JPS5978280A - 耐湿性の湿潤面用感圧接着剤及び感圧接着ラベル材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐湿性の湿潤面用感圧接着剤及び感圧接着ラベ
ル材に関゛ツる１、 （発明の背景］ 従来の感圧接着剤は疎水性である。従って湿潤面には接
着し難く、また、洗剤、温水、及び／よたは弱い腐食剤
を使用−する自動化された洗浄方法でも水で除去するこ
とはできない。

（に来の感１１接盾剤の耐水償つ１は多くの用途に（１
〕いて利貞どイＩ−るが、接着剤を湿潤面に接盾さ已た
い用達６ある３、例えば製薬１５飲ｒ１製）告の分野（
゛は、洗浄しＩＣばかりで未だ表面力繋ｉ＋ｉれ°Ｃい
るびｌυなどのｒＴ器にラベルを貼イ」シな（プればな
ｌ）ないことが多い１．この場合、従来の感圧接着剤た
りでは満足に１と着し４．〜い。

不正なｉｉ的でラベルを剥がりことがＣきないよ）に必
９．％　１１１１間に亘って維持されるラベルを貼１ζ
ｊす゛るために感月接着剤を使用しイイりれば４＝ｊら
１．１い（目金が少イ「・（ない。例えば、１Ｉｌ（＋
著が小売店Ｃ゛勝手貼り替えることのＣぎないＩ＋ｌＩ
＋梠表示ラベル、１１ｇ使用容器に使用される製品名表
示ラベルむどがイれ７１’　（１’Ｊる。（？ｒ来の感
圧接着剤でし不ｊ１防１１の］」的を達成できるが、不
正防止の１幾能が不要となった時に剥かりことは極めて
困１Ｊ１［である。

従って、？Ｒ通の使用条１′１干で４３１不正を防止で
き、しか−ｂ家１ン゛〔川及び／または商業用の洗浄ｌ
）法で容易に水に、ｌ、・〕て除去できる感月−接着剤
を１１７にとが望ましい、１ 水溶ｆ１−の感Ｌ「接着剤を開発する試みはりでにいく
つかなされているが、これまでに開発された公知接名剤
はいずれｂ性ｆｉｌ：が劣り、実用に供し去られるまで
に至っていない。

初期の水溶士（１感圧接着剤にはポリビニルメヂルエー
デルをベースどする接着剤があった。接着Ｐ［にづぐれ
、限られた用途には有効であったが、いくつかの欠点が
その利ルを制約していた。例えば、湿潤面に接着するに
は吸水作用が迅速に進行しない。しかも温水に溶けず、
商業的な洗浄装置では剥かりことができない。また、表
面刊としｃ４＋、４Ｈ通紙を使用するｈｌ　Ｉら、応力
下の保持力という点で細い円筒体には使用できなかった
。

ポリビニルメチル／無水マレイン酸のＪ、うな部分エス
テルをノニルフェノールの酸化エヂレンイ・］加体型の
非イＡン表面活性剤と其に使用づる試みもなされた。こ
の接着剤は温水にも冷水にも溶りるので除去するのは容
易であるが、感湿性が高過ぎるため、低相対湿度Ｃ゛は
接着力が劣り、高相対澗度で（よ剥がれ易く、従って小
さい商品または物体に使用（することはＣ′ぎなかった
１゜ポリビールピロリドンど水溶ｔ！１．　ｌｉＪ塑剤
、アクリル酸及び′〕′ルー１−ルアクリ１ノートの其
巾合イホ４ｆどどの化合物を含む水溶性感圧接若剤ｔ９
間発されているが、所期りづぐれた感し１−接着ｆ４　
、Ｎｉ＋！潤而にス面１りる迅速イｊ１８ｊ′１、商業
的洗浄装置ζ】′にＪ、る容易４「除去、高低相対ｉ１
＋Ｊ度におＥノる所期性Ｙ″（の紺持４１どの条１′１
を）にｉｌ、　／、：す６のは）ケ焦であった。

従ッ”−，１ｆｌｉｌ　＝）だ面にし乾いた面ニも、冷
／、：　イｒｒ＋ｉにし池１い而にム、極性を帯ひる面
にも帯びイｌい而【こ０、？、ｅ　１０！のラベル紙と
イ）１川しく不′１１防１（に充分な１「４久ｆ勺で接
札するが、必すにＩ＋ｉｆ；じて、温水；ｊ、／：：は
冷水で、または商業用の洗剤ヤ］ノノルカリ℃、または
家庭Ｃ行なわれるような洗汀１方法Ｃ容易に除去（きる
Ｊ、う’ｃＫ　Ｊ妾名剤に対づる需要が存イｆりる。

