JPS597827A - 圧電系と結合したガスコツク - Google Patents

圧電系と結合したガスコツク

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JPS597827A
JPS597827A JP58107999A JP10799983A JPS597827A JP S597827 A JPS597827 A JP S597827A JP 58107999 A JP58107999 A JP 58107999A JP 10799983 A JP10799983 A JP 10799983A JP S597827 A JPS597827 A JP S597827A
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JP
Japan
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cock
piezoelectric
operating
piezoelectric system
actuating member
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JP58107999A
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ピエ−ル・シビニヨン
ミカエル・バツチエ
ミツシエル・ペロツト
ギレ・ダモン
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Application des Gaz SA
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • F23Q3/002Igniters using electrically-produced sparks using piezoelectric elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操作ボタンを回転すると作動されるガスバー
ナ点火用圧電系と結合したガスコックに関する。
本出願人の仏画特許A75 34369には、すでに、
圧電系と結合したガスコックが提案されている。このガ
スコックは、少くとも、ボデーと、操作ボタンを自由端
に備えた操作回転軸とから成るコックと;平行六面体形
ボックスと、上記ボックスに受容した圧電素子と、圧電
素子に対してボックス内を移動できる撃針と、可動撃針
の作動ツメと、ボックス内に設けたバネまたは弾性手段
とから成り、ツメによって休止位置から作動され、バネ
がチャージされ、次いで、チャージされたバネの作用に
より撃針が圧電素子に投射される形式の圧電系と;圧電
系の撃針を作動できる歯を周縁に設けた歯車から成り、
コックと操作ボタンとの間に操作回転軸に対して同軸に
、更に詳細に云えば、上記ボタンのボスのまわりに配設
した圧電系中間作動部材と;コックの開放方向について
操作回転軸と中間駆動部材を回転結合できる手段と;か
ら構成されており、操作軸をコックの閉鎖方向へ回転し
た場合、圧電系は休止状態に保持されるまたはもどされ
るようになっている。
仏画特許A75−34369では、上記結合手段は、歯
車が、コックの閉鎖方向および開放方向について、操作
ボタンのボスに空転しないよう係止され、歯車が、操作
軸に対して並進可能であり、歯車と操作ボタンとの間に
設けたバネによって、コックボデーに対して軸線方向へ
不動のストッパに押圧され、歯車の各歯が、圧電系のツ
メによってコックの閉鎖方向へ押圧され、1つの歯がツ
メを通過して2つの歯の間のストッパに当接する毎に、
歯車が、バネに抗して後方へ移動され、か(して、コッ
クの閉鎖時点に、圧電系が休止位置に保持されるよう、
構成しである。
本発明は、仏画特許A75 3436’9に提案の技術
的解決法を下記の2点に関して改良することを提案する
ものである。
1つの点は、コツクー圧電系間の結合部材を、コックを
組込んだガス装置(特に、そのフレーム)とは無関係に
構成することであり、別の点は、操作回転軸を軸線方向
調節ネジから構成した場合、コックの使用期間中(例え
ば、調節ネジが摩耗した場合も)、軸の軸線方向位置に
関係なく圧電系を作動できる手段を設けることである。
総括的に云えば、本発明にもとづき、操作回転軸に対し
て回転自在な、コックボデーと操作ボタンとの独立の結
合部材を設ける。この結合部材は、少くとも部分的に、
コックボデーと操作ボタンとの間に設け、圧電系に結合
する。
