JPS5978058A - ロ−ル紙保持ブレ−キ機構 - Google Patents
ロ−ル紙保持ブレ−キ機構Info
- Publication number
- JPS5978058A JPS5978058A JP18945082A JP18945082A JPS5978058A JP S5978058 A JPS5978058 A JP S5978058A JP 18945082 A JP18945082 A JP 18945082A JP 18945082 A JP18945082 A JP 18945082A JP S5978058 A JPS5978058 A JP S5978058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- glazed paper
- machine glazed
- brake
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/06—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロール紙を使用する複写機或いはプリンタ等に
於いて１コ一ル紙が慣性により回転し過ぎて紙にたるみ
が生ずるのを防ぐためのロール紙保持ブレーキ機構に関
する。
於いて１コ一ル紙が慣性により回転し過ぎて紙にたるみ
が生ずるのを防ぐためのロール紙保持ブレーキ機構に関
する。
従来のロール紙保持機構は、第１図にその概念図を示す
とおり、ロール紙のコア１．ビに巻がれたロール紙２．
２′はドライブローラ３，３′及びピンチローラ４，４
′によってバッフル５に送り込まれ、固定カックーロ及
び中心軸７を中心に回転する回転カンクー８によっ”ζ
所定の位置でカントされるように構成したとき、ドライ
ブローラ機構によってロール紙が所定の範囲回転したあ
と、ロール紙が慣性によって回転し過ぎて紙にたるみが
生ずるのを防ぐために、ブレーキパッド９９′を有する
ブレーキ１０．１０’がブレーキ軸］、１．１１’を軸
に引張スプリング１２．１２’によってロール紙の表面
を摩擦することによってロール紙にフ゛レーキを１卦け
るようにしたもの等が一般的であった。
とおり、ロール紙のコア１．ビに巻がれたロール紙２．
２′はドライブローラ３，３′及びピンチローラ４，４
′によってバッフル５に送り込まれ、固定カックーロ及
び中心軸７を中心に回転する回転カンクー８によっ”ζ
所定の位置でカントされるように構成したとき、ドライ
ブローラ機構によってロール紙が所定の範囲回転したあ
と、ロール紙が慣性によって回転し過ぎて紙にたるみが
生ずるのを防ぐために、ブレーキパッド９９′を有する
ブレーキ１０．１０’がブレーキ軸］、１．１１’を軸
に引張スプリング１２．１２’によってロール紙の表面
を摩擦することによってロール紙にフ゛レーキを１卦け
るようにしたもの等が一般的であった。
このようなロール紙保持機構はブレーキバンドがロール
紙の表面を摩擦するため、ロール紙の表面が擦り傷む、
複写機等の内部にブレーキを設けるためのスペースが必
要となり複写機等が大型化する、ブレーキ板が長時間ロ
ール紙の表面と接触するため紙ぐせの原因となる、ロー
ル紙の厚みが多いときと残りの量が少ないときとではブ
レーキの圧力が変化してしまう等の欠点があった。
紙の表面を摩擦するため、ロール紙の表面が擦り傷む、
複写機等の内部にブレーキを設けるためのスペースが必
要となり複写機等が大型化する、ブレーキ板が長時間ロ
ール紙の表面と接触するため紙ぐせの原因となる、ロー
ル紙の厚みが多いときと残りの量が少ないときとではブ
レーキの圧力が変化してしまう等の欠点があった。
本発明は上記のような従来のロール紙のブレーキ機構の
欠点を除去するためになされたものであって、回転しな
いシャフトに設けた回転しないブレーキ板をロール紙の
コア受けに圧接することにより、少ないスペースで済む
と共にブｌ／−キ圧の安定性の良い１コ一ル紙保持ブレ
ーキ機構を提供することを目的とする。
欠点を除去するためになされたものであって、回転しな
いシャフトに設けた回転しないブレーキ板をロール紙の
コア受けに圧接することにより、少ないスペースで済む
と共にブｌ／−キ圧の安定性の良い１コ一ル紙保持ブレ
ーキ機構を提供することを目的とする。
以下本発明を、図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第２図は本発明を実施せるロール紙保持ブレーキ機構の
一部省略側面図、第３図は第２図の要部拡大断面し１で
あるが、ロールに２を保持するためのシャフト１３ば四
角柱状に構成し、収納部１４の軸受部即ら第４図１５の
部分の形状を直角に構成することによってシャフト１３
は回転しないように構成する。該シャフト１３にはロー
ルＩＩｒＥ、２のコア１６を保持するためのロール紙の
コア受げ１７と、フランジ部１８とを取りつけ、該フラ
ンジ部１８とロール紙のコア受け１７との間には圧縮ス
プリング１９を介してロール紙のコア受け１７に圧接す
るブレーキ板２０を設ける。而して前記フランジ部１８
は中心の軸穴を四角形に構成して前記四角柱状のシャフ
ト１３に枢着させるようにすることによって、回転しな
いようにする。また前記ブレーキ板２０も前記フランジ
部１８との係合により回転しないよ・うに構成する。こ
