JPS59739B2 - 摩擦式電磁連結装置 - Google Patents

摩擦式電磁連結装置

Info

Publication number
JPS59739B2
JPS59739B2 JP51086203A JP8620376A JPS59739B2 JP S59739 B2 JPS59739 B2 JP S59739B2 JP 51086203 A JP51086203 A JP 51086203A JP 8620376 A JP8620376 A JP 8620376A JP S59739 B2 JPS59739 B2 JP S59739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting plate
armature
stator
spring
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51086203A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5311268A (en
Inventor
良治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP51086203A priority Critical patent/JPS59739B2/ja
Publication of JPS5311268A publication Critical patent/JPS5311268A/ja
Publication of JPS59739B2 publication Critical patent/JPS59739B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は摩擦式電磁連結装置、と(にスプリング制動
式電磁連結装置に関するものである。
電磁連結装置としてスプリングにより制動するため安全
ブレーキとも称せられるものがあり、これはホイストク
レーン関係などの停電時の惰性を防止するために使用さ
れる。
従来のスプリング式電磁連結装置は、構造上から摩擦板
が摩耗して吸引ギャップが大きくなると調整を行なう必
要があるため、いわゆる非常ブレーキとしてのみ使用さ
れていた。
従ってホイスト、クレーンなどでは前記非常ブレーキの
他に常用ブレーキを設け、併用して使用している。
また従来のスプリング式電磁連結装置は、制動トルクを
調整することが不可能であり、負荷によっては制動時に
ショックが発生し、荷崩れなどを起こすこともあった。
従来のこの種電磁連結装置につき第1図に基いて説明す
る。
第1図において、1は環状の固定子、2はこの固定子1
に装着された励磁コイル、3は前記固定子1の円周上数
個所に軸方向に突出して設けられ、先端部にねじ部3b
を有する支持棒、4および5は前記支持棒3に軸方向に
摺動可能にそれぞれ嵌合されたアマチュアおよび第1の
連結板、6は図示しない回転軸に固定され、外周にスプ
ライン6aを有する回転体、7は前記アマチュア4と第
1の連結板5との間に挾まれ、内周に前記スプライン6
aと噛み合うスプラインγaを有し、さらに軸方向に摺
動可能である第2の連結板、8,8は第2の連結板70
両側面に装着された摩擦板、9は前記固定子1に複数個
装着され、アマチュア4を軸方向に押圧して制動トルク
を発生させるためのスプリング、10は前記支持棒3の
ねじ部3aに螺合され、固定子1とアマチュア4との間
隙gを保持し、前記第1の連結板5のストッパの役目を
するナツトである。
次に前記従来の電磁制動装置の動作を説明する。
この装置は、励磁コイル2に電流を通電している時には
制動力が解除され、通電を断つとスプリング9の押圧力
により、第1図に示す状態になって制動力を発生するも
ので、通常安全ブレーキと称せられている。
まず、励磁コイル2が付勢されると、第1図に示す磁路
に磁束φが発生し、この電磁吸引力によりアマチュア4
がスプリング9の押圧力に抗して固定子1に吸引される
この吸引によって、第2の連結板7の摩擦板8,8とア
マチュア4および第1の連結板5との結合が解かれ、回
転軸を制動する制動力が解除される。
次に励磁コイル2が消勢されると、アマチュア4はスプ
リング9に押圧されて固定子1から離隔し、アマチュア
4が摩擦板8、第2の連結板7を押圧して摩擦板8を第
1の連結板5に圧接させることにより制動力が発生し、
第2の連結板7に制動力が動き、スプライン6a、7a
および回転体6を介して回転軸を制動するものである。
そして再び励磁コイル2に通電が行なわれると、アマチ
ュア4が固定子1に吸引されて制動力が解除され、回転
体6は自由となり、回転軸が所定速度で回転する。
ところで、前述した動作を繰り返すと、アマチュア4、
