JPS5975260A - 画像調整方式 - Google Patents
画像調整方式Info
- Publication number
- JPS5975260A JPS5975260A JP57186484A JP18648482A JPS5975260A JP S5975260 A JPS5975260 A JP S5975260A JP 57186484 A JP57186484 A JP 57186484A JP 18648482 A JP18648482 A JP 18648482A JP S5975260 A JPS5975260 A JP S5975260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- surface potential
- control
- original
- image control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5037—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor the characteristics being an electrical parameter, e.g. voltage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真画像調整装置、特に自動的に画像調整
を行う装置に関するものである。
を行う装置に関するものである。
この種の自動画像調整装置としては、原稿の反射濃度又
は原稿濃度に対応した感光ドラム上の表面電位を検知し
て、それぞれの原稿に応じて自動的に露光量又は現像バ
イアスを可変させることで。
は原稿濃度に対応した感光ドラム上の表面電位を検知し
て、それぞれの原稿に応じて自動的に露光量又は現像バ
イアスを可変させることで。
画像調整を行っている。
感光ドラムの表面電位検知方式における露光量の可変は
、その検知とコピー動作が同時に行えないため、一度、
原稿走査してからその原稿のドラム上の表面電位に対応
した露光量を決定し、２度目の原稿走査で前記露光量に
よってコピー動作を行うためリアルタイムでコピーが行
えない欠点がある。
、その検知とコピー動作が同時に行えないため、一度、
原稿走査してからその原稿のドラム上の表面電位に対応
した露光量を決定し、２度目の原稿走査で前記露光量に
よってコピー動作を行うためリアルタイムでコピーが行
えない欠点がある。
これに対して表面電位検知方式における現像バイアス可
変は、コピー動作に入って原稿のドラム上の表面電位を
検知して現像バイアスを決定しても、電位センサーは現
像前に位置していて時間差があるため、リアルタイムで
コピーできる長所がある。
変は、コピー動作に入って原稿のドラム上の表面電位を
検知して現像バイアスを決定しても、電位センサーは現
像前に位置していて時間差があるため、リアルタイムで
コピーできる長所がある。
しかし現像バイアス可変方式は現像剤の環境特性−耐久
特性等によって一定のバイアス条件下でも画質が異なり
、又濃い原稿のバック地をとげしていくと濃度が低下す
る傾向がみられる。、又原稿が薄字、一部べタ黒、写真
等の場合などは自動画像調整で現像バイアスを可変させ
ても、適正な画像が出ないときがあり９手動に画像調整
を切り換えて現像バイアスを可変させても地がカブつた
り濃度がのらないというような自動・手動共に適正な画
像調整かえられない欠点があった。
特性等によって一定のバイアス条件下でも画質が異なり
、又濃い原稿のバック地をとげしていくと濃度が低下す
る傾向がみられる。、又原稿が薄字、一部べタ黒、写真
等の場合などは自動画像調整で現像バイアスを可変させ
ても、適正な画像が出ないときがあり９手動に画像調整
を切り換えて現像バイアスを可変させても地がカブつた
り濃度がのらないというような自動・手動共に適正な画
像調整かえられない欠点があった。
本発明は、上記の点に鑑みて表面電位検知方式の自動画
像調整時はリアルタイムでコピー動作可能な現像バイア
ス方式をとり、適正な画像が得られなかったときの手動
画像調整時は高画質かえられる光量可変方式に切り換え
ることで、従来のような手動に画像調整を切り換ノー適
正な画像かえられないという欠点を除去した新規な画像
調整方式を提供するものである。
像調整時はリアルタイムでコピー動作可能な現像バイア
ス方式をとり、適正な画像が得られなかったときの手動
画像調整時は高画質かえられる光量可変方式に切り換え
ることで、従来のような手動に画像調整を切り換ノー適
正な画像かえられないという欠点を除去した新規な画像
調整方式を提供するものである。
即ち現像バイアスを可変させて自動的に画像調整を行う
電子写真複写装置に於て１画像調整を手動に切換えたと
きは光量を可変にすることで画像調整を行うことを要旨
とする。