このＪ、うな接る剤を１；？供りるど几に、Ｉ’ｓ低い
りれの相幻湿１σ条件下にあっても劣化に酎えるよう４
ｊ接着剤を提供づ−ることか本発明の目的である。

［発明の９２約１ 所１！ｌ］のＩ１１買を具える感圧接１゛１剤を３つの
量水成分から組成″ｃ′することが判明した。、第１成
分は常態では固体のｄ！ｉ１力性車合体ど、常態Ｃ・は
固体の脆い共重合体とで形成される主要樹脂系である。

接着剤の第２成分は平均分子行ｌが約７０．０００〜約
９０　、　（＋　（１（ｌで、接着剤の感圧接着力及び
１■溶化を損うことなく表面から適度に水分を吸収りる
ことのできる、常態では固体の、非粘看１イ１アクリル
酸ポリマー系である。好ましい実ｊＡ’ｌｉ態様どじ−
Ｃは、アクリル酸ポリマー系が分子量が約４　（１０、
００（ｌの、常態では固体の高分子量アクリル酸ホモポ
リマーど、分子ｂ１が約００　、０　（＋　（１（７）
常態テＧＪ固体ノイ１（分子ｔ■ｔ　ｊ’クリル酸ホ七
ポリマーどの混合物から成る。この組み合４つけにおい
て、高分子量アクリル酸ホモポリマーは低分子量アクリ
ル酸ポモポリマーと相乗的に協働しく適度の吸湿効果を
提供し、これか迅速な吸水作用を可能にする。２つの成
分中に使用される１；３゛態で固体のポリマーはすべて
非感圧４１Ｌ　Ｆある。感圧性に必要な粘着力を発生さ
せるため、常態で非感圧性のポリマーに粘着力を−ｔｊ
えるのに充分な（■の少なくとも１種類の非イＡン表面
活性剤どしてアルキルアリールポリ土−デルアル■Ｔ　
−）Ｌノを使用りろが、このアルコールとしＣ（３１、
各分子［１１に酸化］−Ｊレンを約８〜約１４１ｉ位含
右リイ）ノニノ１ツバｆノール酸化エチレン（Ｊ加俸、
１、たはオクチル）１ノール酸化工チレンイＮＪ加休が
９ｒ８［、しい１１表面活１）１剤（，１、数（Φ類を
混合して使用りることが好：ｌ　シＣ＋）。

酸化エチレン淵度の高い、例えば各分子中に約３０〜約
５０甲（）°ノの酸化エチレンを含イ］りる表面活性剤
（，１、成分の相和性を助長り−るが、ｆｌ！ｌ　Ｎｉ
ｌ性をある稈度低１；さくＬる。

Ｘｉ’ｒ　’４’、’ｒ力を制御するためアクリル酸中
１）１間の交〉を結合を達成りるための触媒を１１　Ｊ
Ｊ込／υＣ１＞　Ｊ、く、このＦｌｌｌ：媒としては少
なくとし１伸ブ；０の２　（ｉｌＩ＋また（、１．３１
ｉ１１ｉ金１ｊｊＦ＋の水溶塩、好ましく（ま２１＋ｌ
ｌｉまた（ｊ、３３洒金属の石（代酸１；請を使用する
。

本発明（ハ１に２着剤はラベルを形成する支１”Ｊ祠に
水性系どしく塗イｌｉされる。

＆ｒ　ｊ：しい組成物では弾力性ポリマー（よｒｔｌ酸
ヒール、アクリル酸と２−上ジルへ−（ジルアクリレ−
１−の共干、１体で゛ある。アルカリに溶（ノ、乳化千
合にＪ：っで形成できるが、このようなポリマーは一般
に非水溶Ｉ１１であり、接着力を持たず、弾力的である
。

第２成分ＩＪ好；１、しくはメタクリル酸及び工ｆルｊ
′クリレー１への乳化三重合体から成り、これも非水溶
１！ＩＣあり、ｌ７１１撓性ではあるが脆く、感圧接着
剤ではない。主要共重合体の総ｈ１は乾燥状態の感圧接
着剤に対して約２０〜約５５重量％である。、アクリル
酸ポリマー系は乾燥状態接着剤に対して約８〜約３５千
■％であり、これは接着剤から粘ンｊカを奪ったり、接
る剤を劣化さけたりすることなく接着面から適当な速度
で水分を吸取りるのｌこ充分な量である。

アクリル酸ポリマー系は分子ｈ１が約ＧＯ、０００の約
３〜約１！ｉ小ｉｉ％のアクリル酸ポモポリマーと、分
子がが約１００　、０００の約５〜約２０重岸％のアク
リル酸ホモボリン−くいずれも乾燥状態接着剤の総ｔｒ
！車を基ｉ（ｔとする乾燥状態ポモポリマーの虫徂比）
の混合物であることが好ましい。

