JPS5974521A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPS5974521A JPS5974521A JP18504482A JP18504482A JPS5974521A JP S5974521 A JPS5974521 A JP S5974521A JP 18504482 A JP18504482 A JP 18504482A JP 18504482 A JP18504482 A JP 18504482A JP S5974521 A JPS5974521 A JP S5974521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- ferrule
- thread
- insertion hole
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光信号を伝達する光ファイノイのコネクタに
門する。
門する。
従来この柾のコネクタは第1図及び第2図に示す如く、
光ファイバaとフェルールbを固定するにii、i L
’c、金#I4 jp’色のリングCを使用している
。従ってリング(−を第2図に示す様に円筒状のまま均
一に圧着するために専用の工具か必要となると共に、リ
ングCは再使用できt4いため、光ファイバaが例えば
、断線した場合なとにあってはコネクタdを全て父換し
な【)ればならないものである。
光ファイバaとフェルールbを固定するにii、i L
’c、金#I4 jp’色のリングCを使用している
。従ってリング(−を第2図に示す様に円筒状のまま均
一に圧着するために専用の工具か必要となると共に、リ
ングCは再使用できt4いため、光ファイバaが例えば
、断線した場合なとにあってはコネクタdを全て父換し
な【)ればならないものである。
この発明は上記の事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところは専用エバを使用することなく一
定の位置関任をもって光ファイバをフェルールに固定す
ることができると共に、再使ハ(かできる光コネクタを
提供するにある。
その目的とするところは専用エバを使用することなく一
定の位置関任をもって光ファイバをフェルールに固定す
ることができると共に、再使ハ(かできる光コネクタを
提供するにある。
以下この発明を一実施例とした第3図及び第4図に基づ
いて説明する。1はコネクタであり、光ファイバ3の芯
線3aを挿入して装着したフェルール2と、スリット4
を形成して四枚の可動片5を形成すると共に、対向する
一対の可動片5には角孔6を形成し、フェルール2に回
動自在に装着したキャップ7と、フェルール2の仮方に
形成したスlリット8を有する傾斜したねじ山9に螺合
してねじ山9の内面全体で均等に光ファイバ3の被@3
1)を狭圧する締付ねじ10と、締付ねじ10の段部1
0aに弾性を利)Hして係合した光ファイバ3を折曲に
よる断線から守る保護部!1とからなっている。つまり
、フェルール2のファイバ挿入孔2aには傾斜したねじ
山9を有シ、スリット8によって複数に分割したυ)み
片2bを形成す°ると共に、撓ろ片2bの上部には平坦
Ttij 2 Cを形成し、ファイバ挿入孔2aに光フ
ァイバ3をj?Ti人し、略芯線3Aとフェルール2の
先端とを略一致させるように一定の位置関係をもたせた
のち、平坦面20をラジオペンチ等の]−具゛ビ支持す
−ると共に、締付ねじ10をねじ山9に螺合してねじ山
9の内面全体で均等に光ファイバ3の被覆3bを狭圧し
て光ファイバ3をフェルール2に固定している。12は
レセプタクルであり、前記フェルール2を押入する筒部
13と例えば、ホトダイオードやLED等の光素子14
を内蔵したf1部15とを連設し、その間にシャーシX
への取付部16を形成し、プラスチックの塑造成形によ
って形成している。そして、筒部15にはブロック17
に=1.9心して接着し装着した光素子14を常時筒部
13側へばね18テもって付勢して内蔵し、フェル−ル
2を宣43 蔀13に1中入することによって第4図に
示す如く、光素子14とファイノ(3の芯線3aとを対
向させ更に光素子1(とフェルールとを当接させている
。この状態etJ4斜面2tl&に従って可動片5か俣
んてa部13に形成した法#’Ldij 19を有する
突起2()に可動片5 cv )JJ−1 6が嵌合し
、レセプタクル12にコネクタ1を接続°りることかで
きる。そして、キャップ7を回動させることによって、
突起20の傾斜面19に従って可動片5が撓んC突起2
θと角孔6との嵌合が外れ、負孔6を有しない口」動片
5が突起20と対向して撓み、この弾性力も作用するか
らコネクタ1(よレセプタクルnから容易に収り外すこ
とができるものである。21ははね18の固定体である
。22は半球状の突起であり、フェルール2に形成した
凹所23と嵌合してフェルール2の回動を防止し、鏡面
仕上げ加工を施したファイバ3の芯線3aが光素子14
