JPS5977501A - Pi調節器切換方式 - Google Patents

Pi調節器切換方式

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JPS5977501A
JPS5977501A JP18748282A JP18748282A JPS5977501A JP S5977501 A JPS5977501 A JP S5977501A JP 18748282 A JP18748282 A JP 18748282A JP 18748282 A JP18748282 A JP 18748282A JP S5977501 A JPS5977501 A JP S5977501A
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JP
Japan
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regulator
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setting device
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JP18748282A
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JPS6256521B2 (ja
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Takehiro Tonozuka
戸野塚 武浩
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B7/00Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
    • G05B7/02Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、現用としての第1のJ) I調節器(比例・
積分動作付き調節器)と予備用としての第2のPI調節
器を同一制御対象に対して設け、第1の調節器に障害が
発生したときKす]、第2のにIIJ節器に切シ換えて
制御動作を続行するよ5にしたPI調節器切換方式に関
するものである。
例えば発電機の自動電圧調整用として、発電機の界磁電
流をコイトロールするのに用いられるP工調節器などは
、発電機の運転にとって必須欠くことのできないもので
あるから、現用としての第1のPI調節器のほか、予(
lfif用の第2のI) I調節器を待機させてJ6き
、第1の調節器に障害が発生したときは、直ちに第2の
1lJIj節器に切り11慕えて制御動作を続行するよ
うにしており、かかる切換に際し、では、切換によって
発生ずるショックは、制御対象に悪影響を及ぼさないよ
うにするために、出来るだけ小さいことが望ましい。
なお、ここでは切換に際し、予力111用の第2の調節
器における設定値と調節出力の大きさが、現用の第1の
調節器におけるそれらと四じであるとき、両調節器間の
切換はショックレスに行なわれるものと考えている。
第1図はこの種切換方式の従来例を示すブロック図であ
る。同図において、iVi、現用の第1のP工調節器、
11はPI演31回路、12は電動設定器、13t;i
:制御対象における制御変数の検出器、2は予備用の第
2のPI調節器、21は1) I演算回路、22ti電
動設定器、23#−1:制御対象における制御変数の検
出器、l3j−!lは接点Sの投入により動作するリレ
ー、ryはリレー均rの動作接点、3は自動追従装置、
31は偏差演算器、32はパルス発生器、である。
第1のPI調節器1は現用として動作しているものとす
る。すなわち、検出器13により制御対象の制御変数を
検出し、その検出値と、電動設定41!、412による
設定値との[1」1で制御偏差を作成し、該偏差に対し
、PI演睨−回路11においでP1演nをほどこし、そ
の結果をrv、a第1」4力として次段の出力調節器へ
供給している。
他方、第2のPI+;’IA@器2I−1、何時でも、
8i″S1の調節器1にとって代れるように該第1の調
節器1に追従しな妙\ら待機している。ずなわヤ)、自
動追従装置3における偏差演算器31Cよ、第1の調節
器1の17Y1節出力と第2のFij+U節器2のh:
19節出力との間の制御偏差を作成し、該偏差をパルス
発生器32に出力している。パルス発I圭器32は、入
力された制御偏差が零になるように、制御偏差の極性に
応じて、増加指令ま/ζは減少指令を電動設定器22へ
供給し、設定器22による設定値と91、)H調節器1
における設定器12による設定値とが一致するように、
従って第1の訓1近e1り1によるili、1.9節出
力と第2のル【匈節器2による調節出力とが一致するよ
うに追従制御を行なっている。
なお、第2の調節器2における検出器23と、第1の調
