JPS5973Y2 - パイプ - Google Patents
パイプInfo
- Publication number
- JPS5973Y2 JPS5973Y2 JP12328981U JP12328981U JPS5973Y2 JP S5973 Y2 JPS5973 Y2 JP S5973Y2 JP 12328981 U JP12328981 U JP 12328981U JP 12328981 U JP12328981 U JP 12328981U JP S5973 Y2 JPS5973 Y2 JP S5973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cigarette
- cover unit
- edge
- shaped body
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はタバコの装着が容易でかつ喫煙中のタバコの灰が
飛散しないと共に、防火上安全なパイプを提供しようと
するものである。
飛散しないと共に、防火上安全なパイプを提供しようと
するものである。
以下図面を参照しながら、本考案の１実施例の詳細を説
明する。
明する。
１は耐熱合成樹脂材、軽金属材などを素材としてなる本
案のパイプである。
案のパイプである。
そして、その構成は、平面横長の皿状体２Ａ左端に収納
すべきタバコの一端を挟持する受部２Ｂを介して吸口部
２Ｃを連設してなる下方部２の上面に開閉自在に上方部
３を連設し、上記上方部は上記皿状体２Ａに上方から対
応する枠体３Ａに断面略口状に構成された透明なカバ一
体３Ｂを張設し、上記カバ一体３Ｂには所定間隔をもっ
て吸気用切込３Ｃが形成され、上記切込３Ｃの左方縁３
Ｃ’は右上方へ傾斜せしめると共に、右方縁は左下方へ
傾斜せしめるよう構成されている。
すべきタバコの一端を挟持する受部２Ｂを介して吸口部
２Ｃを連設してなる下方部２の上面に開閉自在に上方部
３を連設し、上記上方部は上記皿状体２Ａに上方から対
応する枠体３Ａに断面略口状に構成された透明なカバ一
体３Ｂを張設し、上記カバ一体３Ｂには所定間隔をもっ
て吸気用切込３Ｃが形成され、上記切込３Ｃの左方縁３
Ｃ’は右上方へ傾斜せしめると共に、右方縁は左下方へ
傾斜せしめるよう構成されている。
そこで、上記受部２Ｂは第５図の如く断面路り状の溝状
に構成されているが、上方開口部の寸法２Ｂ’はタバコ
６の直径６Ａより少しく短く構成されている。
に構成されているが、上方開口部の寸法２Ｂ’はタバコ
６の直径６Ａより少しく短く構成されている。
従って、タバコの装着はタバコの一端を上記受部の上方
から押しつけるようにすると、当該タバコは多少の弾力
性を有するから上方開口部では少し変形しながら受部内
に入り、こんどは少し膨大して受部内壁に圧着する。
から押しつけるようにすると、当該タバコは多少の弾力
性を有するから上方開口部では少し変形しながら受部内
に入り、こんどは少し膨大して受部内壁に圧着する。
この結果、タバコは確実に支持されることになる。
４は上記下方部２と上方部３との一方側縁部に取付けた
蝶番で、５は下方部と上方部の他方側縁部に取付けた係
止金具で、上方の棒体５Ａと下方の棒体５Ｂから構成さ
れ、これら棒体の当接面にはくぼみ部５Ａ’と突出部５
Ｂ’を形成した構造となっている。
蝶番で、５は下方部と上方部の他方側縁部に取付けた係
止金具で、上方の棒体５Ａと下方の棒体５Ｂから構成さ
れ、これら棒体の当接面にはくぼみ部５Ａ’と突出部５
Ｂ’を形成した構造となっている。
本案のものは上述の如く構成されているから、上方部を
開いてタバコを装着し、着火後上方部をとじる。
開いてタバコを装着し、着火後上方部をとじる。
こののちは公知のタバコと同様に使用する。
本願のものの場合、タバコは上方部と下方部で覆われて
いるから灰が飛散せず衛生的であると共に、タバコの大
部分も覆われているから防火上も有効である。
いるから灰が飛散せず衛生的であると共に、タバコの大
部分も覆われているから防火上も有効である。
加えて、透明カバーが形成されているから、タバコの状
態を確実に把握することができる。
態を確実に把握することができる。
など、数多くの利点を有する有用な考案と言うべきもの
である。
である。
図面は本案の１実施例を示すもので、第１図は平面図、
第２図は正面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第
４図は展開した状態の平面図、第５図は同上のＢ−Ｂ線
拡大断面図、第６図は第１図の要部骨を１部切欠いた拡
大図である。 １・・・・・・パイプ、２・・・・・・下方部、２Ｂ・
・・・・・受部、２Ｃ・・・・・・吸口部、３・・・・
・・上方部。
第２図は正面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第
４図は展開した状態の平面図、第５図は同上のＢ−Ｂ線
拡大断面図、第６図は第１図の要部骨を１部切欠いた拡
大図である。 １・・・・・・パイプ、２・・・・・・下方部、２Ｂ・
・・・・・受部、２Ｃ・・・・・・吸口部、３・・・・
・・上方部。
Claims (1)
- 平面横長の皿状体２Ａ左端に収納すべきタバコの一端を
挾持する受部２Ｂを介して吸口部２Ｃを連設してなる下
方部２の上面に開閉自在に上方部３を連設し、上記上方
部は上記皿状体２Ａに上方から対応する枠体３Ａに断面
略串状に構成された透明なカバ一体３Ｂを張設し、上記
カバ一体３Ｂには所定間隔をもって吸気用切込３Ｃが形
成され、上記切欠３Ｃの左方縁３Ｃ’は右上方へ傾斜せ
しめると共に、右方縁３Ｃ″は左下方へ傾斜せしめるよ
う構成されていることを特徴とするパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12328981U JPS5973Y2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12328981U JPS5973Y2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | パイプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829295U JPS5829295U (ja) | 1983-02-25 |
| JPS5973Y2 true JPS5973Y2 (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=29917194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12328981U Expired JPS5973Y2 (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | パイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12328981U patent/JPS5973Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829295U (ja) | 1983-02-25 |
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