JPS5976654A - ダイカスト機における射出プランジヤの速度制御方法および装置 - Google Patents

ダイカスト機における射出プランジヤの速度制御方法および装置

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JPS5976654A
JPS5976654A JP18668782A JP18668782A JPS5976654A JP S5976654 A JPS5976654 A JP S5976654A JP 18668782 A JP18668782 A JP 18668782A JP 18668782 A JP18668782 A JP 18668782A JP S5976654 A JPS5976654 A JP S5976654A
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JP
Japan
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speed
injection
changing
flow
cylinder
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Pending
Application number
JP18668782A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Murotani
室谷 直身
Koji Tanido
谷戸 宏司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP18668782A priority Critical patent/JPS5976654A/ja
Publication of JPS5976654A publication Critical patent/JPS5976654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明iJ: 、ダイカスト機における射出プランジャ
辿度のljl、制御力法および装置に門するものであり
111(に、fA’l’ Il、’1:tΦ度7&史に
際し、設定値に対する応答オーバーシュートを小さくす
る速度制御方法およ0・制御装置に関するものである。
ダイカストW5造において、製品の内部欠陥や表面欠陥
の対策で、射出プランジャによる押湯速度S、”l’!
’ E甲することd15重要な功目の一つである。ダイ
カストaIi造において、射出プランジャの押湯速度と
/rΔ湯の流Jt速度が等速であること、又溶湯のスリ
ーブ内又は金型キャビティ内で流れ速度を変更する明1
合、 i’lli次増加速的あるいは1llli次δ・
睨、加速的に溶湯庖押湯−Jることが、溶湯がガスを巻
き込寸ないだめの11↓四な条件となる。又1M湯の熱
損失を考應すると、創出プランジャを高速作動させ。
短11;li″間に鏝、j込むことが理想的である。ダ
イカスト機による疲i造で、その鋳造争件管理項目であ
る射出プランジャ速+1!−を貿理するJiJjj)合
、創出プジンジャイ1′!置に応じて射出速度設定値を
変更すると9M通射出プランジャの応答速度にオーバー
シコ−−1−を牛し、第1図に示すようなハンチング状
態を呈する。このような場合、速度管理値としてどの部
分の速度を採用するか鋳造管v1]±、大きな問題であ
る。この覗象は速度変更用が大きく、かつステップ状の
流用変化に列して昇自著となる。当然ながら、このよう
な射出プランジャの押湯動作の場合は溶湯にガスが巻き
込み易い。
従来の射出成形機の射出プランンヤ速度制御装皿の一つ
に、第2図に示すようなフィートツクツク制御による装
置か知られている。
第2図に示す躬出速黒]制御装置は右シ■検出器8によ
り射出シリンダ6の射出プランジャ6aの位置。
を検出し、そのイ1装置によって決められる速IWノζ
ターンに(j(′、い速度指令信号を発生する速度指令
装置」と、前記射出シリンダ6用の速度検出器7の出力
信号を前記速度指令信号から減勢する減算器2と、前記
ンハ゛・算器2の出力を調整増幅する調節器3と、前記
調節器;3の出力を入力する〕々ワーアンブ4と、前記
パワーアンプ4により制〒!14jされその出力に略比
例した油量を射出シリンダ6に供給する電磁比例制御弁
5と油圧ポンプ9とを具備してなる射出成形板の射出速
度制御装置である。
し、かじながら、前記第2図に示ず躬出速IW制御↓1
″置においでυ」1.その即応性、安定性の■1て十分
てない欠点がある。例えば、一般的に射出指令速1八と
射出速度とを早急に一致さぜるだめに言周節器;うを比
例制御器で11す成すると、電磁比例制御弁5の応答性
が悪いだめ、ゲインを上げて制御性をよくL−ようとす
ると、これらの制御系が容易に発振しでし4−い、不安
定なものとなる。−力この制御j系を安定化十7)ノζ
めにゲインを下げると、非當に大きなメフセノト(定常
偏差)を生じることとなる。このス・1策とl〜て応答
性の」、い電磁比例制御11弁を使用4ることか考えら
れるが、との」:うな応答1斗のよい制i、iil弁と
して幻2.目下のところ小作111のものしかない。あ
る稈度のbW、 足を制御しよとずれば、これらの小容
扇のものではその役に立たないので。
より大きな容険のものを使用する必要があり、従ってそ
の応答性が悪いので安定性を得るために即応1”1. 