節器1における検出器13と嬬1.1r1」−制御対象
における111」−制御変数を検出するものであること
は云うまでもない。
さて、かかる従来の切換方式においてeま、待機中のP
I調節器2における演算回路21 it、接点Sの投入
にJ:つてリレー■を付勢し、ぞの接点ryを閉じるこ
とによってコンデンサCを短絡することによシ■動作を
除去し、強制的にP演算回路たらしめられでいる。つま
り、調節器2は、強制的にPn醐節器とし待機せしめら
れ、iii+’!I貨1テ封31への自動追従を行なっ
ている。
コ(7) t:、 ト(ID 17I!由F、L、調節
器2を” ” i’!I”1節Jのすまで調節器1に追
従させると、調節器2の調節出力ならびに′rIL動設
定器22による設定イ(fjが、調節器2におり゛る■
動作の故に1不安定になってしまうからである。このこ
とを第2図を参照して説明する。
・− 第2図仁1、第1図において、調節器2をPI調節器と
して動作さぜた場合にJI15ける各部化号レベルの時
間的変化を示すタイムチャートである。同図においで、
■は現用調節器1の調節出力のレベルを示し、常に一定
レベルで411;移すゐものとしでいる。@Fi調節器
2の調節出力のレベル庖示し、Oは調節器2における設
定器22による設定値(詳しくは、該設定値と検出器2
3による検出値との間の制御偏差)を示している。
今、11.7刻1(、において、調節器2によるKIJ
節出力@と調節器1によるそれ■との間にΔEなる偏差
が存在したとする。すると、この偏差ΔEl解消するた
めに、自動追従装置δ3における7%ルス発生器32が
電動設定器22へ指令を送り、これによりその設定値が
θの如(上昇してゆく。時刻t1において、設定値θと
調節器1による調節出力■とは一致するが、この時点以
後、演算回路21における工動作が逆方向に働き、その
ため調節器2による調節出力Oは低下してくる。
時刻t2において、調節器2による調節出力■と調節器
1による調節出力■と一致するが、この時点では設定器
22による設定値θは行きすぎているので、調節器2に
よる調節出力@は更に降下を続ける。
このよ5Kして、予備用として待機中の調節器2の調節
出力@および設定値θ1よ、追従している現用調節器1
の調節出力■が一定レベルを維持しているにもかかわら
ず、調節器2のもつ積分ル゛υ作の故に、一定すること
なく、常に不安定圧変動することに疫る。
このような事情で、従来のPI調節器切換方式におい−
Ut−J:、予備用の調節器は待機中は強制的にP調節
器たらしめられていた。
しかし、この場合でも、つま14言すると、第1図にお
いて、予備の調節器2における演算回路21を強制的に
P演算回路とした場合、該演算回路210入力としての
制御偏差0に、オフセットエラーが発生する。このオフ
セットエラー6は次の式で表わされる。
22による設定値)〕    ・・−・・・・・・(1
)但し、GはP演算回路21のゲインを表わす。
予備用調節器2を現用調節器1に切シ換えた場合、この
オフセットエラー分だけ、調節器2における設定値と調
節器1におけるそ4れとが相違することにより、ショッ
クレスな切換Qま実現できない。
もつとも、上記(1)式から明らかなように、P演算回
路21のゲインOを充分大きくずノtば、オフセットエ
ラーεは零に近づくわけであるが、ゲインGの大きさは
、制御対象の特性により決めるべきもので、それを無視
してむやみに大きくすることンよできない。
本発明を」、」二連のような従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、従って本発明の目的は、
PI調節器切換方式において、予備用として待41中の
第2のに1節器における設定値およびi:4節出力が、
現用の第10潤節器におけるそれらに常に一致しておシ
、従ってショックレスな切換が可能となるよ5なI’I
調節器切換方式を提供することにある。
」二記目的を達成するため、本発明においては、PI調
節器切換方式において、常時は、予備用としての第2の
PI調節器は、第1の調節器出力を設定値とし、自らの
調節器出力を検出値として調節動作を行なうことにより
、自らの調節器出力を第1の調節器出力と一致させるよ
5にし、第2のPI調節器が予備用から現用に切シ換え
られたとき、該H”W筒器に設定イ1aを供給すること
になる設定器(以下、第2の設定器と云う)は、該設定
器からの設定値と、制御対象からの検出値との間の偏差
が解消するように偏差調節手段によってその設定値を制
御されることよシ、第1のPI調節器用の第1の設定器
と同じ設定値を保持するようにし、第1の調節器から第
2の814節器への制御動作切換に際し、該切換がショ
ックレスになされるようにしたことを特徴としている。
次に図を参照して本発明の一実施例な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図に16いて、第1図におり゛るのと同じもの、或いは
対応するものには、同じ符号を付しである。
第3図において、調節器1が現用であり、調節器2が予