本発明の実施例では、結合部材で圧電系全体を支持し、
少くともコックの開放方向について圧電系の中間作動部
材の作用により結合部材の回転を阻止する手段を設ける
かくして、ガス装置とは無関係であり、ガス装置の操作
回転軸に取付けることができるコック/圧電系結合部材
が得られる。従って、所要スo−ス・k小さくできる。
回転軸が軸線方向調節ネジである本発明の別の実施例で
は、操作回転軸に軸線方向ストッパを設け、結合部材は
、少くとも部分的に、上記ストン・ξと操作ボタンとの
間に設ける。かくして、圧電系の並進は、常に、操作軸
の軸線方向変位に依存する。更に、中間作動部材を調節
ネジに対して並進しないよう固定すれば、操作回転軸の
軸線方向変位が完全に自由になり、コックの回転によっ
て圧電系を作動できる。
実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
第1図に示した圧電系は、公知の態様て、圧電素子3を
端部に固定した細長いボックス1を有し、上記圧電素子
には、撃針3が、弾性手段5の逆方向の力に抗して押圧
機構4によって移動されて衝突する。よく知られている
ように、抑圧機構によってストローク端に移動された撃
針は、自由であり、バネ50作用を受けて圧電素子を打
ち、かくして、圧電素子が電圧を発生ずる。
第2図に、改良した系を示した。この場合、圧電素子2
は、常に、ケーシングまたはボックス1の一端に保持さ
れており、一方、撃針3は、ケーシング1に対してテレ
スコピックに変位できる押圧機構6に結合しである。こ
の機構は、バネ7によって休止位置にもどされる。この
種の圧電系の機能は、よく知られているので、詳細には
説明しない。この場合も、本出願人の仏国特許茄80−
26988に記載の如く、抑圧機構を休止位置からケー
シング1の方向へ変化させると、バネ5.7がチャージ
され、かくして、圧電素子に撃針を投射することができ
る。休止位置への抑圧機構の復帰は、抑圧機構に正しく
配置した傾斜面にもとづき、バネ70作用のみによって
行われる。
第3〜5図では、第1図と同様の圧電系を使用する。同
図において、圧電系のボックスは、支持部材または結合
部材9と−゛体に構成しである。この結合部材は、細長
いボデー9aと、相互間に間隙を形成する2つの側部フ
ランジ9hとから成り、ボデー9aの側壁にはスリット
9Cが切っである。
ボデー9aの内部には、圧電素子2が、金属製ネジ−1
ラグ10によって保持されている。このプラグ10は、
絶縁カプセル12によってプラグ10に圧着された出力
導体11と共働する。カプセル12の内側ミゾ12aは
、ボデー9aの周縁に設けたカラー9dと係合する。同
様に、上記ボデーの他端には、撃針の凹み3aの底部に
一端を支持した撃針作動バネ5の他端を支持する第2カ
プセルが設けである。フランジ9bの間に設置した中間
作動部材13は、軸線方向調節ネジを備えたガスコック
150回転軸14のまわり回転自在に設けてあり、軸1
4に対して並進しないよう固定しである。中間作動部材
130周縁には、撃針3の前面3hと共働してバネ50
作用に抗して撃針を後退せしめる歯13aが設けである
。容易に理解できるよう、中間作動部材を回転すれば、
撃針は後退され、次いで、解放されると、撃針は要素1
2を打つ。発生した電荷は°、一方では、リート8線1
1を介して、他方では、撃針3、歯車13、軸14およ
びコックボデー15を介して、バーナに伝送される。こ
の場合、必要あれば、撃針3と歯車13との間にアーク
を発生させる。
このためには、コックの開放方向について中間作動部材
を回転軸14に結合すればよい。一方、コックを閉じる
場合は、上記中間作動部材と軸14とを解離する必要が
ある。
このため、部材13のコック15とは逆の側の面には、
段状部13cで終わる4つの傾斜面13h(第5図)が
設けである。部材13の上記面には、軸14を囲み、傾
斜面13bと共働するよう一端16aを適切に曲げた開
放ワッシャ16が当接する。ワッシャ16の対向端は、
母面に垂直な脚16bを形成するよう変形しである。こ
の脚16bは、軸14の操作ボタン17のスリット17
aに係合し、従って、上記ボタンを開放方向へ回転する
と、ワッシャ16の端部16aが歯13cに当接するの
で、作動部材13が回転される。逆方向については、ワ
ッシャ16は、部材13を作動することなく傾斜面13
A上を摺動する。操作ボタン17は、軸14のスプライ
ン端14aに圧入接合しである。結合部材9は、軸14
に直角に設置しであるので、コック15によって回転が
阻止されるヒール9eが結合部材に設けてなければ、結
合部材は中間部材】3とともに回転される。
