JPS5978062A - 表面被覆ロ−ラとその製造方法 - Google Patents
表面被覆ロ−ラとその製造方法Info
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- JPS5978062A JPS5978062A JP57188856A JP18885682A JPS5978062A JP S5978062 A JPS5978062 A JP S5978062A JP 57188856 A JP57188856 A JP 57188856A JP 18885682 A JP18885682 A JP 18885682A JP S5978062 A JPS5978062 A JP S5978062A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/38—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses
- B29C63/42—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses using tubular layers or sheathings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
- B29L2031/324—Rollers or cylinders having an axial length of several times the diameter, e.g. embossing, pressing or printing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面被覆層を有づる【」−ラとその製造方法に
関する。
関する。
110こ複写機なとの転写ローラ、シート搬送し]−ラ
\)定着ローラとその製造方法に関づる。
\)定着ローラとその製造方法に関づる。
従来、複写mなどにおいてトナー像担持体」二のトナー
像をシートに転写りる転写(コーラX″)シー(・の@
送に用いられる搬送ローラなと各種の回転U−ラが用い
られている。これらの【」−ラには表面の摩擦係数、弾
性、導電性或いは絶縁性など特定の表面特性を付与する
Iごめに[1−ラの周面に表面被覆層を形成りることか
行なわれCいる。この表面被覆層の形成法としC塗紛に
よつη゛被覆形成した場合は?JI!m囮の膜厚を均一
化に形成りることがむずかしく、特定の特1’1をイ;
1ノラした祠才41 ’?l’は1寺に回動であり、1
股丁稈として細則による膜厚の均一の工程を要1するも
ので・あった。また、特定の特性を有するフィルムを被
覆層としで接着する場合はローラの局面にフィルムの継
目ができるなどの欠点があった。
像をシートに転写りる転写(コーラX″)シー(・の@
送に用いられる搬送ローラなと各種の回転U−ラが用い
られている。これらの【」−ラには表面の摩擦係数、弾
性、導電性或いは絶縁性など特定の表面特性を付与する
Iごめに[1−ラの周面に表面被覆層を形成りることか
行なわれCいる。この表面被覆層の形成法としC塗紛に
よつη゛被覆形成した場合は?JI!m囮の膜厚を均一
化に形成りることがむずかしく、特定の特1’1をイ;
1ノラした祠才41 ’?l’は1寺に回動であり、1
股丁稈として細則による膜厚の均一の工程を要1するも
ので・あった。また、特定の特性を有するフィルムを被
覆層としで接着する場合はローラの局面にフィルムの継
目ができるなどの欠点があった。
そこで本発明者はローラの表面被覆層として熱収縮デユ
ープを使用することを検問したが、ローラ本体周面に接
着剤を塗イnし又熱収縮チコー)をカL1熱成形づると