電子写真複写装置に於て１画像調整を手動に切換えたと
きは光量を可変にすることで画像調整を行うことを要旨
とする。
以下図示実施例について具体的に説明する。第１図は像
露光２が照射され１表面電位センサー９で原稿に対応し
た表面電位が検知される。表面電位センサー９と現像部
は４０°（数値は一例である。
露光２が照射され１表面電位センサー９で原稿に対応し
た表面電位が検知される。表面電位センサー９と現像部
は４０°（数値は一例である。
以下同じ）離れており、感光ドラム１の直径は８０頭で
あるから約外周で３０１１１１１の距離がある。この間
に原稿に対応した感光ドラム１０表面電位を表面電位セ
ンサー９で測定し、それに対応した現像バイアスを第３
図の原稿平均表面電位対現像バイード１２に印加するも
のである。
あるから約外周で３０１１１１１の距離がある。この間
に原稿に対応した感光ドラム１０表面電位を表面電位セ
ンサー９で測定し、それに対応した現像バイアスを第３
図の原稿平均表面電位対現像バイード１２に印加するも
のである。
現像スリーブ１６の直径は３０間でドラムと等速の２０
０ ｍ ／ｓｅｅの周速で回転している。標準現像バイ
アス条件は振幅１２００Ｖ・周波数８００Ｈｚ・直流分
１００ｖのＡＣバイアスを印加している。
０ ｍ ／ｓｅｅの周速で回転している。標準現像バイ
アス条件は振幅１２００Ｖ・周波数８００Ｈｚ・直流分
１００ｖのＡＣバイアスを印加している。
このときの感光ドラム１の暗部電位は５００Ｖ。
明部電位はＯＶで普通の原稿では適正な画像かえられる
。
。
濃い原稿のときは振幅・周波数を同定して直流分を増加
させ、薄手原稿のときは直流分を減少させる。新聞など
の背影（地）が濃い原稿は原稿平均表面電位は６５０Ｖ
程度ある。その時の適正バイアスは第３図に従って直流
公約６５０■に可変（振幅・周波数は固定）させること
で背影がカブらない適正な画像がえられる。第２図は表
面電位センサー９で原稿の表面電位を測定したものを表
向電位測定回路ｍで平均値化し、現像バイアス制御回路
Ｃで第６図の表面電位と直流分の関係式に対応した直流
分の信号を高圧トランスＨＶＴに入力し、高圧トランス
からのＡＣ現像バイアスをスリーブ１６とブレード１２
に印加する過程を示した模式図である。
させ、薄手原稿のときは直流分を減少させる。新聞など
の背影（地）が濃い原稿は原稿平均表面電位は６５０Ｖ
程度ある。その時の適正バイアスは第３図に従って直流
公約６５０■に可変（振幅・周波数は固定）させること
で背影がカブらない適正な画像がえられる。第２図は表
面電位センサー９で原稿の表面電位を測定したものを表
向電位測定回路ｍで平均値化し、現像バイアス制御回路
Ｃで第６図の表面電位と直流分の関係式に対応した直流
分の信号を高圧トランスＨＶＴに入力し、高圧トランス
からのＡＣ現像バイアスをスリーブ１６とブレード１２
に印加する過程を示した模式図である。
しかし現像バイアスの直流分を増加させていくと第４図
コピー反射濃度（Ｄ）対現像バイアス直流分（Ｖ）曲線
図に示されているように最大反射濃度Ｄｍａｘが低下し
＼（曲線１４）その割に背影地のカプリ（曲線１６）が
とれに＜＜、標準現像パイものをコピーしたとき、コピ
ーされた原稿の黒丸の最大反射濃度Ｄｍａｘの曲線図、
１５・１５１は原稿の中に直径５ ｘｘ 、反射濃度０
．３の黒丸があるものをコピーしたとき、コピーされた
原稿の黒丸の最大反射濃度曲線で中間調反射濃度となる
。第４図曲線１６は原稿ペタ白が、現像バイアスＤＣ分
の増加につれてベース濃度（転写紙のバック地）と原稿
白濃度の差が大きくなる即ちカプリを表わす。
コピー反射濃度（Ｄ）対現像バイアス直流分（Ｖ）曲線
図に示されているように最大反射濃度Ｄｍａｘが低下し
＼（曲線１４）その割に背影地のカプリ（曲線１６）が
とれに＜＜、標準現像パイものをコピーしたとき、コピ
ーされた原稿の黒丸の最大反射濃度Ｄｍａｘの曲線図、
１５・１５１は原稿の中に直径５ ｘｘ 、反射濃度０
．３の黒丸があるものをコピーしたとき、コピーされた
原稿の黒丸の最大反射濃度曲線で中間調反射濃度となる
。第４図曲線１６は原稿ペタ白が、現像バイアスＤＣ分
の増加につれてベース濃度（転写紙のバック地）と原稿
白濃度の差が大きくなる即ちカプリを表わす。
第５図曲線１６１はバイアスとしてノ為ロゲン灯を用い
、その点灯電圧の増加につれても原稿臼の濃度はベース
濃度と変わらないことを表わす。
、その点灯電圧の増加につれても原稿臼の濃度はベース
濃度と変わらないことを表わす。
本発明は、このような自動画像調整時の画質に不満なと
きは、切換器１７により手動画質調整に切り換え現像バ
イアス可変から光量可変に切り換え制御回路１８で露光
量を調整するようにする。
きは、切換器１７により手動画質調整に切り換え現像バ
イアス可変から光量可変に切り換え制御回路１８で露光
量を調整するようにする。
一般に原稿照明用ハロゲンランプ１９は定格８０ｖ。