粘着剤Ｇ；（名分壬申に酸化Ｔヂレンを約１２〜約１４
甲４ｒｌ含有１する、乾燥状態接着剤に対して約２０・
−・・約４０　ＣＩ２　ｔ−、ｒ’ｔ％のΔクチルフＪ
−ノール酸化しブ用ノンｆ−Ｊ加イホど、各介−Ｃ中に
酸化上チレンを約≦）・〜・約１（）中位を含有づろ約
５〜約１５重篭％のノールノ］ノール酸化ニブ（ノンイ
ＮＪ加俸と、各分子中に酸化ＩＪレン台約４０１ｊｌ＋
ン含右する約２〜・約１（）巾ｊ１１％のＡ′）ｆルノ
］ノール酸化１−チレンイ・」加俸とから成ることがＪ
ｌ’ｆましい１．触媒を使用する場合、この触媒の含イ
１！７１を約（１、２、’＋小量％またはぞれ１ス下と
りるのか曹通である。、　ｃａｔかに、（妾７１竹に影
’ＩＮ　シ４’にい７４色剤での１１！！の物°〔′１
が接着剤に添加される１゜Ｆ訂細な；１；１明１ 本発明は個別的には感圧接着１！１で４ｉ：いにもかが
４つらず、絹み合わされた状態では湿１見変化にも変質
し９１１　＜　、公知の手段により持久的な接着力で！
ＧＪａ’ｉ’１面に使用覆ることができ、しかし冷水及
び渇水による洗ｒｆＩで除去できる！Ｈ，’４圧１）（
ン１剤Ｃく１６るこ３成分１８？）剤を提供り−る。本
発明の接着剤（ま非水溶性の１；τ態で共重合状態の主
要系を水溶性アクリル酸ポリマー系及び粘着剤とし−Ｃ
（ＤＪ１イＡン・ノノル１ルノノリールボリ］−チル表
面活性剤とη［Ｉみ含μたものである。

接着剤の第１成分は弾力性の重合成分と脆い手合成分か
ら成る非水溶１’ｌまたはほとんど非水溶性のポリマー
系である１、弾力性成分は組成に柔軟性を与え、比較的
１１１ｉｉい共重合体成分はｊ妄省剤に支持力を与える
１゜ 好ましい組成Ｃ゛はｉ；Ｉｌｌ力性成分がアル７Ｊりに
溶（〕、酢酸ビニル及びアクリル酸の共重合体、または
この共重合体のほかに１種類または２種類以トの共用Ｍ
体をし含む。弾力性成分は強靭な弾性フィルムを形成し
、アルカリには溶りるが耐水性を１ノえる。好ましい弾
力１う成分は酢酸ビニル、アクリル酸及び２−二［プー
ルへキシルアクリレートの乳化三重合体である。この三
重合体はアルカリには溶りて・し水には溶（プず、感圧
接着剤ではない。

ポリマーの第２成分も非水溶性であり、感圧接着剤でも
なく、屈撓性ではあるが脆いフィルムを提供し、このフ
ィルムが粘着力を与えると者えられている。Ｊいｐ含１
本として（、Ｌ１非親水＋１１で、１１１４水１（１に
奇、りりるメタクリル酸及び土チルアクリレートの７Ｌ
化其重合体が好ましい、。

接着剤の第２成分はアクリル酸ボ１ツマー系でＡ’）る
、、ここに使用り−るパアクリル酸ポリマー系″という
表現（よ主要成分としＣアクリル酸を含（Ｊ−りる１種
類また（、Ｌ２種類以上のアクリル酸ホーしポリ−ｌ−
及び／Ｊ、たはアクリル酸共巾合体をＬ１味りる。

Ｊｊ９巾合体４使用する場合、もし無視でさ４ｆい１い
の１１、’−１冒ｉ’ｔ　ｆ木が存在づるならこの共甲
ｍ　（Ａは親水ｆｉ　−（イ「りれは／、＋−，／７い
。なぜなら、疎水性なら複合成分中でのｔｒ／７リル酸
ポリマー系の作用が妨０゛ら４′Ｌ。