き塗布され−(いる接着剤が加熱されて硬化し熱収縮チ
ューブの均一な成形が妨たげられ接着層の厚さむらや接
@層中に気泡が閉じこめられたりし−U?li!覆層に
凹凸費しわが発生したり被覆層のローラ本(本に月づる
密着力にむらが生じたりすること、1:1−ラの表面特
性にむらが生じたり不安定になるなどの問題があった。
ープを使用することを検問したが、ローラ本体周面に接
着剤を塗イnし又熱収縮チコー)をカL1熱成形づると
き塗布され−(いる接着剤が加熱されて硬化し熱収縮チ
ューブの均一な成形が妨たげられ接着層の厚さむらや接
@層中に気泡が閉じこめられたりし−U?li!覆層に
凹凸費しわが発生したり被覆層のローラ本(本に月づる
密着力にむらが生じたりすること、1:1−ラの表面特
性にむらが生じたり不安定になるなどの問題があった。
本発明の目的は、1述の問題点を克服するものであり、
均一で安定な表面特性を有づる表面波yqu−ラどその
ffU 3Pi/J法をlff1 fR?Iることにd
T)る。
均一で安定な表面特性を有づる表面波yqu−ラどその
ffU 3Pi/J法をlff1 fR?Iることにd
T)る。
本托明の戟旨は、ローラ本体上に熱収縮チューブによる
表面被覆層を接着()で形成した1−1−ラにおいて、
で−の接着剤には熱収縮チ:J−ブの加熱成形によって
は硬化しない接着剤を用いるごとにある。また、その製
造方法においては。
表面被覆層を接着()で形成した1−1−ラにおいて、
で−の接着剤には熱収縮チ:J−ブの加熱成形によって
は硬化しない接着剤を用いるごとにある。また、その製
造方法においては。
ローラ本体上に前述の接着剤を塗布して熱収縮デユー1
を被は加熱し・て表面?1!覆層を形成し、その後に接
着剤の層を硬化さけることにある。
を被は加熱し・て表面?1!覆層を形成し、その後に接
着剤の層を硬化さけることにある。
従っし本発明の表面?!!!覆ローラは、での作成tコ
おいて1徂め又洋楽性に國れ、表面波rii層のローラ
本体への接着性、均一性においで極めて擾れた品質を有
している。
おいて1徂め又洋楽性に國れ、表面波rii層のローラ
本体への接着性、均一性においで極めて擾れた品質を有
している。
以下、本発明の実施料を図面に基づいて説明づる。
第1図は本発明に用いられるローラ本体の1例を示しで
いる。この例のローラ本体1は、円柱状の芯1部2とそ
の局面に被覆成形された円筒形のゴム状の弾性材部3と
からなり、更に1」−ラ本体1の両端にローラ本体1と
同軸をなす支軸4がn月ノられている。芯材部2の月百
(はその用途に応じて金属、プラスチック、焼結体など
が用いられ、弾性材部3の材興はクロロプレンゴム、ニ
トリルゴム、イソプレンゴムなどが、一般的Cあり用途
に応じてその硬さ、3#電特性などが選択あるいはイ]
与される。
いる。この例のローラ本体1は、円柱状の芯1部2とそ
の局面に被覆成形された円筒形のゴム状の弾性材部3と
からなり、更に1」−ラ本体1の両端にローラ本体1と
同軸をなす支軸4がn月ノられている。芯材部2の月百
(はその用途に応じて金属、プラスチック、焼結体など
が用いられ、弾性材部3の材興はクロロプレンゴム、ニ
トリルゴム、イソプレンゴムなどが、一般的Cあり用途
に応じてその硬さ、3#電特性などが選択あるいはイ]
与される。
尚、本光明に用いうるローラ本体の構成は上)1hの例
に限定されるものでなく、弾性材部を右しないものや、
他の材質による多P【コーラであっでも良い。
に限定されるものでなく、弾性材部を右しないものや、
他の材質による多P【コーラであっでも良い。
第2図は」−述のローラ本体1の周面に接着剤を塗布す
る工程の実施例である。(省fI装置5は接着剤6を入
れた容器7に塗150−ラE3をF部が接着剤6に漬か
