JPS5977105A - 油圧機械の油圧回路 - Google Patents
油圧機械の油圧回路Info
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- JPS5977105A JPS5977105A JP18446782A JP18446782A JPS5977105A JP S5977105 A JPS5977105 A JP S5977105A JP 18446782 A JP18446782 A JP 18446782A JP 18446782 A JP18446782 A JP 18446782A JP S5977105 A JPS5977105 A JP S5977105A
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- JP
- Japan
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- relief
- valve
- pressure
- section
- multiple valve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧ショベル１クレーン等の油圧機械の油圧回
路に係り１特に回路構成部側の強度レベルな必要最低限
に抑制御−ることのできる油圧機械の油圧回路に関する
。
路に係り１特に回路構成部側の強度レベルな必要最低限
に抑制御−ることのできる油圧機械の油圧回路に関する
。
第１図はこの種の従来の油圧機械の油圧回路の一例とし
て挙げた油圧ショベルの油圧回路を示す回路図である。
て挙げた油圧ショベルの油圧回路を示す回路図である。
この図において、１．２．３はそれぞれ第１、第２、第
６の油圧源、４，５．６はこれらの油圧１１１！１，２
．３のそれぞれに連絡した第１−第２１第３の多連弁で
ある。このうち第１上流の第１のセクショ玉はタンデム
接続にしてあり、第２のセクション８と第５のセクショ
ン９とはパラレル接続にしてあり、第４のセクション１
０はタンデム接続にしである。なお１１はこの第１の多
連弁４のＩＪ ＩＪ−７圧力を設定する第１のリリーフ
バルブ、１２は第１のセクション７のすぐ下流のセンタ
バイパス管路に設けたチェック弁で・ある。また、第２
の多連弁５は２つのセクションを有しており、第１のセ
クション１３と第２のセクション１４とはタンデム接続
にしである。なお１５は、この第２の多連弁５のリリー
フ圧力を設定する第２のＩＪ ＩＪ−７バルブである。
６の油圧源、４，５．６はこれらの油圧１１１！１，２
．３のそれぞれに連絡した第１−第２１第３の多連弁で
ある。このうち第１上流の第１のセクショ玉はタンデム
接続にしてあり、第２のセクション８と第５のセクショ
ン９とはパラレル接続にしてあり、第４のセクション１
０はタンデム接続にしである。なお１１はこの第１の多
連弁４のＩＪ ＩＪ−７圧力を設定する第１のリリーフ
バルブ、１２は第１のセクション７のすぐ下流のセンタ
バイパス管路に設けたチェック弁で・ある。また、第２
の多連弁５は２つのセクションを有しており、第１のセ
クション１３と第２のセクション１４とはタンデム接続
にしである。なお１５は、この第２の多連弁５のリリー
フ圧力を設定する第２のＩＪ ＩＪ−７バルブである。
１６は第２の多連弁５の第２のセクション１４のパイロ
ット受圧部で、第１の多連弁４の第２のセクション８．
１３のセクション９、第４のセクション１０のいずれか
を作動させるパイロット信号と同じパイロット信号が導
かれるようになっている。また１７は第１の多連弁４の
チェック弁１２と第２のセクション８との間に位置する
センタバイパス督・路と第２の多連弁５の第２のセクシ
ョン１４とを連絡する官路である。そして第３の多連弁
６は、第１の多連弁４と同様に４つのセクションを有し
ており、最上流の第１のセクション１８はタンデム接続
にしてあり、第２のセクション１９と第３のセクション
２０Ｆｉパラレル接続にしてアリ、第４のセクション２
１Ｖｉタンデム接続にしである。
ット受圧部で、第１の多連弁４の第２のセクション８．
１３のセクション９、第４のセクション１０のいずれか
を作動させるパイロット信号と同じパイロット信号が導
かれるようになっている。また１７は第１の多連弁４の
チェック弁１２と第２のセクション８との間に位置する