るからＣｃｌりろ。ただし少（Ｈｌｔの疎水ｔ’ｌ−共
甲早ＩＡｔよｈ′１合される１、甲−のポリマーから成
るかポリン−！ＩＮｎ物から成るかに関係なく、ノアク
リル酸ボリーンー系はでのψ均分子−昂が約７０　、　
（１００−約９（１，０００であり、１＆６ノノの劣化
を伴わない吸湿性を１ｉ、＋　！ｌｌることを要求され
る９、）′クリル酸ポリマー系は、分子量か約１　（１
０、（＋　００の、１！に分子量アクリル酸ポモポリマ
ーと、分、１′−早／Ｊ’約（ｉ　（１、（１（１（ｌ
の低分子ハ１）′クリル酸小ｔポリ、／−とか（う成る
ことが好ｊ、しい１．高分子’　ｆｆｔ　）’クリル酸
ポモポリマーは水溶性であり、接着剤中にあって、支持
祠からの吸水速度を制御１１る。これにより粘着性を失
うことなく支持月から水分を吸＋１Ｖ覆ることができる
。低分子ｈ１アクリル酸ポモポリマーは高分子量）ノク
リル酸小゛［ポリマーと相乗的かつ補完的に作用して吸
水を迅速化し、公知のラベル貼イ１装置にＪ：る湿潤面
に対する接着ラベルの貼イ」を可能にＪる。ただし、単
独に使用づれば、吸水の結果ポリマーの粘着力が失われ
、充分な接着効果が得られない。

第３成分はアルキルアリールポリニーデルアルコール、
好ましくはノニルフェノール酸化エチレン付加体及び／
またはΔクヂルフーしノール酸化エヂレンイ」加俸から
成る１種類または２種類以」−の非イオン表面活性剤を
ベースとツる液状ｒＩＩ塑剤である。第３成分は本来が
非感圧接着性のフィルム形成成分に粘着性を与えると同
時に、耐湿性を与える。好ましいイ１加俸は分子ごとに
酸化エチレンを約８〜約ｉ　４１１位含含有る。均質な
接着剤を形成したければ酸化エチレン含有量の多い付加
体を使用づればＪ、いが、その分だＧ−、ｌ親水イで１
を）１１η３．りｒ；１゜しい組成Ｃ′は、各分子中に
ｎ！２化］チレンを約り一・約１０単イ１°ノ含イＪり
るノニルフ」−ノール酸化１−ブレンイ」加俸と、各分
子中に酸化］ブレンを約１２−・約１４単位倉石・する
Δクチルフ」、ノール酸化−１ヂレンイ・１加休ど、各
分子中に酸化上ブレンを約４０単位含イＪするオク′１
ルフェノール酸化土ブ１ノンイ・１加体を帽み合せたＣ
）のを使用する。最後にｊホ／＼た（ＮＪ加加俸粘着剤
中（”　Ｉ’ｉ２も吸湿性が八く、アクリル酸成分の低
分子早〕′クリル酸ポモポリマーを接１“１剤中で相Ｌ
１に可溶化りる目的で使用される。

本発明の好ましい接着剤は乾燥状態接着剤の総中ハｊ　
ｔｗス・］じＣ約２０〜約４５中ｉｉ′Ｊ％の主要ポリ
マーを含有し、−（の約１５〜約４０重４２．％は弾力
性共用合体、約５〜約１！」重量％は脆い共１０合体で
ある。ｉｌクリル酸ポリ・′−系は乾燥状油接７１剤の
総重量に夕・１１）で約８へ・・約（（ｊ）車ｔ１％で
ｄうる。アクリル酸ポリン−・系として高分子量アクリ
ル酸小しポリ″７〜と低分子量アクリル酸小しポリマー
の混合物を使用刀る場合、高分子耐アクリル酸小［ポリ
マーは接着剤の総量に対して約５〜約２０市耐％、低分
子量アクリル前車−［ポリマーは接着剤の総量に３・］
シて約３〜約１５重（ｐ％である。

粘着剤／可塑化剤は乾燥状態接着剤の約２５〜約４；１
重量％である。各分子中に酸化エチレンを約１２〜約１
４単位含有するＡクヂルフェノール酸化エヂレン付加俸
を乾燥状態接着剤の総量に対して約２０〜約４０重量％
：各分子中に酸化エチレンを約４０単位含有するＡ゛ク
ヂルフ１ノール酸化］ニヂレン（＝Ｊ加加俸乾燥状態接
着剤に対して約２〜約１０重憤％；各分子中に酸化エチ
レンを約９−約１０甲位含有づるノニルフェノール酸化
エチレン付加体を乾燥状態接着剤の総量に対して約５〜
約１５重量％と覆ることが好ましい。