る位置に股(」図示しない駆動装置により塗イ■ローラ
8を回転せしめ−(i#布ローラ周面に均一な接着剤の
塗膜層を形成りるちのである。まずU−ラ本体1のrt
++而を脱脂、乾燥り−ることによって清浄にし]この
ち4.1塗Tji [コーラSの塗膜層に接触して回転
けしめることにJ、リローラ本体1の周面に均一’eK
接特接層剤層形成する。ローラ本体1の周面に接着剤を
+! ’/li ’j−るには前)ホの塗布装置5を用
いなく(も刷毛塗り、ヘラ塗り)b吹付(」なとの他の
方法4用いることができる。
る工程の実施例である。(省fI装置5は接着剤6を入
れた容器7に塗150−ラE3をF部が接着剤6に漬か
る位置に股(」図示しない駆動装置により塗イ■ローラ
8を回転せしめ−(i#布ローラ周面に均一な接着剤の
塗膜層を形成りるちのである。まずU−ラ本体1のrt
++而を脱脂、乾燥り−ることによって清浄にし]この
ち4.1塗Tji [コーラSの塗膜層に接触して回転
けしめることにJ、リローラ本体1の周面に均一’eK
接特接層剤層形成する。ローラ本体1の周面に接着剤を
+! ’/li ’j−るには前)ホの塗布装置5を用
いなく(も刷毛塗り、ヘラ塗り)b吹付(」なとの他の
方法4用いることができる。
次に、第3図に示J如く、[J−ラ本体1の外径J:り
やや大きめの内径をもちローラ本1t 1の表面被覆層
どして適切な所定の特性を右りる熱収縮チューブ10を
、前■稈で塗布された接着剤層9を有するローラ本体1
に被ける。そして熱収縮チューブ10の端部からと−1
〜カン11によつ一η熱風を吹きつりて熱収縮チューブ
10をIJII熱収縮さけていく。もし、接着剤−9に
空気の泡が(゛きIζ場合は熱収縮チューブ10の外側
からしごきながらこれを外部に排出する。熱11ソ縮チ
ユーブ′10を順次加熱して均一に収縮さけて余分<イ
接着剤を熱収縮チューブ10の端部より外部に流出さけ
熱収縮チューブ10をD −ラ本体1の周面に充分に密
着さI!(」−ラー4(体′1の表面被覆層10 を形
成する。
やや大きめの内径をもちローラ本1t 1の表面被覆層
どして適切な所定の特性を右りる熱収縮チューブ10を
、前■稈で塗布された接着剤層9を有するローラ本体1
に被ける。そして熱収縮チューブ10の端部からと−1
〜カン11によつ一η熱風を吹きつりて熱収縮チューブ
10をIJII熱収縮さけていく。もし、接着剤−9に
空気の泡が(゛きIζ場合は熱収縮チューブ10の外側
からしごきながらこれを外部に排出する。熱11ソ縮チ
ユーブ′10を順次加熱して均一に収縮さけて余分<イ
接着剤を熱収縮チューブ10の端部より外部に流出さけ
熱収縮チューブ10をD −ラ本体1の周面に充分に密
着さI!(」−ラー4(体′1の表面被覆層10 を形
成する。
本1を明C・は接着剤層9を構成する接?′i削は前)
4(の熱11マ縮チコーブ10の加熱収縮による表面被
覆層10 ”の形成工程℃゛加えられた熱量1ゝ))晶
1pの上昇に」:つCは硬化しないタイプの接着剤が用
いら1しる。これに該当Jる接着剤とし、(は、紫タト
線硬化へり接着剤たとえば改質アクリル系接−4剤で′
あるスリーボンド社商品名3001.3013など、或
いは嫌気性接着剤たとえは改質アクリフ1系接着剤であ
るスリーボンド社商品名3066などがある。また表面
波i層10′の形成工程中は硬化せず、工程の杵了の後
に硬化が実質的に進行する遅硬化性接着剤ヤ)的記形成
上程(玲に物理的刺激を加えることで硬化を開始づる接
着剤なども用いられる。
4(の熱11マ縮チコーブ10の加熱収縮による表面被
覆層10 ”の形成工程℃゛加えられた熱量1ゝ))晶
1pの上昇に」:つCは硬化しないタイプの接着剤が用
いら1しる。これに該当Jる接着剤とし、(は、紫タト
線硬化へり接着剤たとえば改質アクリル系接−4剤で′