センタバイパス督・路と第２の多連弁５の第２のセクシ
ョン１４とを連絡する官路である。そして第３の多連弁
６は、第１の多連弁４と同様に４つのセクションを有し
ており、最上流の第１のセクション１８はタンデム接続
にしてあり、第２のセクション１９と第３のセクション
２０Ｆｉパラレル接続にしてアリ、第４のセクション２
１Ｖｉタンデム接続にしである。
なお、２２はこの第６の多連弁６のリリーフ圧力を設定
する第３のリリーフバルブである。
する第３のリリーフバルブである。
そして例えは、上述した第１の多連弁４の第１のセクシ
ョン７及び第５の多連弁ｆ、（１）第１ＣＩ）セクショ
ン１８は走行用方向切換弁として、第１の多連弁４の第
２のセクション８、第３のセクション９、第４のセクシ
ョン１（Ｎユそれぞれパケット用方回切換弁、ブーム用
方向切換弁、アーム用方向切換弁として活用嘔れ、第３
の多連弁６の第２のセクション１９はその他用の方向切
換弁として、第６のセクション２０ 、！４４のセクシ
ョン２１はそれぞれアーム用方向切換弁、ブーム用方向
切換弁として活用される。そして、第２の多連弁５の第
１のセクション１３Ｖｉ旋回用方同切換弁として活用嘔
れる。このように構成しスある油圧回路にあっては、多
連弁４．５．６の各セクションの切換に伴い、油圧１１
９ｔ１．２，３からの圧油によって図示しない所定のア
クチュエータが駆動され、これによってブーム、アーム
、パケットの駆動、走行及び旋回がおこなわれる。
ョン７及び第５の多連弁ｆ、（１）第１ＣＩ）セクショ
ン１８は走行用方向切換弁として、第１の多連弁４の第
２のセクション８、第３のセクション９、第４のセクシ
ョン１（Ｎユそれぞれパケット用方回切換弁、ブーム用
方向切換弁、アーム用方向切換弁として活用嘔れ、第３
の多連弁６の第２のセクション１９はその他用の方向切
換弁として、第６のセクション２０ 、！４４のセクシ
ョン２１はそれぞれアーム用方向切換弁、ブーム用方向
切換弁として活用される。そして、第２の多連弁５の第
１のセクション１３Ｖｉ旋回用方同切換弁として活用嘔
れる。このように構成しスある油圧回路にあっては、多
連弁４．５．６の各セクションの切換に伴い、油圧１１
９ｔ１．２，３からの圧油によって図示しない所定のア
クチュエータが駆動され、これによってブーム、アーム
、パケットの駆動、走行及び旋回がおこなわれる。
ところでこのような油圧ショベルにあっては、各゛油圧
源１，２．３から各多連弁４，５．６に供給される圧油
の圧力は仕事の内容に応じて、つまり各多連弁４，５．
６の各セクションのそれぞれに接続されるアクチュエー
タの種類に応じて最適な圧力に設定すべきであるが、上
記した従来の一油圧回路にあっては、多連弁４，５．６
のそれぞれに１つづつのリリーフバルブ１１．１５．２
２を設けた構成になっていることから、１つ−の多連弁
におけるＩＪ ＩＪ−７圧力は、その多連弁に関係する
各種のアクチュエータのうちの最も高い圧力を必要とす
るアクチュエータに応じて高（設定せざるを得す、この
ために比較的低い圧力で駆動できる− アクチュエータ
に係る部側も、高い圧力に耐え得る強度レベルに製造し
なけれはならず、その結果１製造原価が高くなる不具合
がある。
源１，２．３から各多連弁４，５．６に供給される圧油
の圧力は仕事の内容に応じて、つまり各多連弁４，５．
６の各セクションのそれぞれに接続されるアクチュエー
タの種類に応じて最適な圧力に設定すべきであるが、上
記した従来の一油圧回路にあっては、多連弁４，５．６
のそれぞれに１つづつのリリーフバルブ１１．１５．２
２を設けた構成になっていることから、１つ−の多連弁
におけるＩＪ ＩＪ−７圧力は、その多連弁に関係する
各種のアクチュエータのうちの最も高い圧力を必要とす
るアクチュエータに応じて高（設定せざるを得す、この
ために比較的低い圧力で駆動できる− アクチュエータ
に係る部側も、高い圧力に耐え得る強度レベルに製造し
なけれはならず、その結果１製造原価が高くなる不具合
がある。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は１アクチユエータの種類に応じ
ｆＣ望ましいリリーフ圧力を設定することかできる油圧
機械の油圧回路を提供することにある。
れたもので、その目的は１アクチユエータの種類に応じ
ｆＣ望ましいリリーフ圧力を設定することかできる油圧
機械の油圧回路を提供することにある。
この目的を達成するために本発明は、第１の多連弁のリ