接着剤は表面材に塗布づる水性系どして調製Ｊる。従っ
て、含水状態の接着剤を基準とづ−れば、弾力ｔ！Ｉ共
重含体は約１５・〜約３０重量％；　ｌｌａい共重合体
成分は約４〜約２０重量％；高分子Ｍアクリル酸ポモポ
リマーは約５〜約２５重恒％：低分子Ｗアクリル酸ホモ
ポリマーは約５〜約２５重量％；各分子中に酸化」ブレ
ンを約１２〜約１７１単（）′／含含有るＡクヂルノ１
ノール酸化ＵＪ、ヂレンｆｑ加俸は約１０〜約３０中吊
％；各分子中に酸化］−ヂレンを約９〜約１０中位含有
するノニルフェノール酸化］ニヂレンイー」加俸は約２
〜約１０単司％：各分子中に酸化エチレンを４０単位含
有するオクチルフ］、ノール酸化エヂレン（＝Ｊ加加俸
約２〜約４０ｆｌｉ量％どなる。ポリ７−を交差結合ざ
ｕＣ凝集力を高めるため、アクリル酸間に交差結合を形
成する触媒を使用しＣもよい、、ての揚台、触媒の（４
）は含水状態または乾燥状態の１８盾剤の約（１、２！
ｊ重司％、またはイれ以下どりればＪ、い。触媒どして
は２価または３ＩｌｌｌＩ金屈、例えば１１’　！ｉ：
やり１１ムの可溶塩を使用覆るのが鵡通で８６す、スデ
ノノリン酸のクロム錯体が好ましい。含水状態、１、た
は乾燥・状態の接着剤の総かに対し−（約０　、１　ｒ
＋ｉ１７’＋％、またｔ、Ｌそれ以下の泡止め剤を添加
して１．）、Ｉ、い。水は含水接着剤組成の残り成分で
あり、査持材としての紙に塗布する際には含水接１１剤
総Ｆ４の約２０−、約４０申５１％の割合で添加りるの
がｔｌ′ｉ通（・ある。

このＪ：うな含水接着剤を任意の公知手段で接着ラベル
・アゼンブリのいずれか一方まｌζは双方の成分に塗布
Ｊれば、水分が熱光して積層状どなった時点でづぐれた
感圧即時接着性を右する接ｒ４体が形成され、極性か非
極性か、高温か低温かに関係なく、低湿状態から高湿状
態に至る温度範囲に亘って、湿潤面にも乾燥面に−し貼
付り−ることができる。

ここで使用りる“’　＆Ｊ　Ｈη面゛′という表現（Ｊ
、水洗されて未だ水分が残っている面から凝結水を帯び
ている低温支持面（こ至るまでの種々の面をハ味りる。

本発明の接名剤はこのようなリベての条イ′１に適応で
き、支持面に速効的な持続性接着力を与え、貯蔵中、即
ち、支持面に塗布づる前ｂ１重荷重に塗布した後も湿度
変化に影響され雌い。特にコストが安く、従来のような
不正防止を目的とづる広範囲に亘る持続性接着剤として
簡単に調製でき、しかも、正味組成に応じて水／洗剤系
を併用づるかまたは併用けずに、低湿または高温の水及
び／また＃Ｊ、ｊ’ルカリで除去をりることかできる。

本昆明の化１１１剤に固有の１°を徴としＣ１粘着剤成
分どしＣ表面活１７１剤を添加りるのが酋通である９、
支持面からの接着剤除去を助りるど考えられる表面活１
１１剤のｉ’ｌ　ｌ＜ｌｉ　＋よ接着性に関しては実質
的にいかなる役割も果（きり゛、耐貿性を高める。他の
接ｒ、剤成分は非感圧１／ｌ　’ｉＴｈ・あり、液状可
塑化剤／粘着剤が存在しな（Ｊれば感圧接着剤としＣ作
用し２ｊい。どころか全成分４・　緒にするどすへての
成分が）１□′、和し、４７いに作用し合うことにより
感Ｉｔ−Ｊ６着ラベルに！Ｉｌｌ　！Ｘｌｊ的な紙ヘー
スに塗布できる持続１（１接η剤を一牛成し、紙ベース
から滲み出ることがなく、１湿１！Ｉに４ぐれ、うｌ＼
ルが不要になれば容易に除去することのできろラベル・
アセンブリを提供する。