”6: ’lイb、1111.にしなけわU二ならない
ことになる。
他に、従来のオーブンループ制御系の例を第3図に示す
第3図において、ポンブコ−]、 il、タンク12内
の油を加圧し、この油は電磁方向切換弁]3を通過した
後、2個の電圧比例加重制御弁14或いは]5の何れか
を介してシリンダ16に流入される。一方の流量制御弁
]、4は小流鼠用、他方の流旬制伺1弁15は大流−m
7用である。電圧方向切換弁]3の両側のソレノイド1
3Aおよび]、3Bは信号切換器コ97に接続され、信
号切換器1′ンはタイマ18およびOR回路]9を経て
信号切換器2oに接続されている。また、信号切換器2
oにはVI + V2 + ”3ない11oの信号が入
力する信号切換器2」ならびに。
VII + VI□、VI3ないしVllの信号が入力
する信号切換器22が接続され、信号切換器2]および
22日。
それぞれ電圧比例式流耽制御弁]、4および15のソレ
ノイド14Aおよび]、5 Aに接続されている。なお
23は回路の圧力を定めるIJ IJ−フ弁である。
この装置においで、信号切換器2oにプログラム切換信
号が入力されると、同信号すノ換器20がら信号切換器
21或いは22の何れかに切換信号か出JJされ、この
18号1−j:涼1mイ直1ないしVln或いシ、1、
VI+ないし1.のなかから−っの値を選び、この値を
711i、IT−比例式流−帛制御弁14或いは1.5
のツレノーf l−’ 、t<A或いは1.5への何れ
かに送り、同弁14或いは」5を相定の流畢値に設定す
る。
信け←υ換器20の出力信月は同時にOR回路19にも
作用し次いてタイマ18を紅で信号切換器17から11
.、圧方向切換弁」33のソレノイド13A或いは12
知の伺ノ1かを作動さぜる。なお、タイマ18の11す
゛定11′、間は′t1イ、1ト比例式流犀制往1弁」
4および1.1に指定流用値が入力l〜だとき、同弁1
4およo・]5かぞの指定流鼠値になる時間より若干大
きくしてあり一般には約;ろ00 m5e(:である。
この1りIIに1−・い−Cも、ソレノイドi3Aを作
動さ)丈て′71j磁方向(刀換弁13を切換えだとき
、シリンダのピスト/の速実]応答t1イ性は第1図に
示すようになる。
(Idiにダイカスト機による鋳造の場合、隼1出時間
がきわめて短かく、まだ、射出速度が速いことは。
従来のよう々応答性の悪い流M制御弁で射出速度をフィ
ードバック制御しても、過渡特性改善の効果が少ないし
、オープンループ制御系においても。
過渡特性は改善されていなかった。
本発明は、このような欠点を力・ぐずだめのものであり
、射出プランジ−1・位置に応じて、躬出速匿を変更す
る場合、オーバーシーートが出すかつ整定時間が短かく
なるような流舅特イ〈1.で射出シリンダへ所望液卵を
供給し、目標速度に制御するオーブンループ制御方式に
よるダイカストマシンにおシ、lる射出プランジャの速
度制御力法及び装置を提イJ(するものである。
第4図に示すように、流電制御弁25により制御される
油圧操作シリンダ26からなるダイカスト機の射出プラ
ンジャ速度制御系の動行1(1を4(I定するだめ、流
…制御弁25に」:り操作シリンダ26へ、第5図(、
)に示すように、ステップ状の油量を供給して射出プラ
ンジャ26aの応答速度を調べたら、ステップ状の油の
流邦値に関係なく、第、5図(l〕)に示すような応答
を呈することが実験的に確められた。肴1,4図におい
て、26biJニビストン、2′Iは狛荷、2F!(d
抵抗、29はタンクである。
」・だ、8J”g J図(b)に示しだ速変曲<4! 