とこすり合って傷つくのを防止している。
いて説明する。1はコネクタであり、光ファイバ3の芯
線3aを挿入して装着したフェルール2と、スリット4
を形成して四枚の可動片5を形成すると共に、対向する
一対の可動片5には角孔6を形成し、フェルール2に回
動自在に装着したキャップ7と、フェルール2の仮方に
形成したスlリット8を有する傾斜したねじ山9に螺合
してねじ山9の内面全体で均等に光ファイバ3の被@3
1)を狭圧する締付ねじ10と、締付ねじ10の段部1
0aに弾性を利)Hして係合した光ファイバ3を折曲に
よる断線から守る保護部!1とからなっている。つまり
、フェルール2のファイバ挿入孔2aには傾斜したねじ
山9を有シ、スリット8によって複数に分割したυ)み
片2bを形成す°ると共に、撓ろ片2bの上部には平坦
Ttij 2 Cを形成し、ファイバ挿入孔2aに光フ
ァイバ3をj?Ti人し、略芯線3Aとフェルール2の
先端とを略一致させるように一定の位置関係をもたせた
のち、平坦面20をラジオペンチ等の]−具゛ビ支持す
−ると共に、締付ねじ10をねじ山9に螺合してねじ山
9の内面全体で均等に光ファイバ3の被覆3bを狭圧し
て光ファイバ3をフェルール2に固定している。12は
レセプタクルであり、前記フェルール2を押入する筒部
13と例えば、ホトダイオードやLED等の光素子14
を内蔵したf1部15とを連設し、その間にシャーシX
への取付部16を形成し、プラスチックの塑造成形によ
って形成している。そして、筒部15にはブロック17
に=1.9心して接着し装着した光素子14を常時筒部
13側へばね18テもって付勢して内蔵し、フェル−ル
2を宣43 蔀13に1中入することによって第4図に
示す如く、光素子14とファイノ(3の芯線3aとを対
向させ更に光素子1(とフェルールとを当接させている
。この状態etJ4斜面2tl&に従って可動片5か俣
んてa部13に形成した法#’Ldij 19を有する
突起2()に可動片5 cv )JJ−1 6が嵌合し
、レセプタクル12にコネクタ1を接続°りることかで
きる。そして、キャップ7を回動させることによって、
突起20の傾斜面19に従って可動片5が撓んC突起2
θと角孔6との嵌合が外れ、負孔6を有しない口」動片
5が突起20と対向して撓み、この弾性力も作用するか
らコネクタ1(よレセプタクルnから容易に収り外すこ
とができるものである。21ははね18の固定体である
。22は半球状の突起であり、フェルール2に形成した
凹所23と嵌合してフェルール2の回動を防止し、鏡面
仕上げ加工を施したファイバ3の芯線3aが光素子14
とこすり合って傷つくのを防止している。
而して、ファイバ挿入孔2aに光ファイバ3を挿入し、
芯線3aとフェルール2の先端とを略一致させるように
一定の位置関係をもたせたのち、平坦面20をラジオベ
ンチ等の工具で支持すると共に、神(;jねじ1oをね
じ山9I〔螺合してねじ山9を形成した撓み片2bの内
面全体で均等に光ファイバ3の被覆3bを狭圧して光フ
ァイバ3をフェルール2に固定している。従つて被覆3
bが非常に伸び易いポリエチレン樹1脂からなっている
ので光ファイバ3に犬き1j張力Fが加わり光フアイバ
8力橢1鉦脱した場合やまた、光ファイバ3が断線した
場もであっても締付ねじ1oをゆるめて′;r5線8a
全8aル−・ル2に押入し、再度締付ねじ1oをねじ1
、[1 9に螺合1°ることによって再使用ができる。
芯線3aとフェルール2の先端とを略一致させるように
一定の位置関係をもたせたのち、平坦面20をラジオベ
ンチ等の工具で支持すると共に、神(;jねじ1oをね
じ山9I〔螺合してねじ山9を形成した撓み片2bの内
面全体で均等に光ファイバ3の被覆3bを狭圧して光フ
ァイバ3をフェルール2に固定している。従つて被覆3
bが非常に伸び易いポリエチレン樹1脂からなっている
ので光ファイバ3に犬き1j張力Fが加わり光フアイバ
8力橢1鉦脱した場合やまた、光ファイバ3が断線した
場もであっても締付ねじ1oをゆるめて′;r5線8a
全8aル−・ル2に押入し、再度締付ねじ1oをねじ1
、[1 9に螺合1°ることによって再使用ができる。
この際、張力■′によって光ファイバ3がフェルール2
から離脱することにより、突起2oに角孔6を嵌合ざけ
た可動片5に直接張力)が加わることによってキャップ
7が破411 することを防止し゛〔いる。
から離脱することにより、突起2oに角孔6を嵌合ざけ
た可動片5に直接張力)が加わることによってキャップ
7が破411 することを防止し゛〔いる。
この発明は以上説1!ljシた如く、コネクタ1に装着
したフェルール2のファイバ挿入孔2aには傾斜したね
じ山9を有しスリット8によって複数に分割した撓みハ
2bを形成すると共に、撓み片2bの上部には平坦面2
cを形成し、F1゛部に傾斜したねじ山を有する締付ね
じ10を前記フェルール2のねじ山9に螺合することに
よってファイバ挿入孔2aを全面均等1こ狭肚し光ファ
イバ3を固定するから従来のように専Jiの工具を使用
することなく一定の位[関伜をもって元ファイバ3をフ