れに反し、ロール紙のコア受げ１７はシャフト１３に対
して回転自在に構成することはいうまでもない。
一部省略側面図、第３図は第２図の要部拡大断面し１で
あるが、ロールに２を保持するためのシャフト１３ば四
角柱状に構成し、収納部１４の軸受部即ら第４図１５の
部分の形状を直角に構成することによってシャフト１３
は回転しないように構成する。該シャフト１３にはロー
ルＩＩｒＥ、２のコア１６を保持するためのロール紙の
コア受げ１７と、フランジ部１８とを取りつけ、該フラ
ンジ部１８とロール紙のコア受け１７との間には圧縮ス
プリング１９を介してロール紙のコア受け１７に圧接す
るブレーキ板２０を設ける。而して前記フランジ部１８
は中心の軸穴を四角形に構成して前記四角柱状のシャフ
ト１３に枢着させるようにすることによって、回転しな
いようにする。また前記ブレーキ板２０も前記フランジ
部１８との係合により回転しないよ・うに構成する。こ
れに反し、ロール紙のコア受げ１７はシャフト１３に対
して回転自在に構成することはいうまでもない。
尚、ロール紙のコア受げ１７がロール紙を所定の幅で保
持するために、前記フランジ部の端部にラッチ２１を設
けておき、圧縮スプリング２２の力によってシャフト１
３上に設けたｆＪ２３に嵌合してロール紙のコア受げ１
７を両側から保持する。
持するために、前記フランジ部の端部にラッチ２１を設
けておき、圧縮スプリング２２の力によってシャフト１
３上に設けたｆＪ２３に嵌合してロール紙のコア受げ１
７を両側から保持する。
また前記溝２３の外側に同様の溝２３’、２３”を設け
ておき、各種の用紙幅のロール紙を保持出来るようにす
る。
ておき、各種の用紙幅のロール紙を保持出来るようにす
る。
本発明は上記のように構成したから、ロール紙のコアは
ロール紙のコア受げ１７によって所定の位置に保持され
ると共に、回転しないように構成したシャツＴ・１３に
直接または間接に係合して回転しないように構成したブ
レーキ板２０が圧縮スプリング１９によってロール紙の
コア受け１７に圧接してこれにブレーキを掛けるから、
ロール紙がドライブし１−ラによって送り出されてロー
ル紙が回転したとき、慣性によって１コ一ル紙が回転し
過ぎて用紙にたるみを生ずることを防ぐ。
ロール紙のコア受げ１７によって所定の位置に保持され
ると共に、回転しないように構成したシャツＴ・１３に
直接または間接に係合して回転しないように構成したブ
レーキ板２０が圧縮スプリング１９によってロール紙の
コア受け１７に圧接してこれにブレーキを掛けるから、
ロール紙がドライブし１−ラによって送り出されてロー
ル紙が回転したとき、慣性によって１コ一ル紙が回転し
過ぎて用紙にたるみを生ずることを防ぐ。
而も、前記ブレーキ機構は従来のもののようにロール紙
の表面を摩擦することがないから、ロール紙の表面を損
傷するおそれもない。さらに本発明はシャフト上にコン
バクｌ−に納まるブレーキ機構であるから複写機等の機
内にスペースをとらず、複写機全体の小型化に役立つ。
の表面を摩擦することがないから、ロール紙の表面を損
傷するおそれもない。さらに本発明はシャフト上にコン
バクｌ−に納まるブレーキ機構であるから複写機等の機
内にスペースをとらず、複写機全体の小型化に役立つ。
またブレーキはロール紙のコア受げに軸方向に摺接する
から、そのブレーキ効力は常に一定であって、従来のロ
ール紙の表面に摺接するブレーキ機構に比してブレーキ
効力が安定しているという長所も有する。
から、そのブレーキ効力は常に一定であって、従来のロ
ール紙の表面に摺接するブレーキ機構に比してブレーキ
効力が安定しているという長所も有する。
ここで、更に第４図に示す収納部の構造について紹介す
ると、収納部１４は第４図に側面図を示すように、直角
の開口部を有し、該開口部の隅部を軸受部１５とし、四
角柱状のシャツｌ−が回転しないように軸受する。さら
に収納部は収納部の回転軸２４を中心に第４図矢印に示
す方向に点線の位置まで回転し、ロール紙の交換等の場
合にロール紙をシャフトと共にとりだしたりするのに便
利なように構成するのが一層便利である。
ると、収納部１４は第４図に側面図を示すように、直角
の開口部を有し、該開口部の隅部を軸受部１５とし、四
角柱状のシャツｌ−が回転しないように軸受する。さら
に収納部は収納部の回転軸２４を中心に第４図矢印に示
す方向に点線の位置まで回転し、ロール紙の交換等の場
合にロール紙をシャフトと共にとりだしたりするのに便
利なように構成するのが一層便利である。
また前記ランチの作動にいてさらに説明すれば、第３図
に断面図を示すようにランチは圧縮スプリング２１によ
って溝２３．２３’・・・・に嵌入してロール紙のコア
受けを保持しているが、フランジ部ｊ８をロール紙の方
向に移動させるときは、前記圧縮スプリング２１の力に
抗してランチが開くように構成しであるから、例えば、
いま手動によりランチを開いてこれを同図の溝２３″に
嵌入させた状態でロール紙を装填したのち、フランジを
ロール紙の中心力向に移動させれば、ラッチは２３’、
２３へと順次にロール紙を幅狭に１呆持する方向に嵌入
してロール紙を保持するのである。
に断面図を示すようにランチは圧縮スプリング２１によ
って溝２３．２３’・・・・に嵌入してロール紙のコア
受けを保持しているが、フランジ部ｊ８をロール紙の方
向に移動させるときは、前記圧縮スプリング２１の力に