a、’ 、  1)rに11.第5図(、)の+5if
’、 1jf’、 l化4Jj’、 a +  bに相
当するものである・このようにステップ入力に対する出
力応答が第り図(1))に示すようなインデイシャル応
答の場合。
れ、操作シリンダの寸さつ、油の圧縮性を考慮すると共
振的、減衰的な二次遅れ要素を含んでいることになる。
ここで、Sはラプラス演a子、ηは%、 ’iV ’I
系斂7(・)。υ」、固有振動を示す。
仁の」−う〆’r ll+++l°のザーボ系を制御す
るには、従来より、フィードバック経路に、第6図に示
すように的列補(i’j q+−用い)こ制往1方法、
あるいし1.第゛2図にンドす、1:うにフィードバッ
ク補trい111路を用いる11山↑・111方l)、
が老身られている。
しかしながら9本発明に12.ダイカスト機での鋳1;
〜の揚介、連IW刊御系が共振的二次遅れ要素を有シ、
2.前ハ11、のように射出時間がきわめて短いこと。
又+ !lll’に射出速度が速い鋳造過程があること
、又1−7I己条(I+でフィードバック制御に酬えう
る高応答性でかつ大容量の流電制御弁が見当ら々いこと
又、ショット中の速度一定の定常状態においては急激で
大きな夕1乱要素がないとと、すなわち、射出速度変更
時の過渡応答速度のみを重点的に制御すればよい等の事
項に着眼した。
前記のような共振的二次遅れ要素を有する系で。
オーバーシュートか出にくい操作−特性回5.系に急激
で大きな率化率の操作量(ステップ4太)を掬えるので
なく、第8図fa、) 、 (b)に示すように、最初
は微少な変化率の操作Mを漸時拡大傾向詰に−匂え(Y
部)、系の出力が目標値に近ずくにつれN11t時微少
な変化率で終局は零に近づく操作量を系に力える(X部
)ことである。第8図(D−) 、 (+、)に示しだ
操作帷1石特性図において、C)JJ−初期法m、Q2
は目標連D(、に応じた所望流室を示す。ここでl: 
、航にオーバーシーートに対して、X部の七・作!1′
!1性が。
Y部の操作特性より効力が大きい。上言己事柄は−ショ
クによる検削の結果判明した。また、実験においても簡
単に実証した。
以−1のことより、ここに、射出速度制御系をオープン
ループ系で構成し2.設定速度の変更に対し、。
応答(出力)速度がオーバーシュートシないよう〃(・
■・作1)fr、 !召!I′1−件で、操作ンリンダ
ヘ油腓を供給する方υ二を1是宅りする。
つきに1図面に示す実施例によって1本発明をバ)1.
明する。
ダイカストマシンの射出における射出速度のパターン&
:I 、例えは、第9図(a)に示すように、最初低速
Aで月1出し2.途中から高速1〕にする星゛1合や。
第0図(t))に示すように、最初中速I3て射出し、
溶湯が金型のゲートを通過する直前でいったん低速Δに
L7.溶湯がゲートをj1T1過しだら中高速Cにし。
そのVi<、−Jぐ高速■)にする場合−や、第9図(
C])に示す」、うに、中速B、低速AtC1+いて、
いきなり高速1)にするに7=、合などがある。この」
↓7)合、これらのqr Il’1.ilj I: k
+11例え日、低速ハがO、:3Ill /see 、
  中速13か0.2〜0.5 rrl/sec、中高
速Cが0.4〜2 m/set; 。
高:1jlj +)がコ+II/Re’:以上である。
本ジ15明では、設定変更速度量が小さい場合、す々わ
ち、低速または中速への変更の場合や非高速射出工稈の
場合d−1溶湯が射出スリーブ内を完全に充満していな
い/こめ、射出プランジャの押湯速度が波うつと、ガス
を巻込み易いので、第8図(a)。
(1))に示ずような流毘操作特1(1,で操作シリン
ダへ油周、を供給する。また、設定変更速度量が大きい
場合、すなわち、中高速寸だは高速への変更の」晶合。
高速射出工程の場合は1溶湯は創出スリーブ内を完全に
充満しており、金型キャビティ内に溶湯が充J道される
過1gで、特に充填時間を短かくすることが必要で、当
然速度変更時間も短かぐする必要があるので、第」0図
