豆は、第1に処理過程で溝
伺ロール上にもたらきれる、すなわち粉砕大豆に加工さ
れる。この場合、1粒の犬、 豆から2〜8個の粒子を
得、その際にできるだけ少ない微細含分を生産すること
の努力がなされる。粉砕後、粉砕大wJjコンディンヨ
ニング工程を通過する。このコンディショニング工程の
目的は、なかんずく大豆の1M度を55℃〜75℃に上
昇させることによって細胞中に密閉されている油の粘度
を減少させることである。更に、本来むしろ硬質である
粉末人Ω:を均一に粘性にし、かつ次のフロック化の際
に平滑ロールミル上で安定な厚さ約0.3 mmの簿い
フロックをその場で圧延することができるようにするた
めには、粉砕大豆粒子を均一に加熱することが、特に重
要になる。同時に、出発条件に応じて伺加的な乾燥を実
施しなければならない。全ての場合に加熱によって発生
ずる表面水分は、乾燥されなければならず、さもないと
フロック化ロールによるかないしは抽出の際にベーキン
グ、フロックの団塊化をま、しき、運搬装置中での運搬
問題及び抽出器中での・ξ−コレーンヨン向題を惹起す
る・ 今日捷での常法の場合、このコンディショニング工程の
ためには、多くの場合に蒸気管装置、特殊な皿装置が使
用される。2つの装置は、比較的に大きい反応容積を有
する。このことは、管ないしは皿と、それと同時に加熱
に必要とされる大きい熱伝達面との間の劣悪な熱移行の
ために必要である。製品は、機械的に装置によって運搬
される・装置が長さ20mもあるような大きい寸法によ
り不可避的に約20分間の滞留時間を生じ、このことは
、当工業界でこの時間が良好なコンディ7ョニングに対
する物理的要件と兄なされることを導いた・製餡による
機械的運搬は、他面で損傷及び製品の不1句−な処理を
惹き起こす。この不均一な処理は、滞留時間を延長する
ことによって改善することができ、このことは、長い滞
留時間を有する装置を設旧した後に改めて滴下業界の要
求を生じた。
それにも拘らず、コンデイシヨニングの結果は、従来の
、構造に応じかつエネルギーに応じて高価な大きい空間
を必要とする装置の場合には必ずしも満足なものではな
い・ 実際に、長い滞留時間にも拘らず全ての粒子は、均一に
粘性にならず、それに応じて良好にフロック化すること
が不iiJ能になる。一部は、留まるか又は脆くなり、
q擦によって損なわれる・粒子は、少なくとも部分的に
表面水分を有する・更に、処理ずべき材料の油状成分及
び蛋白質含有成分は、長い処理時間のために変質する0 更に、次のフロック化ミルは、不十分にコンデイシヨニ
ングされた材料のだめに損傷される。
部分的に硬い口利は、平らなフロックに圧延するために
第1に大きい力を必要とし、このことは、エネルギー費
及び管理費を増大させる。
本発明の目的は、コンデイシヨニングを以前よりも経済
的に完全に満足する成果(これは、処理される利料の所
望の状態に関する)を収めて実施することができる、前
言己の粉砕大豆をフロン化の直前ないしはフロン化に俗
(シ、てコンデイシヨニングする装置を見い出す それに応じて、この装置は、 a)これ寸で公知のものより簡単で安価であり、それに
も拘らず制御1可能で操作riJ能でなければならず、 l))コンディンヨニングを少ないエネルギー費で実施
することができなければならず、 0粒子がII−J  で損氾のないように処理される、
すなわちそれが損傷のない油状物質と一緒に均一に粘性
で脆くなく、表面水分なしに存白ヨしなければならない
ような製品を供給しなけれ(・しならない。
前古1要1牛r1、%’ R己した1重類の装置Vこお
いて、本発明によれば、この装置が自体公知の流動層装
置及びその反応室中に内蔵された熱交換器を有し、この
熱交換器がそれを連続的に通過する粉砕人ヴを均一に4
〜8分間のイ布留時間で55℃〜75℃の旧材の温度に
加熱するように吸材されており、粉砕大豆、旧材が大体
において空気で流動化されることによって充足される。
この装置6は、導管が流動層装置を去る排気の少なくと
も一部を粉砕犬ヴを流動化するために戻す目的で設けら
れている場合、特Qて経済的IC作業すると七ができる
・ 意外なことに、これ寸で当下業旨乞に受は容れられたも
のに比して提案された装置中でのコノディ/ヨニノグに
より著しくケ(〕い邪留時間で顕著なコノディ/ヨニノ
グの成果を得ることができかつ別の品質要求の点で改善
をも達成することができたことが判明した・ それ(でよって、僅かな凝塊ないしは殆んど水和不1月
能な隣脂質のために良fjfな蛋白質消化度が認められ
る・こ」Lは、その後のラフイイ・−)・化にお・いて
化学的助剤の減少しだ装入率を可能にするにずぎない。
本発明1でよれば、経済的条件−トで行なわAしる、粉
砕大ヴの改善されたコンデ・f7ヨニノグは、装置の側
及び使用すべきエネルギーの側で、例えば引続くフロッ
