JPS5977143A - 免振支持装置 - Google Patents
免振支持装置Info
- Publication number
- JPS5977143A JPS5977143A JP18751282A JP18751282A JPS5977143A JP S5977143 A JPS5977143 A JP S5977143A JP 18751282 A JP18751282 A JP 18751282A JP 18751282 A JP18751282 A JP 18751282A JP S5977143 A JPS5977143 A JP S5977143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular ring
- supporting
- accurate spherical
- disk
- spherical members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/06—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建物内の一定の広がりを有する床面上の構造物
の地震時における作用力による移動、転倒、共振などに
よる破壊を防止し、構造物には入ってくる地震エネルギ
を減衰するための床面免振支持装置に関するものである
。
の地震時における作用力による移動、転倒、共振などに
よる破壊を防止し、構造物には入ってくる地震エネルギ
を減衰するための床面免振支持装置に関するものである
。
従来この種の免振支持装置は1球面体の転勤面を用いた
り、対をなす凹球面体間の球面体の転勤面を用いたりす
るものが多くあるが、所期振IJの変位数に対応するた
めには転勤面に一定の長さが必要で免振支持装置が高く
なる欠点がある。また、鉄板とゴム板を交互に積層した
積層ゴム(ラバーベアリング)なども同様である。さら
に、支持脚に自由方向ベアリングを用いたものも知られ
ているが、復元のためのオイルダンパーやばね機病など
を別途に配置するなどの不便がある。これらはいずれも
規模が大損りになり、手彫コンピューターの設置場所を
局部免振したり、薬品棚や実験台を手軽に免振したり、
棚から物が落ちないように倉庫内を一部免振するのに困
難があった。
り、対をなす凹球面体間の球面体の転勤面を用いたりす
るものが多くあるが、所期振IJの変位数に対応するた
めには転勤面に一定の長さが必要で免振支持装置が高く
なる欠点がある。また、鉄板とゴム板を交互に積層した
積層ゴム(ラバーベアリング)なども同様である。さら
に、支持脚に自由方向ベアリングを用いたものも知られ
ているが、復元のためのオイルダンパーやばね機病など
を別途に配置するなどの不便がある。これらはいずれも
規模が大損りになり、手彫コンピューターの設置場所を
局部免振したり、薬品棚や実験台を手軽に免振したり、
棚から物が落ちないように倉庫内を一部免振するのに困
難があった。
この発明はこのような点を解消して支持高の低い、した
がって+7’J造物のための有効空間を損うことなく、
所期の度位に対応でき、かつ、それ自体に充分な復元機
能を有する免振支持装置を提供する′ものである。
がって+7’J造物のための有効空間を損うことなく、
所期の度位に対応でき、かつ、それ自体に充分な復元機
能を有する免振支持装置を提供する′ものである。
以下図面を参照しながらこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
この発明の一実施例を示す第1図、第2図において、
4、.4..4. ・・4nはゴム製もしくは、
キャストナイロン製のようなある程度の圧縮強さと衝撃
強さを有する弾性体をなす正球面体で、水平な平面より
なる上部支持円板6と、下部支持円板70間に配置させ
である。一方、4の正球面体は、この正球面体よりもI
IJが狭く、かつ、外側に凹の円弧ななす円形リング5
内に、区分枠6によって分割配置dされ下部支持円板7
が地震動によって移動しても支持脚2はすくなくとも6
個以上の正球面体に支持されるように配置させである。
キャストナイロン製のようなある程度の圧縮強さと衝撃
強さを有する弾性体をなす正球面体で、水平な平面より
なる上部支持円板6と、下部支持円板70間に配置させ
である。一方、4の正球面体は、この正球面体よりもI
IJが狭く、かつ、外側に凹の円弧ななす円形リング5
内に、区分枠6によって分割配置dされ下部支持円板7
が地震動によって移動しても支持脚2はすくなくとも6
個以上の正球面体に支持されるように配置させである。
円形リング5は円形リング支持球体9、圧縮ばね10゜
11、ばね支持座12によって、下部支持円板7と一体
をなす外枠8から支持させである。地震動により下部支
持円板が移動するさい移動の方向と反対側のすくすくと
も2組の上記9.10.11より構成されるばね機構は
、 の圧縮荷重を受ける。このばあい、Fは圧縮加重(す)
、aは地震動の加速度(”/secす、gは重力の加速
度(”/secす、Wは支持加重(2)μは摩擦係数で
、通常の圧縮荷重の正球面体のころがり摩擦係数分、す
くなくとも0.04 、およびイだけ少い圧縮荷重です
む。たとえば、地震加速度が1000ガル(”/sec
” )、重Ji1000kgでも1本の圧縮ばねに加わ
る圧縮荷重は20ゆと極めて小さく、従来の免振支持装
置よりも小さい復元機構ですみ、1個の免振支持装置内
に充分内蔵される。上部支持円板6は円形リング5より
所期振[1コだけ大きい直径を、下部支持円板7は円形
リング5より所期振IJ分および圧縮ばね10の最大た
わみ嬢分だけ大きい直径を有せしめるものとする。圧縮
ばね10は円形リング支持球体の支持機能を、圧縮ばね
11は円形リングの復元機能を分担せしめるものとする
。
11、ばね支持座12によって、下部支持円板7と一体