あるスリーボンド社商品名3001.3013など、或
いは嫌気性接着剤たとえは改質アクリフ1系接着剤であ
るスリーボンド社商品名3066などがある。また表面
波i層10′の形成工程中は硬化せず、工程の杵了の後
に硬化が実質的に進行する遅硬化性接着剤ヤ)的記形成
上程(玲に物理的刺激を加えることで硬化を開始づる接
着剤なども用いられる。
従って前述の表面?Ij[1M’lO′の形成工程では
接着剤層9は硬化づることがなく流動性を有しでいるか
ら熱収縮ブーコープ゛10の加熱1■縮が無理なく均一
に行なうことができる。また余分の接着剤は外部に排出
されるから接着剤層9は均一でかつ極めて薄い層とりる
ことができるの−C表面被覆層10′をU−ラ本悼1土
に均一で安定した接着とり°ることが可能となる。
接着剤層9は硬化づることがなく流動性を有しでいるか
ら熱収縮ブーコープ゛10の加熱1■縮が無理なく均一
に行なうことができる。また余分の接着剤は外部に排出
されるから接着剤層9は均一でかつ極めて薄い層とりる
ことができるの−C表面被覆層10′をU−ラ本悼1土
に均一で安定した接着とり°ることが可能となる。
尚、熱収縮デユープ10は、ポリj−スアル、ポリプロ
ピレン、ポリチー1〜ラフルA「」」−チレン、ポリ塩
化ビニル、ポリスチレン、ポリ土チレンなどが材料とし
−(用いられ、1−1−ラの表面被覆層として付与すべ
き特性(導電率、誘電率、硬さ、摩擦係数、光吸11y
性など)に従つ−(材質とその添加物ヤ)厚さなどが)
■択される。ただし接着剤層9に紫外線硬化型接着剤を
用いる場合は熱収縮チュー710は紫外線透過↑4の良
いことが望ましい。
ピレン、ポリチー1〜ラフルA「」」−チレン、ポリ塩
化ビニル、ポリスチレン、ポリ土チレンなどが材料とし
−(用いられ、1−1−ラの表面被覆層として付与すべ
き特性(導電率、誘電率、硬さ、摩擦係数、光吸11y
性など)に従つ−(材質とその添加物ヤ)厚さなどが)
■択される。ただし接着剤層9に紫外線硬化型接着剤を
用いる場合は熱収縮チュー710は紫外線透過↑4の良
いことが望ましい。
第4図に接着剤層9に紫外線硬化型接着剤を用いIζ例
においで表面被覆同形成工程後に接着剤層9を硬化さけ
る工程を示η。紫外線ランプに灼しでI」−ラ本体1を
平行に配直し、図示しない駆動!!i置によりローラ本
体゛1を回転さけながら紫外線ランプ12を所定の時間
点ツJづることにより表面被覆層10′を透過した紫外
線により接着剤層9を硬化さけるものである。
においで表面被覆同形成工程後に接着剤層9を硬化さけ
る工程を示η。紫外線ランプに灼しでI」−ラ本体1を
平行に配直し、図示しない駆動!!i置によりローラ本
体゛1を回転さけながら紫外線ランプ12を所定の時間
点ツJづることにより表面被覆層10′を透過した紫外
線により接着剤層9を硬化さけるものである。
この接着剤宕硬化二[稈は、紫外線なとの物理的刺激に
よって硬化づるタイプの接着剤を用いた場合は紫外線な
どの物理的刺激を接着剤層9に加える]二押であり、嫌
気性接着剤などの遅硬化型の接着剤を用いた場合は接着
剤層9が静時的に硬化づるのを持つ時期工程どなる。
よって硬化づるタイプの接着剤を用いた場合は紫外線な
どの物理的刺激を接着剤層9に加える]二押であり、嫌
気性接着剤などの遅硬化型の接着剤を用いた場合は接着
剤層9が静時的に硬化づるのを持つ時期工程どなる。
以上の工程によって形成された表面被覆【」−ラの断面
図を第5図に示づ。ローラ本体11二の表面波1F!’
lo=は熱収縮デユープからなり両者の間にあって両者
を接着している接着層9は熱収縮デユープの1JII熱
成形時の熱や)晶度」−昇によつ′Cは硬化しない接着
剤の硬化層で・ある。
図を第5図に示づ。ローラ本体11二の表面波1F!’