リーフ圧力を設定する第１のリリーフノくルブの他に、
この第１の多連弁のリリーフ圧力を設定する別のリリー
フバルブを設けるとともに、この別のリリーフバルブと
油圧源との同に、ｗＳｌの多連弁及び第２の多連弁を作
動させる〕くイロット信号によって作動する２位餉切換
弁を設け、第１のリリーフバルブの設定圧力と別のリリ
ーフノくルブの設定圧力とを異なる値にした構成にしで
ある。
リーフ圧力を設定する第１のリリーフノくルブの他に、
この第１の多連弁のリリーフ圧力を設定する別のリリー
フバルブを設けるとともに、この別のリリーフバルブと
油圧源との同に、ｗＳｌの多連弁及び第２の多連弁を作
動させる〕くイロット信号によって作動する２位餉切換
弁を設け、第１のリリーフバルブの設定圧力と別のリリ
ーフノくルブの設定圧力とを異なる値にした構成にしで
ある。
以下、本発明の油圧機械の油圧回路を図に基づいて説明
する。第２図は本発明の一実施例を示す回路図で、第１
図に対応式せて描いである。なお第１図に示すものと同
じものは同一符号で示しである。
する。第２図は本発明の一実施例を示す回路図で、第１
図に対応式せて描いである。なお第１図に示すものと同
じものは同一符号で示しである。
この第２図において、２３は第１の多連弁４のリリーフ
圧力を設定する別のリリーフノ（ルプ、２４は第３の多
連弁６のリリーフ圧力を設定する別のリリーフパルプ、
２５はリリーフパルプ２３と油圧源との間に設け７′２
：２位置切換弁（カットオフ弁）、２′６はリリーフパ
ルプ２４と油圧源との間に設けｆｃ２位置切換弁（カッ
トオフ弁）である。上述しり別のリリーフパルプ２３，
２４の設定圧力と、第１のリリーフパルプ１１及び第３
のリリーフパルプ２２の設定圧力とは異なる値にしであ
る。例えば別のリリーフパルプ２３．２４の設定圧力を
２５０ ｋｇ ／ｃｒｎ２に、第１のリリーフパルプ１
１及び第３のリリーフパルプ２２の設定圧力を２７０’
Ｋｙ／ｃｍ”に設定しである。なお第２のリリーフパル
プ１５の設定圧力は、例えは２５０ ｋｇ／ＣｒｒＬ”
に設定しである。
圧力を設定する別のリリーフノ（ルプ、２４は第３の多
連弁６のリリーフ圧力を設定する別のリリーフパルプ、
２５はリリーフパルプ２３と油圧源との間に設け７′２
：２位置切換弁（カットオフ弁）、２′６はリリーフパ
ルプ２４と油圧源との間に設けｆｃ２位置切換弁（カッ
トオフ弁）である。上述しり別のリリーフパルプ２３，
２４の設定圧力と、第１のリリーフパルプ１１及び第３
のリリーフパルプ２２の設定圧力とは異なる値にしであ
る。例えば別のリリーフパルプ２３．２４の設定圧力を
２５０ ｋｇ ／ｃｒｎ２に、第１のリリーフパルプ１
１及び第３のリリーフパルプ２２の設定圧力を２７０’
Ｋｙ／ｃｍ”に設定しである。なお第２のリリーフパル
プ１５の設定圧力は、例えは２５０ ｋｇ／ＣｒｒＬ”
に設定しである。
まｆｃ２７は２位置切換弁２５，２６に接続したパイロ
ット受圧部で１第１の多連弁４の第１のセクションＴ及
び第３の多連弁６の第１のセクション１８に導かれるパ
イロット信号と同じパイロット信号が導かれるようにな
っている。なお、第２の多連弁５の第２のセクション１
４のパイロット受圧部１６にも上記と同じパイロット信
号が導かれるようになっている。、またこの第２図の多
連弁４．５．６の各セクション７〜１．０．１３．１４
゜１８〜２０Ｖｉそ９ぞれ例えけ前述した第１図におけ
るのと同等の方向切換弁から成っている。
ット受圧部で１第１の多連弁４の第１のセクションＴ及
び第３の多連弁６の第１のセクション１８に導かれるパ
イロット信号と同じパイロット信号が導かれるようにな
っている。なお、第２の多連弁５の第２のセクション１
４のパイロット受圧部１６にも上記と同じパイロット信
号が導かれるようになっている。、またこの第２図の多
連弁４．５．６の各セクション７〜１．０．１３．１４
゜１８〜２０Ｖｉそ９ぞれ例えけ前述した第１図におけ
るのと同等の方向切換弁から成っている。
このよ５に構成しである一実施例すなわち油圧ショベル
の油圧回路に適用したものにあっては、以下に述べる動
作をおこなう。
の油圧回路に適用したものにあっては、以下に述べる動
作をおこなう。
すなわち走行単独動作時には、第１の多連弁４の第１の
セクション１及び第３の多連弁６の第１のセクション１
８にパイロット信号が導かれ、これらのセクション１．