第1の連結板5および摩擦板8.8の各各の摩擦面が次
第忙摩耗し、固定子1とアマチュア4との軸方向の間隙
gが摩耗に伴って大きくなり、この間隙gが所定f直埋
上になると、アマチュア4が吸引される力はスプリング
9による押圧力よりも弱(なり、アマチュア4が固定子
1側に移動しなくなる。
このため、前記間隙gを所定値に調整するために、ナツ
ト10を固定子1側に螺動させ、前記ナツト10の推進
力によって第1の連結板5を移動させて間隙gを所定[
直に保持させている。
しかし、このようなものは、前記ナツト10を固定子1
側へ締め込んで調整する必要があり、非常に手間がかか
る。
またこのような制動装置は、機械の内部に組み込まれて
いることが多いため、外部から所定直以上の間隙gに達
したかどうかを確認することが困難である。
このため、吸引不可能となった時、すなわち、機械装置
自体に異常があった時にはじめて間隙gが所定値より大
きいことを知ることが多く、この時にはすでに制動装置
としての機能が得られない状態になっていることがほと
んどである。
さらに、前記ナツト10による調整を省(ために、励磁
コイルの電磁吸引力を大きくすることが考えられるが、
これは励磁コイル20巻回数を多くするとか、固定子1
の形状を大きくするなどの必要があり、装置が大型化す
る欠点がある。
また、前記安全ブレーキを非常用としてのみ働くように
して、別の常用ブレーキを設置することが考えられるが
、この場合には明らかに機械装置の構造が大きくなり、
またコスト高となるものである。
その他にこの制動装置の構造では、制動トルクがスプリ
ング9のばね力によって一定であるため、機械に取り付
けた状態で調整することが不可能であり、場合によって
は制動時にショックを受け、荷崩れを起こすことがある
最近、本出願人が提案した発明(特開昭51−3326
6号公報)によれば、例えば励磁コイルを消勢して制動
を行う場合、第1の連結板を励磁コイル側に所定量移動
させるよう構成したことにより、上記摩擦面が摩耗して
もアマチュアと固定子との吸引間隙を常に一定に保持す
ることができ、装置の性能を半永久的に保つことが出来
るようになった。
この発明は、従来のものの未解決の上記欠点を解消し、
非常用ブレーキのみとしてではなく、常用ブレーキとし
ても使用できるなど、すぐれた摩擦式電磁連結装置を提
供しようとするものである。
以下この発明を第2図から第5図に示す実施例について
説明する。
第2図、第3図において、11は環状の固定子、12は
この固定子11に装着された励磁コイル、13は図示し
ない固定体に固定されるプレートであり、14はこのプ
レート130円周上の数個所に軸方向に突出・して設け
られ、先端部にねじ部14aを有する支持棒、15およ
び16は前記支持棒14に軸方向に摺動可能にそれぞれ
嵌合されたアマチュアおよび第1の連結板、17は図示
しない回転軸に固定され、外周にスプライン17aを有
する回転体、18は前記アマチュア15と第1の連結板
16との間に挾まれ、内周に前記スプライン17aと噛
み合うスプライン18aを有し、軸方向に摺動可能であ
る第2の連結板、19.19はこの第2の連結板18の
両側面に装着された摩擦板、20は前記固定子1の内周
に設けられ、一端が前記アマチュア15と接し、他端が
アダプタ21に接したスプリングである。
前記アダプタ21は、ねじ部21aを有し、固定子11
に設げられたねじ11aとねじ嵌合している。
22は調整棒で、前記アダプタ21にねじ21bで嵌合
されて固定されている。
16aは第1の連結板16に形成されたテーパ部、23
は前記支持棒14の外周に圧入され軸方向に所定の荷重
が働くと、支持棒14上を摺動するスライダ、24は前
記アマチュア15に軸方向に突出して設けられたピンで
あり、円周上の数個所に設けられ、これらはそれぞれ第
1の連結板16に遊挿されている。
25は第1の連結板16の固定子11と反対側面に図示
しないボルトで固定された係止片、26は第1の連結板
16と係止片25との間で、ピン24の外周に圧入され
たスライダで、所定の軸方向押圧力が働くと、前記ピン
24上を摺動するものである。
前記係止片25とスライダ26との間隙g′は、固定子
11とアマチュア15との間隙gと等しく設定されてい
る。
27は前記支持棒14に遊嵌されたテーパブツシュであ
り、第4図、第5図にも示すように前記第1の連結板1
6のテーパ16aと嵌合可能なテーパ部27aと、弾性
を得るためのスリン)27bとを有し、円周上に等配し
て複数個設げられている。
28は前記テーパブツシュ27とプレート13との間に
設けられ、テーパブツシュ27を常に固定子11側に押
圧するスプリングである。
29は固定子11を固定するために支持棒14に螺着し
たナツトである。
前記のように構成されたものにおいて、スライダ23.