に示すような流量操作特性で操作シリンダへ油…を供給
するようにしだ。第10図において、Qlは初期流部、
 、 o、、、fJ、所望速度に応じた流部を示す。第
10図においては、速量を変更し始めるときd、増加速
時1テ1:にすることなく。
急に流量が変わって曲線状に立上るようにし、略後半操
作過程でのみi’lli次減加速速時を1/I:になる
ようにしプと、 。
第11図に本発明の方法を実M11するだめのR41直
の1実施例を示す。
第」]図において、3]は射出シリンダ、32d、射出
シリンダ31のピストンロッドに連結した射出プランジ
ャ、33は射出スリーブ、34は固定金型、3.5にL
可動金型、36は固定盤、3′7はiす°Irll1盤
、38);J:射出プランジャ32に一体に数句けたI
鉄剣スケール、39は射出プランジャ32の変荀を検出
する磁気ヘッドなどからなる位置検出器、40は増幅器
、4」は位置検出装置である。
本装置は変速位置設定部42と速度設定部43をイラし
、射出プランジャ32の隼I出位置に応じて決めらiす
るρJ出速度パターンに従い速度設定値信号を出力する
速度設定装置44と、速度設定装置/14からの設定出
力信号を入力するダイカスl−槻セントラルコントロー
ラ(シーケンサ) 45 i トからなるili制御装
置と、この制御装置の駆動出カ信弓により作動し、操作
7リンダである射出シリンダ1′)」への液h1の供給
流用を1il)J整する流用制御弁と、射出シリンダ3
1へ液量を供給する液圧回路/I−とからなっている。
前記制御装置と前記流量制御弁を、第一制御装置46と
第一流量制御弁47からなる第一オープンループ制御系
と、第二制御装置48と第二流量制御弁49からなる第
二オープンループ制御系で構成[2,速度設定装置滑に
応じ/こ操作流量の絶対細部を、低速または中速への変
更の場合、略前半煙作5/#稈が仇[次増力11速行性
に、略後半操作過程が漸速時加速特性になるよう該第−
オープンループ制御系で制御し、中高速または高速への
変更の場合、略後半操作過程がili’l+次減加速特
速時なるよう該第二オープンループ制御系で制御しつる
ようにし /こ 。
第一制御装置46において、50は第一速度制御部1,
51は第一ドライブユニット、第二制御装置48におい
て、52は第二速度制御部、53は第二ドライブユニッ
トであり、第一、第二速度制御部50 、.52 ハハ
ルスモーク用のコントローラに和尚する。5/lは油圧
ポンプ、55はアキュムレータ、56は開閉弁、5゛/
は逆止弁であp、第一、第二流用制御弁4°ン、49は
パルスモータ(=Jきの流h1制御弁からなっており、
第一、第二制御% ifi 4 Ci 、 48からの
信号はこのパルスモータに人力される。
第−制作1j装同46と第−流…制御弁47からな4 
F、ρ2−オープンループ糸Qよ低速1ブCは中速への
流M変更の際に用いられ、第二制御装置i48と第二流
田制(ili1弁49からなる第二オープンループ系は
中高速t 7’ζは高速への流鼠変更の際に用いられる
流¥制御弁4.7 、4.9は1例えは第コ。2図に示
す」:うな構造しこなっている。第12図において“。
、58iJ作動油b11.入1」59と作動油流出口6
0を有1− ルバルブボディ、61はパルプボディ5B
中を中lll #:1 カ向へ(39,ffd、じrる
スプールの後部i1116 :sに月ソイ;1けプξボ
ールねじ,64はピニオンギヤ装量,,65はパルスモ
ータである。
γ′A「、州制御方47.49では,弁制御操作軸にパ
ルスモータ65を連結し,軸回転角度速度をパルスモー
タ・コントローラに相当する速度制御弁50。
!′l12からの制御信号に」:9変更し,射出シリン
ダ3」への供給流用を制御する。射出開始前は,流量制
御弁4′7.49は全開で,/−ケンーナ45力・らの
射出スタート指令により, UE Ii fill 1
41 @ts 5 0 。
52内の例えば指゛数函数的なブロク゛ラムに従い。
バルブ開度および開き速度が111α次変更さA′1.