１８が切換えられるとともに、パイロット受圧部２１に
同じパイロット信号が導かれ、これによって２位置切換
弁２５，２８はそれぞれ同第２図の右位置に切換えられ
る。従ってこのとき、リリーフパルプ２３．２４＃−１
働かず、第１の多連弁４の第１のセクション７及び第３
の多連弁６の第１のセクション１８に係るリリーフ圧力
はリリーフパルプ１１ 、２２の設定圧力である２７０
ゆＡがとなり、第１のセクション７゜１８に接続された
アクチュエータ（走行モータ）を良好に駆動することが
できる。
セクション１及び第３の多連弁６の第１のセクション１
８にパイロット信号が導かれ、これらのセクション１．
１８が切換えられるとともに、パイロット受圧部２１に
同じパイロット信号が導かれ、これによって２位置切換
弁２５，２８はそれぞれ同第２図の右位置に切換えられ
る。従ってこのとき、リリーフパルプ２３．２４＃−１
働かず、第１の多連弁４の第１のセクション７及び第３
の多連弁６の第１のセクション１８に係るリリーフ圧力
はリリーフパルプ１１ 、２２の設定圧力である２７０
ゆＡがとなり、第１のセクション７゜１８に接続された
アクチュエータ（走行モータ）を良好に駆動することが
できる。
また、走行とブーム、走行とアーム１走行とパケットの
ような複合動作時には、第１の多連弁４の第１のセクシ
ョン７及び第３の多連弁６の第１のセクション１８の少
なくとも一方にパイロット信号が導かれることから、パ
イロット受圧部１６゜２７にも同じパイロット信号が導
かれ、第２の多連弁５の第２のセクション１４が切換え
られて第２の油圧ｄＶ２の圧油が管路１７に導かれると
ともに、２位負切換弁２５．２６が第２図の右位置に切
換えられる１、なお管路１Ｔ内に導かれた圧油は、チェ
ック弁１２が設けであるので第１のセクションＩに逆流
することはない。従ってこのとき、上記と同株にリリー
フパルプ２３．２４は働かず、第１の多連弁４の第１の
セクション７及び第６の多連弁６の第１のセクション１
８に係るリリーフ圧力は、リリーフパルプ１１．１２の
設定圧力である２７０ｋｙ／ｃｍ”となり、アクチュエ
ータ（走行モータ）を良好に駆動することができる。一
方、第１の多連弁４の第２のセクション８、第６のセク
ション９、及び第４のセクション１０に係るリリーフ圧
力ｕ、リリーフパルプ１５の設定圧力である２ｓｏｋｇ
／気”となり、そｙｔぞれ対応するアクチュエータ〔パ
ケットシリンダ、ブームシリンダ１アームシリンダ〕を
良好に駆動することができる。
ような複合動作時には、第１の多連弁４の第１のセクシ
ョン７及び第３の多連弁６の第１のセクション１８の少
なくとも一方にパイロット信号が導かれることから、パ
イロット受圧部１６゜２７にも同じパイロット信号が導
かれ、第２の多連弁５の第２のセクション１４が切換え
られて第２の油圧ｄＶ２の圧油が管路１７に導かれると
ともに、２位負切換弁２５．２６が第２図の右位置に切
換えられる１、なお管路１Ｔ内に導かれた圧油は、チェ
ック弁１２が設けであるので第１のセクションＩに逆流
することはない。従ってこのとき、上記と同株にリリー
フパルプ２３．２４は働かず、第１の多連弁４の第１の
セクション７及び第６の多連弁６の第１のセクション１
８に係るリリーフ圧力は、リリーフパルプ１１．１２の
設定圧力である２７０ｋｙ／ｃｍ”となり、アクチュエ
ータ（走行モータ）を良好に駆動することができる。一
方、第１の多連弁４の第２のセクション８、第６のセク
ション９、及び第４のセクション１０に係るリリーフ圧
力ｕ、リリーフパルプ１５の設定圧力である２ｓｏｋｇ
／気”となり、そｙｔぞれ対応するアクチュエータ〔パ
ケットシリンダ、ブームシリンダ１アームシリンダ〕を
良好に駆動することができる。
ｉた、ブーム、アーム、パケットの単独動作時及びこれ
らの相互の接合動作時には、走行動作はおこなわれない
ことから第１の多連弁４及び第３の多連弁６の第１のセ
クションｌ、１８にはバイロン） ｆＭ号が導かれず、
これに伴いパイロット受圧部２７にもパイロット信号が
尋かれず、その結果２位負切換弁２５，２６１．１第２
図に示される態様に保たれる。従ってこのとき第１の多
連弁４の第２のセクション８、第３のセクション９、第
４のセクション１０、及び第３の多連弁６の第２のセク
ション１９、第３のセクション２０、第ａのセクション
２１に係るリリーフ圧力は、リリーフパルプ２３．２４
の設定圧力である２５０ｋｙ／□ｆ＆なり、これらの各