26、スプリング20,28の力量関係は、スプリング
20の押圧力〉スライダ26の移動荷重〉スライダ23
の移動荷重〉スプリング28の押圧力となるように設定
されている。
次にこの実施例の装置の動作について説明する。
まず、回転体170回転力を制動するため、励磁コイル
12が消勢されると、スプリング28のばね力がスプリ
ング20のばね力より小さいため、後者のスプリング2
0のばね力によりアマチュア15はスプリング28に抗
して、第2の連結板18に押圧される。
そして第2の連結板18を介して第1の連結板16にス
プリング20による押圧力が加えられ、第1の連結板1
6のテーパ部16aがテーパブツシュ27のテーパ部2
7aを押圧するので、ブツシュ27に支持棒14を締め
付ける力が働き、第1の連結板16の固定子11と反対
方向への移動を阻止する。
従って第3図に示すように第2の連結板18は、摩擦板
19を介して第1の連結板16に圧接し、制動を行なう
また、この状態で、アマチュア15が固定子11と反対
側に距離gだげ移動すると、アマチュア15に設けられ
たピン24も移動することにより、スライダ26が第1
の連結板16から距離gだけ移動し、その右側端部が係
止片25に当接する。
次に励磁コイル12が付勢されると、このコイル12に
よるアマチュア15の吸引力カス7’ IJ 7グ20
の抗力より犬となり、アマチュア15を固定子11側に
距離gだけ移動させて、この固定子11に圧接させる。
同時にピン24に圧入されたスライダ26の左側端部も
固定子11側に距離g′だけ移動して第1の連結板16
と当接し、また第1の連結板16はスライダ23により
固定子11方向への移動を阻止されて固定状態にある。
従って、第2図に示すように第2の連結板18の摩擦板
19,19とアマチュア15および第1の連結板16と
の間にそれぞれ間隙を生じさせ、回転軸を制動する制動
力を解除する。
ところで、前述したような動作を繰返すうちにアマチュ
ア15、第1の連結板16および摩擦板19.19の各
摩擦面が摩耗し、固定子11とアマチュア15との間隙
gが所定値より大きくなる。
いま、前記摩擦面が4分だけ摩耗したとすると、間隙は
(g+α)となり、この状態で励磁コイル12が消勢さ
れると、アマチュア15はスプリング20によって押圧
され、第2の連結板18に圧接して固定子11と反対側
に(g+α)だけ移動し、第1の連結板16はスプリン
グ20の押圧力によってテーパブツシュ27と嵌合し、
軸方向の移動を阻止され、固定状態が保持される。
すると、スライダ26もピン24と共に移動し、距離g
だけ移動した点で係止片25と当接して制止されるが、
スプリング20の押圧力によってピン25がさらに距離
aだげ移動し、またスライダ26はピン24上を固定子
11側へ距離αだけ移動する。
この状態で励磁コイル12が付勢されると、アマチュア
15が固定子11側にスプリング20の押圧力に抗して
吸引され、アマチュア15は距離(g+α)移動して固
定子11に圧接する。
これと同時にアマチュア15に固定されたピン24も距
離(g+α)だけ移動するため、第1の連結板16はス
ライダ26に押圧されて摩擦面の摩耗分、すなわち距離
αだげ固定子11側に移動する。
そしてテーパブツシュ21は第」の連結板16のテーパ
部16aと離れるため、支持棒14に対する締付力が解
除され、第1の連結板16がスライダ23、第2の連結
板18を押圧し、これらを固定子11側に移動させる。
すると、第1の連結板16とテーパブツシュ27との間
にαの間隙ができるが、スプリング28の押圧力によっ
てテーパブツシュ27が第1の連結板16に当接するま
で移動されるので、第1の連結板16とテーパブツシュ
27との間隙がなくなり、また当然スライダ23も固定
子11側に距離αだげ移動して第1の連結板16を固定
する。
そして再び励磁コイル12が消勢されると、アマチュア
15は距離g移動して摩擦板19を介し第2の連結板1
8を押圧し、この第2の連結板18は摩擦板19を介し
て第1の連結板16に圧接して制動を行なう。
以下このような動作を繰り返して制動作用を行なうもの
である。
従って、本出願人提出の前記発明(特開昭51−332
66号公報)によって得られた効果に比し、固定子11
とアマチュア15との間隙gが精確に一定に保持される
べく効果的な自動調整が行れるため、保守にかかる非常
な手間を完全に省くことができ、しかも装置の寿命を大
幅に延ばすことが可能であるのみならず、制動トルクを
調整することが出来るのである。