ェルール2に固定することができると共に、u.iqね
じ1eによって再使用ができ史に、用便用ができるので
大きな張力Fによっては光ファイバ3を離脱させてプラ
スチック製で安価なキャップ7の破損を防止することが
できる光コネクタが得1れる。
したフェルール2のファイバ挿入孔2aには傾斜したね
じ山9を有しスリット8によって複数に分割した撓みハ
2bを形成すると共に、撓み片2bの上部には平坦面2
cを形成し、F1゛部に傾斜したねじ山を有する締付ね
じ10を前記フェルール2のねじ山9に螺合することに
よってファイバ挿入孔2aを全面均等1こ狭肚し光ファ
イバ3を固定するから従来のように専Jiの工具を使用
することなく一定の位[関伜をもって元ファイバ3をフ
ェルール2に固定することができると共に、u.iqね
じ1eによって再使用ができ史に、用便用ができるので
大きな張力Fによっては光ファイバ3を離脱させてプラ
スチック製で安価なキャップ7の破損を防止することが
できる光コネクタが得1れる。
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図は分解斜視図
、第2図は縦断面図である。第3図及び部4図はこの発
明の一実施例を示し、第3図は分解斜視図、第4図は縦
断面図である。 1・・・コネクタ、2・・・フェルール、3・・・光フ
ァイバ、4・・・スリット、6・・・可動片、6・・・
角孔、7・・・キャップ、8・・・スリット、9・・・
ねじ山、10・・・締付ねじ、11・・・保!#!部、
12・・・レセプタクル、13・・・筒部、14・・・
光素子、15・・・筒部、16・・・取イ・」部、17
・・・ブロツク、■8・・・はね、19−・・傾斜面、
20・・・突起、21・・・固定14;、22・・・突
起、23・・・凹所、X・・・シャーシー特W1出願人 松下−工株式会社 代地人yt’理士 竹 元 敏 丸 (ばか2名) 第1図
、第2図は縦断面図である。第3図及び部4図はこの発
明の一実施例を示し、第3図は分解斜視図、第4図は縦
断面図である。 1・・・コネクタ、2・・・フェルール、3・・・光フ
ァイバ、4・・・スリット、6・・・可動片、6・・・
角孔、7・・・キャップ、8・・・スリット、9・・・
ねじ山、10・・・締付ねじ、11・・・保!#!部、
12・・・レセプタクル、13・・・筒部、14・・・
光素子、15・・・筒部、16・・・取イ・」部、17
・・・ブロツク、■8・・・はね、19−・・傾斜面、
20・・・突起、21・・・固定14;、22・・・突
起、23・・・凹所、X・・・シャーシー特W1出願人 松下−工株式会社 代地人yt’理士 竹 元 敏 丸 (ばか2名) 第1図
Claims (1)
- (1)光フアイバ相互間または光ファイバと光素子とを
接続するコネクタ1こおいて、コネクタに装着したフェ
ルールのファイバ押入孔には傾斜したねじ山を有しスリ
ットによって複数に分割した捧み片を形成すると共に、
撓み片の上部には平坦面を形成し、内部に傾斜したねじ
山を有する締付ねじを前記フェルールのねじ山に螺合す
ることによってファイバ挿入孔を全面均等に狭圧し光フ
ァイバを固定することを特徴とする光コネクタウ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18504482A JPS5974521A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18504482A JPS5974521A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974521A true JPS5974521A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16163808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18504482A Pending JPS5974521A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974521A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0384801U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-28 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18504482A patent/JPS5974521A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0384801U (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-28 |
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