セクションに接続されるアクチュエータ（バ、−ケット
シリンダ、ブームシリンダ、アームシリンダ〕を良好に
駆動することかできる。
らの相互の接合動作時には、走行動作はおこなわれない
ことから第１の多連弁４及び第３の多連弁６の第１のセ
クションｌ、１８にはバイロン） ｆＭ号が導かれず、
これに伴いパイロット受圧部２７にもパイロット信号が
尋かれず、その結果２位負切換弁２５，２６１．１第２
図に示される態様に保たれる。従ってこのとき第１の多
連弁４の第２のセクション８、第３のセクション９、第
４のセクション１０、及び第３の多連弁６の第２のセク
ション１９、第３のセクション２０、第ａのセクション
２１に係るリリーフ圧力は、リリーフパルプ２３．２４
の設定圧力である２５０ｋｙ／□ｆ＆なり、これらの各
セクションに接続されるアクチュエータ（バ、−ケット
シリンダ、ブームシリンダ、アームシリンダ〕を良好に
駆動することかできる。
このように搗成しである一実施例においては、第１の多
連弁４・第３の多連弁６のそれぞれの第１のセクション
Ｔ、１８に係るリリーフ圧力を高く、第１の多連弁４、
第３の多連弁６のそれぞれのセクション８，９，１０，
１９．２０．２１に係るリリーフ圧力を低く設定しであ
ることから、走行単独動作、走行とブーム、アーム、パ
ケットの複合動作、ブーム、アーム、パケットの単独動
作、及びブーム、アーム、パケット相互間の複合動作を
アクチュエータの種類に応じた望ましいリリーフ圧力の
もとて実施することができ、回路を構成する部材の強度
レベルを必要最低限に抑制することができる。
連弁４・第３の多連弁６のそれぞれの第１のセクション
Ｔ、１８に係るリリーフ圧力を高く、第１の多連弁４、
第３の多連弁６のそれぞれのセクション８，９，１０，
１９．２０．２１に係るリリーフ圧力を低く設定しであ
ることから、走行単独動作、走行とブーム、アーム、パ
ケットの複合動作、ブーム、アーム、パケットの単独動
作、及びブーム、アーム、パケット相互間の複合動作を
アクチュエータの種類に応じた望ましいリリーフ圧力の
もとて実施することができ、回路を構成する部材の強度
レベルを必要最低限に抑制することができる。
なお上記笑施例では、油圧機械の油圧回路の一例として
油圧シ・ヨーベルの油圧回路を挙げたが、本発明はこの
ような油圧ショベルに適用されることには限定されず、
各種の土木・建設機械、鉱山機械に適用可能であるう 本発明の油圧横板の油圧回路は以上のように栴成しであ
ることから、アクチュエータの柚順に応じた望ましいリ
リーフ圧力を設定することができ、それ故回路を構成す
る部材９強度を必要最低限に抑制することができ１従来
に比べて製造原価の低減を図りうる効果がある。
油圧シ・ヨーベルの油圧回路を挙げたが、本発明はこの
ような油圧ショベルに適用されることには限定されず、
各種の土木・建設機械、鉱山機械に適用可能であるう 本発明の油圧横板の油圧回路は以上のように栴成しであ
ることから、アクチュエータの柚順に応じた望ましいリ
リーフ圧力を設定することができ、それ故回路を構成す
る部材９強度を必要最低限に抑制することができ１従来
に比べて製造原価の低減を図りうる効果がある。
第１図は従来の油圧機械の油圧回路の一例を示す回路図
、第２図は本発明の油圧機械の油圧回路の一実施例を示
す回路図である。 １・・・・・・第１の油圧源、２・・・・・・第２の油
圧源、４・・・・・・第１の多連弁、５・・・・・・＃
）２の多連弁、７・・・・・・第１のセクション、８・
・・・・・第２のセクション、９・・・・・・第５のセ
クション、１０・・・・・・第４のセクション、１１・
・・・・・第１のリリーフパルプ、１２・・・・・・チ
ェック弁、１３・・・・・・第１のセクション、１４・
・・・・・第２゛のセクション、１５・・・・・・第２
のリリーフパルプ、１６・・・・・・パイロット受圧部
、１Ｔ・・・・・・管路、２３・・・・・・別のリリー
フパルプ、２５・・・・・・２位甑切換弁（カットオフ
弁）、２Ｔ・・・・・・パイロット受圧部 第１図 第２図
、第２図は本発明の油圧機械の油圧回路の一実施例を示
す回路図である。 １・・・・・・第１の油圧源、２・・・・・・第２の油
圧源、４・・・・・・第１の多連弁、５・・・・・・＃
）２の多連弁、７・・・・・・第１のセクション、８・
・・・・・第２のセクション、９・・・・・・第５のセ
クション、１０・・・・・・第４のセクション、１１・
・・・・・第１のリリーフパルプ、１２・・・・・・チ