ク化の際にも節約を・生じる。
均一に処理される粘性月利は、簡単6てフロック化する
ことができ、それによって第1の節約が使用すべきエネ
ルギーに対して生じ、さらにフロック化−ロールミルは
あまり必要でなく、このことは、その可使時間を延長す
るか又は簡単な構造を可能にする〜 この装置は、比較的に小さい空間を必要とする。この装
置の他の大きい利点は、その良好な操作ijJ能性にあ
るニ一度停止すると、+つ1)’lは、表面水分がない
ので危険なしに(このことは、粒子の慧念される団塊化
に関する)流動層装置中に留まることができる。再び運
転する鳴音には、改めて直接に流動化を開始することが
できる0 粉砕した大豆のコンディショニングd1、本発明によれ
ば、内蔵された熱交換器を有する流動層装置中で行なわ
れる・熱交換器は、蒸気でツノ11熱され、製品は、所
望の温度に加熱されるーこの場合に達成される高い比熱
伝達係数は、製品に比較oJ能な管束コンデインヨニノ
グ装置の20%だ′すの熱交換表面積により必要なエネ
ルギーを供給することを可能にする・反応容積及びそれ
と結び伺いた、4〜δ分間の滞留時間は、従来法の場合
よりも伜< イ!1′3かなものである。それにも拘ら
ず、製品を1敷しく渦動することにより全粒子の均一な
加熱を牛じ、さらに全粒子−は、フロック化ミルの次の
51′mロール中で安定なフロックにH]H延すること
ができる。これは、激しく渦動することによって製品の
均一 な処理を生じるので、従来の装f6の場合よりも
低い温度であっても行なうことができる。3流動化に必
要なりど気−イlは、JP、l、殊なノズル底面によっ
て均一に流動mi 、hに分配される。それ故に、流動
層装置の流動底面は、流動fヒのために導かれる空気を
分配するだめの自体公知のノズルを装備し、このノズル
は、ノズル室中での17.子の沈積、ひいてに1底面の
閉塞を阻止する。
空気を制(alするために一部、接続管中の絞りJ「が
使用される。更に、空気は、エネルギー損失を回避する
ために十分に循環路中で運搬される・除塵は、高能率の
サイクロンを介して行なわれる。沈積したダストは、完
成処理される製品に添加することができる。処理の際に
形成するが、好捷しくない表面水分を乾燥するため(1
(、相当する空気量は、処理過程に供給されるかないし
は処理過・程から導出される。短い滞留時間及びそれと
結び伺いだ短い拡散時間ticよって、乾燥は、競′イ
1装置の場合よりも僅かである。場合によっては望まし
い激しい乾燥は1、問題なしに交換りと気量を増友さぜ
ることによって川面である。
この空気量は、新しい空気として環境から吸込外れ、放
熱器をfi−シて蒸気により加HQ+(さ、1シ、かつ
循環される?気と混合される□相当する水分負荷する排
気は、煙突を介して環境に放出さ7)シる一 本発明による装置を用いて実施しうる方法の利点は、従
来法に比して大体においてiiJ動せる機械部椙が製品
との接触を全く生じない。すなわち製品が流動化によっ
てのみ装置を通して運搬されるということである・しか
し、こAしは、製品の著しく均一な加熱をも意味し、こ
のこ七は、顕著な結果を導く。この方法は、使用+iJ
能なエネルギーを完全に利用する。流動化層中で管から
製品へ直接に熱伝達すること(・こまって。
エネルギーはミ損失なしに製品に引渡される。
乾燥に必要なエネルギーの供給ないしは導出によっての
みエネルギー1F失は/1−しるが、しかしこのエネル
ギー1μ失は、別の装置に比して最小でを・る。製品粒
子の流動化及び茗しく均一な加熱(→、低い温度の場合
に良qfなコ/′ディ/ヨニノダの成果、すなわち大豆
の良θ了なフロック化の達成をi’l能にする・・この
錨11支での’(Hjい時間し11、油の品質の改善を
生じる、流動層中での良好な熱伝達係数によって少ない
叶亙と血清、ひいては少ない空間需要が生じる。う 次に、本発明の目的を詳記し、詳説する・この記載は、
図面に基づき、その唯1つの図面は、本発明1(よる装
置の1実施例を銘水する。
粉砕大故をコンディショニングする、図示された装置は
、流動層装置1を有し、この流動層装置中には、反応室
2を加熱しうる熱交換器3が内蔵されている。この熱交
換器は、蒸気音生を介する熱蒸気により弁5で制御しう
るように加熱される。凝縮物は、熱交換器3から凝縮物
捕集管○に供給される。
コンデインヨニノグすべき粉砕大豆、先に例えば溝4=
Jロールミルで2〜8個の粒子に粉砕し7た大豆は、導
管7を介して連続的に流動層装置1中に供給される。こ
の」易合、粉砕太G”、 l↓、4」材層δ中に到達し
、この4==l料層中で粉砕太りは、流動化されて出口
9に流Aし、コンディショニングされる。コノディ・ノ
ヨニングされた粉砕人並は、導管10を介してフロック
化のため(こフロック化ロールミルに供給される。