木ざｔ明の好ましい組成どして、１１］ム；’ｊ１１１
１！幅の広いＸ［成例と最も選択幅の狭い組成例を湿式
と乾式に分りで小【Ｌば下表の通りである１゜表１ 広い組成範囲 含水接着剤に　　乾燥接着剤に ビスコン１０３（２）　　　　　　　　　４−２０　　
　’　　　　５−１５フルコスパース４０Ｇ（３）　　
　　　　　５・２．’ｉ　　　　　　　５−２（１アル
コスパース４０４（３）　　　　　　　５−２５　　　
　　　３−１５ト１月−ンＸ−１０２＜４＞　　　　　
　　　　１０−３０　　　　　２０４０１〜リドンＸ−
４０５（４）　　　　　　　　　２−１０　　　　　　
２−１０１〜ｂ キロンＣ（５）　　　　　　　　　　　　０−０．２５
　　　　０〜０．１１１−４１８デフＡ−マ（６）　　
　　　　　　０−０．１０　　　　０−０．１０水　　
　　　　　　　　　　　　　　　　２０−４０　　　　
　　　−表２ 好ましい組成範囲 含水接着剤に　　乾燥接着剤に 床歿　　　　　　　　　対する生爪％　　対り−る重量
％コビナックス１０７ｔＪ　Ｆ　１）（１）　　　　１
７−１９　　　　　２０−２２ビスコン１０３（２）　
　　　　　　　　　１６−１７　　　　１３．５−１４
．５アルコスパース４０Ｇ（：３）　　　　　　１２−
１４　　　　　　８　９アル］スパース４０４（３）　
　　　　　　６−７　　　　　　４−５ト１月−ンＸ−
１０２（４）　　　　　　　　１３−１４　　　　　３
０−３５１〜ｂ ト１月〜ンＮ−１０１（４）　　　　　　　３．５−４
．５　　　　　８−　りキロンＣ（５）　　　　　　　
　　　　Ｏ−０，１５０−０，１１１−ａ１８デフＡ−
マ（６）　　　　　　　０−’　０．０４　　　　　（
１、−０，１０水　　　　　　　　　　　　　　　　　
残り　　　　　　　−（１）フシンクリン・ケミカル・
カンパニーが製造販売の＾１酸ビニルーアクリル酸−２
−」ｌチルへ４−シルアクリレートボリマー （２）アーーイ′ツク・パイオニア・クミノノル・ディ
ビジＦ１ン、ノ′クゾノ、イン＝１−ボレーションが製
）貴販売のメタクリル酸−エチルノックリレ−１〜共車
台１本 （３）アル−Ｊ・ケミカル・コーポレーシＪンが製〕告
販売のアクリル酸ポモポリマー （４）　＋ｊ　−１＼・アンド・ハース・カンパニーが
！製造販売の酸化エチレン（ｑ加俸 り５）１三、１．デュポン・１−二′・ヌ１＼−ル、イ
ンニコーポレーションが製造販売のり１］ム＜　ｉｎ　
＞スう−７７リンＭ？２１１１体 （６）ドリー１つ・ケミカル・カンパニーが製ｌｙ販売
のデフＡ−マ 覆でに部分的に述べた通り、本発明の接着剤は極１っで
あるか非極性であるかに関係なく湿潤面にス・１してら
乾燥面に対してｔ）極めＣりぐれた１り１着ｆ１を有し
、晋通のラベル紙と組み合わせば不正を防止づるのに充
分な持久力を発生し、しかし商業的％洗浄作業に使用さ
れるような洗剤やアルカリを切用して、Ｊ：たは）晶水
にたは冷水で容易に除去される＋＋　ｊ！３ｄ低いり゛
れの相対湿度にし耐え、極端な況度条イ９下に直径の小
さい物体にラベルを保持づることができ、他の水溶性感
用接着テープやラベルの場合に必要な特殊なパッケージ
を必要どじない。

市販の（４石と水性媒から低コストで化合さＵることが
でき、溶剤を含む接着剤のようイ１危険を伴なわない。

感圧接着剤は極端な湿麿条イ！１にｔ）影響されないか
ら、ｒｌｌい相対湿度においても液状成分がラベル紙を
通して滲み出ることはなく、他の水溶性接着剤に共通の
特徴であるしみは現われイ６い。

以上乾式ど況式について新規の接着剤を説明したが、接
着性と関連Ｊ°る限り、希釈剤のよう４（作用成分す含
まれるものど理解されたい。１“′１色剤、酸化防止剤
、ＵＶ安定剤などのにうな物質も接着剤の性質から逸Ｂ
；（シない限り本発明に含めることができる。

すでに）！１（べた通り、本発明は−１として接着剤に
係わるが、接着性部分として本発明の酎？！ｊＩｌ（７
１：湿潤商用１Σ；１゛１ハ１１を４１４成覆る表面月
及び−ぞの（ｌ屈成分、１ＩＩｌｌえはアーゾヤ）ラベ
ルなどｂ本発明の範囲に含めインことが（・；＼る、１
ラベル・アレンブＩ月；Ｌ水１’ｌ相成物である接？″
１剤を好ましく（まりリーズ裏張りに、（１うるいは表
面月に、；したは双方に塗布した後、≦）０°０で２　
’ｔ）間）１２燥させて水分を除き、表面祠をリリ、−
ズ県り（ＪＩ（′Ｉと）含わけることによつＣ形成され
、このノルピンブリから適宜にテープまた【、１．ラベ
ルを八Ｒ７ｉ　！ＩれはＪ、い、。