備用であるときは、自動追従装置3におけるリレー[(
ッの接点rylおよびry2 fi、それぞれ端子B側
に倒れている。このため、予備用調節器2では、現用調
節器1の調節出力■を設定値とし、自らの調節出力@を
ね出値として調節動作を行ない、自らの調節出力を第1
の調節器出力と一致させるようにしている。
他方、調節器2にス、5ける設定器22による設定値と
検出器23による検出値は、自動追従装置3における偏
差演算器31に入力さオL1両者間で偏差演算が行なわ
れる。その結果作成された制御偏差はパルス発生器32
に入力され、〕(ルス発生器32i1:、該偏差が解消
するように、該偏差の極性に応じて減少指令またはカ1
Q加指令を電動設定器22へ送る。この場合でも、演算
器31へ入力される偏差信号にオフセットエラーが発生
することに変わシtよないが、この偏差演算器31は、
制御対象の制御とは直接関係のない演算器であるので、
制御対象の特性にかかわりなく、そのゲインを充分高く
とることができ、従ってオフセットエラーを無視可能な
値にまで小きくすることができる0その結果、設定器2
2による設定値を、調節器1における設定器12による
設定値に追従さぜ、一致させてお(ことができる。
調節器1全予イIMに、調節器2を現用に、それぞh切
り換えるときケよ、自動追従kiR3においで、接点S
を投入し、リレー1与を付勢することにより、その接点
ry 1およびry2を端子A側に切シ換える。
その811里、調1@器2は、調節I(31における設
定器12による設定fi+]jに追従し一致している設
定値を、設定器22から供給され、またその照点に北げ
る調節器2の調節出力は調節化)1の七J′シと同じ筈
であるから、ショックレスな切換を実現することができ
る。
以上、説明したと」6υであるから、本発明によれば、
PI調節器切換方式に第6いて、ショックレスな切換を
実現できるという利点がある。
本発明の詳細な説明では、予備用としての調節装置の自
動追従について述べてきたが、常用される現用としての
:調節装置についても、自動追従装置を追加する事によ
り、常用→予備の相互切換が可能となる事は明白である
また、今後、調節装置をディジタル(t シた場合にお
いても、同様の手法によって不発1夛]を実Mlii’
ることによシ同様の効果を得ら第1.る。
【図面の簡単な説明】
第1図はPI調節筒器換力式の従掲(9すを示す)゛ロ
ン4図、第2図は、第1図にA(9シ)で’?Jηに)
竹片2をP I調節器として動作させた場合に36V)
’る6矧i(音号レベルの時間的変化を示すタイムチャ
ート、第3図は本発明の一実施例を示す)゛ロ゛ンク閉
1、である。 符号説明 1.2・・・・・・PI調節器、3・・・・・・自動追
従装置、11.21・−・・・・PI演算回路、12.
22・・・・・・電動設定器、13,23・・・・・・
制御変数検出器、31−・・・・・偏差演q、器、32
・・・・・・ノクルス発生器代理人 弁理士 並 木 
昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)現用としでの第1のPI調節器と予備用としての第
    2のPI調節器を同一制御対象に対して設け、第1の調
    節器妬障害が発生したときには、第2の調節器に切り換
    えて制御動作を続行するようにしたP I調節器切換方
    式において、常時は、予備用としての第2のPI調f?
    iI′aは、第1の調節器出力を設定値とし、自らの調
    節器出力を検出値として調節動作を行なうことにより、
    自らの調節器出力を第1の調節器出力と一致させるよう
    にし、第2のPI調節器が予備用から現用に切シ換えら
    れたとき、該調節器に設定値を供給することになる設定
    器(以下、第2の設定器と云う)は、該設定器からの設
    定値と、制御対象からの検出値との間の偏差が解消する
    ように偏差調節手段によってその設定値を制御されるこ
    とにより、第1のPI調節器用の第1の設定器と同じ設
    定値を保持するようにし、第1の調節器から第2のjl
    、14節器への制御動作切換に際し、該切」−痔がショ
    ックレスになされるようにしたことを1.シG:j、と
    する1) I訓N68:!切換。 方式。
JP18748282A 1982-10-27 1982-10-27 Pi調節器切換方式 Granted JPS5977501A (ja)

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JPS6256521B2 JPS6256521B2 (ja) 1987-11-26

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JPS6256521B2 (ja) 1987-11-26

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