ェック弁、１３・・・・・・第１のセクション、１４・
・・・・・第２゛のセクション、１５・・・・・・第２
のリリーフパルプ、１６・・・・・・パイロット受圧部
、１Ｔ・・・・・・管路、２３・・・・・・別のリリー
フパルプ、２５・・・・・・２位甑切換弁（カットオフ
弁）、２Ｔ・・・・・・パイロット受圧部 第１図 第２図
Claims (1)
- １、′ 第１の油圧源に接続され、複数のセクション
からなる第１の多連弁と、この第１の多連弁のリリーフ
圧力を設定する第１のリリーフバルブと、第２の油圧源
に接続され、検数のセクションからなる第２の多連弁と
１この第２の多連弁のリリーフ圧力を設定する第２のリ
リーフパルプとを有シ、第１の多連弁の最上流の第１の
セクションがタンデム接続であるとともに、この第１の
セクションの下流のセンタバイパス管路に設けたチェッ
ク弁と、このチェック弁と第１の多連弁の第２のセクシ
ョンの間に位負するセンタバイパス管路と第２の多連弁
とを連絡する管路とを備え、第１の多連弁と第２の多連
弁とが同じパイロット信号によって作動するようになっ
ている油圧機械の油圧回路において、上記第１の多連弁
にリリーフ圧力を設定する別のリリーフパルプを設ける
とともに、この別のＩＪ リーフバルブと油圧源との間
に上記パイロット信号に工って作動する２位置切換弁を
設は為上記第１のリリーフパルプの設定圧力と上記側の
ＩＪ ＩＪ −７７＜ルプの設定圧力とを異なる値にし
たことを特徴とする油圧機械の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18446782A JPS5977105A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 油圧機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18446782A JPS5977105A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 油圧機械の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977105A true JPS5977105A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16153660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18446782A Pending JPS5977105A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 油圧機械の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977105A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506053A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-22 | ||
| JPS51149617A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tilting safety device for rear body of dump car |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18446782A patent/JPS5977105A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506053A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-22 | ||
| JPS51149617A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-22 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tilting safety device for rear body of dump car |
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