特訂出騨１人　二し−ブ゛リー　インターリシ、−１ノ
ル＝１−ボレイション 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示　　昭和５８年特許願第１２７５２２号
３、補正をする者 名称　　ニーブリー　インターナショナル　コーボレイ
ション代表者　　　　ロバードジー、パンスクーネンベ
ルグ４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　乾燥状態接着剤の総巾吊に対して、ａ）酢酸
   ビニル及びアクリル酸の常態では固体の弾力１１共重合
   体と、粘着力を４！するための常態では固体の脆い共重
   合体とから成る約２０〜約５５重川％のはど／Ｖど非水
   溶性の一ト要ポリマー系ど； １））平均分子量が約７０，０００〜約９０，０００で
   あり、接着剤の粘着力または凝集力を奪うことなく湿潤
   面１）ｒ　＋ら水分を吸収できる約８へ・約３５重量％
   のアクリル酸ポリマー系ど； Ｃ）組成物に感圧接着性を与えるのに充分な閤の少なく
   とも１種類の非イオン表面活性剤どしてアルキルアリー
   ルポリＬ−チルを含有す゛る約２０〜約４０重１％の粘
   着剤系から成ることを特徴とり”る耐洞性の湿潤面用感
   圧接着剤。 （２）　　Ｊ（中合体が酢酸ビニル、ツノクリル酸及び
   ２エチルノ＼゛１シルメタクリレートの共重合体（゛あ
   る特ｂ′［請求の範囲第（１）項に記載のｉ８着剤。 （３）　　乾燥状態接着剤の総Φ量（ご月しく、ａ）ｉ
   ）■酸ビニル、ｊ′クリルＭ及び２−、　ｉｌプルへキ
   シルメククリレ−１・から成る約１５・〜約４０’ｉ、
   ｐｉｉ％の常態（′は固体の、ｊ′ルカリに溶ｃ）る弾
   力性′Ｌ車会合体及び 酉）メククリル酸どＬブルノ７クリレ−１−の約５〜約
   １５手」ｊ）％のバΦ合イホから成る主要共車含イホど
   ： １ン）１）か丁場が約　１００　、０００、約５〜約２
   （）手ｉ、ＴＩ　％のアクリル酸小しポリマー；及び薗
   ）約３・〜約１５車ム１！３６のノ′クリル酸ホモポリ
   マー から成る平均分子量が約７（＋、（＋（１０・〜・約９
   　（１、（１（１０のアクリル酸ポリマー系ど： Ｃ）１）各分子中に酸化二丁−ブレンを約１２−約１４
   単位含有づる約３０〜約４０　ｉ１’ｉ帛９ものＡクヂ
   ルフェノール酸化エチレンポリマ ー付加体； ｉｉ）各分子中に酸化エチレンを約９〜約１０単（１′
   ７含有する約５〜約１５重囃％のノニルフコ−ノール酸
   化上チレンボリ加俸イｑ加体；及び １１１）各分子中に酸化エチレンを約４０単位含有する
   約２〜約１０重徂％のオクチルフェノ・−ル酸化エチレ
   ンポリマー付加俸、 かう成る粘着剤系 とから成ることを特徴とする耐湿性の湿潤面用感圧接着
   剤。 （４）　　乾燥状態接着剤の総重量に対し−Ｃ１ａ）ｉ
   ）ｊｔ酸ビニル、アクリル酸及び２−メチルへキシルア
   クリレ−ｔ−７，Ｐ　Ｉら成る弾力性の、常態では固体
   の約２０〜約２２重量％の共重合体；及び ｉｉ）メタリル酸及びエチルアクリレ−１−から成る約
   １３．５〜約１４．５１量％の共重合体 から成る主要ポリマー系ど； Ｉ＋）ｉ）平均分子量が約１０（＋、００（１、約計〜
   ・約９重量％のアクリル酸ホモポリマー： 及び １１〉平均分子量が約６０，０００、約４−約５重量％
   のアクリル酸ホモポリマー から成るアクリル酸ポリマー系ど； ｃ）ｉ）各分子中に酸化エチレンを約１２〜約１４単位
   含右りる約３（）〜約３ｊ）中トー１％のＡクヂルフェ
   ノール酸化Ｊヂレンボリン ーイ・１加休； １１）各分子中に酸化エチレンを約９・〜約１０単位含
   有する約８〜約９重バ１％のノニルノエノール酸化エチ
   レンボリマー イ・Ｊ加俸；及び １ｉｉ）各分子中に酸化エチレンを約４０単位含有する
   約８〜約９重量％のオクヂル フェノール酸化］−ヂレンボリンーイ」加俸 から成る粘着剤系 どから成ることを特徴どする耐湿性の湿潤面用感圧接着
   剤。 （５）２価または３　（ｉｌｌｉ金属の水溶塩から成り
   、酸性団を交差結合させることのできる触媒を含むｆｒ