以下、この発明によって得られた制動トルクの調整機能
について説明すると、調整棒22を円周方向に回転する
ことにより、ねじ部11a、21aによってアダプタ2
1が軸方向に移動し、これによりスプリング20の撓み
が変化することにより、アマチュア15を押圧する力量
が変化する。
従ってこの制動装置を機械に据え付けて負荷の状態をみ
ながらスプリング20の撓みを変化させれば、負荷に適
した制動力を得ることができる。
また、停電などにより負荷が宙吊りになった場合に、こ
の装置であれば徐々に調整棒22を回わしてアダプタ2
1を移動させ、スプリング20の撓みを変化させて制動
圧力を下げて行くことにより、負荷を徐々に下げること
ができる。
以上説明したようにこの発明によれば、テーパブツシュ
を設けたことなどにより、摩擦板の摩耗と関係なく常に
一定の間隙を固定子とアマチュアとの間に容易に保つこ
とが出来るようになり、従来のもののように非常用ブレ
ーキのみではな(常用ブレーキとしても使用でき、もち
ろん非常用ブレーキとしても使用できる。
また、スプリングの撓みを変えることにより制動トルク
を調整できるものであり、しかも1つの制動体で前記両
効果を達成でき、前述した要求を満足させることができ
るものである。
なお、以上制動装置のみについて説明したが、この発明
は起動装置にも適用できることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の摩擦式電磁連結装置の一例を示す側断面
図、第2図および第3図はこの発明の一実施例を示す制
動解除状態および制動状態の側断面図、第4図はテーパ
ブツシュの正面図、第5図は第4図の■−v線に沿う断
面図である。 11・・・・・・固定子、12・・・・・・励磁コイル
、13・・・・・・プレート、14・・・・・・支持棒
、15・・・・・・アマチュア、16・・・・・・第1
の連結板、16a・・・・・・第1の連結板のテーパ部
、17・・・・・・回転体、18・・・・・・第2の連
結板(回転部材)、19・・・・・・摩擦板、20・・
・・・・スプリング、21・・・・・・アダプタ、22
・・・・・・調整棒、24・・・・・・ピン、25・・
・・・・係止片、26・・・・・・スライダ、27・・
・・・・テーパブツシュ、28・・・・・・スプリング
、29・・・・・・ナツト。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸方向に摺動可能な回転部材と、この回転部材の一
    側および他側に配置されたアマチュアおよび第1の連結
    板と、この連結板の外側に設けられたプレートと、この
    プレートに固定され前記第1の連結板およびアマチュア
    をこれらの軸方向に摺動可能に貫通した支持棒と、この
    支持棒に固定されてアマチュアの外側に設けられかつ励
    磁コイルが内蔵された固定子と、前記第1の連結板に接
    して設けられかつ支持棒に所要の締付力をもって嵌合さ
    れたスライダと、第1の連結板とこの連結板に固定され
    た係止片との間に位置してアマチュアに設けたピンに所
    要の締付力をもって嵌合された他のスライダと、前記ア
    マチュアを第1の連結板側に押圧するスプリングとを有
    する摩擦式電磁連結装置において、前記第1の連結板に
    形成されたテーパ部に合致するテーパを有しかつ前記支
    持棒に軸方向に摺動可能に嵌合されたテーパブツシュと
    、このテーパブツシュと前記プレートとの間に介在され
    た他のスプリングと、前記スプリングを支持するアダプ
    タとを設け、固定子とアマチュアとの間隙の自動調整と
    共にアマチュアの押圧力の調整を可能にしたことを特徴
    とする摩擦式電磁連結装置。 2 上記テーパブツシュは弾性を得るためのスリットを
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の摩擦式電磁連結装置。
JP51086203A 1976-07-19 1976-07-19 摩擦式電磁連結装置 Expired JPS59739B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51086203A JPS59739B2 (ja) 1976-07-19 1976-07-19 摩擦式電磁連結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51086203A JPS59739B2 (ja) 1976-07-19 1976-07-19 摩擦式電磁連結装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5311268A JPS5311268A (en) 1978-02-01