lo=は熱収縮デユープからなり両者の間にあって両者
を接着している接着層9は熱収縮デユープの1JII熱
成形時の熱や)晶度」−昇によつ′Cは硬化しない接着
剤の硬化層で・ある。
この接着剤IFW9′は極めて均一”?l’R?い層で
あるため表面被覆層10”は均一で安定し’(0−ラ本
体1に接着され(おり、表面被引10′の特性もまた均
一で安定したものが1!′?られく)。
あるため表面被覆層10”は均一で安定し’(0−ラ本
体1に接着され(おり、表面被引10′の特性もまた均
一で安定したものが1!′?られく)。
実験例、〈複写)幾中間転写O−ラの作成)芯拐部2を
外径3Qmmのステンレスとし、fの上に弾性材部3ど
して内片10mmすなわら外?Y50mmとなるにうに
り(]ロブレンゴムを成形後rIII磨したU−ラ本体
1(表面硬さ/I O度:触11式ゴム硬さglのスプ
リング弐C!’IすにJ:る測定)十にての材翼をポリ
土スルIルとした熱11v縮チユーノ゛10をそし又接
着1’ll1層9に?と外線5申It、型接着剤を用い
ることによって成形後硬化接着して形成した複写機用中
間転写し1−ラの実験例を示づ。
外径3Qmmのステンレスとし、fの上に弾性材部3ど
して内片10mmすなわら外?Y50mmとなるにうに
り(]ロブレンゴムを成形後rIII磨したU−ラ本体
1(表面硬さ/I O度:触11式ゴム硬さglのスプ
リング弐C!’IすにJ:る測定)十にての材翼をポリ
土スルIルとした熱11v縮チユーノ゛10をそし又接
着1’ll1層9に?と外線5申It、型接着剤を用い
ることによって成形後硬化接着して形成した複写機用中
間転写し1−ラの実験例を示づ。
前途のローラ本体1をアセトンで゛脱脂した後、第2図
に塗布装置5を用い゛C紫外線硬化型接着剤であるスリ
ーボンド社商品3001を均一に’4 イ5した。次に
熱収縮チューブ10として外径52mm、肉厚50μn
1のポリエステルチューブ(電気抵抗10・〜10Ωc
m)をかぶせ、ヒートカン1′1により熱風温度250
〜2701ンで熱収縮デユー110を順次加熱し収縮成
形した。この成形−L稈Cは接着剤は充分流動性を右し
ているので接着剤層9に混入した空気泡や余分の接着剤
を外部に排出させることができた。 次に高圧水銀灯に
(1kW) ”(−数10秒間ローラを回転さliなが
ら紫外線を照制して接着剤を硬化させた。表面被覆層1
0′と接@層9−が極めη−均一な層Cある表面被覆ロ
ーラ△を形成Cきた。
に塗布装置5を用い゛C紫外線硬化型接着剤であるスリ
ーボンド社商品3001を均一に’4 イ5した。次に
熱収縮チューブ10として外径52mm、肉厚50μn
1のポリエステルチューブ(電気抵抗10・〜10Ωc
m)をかぶせ、ヒートカン1′1により熱風温度250
〜2701ンで熱収縮デユー110を順次加熱し収縮成
形した。この成形−L稈Cは接着剤は充分流動性を右し
ているので接着剤層9に混入した空気泡や余分の接着剤
を外部に排出させることができた。 次に高圧水銀灯に
(1kW) ”(−数10秒間ローラを回転さliなが
ら紫外線を照制して接着剤を硬化させた。表面被覆層1
0′と接@層9−が極めη−均一な層Cある表面被覆ロ
ーラ△を形成Cきた。
比較例どして接着剤を熱硬化型の2液温合型土ボキシ系
接着剤(L!ットタイム30〜60分)にしで作成した
表面被覆ローラ[3は、熱収縮デユープの加熱成形]ニ
程中に接着剤の硬化が進1jリイ)ために表面被覆層に
しわができ、接着剤層も気泡が多く厚さムラの多いもの
であった。
接着剤(L!ットタイム30〜60分)にしで作成した
表面被覆ローラ[3は、熱収縮デユープの加熱成形]ニ
程中に接着剤の硬化が進1jリイ)ために表面被覆層に
しわができ、接着剤層も気泡が多く厚さムラの多いもの
であった。
接着力の試験どし【表面被覆層の引剥し試験を行なった
ところ、ローラAではりD Dブレンとポリニスデルの
母tAl!IN壊となりその接着力がきわめてづぐれて
いることが示され、U−ラBでは界面剥離であり接着力
が劣ることが示された。
ところ、ローラAではりD Dブレンとポリニスデルの
母tAl!IN壊となりその接着力がきわめてづぐれて
いることが示され、U−ラBでは界面剥離であり接着力
が劣ることが示された。
転写実用試験をローラAについてのみ行なった。■−ラ
Bは表面の凹凸により実用にならないからである。第6
図に示した複写装置は、11持体13上に一度形成した
静電溝(τまに対し1現揄・転写を繰り返づことで複数
枚のコピーが147られるものである。坦持体ドラム1
3の回転方向に沿ってその周辺に静電潜函形成装置14