材料層8の流動化は、空気を用いて11なわれ、この空
気は、ファン11から流動層装置の分配箱12中に送ら
れ、それはこの分配箱から流動底面13中の開口を通じ
て材料層中に流れ、この材料層を貫流し、かつ排気管1
4を介し、て装[1を去る・ 流動化空気は、制御可能性を改善する目的のために若干
の管束15をfi″シて分配箱12中の別個の空間中、
例えば12′で表わされた空間中に導かれ、その際、こ
の空気の流れは、個々の管束中で絞り弁16により制(
Dljされる−、 (ifiつて、材料層の流動化は、
その流Jtに沼って流動層装置を通じて必要に応じて制
御さ、11.る。
装置1から導管14を介して導出すべき排気は、流動化
され/C粉砕大大豆微$>7.−rの割合及び水蒸気の
割合ケイ1する。14(気管〕牛は、高能率のナイクロ
/17に案内され5この一すイクロノ中で徹KX′jイ
は、分離さ4℃、羽根Φゲートを介して搬出さAし、例
えばコノデインヨニノクされた粉砕太りにフロック化の
+’+ilに混入さJ+る一人体において微粒子をサイ
クロン中で遊離した排気は、第2のファン1δかも分配
器]9に導かれ、この分配器から排気の一部(l゛)1
、導管20を介して人気中に放出される。その他の、大
体(でおいて固体粒子を遊離した排気(d、さらにrJ
’ 1’4層8を流動化するために流動層装置中で刊1
1トする目的で導管21を介して第1のファ71 ]−
に導かれるー すなわち、流動化空気は、記載された循環路中で導かれ
、分配器19中で大気中に分離された割合だけは、容量
に応じて補償しなければならない。こJしは、相当する
空気量を大気から吸込管22を介して吸込むことによっ
て行なわれる・この空気量は、温度に応じて循環路中で
導かれる流動化空気に対して放熱器26中で調整するこ
とができ、この流動化空気に混合個所23で供給し、添
加することができる・ 装置を制御するためには、なお他の導管中1+=設けら
れた絞り弁が使用され、この絞り弁を−」1、図面中で
それぞれ24で表わされている。流動層装置1の反応室
2中に内蔵された熱交換器3を弁5を介して加熱する制
御装置す:[,25で小されている。
導管21を通じて循環路中に戻されるりと気は、サイク
ロン1フ中で不可避的に分離不司能なダスト分を甫する
。この理由から流動層装置1の流動底面13は、自体公
知の環状間隙ノズル(スイス国特許第629394号明
細書及びスイス国特許出願第5134/82号)を装備
し、この環状間隙ノズルは、底面13のr1流の際のダ
スト粒−rの沈殿及びそれにより惹起される、規則的な
流動化の故障を回、l′ilする。
更に、この装置の特徴を小ず流動「會装置1(このこと
は、この流動層装置の反応室2の構造的形状、熱交換器
3の配置及び形状、その加熱装置ならびにコンディショ
ニングずべき粉砕人ヴを有する装置の流動化の形状及び
装入に関する)は、当業者(τ二公知の方法で、4’t
)砕人qが4〜8分間のj;11留時間で反む″仝ヲl
山過し、その際材料が均一に55℃〜・75℃の温度に
もたらされるように設niされている。
分配器19は、分離1ずくき水、蒸気に利するんr石1
M器としで構成することもできる。この場合、?:#ら
れる凝縮熱d11例えば流1fυ化雪デ気循環路中に添
加すべき空気量を加熱するプこめに利用することができ
る・ この粉砕大豆−コンデインヨニノグbテ対し −c着想
された装置は、別の油含有種子顛をコンディショニング
するためにも好適であることが認められた。従って、こ
の装置は、例えば綿花の秒イなコンディショニングする
ために好適である。この綿花の種−rの場合Qてもプラ
スの結果及びこのり()時間の、それ故に温和の熱処理
の利点が確認される。それというのも、この処理の場合
、短い滞留時間及び処理時間にも拘らず(A料は、均一
に処理され、比較的に低い、U’ l’1層中で支配さ
れる温度で十分に加熱されるからである。この温和の熱
処理は、油状成分及び蛋白質含有成分を損なうことなし
に行なわれ、油の高い収率及び油の良好な品質を導く。
更に、この処理により、綿花の種子中に存在する色素は
、得られる油の赤色の変色(このことは、こね寸でのコ
ンディショニング法によれば普通の府外しくないことで
あった)をもはや惹起しないことが確望された。すなわ
ち、得られた油の品′崗は、この点に関しても良好にな
る。これし1、本発明による装置中で行なわれる吻−な
処理において種子が過熱され(このことは、従来は絶え
ず起こり、この場合には、過熱され7だ色素は、この変
色、ひいては得られた油の品質の悪化を惹起した)るこ
とは全くないことに原因を帰するものと思われる・・
【図面の簡単な説明】 図面は、本発明による太ヴをコンディショニングする装
置の1実施例を示す略図である・・1 流動層装置、2
・・・反応室、δ 熱交換器、4.20.21 導管、