軸14は、結合部材901つのフランジ9bの外面に当
接するカラー14bを有する。上記フランジの内面は、
結合部材9の別のフランジ9bを貫通する操作ボタン1
7のボス17bの端部に遊隙を置いて当接する作動部月
13のストッパを構成する。
従って、コック15が、ボックス型またはニードル型で
あっても、即ち、コックの回転軸が、場合によっては、
縦方向へ並進できる場合も、圧電装置を使用でき、圧電
装置を所望の如く作動することができる。
以下に説明する実施例では、第1図の圧電系は使用せず
、第2図の圧電系をコックの操作回転軸に平行に設置す
る。
第6図および第7図の実施例において、中間作動部材2
0は、トング(2od)の1つの側にある低点から別の
側にある高点まで延びる傾斜面20αを有する。操作要
素21にも、高点および低点が、それぞれ、ストン・ξ
21dの各側にある傾斜面2ICが設けである。操作要
素は回転しないので、部材20を傾斜面21Cの低点F
かもコックの閉鎖位置へ且つまた傾斜面21Cの高点O
からコックの開放位置へ回転する際、トング20dは阻
止される。部材20の傾剃面20αおよび要素21の傾
斜面211?の低点および高点には、それぞれ、中立シ
ー720e、21e;20f、21fが設けである。上
記ゾーンは、実際には、以下に説明する役割を有する平
坦部分である。
上記部材20と操作要素21とが相互に当接すると、ト
ング20dおよびストッパ21dの端部は、それぞれ、
傾斜面2I C,2(IZに当接する。
圧電系のボックス1は、コック15の一つの面に載るフ
レーム状支持部月19内に、軸14に平行に受容しであ
る。このフレームは、延長されて、回転軸14が貫通す
る側部脚19aを構成する。
上記膜の外側端は、コック15の第1面に平行な第2面
と共働するよう折曲げである。側部膜19aは、回転軸
14のカラー14 bと、操作要素21と、中間作動部
材20との間に封入されている。
中間作動部材20には、以下に説明する如く コック1
5の操作ボタン17が作用する。
中間作動部材は、圧電系の押圧機構6に直接には作用し
ないが、押圧機構6に作用する操作要素21に結合され
てし・る。この操作要素21は、傾斜面21eを備えた
リンク゛21aと、端部がフレーム19に貫入して押圧
機構6に作用するフィンガ21hとから成る。フィンガ
21hの長さは、フィンガの湾曲端が、常に、即ち、コ
ックを開放した場合も、フレーム19内にあるよう、設
計しである。中間作動部材20および操作要素210周
縁を保護するため、操作ボタン17を延長して、上記周
縁を少くとも部分的に囲む管状スリープ17dを形成す
れば有利である。
第6図および第7図に示した圧電系作動機構を有するガ
スコックの機能は、先行例と同様である。
第8図に、2つの傾斜面の展開図を示した。コックを閉
じると、これら2つの傾斜面は、中立ゾーン20f、2
1fを除いて、相互に当接する。フィンガ21hの端部
は、圧電系の押圧機構6の端部に当接するので、上記機
構をフレーム19の内部に押入しても、圧電系は作動さ
れない。第9図に示した如く、操作ボタン17の設けた
マーり22は、コックの閉鎖を示す記号23に合致して
いる。ボタン17を逆時計方向、即ち、コックの開放方
向へ回転すれば、トング20d(1’)端部が、操作要
素21をコックの方向へ押圧するので、上記要素のフィ
ンガ21hが、圧電系の機構6を作動して、点火が行わ
れる。この場合、マーク22は、指標240レベルに位
置する(第10図および第11図)。この時点には、ト
ング20dの端部は、傾斜面21cの平坦部分21fの
始端に達する。従って、上記位置から、押圧機構6に作
用することなく、コックの開放を続け、流出ガス量を調
節できる。即ち、圧電系に作用することなく、角度αの
範囲でコックを調節できる(第12図および第13図)
。コックの開放位置では、押圧機構6は、撃針が圧電素
子に射出される位置外に保持される。
点火が行われない場合は、第8図および第9図の初期位
置にもどし、操作をくり返す必要がある。
歯列20C,17Cが設けであるので、撃針突端または
コックの座が摩耗した場合は、操作ボタン17を回転し
てこの遊びを修正できる。事実、コックの座が摩耗した
場合、コックを完全に閉じるためにボタン17をより大
きく回転しなければならない。この場合、部材20に対
してボタン17を回転すれば、閉鎖位置は、自動的に新
しい位置へ移動する。
第14図および第15図に示した如く、中間部材20を
閉鎖方向へ移動すれば、操作ボタンの歯171?が部材
20の歯20Cに対して変位し、部材20および要素2