JPS59739B2 true JPS59739B2 (ja) 1984-01-09

Family

ID=13880211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51086203A Expired JPS59739B2 (ja) 1976-07-19 1976-07-19 摩擦式電磁連結装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59739B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726967U (ja) * 1980-07-19 1982-02-12
JPS61138492U (ja) * 1985-02-12 1986-08-28
JPH0318747Y2 (ja) * 1986-11-29 1991-04-19
JPH0666885U (ja) * 1993-02-09 1994-09-20 株式会社北海鉄工所 曲面用レール装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5133266A (ja) * 1974-09-13 1976-03-22 Mitsubishi Electric Corp Masatsushikidenjirenketsusochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5133266A (ja) * 1974-09-13 1976-03-22 Mitsubishi Electric Corp Masatsushikidenjirenketsusochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5311268A (en) 1978-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5669469A (en) Integrated elevator drive machine and brake assembly
CN107848761B (zh) 电梯用曳引机和电梯
US5433297A (en) Electromagnetic brake wtih rotational structure for wear adjustment
US3789966A (en) Self-adjusting electromagnetic disc clutch
JP5573217B2 (ja) 電磁ブレーキ
US4049089A (en) Electromagnetic brake assembly
EP1431232B1 (en) Elevator hoist and elevator device
JP4846747B2 (ja) ブレーキ装置
US4226307A (en) Apparatus for taking up wear in a brake and brake utilizing this apparatus
JP2003301876A (ja) 電磁ドラムブレーキ
JPS59739B2 (ja) 摩擦式電磁連結装置
JPS6220922A (ja) 負作動形電磁ブレ−キ
JPS6220923A (ja) 負作動形電磁ブレ−キ
US3181670A (en) Spring disengaged electromagnetic clutch or brake
JPH08259188A (ja) クラッチの両側に作用するブレーキを備えた巻き上げ装置
JPS589294B2 (ja) 摩擦式電磁制動装置
JPS6123696Y2 (ja)
US3917035A (en) Electric brake adjuster
CN210661152U (zh) 一种失电制动电磁离合器
KR100847175B1 (ko) 엘리베이터의 권상기
JPS6033724Y2 (ja) ブレ−キ付回転電機
WO2006082646A1 (ja) エレベータの巻上機
JPH02503Y2 (ja)
JPS633472Y2 (ja)
JP3375829B2 (ja) 電磁制動装置