をなす外枠8から支持させである。地震動により下部支
持円板が移動するさい移動の方向と反対側のすくすくと
も2組の上記9.10.11より構成されるばね機構は
、 の圧縮荷重を受ける。このばあい、Fは圧縮加重(す)
、aは地震動の加速度(”/secす、gは重力の加速
度(”/secす、Wは支持加重(2)μは摩擦係数で
、通常の圧縮荷重の正球面体のころがり摩擦係数分、す
くなくとも0.04 、およびイだけ少い圧縮荷重です
む。たとえば、地震加速度が1000ガル(”/sec
” )、重Ji1000kgでも1本の圧縮ばねに加わ
る圧縮荷重は20ゆと極めて小さく、従来の免振支持装
置よりも小さい復元機構ですみ、1個の免振支持装置内
に充分内蔵される。上部支持円板6は円形リング5より
所期振[1コだけ大きい直径を、下部支持円板7は円形
リング5より所期振IJ分および圧縮ばね10の最大た
わみ嬢分だけ大きい直径を有せしめるものとする。圧縮
ばね10は円形リング支持球体の支持機能を、圧縮ばね
11は円形リングの復元機能を分担せしめるものとする
。
この発明は前述のように構成しているから、支持高さが
低く、正球面体のころがり摩擦を利用するので荷重が少
くなり全体を小形にまとめられる。
低く、正球面体のころがり摩擦を利用するので荷重が少
くなり全体を小形にまとめられる。
したがって、床面の一部を容易に免振支持できる。
ま斥、弾性体を構成の主要素としているので、上下動振
動に対しても減衰効果を有する。
動に対しても減衰効果を有する。
第1図は、この免振支持装置の平面図である。
第2図は正面図(側断面図)である。
1は支持床、2は支持脚、3は上部支持円板、4、.4
.・・・4nは支持圧球面体、5は円形リング、6は区
分枠、7は下部支持円板、8は外枠、9は円形リング支
持球体、10.11は圧縮ばね12はばね支持座。 特許出願人 土 橋 豊 ント ?[D
.・・・4nは支持圧球面体、5は円形リング、6は区
分枠、7は下部支持円板、8は外枠、9は円形リング支
持球体、10.11は圧縮ばね12はばね支持座。 特許出願人 土 橋 豊 ント ?[D
Claims (1)
- 円形リング5を、区分枠6で分割し、複数個の弾性を有
する正球面体4を収納し、円形リングより所期振rjJ
だけ大なる直径の上部支持円板3を載せ、リング下面に
上記円板よりさらに大なる直径の下部支持円板7を敷き
、下部支持円板と一体をなす外枠8よりばね11により
円形リングを支持し、リング上の円板の中心の支持脚2
で、支持床1を支持する免振支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18751282A JPS5977143A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 免振支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18751282A JPS5977143A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 免振支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977143A true JPS5977143A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16207361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18751282A Pending JPS5977143A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 免振支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977143A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157894A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-17 | 株式会社 共栄精工 | 支承体 |
JPH03124046U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | ||
CN108916285A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-30 | 深圳市中孚能电气设备有限公司 | 一种防震动机构及防震底座 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18751282A patent/JPS5977143A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157894A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-17 | 株式会社 共栄精工 | 支承体 |
JPH03124046U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | ||
CN108916285A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-30 | 深圳市中孚能电气设备有限公司 | 一种防震动机构及防震底座 |
WO2020000965A1 (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 深圳市中孚能电气设备有限公司 | 防震动机构及防震底座 |
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