1が、押圧機構6のもどし手段の作用に抗して軸線方向
へ交互に移動する。
上述の如き、圧電系と結合したコックをガス装置に組込
む場合、圧電系の支持部材または結合部材も装置のフレ
ームとは無関係とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、簡単なタイプの圧電系の縦断面図、第2図は
、自動圧電系の部分切欠斜視図、第3図は、ガスコック
の回転軸の作動部材に結合した第1図の圧電系を示す図
面、第4図は、作動部材とコックの回転軸との間の結合
部材を示す切欠部分図、第5図は、第3図および第4図
に示した作動部材および回転軸に対する上記部材の結合
手段の分解図、第6図は、圧電系の中間作動部材の別の
実施例の斜視図、第7図は、第13図に示した中間作動
部材によって圧電系に結合したガスコックを示す図面、
第8〜15図は、操作ボタンと結合した第6図の中間作
動部材の機能を示す略図である。 】・・・圧電系のボックス、2・・・圧電素子、3・・
・撃針、5;7・・・弾性手段、6・・・押圧機構、8
・・・圧電系、9 ; 18;19・・・結合部材、1
3;20・・・圧電系中間作動部材、13a;20a・
・・圧電系作動機構、14・・・操作回転軸、15・・
・ガスコック、16;176〜20C・・・結合手段、
17・・・操作ボタン。 特許出願代理人′:JT′埋士関根秀太第4図 ■−一 第7図 第8図 第10図 第12図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)圧電系と結合したガスコックであって、少くとも、
    ボデーと、操作ボタン(17)を自由端に備えた操作回
    転軸(14)とから成るコック(15)と;少くとも1
    つのボックス(1)と、上記ボックスに受容した圧電素
    子(2)と、圧電素子に対してボックス内を移動できる
    撃針(3)と、上記ボックス内に配設した弾性手段(5
    )とから成り、弾性手段がチャージされた休止位置から
    作動して、チャージされた弾性手段の作用によって圧電
    素子に撃針を投射する形式の圧電系と5コツク(15)
    のボデーと操作ボタン(17)との間に操作回転軸(1
    4)に同軸に設けてあって、周縁に少くとも1つの圧電
    系作動機構(13a。 20a)を有する圧電系中間作動部材(13,20)と
    ;操作回転軸(14)と中間作動部材(13,20)と
    をコックの開放方向へ回転結合できる手段(16、17
    b−201?)と;から構成されており、操作回転軸を
    コックの閉鎖方向へ回転した際、圧電系が休止位置に保
    持されるまたはもどされる形式のものにおいて、少くと
    も部分的にコック(15)のボデーと操作ボタン(17
    )との間に設けてあり、圧電系(8)に結合してあり、
    操作回転軸(14)に対して回転自在な、上記ボデーお
    よび上記ボタンの独立の結合部材(9,18゜19)を
    有することを特徴とするコック。 2)結合部材(9,1s、 19)が、圧電系(8)の
    全体を支持し、少くともコックの開放方向について結合
    部材の回転を阻止する少くとも1つの手段(9e。 18α、 196. t9C)が設けであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のコック。 3)特許請求の範囲第1項記載のコックであって、回転
    軸(14)が軸線方向調節ネジである形式のものにおい
    て、圧電系の中間作動部材が、回転軸に対して変位でき
    るよう取付けてあり、回転軸04)には軸線方向ストッ
    パ(14b)が設けてあり、結合部材が、少くとも部分
    的に、上記ストッパと操作ボタンとの間に設けてあり、
    従って、圧電系(8)は、操作軸の軸線方向変位に依存
    して移動されることを特徴とするコック。 4)特許請求の範囲第2項記載のコックであって、圧電
    系が、細長い形状を有し、一つの側では、圧電素子(2
    )を同心に囲み、別の側では、弾性手段(5)によって
    上記要素に押圧される撃針(3)を同心に囲み、撃針を
    作動するための開口(9C)が、ボックスに設けである
    形式のものにおいて、圧電系が、中間作動部材(13)
    をコックの開放方向へ回転することによって上記系の開
    口を介して作動されるよう、上記中間作動部材に関連さ
    せて結合部材(9)に配置してあり、撃針が、作動機構
    (13a)によって弾性手段(5)に抗して1つの方向