る。
このようにして、前記した」こうな〕ぽターンになるよ
うに射出速度を変更する。
このように、本発明においては,躬8j途’lコで身:
1高速度を増減する場合に一K M’F it青求の前
Σ囲に示しフねようにしたので,射1」3迷電変更時に
おけるオーバーシュートが滑らかになり,溶湯のプjス
巻jムみ計が少なくなり,ダイカスト畢慧品の品質カニ
おおいに向−上する。ダイカストマシンの身t 11′
Jf Id: 、 fll 、e−ば、 0.1 − 
0.2 +++ /sccの低速力)ら4 − 5 I
ll /sc(、も)高速K +数1 0 mSe+稈
度のli$めてケ入jいIIs III Illに増速
する必要があるので,木発8IJ i,−II: J曽
t1・への変1yの場合に特に有用である。
塊だ,減圧系にサージ圧かた/ヒなくなり,タ゛イカス
トマンンの機械的ショノクカク7伏5少し,力・つ、]
−]一バーシz F tが小さいため,1芯答jl否度
の半11定が楽である。
さらに、年1出速、度変更時における整定時間が短くな
る。そし7で,ナノ1造時間が短くなり,製品晶f1が
向1−する。
′また,フィードバック制御系に比べて,制御系が節+
l′Iてあり,制御系の調整が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第」図)J一般的な時間−射出プランジャ応答速度の関
係を示す線図,第2図および第3図はそれぞれ本発明に
類した従来の速度制御装置の例を示すブロック線図,第
4図は一般的な操作シリンダ装jVjを示す油圧回路図
,第5図(a)は油屈をステップ状に変更した場合の時
間−流量線図,第5図(l〕)I:1,第,゛)図(8
)に示した流m2変化に基づいて生じる時間 応答速度
線図,第6.7図はそれぞれ従来のi1il制御方法を
示すブロック線図,第8図(a) 、 (1〕)と第一
10図はそれぞれ本発明による流量の制御状態を示す時
間−操作流量線図,第9図(a) 、 (1,) 、 
(C)は射1(冒(Jζ煙のそれぞれ異なる実//fl
i例を示す時間−射出速度線図,第11図は本発明の方
法の実施に用いる装置?′tの1実施例を示すブロック
線図,第12図は本発明に用いられる流量制御弁の1実
施例を示す縦断面図である。 6、16.31・・射出シリンダ、32・・・射出プラ
ンジャ、41・・位置検出装置,44・・・速度設定装
置,46,4.8・・・制御11装置,4’7.49・
・・流量制御弁,54・・油圧ポンプ、65・・・パル
スモータIP1訂出願人  宇部興産株式会社 4i’> 1 i21 第3図 第4図 f、’r 5図 第6− 第7図 第8図 (a)         (b) 第10図 第9図 第12図 し 手続補正書 昭和58年V月ρ7日 時言71庁長官 殿 1 事件の表示 /1¥i(Mill(357−186687号2、発明
の名称 ダイカスト磯における射出プランジャの速度制御方法お
よび装置 ろ 補11′:をする者 ’Jl r’l:との関係  4′!i訂出願人郵便W
i号 755 1110県宇部市西本町1丁目12番62号電話 03
(5B+)3311 4 補正命令の日刊 補正命令はない。 5、補正の対象 明細書のl特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明
のイ岡。 6 補正の内容 (1)補正した特許請求の範囲は別紙のとおり。 (2)明細用の第8頁第8行の「所望液量を供給」と「
シ、」の間に、「またに、射出シリンダから所望液16
を排出」を加入する。 (3)明細書の第16頁第6行の「変更する。」と四頁
第7行の「このように」との間に、下記のとおり加入す
る。 記 [なお、前記実施例においては、射出/リンダ31へ供
給する液量を制御する例を示したが、これは、同様な方
法て、射出7リンダろ1から排出する液量を制御するよ
うにすることもできる。」以  上 行傭1昭57−186687号の補正した特許請求の範
囲 [(1)射出シリンダへ供給する液量または射出/リン
クより抽出する液1t、l、を調整することにより射出
グランジャの速度を制御するダイカスト機の射出装置に