、現像装置15、中間転写ローラ16、掃除・除電装置
17が設置され、中間転写1」−ラ゛1Gの他の面には
更に第2転写ローン1ε1が設置さhている。この中間
転写U−ラ1Gに【」−ラAを用いて転写実用試験を行
なった。
Bは表面の凹凸により実用にならないからである。第6
図に示した複写装置は、11持体13上に一度形成した
静電溝(τまに対し1現揄・転写を繰り返づことで複数
枚のコピーが147られるものである。坦持体ドラム1
3の回転方向に沿ってその周辺に静電潜函形成装置14
、現像装置15、中間転写ローラ16、掃除・除電装置
17が設置され、中間転写1」−ラ゛1Gの他の面には
更に第2転写ローン1ε1が設置さhている。この中間
転写U−ラ1Gに【」−ラAを用いて転写実用試験を行
なった。
担持体ドラム13上に形成装置1/Iにより一150〜
600vの静電溝曲を形成し、これを現像装置15によ
り1−J゛−像に川西りる。中間転写1:J −’y
’16表面にコ【コブ帯電器20により700 Vの電
位をかけで担持体ドラ1. i a上の:・ブー11を
中間転写ローラ16上に転写りる。
600vの静電溝曲を形成し、これを現像装置15によ
り1−J゛−像に川西りる。中間転写1:J −’y
’16表面にコ【コブ帯電器20により700 Vの電
位をかけで担持体ドラ1. i a上の:・ブー11を
中間転写ローラ16上に転写りる。
中間転写ローラ16どの間に転写紙′19を挟持搬送し
ながら第2転写ローラ18に約1 、5に■のバイアス
電位をかけ中間転写1コーラ16j:のトナー像を転写
紙19に転写する。[」−ラ△を用いたこの2段転写試
験では潜像の劣化が少なく一潜@50枚目のコピーまで
鮮明′CC用度高い画質が得られた。
ながら第2転写ローラ18に約1 、5に■のバイアス
電位をかけ中間転写1コーラ16j:のトナー像を転写
紙19に転写する。[」−ラ△を用いたこの2段転写試
験では潜像の劣化が少なく一潜@50枚目のコピーまで
鮮明′CC用度高い画質が得られた。
It’ fc Cの装置C10万枚の2段転写試験をf
−jなった後す中間転写ローラ16(D−ラ△)は初期
と同様に機能することが確認された。
−jなった後す中間転写ローラ16(D−ラ△)は初期
と同様に機能することが確認された。
本発明の表面被覆ローラは表面被覆層と接着層を極めC
均一・で安定した闘とりることができるからその品質の
均一性・安定性を浸れたものとりることができる。また
本発明の表面被覆ローラのI!l造方法は熱収縮デユー
プの加熱成形時に接@層は流動性を保ち硬化することが
ないがら熱収縮チューブの加熱成形上押は傳めて作業性
に優れその品質も隔れたものとづることができる。
均一・で安定した闘とりることができるからその品質の
均一性・安定性を浸れたものとりることができる。また
本発明の表面被覆ローラのI!l造方法は熱収縮デユー
プの加熱成形時に接@層は流動性を保ち硬化することが
ないがら熱収縮チューブの加熱成形上押は傳めて作業性
に優れその品質も隔れたものとづることができる。
第1〜4図は本発明の製造プ)法の実施例を承り略図、
第5図は木光明の表面被覆「」−フの実施例の断面図、
第6図は本発明の表面波rt4t’l −ラを用いた複
写装置の略図Cある。 1・・・ローラ本体、 9・・・接着剤層、9′・・・
接着層、 10・・・熱収縮デユープ、10−・・・表
面被覆層、 第1図 第21!1 第3図 第41)1 第51」 to’ t4¥6図
第5図は木光明の表面被覆「」−フの実施例の断面図、
第6図は本発明の表面波rt4t’l −ラを用いた複
写装置の略図Cある。 1・・・ローラ本体、 9・・・接着剤層、9′・・・
接着層、 10・・・熱収縮デユープ、10−・・・表
面被覆層、 第1図 第21!1 第3図 第41)1 第51」 to’ t4¥6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1」−ラ本体と、前記ローラ本体周面に形成された
熱収縮ヂ1−ブからなる表面wjl覆層と、前記ローラ
本体周面ど前記表面被覆層との間にあって両者を接着し
ている接着層とをイラし、前記接着層は前記熱収縮デユ
ープを前記表面被覆層として形成する加熱成形によって
は硬化しない接着剤の接着層であることを特徴とする表
面被覆[]−ラ。 2、前記接着層は紫外線硬化型接着剤のFr!re囮で
あることを特徴とする特許請求の範囲第′1項記載の表
面被覆ローラ。 3、前記接着層は嫌気性接着剤の硬化層であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の表面被覆ローラ。 4.0一ラ木休円面に接着剤を塗布覆る第1の工程と、