   許ＲＦｊ求の範囲第（１）項から第（／Ｉ）項までのい
   ずれかに記載の接ｒ１剤。 （６）　　乾燥状態接着剤の総重量に対して、ａ）酢酸
   ビニル及びアクリル酸の常態では固体の弾力性共重合体
   と、粘着力を１ｑるための常態Ｃは固体の脆い共重合体
   とから成る約２０・〜約；）：）重ａ１％のほとんど非
   水溶性の主要ポリマー系ど； ｂ）接着剤の凝東力または粘着力を奪うことなく湿潤面
   から水分を吸収できる、平均分子量が約７０，０００〜
   約９０，０００の約８〜約３５単幇％のアクリル酸ポリ
   マー系ど； Ｃ）組成物に感圧接着剤を与えるのに充分な川のアルキ
   ルアリールポリエーテルを少なくとも１種類の非イオン
   表面活性剤どして含有１する約２０〜約４０重串％の粘
   着剤系とから成ることを特徴とづる耐湿性の６１１潤商
   用感圧接￥１剤を介してリリーズ裏張りに表向を車ね合
   ４〕シて成る感圧接着ラベル祠。 （７）　　共重合体が酢酸ビニル、ノ′クリル酸及び２
   −エチルへ１シルメタクリレ−１〜の共重合体Ｃ゛ある
   Ｑ’：１　ｙ’ｒ品、１工の範囲第（６）項に記載の接
   １“１フベル４Δ、。 （８）　　乾す・ψ状態接着剤の総会１０にス」して、
   ａ）＋）酢酸じニル、アクリル酸及び２−Ｌｆルヘキシ
   ルメタクリＬノー１・１））１う成る約１；）〜約４０
   車吊％の、弾力１（１の、常態Ｃ゛は固体の、アルカリ
   に溶りるーミΦ合体；及び 肖）メタクリル酸及び−Ｌチルアクリレ−１〜から成る
   約５〜約１５小飼％の共重合体から成る主要共単合体ど
   ； ｂ）１）分子量が約１００，０００、約５〜約２０「口
   Ｆｆｔ％のアクリル酸ホ上ポリマー；及Ｏｔり／ｉ’＜
   １３□〜約１５重Ｍ％のアクリル酸ホＵボリマー から成る平均分子量が約７（１，０００〜約９０，００
   ０のアクリル酸ポリマー系と； ｃ）ｉ）各分子中に酸化エチレンを約１２−・約１４単
   位含右づる約３０〜約４０重量％のオクチルフ１ノール
   酸化１ヂレンポリマ ーイ」加俸： １１）各分子中に酸化エチレンを約９〜約１０単位含右
   する約５〜約１５重景％のノニルフェノール酸化］−ヂ
   レンポリマーイ」加俸；及び １ｉｉ）各分子中に酸化エチレンを約４０単位含有する
   約２〜約１０重量％のＡクチルフェノール酸化エヂレン
   ボリマーイ」加俸 から成る粘着剤系 から成ることを特徴とづる耐湿性の湿潤面用感圧接着剤
   を介してリリーズ裏張りに表面月を重ね合わせて成る感
   圧接着ラベル材。 り９）乾燥状態接着剤の総重量に対して、ａ）ｉ）酢酸
   ビニル、アクリル酸及び２−メｆルヘキシルアクリレー
   トから成る約 ２０−一約２２重恒％の弾力性の、常態で（Ｊ固体の共
   重合体；及び １１）メタリル酸及びエヂルアクリレ−１・の約１３．
   ５〜約１４．５重量％の几ｒ口含体から成る主要ポリマ
   ー系ど； ｂ）１）平均分子量が約１（１０，０（１０の約８〜約
   ９重量％のアクリル酸ホモポリマー： 及び ｉｉ）平均分子紺が約Ｇ　Ｏ、（＋　００の約４〜約５
   申励％のアクリル酸ホモポリマー から成るアクリル酸ポリマー系ど； ｃ）ｉ）各分子中に酸化ＪＬ″／−レンを約１２−・約
   １４単位含有覆る約３０〜約３５重Ｗ％のＡクチルフェ
   ノール酸化エヂレンボリマ□−イ；］加俸： ｉｉ）各分子中に酸化上ブレンを約９〜約ｉ　Ｑ　ｉｌ
   ｊｌ官位づる約８へ・約９重ハｊ％のノニルフェノール
   酸化エナレンボリマー （Ｊ加俸；及び １ｉｉ）各分子中に酸化エチレンを約４０単位含右づる
   約８〜約９重１３％のオクヂルフ−［ノール酸化−［ヂ
   レンボリマーイ」加俸 から成る粘打剤系 とから成ることを特徴どづ−る耐湿性の湿潤面用感圧接
   着剤を介してリリーズ裏張りに表面祠を重ね合わけ゛で
   成る感圧接着ラベルオＡ０ （１０）２１曲または３価金属の水溶塩から成り、カル
   ボン酸竹団を交差結合さけることのできる触媒を接着剤
   中に含有覆る特許請求の範囲第（６）項から第（９）項
   までのいずれかに記載の接着ラベル月。