6 凝縮物、11.18 ファン、■3・流動底面、]
、7・勺イクロノ、19 分配器、22 吸込管、2.
S−・混合個所、24 絞り弁、26 ・放ジ゛J嚇′
−こ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 先に粉砕さ」した、コンデインヨニング後にフロ
    ック化される大豆をコンディ/ヨニングする装置におい
    て、この装置が流動層装置(J)及びその反応室(2)
    中に内蔵された加熱可能な熱交換器(3)を有し、この
    熱交換器がそれを連続的に通過する粉砕大豆を均一に牛
    −6分間の滞留時間で55℃〜75℃の材料の温度に加
    熱するように設計されており、粉砕大豆、利11が人体
    において空気で流動化されることを特徴とする、大ダを
    コノデインヨニングする装置。 2、専管(2J)が流動層装置を去るJJ+気の少なく
    とも一部を粉砕大豆を流動化するために戻す目的で設け
    られている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、装置(22,24,26)が粉砕大豆を流動化する
    ために使用すべき空気を導きかつ加熱する目的で設けら
    れている、!1′j¥1請求の範囲第1項記載の装置、 4 ザイクロノ(17)が流動層装置を去る排気を脱塵
    する目的で設けらねている、特許請求の範囲第1項記載
    の装置り 5 流動層装置(1)の流動底面(13)が流動化に樽
    かれる空気を分配するためのノズルを装(4ii Lで
    おり、このノズルがノス゛ル室中での粒−rの沈積を阻
    11ユする、特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 装置(19)が流動層装置を去る排気を大気中に案
    内されている管束(20)中及び粉砕人・テを流動比す
    るために戻って帰るように案内されている管束(21)
    中に分配する目的で設けられている、11ケ訂1情ツノ
    〈の範囲第2〕′I記載の装置。 ■ 装置(23)が戻されるυ1気と、人気から吸込捷
    れる新しい空気とを混合する目的で設けられている、特
    許請求の範囲第2項記載の装置。 、8.渾動層装置の排気側ならびにその給気側にファン
    (11,18)が流動媒体を運搬する目的で設けられて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の装置。 9 導管(4)が熱蒸気を内蔵されだ熱交換器中に導入
    する目的ならびにその熱交換器から凝縮物(6)を導出
    する目的で設けられている、特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 10  蒸気加熱される放熱器(26)が給気を加熱す
    る目的で設けられている、特許請求の範囲第3項記載の
    装置。
JP58174464A 1982-09-30 1983-09-22 大豆をコンデイシヨニングする装置 Pending JPS5978661A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH5748/82A CH656779A5 (de) 1982-09-30 1982-09-30 Konditionierung von sojabohnenbruch.
CH5748/821 1982-09-30

Publications (1)

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JPS5978661A true JPS5978661A (ja) 1984-05-07

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ID=4298686

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58174464A Pending JPS5978661A (ja) 1982-09-30 1983-09-22 大豆をコンデイシヨニングする装置

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BE (1) BE897710A (ja)
CH (1) CH656779A5 (ja)
DE (1) DE3305168C2 (ja)
DK (1) DK158824C (ja)
ES (1) ES8406173A1 (ja)
GB (1) GB2131275B (ja)
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