おいて、設定速度変更に際し、速度変更量に応じブを射
出シリンダへの供給液量まだは射出シリンダからの排I
J暑夜量の絶対値量を、低速または中速への変更の場合
、1賂前半操作過程が−1す1次増加速’l’4t”W
lに、略後半操作過程力’; rlili次減加速速時
に。 中高速捷た&J、高速への変更の場合、略後半操作過程
が順速時加速特性になるよう操作するダイカスト磯シこ
おける射出プランジャの速度flilJ m11方法。 (2)射出プランジャの射出位置に応じて決められる引
出速度パターンに従い速度設定値信号を出力する速度設
定装置と、速度設定装置からの設定出力信号を人力する
制御装置と、制御装置の駆動出力信号により作動し、操
作シリンダへの供給液量または操作シリンダからの排出
液量を調整する流量制御弁と、操作シリンダへ液量を供
給する液圧回路まだは操作シリンダから液量を排出する
液圧回路と、操作シリンダのピストンロット/こ射出プ
ランジャと,射出プランジャの変位を検出する位置検出
装置とよりなるダイカスト機の射出速度制御装置におい
て,前記制御装置と前記流量制御弁を,第一制御装置と
第一流量制御弁からなる第一オープンループ制御系と,
第二制御装置と第二流量制御弁からなる第二オープンル
ープ制御系で構成し,速度設定変更量に応じた操作流量
の絶対値量を,低速寸たり」、中速への変更の場合。 略前半操作過程が漸次増加速特性に,略後半操作過程が
順速時加速特性になるよう該第−オープンループ制御系
て制御し,中高速寸たは高速への変更の場合,略後半操
作過程がIIili次減加速速時になるよう該第ニーオ
ープンループ制御系て:llI ?fll Lうるよう
にしたダイカスト41における射出プランジャの速度制
御装置。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])則出出リンダへ供給する液圧を調整することにヨ
    リ!IJ 出フランシャの速度を制御するダイカスト機
    の身、1出装僅において、設定速度変更に際し。 速度変更針に応じた射出シリンダへの液昂供給1・’、
    ’ Vt流…の絶対値量を、低速または中速への一変史
    の」、11合、略前半操作過程が1liii次増加速特
    性に。 略後半操作過程がt111次減加速時性に、中高速ま/
    こりJ、高速への変更の場合、略後半操作過程が漸次増
    加速特性になるよう操作するダイカスト機における射出
    プランジャの速度制御方法。 (2)引出プランジャの創出位置に応じて決められる射
    出;414瓜パターンに従いj虫度股り;て値信号を出
    力゛する速(Jj設定装置と、速瓜設定装置冷からの設
    定用カイ、1弓を入力する制御装置と、制御装置の駆動
    出力侶罵によりイ乍即」シ、操作シリンダへの液量の供
    給流量を調整する流量制御弁と、操作シリンダへ液量を
    供給する液圧回路と、操作/リンダのピストンロッドと
    連結した射出プランジャと、射出プランジャの変位を検
    出する位置検出装置とよりなるダイカスト機の射出速度
    制御装置において、前記制御装置と前記流弾−制御弁を
    、第一制御装置と第−流量制御弁からなる第一オープン
    ループ制御系と、第二制御装置と第二流量制御弁からな
    る第二オープンループ制御系で構成し、速度設定変更量
    に応じた操作流周。 の絶対イ1ム鼠を、低速まだは中速への変更の場合。 略前半操作過程が漸次増加速特性に、略後半操作過程が
    漸次増加速特性になるよう該第−オープンループ制御系
    で制御し、中高速捷たは高速への変更の場合、略後半操
    作過程が順速時加速特性になるよう該第二オープンルー
    プ1h制御系で制御1しうる」:うにしたダイカスト槽
    tにおける創出プランジャの速度制御装置。
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Cited By (2)

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