抗してランチが開くように構成しであるから、例えば、
いま手動によりランチを開いてこれを同図の溝２３″に
嵌入させた状態でロール紙を装填したのち、フランジを
ロール紙の中心力向に移動させれば、ラッチは２３’、
２３へと順次にロール紙を幅狭に１呆持する方向に嵌入
してロール紙を保持するのである。
尚、本発明は上記実施例のみに限定される必要はないこ
とはいうまでもなく、例えば前記シャフトの形状は四角
柱状だりにかぎらず、軸受部と係合して回転を阻止され
る構造になっていれば良く、またブレーキの回転を阻止
するための構造も、回転しないシ中７１・に直接または
間接に係合することによって回転を阻止されるように構
成すれば良い。
とはいうまでもなく、例えば前記シャフトの形状は四角
柱状だりにかぎらず、軸受部と係合して回転を阻止され
る構造になっていれば良く、またブレーキの回転を阻止
するための構造も、回転しないシ中７１・に直接または
間接に係合することによって回転を阻止されるように構
成すれば良い。
第１図は従来のロール紙保持機構の概念図、第２図は本
発明を実施せるロール紙保持ブレーキ機構の一部省略側
面図、第３図は第２図の要部拡大断面図、第４図はロー
ル紙の収納部の正面図である。 ２・・・・ロール紙 １３− ・・シャフト１５
・・・・軸受部 １Ｇ・・・・ロール紙のコア１７・
・・・ロール紙のコア受け １８・・・・フランジ部
１９・・・・圧縮スプリング ２０・・・・ブレ
ーキ板 Ｕ 第１図 第２［４ 手続補正書（方式） ％式％ Ｉ事件の表示 昭和５７年特許願第１８９４５０号 ２発明の名称 ロール紙保持ブレーキ機構 ３？市正をする者 事件との関係 特許出願人 ４代理人 昭和５８年２月２日 ６補正の対象 願書および明細初の印書 ７補正の内容
発明を実施せるロール紙保持ブレーキ機構の一部省略側
面図、第３図は第２図の要部拡大断面図、第４図はロー
ル紙の収納部の正面図である。 ２・・・・ロール紙 １３− ・・シャフト１５
・・・・軸受部 １Ｇ・・・・ロール紙のコア１７・
・・・ロール紙のコア受け １８・・・・フランジ部
１９・・・・圧縮スプリング ２０・・・・ブレ
ーキ板 Ｕ 第１図 第２［４ 手続補正書（方式） ％式％ Ｉ事件の表示 昭和５７年特許願第１８９４５０号 ２発明の名称 ロール紙保持ブレーキ機構 ３？市正をする者 事件との関係 特許出願人 ４代理人 昭和５８年２月２日 ６補正の対象 願書および明細初の印書 ７補正の内容
Claims (1)
- ロール紙を使用する複写機或いはブルンク等において、
軸受部、との係合によって回転しないように構成したシ
ャフトにロール紙のコア受けとフランジと部とを取りつ
り、該フランジ部から圧縮スプリングを介してロール紙
のコア受げに圧接するブレーキ板を設Ｇノ、該ブレーキ
板は前記回転しないシャツＩ−に保合して回転しないよ
うに構成するごとによって、ロール紙の回転にブレーキ
が掛かるように構成したロール紙保持ブレーキ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18945082A JPS5978058A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ロ−ル紙保持ブレ−キ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18945082A JPS5978058A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ロ−ル紙保持ブレ−キ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978058A true JPS5978058A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16241448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18945082A Pending JPS5978058A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ロ−ル紙保持ブレ−キ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978058A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453162U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | ||
| JPS6453164U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18945082A patent/JPS5978058A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453162U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | ||
| JPS6453164U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 |
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