このローラ本体周面にだ)収縮デユープを被せて加熱す
ることによりこの熱収縮デユープを収縮させて前記ロー
ラ本体周面上に接着剤を介して表面被覆層を形成づる第
2の工程と、この第2の工程の後にnq記ローラ本体周
而面前記表面被覆層との間にある接着剤の層を硬化させ
る第3の工程とを右することを特徴とする表面被覆ロー
ラの製造方法。 5、前記接着剤は紫外I”i!硬化型接着剤であって前
記第3の工程は前記接着剤の層に紫外線を照射する工程
であることを特徴とする特31請求の範囲第4項記載の
表面被覆U−ラの製造方法。 6、前記接着剤は嫌気性接着剤(°゛あっC前記ダ13
の工程は前記接着剤の層が硬化する迄の侍)V1工稈で
あることを特徴とする特し°[請求の範囲第4項記載の
表面被覆ローラの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188856A JPS5978062A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 表面被覆ロ−ラとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57188856A JPS5978062A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 表面被覆ロ−ラとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978062A true JPS5978062A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16231045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57188856A Pending JPS5978062A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 表面被覆ロ−ラとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978062A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004307197A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Asahi Eng Co Ltd | 搬送用ローラー |
CN111674029A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-09-18 | 烟台三环锁业集团浦江有限公司 | 锁具薄膜包覆装置及其包覆方法 |
JP2021025639A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-22 | 株式会社イノアックコーポレーション | ローラとその製造方法 |
JP2021154680A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社イノアックコーポレーション | 複合部材とその製造方法 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP57188856A patent/JPS5978062A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004307197A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Asahi Eng Co Ltd | 搬送用ローラー |
JP2021025639A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-22 | 株式会社イノアックコーポレーション | ローラとその製造方法 |
JP2021154680A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社イノアックコーポレーション | 複合部材とその製造方法 |
CN111674029A (zh) * | 2020-06-30 | 2020-09-18 | 烟台三环锁业集团浦江有限公司 | 锁具薄膜包覆装置及其包覆方法 |
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