    へ押され、次いで、上記機構から解放され、その結果、
    圧電素子(2)が、チャージされた弾性手段の作用のみ
    により衝撃的に駆動されることを特徴とするコック。 5)特許請求の範囲第2項記載のコックであって、圧電
    系が、ケーシング(1)と上記ケーシングに沿って並進
    可能な抑圧機構(6)とから構成されたボックス(8)
    と、休止方向へのもどし手段(7)とを有し、上記系は
    、ケーシングと押圧機構との相対移動によって、休止位
    置から作動され、上記相対移動によって、もどし手段お
    よび弾性衝撃要素がチャージされ、次いで、上記衝撃要
    素が圧電要素に投射され、休止位置−\の復帰は、もど
    し手段の作用のみによって行われる形式のものにおいて
    、作動部材(20)が、コックの開放方向へ立上る部分
    を含む傾斜面(20a)を有し、中間作動部材をコック
    の開放方向へ回転することによって、圧電系のケーシン
    グ(11)または抑圧機構(6)が、傾斜面の立上り部
    分の作用を受けて、少くとも圧電素子(2)に撃針(3
    )が投射されるまで、変位されるよう、圧電系が、上記
    中間作動部材に関連させて結合部材(19)に配置しで
    あることを特徴とするコック。 6)操作要素(21)が、軸(14)に対して同軸に且
    つ並進可能なよう、圧電系と中間作動部材(2o)との
    間に配置してあり、1つの側に、ケーシング(1)また
    は抑圧機構(6)に当接する押し棒(21A)を有し、
    別の側に、傾斜面に当接する対向駆動機構(21a)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のコ
    ック。 7)特許請求の範囲第5項記載のコックであって、操作
    回転軸をコックの閉鎖方向へ回転した際、圧電系が休止
    位置へもどる形式のものにおいて、傾斜面が、トング(
    20d)の1つの側にある低点から別の側にある高点ま
    で延びており、操作回転軸に対して角度的に固定したス
    トッパ(21d)が設けてあり、中間作動部材(20)
    を傾斜面の低点側からコックの閉鎖位置へ且つまた高点
    側からコックの開放位置へ回転した際、トングが上記ス
    トッパによって阻止されることを特徴とするコック。 8)コックの開放方向については操作回転軸04)と中
    間作動要素(20)とを連動させるが、コックの閉鎖方
    向については、場合によっては、上記閉鎖方向について
    阻止された上記中間部材に対して上記回転軸を回転せし
    め得る手段(16,17c、 2oc)が、上記回転軸
    と上記中間部材との間に設けであることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項および第7項記載のコック。 9)特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の、圧電系
    と結合したガスコックを組込んだガス装置において、圧
    電系の結合部材(9,18,19)が、装置のフレーム
    とは無関係であることを特徴とするガス装置。
JP58107999A 1982-06-17 1983-06-17 圧電系と結合したガスコツク Pending JPS597827A (ja)

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FR8211034 1982-06-17
FR8211034A FR2528939A1 (fr) 1982-06-17 1982-06-17 Robinet a gaz couple a un systeme piezo-electrique et appareils a gaz incorporant un tel robinet

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JPS597827A true JPS597827A (ja) 1984-01-17

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JP (1) JPS597827A (ja)
KR (1) KR840005201A (ja)
DE (1) DE3360977D1 (ja)
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