６００Ｗを使用しており点灯電圧を可変させることで画
像調整を行う。標準ハロゲン点灯電圧は６５■で可変幅
は約±５Ｖの範囲で画像調整が可能である０ ＄５図コピー反射濃度対ハロゲンランプ点灯電圧曲線図
に示されるように、光量を増減させてもＤｍａｘはほと
んど変化がなく（曲線１４１ ） 、 ｌｌ！ｌｉＩい
原稿がきた時は光量を少し増加させるだけで背影地がカ
ブらないで（曲線１６１）１１１＆度を一定に保ったま
まの良質な画像かえられるのである。即ち曲線１５１に
みられるように中間調濃度の再現性も良好である。
像調整を行う。標準ハロゲン点灯電圧は６５■で可変幅
は約±５Ｖの範囲で画像調整が可能である０ ＄５図コピー反射濃度対ハロゲンランプ点灯電圧曲線図
に示されるように、光量を増減させてもＤｍａｘはほと
んど変化がなく（曲線１４１ ） 、 ｌｌ！ｌｉＩい
原稿がきた時は光量を少し増加させるだけで背影地がカ
ブらないで（曲線１６１）１１１＆度を一定に保ったま
まの良質な画像かえられるのである。即ち曲線１５１に
みられるように中間調濃度の再現性も良好である。
光量可変手段としては、光路中にスリットを設けその開
口幅を可変させてもよい。
口幅を可変させてもよい。
本発明は上記のように自動画像調整時は現像バイアス可
変方式でリアルタイムに原稿検知とコピー動作を行い、
適正な画像が出なかったり、ユーザーが欲する画質かえ
られないで手動画像調整に切り換えたときは、高画質か
えられる光量可変方式に切りかえることで、スピードア
ップ（自動画像調整）と高品質画質（手動画像調整）の
選択性を可能にした点に優れた効果がある。
変方式でリアルタイムに原稿検知とコピー動作を行い、
適正な画像が出なかったり、ユーザーが欲する画質かえ
られないで手動画像調整に切り換えたときは、高画質か
えられる光量可変方式に切りかえることで、スピードア
ップ（自動画像調整）と高品質画質（手動画像調整）の
選択性を可能にした点に優れた効果がある。
第１図は電子写真装置の概略図、第２図は現像バイアス
可変ブロック図、第６図は自動画像調整時の原稿平均表
面電位と現像バイアス直流分の関係曲線図、第４図は現
像バイアス方式のコピー濃度再現性（現像バイアス直流
分とコピー反射濃度の関係）を表わす曲線図、第５図は
光量可変方式のコピー濃度再現性曲線図。 １は感光ドラム１位センサ、１１は現像器。 １２はブレード、１６は現像スリーブ、ＨＶＴは現像バ
イアス′成源、１９は原稿照明光源、１８は光量制御回
路。 ７一
可変ブロック図、第６図は自動画像調整時の原稿平均表
面電位と現像バイアス直流分の関係曲線図、第４図は現
像バイアス方式のコピー濃度再現性（現像バイアス直流
分とコピー反射濃度の関係）を表わす曲線図、第５図は
光量可変方式のコピー濃度再現性曲線図。 １は感光ドラム１位センサ、１１は現像器。 １２はブレード、１６は現像スリーブ、ＨＶＴは現像バ
イアス′成源、１９は原稿照明光源、１８は光量制御回
路。 ７一
Claims (1)
- （１）現像バイアスを可変させて自動的に画像調整を行
う電子写真複写装置において９画像調整を手動に切り換
えたときは光量を可変することで画像調整を行うことを
特徴とする電子写真画像調整方式０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186484A JPS5975260A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 画像調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186484A JPS5975260A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 画像調整方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975260A true JPS5975260A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16189290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186484A Pending JPS5975260A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 画像調整方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975260A (ja) |
-
1982
- 1982-10-23 JP JP57186484A patent/JPS5975260A/ja active Pending
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